JP2005188223A - U字溝への溝蓋の取付け構造 - Google Patents

U字溝への溝蓋の取付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 U字溝へ取付ける際の運搬や取付け作業がし易い、U字溝への溝蓋の取付け構造を提供する。
【解決手段】 U字溝1の溝蓋2を受ける蓋受け段部4に取付けたケミカルアンカー5と、このケミカルアンカー5に取付けられたかさ上げ部材7と、このかさ上げ部材7の溝内側に向く側面に設けられた係止部材25と、前記かさ上げ部材7の上面に着脱可能に取付けられた溝蓋本体6と、この溝蓋本体6に設けられた係合部材11とを備えて構成されるとともに、前記溝蓋本体6の係合部材11を前記かさ上げ部材7の係止部材15に係合させることにより溝蓋本体6をかさ上げ部材7に取付けてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、U字溝への溝蓋の取付け構造に関し、詳細には道路等に設置された側溝、暗渠及び集水ますなどのコンクリート製のU字ブロック(U字溝)の上部開口部への溝蓋の取付け構造に関するものである。
従来より、道路等の側溝、暗渠及び集水ますなどのU字溝は、現場にて型枠を組みコンクリートを打設、あるいはコンクリート工場で予め成形されたU字ブロックを連設して構築され、その上部開口部にはコンクリート製の溝蓋や金属製の溝蓋が取付けられている。
ところで、コンクリート製の溝蓋は強度を高めるため厚みが厚く形成されており、このためコンクリート製の溝蓋が取付け可能なU字溝では、U字溝の上部開口の溝幅方向の左右に設けられている溝受け段部の深さが深く形成されている。このようなU字溝に鋳鉄製、鋼製又はアルミニウム製などの金属製の溝蓋を適用する場合、当該金属製の溝蓋としては、溝蓋本体の溝幅方向の下面に脚部を一体に形成した溝蓋、あるいは脚部に角パイプを用い溶接あるいはボルト・ナットで結合した溝蓋が用いられ、また溝蓋本体は開口部が多く水はけが良い上に、U字溝内にごみが詰まっているのが容易に確認できるなどの利点のあるグレーチング(格子)形式のものを用いるが、重量が重く人手による運搬やU字溝への取付けが大変な上に、製造コストが高いなどの問題がある(例えば、特開2001−115543号公報(特許文献1)、特開2003−96899号公報(特許文献2)参照)。
特開2001−115543号公報 特開2003−96899号公報
本発明は、上記の問題点を改善するためになしたものであって、その目的は、U字溝へ取付ける際の運搬や取付け作業がし易い、U字溝への溝蓋の取付け構造を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本発明(請求項1)に係るU字溝への溝蓋の取付け構造は、U字溝の溝蓋を受ける蓋受け段部に取付けたアンカーと、このアンカーに取付けられたかさ上げ部材と、このかさ上げ部材の溝内側に向く側面に設けられた係止部材と、前記かさ上げ部材の上面に着脱可能に取付けられた溝蓋本体と、この溝蓋本体に設けられた係合部材とを備えて構成されるとともに、前記溝蓋本体の係合部材を前記かさ上げ部材の係止部材に係合させることにより溝蓋本体をかさ上げ部材に取付けてなるものである。この場合、アンカーは、コンクリートを打設してU字溝を製作する際に埋め込んで設けてもよいし、U字溝を施行後に、例えばケミカルアンカーなどのように施工後アンカーとして設けるようにしてもよい(請求項2)。
そして、本発明(請求項3)に係るU字溝への溝蓋の取付け構造は、上記請求項1又は2のU字溝への溝蓋の取付け構造において、溝蓋本体が外枠内に主部材と横部材を格子状に形成され、この溝蓋本体に設けられた係合部材が、平行する主部材間の底側外枠寄りに設けられ上下方向の貫通孔を有する補助部材と、この補助部材の貫通孔に回動自在に設けられた回動軸と、この回動軸の底側の端部に設けられた締付け板とを備えてなるものである。
本発明に係るU字溝への溝蓋の取付け構造によれば、溝蓋本体とかさ上げ部材はU字溝へ取付けるまでは別々に取り扱うことができるので、個々の重量での扱いとなるため、重量を軽くでき、運搬はもとよりU字溝への取付けの際の取り扱いも容易となり、運搬や取付けの作業性が大きく改善される。
また加えて、かさ上げ部材は、U字溝の蓋受け段部にアンカーを介して取付け、このようにして取付けられたかさ上げ部材の係止部材に溝蓋本体の係合部材を係合させることで、溝蓋本体をかさ上げ部材の上面に着脱可能に取付けできるので、溝蓋本体とかさ上げ部材を備える溝蓋がU字溝に強固に取付けることができ、溝蓋上を自動車などの車両が走行しても、溝蓋が跳ね上がったり、ガタツクことも防止できる。また、係合部材を係止部材から外すことで溝蓋本体のみをU字溝から取外すことができるので、U字溝内にごみなどが溜まるようなことがあっても掃除が簡単にできる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るU字溝への溝蓋の取付け構造の説明図であって、aは上面図、bはaのX−X断面図、図2は、図1のY部拡大説明図である。図において、1はU字溝、2は溝蓋である。
U字溝1は、横断面形状が略U字状に形成されたコンクリート製であって、上部開口3の溝幅方向の左右には溝受け段部4が所定の深さで形成されている。そして、この蓋受け段部4には、所定の間隔で穴が穿設され、当該穴にはケミカル接着剤とアンカーボルトとによって所謂ケミカルアンカー5が設けられている。
溝蓋2は、溝蓋本体6とかさ上げ部材7を備えて構成されている。溝蓋本体6は、グレーチング(格子)式のものであって、平鋼からなる主部材8を幅方向を上下にして所定間隔に配設し、その長手方向両端にエンドプレート9として平鋼を溶接固定し、更に主部材8に交差させてスクリューバーからなる横部材10を主部材8同様に所定間隔に配設するとともに、プロジェクション溶接により横部材10を主部材8の間に押し込むように且つ面一となるように溶接して製造したものである。なお、前後のエンドプレート9と左右端の主部材8とにより外枠が構成されている。
そして、上記溝蓋本体6の四隅の主部材8,8間の底側には、本例では次の如き構成の係合部材11が設けられている。即ち、主部材8,8間のほぼ中央部に該当する位置に管壁に上下方向の貫通孔12,13を有する角パイプ製の補助部材14が溶接固定されている。この補助部材14の下側の貫通孔13には、一端に締付け部材15が角孔16によって非回転に設けられ、他端側にネジ部17とドライバー掛け18が形成されている回動軸19が、底側から挿通されると共に前記ネジ部17にナット20を締めて回動可能に取付けられている。なお、回動軸19にはドライバー掛け18を形成したが、これに代えて、特に限定するものではないが、一般に回動要具として使用されているボックスレンチに対応する、横断面形状が六角形などの多角形の溝、あるいは突起形状を形成してもよい。
また、上記締付け部材15は、図3に示すように、本例では約1/3を切除した円形の容器形状をしており、回動軸19を取付ける側の容器の縁部21は、その高さが階段状に勾配を有するように形成されている。そして、回動軸19が切除側に偏心して取付けられている。なお、締付け部材15は、前記形態の他に種々の形態が想定できる。また、中心部には角孔16を設けこの角孔16によって回動軸19に非回転に設けたが、点溶接など適宜の手段を用いて非回転に設けることができる。
かさ上げ部材7は、金属製の角パイプであって、U字溝1のケミカルアンカー5に対応する位置の管壁に上下方向の貫通孔22,23が形成されるとともに、U字溝1の内側になる側の管外面に係止部材となる突起部24を有する係止金具25が溶接固定されている。
上記の構成のU字溝への溝蓋の取付け構造は、次の要領で施行される。即ち、道路などの側溝として設置されたU字溝1の蓋受け段部4の上にかさ上げ部材7を、下側の貫通孔23にケミカルアンカー5を挿通させて載置し、上側の貫通孔22を介してナット26を締付け固定する。次いで、かさ上げ部材7の上に溝蓋本体6を載置するとともに、かさ上げ部材7の係止金具25に対応する溝蓋本体6の係合部材11の回動軸19を上方よりドライバーを挿入して回転させ、締付け部材15の縁部21の上面と係止金具25の突起物24の下面とを係合させて取付ける。
従って、上記U字溝への溝蓋の取付け構造によれば、溝蓋本体6とかさ上げ部材7はU字溝1へ取付けるまでは別々に取り扱うことができるので、個々の重量での扱いとなるため、重量を軽くでき、運搬はもとよりU字溝1への取付けの際の取り扱いも容易となる。また、かさ上げ部材7は、U字溝1の蓋受け段部4にケミカルアンカー5を介して取付け、このようにして取付けられたかさ上げ部材7の係止金具25に溝蓋本体6の締付け部材15を係合させることで、溝蓋本体6をかさ上げ部材7の上面に着脱可能に取付けできるので、溝蓋本体6とかさ上げ部材7を備える溝蓋2がU字溝1に強固に取付けられ、溝蓋2上を自動車などの車両が走行しても、溝蓋2が跳ね上がったり、ガタツクことも防止できる。また、締付け部材15を係止金具25から外すことで溝蓋本体6のみをU字溝1から取外すことができるので、U字溝1内にごみなどが溜まるようなことがあっても掃除が簡単にできる。
なお、上記の実施形態では、ケミカルアンカー5をU字溝の製作後に設ける場合を例に説明したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、コンクリートを打設してU字溝を製作する際にアンカー5を先に埋め込んで設けるようにしてもよい。
また、アンカー5をかさ上げ部材7を構成する角パイプの内側でナット締めする例としたが、角パイプの上でナット締めするようにしてもよい。
本発明に係るU字溝への溝蓋の取付け構造の説明図であって、aは上面図、bはaのX−X断面図である。 図1のY部拡大説明図である。 本発明に係る締付け部材の説明図であって、aは上面図、bは断面側面図である。
符号の説明
1:U字溝 2:溝蓋 3:上部開口
4:溝受け段部 5:ケミカルアンカー 6:溝蓋本体
7:かさ上げ部材 8:主部材 9:エンドプレート
10:横部材 11:係合部材 12、13:貫通孔
14:補助部材 15:締付け部材 16:角孔
17:ネジ部 18:ドライバー掛け 19:回動軸
20:ナット 21:縁部 22,23:貫通孔
24:突起部 25:係止金具 26:ナット

Claims (3)

  1. U字溝の溝蓋を受ける蓋受け段部に取付けたアンカーと、このアンカーに取付けられたかさ上げ部材と、このかさ上げ部材の溝内側に向く側面に設けられた係止部材と、前記かさ上げ部材の上面に着脱可能に取付けられた溝蓋本体と、この溝蓋本体に設けられた係合部材とを備えて構成されるとともに、前記溝蓋本体の係合部材を前記かさ上げ部材の係止部材に係合させることにより溝蓋本体をかさ上げ部材に取付けてなることを特徴とするU字溝への溝蓋の取付け構造。
  2. アンカーが、ケミカルアンカ−である請求項1に記載のU字溝への溝蓋の取付け構造。
  3. 溝蓋本体が外枠内に主部材と横部材を格子状に形成され、この溝蓋本体に設けられた係合部材が、平行する主部材間の底側外枠寄りに設けられ上下方向の貫通孔を有する補助部材と、この補助部材の貫通孔に回動自在に設けられた回動軸と、この回動軸の底側の端部に設けられた締付け板とを備えてなる請求項1又は2に記載のU字溝への溝蓋の取付け構造。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012047009A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Chuetsu Seito Kk 側溝の改修方法
JP2012077577A (ja) * 2010-10-06 2012-04-19 Chuetsu Seito Kk 側溝の改修方法

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