JP2001193144A - 道路用排水ます蓋の固定装置 - Google Patents

道路用排水ます蓋の固定装置

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JP2001193144A
JP2001193144A JP2000038850A JP2000038850A JP2001193144A JP 2001193144 A JP2001193144 A JP 2001193144A JP 2000038850 A JP2000038850 A JP 2000038850A JP 2000038850 A JP2000038850 A JP 2000038850A JP 2001193144 A JP2001193144 A JP 2001193144A
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Japan
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lid
frame
clamper
road
bolt
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JP2000038850A
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Kenji Nakagawa
憲司 中川
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NAKAGAWA TEKKOSHO
NAKAGAWA TEKKOSHO KK
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NAKAGAWA TEKKOSHO
NAKAGAWA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高架道路での排水ますの蓋が、車両走行によっ
て外れて飛び、その飛んだ蓋によって事故が偶々発生し
ている。このような道路の蓋を、ますから離脱させない
ようにするとともに、蓋のがたつきによる騒音発生を防
止する。 【解決手段】蓋1の中央桟13の中心線及び対角線交点
にボス座14を設け、裏面側に突出したボス座14をリ
ブ15、15で補強し、フレーム21と縦フレーム23
と連続する係止部22を有するクランパー2と前記蓋1
とをボルト3、ナット4で連結して、枠8を蓋1とクラ
ンパー2とで挟持(クランプ)させて、固定するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、道路に設ける排水
ますに係り、より詳しくは高架道路における排水ますの
蓋を固定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に市街地道路では側溝に集水される
雨水を、一定間隔で設置された排水ますに落下させる構
造となっている。排水ますには側溝を直接横切って水流
の落下口を有する側溝ますと、側溝に面する縁石を切り
欠いて横向きに水流を落下させる縁石ますの2種類があ
る。側溝ますのふたの種類には(a)縦仕切り形
(b)横仕切り形 (c)混合形 (d)格子形 があ
るが、鋼製格子ふた(グレーチング)およびコンクリー
ト製混合ふたが多用されている(平成5年2月15日第
2刷発行 発行所 株式会社建設産業調査会 道路ハン
ドブック編集委員会編集「最新 道路ハンドブック」第
499頁 (2)排水ます の項抜粋)。また、排水
(集水)ますの設置間隔は最大でも30米とされ、道路
の状態にもよるが、実際には15米〜20米位の間隔で
設置されている。
【0003】ところで、前記(d)格子形の場合は、鋼
材を適宜長さに切断して、溶接加工しているのが一般的
である。また、(a)縦仕切り形 (b)横仕切り形の
場合でも鋳造されたものが多用されている。
【0004】道路も、車両の高速化あるいは安全性の問
題から地方道路においても舗装整備されている。なかで
も、道路の混雑を避けるため、立体化が推進され、主要
道路は高架道路となってきている。このような道路にお
いても、上述のように15米〜20米置きに、排水ます
が設置されている。そして、新聞報道によれば、排水ま
すの蓋が外れて飛び、悲惨な事故も発生している。
【0005】溝に対して蓋を固定するようにした代表例
として、特許第2704388号公報には共同溝等の蓋
用施錠装置が、また、実公平5−19388号公報には
マンホール、溝等用の蓋のロック装置が開示されてい
る。同公報によれば、その装置内部にはバネまたはスプ
リング付勢して施錠またはロックするようにしているの
で、蓋をがたつかせないという見地から見れば、鉄製の
蓋であるときには反りによるがたつきが懸念される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、この高架道路であっても、蓋は排水ますの枠に定
置された状態で設置されている。また、容易に蓋を外す
ことがないようにするために、蓋と枠とを鎖のような金
具で連結しているものもある。しかしながら、自動車が
蓋の上を通過するとき、たとえば前輪が蓋に差し掛かる
と、蓋の後部は押しつけられて前部は僅かに浮くように
なり、浮いた前部を押しつけるように前輪が通過し、続
いて後輪も同様に通過するから、騒音を発生するととも
に、次第に鉄製の蓋に反りを発生して、自動車の通過毎
に騒音は高くなっていく。すなわち、蓋ががたがたの状
態になっていくので、外れの原因につながっていくこと
となる。また、このがたつきは、自動車の通過時に弾み
をつけて跳ね飛ばされたと、事故後の実験調査でも報告
されている。
【0007】
【問題を解決するための手段】一定幅とした高架道路
で、一定の距離を置いて角形とした排水ますと、該ます
に嵌め込んで固定した枠の上縁に蓋をした道路用排水ま
す蓋の固定装置において、該蓋は、その外周縁と連結す
る桟を少なくとも3個所として平行に並列させて横仕切
り形とし、該中央の桟で、かつ、角形の蓋の中心線並び
に対角線の交点にボス座を設け、該ボス座中心にはボル
ト座とボルト孔とを形成し、裏面側に突出した前記ボス
座を連結するリブを前記桟の両側端に平行して設置して
鋳造された蓋と、他方、前記枠の下縁と係合する係止部
をフレーム両端に設け、該フレームにはナットを収納可
能に両側にリブを設けると共に、そのフレーム中央で貫
通したボルト孔位置で該ナットを位置決めする突起と、
該ナットを受容する内方向突起を前記リブ下縁に一体的
に鋳造したクランパーとを備え、前記蓋のボス座に挿通
したボルトを、さらに該クランパーのボルト孔に挿通し
て位置決めされたナットに該ボルトを螺合させて該クラ
ンパーとを仮組みして前記枠に蓋をし、前記係止部を該
枠の下端に位置するように回動させ、前記桟と位置合わ
せした前記クランパーを前記ボルトを締め付けることに
よって蓋は該枠にクランプ状態で固着していることを特
徴とする。
【0008】前記蓋における中央桟の幅をクランパーの
縦フレーム幅とほぼ同一とし、該クランパーにおける縦
フレームの外形はその中心線の一方側を円弧又はテーパ
ーの円弧部に、その反対側を該中心線に対して直角方向
の平面部に形成することにより、前記桟とクランパーの
係止部との位置合わせをし易くしたことを第2の特徴と
している。
【0009】そして、前記クランパー上部には突起を形
成し、該突起は該クランパーを締め付けることにより前
記中央桟の裏面側に形成したリブ内に挿入され、該クラ
ンパーの係止部を前記枠の下端に位置決めして固着し、
締め付けの際に弾みで共回りしたり、あるいは、締め付
けたボルト・ナットが弛んだとしても、係止部が枠の下
端から即刻外れることがないように構成したことを第3
の特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】そこで、本発明では既設高速道路
に設置されている排水(集水)ますに対して蓋を取り付
け、その既設蓋を交換可能にすることによって新設ます
にも適用が可能なように改善することを目的としてい
る。すなわち、蓋とクランパー及びその締め付けのため
のボルト・ナットならびに座金からなる固定装置であ
る。
【0011】
【実施例】図1は、本発明装置の1実施例の断面図であ
って、図2はその中央での横断面図、図3は図2におけ
るY−Y矢視図、図4は蓋の正面図であって、図1、図
2及び図3における2点鎖線は、排水(集水)ます7、
枠8(いずれも既設)を図示している。蓋1及びクラン
パー2は、板金加工あるいは溶接加工によっても加工は
できるが、ここでは鋳造によって加工するものとして図
面に基づき説明する。
【0012】まず、蓋1は四囲に外周縁11、11、1
1、11を有し、桟12、12………と、中央桟13と
で一体的に形成されており、ボス座14が裏面側に突出
するように形成され、さらには、裏面側に突出したボス
座14は、リブ15、15によって外周縁11と連結し
て強度は補強されている。そして、そのボス座14上面
側は窪んだボルト座16を形成して、ボルト孔17は貫
通している。18、18、……は、空間であり、雨水が
ます7内に落下するのを許容するようになっている。図
示例では、中央桟13と桟12、12……は合計五個所
に設置している(図2、図4)。
【0013】ついで、クランパー2は、フレーム21と
連続する縦フレーム23を介して係止部22が両横方向
に突出するように形成され(図1)、リブ24によって
補強され、一体になっている。フレーム21の中心部に
は、ボルト孔25を設け、フレーム21とリブ24及び
縦フレーム23とで略長四角形の箱形となった内部で、
ナット4の位置決め用突起26と、そのナット4を係止
して受容する内方向突起27、27を向かい合うリブ2
4下端に形成してある。そして、縦フレーム23と連続
する係止部22は、フレーム21より幅広ではあるが、
蓋1における中央桟13と、その幅はほぼ同一にしてあ
る。さらに、フレーム21には、少なくとも一端側に上
方向に突出した突起28を角状に形成し、該突起は上述
の中央桟13の裏面側に設けたリブ15、15の内側幅
よりも僅かに小さくしておく。
【0014】クランパー2の両側に形成された係止部2
2、22は、ボルト孔25を中心とした1つの円弧で外
形(外径)が形成され、縦フレーム23、23によって
連続形成されているが、その縦フレーム23は、中心線
C−Cを境として、一方側(図3では、上方の縦フレー
ム23に向かって左側)には、テーパーもしくは円弧と
した円弧部23t、23tを、その反対側では中心線C
−Cに対して直角方向(枠8の内面に対して平行)に平
面部23s、23sを形成している(図3)。すなわ
ち、蓋1とクランパー2とを仮組み状態で、クランパー
2を蓋1の対角線W−W方向にして枠8の上縁9に載置
した後、矢印L方向に該クランパー2を回動させると、
前記平面部23s、23sは枠8の内面と接触、すなわ
ち、係止部22を下縁10の下方に位置させるように停
止して、位置合わせをし易くしてある。
【0015】ボルト3及びナット4並びに座金(符号な
し)は、市販品でもよいが、できればステンレス鋼また
は防錆加工したものを用いている。また、ナット4は必
ず六角ナットを使用しなくとも、たとえば、円柱状のナ
ットで二辺を有して前述リブ24,24内に挿入できれ
ば充分使用できる。そして、ボルト3のネジ部長さは、
フレーム21上部側に突出させた突起28を対向するリ
ブ15内に挿入させるさせるため、少なくともナット4
の高さの2倍以上とし、充分な螺合と、蓋1をを外す必
要のあるときに余裕のあるネジ長さによって、ボルト・
ナットの螺合を解かずに、係止部22を下端9との関係
を徳用にしている。5は、ボルト3頭部に被せるように
したゴムキャップで、ボルト座16に土や泥が進入し
て、工具の使用を妨げられるのを防止するために固着さ
せている。
【0016】排水(集水)ます7及び枠8は、本発明で
は既設のものを使用することを前提としたものであるの
で、前述蓋1の外形はその枠7の上縁9の形状に一致す
るように形成している。高架道路における排水ます7
は、橋脚の近傍に敷設され、その橋脚に沿設された樋に
集水は導かれて落水(図1、図2矢印方向)させるよう
になっている。そして、ます7及び枠8はそれぞれ鉄製
で、固定されたます7に枠8が嵌め込まれたような状態
で、両者は周囲をコンクリートで固められているのが一
般的である。
【0017】蓋1を取り付けるときは、ボルト3をボル
ト孔17に挿通し、さらにそのボルトをクランパー2の
ボルト孔25に挿通してナット4と螺合する。この螺合
は、ナット4に深く螺合したとしても、該ナットのネジ
に対してボルト端部が突出しない程度として仮組みし、
蓋1の上面を上として持ち上げたとき、両端の係止部2
2は蓋1の対角線方向に向けて枠8の上縁9に載置する
ように被せる。定置した蓋1の空間18、ここでは中央
桟13の両側空間18からドライバーのような工具で係
止部22、22をL方向に回動して位置合わせする(図
3)。このとき、クランパー2は、ボルト孔25を介し
て自由回動できるので、このボルト3を中心に回動させ
ると、平面部23sが枠8の内面と接触して停止し、ク
ランパー2の係止部22は下縁10の下方に位置するよ
うに位置決めされる。
【0018】この位置合わせの後、締め付け工具でボル
ト3を硬く締め付け、枠8の下端10に係止部22を固
く結合させる。すなわち、上縁9に定置された蓋1は、
クランパー2を下端10に強く接触させることによっ
て、枠8を蓋1とクランパー2とで挟持(クランプ)状
態に固く結合させるから、固定された枠8に蓋1がしっ
かりと固定されることになり、安定に保持される。
【0019】この締め付け結合の時に、フレーム21上
部突起28は中央桟13の裏面側リブ15、15の間に
強制的に挿入されるので、一旦、位置合わせしたクラン
パー2は係止部22、22を下端10からずれることな
く締め付けされ、かつ、締め付け後にボルト3とナット
4との締め付け関係に弛みが発生したとしても、即刻ク
ランパー2を回動させるおそれはないから、蓋1を外れ
させるようなことは誘起させない。
【0020】蓋1を取り外したいときは、ボルト3の締
め付け方向とは逆方向に該ボルトを回し、締め付けが充
分に弛んだ状態でクランパー2を前述L方向とは逆方向
に回動させることによって、係止部22、22は下縁1
0から外れるので、大きな空間18、18に手もしくは
工具を引っかけて持ち上げ、蓋1を外すことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の蓋の中央桟
にボス座と、その裏面側に突出したボス座を連結するリ
ブを形成し、フレームおよび縦フレームと係止部とを一
体的に、かつリブで連続して剛性を向上させた蓋、そし
てフレームをボルトで締め付けて枠をクランプ状態に固
定するから、高架道路での該蓋上を通過する車両によっ
て、蓋をがたつかせるようなことは解消される。したが
って、騒音は低下し、そのがたつきが原因する蓋の反り
は防止できる。また、仮にボルト・ナットの螺合関係が
ゆるくなったとしても、フレーム上部突起は中央桟裏面
のリブ間に挿入された状態にあるので、クランパーその
ものを回動させて係止部を枠下端から離脱させることが
ないから、蓋は枠から外れるおそれは全くなく、定期点
検で十分対応できる。
【0022】そして、縦フレームには円弧部と平面部と
を形成し、中央桟の幅と縦フレームの幅とをそれぞれ略
同一としたので、中央桟上方から覗き込みながら係止部
の位置合わせを確認でき、枠下端に係止部が位置してい
ることを確実に認知でき、締め付けながらも確認できる
から固定は確実に行え、外れ防止という観点から、安全
性の向上に大きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定装置を示す縦断面図。
【図2】本発明の固定装置を示す横断面図。
【図3】図2におけるY−Y矢視説明図。
【図4】本発明にかかる蓋の正面図。
【符号の説明】
1 蓋 2 クランパー 3 ボルト 4 ナット 7 ます 8 枠 9 上縁 10 下端 11 外周縁 12 桟 13 (中央)桟 14 ボス座 15 リブ 16 ボルト座 17 ボルト孔 21 フレーム 22 係止部 23 縦フレーム 23s 平面部 23t 円弧部 24 リブ 25 ボルト孔 26 (ナット位置決め)突起 27 (内方向)突起 28 (角状の)突起 C−C 中心線 W−W 対角線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定幅の道路で、一定の距離を置いて角
    形とした排水ますと、該ますに嵌め込んで固定した枠の
    上縁に蓋をした道路用排水ます蓋の固定装置において、 該蓋は、その外周縁と連結する桟を少なくとも3個所と
    して平行に並列させて横仕切り形とし、該中央の桟で、
    かつ、角形の蓋の中心線並びに対角線の交点にボス座を
    設け、該ボス座中心にはボルト座とボルト孔とを形成
    し、裏面側に突出した前記ボス座を連結するリブを前記
    桟の両側端に平行して設置して鋳造された蓋と、 他方、前記枠の下縁と係合する係止部をフレーム両端に
    設け、該フレームにはナットを収納可能に両側にリブを
    設けると共に、そのフレーム中央で貫通したボルト孔位
    置で該ナットを位置決めする突起と、該ナットを受容す
    る内方向突起を前記リブ下端に一体的に鋳造したクラン
    パーとを備え、 前記蓋のボス座に挿通したボルトを、さらに該クランパ
    ーのボルト孔に挿通して位置決めされたナットに該ボル
    トを螺合させて該クランパーとを仮組みして前記枠に蓋
    をし、前記係止部を枠の下縁に位置するように回動さ
    せ、前記桟と位置合わせした前記クランパーを前記ボル
    トを締め付けることによって蓋は枠にクランプ状態で固
    着していること、を特徴とする、 道路用排水ます蓋の固定装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋における中央桟の幅は、クランパ
    ーの縦フレーム7幅とほぼ同一とし、該縦フレームの外
    形はその中心線の一方側を円弧またはテーパー状に円弧
    部を、その反対側を該中心線に対して直角方向に直線と
    した平面部を形成したこと、を特徴とする、 請求項1記載の道路用排水ます蓋の固定装置。
  3. 【請求項3】 前記クランパー上部には突起を形成し、
    該突起は該クランパーを締め付けることにより前記中央
    桟の裏面側に形成したリブ内に挿入され、該クランパー
    の係止部を前記枠の下縁に位置決めして固着しているこ
    と、を特徴とする、 請求項1及び2記載の道路用排水ます蓋の固定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100702391B1 (ko) * 2005-03-03 2007-04-02 다키겐 세이조 가부시키가이샤 그레이팅 덮개용 로크장치
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KR102539737B1 (ko) * 2022-09-30 2023-06-01 군산대학교산학협력단 안전 맨홀

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