JP2005187305A - 複層ガラス及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 突合せシール加工する場合のシール接着力を維持できる複層ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複層ガラス1は、主として、間に密閉空間13を規定するように、スペーサ10を介して互いに平行に対峙する2枚の板ガラス7,8と、スペーサ10及び板ガラス7間並びにスペーサ10及び板ガラス8間に充填された一次シール材11とから成る。この複層ガラス1の製造方法は、板ガラス7の4側面にシールを貼付し、次に、板ガラス7の内側表面7aにスパッタリングによりLOW−E膜17を被覆し、最後に、シールを板ガラス7の側面から剥がすことにより、板ガラス7の小口面7cからLOW−E膜17が被覆されていない状態を維持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複層ガラス及びその製造方法に関し、特に突合せシール施工を行う複層ガラス及びその製造方法に関する。
最近、遮熱性能のみでなく断熱性能をも併せ持つガラスパネルが開発されている。
このようなガラスパネルとしては、例えば複層ガラスがある(例えば、特許文献1)。
複層ガラスは、間に密閉空間を規定するようにスペーサを介して互いに平行に対峙する2枚の板ガラスと、スペーサ及び板ガラス間並びにスペーサ及び板ガラス間に充填された一対の一次シール材と、スペーサの外側において2枚の板ガラス間に充填された二次シール材とから成る。
通常、この2枚の板ガラスのいずれか一方には、夫々内側表面に日射遮熱性、高断熱性の機構を発揮する低放射率透明積層体(以下「LOW−E膜」という。)が被覆されている。このLOW−E膜は、誘電体層と金属層とを多層積層して構成され、更に最上層に保護層が被覆されたものである。
また、この複層ガラスの組立ては、通常は、一次シール材の板ガラス表面への接着力を維持するため、板ガラスにおける一次シール材及び二次シール材と接触する部分に被覆されたLOW−E膜を除去した後に行われる。
特開2002−226237号公報
しかしながら、上述の複層ガラスの両小口面を突合せシールで密着し突合せシール加工を行う場合、板ガラスを2枚用いて突合せシール加工する場合と比べて突合せシールのシール接着力が弱いという問題があった。
本発明の目的は、突合せシール加工する場合のシール接着力を維持できる複層ガラス及びその製造方法を提供することにある。
請求項1記載の複層ガラスは、間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスと、前記2枚の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの内側表面及び側面に被覆された低放射性透明積層体膜とを備える複層ガラスにおいて、前記低放射性透明積層体膜が被覆された板ガラスの小口面から前記低放射性透明積層体膜が除去されることを特徴とする。
請求項2記載の複層ガラスの製造方法は、間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスを備える複層ガラスの製造方法において、前記2枚の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの少なくとも小口面にシールを貼付する貼付ステップと、前記小口面にシールが貼付された板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体を被覆する被覆ステップと、当該被覆ステップの後前記シールを剥がす剥がしステップとを備えることを特徴とする。
請求項3記載の複層ガラスの製造方法は、請求項2記載の複層ガラスの製造方法において、前記シールは、耐熱性表面保護接着テープにアクリル系粘着剤が塗布されたものであることを特徴とする。
請求項4記載の複層ガラスの製造方法は、請求項2又は3記載の複層ガラスの製造方法において、前記貼付ステップは、前記2枚の板ガラスの少なくとも一方の板ガラスの4側面に前記シールを貼付することを特徴とする。
請求項5記載の複層ガラスの製造方法は、間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスを備える複層ガラスの製造方法において、前記板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体膜を被覆する被覆ステップと、当該被覆ステップの後前記小口面を磨く磨きステップとを備えることを特徴とする。
請求項6記載の複層ガラスの製造方法は、請求項5記載の複層ガラスの製造方法において、前記小口面の表面の表面粗さは0〜50μmであることを特徴とする。
請求項1記載の複層ガラスによれば、複層ガラスが備える2枚の板ガラスのうち低放射性透明積層体膜が被覆されたものの小口面から低放射性透明積層体膜が除去されるので、複層ガラスを突合せシール加工する場合のシール接着力を維持できる。
請求項2記載の複層ガラスの製造方法によれば、複層ガラスが備える2枚の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの少なくとも小口面にシールを貼付し、そのシールが添付された板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体膜を被覆した後に、このシールを剥がすので、複層ガラスの小口面の低放射率透明積層体膜を容易に除去することができる。
請求項3記載の複層ガラスの製造方法によれば、シールは、耐熱性表面保護接着テープにアクリル系粘着剤が塗布されたものであるので、スパッタリング等により板ガラスに低放射率透明積層体膜を被覆する際に板ガラス表面が高温となったとときに、シールが板ガラスから剥がれるのを防止できる。
請求項4記載の複層ガラスの製造方法によれば、2枚の板ガラスの少なくとも一方の板ガラスの4側面に予めシールを貼付するので、確実に複層ガラスの小口面の低放射率透明積層体膜を除去することができる。
請求項5記載の複層ガラスの製造方法によれば、板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体膜を被覆した後に、その小口面を磨くので、複層ガラスの小口面の低放射率透明積層体膜を容易に除去することができる。
請求項6記載の複層ガラスによれば、小口面の表面粗さは0〜50μmであるので、確実に複層ガラスの小口面の低放射率透明積層体膜を除去することができる。50μmより粗くなると小口面から、低放射率透明積層体膜を除去することは困難となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳説する。
図1は、本発明の実施の形態に係る複層ガラスの断面図である。
図1において、複層ガラス1は、主として、間に密閉空間13を規定するように、乾燥材10a入りのポリカーボネート製スペーサ10を介して互いに平行に対峙する2枚の板ガラス7,8と、スペーサ10及び板ガラス7間並びにスペーサ10及び板ガラス8間に充填されたブチルゴム製の一対の一次シール材11と、スペーサ10の外側において2枚の板ガラス7,8間に充填されたポリサルファイド製の二次シール材12とから成る。上記密閉空間13には乾燥空気が封入されている。
板ガラス7,8は、フロート板ガラスで構成され、その厚さは2〜20mm、好ましくは2.5〜15mmの間で任意に設定されている。
板ガラス7の4側面7dのうち、密閉空間13を画成する内側表面7aには、高い断熱性能を得るためにスパッタリング法により放射率0.15以下の低放射率透明積層体(以下「LOW−E膜」という。)17が被覆されている。尚、本実施の形態では、板ガラス7の内側表面7aにLOW−E膜17が被覆されているが、これに限定されるものではなく、板ガラス7,8の少なくとも一方の内側表面にLOW−E膜17が被覆されていればよい。例えば、板ガラス8の4側面8dのうち、密閉空間13を画成する内側表面8aにのみLOW−E膜17が被覆されていてもよいし、また、内側表面7a,8aのいずれにもLOW−E膜17が被覆されていてもよい。
また、本実施の形態では、断熱タイプのLOW−E膜17が内側表面7aに被覆されているが、これに限定されるわけではない。例えば、複層ガラス1を窓ガラスとして設置したときに板ガラス7が室内側となる場合は、断熱タイプのLOW−E膜17が被覆されるが、板ガラス7が室外側となる場合は、遮熱タイプのLOW−E膜17が被覆される。
但し、複層ガラスの組み立ては、一次シール材11及び二次シール材12の板ガラス7に対する接着性を維持するために、この内側表面7aのうち一次シール材11及び二次シール材12と接触する部分7bに被覆されたLOW−E膜17を除去した後に行われる。
以下、板ガラス7の小口面7cに被覆されているLOW−E膜17を除去する方法について説明する。
図2は、図1における板ガラス7の小口面7cのLOW−E膜除去処理のフローチャートである。
図2において、まず、板ガラス7の4側面7dに不図示のシールを貼付する(ステップS101)。本ステップにおいて、シールは、必ずしも板ガラス7の4側面7dすべてに貼付する必要はなく、板ガラス7の小口面に貼付されていれば足りる。但し、シールが板ガラス7の4側面すべてに貼付されるときは、後述するステップS103でシールを剥がすのが容易となる。
上記シールは、耐熱性表面保護接着テープにアクリル系粘着剤が塗布されたものである。このように、シールの材質をこのような耐熱性に優れたものとすることにより、後述のステップS102のスパッタリングにより板ガラス7にLOW−E膜17を被覆する際、板ガラス7の表面が高温となりシールが剥がれるのを防止できる。
次に、板ガラス7の内側表面7aにスパッタリングによりLOW−E膜17を被覆する(ステップS102)。このステップでは、内側表面7aのスパッタリング中の温度は高温となるが、シールは上述した耐熱性に優れた素材からなるため、このスパッタリング中においてもシールは剥がれることはない。
最後に、シールを板ガラス7の4側面7dから剥がして(ステップS103)、本処理を終了する。
図2の処理によれば、板ガラス7の4側面7dのうち、少なくとも小口面7cにシールが貼付された板ガラス7の内側表面7aにLOW−E膜17を被覆した後に、LOW−E膜17が被覆された板ガラス7からシールを剥がすので、LOW−E膜17が板ガラス7の側面にも被覆された場合であっても、板ガラス7の少なくとも小口面7cにおいてはLOW−E膜17が被覆されていない状態を維持することができ、もって後述する複層ガラス1を突合せシール加工を行う場合のシール接着力を維持できる。
上述の複層ガラス1の突合せシール加工は、以下のように行われる。
図3は、図1の複層ガラスの一対が突合せシール加工された状態を示す断面図である。
図3において、一対の複層ガラス1(1a,1b)は、夫々の小口面14a,14bをシリコーン系シーリング剤である突合せシール20を介して密着され、突合わせシール加工がなされる。
上記複層ガラス1(1a,1b)の板ガラス7の小口面7cは、スパッタリングにより被覆されたLOW−E膜17が除去されているので、突合せシール20の複層ガラス1a,1bに対するシール接着性を向上させることができ、もって複層ガラス1a,1bを突合せシール加工を行う場合のシール接着力を維持できる。
図4は、図1における板ガラス7の小口面7cのLOW−E膜除去処理の変形例のフローチャートである。
図4において、まず、小口面7cを含む側面の表面粗さRvが0〜50μmである板ガラス7を準備する(ステップS201)。
次に、板ガラス7の面7aにスパッタリングによりLOW−E膜17を被覆する(ステップS202)。
最後に、小口面7cを機械又は人手により磨き、その面に被覆されたLOW−E膜17を剥がして(ステップS203)、本処理を終了する。
本変形例によれば、スパッタリング前に予め板ガラス7の側面の表面粗さRvが0〜50μmである板ガラス7の内側表面7aにLOW−E膜17を被覆した後に、LOW−E膜17が被覆された板ガラス7の小口面7cを機械又は人手により磨くので、LOW−E膜17が板ガラス7の小口面7cにも被覆された場合であっても、小口面7cに被覆されたLOW−E膜17を容易に除去することができ、板ガラス7を構成要素とする複層ガラス1a,1bを突合せシール加工する場合のシール接着力を維持できる。
また、本実施の形態においては、LOW−E膜17が板ガラス7にのみ被覆されていたため、図2の4側面へのシールの貼付(ステップS101)や図4の小口面の表面粗さRvが0〜50μmとなるようにする事(ステップS201)は、板ガラス7についてのみおこなっていたが、LOW−E膜17が板ガラス7,8の両方に被覆されていれば板ガラス7,8の両方について上記ステップS101,S201が行われ、LOW−E膜17が板ガラス8にのみ被覆されていれば板ガラス8についてのみ上記ステップS101,S201が行われる。
また、本実施の形態においては、側面の表面粗さRvが0〜50μmであるがこれに限定されるものではなく、少なくとも小口面7が0〜50mであればよい。
また、スペーサ10はポリカーボネート製であるがこれに限定されるものではなく、例えば、アルミ製でもよい。さらに、二次シール材12はポリサルファイド製であるがこれに限定されるものではなく、例えば、シリコン製でもよい。
本発明の実施の形態に係る複層ガラスの断面図である。 図1における板ガラス7の小口面7cのLOW−E膜除去処理のフローチャートである。 図1の複層ガラスの一対が突合せシール加工された状態を示す断面図である。 図1における板ガラス7の小口面7cのLOW−E膜除去処理の変形例のフローチャートである。
符号の説明
1 複層ガラス
7,8 板ガラス
7a,8a 内側表面
7c,8c 小口面
10 スペーサ
11 一次シール材
13 密閉空間
17 LOW−E膜

Claims (6)

  1. 間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスと、前記2枚の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの内側表面及び側面に被覆された低放射性透明積層体膜とを備える複層ガラスにおいて、
    前記低放射性透明積層体膜が被覆された板ガラスの小口面から前記低放射性透明積層体膜が除去されることを特徴とする複層ガラス。
  2. 間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスを備える複層ガラスの製造方法において、
    前記2枚の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの少なくとも小口面にシールを貼付する貼付ステップと、前記小口面にシールが貼付された板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体膜を被覆する被覆ステップと、当該被覆ステップの後前記シールを剥がす剥がしステップとを備えることを特徴とする複層ガラスの製造方法。
  3. 前記シールは、耐熱性表面保護接着テープにアクリル系粘着剤が塗布されたものであることを特徴とする請求項2記載の複層ガラスの製造方法。
  4. 前記貼付ステップは、前記低放射率透明積層体膜が被覆された板ガラスの4側面に前記シールを貼付することを特徴とする請求項2又は3記載の複層ガラスの製造方法。
  5. 間に密閉空間を規定するように互いに平行に対峙する少なくとも2枚の板ガラスを備える複層ガラスの製造方法において、
    前記板ガラスの内側表面及び側面に低放射率透明積層体膜を被覆する被覆ステップと、当該被覆ステップの後前記小口面を磨く磨きステップとを備えることを特徴とする複層ガラスの製造方法。
  6. 前記小口面の表面の表面粗さは0〜50μmであることを特徴とする請求項5記載の複層ガラスの製造方法。
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