JP2005186678A - シート装置 - Google Patents

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Hideki Kobayashi
英樹 小林
Jun Kanamori
潤 金守
Keisuke Onoda
啓介 小野田
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

【課題】 下部材が起立された際に荷室の見栄えを良くできるシート装置を得る。
【解決手段】 シート装置10では、シートバック48が起立されると共に、シートクッション46がシートバック48から前側へ延伸されている。ここで、前移動リンク36及び後移動リンク38が基端を中心に前側へ回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に回動されることで、シートバック48の前側においてシートクッション46を垂直に起立させる。このため、シートバック48後側の荷室14の壁面を、ロック機構が設けられていないシートバック48の後面が構成するため、荷室14の見栄えを良くすることができる。しかも、シートクッション46を垂直に起立させる際には、シートバック48が前側へ移動されるため、荷室14を広くできると共に収納室18の上面開口を広くできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のシート装置に関する。
シート装置としては、シートバックとシートクッションとを重ね合わせた状態で起立させることが可能なものがある(例えば、特許文献1、特許文献2及び特許文献3参照)。
このシート装置では、シートクッションの裏面に、シートクッションを車室の床面にロックするためのロック機構を設ける必要がある。
しかしながら、このシート装置では、シートクッションとシートバックとが重ね合わされた状態で起立された際に、シートクッションがシートバックよりも車両後側に配置されて、シートクッションの裏面が車両後方へ向けられる。このため、シート装置よりも車両後側の車室に形成される荷室の壁面をシートクッションの裏面が構成する。これにより、シートクッション裏面のロック機構によって、荷室の見栄えが悪いという問題があった。
特開平7−315093号公報 特開平9−169230号公報 実開平7−8091号公報
本発明は、上記事実を考慮し、下部材が起立された際に荷室の見栄えを良くすることができるシート装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のシート装置は、車室に起立された状態で設けられ、乗員の傾動を支持する上部材と、前記上部材から一側へ延伸され、乗員を載置した状態で支持する下部材と、前記上部材の一側において前記下部材を起立させる起立手段と、を備えている。
請求項2に記載のシート装置は、請求項1に記載のシート装置において、前記起立手段は、前記上部材の一側において前記下部材を起立させる際に前記上部材を一側へ移動させる、ことを特徴としている。
請求項3に記載のシート装置は、請求項1または請求項2に記載のシート装置において、前記車室の床面に設けられた収納室と、前記収納室に前記上部材と前記下部材とを収納させる収納手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載のシート装置では、車室において、上部材が起立された状態で設けられると共に、下部材が上部材から一側へ延伸されており、下部材が乗員を載置した状態で支持すると共に、上部材が乗員の傾動を支持する。
ここで、起立手段が上部材の一側において下部材を起立させる。このため、下部材が起立された際に上部材の他側の車室に荷室が形成される場合には、ロック機構が設けられていない上部材の他側面が荷室の壁面を構成するため、荷室の見栄えを良くすることができる。
請求項2に記載のシート装置では、起立手段が上部材の一側において下部材を起立させる際に上部材を一側へ移動させる。このため、下部材が起立された際に上部材の他側の車室に荷室が形成される場合には、荷室を広くすることができる。
請求項3に記載のシート装置では、車室の床面に設けられた収納室に、収納手段が上部材と下部材とを収納させるため、車室を広くすることができる。
また、収納室に上部材と下部材とが収納されない際には、収納室内に荷物を入れることで、荷物の移動を抑制できると共に、車室の収納室部分に車室の他の部分の高さよりも高い荷物を積むことができる。
さらに、下部材が起立される際には、収納室内に入れた荷物を収納室内から取り出す必要を無くすことができる。
図1には、本発明の実施の形態に係るシート装置10が車両左側から見た側面図にて示されている。なお、本実施の形態(下記第1変形例乃至第3変形例を含む)では、車両前方を「前方」といい、車両後方を「後方」といい、車両右方を「右方」といい、車両左方を「左方」という。
本実施の形態に係るシート装置10は、車両の車室12に配置されており、車室12のシート装置10よりも後側(他側)は、荷室14にされている。車室12の床面16には、略長方体状の収納室18が凹んだ状態で設けられており、収納室18の上面は上方に開口されている。車室12の床面16には、収納室18の左右両端前方において、前被ロック部20が設けられており、前被ロック部20は床面16から上方へ突出している。
収納室18下壁前部の左右両端には、収納手段を構成する長尺板状の前収納リンク22の基端(下端)及び収納手段を構成するL字形長尺板状の後収納リンク24の基端(下側端)が回動可能に支持されており、前収納リンク22は後収納リンク24よりも前側に配置されている。収納室18下壁後部の左右両端には、収納被ロック部26が設けられており、収納被ロック部26は収納室18の下壁から上方へ突出している。
前収納リンク22の先端(上端)には、略長尺板状のベースリンク28の前後方向略中間部分が回動可能に支持されており、ベースリンク28の後端は、後収納リンク24の先端(上側端)に回動可能に支持されている。ベースリンク28の前端には前ロック部30が設けられており、前ロック部30が前被ロック部20にロックされることで、ベースリンク28、前収納リンク22及び後収納リンク24が回動を阻止されて固定されている。さらに、ベースリンク28には、前ロック部30と前収納リンク22の上端との間において、中被ロック部32が設けられると共に、後端において、後被ロック部34が設けられている。
ベースリンク28の前部には、起立手段を構成する長尺板状の前移動リンク36の基端(下端)が回動可能に支持されると共に、ベースリンク28の後部には、起立手段を構成する長尺板状の後移動リンク38の基端(下端)が回動可能に支持されている。前移動リンク36の先端(上端)には、収納手段を構成する略L字形板状のベース40の下側部位前端が回動可能に支持されており、ベース40の下側部位後部は、後移動リンク38の先端(上端)に回動可能に支持されている。ベース40の下側部位前部には中ロック部42が設けられており、中ロック部42がベースリンク28の後被ロック部34にロックされることで、ベース40、前移動リンク36及び後移動リンク38が回動を阻止されて固定されている。さらに、ベース40の下側部位後部には、後ロック部44が設けられている。
一対のベース40の下側部位間には、下部材としてのシートクッション46の後部が固定されており、シートクッション46は、一対のベース40から前側(一側)へ略水平に延伸している。一対のベース40の上側部位間には、上部材としてのシートバック48の下部が回動可能に支持されており、シートバック48は、各ベース40に、シートクッション46の後部から上側へ略垂直に起立した状態に、ロックされている。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態にされて、シートクッション46がシート装置10に着座した乗員(図示省略)を載置した状態で支持すると共に、シートバック48が前記乗員の傾動を支持する。
シートバック48の側面には前方格納用レバー50が設けられており、前方格納用レバー50は、操作(例えば引操作)可能とされている。前方格納用レバー50は各ベース40の中ロック部42及び後ロック部44等に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から前方格納用レバー50が操作されることで、各中ロック部42の各後被ロック部34へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図2に示す如く、シートクッション46、シートバック48及び一対のベース40が前側へ移動されつつ、各ベース40の後ロック部44が各ベースリンク28の中被ロック部32に係合されるまで一対の前移動リンク36及び一対の後移動リンク38が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が垂直に起立された状態に回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各後ロック部44が各中被ロック部32にロックされて、一対のベース40、シートクッション46、一対の前移動リンク36及び一対の後移動リンク38が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が前方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の前方格納状態から、前方格納用レバー50が操作されることで、各後ロック部44の各中被ロック部32へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48及び一対のベース40が後側へ移動されつつ、各ベース40の中ロック部42が各ベースリンク28の後被ロック部34に係合されるまで一対の前移動リンク36及び一対の後移動リンク38が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各中ロック部42が各後被ロック部34にロックされて、一対のベース40、シートクッション46、一対の前移動リンク36及び一対の後移動リンク38が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される。
シートバック48の側面には後方格納用レバー52が設けられており、後方格納用レバー52は、操作(例えば引操作)可能とされている。後方格納用レバー52は各ベースリンク28の前ロック部30及び各ベース40の後ロック部44等に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図3に示す如く、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40、一対の前移動リンク36、一対の後移動リンク38及び一対のベースリンク28が後側へ移動されつつ、各ベース40の後ロック部44が収納室18内の各収納被ロック部26に係合されるまで一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各後ロック部44が各収納被ロック部26にロックされて、一対のベース40、シートクッション46、一対の前移動リンク36、一対の後移動リンク38、一対のベースリンク28、一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が、収納室18に収納されて、後方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の後方格納状態から、後方格納用レバー52が操作されることで、各後ロック部44の各収納被ロック部26へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40、一対の前移動リンク36、一対の後移動リンク38及び一対のベースリンク28が前側へ移動されつつ、各ベースリンク28の前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるまで一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされて、一対のベースリンク28、一対の前移動リンク36、一対の後移動リンク38、一対のベース40、シートクッション46、一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される構成である。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のシート装置10では、車室12において、シートバック48が略垂直に起立された状態で設けられると共に、シートクッション46がシートバック48から前側へ略水平に延伸された通常使用状態とされることで、シートクッション46が乗員を載置した状態で支持すると共に、シートバック48が乗員の傾動を支持する。
ここで、シートバック48及びシートクッション46の通常使用状態から、一対の前移動リンク36及び一対の後移動リンク38が基端を中心に前側へ回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に回動されることで、シートバック48の前側においてシートクッション46を垂直に起立させた前方格納状態にされる。このため、本実施の形態の如くシートバック48の後側の車室12に荷室14が形成される場合には、ロック機構が設けられていないシートバック48の後面が荷室14の壁面を構成するため、荷室14の見栄えを良くすることができる。
一方、シートバック48及びシートクッション46の通常使用状態から、一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が基端を中心に後側へ回動されると共に、シートバック48が水平に配置された状態に回動されることで、シートバック48とシートクッション46とが車室12の床面16に設けられた収納室18に収納された後方格納状態にされる。このため、車室12を広くすることができる。
また、収納室18にシートバック48とシートクッション46とが収納されない際(特にシートバック48及びシートクッション46が前方格納状態にされた際)には、図2に示す如く、収納室18内に荷物54(例えば灯油が入れられたポリタンクや観用植物が植えられた植木鉢)を入れることで、荷物54の移動及び転倒を抑制できると共に、荷室14の収納室18部分に荷室14の他の部分の高さよりも高い荷物54を積むことができる。
さらに、シートバック48及びシートクッション46が通常使用状態から前方格納状態にされる際には、シートバック48が前側へ移動される。このため、シートバック48及びシートクッション46が前方格納状態にされた際には、荷室14を広くすることができると共に、収納室18の上面開口を広くすることができる。
しかも、シートバック48及びシートクッション46が通常使用状態から前方格納状態にされる際には、シートバック48及びシートクッション46が後方格納状態にされる際と異なり、収納室18内に入れた荷物54を収納室18内から取り出す必要を無くすことができる。
また、シートバック48及びシートクッション46の通常使用状態と前方格納状態とが変更にされる際には、一対の前移動リンク36と一対の後移動リンク38との2対のリンクによってシートバック48及びシートクッション46が回動されるため、シートバック48及びシートクッション46の回動軌跡を安定させることができる。
しかも、シートバック48及びシートクッション46の通常使用状態と後方格納状態とが変更される際には、一対の前収納リンク22と一対の後収納リンク24との2対のリンクによってシートバック48及びシートクッション46が回動されるため、シートバック48及びシートクッション46の回動軌跡を安定させることができる。
(第1変形例)
図4には、本実施の形態の第1変形例に係るシート装置60が車両左側から見た側面図にて示されている。
本変形例に係るシート装置60では、収納室18下壁前部の左右両端に、起立手段及び収納手段を構成するL字形長尺板状の回動リンク62の基端(下側端)が回動可能に支持されており、収納室18下壁の収納被ロック部26は、回動リンク62の後方に配置されている。
回動リンク62の先端(上端)には、板状とされたベース40の上部が回動可能に支持されている。ベース40の上部には、起立手段を構成するL字形長尺板状の支持リンク64の基端(上側端)が回動可能に支持されており、支持リンク64はベース40にロックされている。また、ベース40は収納室18の前壁にロック可能とされている。
一対の支持リンク64の下側部位間には、シートクッション46の後部が固定されている。シートクッション46下面前部の左右両端には前ロック部30が設けられており、前ロック部30が床面16の前被ロック部20にロックされることで、シートクッション46、支持リンク64、ベース40及び回動リンク62が固定されて、シートクッション46が一対のベース40の下側部位から前側へ略水平に延伸している。
一対のベース40の上側部位間には、シートバック48の下部が回動可能に支持されており、シートバック48は、各ベース40に、シートクッション46の後部から上側へ略垂直に起立した状態に、ロックされている。
シートバック48側面の前方格納用レバー50は、各ベース40及びシートクッション46の各前ロック部30に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から前方格納用レバー50が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、各支持リンク64の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図5に示す如く、一対の支持リンク64が基端を中心に上側へ回動されると共に、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が前側へ移動されつつ、各ベース40が収納室18の前壁に係合されるまで一対の回動リンク62が基端を中心に前側へ回動されることで、シートクッション46が垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各ベース40が収納室18の前壁にロックされて、シートバック48及び一対の回動リンク62が固定されると共に、各支持リンク64が各ベース40にロックされて、シートクッション46が固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が前方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の前方格納状態から、前方格納用レバー50が操作されることで、各ベース40の収納室18前壁へのロックが解除されると共に、各支持リンク64の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、一対の支持リンク64が基端を中心に下側へ回動されると共に、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が後側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるように一対の回動リンク62が基端を中心に後側へ回動されることで、シートクッション46が略水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に回動される。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされると共に、各支持リンク64が各ベース40にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40、一対の回動リンク62及びシートバック48が固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される。
シートバック48側面の後方格納用レバー52は、各ベース40及びシートクッション46の各前ロック部30に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図6に示す如く、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が後側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が収納室18下壁の各収納被ロック部26に係合されるまで一対の回動リンク62が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各収納被ロック部26にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40及び一対の回動リンク62が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が、収納室18に収納されて、後方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の後方格納状態から、後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各収納被ロック部26へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が前側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるように一対の回動リンク62が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40及び一対の回動リンク62が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される構成である。
ここで、本変形例でも、シートバック48及びシートクッション46の回動軌跡を安定させることができる効果を除き、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
しかも、本変形例では、シートバック48及びシートクッション46の通常使用状態と前方格納状態と後方格納状態とが変更にされる際に、一対の回動リンク62のみによってシートバック48及びシートクッション46が回動されるため、シートバック48及びシートクッション46の回動機構を簡単にすることができる。
(第2変形例)
図7には、本実施の形態の第2変形例に係るシート装置70が車両左側から見た側面図にて示されている。
本変形例に係るシート装置70では、収納室18下壁前部の左右両端に、起立手段及び収納手段を構成する長尺板状の前回動リンク72の基端(下端)及び起立手段及び収納手段を構成する長尺板状の後回動リンク74の基端(下端)が回動可能に支持されており、前回動リンク72は後回動リンク74よりも前側に配置されている。また、収納室18下壁の収納被ロック部26は、後回動リンク74の後方に配置されている。
前回動リンク72の先端(上端)には、板状とされたベース40の下端前部が回動可能に支持されており、ベース40の下端後部は、後回動リンク74の先端(上端)に回動可能に支持されている。また、ベース40の上部には、第1変形例と同様の支持リンク64の基端(上側端)が回動可能に支持されている。
一対の支持リンク64の下側部位間には、シートクッション46の後部が固定されている。シートクッション46下面前部の左右両端には前ロック部30が設けられており、前ロック部30が床面16の前被ロック部20にロックされることで、シートクッション46、支持リンク64、ベース40、前回動リンク72及び後回動リンク74が固定されて、シートクッション46が一対のベース40の下側部位から前側へ略水平に延伸している。また、シートクッション46は収納室18の前壁にロック可能とされている。
一対のベース40の上側部位間には、シートバック48の下部が回動可能に支持されており、シートバック48は、各ベース40に、シートクッション46の後部から上側へ略垂直に起立した状態に、ロックされている。
シートバック48側面の前方格納用レバー50は、各ベース40及びシートクッション46の各前ロック部30等に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から前方格納用レバー50が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図8に示す如く、一対の支持リンク64が基端を中心に上側へ回動されると共に、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が前側へ移動されつつ、シートクッション46が収納室18の前壁に係合されるまで一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、シートクッション46が収納室18の前壁にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40、一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が前方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の前方格納状態から、前方格納用レバー50が操作されることで、シートクッション46の収納室18前壁へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、一対の支持リンク64が基端を中心に下側へ回動されると共に、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が後側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるように一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40、一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される。
シートバック48側面の後方格納用レバー52は、各ベース40及びシートクッション46の各前ロック部30に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が後側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が収納室18下壁の各収納被ロック部26に係合されるまで一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各収納被ロック部26にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40、一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が、収納室18に収納されて、後方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の後方格納状態から、後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各収納被ロック部26へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対の支持リンク64が前側へ移動されつつ、シートクッション46の各前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるように一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされて、シートクッション46、一対の支持リンク64、一対のベース40、一対の前回動リンク72及び一対の後回動リンク74が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される構成である。
ここで、本変形例でも、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
(第3変形例)
図9には、本実施の形態の第3変形例に係るシート装置80が車両左側から見た側面図にて示されている。
本変形例に係るシート装置80では、収納室18下壁の収納被ロック部26が後収納リンク24の後方に配置されている。
前収納リンク22の先端(上端)には、起立手段を構成する長尺とされたスライドレール82の前後方向略中間部分が回動可能に支持されており、スライドレール82の後端は、後収納リンク24の先端(上側端)に回動可能に支持されている。スライドレール82の前端には前ロック部30が設けられており、前ロック部30が床面16の前被ロック部20にロックされることで、スライドレール82、前収納リンク22及び後収納リンク24が回動を阻止されて固定されている。
スライドレール82の前後方向中間部分には、起立手段を構成する板状のクッションガイド84が固定されており、クッションガイド84には、長尺とされた案内孔86が貫通形成されている。案内孔86は、前方へ向かうに従い上方へ向かう方向へ傾斜されている。
スライドレール82には、略L字形板状とされたベース40の下端が移動(スライド)可能に支持されており、ベース40はスライドレール82にロックされている。
一対のベース40の下側部位間には、シートクッション46が設けられている。シートクッション46左右両側面の後部には、起立手段を構成する円柱状の支持軸88が固定されており、シートクッション46は支持軸88においてベース40に回動可能に支持されている。シートクッション46左右両側面の前後方向略中間部分には、起立手段を構成する円柱状の案内軸90が固定されており、案内軸90がクッションガイド84の案内孔86下端に支持されることで、シートクッション46が案内軸90においてスライドレール82に支持されている。これにより、シートクッション46は、固定されて、一対のベース40から前側へ略水平に延伸している。また、案内軸90は案内孔86の長手方向に沿って移動可能とされている。
一対のベース40の上側部位間には、シートバック48の下部が回動可能に支持されており、シートバック48は、各ベース40に、シートクッション46の後部から上側へ略垂直に起立した状態に、ロックされている。
シートバック48側面の前方格納用レバー50は、各ベース40に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から前方格納用レバー50が操作されることで、各ベース40の各スライドレール82へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、図10に示す如く、シートクッション46、シートバック48及び一対のベース40が、一対のスライドレール82に案内されつつシートクッション46の各案内軸90が各クッションガイド84の案内孔86上端に到達するまで、前側へ移動されて、シートクッション46が略垂直に起立された状態に一対の支持軸88を中心として一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各ベース40が各スライドレール82にロックされて、一対のベース40及びシートクッション46が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が前方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の前方格納状態から、前方格納用レバー50が操作されることで、各ベース40の各スライドレール82へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48及び一対のベース40が、一対のスライドレール82に案内されつつシートクッション46の各案内軸90が各クッションガイド84の案内孔86下端に到達するまで、後側へ移動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に一対の支持軸88を中心として一対のベース40に対して回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、前方格納用レバー50が非操作状態に戻されることで、各ベース40が各スライドレール82にロックされて、一対のベース40及びシートクッション46が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される。
シートバック48側面の後方格納用レバー52は各スライドレール82の前ロック部30及び各ベース40に接続されており、シートクッション46及びシートバック48の通常使用状態から後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各前被ロック部20へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対のスライドレール82が後側へ移動されつつ、各スライドレール82の前ロック部30が収納室18内の各収納被ロック部26に係合されるまで一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が基端を中心に後側へ回動されて、シートクッション46が水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が水平に配置された状態に一対のベース40に対して回動されて、シートバック48がシートクッション46に重ねられる。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各収納被ロック部26にロックされて、一対のスライドレール82、一対のベース40、シートクッション46、一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が、収納室18に収納されて、後方格納状態にされる。
一方、シートクッション46及びシートバック48の後方格納状態から、後方格納用レバー52が操作されることで、各前ロック部30の各収納被ロック部26へのロックが解除されると共に、シートバック48の各ベース40へのロックが解除される。さらにこの状態で、シートクッション46、シートバック48、一対のベース40及び一対のスライドレール82が前側へ移動されつつ、各スライドレール82の前ロック部30が床面16の各前被ロック部20に係合されるまで一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が基端を中心に前側へ回動されて、シートクッション46が略水平に配置された状態に回動されると共に、シートバック48が略垂直に起立された状態に一対のベース40に対して回動される。最後に、後方格納用レバー52が非操作状態に戻されることで、各前ロック部30が各前被ロック部20にロックされて、一対のスライドレール82、一対のベース40、シートクッション46、一対の前収納リンク22及び一対の後収納リンク24が固定されると共に、シートバック48が一対のベース40にロックされて固定される。これにより、シートクッション46及びシートバック48が通常使用状態に復帰される構成である。
ここで、本変形例でも、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係るシート装置の通常使用状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るシート装置の前方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態に係るシート装置の後方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第1変形例に係るシート装置の通常使用状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第1変形例に係るシート装置の前方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第1変形例に係るシート装置の後方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第2変形例に係るシート装置の通常使用状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第2変形例に係るシート装置の前方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第3変形例に係るシート装置の通常使用状態を示す車両左側から見た側面図である。 本発明の実施の形態の第3変形例に係るシート装置の前方格納状態を示す車両左側から見た側面図である。
符号の説明
10 シート装置
12 車室
16 床面
18 収納室
22 前収納リンク(収納手段)
24 後収納リンク(収納手段)
36 前移動リンク(起立手段)
38 後移動リンク(起立手段)
40 ベース(収納手段)
46 シートクッション(下部材)
48 シートバック(上部材)
60 シート装置
62 回動リンク(起立手段、収納手段)
64 支持リンク(起立手段)
70 シート装置
72 前回動リンク(起立手段、収納手段)
74 後回動リンク(起立手段、収納手段)
80 シート装置
82 スライドレール(起立手段)
84 クッションガイド(起立手段)
88 支持軸(起立手段)
90 案内軸(起立手段)

Claims (3)

  1. 車室に起立された状態で設けられ、乗員の傾動を支持する上部材と、
    前記上部材から一側へ延伸され、乗員を載置した状態で支持する下部材と、
    前記上部材の一側において前記下部材を起立させる起立手段と、
    を備えたシート装置。
  2. 前記起立手段は、前記上部材の一側において前記下部材を起立させる際に前記上部材を一側へ移動させる、ことを特徴とする請求項1記載のシート装置。
  3. 前記車室の床面に設けられた収納室と、
    前記収納室に前記上部材と前記下部材とを収納させる収納手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のシート装置。
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