JP2005186336A - 射出装置の射出樹脂シャットオフ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 圧抜けすることなくシャットオフが行える射出樹脂シャットオフ装置を提供する。
【解決手段】 射出シリンダ2先端に配置したノズル本体3内のノズル孔開口8Aに臨んで着座可能に配置され且つ戻しばね6によりノズル孔開口8Aから離脱する開弁方向に付勢される弁体10を配置し、射出動作終了近傍の射出スクリューヘッド20の前進移動により前記戻しばね6に抗して前記弁体10を押動してノズル孔開口8Aに着座させるよう構成したシャットオフバルブ8を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 射出シリンダ2先端に配置したノズル本体3内のノズル孔開口8Aに臨んで着座可能に配置され且つ戻しばね6によりノズル孔開口8Aから離脱する開弁方向に付勢される弁体10を配置し、射出動作終了近傍の射出スクリューヘッド20の前進移動により前記戻しばね6に抗して前記弁体10を押動してノズル孔開口8Aに着座させるよう構成したシャットオフバルブ8を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、合成樹脂等の成形に用いられる射出装置の射出樹脂シャットオフ装置に関するものである。
従来から射出装置のノズル本体内に配置されて射出樹脂のシャットオフを図る射出樹脂シャットオフ装置が提案されている(特許文献1参照)。
このシャットオフ装置は、射出筒の先端に突設したノズル本体内に設けた環状の仕切の開口に、外径部が摺動自在に嵌合して仕切前後をシャットオフするシャットオフ位置と仕切前後の連通を許容する開放位置との間で可動自在にスプールを貫通させ、常時はばね部材によりスプールをシャットオフ位置に付勢し、射出筒内の射出圧力の上昇によりばね部材に抗してスプールを開放位置に移動させるようにしている。
特開平10−44193号公報
しかしながら、上記従来例では、スプールが後退してその外径部を仕切の開口に面接触により嵌合させて流動樹脂のシャットオフが可能となる構造であるため、スプールの後退による樹脂圧抜けを避けることができず、その結果、成形品表面にひけ(面の凹凸)の発生を招く可能性が高いものであった。従って、シャットオフ時に、成形品もしくはランナへの打込みピンによる別の加圧機構と組合せる必要があり、射出成形機として高価となるものであった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、圧抜けすることなくシャットオフが行える射出樹脂シャットオフ装置を提供することを目的とする。
本発明は、射出シリンダ先端に配置したノズル本体内のノズル孔開口に臨んで着座可能に配置され且つ戻しばねによりノズル孔開口から離脱する開弁方向に付勢される弁体を配置し、射出動作終了近傍の射出スクリューヘッドの前進移動により前記戻しばねに抗して前記弁体を押動してノズル孔開口に着座させるよう構成したシャットオフバルブを備えるようにした。
したがって、本発明では、射出シリンダ先端に配置したノズル本体内のノズル孔開口に臨んで着座可能に配置され且つ戻しばねによりノズル孔開口から離脱する開弁方向に付勢される弁体を配置し、射出動作終了近傍の射出スクリューヘッドの前進移動により前記戻しばねに抗して前記弁体を押動してノズル孔開口に着座させるよう構成したシャットオフバルブを備えるため、射出の完了と同時に樹脂流路が閉鎖され、樹脂戻りによる圧抜けを防止でき、圧抜けに起因する成形品表面の不具合の発生を抑制することができる。また、機構が簡素でメンテナンス性が良く、また制御も簡単なものとできる。
以下、本発明の射出樹脂シャットオフ装置を一実施形態に基づいて説明する。図1は本発明を適用した射出樹脂シャットオフ装置の第1実施例を示す断面図、図2は射出シャットオフ装置を構成する弁体の拡大断面図、図3は本発明を適用した射出樹脂シャットオフ装置の第2実施例を示す断面図である。
図1において、射出樹脂シャットオフ装置1は、射出シリンダ2の先端に配置したノズル本体3の内部において、ノズル本体3のノズル孔4と射出シリンダ2内とを連通させる射出通路5内に配置され、戻しばね6により射出通路5を閉じる方向に付勢される計量バルブ7と、戻しばね6に対向して押圧された際にノズル孔4を閉塞するシャットオフバルブ8と、を備える。前記射出シリンダ2内とノズル孔4とを連通させる射出通路5は、ノズル孔4直前においてその通路断面を拡大した拡径空間9を備え、前記計量バルブ7とシャットオフバルブ8の一体に構成した弁体10が前記拡径空間9に配置されている。
前記計量バルブ7は、拡径空間9に開口する射出シリンダ2側の射出通路5の開口で形成された弁座7Aに着座することで閉弁状態となり、弁座7Aからリフト(離脱)することにより開弁状態となる計量ポペット弁7Bを備え、前記弁体10の一方を形成している。前記計量ポペット弁7Bの外周は、前記拡径空間9の内周面に近接し、外周側から計量弁座7Aへの着座部位の近傍まで達する複数個の溝7Cを円周方向に適宜間隔をもって設けて、溶融樹脂の通過を許容するようにしている。また、前記計量ポペット弁7Bの背面と拡径空間9端面との間に周方向に所定間隔をもって配置した複数個の戻しばね6により、計量ポペット弁7Bが計量弁座7Aへ着座する方向に付勢するようにしている。
前記シャットオフバルブ8は、前記拡径空間9に開口するノズル孔開口8Aで形成された弁座に着座可能なシャットオフポペット弁8Bを備え、前記弁体10の前記計量ポペット弁7Bの背面に一体に形成している。このシャットオフポペット弁8Bは、常時は前記戻しばね6によりノズル孔開口8Aからリフト(離脱)した開放位置に位置する。
前記弁体10には、計量ポペット弁7Bの弁座7Aへの着座部位の内周側から突出するステム11が伸縮可能に挿入され、弁ステム11は射出通路5内の2箇所で内方に突出したガイド突起5Aにより軸方向摺動自在に支持され、ステム11の先端は前記射出シリンダ2内のスクリューヘッド20の先端に臨ませている。
前記シャットオフバルブ8は、前記ステム11を介してスクリュウヘッド20により戻しばね6に抗して閉弁方向に押圧された際に、シャットオフポペット弁8Bをノズル孔開口8Aに着座させて閉弁状態とされる。この閉弁状態では、背面の計量バルブ7は解放位置に位置される。
前記ステム11と弁体10とは、図2に示すように、ステム11の端部が弁体10内に摺動自在に挿入され、ステム11の拡径させた端部11Aが弁体10内の収容空間10A内で軸方向に移動可能とされることで、ステム11と弁体10とは相対的に軸方向に移動可能であると共にステム11が弁体10から抜け止めされている。前記収容空間10Aの壁とステム11の端部11Aとの間には、圧縮ばね12がプリロードを加えた状態で配置され、ステム11の拡径端部11Aを収容空間10Aの他方の端部に押圧することで、ステム11が弁体10から押出された状態で、弁体10とステム11とは一体的に軸方向に移動可能である。
そして、ステム11と弁体10間にステム11を弁体10内に押し込める方向に作用する圧縮力が前記圧縮ばね12のプリロードを超えたとき圧縮ばね12が撓められて、ステム11が弁体10内に押し込める方向に移動するようにしている。このため、スクリューヘッド20の射出ストロークによりステム11を押圧してシャットオフポペット弁8Bをノズル孔開口8Aに着座させた後のスクリューヘッド20のストロークを圧縮ばね12で吸収させ、シャットオフポペット弁8Bを圧縮ばね12のプリロード以上の接触圧によってノズル孔開口8Aに押付けて閉弁圧を確保するようにしている。
前記射出シリンダ2内には、樹脂計量スクリュ21および射出樹脂チェックリング22を備える射出プランジャ23が回転および往復動可能に配置されている。射出プランジャ23は、図示の初期位置から樹脂計量工程において回転しつつ後退され、所定量の溶融樹脂をシリンダ2内に導入すると樹脂射出工程により前進されてシリンダ2内の樹脂を射出通路5を経由させてノズル孔4から射出させ射出終了後にシャットオフポペット弁8Bをノズル孔開口8Aに着座させて樹脂圧抜け防止(保持)工程が実行される。
前記チェックリング22は、樹脂計量工程において、溶融樹脂の計量スクリュ21側からスクリューヘッド20前面のシリンダ2内への流動を許容し、射出・保持工程において、シリンダ2から計量スクリュ21側への溶融樹脂の流動を阻止するチェック機能を備える。なお、図示しないが、射出シリンダ2の外周には樹脂を溶融状態に促進・維持するヒータが配置されている。
図3に示す第2実施例の射出シャットオフ装置1Aにおいては、弁体10と拡径空間9端面との間に配置して、計量ポペット弁7Bが計量弁座7Aへ着座する方向に付勢する戻しばね6を、一本のコイルスプリング6Aにより形成したものであり、その他の構成は、第1実施例と同様に構成している。
以上の構成になる射出樹脂シャットオフ装置1における作動について、図4に示す樹脂射出動作タイムチャートに基づいて、以下に説明する。
図1および図3は、樹脂射出ユニットの初期状態を示し、射出プランジャ23は初期位置に復帰され、ステム11のシリンダ2側端部とスクリューヘッド20とは非接触状態となっている。このため、弁体10が戻しばね6により付勢されて、計量ポペット弁7Bが計量弁座7Aに着座して射出通路5を遮断した状態にある。
先ず、第1ショット目の樹脂計量工程は、図5に示すように、射出プランジャ23が回転されつつ後退してゆく。図示しないホッパから落下してきた成形材料はスクリュ21の回転により前方へ送られていく。この時、バレル(加熱筒)周囲のヒータと材料の混練作用による摩擦熱とにより成形材料が溶融可塑化され、図示した矢印のように、チェックリング22を介してシリンダ2内に流入される。
計量バルブ7が閉じているため、流入された溶融樹脂材料は流出されることなく、射出スクリューヘッド20前方の射出シリンダ2内に溜められる。射出シリンダ2内には1ショット分の溶融樹脂材料が溜められる。この計量工程に並行して、図示しない型締めユニットは射出金型を型閉じ作動する。
次いで、図6に示すように、プランジャ23の回転が停止され、射出スクリューヘッド20が図示しない射出用油圧シリンダにより前進駆動される樹脂射出工程が開始される。樹脂チェックバルブ22は射出スクリューヘッド20の前進駆動により閉じられ、射出シリンダ2内に溜まった溶融材料は、射出通路5を経由して弁体10を戻しばね6に抗して押圧し、弁座7ちから計量ポペット弁7Bをリフトさせて拡径空間9に流入し、ノズル孔4から図示しない射出金型内に射出される。
射出シリンダ2内の樹脂の全量が射出される直前において、射出スクリューヘッド20はその先端が弁体10から突出しているステム11端に接触し、ステム11を射出方向に押動する。そして、溶融樹脂材料が計量された分だけノズル孔4から射出される時点で、図7に示すように、弁体10のシャットオフポペット弁8B側をノズル孔開口8Aに当接させ、射出スクリューヘッド20の更なる前進により、ステム11と弁体10との間に配置した圧縮ばね12を収縮させて、圧縮ばね12のプリロードを超える押圧力でシャットオフポペット弁8Bをノズル孔開口8Aに押付けて、射出樹脂の保持(樹脂圧抜け防止)工程が実行される。また、この保持工程に並行して、図示しない型締めユニットは、射出金型の製品冷却を開始する。
金型内の溶融樹脂が冷却されてキュアされる時点で、射出スクリューヘッド20は次回の1ショットに向けて、前記した樹脂計量工程を開始し、射出スクリューヘッド20の後退により弁体10は初期位置に復帰する。その後、金型が型開きされ、製品が取出される。以降のショットにおいては、この冷却工程〜製品取出し工程の間において、樹脂計量工程が実行される。このため、2ショット目以降においては、製品が金型から取出された直後に金型が閉じられ、次いで、射出工程が開始される。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)射出シリンダ2先端に配置したノズル本体3内のノズル孔開口8Aに臨んで着座可能に配置され且つ戻しばね6によりノズル孔開口8Aから離脱する開弁方向に付勢される弁体10を配置し、射出動作終了近傍の射出スクリューヘッド20の前進移動により前記戻しばね6に抗して前記弁体10を押動してノズル孔開口8Aに着座させるよう構成したシャットオフバルブ8を備えるため、射出の完了と同時に樹脂流路であるノズル孔4が閉鎖され、樹脂戻りによる圧抜けを防止でき、圧抜けに起因する成形品表面の不具合の発生を抑制することができる。また、機構が簡素でメンテナンス性が良く、また制御も簡単なものとできる。
(イ)射出樹脂シャットオフ装置1は、前記弁体10とノズル孔開口8Aとで形成するシャットオフバルブ8の上流側に、計量作動時に閉弁して射出シリンダ2内とノズル孔4との連通を遮断し、射出作動時に射出樹脂の圧力により開弁する計量バルブ7を備えるため、射出樹脂計量工程においてはシャットオフ弁8の開放にも係らず射出樹脂を確実に計量でき、射出工程においては射出スクリュ20の前進に伴って樹脂流路が確保される。
(ウ)シャットオフバルブ8と計量バルブ7の弁体10は一体に形成され、弁体10の下流側をシャットオフバルブ8のポペット弁8Bに形成し、弁体10の上流側を計量バルブ7のポペット弁7Bに形成しているため、一個の弁体10とでき、しかも、戻しばね6を共用化できてコンパクト化でき、ノズル本体3内に容易に内蔵することができる。
(エ)弁体10は、射出シリンダ2に向かって突出するステム11を備え、ステム11と弁体10とはステム11を弁体10から突出させるプリロードされたばね12を介してステム11軸方向に連結されているため、射出完了時のスクリューヘッド20で押圧される際にノズル孔開口8Aのシール面とシャットオフバルブ8のポペット弁8Bとの安定的な接触が図れ、しかも圧縮ばね12のプリロード以上の押圧力で閉弁させることができ、確実なシャットオフが実現できる。
なお、上記実施形態において、シャットオフバルブ8と計量バルブ7の弁体10が一体化されたものについて説明したが、図示はしないが、別体の弁体を備えて別々に戻しばねにより戻されるものであってもよい。
また、弁体10とステム11とを別体として両者間にプリロードを加えた圧縮ばね12を配置したものについて説明しているが、図示しないが、弁体10とステム11とを一体に形成し、圧縮ばね12は両者間に配置せずにステム11の射出シリンダ2端に配置するものであってもよく、また、射出スクリューヘッド20先端に配置するものであってもよい。
1 射出樹脂シャットオフ装置
2 射出シリンダ
3 ノズル本体
4 ノズル孔
5 射出通路
6 戻しばね
7 計量バルブ
8 シャットオフバルブ
9 拡径空間
10 弁体
11 ステム
12 圧縮ばね
2 射出シリンダ
3 ノズル本体
4 ノズル孔
5 射出通路
6 戻しばね
7 計量バルブ
8 シャットオフバルブ
9 拡径空間
10 弁体
11 ステム
12 圧縮ばね
Claims (4)
- 射出シリンダ先端に配置したノズル本体のノズル孔開口に臨んで着座可能に配置され且つ戻しばねによりノズル孔開口から離脱する開弁方向に付勢される弁体を配置し、
射出動作終了近傍の射出スクリューヘッドの前進移動により前記戻しばねに抗して前記弁体を押動してノズル孔開口に着座させるよう構成したシャットオフバルブを備えることを特徴とする射出樹脂シャットオフ装置。 - 前記射出樹脂シャットオフ装置は、前記弁体とノズル孔開口とで形成するシャットオフバルブの上流側に、計量作動時に閉弁して射出シリンダ内とノズル孔開口との連通を遮断し、射出作動時に射出樹脂の圧力により開弁する計量バルブを備えることを特徴とする請求項1に記載の射樹脂シャットオフ装置。
- 前記シャットオフバルブと計量バルブの弁体は一体に形成され、弁体の下流側をシャットオフバルブのポペット弁に形成し、弁体の上流側を計量バルブのポペット弁に形成していることを特徴とする請求項2に記載の射樹脂シャットオフ装置。
- 前記弁体は、射出シリンダに向かって突出するステムを備え、ステムと弁体とはステムを弁体から突出させるプリロードされたばねを介してステム軸方向に連結されていることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の射出樹脂シャットオフ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003428059A JP2005186336A (ja) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | 射出装置の射出樹脂シャットオフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=34787163
Family Applications (1)
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JP2003428059A Pending JP2005186336A (ja) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | 射出装置の射出樹脂シャットオフ装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019151036A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | フィーサ株式会社 | 後方受圧式のピストンを有するバルブノズル |
CN112536995A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-23 | 杨慧 | 一种工件生产用模具进胶装置 |
DE102023118987A1 (de) | 2022-08-18 | 2024-02-29 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
-
2003
- 2003-12-24 JP JP2003428059A patent/JP2005186336A/ja active Pending
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JP2019151036A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | フィーサ株式会社 | 後方受圧式のピストンを有するバルブノズル |
JP7067840B2 (ja) | 2018-03-05 | 2022-05-16 | フィーサ株式会社 | 後方受圧式のピストンを有するバルブノズル |
CN112536995A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-23 | 杨慧 | 一种工件生产用模具进胶装置 |
CN112536995B (zh) * | 2020-11-19 | 2022-09-06 | 佛山市南海区百兴玩具有限公司 | 一种工件生产用模具进胶装置 |
DE102023118987A1 (de) | 2022-08-18 | 2024-02-29 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
AT526444A1 (de) * | 2022-08-18 | 2024-03-15 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
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