JP2005186089A - タブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法 - Google Patents

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有二 飯田
Koji Kato
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Abstract

【課題】ステイオンタブを有する缶蓋におけるタブのリベットに対する回転を効果的に防止する製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ステイオンタブを有する缶蓋の製造方法において、リベット用突出部にその外径より径の小さいタブホールを嵌合してタブを缶蓋本体上に配するタブ載置工程と、タブ載置工程後に、ステイクパンチと内径の小さいブッシングを用いて前記タブを前記リベット用突出部の根元に押し込み仮かしめを行うプレステイク工程と、プレステイク工程後に、ステイクパンチとプレステイク工程で用いたブッシングより内径の大きいブッシングを用いてリベットを形成し最終かしめを行うステイク工程とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、缶胴の開口部に取り付けられるタブを有する缶蓋の製造方法に関し、特に、タブが、缶蓋本体に対して回転することを防止する技術に関するものである。
近時、イージオープン缶の缶蓋として、開口後も缶蓋本体面にタブ及び裂片が残留するステイオンタブを有する缶蓋が多く採用されている。従来のステイオンタブを有する缶蓋は、缶蓋本体に取り付けられたタブの一端側にある把持部を引き上げることで、他端側にある押圧部が缶蓋本体を押し下げて、缶蓋本体上に形成された刻設(スコア)を破断して開口される。
かかる缶蓋において、タブの缶蓋本体への取り付けは、タブの舌片部に設けられた円形のタブホールを、缶蓋本体側に一体的に設けられた円柱状のリベット用突出部に嵌合した後、該リベット用突出部の頭部をかしめることにより行うものが一般的である。そして、タブを缶蓋にかしめる際、タブホールがリベットに入りにくいとリベット亀裂が発生するため、タブホール径を適正な大きさにしている。しかし、前記のように円柱状のリベットに円形のタブホールを嵌合することによりタブを取り付ける方法において、タブホールの径を大きくするとタブのかしめが弱くなり、缶の積み下ろし、搬送、自動販売機からの払い出し等の際に生ずる振動や開口時にタブに指を掛けた力によって、タブがリベットを中心として回転し、開缶に際して好ましい位置からずれてしまい、正常な開口ができなくなることがあるという問題点があった。
そこで、前記の問題点を解決し、タブのリベットに対する回転の防止を課題とした発明がなされている(特許文献1、特許文献2及び特許文献3参照)。
特開平8−26275号公報(請求項3、段落[0008]、[0014]) 特開平9−165056号公報(請求項1、段落[0007]、[0009]) 特開平2002−179062号公報(請求項1、段落[0005]、[0010]、[0011])
特許文献1には、「缶胴の開口部に取り付けられる缶蓋本体またはその開缶口を閉鎖する蓋片にリベットを設け、このリベットにタブの貫通孔を外挿した後にリベットを加締めてタブを取り付ける缶蓋の製造方法において、タブの貫通孔を、打ち抜き加工によって形成するとともに、該貫通孔の周縁近傍を厚さ方向に押し潰して半径方向内方に突出する突起を形成することを特徴とする缶蓋の製造方法。」の発明が記載され、特許文献2には、「缶胴の開口部に取り付けられる缶蓋本体と、該缶蓋本体の内側に配され切込み線によって区画される開缶口を閉鎖するように缶蓋本体と一体的に設けられる蓋片と、該蓋片を押圧し切込み線に沿って缶蓋本体から切断するタブと、缶蓋本体または蓋片に突出状態に設けられ前記タブを取り付けるリベットとを具備した缶蓋の製造方法において、缶蓋本体にリベット用突出部を形成しておき、該リベット用突出部にタブに形成された貫通孔を外挿してタブを缶蓋本体上に配するタブ載置工程と、タブ載置工程後に、リベット用突出部の頭部を押し潰して前記貫通孔の内径より大きな外径の拡径部を有するリベットを形成する拡径部形成工程と、タブ載置工程後に、前記タブの貫通孔の内縁近傍を厚さ方向に押し潰して凹部を形成することにより、貫通孔内縁の肉厚を厚くする凹部形成工程とを備えることを特徴とする缶蓋の製造方法。」の発明が記載され、特許文献3には、「開口時に破断される刻設で仕切られた缶蓋開口部と中央部近傍に設けられたリベットとを有し、缶の上面開口を閉塞する缶蓋本体に、一端側に開口時に前記缶蓋開口部を押圧する押圧部を、他端側に指を掛ける把持部を有すると共に、前記押圧部と前記把持部の間に位置するように前記押圧部から延びる舌片部を有するタブを取り付けるタブの取付方法であって、前記タブの舌片部に、非円形状のリベット用孔を設け、該リベット用孔に前記リベットを挿入した後、該リベットをかしめて缶蓋本体にタブを取り付けることを特徴とするタブの取付方法。」の発明が記載されている。
特許文献1の発明によれば、タブの貫通孔(タブホール)の周縁近傍を押し潰すことによって、押し潰された材料が半径方向内方に移動して、突起が形成され、その突起の先端を、リベットの側面に食い込ませて、リベット回りのタブの廻り止めが行われるというものであり、特許文献2の発明によれば、凹部形成工程によって、タブの貫通孔(タブホール)の内縁近傍が厚さ方向に押し潰されて、凹部が形成されるとともに、タブを構成する材料のうち凹部の部分の材料が半径方向内方に移動して貫通孔内縁の近傍の肉厚が厚くなるので、リベットの外周部とタブの貫通孔内縁との接触面積が大きくなり、互いの摩擦抵抗が増大して、タブの高い回転トルクを有する缶蓋が得られるというものであり、特許文献3の発明によれば、リベットをかしめてタブを缶蓋本体に取り付けることにより、タブの脱落を防止するためにリベットの頭部を拡径すると同時に、リベットの軸部が非円形のリベット用孔(タブホール)に沿うように変形するので、タブのリベットに対する回転が制限されるというものであるが、特許文献1及び2の発明は、タブホールの周縁近傍を押し潰す工程、タブホールの内縁近傍を厚さ方向に押し潰す工程といった特別な工程を必要とし、そのための特別な工具を必要とするものであり、特許文献3の発明は、特別な工程は必要としないが、非円形のタブホールを形成するために、従来とは異なる工具を必要とするものである。
また、特許文献2には、従来技術として、缶蓋本体の円柱状のリベット用突出部をかしめて拡径させる際に、まず、缶蓋本体に突出状態に形成されたリベット用突出部にはめ込んだタブが、抜けたり、がたついたりしないように、リベット用突出部の頭部をプレスして拡径部を形成し、さらに、再度プレス加工を施して該拡径部をより大きく形成するとともに、拡径部の下部でタブの貫通孔(タブホール)周辺を押圧してリベットを形成することにより、拡径部と缶蓋本体とでタブを強く挟持して、リベットを中心とする回転方向に対するタブの回転トルクを高めてタブの回転、いわゆるタブ回りを抑制することが記載されているが、このような構成の缶蓋では、2段階のプレス工程を経てリベット用突出部の頭部を大きく弾性変形させているため、形成される拡径部に強い弾性ひずみが生じて該拡径部に亀裂等が発生する場合があることが指摘されている(段落[0005]〜[0006])。
本発明は、前記従来技術と同様に、タブのリベットに対する回転の防止を課題とするものであるが、特別な工程や工具を必要とすることなく、従来の製造工程に大幅な変更を加えないで、また、リベットに亀裂等を発生させることなく、タブのリベットに対する回転を効果的に防止する方法を提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するために次のような構成をとるものである。
(1)缶蓋本体に形成されたリベット用突出部にタブホールを嵌合してリベット用突出部の頭部をかしめることにより缶蓋本体にタブを取り付けるタブを有する缶蓋の製造方法において、前記リベット用突出部にその外径より径の小さいタブホールを嵌合して前記タブを缶蓋本体上に配するタブ載置工程と、タブ載置工程後に、ステイクパンチと内径の小さいブッシングを用いて前記タブを前記リベット用突出部の根元に押し込み仮かしめを行うプレステイク工程と、プレステイク工程後に、ステイクパンチとプレステイク工程で用いたブッシングより内径の大きいブッシングを用いてリベットを形成し最終かしめを行うステイク工程とを備えることを特徴とするタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(2)タブホール径を、リベット用突出部に対する嵌合量が0.08超〜0.16mmとなるように小さくすることを特徴とする前記(1)に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(3)3.31mmのリベット用突出部外径に対し、タブホール径を3.15〜3.23mm未満とすることを特徴とする前記(2)に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(4)プレステイク工程におけるブッシングの内径を3.35〜3.65mm、ステイク工程におけるブッシングの内径を3.70〜3.90mmとすることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか一に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(5)プレステイク工程において直径3.25〜3.55mmのプレリベットを形成し、ステイク工程において直径3.55〜3.75mmのリベットを形成することを特徴とする前記(4)に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(6)プレステイク工程におけるブッシング段差を0.42mmより大きくすることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか一に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
(7)プレステイク工程におけるブッシング段差を0.45〜0.65mmとすることを特徴とする前記(6)に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
本発明は、タブホール径の変更、ブッシング径及び工具段差の変更、プレステイク工程の分割という従来の製造工程に大幅な変更を加えない方法で、リベットに亀裂等を発生させることなく、タブのリベットに対する回転を確実に防止することができるという格別の効果を奏するものであり、ステイオンタブに限定されるものではなく、他のイージーオープン用のタブにも適用可能なものである。
以下、図面に基づいて本発明を実施するための形態を説明する。
リベット用突出部(バトン)は、従来の方法で成形される。
まず、図1に示すように、缶蓋本体となる薄い金属板をバブルパンチ1及びバブル型2を用いて絞り加工することにより、リベット用突出部を成形するためのドーム状のバブル3を成形する。
次に、図2に示すように、バブル3を、バトン成形パンチ4及びバトン成形型5を用いて直径3.830mmまで絞り加工し、バトン6を成形し、さらに、図3に示すように、直径の小さいバトンリフォームパンチ7及びバトンリフォーム型8を用いてバトンリフォームを行い、直径3.312mmのリベット用突出部(バトン)9を成形する。
リベット用突出部(バトン)9にその外径より径の小さいタブホールを嵌合してタブ10を缶蓋本体11上に配する。
従来は、直径3.31mmのバトン外径に対し、3.23〜3.25mmのタブホール径でかしめを行っていた。バトンにタブをかしめる場合、バトン外径とタブホール径の嵌合量は、タブが廻ることを防ぐために嵌合量を大きくし、強いしばりばめになることが望ましく、本発明においては、タブ廻りトルクを向上させるため、タブホール径を3.15〜3.23mm未満(バトン外径に対する嵌合量が0.08超〜0.16mm)とし、嵌合をきつくすることが好ましい。嵌合量が0.16mmを超えると、タブホールのエッジ部が凸状となり、リベット亀裂の原因につながる。
従来は、バトン9にタブ10をかしめるステイク工程を一工程で行っていたが、本発明では、前記のようにタブホール径が小さく嵌合がきついため、内径の大きいブッシングを用いる一回のステイク工程ではタブがリベット根元まで入らないので、これを2工程に分けて、プレステイク工程とステイク工程とする。
図4に示すように、プレステイク工程においては、ステイクパンチ12と内径3.60mmのブッシング13を用いて直径3.25〜3.55mmのプレリベット14を形成し仮かしめを行う。
プレステイク工程でブッシング内径を従来より小さくする(3.90mm→3.60mm)とすることにより、タブホ−ルの際を抑え、タブをバトン根元まで強制的に押し込むことができる。
プレステイク工程におけるブッシングの内径は、3.35〜3.65mmとすることができる。
プレリベットの直径は、3.40±0.15mm、すなわち3.25〜3.55mmとすることができる。
図5に示すように、ステイク工程においては、ステイクパンチ12とプレステイク工程で用いたブッシングより内径の大きい内径3.75mmのブッシング15を用いて直径3.65mmのリベット16を形成し最終かしめを行う。
ステイク工程におけるブッシングの内径は、3.70〜3.90mmとすることができる。
リベットの直径は、3.65±0.10mm、すなわち3.55〜3.75mmとすることができる。
プレステイク工程においては、図6に示されるブッシング段差を0.42mmより大きくする。
ブッシング段差は蓋板厚が厚くなるに従って大きくなるが、0.45〜0.65mmとすることが好ましい。
表1に、実缶(充填はリパックで、ウォーマ処理実施)のタブ廻りトルクの測定結果を示す。
Figure 2005186089
表1に示すように、改良品(本発明の方法により製造されたタブホール径φ3.20±0.03の缶蓋)のタブ廻りトルクは、実缶で1.93〜2.19kgf・cmとなり、現行品(一回のステイク工程によりリベットに成形しかしめたタブホール径φ3.25±0.03の缶蓋)の2倍程度まで向上した。
缶蓋のリベット成形におけるバブル成形工程の概略図である。 缶蓋のリベット成形におけるバトン成形工程の概略図である。 缶蓋のリベット成形におけるバトンリフォーム工程の概略図である。 缶蓋のリベット成形におけるプレステイク工程の概略図である。 缶蓋のリベット成形におけるステイク工程の概略図である。 プレステイク工程におけるブッシング段差とリベットシックネスの関係を示 す拡大図である。
符号の説明
1 バブルパンチ
2 バブル型
3 バブル
4 バトン成形パンチ
5 バトン成形型
6 バトン
7 バトンリフォームパンチ
8 バトンリフォーム型
9 リベット用突出部(バトン)
10 タブ
11 缶蓋本体
12 ステイクパンチ
13 内径の小さいブッシング
14 プレリベット
15 内径の大きいブッシング
16 リベット

Claims (7)

  1. 缶蓋本体に形成されたリベット用突出部にタブホールを嵌合してリベット用突出部の頭部をかしめることにより缶蓋本体にタブを取り付けるタブを有する缶蓋の製造方法において、前記リベット用突出部にその外径より径の小さいタブホールを嵌合して前記タブを缶蓋本体上に配するタブ載置工程と、タブ載置工程後に、ステイクパンチと内径の小さいブッシングを用いて前記タブを前記リベット用突出部の根元に押し込み仮かしめを行うプレステイク工程と、プレステイク工程後に、ステイクパンチとプレステイク工程で用いたブッシングより内径の大きいブッシングを用いてリベットを形成し最終かしめを行うステイク工程とを備えることを特徴とするタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  2. タブホール径を、リベット用突出部に対する嵌合量が0.08超〜0.16mmとなるように小さくすることを特徴とする請求項1に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  3. 3.31mmのリベット用突出部外径に対し、タブホール径を3.15〜3.23mm未満とすることを特徴とする請求項2に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  4. プレステイク工程におけるブッシングの内径を3.35〜3.65mm、ステイク工程におけるブッシングの内径を3.70〜3.90mmとすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  5. プレステイク工程において直径3.25〜3.55mmのプレリベットを形成し、ステイク工程において直径3.55〜3.75mmのリベットを形成することを特徴とする請求項4に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  6. プレステイク工程におけるブッシング段差を0.42mmより大きくすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
  7. プレステイク工程におけるブッシング段差を0.45〜0.65mmとすることを特徴とする請求項6に記載のタブ廻りトルクが向上したタブを有する缶蓋の製造方法。
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JP2013193113A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Kobe Steel Ltd タブ付缶蓋のリベット成形方法
JP2023082070A (ja) * 2017-08-23 2023-06-13 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 圧印加工リベットを有する缶エンド、そのためのツーリングアセンブリ及び形成方法

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