JP2002355722A - ボール栓用圧入・かしめ治具 - Google Patents

ボール栓用圧入・かしめ治具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボディが備える通路孔の外端部に金属製のボー
ル栓を圧入するとともに、前記通路孔の外端周縁部が前
記ボール栓に係合するように前記ボディをかしめること
で前記通路孔の外端部を密に閉じるためのボール栓用圧
入・かしめ治具において、ボール栓の圧入・かしめ完了
後に治具本体をボディから容易に離脱させることができ
るようにし、ボール栓の圧入・かしめ作業効率を向上す
るとともに歩留りを抑える。 【解決手段】治具本体2の先端部外周面が、かしめ部5
によるかしめ深さDよりも小さな長さLを有して治具本
体2の先端から該治具本体2の軸線と平行に延びる円筒
面部2aと、該円筒面部2aの後端を大径端として後方
に向かうにつれて小径となるテーパ状のテーパ面部2b
とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のボディが
備える通路孔の外端部に金属製のボール栓を圧入すると
ともに、前記通路孔の外端周縁部が前記ボール栓に係合
するように前記ボディをかしめることで前記通路孔の外
端部を密に閉じるためのボール栓用圧入・かしめ治具の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる圧入・かしめ治具は、たと
えば特開平9−57547号公報等で既に知られてお
り、このものでは、ボール栓の一部を嵌合させるように
して凹んだ押圧部の周囲に配置されるかしめ部の外周面
が、治具本体の後方側に向うにつれて大径となるテーパ
状に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、通路孔の外端周縁部をかしめてボール栓に係
合させるべく、かしめ部をボディに食い込ませたとき
に、ボディの弾性によってかしめ部の外周がきつく締付
けられ、圧入・かしめ治具をボディから離脱させるのが
困難になったり、離脱に要する力が大きなものになった
りして、ボール栓の圧入・かしめ作業効率が優れている
とは言い難く、また圧入・かしめ治具を無理に外すこと
で不良品が生じる可能性もある。しかもかかる現象は、
かしめ部の外周面が全長にわたって治具本体の軸線と平
行であるときにも発生する。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ボール栓の圧入・かしめ完了後に治具本体を
ボディから容易に離脱させることができるようにし、ボ
ール栓の圧入・かしめ作業効率を向上するとともに歩留
りを高めるようにしたボール栓用圧入・かしめ治具を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、金属製のボール栓よりも小
さな直径を有して該ボール栓に当接する押圧部と、ボー
ル栓よりも軟質である金属製のボディに該ボディが備え
る通路孔の外端周縁部を凹ませるようにかしめることを
可能として前記押圧部を囲む環状のかしめ部とが、少な
くとも先端部の横断面形状が前記ボール栓の直径よりも
大きな直径の円形に形成されて棒状に延びる治具本体の
先端に設けられて成り、前記押圧部に当接したボール栓
を前記通路孔の外端部に圧入した後に前記かしめ部によ
り前記通路孔の外端周縁部をかしめ変形させて前記ボー
ル栓に係合させることで前記通路孔の外端部を密に閉じ
るようにしたボール栓用圧入・かしめ治具であって、前
記治具本体の先端部外周面が、前記かしめ部によるかし
め深さよりも小さな長さを有して治具本体の先端から該
治具本体の軸線と平行に延びる円筒面部と、該円筒面部
の後端を大径端として後方に向かうにつれて小径となる
テーパ状に形成されるテーパ面部とで構成されることを
特徴とする。
【0006】このような請求項1記載の発明の構成によ
れば、かしめ部のかしめにより治具本体の先端部がかし
め深さだけボディに食い込んだときに、ボディの弾性に
より締付けられるのは、治具本体の先端部外周面のうち
円筒面部だけであり、円筒面部の長さはかしめ深さより
も小さいので、かしめ深さの全深さにわたって治具本体
の先端部外周面が締付けられる従来のものと比べると、
治具本体をボディから比較的小さな力で容易に離脱させ
ることができ、ボール栓の圧入・かしめ作業効率を向上
するとともに歩留りを高めることが可能となる。
【0007】上記目的を達成するために、請求項2記載
の発明は、金属製のボール栓よりも小さな直径を有して
該ボール栓に当接する押圧部と、ボール栓よりも軟質で
ある金属製のボディに該ボディが備える通路孔の外端周
縁部を凹ませるようにかしめることを可能として前記押
圧部を囲む環状のかしめ部とが、少なくとも先端部の横
断面形状が前記ボール栓の直径よりも大きな直径の円形
に形成されて棒状に延びる治具本体の先端に設けられて
成り、前記押圧部に当接したボール栓を前記通路孔の外
端部に圧入した後に前記かしめ部により前記通路孔の外
端周縁部をかしめ変形させて前記ボール栓に係合させる
ことで前記通路孔の外端部を密に閉じるようにしたボー
ル栓用圧入・かしめ治具であって、前記治具本体の先端
部外周面が、前記治具本体の先端を大径端として後方に
向かうにつれて小径となるテーパ状のテーパ面部から成
ることを特徴とする。
【0008】このような請求項2記載の発明の構成によ
れば、かしめ部のかしめにより治具本体の先端部がボデ
ィに食い込んだときに、ボディの弾性により締付けられ
るのは、治具本体の先端だけであり、かしめ深さの全深
さにわたって治具本体の先端部外周面が締付けられる従
来のものと比べると、治具本体をボディから比較的小さ
な力で容易に離脱させることができ、ボール栓の圧入・
かしめ作業効率を向上するとともに歩留りを高めること
が可能となる。
【0009】さらに請求項3記載の発明は、上記請求項
1または2記載の発明の構成に加えて、前記治具本体の
軸線方向に対する前記テーパ面部の傾斜角度が1〜5度
に設定されることを特徴とし、かかる構成によれば、治
具本体の強度低下を回避しつつテーパ面部による効果を
充分に発揮することができる。すなわち前記傾斜角度が
5度を超えると、治具本体の先端部に作用する荷重に耐
える強度を治具本体の先端部が保持することが困難とな
り、また前記傾斜角度が1度未満になるとテーパ面部に
もボディの弾性による締付け荷重が作用することになっ
てテーパ面部を設けたことによる効果が薄れてしまう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0011】図1および図2は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は圧入・かしめ治具の側面図、図2は
圧入・かしめ工程を順次示す断面図である。
【0012】先ず図1において、圧入・かしめ治具1の
治具本体2は、たとえば鋼球であるボール栓3の直径よ
りも大きな直径の円形の横断面形状を、少なくとも先端
部(この実施例では軸方向全長)に有して棒状に延びる
ものであり、前記ボール栓3よりも小さな直径を有して
球冠状に凹んでボール栓3に当接する押圧部4と、たと
えば環状の平坦面に形成されて前記押圧部4を囲むかし
め部5とが、前記治具本体2の先端に設けられて成る。
【0013】図2を併せて参照して、たとえば車両用ブ
レーキ装置に用いられるボディ6は、ボール栓3よりも
軟質の金属たとえばアルミニウム合金から成るものであ
り、このボディ6が備える通路孔7の外端部を密に閉じ
るように、ボール栓3がボディ6に圧入され、かしめに
よりボディ6がボール栓3に係合される。
【0014】ボディ6の表面にはボール栓3よりも大き
な直径を有する凹部8と、該凹部8の内端中央部に外端
を同軸に開口させる前記通路孔7とが予め設けられてお
り、ボール栓3は、図2(a)で示すように、凹部8内
で通路孔7の外端に当接された後、図2(b)で示すよ
うに通路孔7に圧入され、さらに図2(c)で示すよう
に、凹部8の内端の一部である通路孔7の外端周縁部を
かしめ深さDだけ凹ませるようにかしめることでボディ
6がボール栓3に係合されることになる。
【0015】本発明に従えば、治具本体2の先端部外周
面は、治具本体2の先端から該治具本体2の軸線と平行
に延びる円筒面部2aと、該円筒面部2aの後端を大径
端として後方に向かうにつれて小径となるテーパ状に形
成されるテーパ面部2bとで構成され、円筒面部2aの
長さLは、かしめ部5によるボディ6のかしめ深さDよ
りも小さく設定されるものであり、たとえばかしめ深さ
Dが1.3mmであったときに前記長さLは0.2mm
程度に設定される。
【0016】しかも治具本体2の軸線方向に対するテー
パ面部2bの傾斜角度αは、1〜5度に設定される。
【0017】なお図2においては、分かりやすくするた
めに円筒面部2aの長さLおよびテーパ面部2bの傾斜
角度αを誇張して大きく表示している。
【0018】次にこの実施例の作用について説明する
と、ボディ6が備える通路孔7の外端を密に閉じるにあ
たっては、先ず図2(a)で示すように、ボール栓3を
通路孔7の外端縁に当接させておき、圧入・かしめ治具
1の治具本体2が先端に備える押圧部4をボール栓3に
当接させた状態で治具本体2にボディ6側に向けての軸
方向に沿う荷重をかける。そうすると、図2(b)で示
すように、ボール栓3が通路孔7に圧入され、かしめ部
5が凹部8の内端に当接するまで治具本体2がストロー
クする。
【0019】次いで、より大きな荷重をボディ6側に向
けて治具本体2にかけると、図2(c)で示すように、
通路孔7の外端周縁部がかしめ部5によって凹むように
かしめられ、このかしめ変形によりボディ6がボール栓
3に係合されることになり、ボール栓3がボディ6に固
着される。
【0020】しかも治具本体2の先端部外周面が、かし
め深さDよりも小さな長さLを有して治具本体2の先端
から該治具本体2の軸線と平行に延びる円筒面部2a
と、該円筒面部2aの後端を大径端として後方に向かう
につれて小径となるテーパ状に形成されるテーパ面部2
bとで構成されているので、治具本体2の先端部がかし
め深さDだけボディ6に食い込んだときに、治具本体2
の先端部外周面のうちボディ6の弾性により締付けられ
るのは、かしめ深さDよりも短い長さLの円筒面部2a
だけである。
【0021】これに対し、治具本体の先端部外周が後方
側に向うにつれて大径となるテーパ状に形成されていた
り、治具本体の外周面が全長にわたって治具本体の軸線
と平行である圧入・かしめ治具の場合には、かしめ深さ
Dの全深さにわたって治具本体の先端部外周面がボディ
6の弾性で締付けられることになるものであり、そのよ
うな従来のものと比べると、本発明の圧入・かしめ治具
1では、ボディ6の弾性により治具本体2の先端部に作
用する締付力が小さくなる。したがって治具本体2をボ
ディ6から比較的小さな力で容易に離脱させることがで
き、ボール栓3の圧入・かしめ作業効率を向上すること
が可能となるとともに歩留りを高めることが可能とな
る。
【0022】また治具本体2の軸線方向に対するテーパ
面部2bの傾斜角度αが1〜5度に設定されており、そ
のような傾斜角度αの設定により、治具本体2の強度低
下を回避しつつテーパ面部2bによる効果を充分に発揮
することができる。
【0023】すなわち傾斜角度αが5度を超えると、治
具本体2の先端部に作用する荷重に耐える強度を治具本
体2の先端部が保持することが困難となり、また傾斜角
度αが1度未満になるとテーパ面部2bにもボディ6の
弾性による締付け荷重が作用することになってテーパ面
部2bを設けたことによる効果が薄れてしまうのであ
る。
【0024】本発明の他の実施例として、上記実施例に
おける治具本体2の先端部外周面から円筒面部2aを無
くし、治具本体2の先端部外周面が、治具本体2の先端
を大径端として後方に向かうにつれて小径となるテーパ
状のテーパ面部2bから成るようにしてもよい。
【0025】このようにすれば、かしめ部5のかしめに
より治具本体2の先端部がボディ6に食い込んだとき
に、ボディ6の弾性により締付けられるのは、治具本体
2の先端だけであり、したがって治具本体2をボディ6
から比較的小さな力で容易に離脱させることができ、ボ
ール栓3の圧入・かしめ作業効率を向上するとともに歩
留りを高めることが可能となる。
【0026】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1および2記載の発
明によれば、ボール栓の圧入・かしめ完了後に、治具本
体をボディから比較的小さな力で容易に離脱させること
ができ、ボール栓の圧入・かしめ作業効率を向上すると
ともに歩留りを高めることが可能となる。
【0028】また請求項3記載の発明によれば、治具本
体の強度低下を回避しつつテーパ面部による効果を充分
に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧入・かしめ治具の側面図である。
【図2】圧入・かしめ工程を順次示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・圧入・かしめ治具 2・・・治具本体 2a・・・円筒面部 2b・・・テーパ面部 3・・・ボール栓 4・・・押圧部 5・・・かしめ部 6・・・ボディ 7・・・通路孔 α・・・傾斜角度 D・・・かしめ深さ L・・・円筒面部の長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のボール栓(3)よりも小さな直
    径を有して該ボール栓(3)に当接する押圧部(4)
    と、ボール栓(3)よりも軟質である金属製のボディ
    (6)に該ボディ(6)が備える通路孔(7)の外端周
    縁部を凹ませるようにかしめることを可能として前記押
    圧部(4)を囲む環状のかしめ部(5)とが、少なくと
    も先端部の横断面形状が前記ボール栓(3)の直径より
    も大きな直径の円形に形成されて棒状に延びる治具本体
    (2)の先端に設けられて成り、前記押圧部(4)に当
    接したボール栓(3)を前記通路孔(7)の外端部に圧
    入した後に前記かしめ部(5)により前記通路孔(7)
    の外端周縁部をかしめ変形させて前記ボール栓(3)に
    係合させることで前記通路孔(7)の外端部を密に閉じ
    るようにしたボール栓用圧入・かしめ治具であって、前
    記治具本体(2)の先端部外周面が、前記かしめ部
    (5)によるかしめ深さ(D)よりも小さな長さ(L)
    を有して治具本体(2)の先端から該治具本体(2)の
    軸線と平行に延びる円筒面部(2a)と、該円筒面部
    (2a)の後端を大径端として後方に向かうにつれて小
    径となるテーパ状に形成されるテーパ面部(2b)とで
    構成されることを特徴とするボール栓用圧入・かしめ治
    具。
  2. 【請求項2】 金属製のボール栓(3)よりも小さな直
    径を有して該ボール栓(3)に当接する押圧部(4)
    と、ボール栓(3)よりも軟質である金属製のボディ
    (6)に該ボディ(6)が備える通路孔(7)の外端周
    縁部を凹ませるようにかしめることを可能として前記押
    圧部(4)を囲む環状のかしめ部(5)とが、少なくと
    も先端部の横断面形状が前記ボール栓(3)の直径より
    も大きな直径の円形に形成されて棒状に延びる治具本体
    (2)の先端に設けられて成り、前記押圧部(4)に当
    接したボール栓(3)を前記通路孔(7)の外端部に圧
    入した後に前記かしめ部(5)により前記通路孔(7)
    の外端周縁部をかしめ変形させて前記ボール栓(3)に
    係合させることで前記通路孔(7)の外端部を密に閉じ
    るようにしたボール栓用圧入・かしめ治具であって、前
    記治具本体(2)の先端部外周面が、前記治具本体
    (2)の先端を大径端として後方に向かうにつれて小径
    となるテーパ状のテーパ面部(2b)から成ることを特
    徴とするボール栓用圧入・かしめ治具。
  3. 【請求項3】 前記治具本体(2)の軸線方向に対する
    前記テーパ面部(2b)の傾斜角度(α)が1〜5度に
    設定されることを特徴とする請求項1または2記載のボ
    ール栓用圧入・かしめ治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007622A (ja) * 2011-10-07 2012-01-12 Nissin Kogyo Co Ltd プランジャポンプおよびプランジャポンプの製造方法
JP2013018072A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Nissin Kogyo Co Ltd かしめ治具、かしめ方法および基体
JP2019098940A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社ジェイテクト ウォーム減速機の製造方法、およびウォーム減速機
CN110434588A (zh) * 2019-07-31 2019-11-12 沈阳兴华航空电器有限责任公司 一种用于电连接器陶瓷球的铆接设备及铆接方法

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