JP2003154422A - カシメ装置 - Google Patents

カシメ装置

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JP2003154422A JP2001354736A JP2001354736A JP2003154422A JP 2003154422 A JP2003154422 A JP 2003154422A JP 2001354736 A JP2001354736 A JP 2001354736A JP 2001354736 A JP2001354736 A JP 2001354736A JP 2003154422 A JP2003154422 A JP 2003154422A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 液圧回路等をなす穴の端部を閉塞するスチー
ルボールをカシメ固定するとき、ポンチ先端に形成した
刃形状のカシメ突起がワーク表面へ線接触するととも
に、ワーク表面が傾斜していたり凹凸があると、ワーク
表面を滑って比較的大きな切粉を生じるが、この切粉を
小さくすることを実現する。 【解決手段】 ポンチ20の先端へ突出させたカシメ突
起26を略円錐形状に形成し、その先端の頂部27を曲
面状にしたので、ポンチ20の打ち込み時にカシメ突起
26はワーク表面3に対して点接触するようになる。し
たがって、ワーク表面3が傾斜したり凹凸が存在するこ
とによりカシメ突起26が滑っても切粉のサイズを可及
的に小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワーク中へ形成
された液圧回路等の穴を閉塞するためのプラグ部材を穴
内へ圧入して固定するときなどに使用して好適なカシメ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液圧回路等をなす穴の端部を閉塞するた
めプラグ部材としてチールボールを圧入してカシメ固定
することは公知である(特許第2718613号、特開
平11−108508号参照)。このようなカシメに使
用されるポンチは、先端に刃形状のカシメ突起を形成
し、これをワーク表面へ打ち込むことにより塑性変形を
生じさせるようになっている。
【0003】図8はこのような従来例を示すものであ
り、ワーク101に表面103へ達するように形成され
た穴102へスチールボール110が圧入され、ワーク
表面103に開口する穴102の周囲へポンチ120を
打ち込むことによりスチールボール110をカシメ固定
する。ポンチ120の先端面121には、図中A,Bに
拡大して示すように、複数のカシメ突起126が一体に
突出形成されている。カシメ突起126は、略三角屋根
状に形成され、頂部127は先端面121の半径方向へ
直線状に長く延び、打ち込み時にワーク表面103へ食
い込んで周囲を塑性変形させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ポンチ12
0をワーク101へ打ち込むと切粉(切削屑)が発生し
てポンチ120へ付着する。この現象を微視的に説明す
ると、まずポンチ120のカシメ突起126をワーク1
01へ打ち込むことにより、カシメ突起126の縁に沿
ってワーク101の表面部分がめくり上がり、さらにカ
シメ突起126を深く押し込むとこのめくれ部分が切断
されて切粉となる。この切粉はカシメ突起126の付け
部分へ付着してポンチ120と共に移動し、その後ワー
ク101の上等へ落下することになる。
【0005】そのうえ、カシメ突起126カシメ突起1
26が上記構造の場合、頂部127が表面103へ線接
触することになるため、表面103が傾斜していたり凹
凸があると、打ち込み時に頂部127が表面103上を
滑り、このときカシメ突起126における頂部127の
幅に相当する比較的大きな切粉が生じる。しかしこのよ
うな切粉のうちサイズの大きいものがワーク中に残留し
た場合、品質管理上好ましくないので、切粉は可及的に
小さくすることが望まれているが、上記のようなカシメ
突起126の形状では切粉のサイズを要求レベルまで小
さくすることが困難である。そこで本願発明は、このよ
うな要請を実現できるカシメ装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明のカシメ装置は、ワーク表面へポンチを打ち込
むことにより、被固定部材をワークへカシメて固定する
ためのカシメ装置において、前記ポンチの先端に形成さ
れたカシメ突起を略錐体状又は半球状に形成したことを
特徴とする。
【0007】ここで錐体とは円錐及び三角錐や四角錐な
どの形状をした角錐状のものを含む。また、上記カシメ
突起の先端を曲面状にしてもよい。さらに前記被固定部
材をワークに形成された穴を閉塞するためにこの穴内部
へ圧入されるプラグ部材にするとともに、前記ワークの
カシメ部表面を前記ポンチの打ち込み方向に対して傾斜
面とすることもできる。
【0008】
【発明の効果】本願発明は、カシメ突起を略錐体状又は
略半球状にしたので、ポンチの打ち込み時にカシメ突起
はワーク表面に対して点接触するようになる。したがっ
て、ワーク表面が傾斜したり凹凸が存在することにより
カシメ突起が滑っても、この滑りによって発生する切粉
のサイズを可及的に小さくすることができ、本装置によ
る製品の品質向上に貢献できる。
【0009】このとき、カシメ突起の先端を曲面状にす
ることにより、発生する切粉のサイズをさらに小さくす
ることができる。
【00010】また、被固定部材をワークに設けられた
穴へ圧入されるプラグ部材にするとともに、ワークのカ
シメ部表面をポンチの打ち込み方向に対して傾斜面とし
ても、滑りによる切粉を小さくできかつプラグ部材の圧
入とカシメ固定を確実にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
【0012】以下、図面に基づいて一実施例を説明す
る。図1は本実施例に係るポンチの先端部を示す斜視
図、図2はそのカシメ突起の拡大断面図、図3はポンチ
の正面図、図4はその平面図、図5はカシメ工程を示す
図、図6はワーク側の斜視図、図7は切粉の大きさを従
来例と比較して示すグラフである。
【0013】まず、図5及び図6に示すように、本実施
例に係るワーク1は、例えば車両の自動変速機を構成す
るアルミ合金製ケースであり、内部に油圧回路用の穴2
が形成され、その一端が表面3に達して開口している
【0014】穴2の開口部近傍におけるカシメ部表面3
は若干の傾斜角θ(図5)を有する傾斜面をなし、一段
高くなった段部4に近接している。この穴2内には、穴
2の径よりも若干大きめの径を有するスチールボール1
0が圧入され、穴2の端部を閉塞している。スチールボ
ール10はプラグ部材の一例である。
【0015】穴2の開口周囲におけるカシメ部表面3に
は、凹部からなるカシメ部5が複数形成され、このカシ
メ部5による変形部6が穴2内へ張り出すことによりス
チールボール10をカシメ固定している。
【0016】図3〜4に示すように、ポンチ20は、略
円筒形状をなす本体部21と、取付用フランジ22を備
え、取付用フランジ22には取付穴23が形成されてい
る(図4)。本体部21の先端側すなわちワーク側の端
部における端面24の中央には、スチールボール10が
入る程度の軸穴25が開口し、これを囲んで同心円状略
90°間隔でカシメ突起26が一体に突出形成されてい
る。
【0017】図1にも拡大して示すように、カシメ突起
26は、全周で4個形成されるべきところ3個だけ形成
され、残り1個分の場所は大きく斜面状に切り欠かれた
逃げ部28をなし、段部4との干渉を避けるようになっ
ている。また先端部周囲は面取り部29をなしている。
【0018】図2に示すように、カシメ突起26は略円
錐状をなし、その先端部である頂部27は、断面におけ
る左右両斜面の延長線内側に形成されるRをなす曲面と
され、そのRの大きさは加工限度である最小アールから
任意の大きさまで適宜に設定される。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
図5のAに示すように、スチールボール10を穴2へは
め、ポンチ10を軸穴25の軸線が穴2の軸線と一致す
るようにセットして打ち込む。すると、同図Bに示すよ
うに、カシメ突起26がカシメ部表面3の穴2周囲に食
い込み、穴2の開口周囲を穴2内へ張り出すように塑性
変形させて変形部6とし(図6)、これによりスチール
ボール10をカシメ固定する。
【0020】このとき、カシメ突起26の頂部27は曲
面になっているため、カシメ部表面3が若干角度θなる
傾斜面であって(図5のA参照)、カシメ時に滑りが生
じてもほぼ点接触の状態であるためこの滑りによって生
じる切粉のサイズは可及的に小さくなる。なお、カシメ
部表面3が傾斜面でなく、凹凸があっても同様である。
【0021】また、逃げ部28を形成したことにより、
穴2が段部4に近接していても、段部4と干渉すること
なくカシメできる。しかもこのようにカシメ部表面3上
の穴2を囲んで非対称にカシメ突起26を形成すること
により、カシメ突起26を軸穴25の周囲全周へ等間隔
かつ対称位置に形成した場合と比べて比較的滑りやすく
なるにもかかわらず、カシメ突起26が上記点接触構造
のためやはり切粉の発生を小さくすることができる。
【0022】図7は、本実施例による切粉を従来例と比
較したものであり、上段のグラフ及び下段の表に示すよ
うに、従来例の切粉のうち最大のものの大きさを縦横寸
法で表したとき、1.39×0.3mmのところ、実施
例1は0.38×0.15、同2は0.18×0.07
となり、かつ重量も従来例の0.018mg/1個に対
して、実施例1及び2が0.002mg/1個となり、
著しく小さくなることが明らかである。
【0023】このため、グラフ中に斜線で示すような領
域を切粉のサイズ管理目標にすることができ、従来例で
は到底実現不可能な切粉サイズの微小化を達成でき、製
品の品質を大きく向上できる。なお、実施例1及び2
は、頂部27のRを変更したものであり、実施例1のR
がほぼ鋭角に近い小Rであるのに対して同2はさらにこ
れよりも小さくして、ほぼ現状における製造限界程度、
換言すれば本来鋭角として製作しても製造技術上どうし
ても生じてしまう程度の最小Rにしてある。
【0024】なお、本願発明は、上記実施例に限定され
ず、種々に変形等が可能であり、例えば、カシメ突起は
点接触を可能にするものであれば足りるから、三角錐や
四角錐等の各種角錐状や略半球状等にすることができ
る。また、スチールボールの固定に限らず各種のプラグ
部材の圧入固定に利用でき、さらにはプラグ部材の固定
のみならず、ワークに当接、重ね合わせ又は嵌合等によ
り別部材を結合一体化して固定するとき等における種々
なカシメに適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るポンチの先端部を示す斜視図
【図2】上記ポンチにおけるカシメ突起の拡大断面図
【図3】ポンチの正面図
【図4】上記ポンチの平面図
【図5】カシメ工程を示す図
【図6】ワーク側の斜視図
【図7】切粉の大きさを従来例と比較するグラフ
【図8】従来例のカシメ装置を示す図
【符号の説明】
1:ワーク、2:穴、3:カシメ表面、4:段部、5:
カシメ部、6:変形部、10:スチールボール、20:
ポンチ、21:本体部、26:カシメ突起、27:頂部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月5日(2001.12.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク表面へポンチを打ち込むことによ
    り、被固定部材をワークへカシメて固定するためのカシ
    メ装置において、前記ポンチの先端に形成されたカシメ
    突起を略錐体状又は半球状に形成したことを特徴とする
    カシメ装置。
  2. 【請求項2】 前記カシメ突起は、先端が曲面状をなす
    ことを特徴とする請求項1のカシメ装置。
  3. 【請求項3】 前記被固定部材はワークに形成された穴
    を閉塞するためにこの穴内部へ圧入されるプラグ部材で
    あり、前記ワークのカシメ部表面は前記ポンチの打ち込
    み方向に対して傾斜面をなすことを特徴とする請求項1
    のカシメ装置。
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