JP2005185752A - パチンコ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤に設けられる役物等の電気的駆動源を簡単且つ確実にアースさせノイズの抑制効果を高めたパチンコ機を得る。
【解決手段】 内枠14の裏面に着脱可能とされるアウト通路ユニット160に導電性金属材料により形成したアース板168及びアースバネ170を互いに接触させて設け、アウト通路ユニット160を内枠14に取り付けた際に、アース板168の接触子212は遊技盤100の内レール104の下端部後縁に、アースバネ170の接触部214は電源ボックス250のシャーシ252にそれぞれ圧接させる。また、遊技盤100の外レールは内レール104に電気的に導通させる。外レール及び内レール104のアース接続は、遊技盤100及びアウト通路ユニット160を内枠14に取り付けることで完了するため、接続作業が簡単になる。また金属製の外レール、内レール104、及び、アース板168、アースバネ170によって高いアース効果が得られるため、役物の電気的駆動源等を外レール、内レール104に導通させることで簡単且つ確実にアースさせられる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、パチンコ機に係り、詳細には、遊技盤に設けられる役物等をアースするためのアース手段を備えるパチンコ機に関する。
近年のパチンコ機では、遊技の興趣を高めるため遊技盤の盤面に多様な動作をする役物を搭載する傾向にあり、それに伴い、役物の可動部を駆動させるモータやソレノイド等の多数の電気的駆動源が表示装置や制御回路等へのノイズ源として問題になっている。
このような役物の電気的駆動源が発生するノイズに対しては、遊技盤や遊技機本体の裏面に取り付けられる制御ユニットと、制御ユニットの取付ベースとの間に導電性部材を設け、制御ユニットを取付ベースに取り付けると導電性部材が制御ユニットの制御基板に接触してアースされるようにした技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、遊技機本体の裏面に取り付ける裏セットを導電性樹脂材料によって形成し、この裏セットに、金属製の導通バネや他の導電性樹脂部材を介して遊技盤の盤面に設けられたレールをアースさせることにより、アース線の端子をネジ止めするような手間の掛かる接続作業を不要としてアース接続の作業性を良好にした技術もある(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−333111号公報 特開2003−305249号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載される技術では、制御ユニットはノイズから保護されるものの、役物自体から出されるノイズには対処していないため、制御ユニット以外の表示装置や信号ケーブル等にはノイズの影響が出てしまう問題がある。
一方、特許文献2に記載される技術では、アース接続の作業は簡単になるが、導電性樹脂材料の導電特性が成形温度等の成形条件によって変化するため、アース効果が不安定になりノイズの影響を十分に抑えられない問題がある。
本発明は上記事実を考慮して、遊技盤に設けられる役物等の電気的駆動源を簡単且つ確実にアースさせノイズの抑制効果を高めることができるパチンコ機を提供することを課題とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、パチンコ機本体と、前記パチンコ機本体の前面に設けられ、遊技者の操作により発射された遊技球が盤面に沿って移動される遊技盤と、前記遊技盤の盤面に設けられ、前記発射された遊技球を誘導するとともに遊技球が自重落下することにより遊技が行われる遊技領域を盤面上に構成する導電性金属材料により形成されたレール部材と、前記パチンコ機本体の裏面に設けられ、導電性金属材料により形成された筐体を備えるとともにその筐体がアースされた電源部と、前記電源部に隣接して配置されるとともに前記パチンコ機本体の裏面に着脱可能とされた着脱部材と、前記着脱部材に設けられ、前記パチンコ機本体の裏面への取付状態で一端が前記レール部材に接触され、他端が前記電源部の筐体に接触される導電性金属材料により形成された第1導通部材と、を有することを特徴している。
請求項1に記載の発明では、パチンコ機本体の前面に設けられた遊技盤は、盤面に設けられたレール部材によって盤面上に遊技領域が構成される。遊技においては、遊技盤の盤面と向き合う遊技者がパチンコ機を操作することにより遊技球が発射されると、その遊技球は、レール部材によって遊技盤の盤面に設けられた遊技領域に誘導され、遊技領域内を盤面に沿って移動する。この遊技球が遊技領域内を自重落下することにより遊技が行われる。
また、パチンコ機本体の裏面には、導電性材料により形成されるとともにアースされた筐体を備える電源部が設けられ、この電源部に隣接して配置される着脱部材をパチンコ機本体の裏面に取り付けると、着脱部材に設けられた第1導通部材の一端がレール部材に接触し、第1導通部材の他端が電源部の筐体に接触する。これにより、レール部材は第1導通部材を介して電源部の筐体に導通されアースされる。また、レール部材のアース接続は、遊技盤及び着脱部材をパチンコ機本体に取り付けることで完了するため、アース線等を接続する場合に比べてその接続作業が簡単になり、レール部材及び第1導通部材は高い導電性を有する導電性金属材料により形成されるため、高いアース効果が得られる。したがって、遊技盤の盤面に設けられる役物の電気的駆動源等をレール部材に導通させることにより、その電気的駆動源を簡単且つ確実にアースさせノイズの抑制効果を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のパチンコ機において、前記着脱部材に遊技球を案内する第1球通路が設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、着脱部材が導通部材を介して電源部の筐体に導通されアースされることにより、着脱部材に設けられた第1球通路を案内される遊技球に帯電した静電気や、第1球通路が遊技球に擦られることによって着脱部材に帯電する静電気を除電することができる。これにより、遊技球及び着脱部材に帯電した静電気によるノイズの影響が抑えられる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のパチンコ機において、前記着脱部材に隣接して配置されるとともに前記パチンコ機本体に着脱可能とされ、遊技球を案内する第2球通路が設けられた球通路部材と、前記球通路部材に設けられ、前記パチンコ機本体への取付状態で第1導通部材に接触される導電性金属材料により形成された第2導通部材と、を有することを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、着脱部材に隣接して配置される球通路部材をパチンコ機本体に取り付けると、球通路部材に設けられた第2導通部材が第1導通部材に接触する。これにより、第2導通部材は第1導通部材を介して電源部の筐体に導通されてアースされ、球通路部材に設けられた第2球通路を案内される遊技球に帯電した静電気や、第2球通路が遊技球に擦られることによって球通路部材に帯電する静電気を除電することができ、遊技球及び球通路部材に帯電した静電気によるノイズの影響が抑えられる。また、第2導通部材のアース接続は、球通路部材をパチンコ機本体に取り付けることで完了するためその接続作業が簡単になり、また第2導通部材は高い導電性を有する導電性金属材料により形成されるため、高いアース効果が得られる。
本発明のパチンコ機は上記構成としたので、遊技盤に設けられる役物等の電気的駆動源を簡単且つ確実にアースさせることができてノイズの抑制効果が高められる。
以下、本発明の実施形態に係るパチンコ機について図面を参照して説明する。
図1には本発明の一実施形態に係るパチンコ機が示され、図2には本実施形態に係るパチンコ機に適用される内枠、ガラス枠、及び遊技盤が示されている。
図1に示されるように、パチンコ機10は、パチンコ機10の外郭を構成するとともにパチンコホールの島設備に設置される矩形状の外枠12を備えている。外枠12の前面には矩形額縁状の内枠14が配置されており(図2参照)、内枠14は、外枠12に設けられた一対のヒンジ部16、18に左側端部が軸支されて開閉可能に取り付けられている。また外枠12の前面下部には、化粧パネルとなる下飾り20が取り付けられている。
内枠14の前面上部には、ガラス板22を装着したガラスフレーム24を窓部25に備えるガラス枠26が配置されており、ガラス枠26は左側端部が内枠14に軸支されて開閉可能に取り付けられている。また、ガラスフレーム24に装着されたガラス板22は、図1の紙面奥行き方向に所定の間隔で互いに平行に配置された一対のガラス板からなる二重構造となっている。このガラス枠26の裏面側となる内枠14の上部には、矩形状の開口部28が設けられている(図2参照)。開口部28には、交換可能とされた遊技盤100がセットされており、遊技盤100は、ガラス枠26を内枠14に閉塞した状態でガラス枠26(ガラス板22)に覆われるようになっている。
ガラス枠26の前面には、賞球表示灯や完了表示灯等としての機能を有する複数の表示灯140と、遊技の進行に応じて点灯又は点滅等し照明による演出効果を生み出す演出用の表示灯142とがガラス板22(遊技盤100の遊技領域)を取り囲むように配置されており、さらに左上隅及び右上隅には、賞球払出エラー及び払出状態エラー等の各種エラーを報知するエラー用の表示灯144が配置されている。また、各エラー用の表示灯144の内側には、遊技の効果音をステレオ出力するスピーカー146L、146Rが配設されている。
内枠14の前面下部には、一般的な上皿及び下皿の機能を兼ね備える打球供給皿としての一体皿30が配置されている。一体皿30は、パネル部材32の左側端部が内枠14に軸支されて開閉可能に取り付けられており、パネル部材32の前面には、上部に遊技球を貯える球皿部34が形成された球皿本体36が突設されている。
球皿部34の底面は、正面視にて左側から右側へ下り傾斜しており、その傾斜方向下流側となる左側には、遊技球を1列に整列してパネル部材32の裏面に配置された球送り装置(図示省略)に送り込むための整列通路が設けられている。パネル部材32の前面の右側上部には、パチンコ機10内に設けられた後述する賞球払出装置86から払い出された賞球が排出される賞球排出口46が形成されている。この賞球排出口46から排出された賞球は球皿部34に貯留され、球皿部34内を左方向へ流下し整列通路により1列に整列されて球送り装置に送り込まれる。
また、パネル部材32の前面における左側下部には灰皿38が設けられ、右側下部には打球の飛距離を調整するための発射ハンドル39が取り付けられている。
図2に示されるように、内枠14の前面下部における一体皿30の裏面側には、遊技盤100の左下に発射装置40が配置され、球皿本体36の後方に位置して、内枠14に着脱可能に構成された貯球タンク42が2個のプラスチックファスナー43によって取り付けられている。これらの発射装置40及び貯球タンク42は、一体皿30を内枠14に閉塞すると一体皿30に覆われるようになっている。
貯球タンク42は、上面が開口した箱型とされ、底面44が正面視にて左側から右側へ下り傾斜している。底面44の傾斜方向上流側となる貯球タンク42の左側面部にはタンク入口97が形成され(図4参照)が形成され、傾斜方向下流側となる貯球タンク42の前面右側端部には、一体皿30のパネル部材32に設けられた賞球排出口46と対応する位置にタンク出口45が形成されている。したがって、一体皿30を内枠14に閉塞した状態では、貯球タンク42と一体皿30の球皿部34とが、タンク出口45及び賞球排出口46を介して連通される。
また、一体皿30のパネル部材32裏面における賞球排出口46の下方位置と、内枠14前面の下部右側におけるタンク出口45の下方位置とには、上下方向に移動可能とされたシャッター板がそれぞれ設けられている(図2では内枠14側のシャッター板50のみを図示している)。これらのシャッター板は、一体皿30が閉塞されると各々下方へ移動して(図2に示したシャッター板50の位置)、タンク出口45と賞球排出口46とを連通させ、一体皿30が開放されると各々上方へ移動して、内枠14側のシャッター板50はタンク出口45の下縁側を、一体皿30側のシャッター板は賞球排出口46の下縁側を塞ぐよう構成されている。このシャッター板により、一体皿30を開放した際は、貯球タンク42及び球皿部34から遊技球(賞球)が流出しないようせき止められる。
図3及び図4に示されるように、内枠14の裏面上部には、島設備の球補給装置から供給される遊技球を貯える貯留タンク80が取り付けられている。貯留タンク80は、底面82が裏面視左側から右側へ向けて下り傾斜されており、右側端部には、遊技球をパチンコ機10の前後方向(奥行き方向)に2列に整列する球整列通路(排出通路)84が形成されている。
貯留タンク80の右側には、賞球払出装置86が配置されて球導入通路87が球整列通路84に接続されている。この球導入通路87と一体的に設けられたケース88内には、球払出機構として、球整列通路84及び球導入通路87に対応して前後方向に所定の間隔で配列されるとともに位相が異なる2枚のカム板部(スプロケット)を備えたカム軸130が収納されている。また、カム軸130を回転駆動する駆動源としてのステッピングモータ132は、内枠14の裏面に取り付けられたモータカバー134内に収納されており、モータカバー134の裏面にケース88を取り付けると、ステッピングモータ132にカム軸88が連結される(図4では球導入通路87及びケース88の図示を省略している。)
賞球払出装置86の下方には、内枠14裏面の右側端部に、上下方向に延出された球通路部材90が配置されている。球通路部材90は、3個のプラスチックファスナー92によって内枠14の裏面に着脱可能に取り付けられており、上端部に形成された球導入口94が賞球払出装置86の球排出口89に接続され、下端部左側に形成された球排出口96が、貯球タンク42の裏面視右側面部に形成されたタンク入口97に接続されている(図4参照)。また、図4に示されるように、球通路部材90の内部に形成された球通路98は、賞球払出装置86に設けられたカム軸130の2枚のカム板部と対応して前後方向に隣接配置された一対の通路からなる2条構造とされており、球導入口94と接続された上端部付近から下部までの所定範囲が前後方向に蛇行状に屈曲され、下部から左方向へ屈曲されて球排出口96に接続されている。
これにより、貯留タンク80内へ供給された遊技球は、貯留タンク80内を右方向へ流下しながら球詰まりとならないよう球整列通路84により前後方向に2列に整列され、球導入通路87を通って賞球払出装置86のカム軸130へ送り込まれ、賞球払出装置86の作動時に、ステッピングモータ132が回転駆動しカム軸130を回転させると、カム軸130の各カム板部によって球導入通路87の各列から交互に球排出口89を通り下方へ排出される。そして、球通路部材90の各球導入口94に入り、球通路部材90内の各球通路98を通って球排出口96からタンク入口97を介し貯球タンク42内へ排出される。また、球通路部材90内の球通路98が蛇行状にされているため、球通路98を流下する遊技球(賞球)の速度が抑えられて球通路98の下端部に加わる遊技球の落下衝撃は緩和される。さらに、貯球タンク42内が満杯になり、賞球払出装置86によって継続して払い出された遊技球が球通路98に滞留する場合でも、球通路98の下流側に滞留した遊技球に掛かる上流側の遊技球による圧力は、球通路98の蛇行形状によって減少されるため、球通路98あるいは貯球タンク42内での球詰まり発生が防止される。
さらに、球通路部材90から、図2に示される貯球タンク42の右側面部に形成されたタンク入口97を介して貯球タンク42内へ導入された遊技球(賞球)は、正面視にて左側から右側へ下り傾斜している貯球タンク42の底面44上を転動し、タンク出口45及び賞球排出口46を介して一体皿30の球皿部34へ排出される。そして球皿部34が遊技球で満杯になると、球皿部34に貯留しきれない余剰球は貯球タンク42に貯留される。また、貯球タンク42の底面44における最上流部(正面視左側部)には球検出スイッチが設けられており、貯球タンク42が遊技球で満杯になり、球検出スイッチが遊技球に押されて満杯であることが検出されると、その満杯状態が解消されるまで、賞球の払い出しが一時的に停止する。
図3に示されるように、内枠14裏面の左側端部(正面視右側端部)には、上下方向に延出された施錠装置52が取り付けられている。施錠装置52の下部にはシリンダー錠(錠前)54が設けられており、シリンダー錠54の鍵孔56は、内枠14前面の右下部に設けられた台座55から露出されている。
施錠装置52の裏面側における上下端部近傍には、後方へ突出された一対の内枠固定用フック60A、60Bが設けられている。施錠装置52の前面側におけるガラス枠26との対応位置には、一対のガラス枠固定用フック62A、62Bが設けられており、このガラス枠固定用フック62A、62Bは、内枠14前面の右側端部に形成されたスリット64A、64Bを通して前方へ突出されている。また、施錠装置52の前面側における一体皿30との対応位置には、上下方向にスライドする一対の一体皿固定用鍵受け部材66A、66Bが設けられている。
これにより、内枠14を外枠12に閉塞すると、施錠装置52の内枠固定用フック60A、60Bが外枠12の正面視右内側面設けられた一対の鍵受け部(図示省略)に係合し、内枠14は外枠12に保持される。ガラス枠26を内枠14に閉塞すると、ガラス枠26裏面の右側端部に取り付けられているガラス枠補強板68に設けられた一対の鍵受け部70A、70Bが施錠装置52のガラス枠固定用フック62A、62Bに係合し、ガラス枠26は内枠14に保持される。また、一体皿30を内枠14に閉塞すると、一体皿30裏面の右側端部に取り付けられている一対のフック(図示省略)が施錠装置52の一体皿固定用鍵受け部材66A、66Bに係合し、一体皿30は内枠14に保持される。
また、内枠固定用フック60A、60B及びガラス枠固定用フック62A、62Bは、シリンダー錠54の鍵孔56に図示しない鍵を差し込んで所定の方向に回すことにより、それぞれ係合状態が解除され解錠されるようになっている。一体皿固定用鍵受け部材66A、66Bは、ガラス枠26を開放すると露出される施錠装置52の解除レバー72を押し下げることにより、一体皿固定用鍵受け部材66A、66Bが下方へスライドして一体皿30の各フックとの係合状態が解除されるようになっている。
この施錠装置52により、内枠14は外枠12に、ガラス枠26は内枠14にそれぞれ施錠されるとともに、一体皿30は内枠14にロックされて、それぞれ閉塞状態に固定される。
図2に示されるように、遊技盤100は、装飾画(図示省略)を印刷した樹脂製シート状のセルが基板であるベニヤ板に貼着されてそのセルの表面が盤面100Aとなっている。盤面100Aの外周端部付近には、円弧状の外レール102及び内レール104が取り付けられており、これらの外レール102、内レール104によって囲まれた円形状の領域は、遊技球が移動可能な遊技領域101とされている。
遊技領域101には、液晶ディスプレイを内蔵した特別図柄表示装置や、入賞口、始動口(スタート・チャッカー)、通過入賞口(スルー・チャッカー)、又、大入賞口(アタッカー)を備えた変動入賞装置(特別電動役物)がそれぞれ所定の位置に配置されると共に、遊技領域101内を落下する遊技球を所定の経路に誘導する多数の遊技釘等が設けられており(何れも図示省略)、最下位置にアウト口124が配置されている。
次に、本実施形態に係る遊技盤100に搭載される役物の電気的駆動源、及びパチンコ機10に取り付けられる貯球タンク42、アウト通路ユニット160をアース接続する構成について説明する。
本実施形態では、遊技盤100の盤面100Aに設けられた外レール102及び内レール104は導電性を有するSUS材等の金属材料によって形成されている。また、図2に示されるように、遊技盤100の盤面100Aの右上部には、導電性を有する金属製の導通板150が設けられた盤面部材152が取り付けられており、導通板150の上端部には外レール102の右上端部が接触し、導通板150の下端部には内レール104の右上端部が接触している。この導通板150を介して、外レール102と内レール104は電気的に導通されている。
また、図3及び図4に示されるように、内枠14の裏面下部には電源ボックス250が取り付けられており、電源ボックス250の後方にはアウト通路ユニット160及び払出発射制御基板260が配置されている。
電源ボックス250は、導電性を有する板金で箱型に形成されたシャーシ252を備えており、シャーシ252の内部に電源回路やトランス等が収納されている。この電源ボックス250には、島設備のコンセントに接続される電源ケーブル及び島設備のGND端子に接続されるアース線が接続されており(何れも図示省略)、電源回路やシャーシ252はアース線を通じて島設備のGND端子にアースされている。
払出発射制御基板260は、透明樹脂材料によってケース状に形成された回路アダプター262内に、基板本体(図示省略)が収納されて構成されている。基板本体には、パチンコ機10を動作させるための各種制御信号を伝送する信号ケーブルが接続される複数のコネクタ266が実装されている。また、図7に示されるように、回路アダプター262の上端部には矩形板状のツメ片268が2個設けられ、下端部には貫通孔270が形成された取付部272が2個突設されており、この各取付部272の貫通孔270にはそれぞれプラスチックファスナー92が挿入されるようになっている。
図5〜図8に示されるように、アウト通路ユニット160は、アウト通路を構成するアウト通路ベース162及びアウト通路カバー164、アウト球を検知するアウト球検知センサ166、遊技盤100の内レール104に接触するアース板168、及び電源ボックス250のシャーシ252に接触するアースバネ170を備えている。
アウト通路ベース162は、導電性樹脂材料による成形品とされ、図示のように側面視にて逆さL字型とされた略矩形のプレート状に形成されている。アウト通路ベース162の上面は、遊技盤100の各種入賞口に入賞して遊技盤100の裏面側に誘導された入賞球(遊技球)が落下される球受け面172となっており、この球受け面172は前側から後側に向けて緩やかに下り傾斜している。
球受け面172の中央よりも一側寄りには、遊技盤100のアウト口124に対応する球受け部174が形成されている。球受け部174は、球受け面172よりも一段低くされるとともにも球受け面172と同じ勾配で前側から後側に向けて下り傾斜しており、前後方向に沿って複数本のスリットが形成されている。
アウト通路ベース162の裏面には、所定の深さ寸法で凹設されたアウト通路溝176が形成されている。アウト通路溝176の上端部に設けられて球受け面172の後方に配置された球導入部178は、球受け面172と同幅寸法で左右方向に広く開口している。また、下端部に設けられた球排出部180は、1個の遊技球が通過できる程度の溝幅寸法とされている。これらの球導入部178及び球排出部180を繋いでいるアウト通路溝176は、溝幅寸法が上側(球導入部178側)から下側(球排出部180側)へ向けて縮小されるとともに、左右方向に蛇行している。また、球排出部180の近傍にはセンサ取付部182が設けられ、このセンサ取付部182にアウト球検知センサ166が嵌め込まれて取り付けられている。さらに、アウト通路ベース162の裏面における周縁部には、ネジ孔が形成された複数のボス184が突設されている。
アウト通路ベース162の左右上端部には、一対の取付板部186が突設されている。この一対の取付板部186には、それぞれプラスチックファスナー92が取り付けられている。
アウト通路カバー164は、帯電防止樹脂材料による成形品とされ、図示のように略矩形のプレート状に形成されている。このアウト通路カバー164の周縁部には、アウト通路ベース162に設けられた複数のボス184と対応する複数の貫通孔188が形成されており、アウト通路カバー164は、前面をアウト通路ベース162の裏面に重ね合わせ、各貫通孔188が各ボス184のネジ孔に複数本のネジ190によってネジ止めされることによりアウト通路ベース162に取り付けられユニット化されている。アウト通路カバー164がアウト通路ベース162の裏面に取り付けられると、アウト通路溝176の裏面側の開口はアウト通路カバー164によって塞がれた状態となる。このアウト通路溝176とアウト通路カバー164の前面とによってアウト通路192(図6参照)が構成されている。
アウト通路カバー164の裏面には、上端部の左右角部近傍に、下面が開口した略直方体形状のフック194が2個設けられており、下端部の中央付近に、貫通孔196が形成されたボス198が2個突設されている。
各フック194には、払出発射制御基板260の回路アダプター262に設けられた各ツメ片268が嵌め入れされるようになっており、払出発射制御基板260の前面をアウト通路カバー164の裏面に重ね合わせて各ツメ片268を各フック194に嵌め入れると、アウト通路カバー164に対する払出発射制御基板260の取り付け位置が決められて回路アダプター262に設けられた各取付部272の貫通孔270がアウト通路カバー164の各ボス198の貫通孔196に略同心に位置合わせされる。この略同心に配置された貫通孔270及び貫通孔196に、プラスチックファスナー92の先端を挿通させると、各ツメ片268が各フック194に嵌め入れた状態に保持され、払出発射制御基板260はアウト通路カバー164の裏面に固定されユニット化される。
一方、図8に示されるように、アウト通路ベース162の前面側には、球受け部174の前端部174A及び下面部174Bと、球受け部174の下側に位置するアウト通路ベース162の前面部162Aとに跨って略逆さL字形に形成されたアース板取付部200が設けられている。
アース板取付部200を構成する前端部174Aの中央と、前面部162Aの下部中央とには、それぞれネジ孔202が形成されており、アース板168及びアースバネ170はこのアース板取付部200に取り付けられるようになっている。
アース板168は、導電性を有するSUS材等の板金とされ、アース板取付部200の形状に沿った略逆さL字形に曲げ形成されている。アース板168の前端部204は、アース板取付部200の下面部174Bに対応して前後方向に略水平に延出された上板部206の先端から上方へ略直角に曲げ加工されて形成されている。この前端部204の略中央と、アース板取付部200の前面部162Aに対応して上下方向に略直角に延出された下板部208の下部略中央には、それぞれ取付孔210が形成されている。また、前端部204の上縁中央には、前方へ突出されて略三角形状に曲げ形成された接触子212が設けられている。
アースバネ170は、導電性を有するSUS材等の板金とされ、中央に位置して前方へ突出され略半円形に曲げ形成された接触部214と、接触部214の上側に配置された平板状の取付部(基端部)216及び接触部214の下側に配置された平板状の支持部218(先端部)を備えている。また、取付部216の略中央には取付孔220が形成されている。
これらのアース板168及びアースバネ170は2本のネジ222によってアース板取付部200にネジ止め固定されており、アース板168の前端部204の取付孔210は、アース板取付部200の前端部174Aのネジ孔202にネジ止めされ、アース板168の下板部208の取付孔210とアースバネ170の取付部216の取付孔220とは、アース板取付部200の前面部162Aのネジ孔202に共締めされている。これにより、アース板168とアースバネ170とは電気的に導通される。また、アースバネ170は、アース板取付部200への取付状態では支持部218がアウト通路ベース162の前面に接触している。
以上の構成からなるアウト通路ユニット160及び払出発射制御基板260は、前述したように、払出発射制御基板260がアウト通路ユニット160のアウト通路カバー164の裏面にプラスチックファスナー92により固定された状態でユニット化されており、そのユニット状態で、電源ボックス250の裏面側に隣接させて配置し、内枠14の裏面に形成されている4個の取付孔(図示省略)に、各プラスチックファスナー92の先端に設けられた拡縮部を挿入し、各プラスチックファスナー92の頭部を押圧して拡縮部を拡径させ各取付孔に係合させることにより、内枠14に固定されている。
また、内枠14に着脱可能に構成された前述の貯球タンク42は、導電性樹脂材料による成形品とされ、図9及び図10に示されるように、後壁部230にアースクリップ240が取り付けられている。
アースクリップ240は、導電性を有するSUS材等の板金とされ、型加工によって全体が逆さU字状に形成されている。このアースクリップ240は、所定の間隔で前後に配置された一対の平板部(前板部及び後板部)によってクリップ状に形成されたクリップ本体242を備え、クリップ本体242には、クリップ本体242に上端が接続されてクリップ本体242の一部を所定の形状に切り抜くとともに、クリップ本体242に対して外方(前方又は後方)へ突出され略く字状に曲げ形成された接触片244が設けられている。そして、貯球タンク42の後壁部230へは、クリップ本体242が後壁部230の上縁側から差し込まれ、クリップ本体242の後板部が後壁部230の裏面にネジ246によってネジ止めされることにより取り付けられている。
また、内枠14には、貯球タンク42のアースクリップ240と対応する部位に開口部248が形成されている。この開口部248には、貯球タンク42を内枠14に取り付けた際に、アースクリップ240の裏面側の接触片244が進入するようになっている。
次に、以上説明した本実施形態に係るパチンコ機10の作用について説明する。
本実施形態のパチンコ機10では、内枠14の開口部28に遊技盤100が取り付けられ、内枠14の裏面下部に電源ボックス250が取り付けられている状態で、電源ボックス250の裏面側にアウト通路ユニット160及び払出発射制御基板260を取り付けると、図9及び図10に示されるように、球受け部174の前部が遊技盤100のアウト口124の下方に配置され、アース板168の接触子212が内レール104の下端部の後縁に弾性変形して圧接する。また、アウト通路ユニット160(アウト通路ベース162)に設けられたアースバネ170の接触部214が電源ボックス250のシャーシ252に弾性変形して圧接する。これにより、盤面部材152の導通板150を介して導通された外レール102及び内レール104は、アース板168及びアースバネ170を介して電源ボックス250のシャーシ252に導通されアースされる。
また、外レール102及び内レール104のアース接続は、遊技盤100及びアウト通路ユニット160を内枠14に取り付けることで完了するため、アース線等を接続する場合に比べてその接続作業が簡単になる。また、外レール102、内レール104、及び、アース板168、アースバネ170は高い導電性を有する導電性金属材料により形成されるため、高いアース効果が得られる。したがって、遊技盤100の盤面100A(遊技領域101)に設けられる役物の電気的駆動源等を外レール102、内レール104に導通させることにより、その電気的駆動源を簡単且つ確実にアースさせノイズの抑制効果を高めることができる。
また、本実施形態では、アウト通路ユニット160がアースバネ170を介して電源ボックス250のシャーシ252に導通されアースされることにより、アウト通路ユニット160に設けられた球受け面172、球受け部174、球導入部178を案内される遊技球に帯電した静電気や、それらの各通路部が遊技球に擦られることによってアウト通路ユニット160に帯電する静電気を除電することができる。これにより、遊技球及びアウト通路ユニット160に帯電した静電気によるノイズの影響が抑えられる。
また、本実施形態では、アースバネ170が取り付けられているアウト通路ベース162は導電性樹脂材料で形成されているため導電性が良好であり、したがって、帯電した静電気をアースバネ170へ逃がす除電効果が高くされ、ノイズによる影響が効率よく抑制される。一方、払出発射制御基板260が取り付けられるアウト通路カバー164は帯電防止樹脂材料で形成されているため、帯電しにくくなり払出発射制御基板260側へのノイズの影響が低減される。したがって、アウト通路ユニット160全体としてノイズの抑制効果が優れている。
また、本実施形態では、アウト通路ユニット160の前側に隣接して配置される貯球タンク42を内枠14に取り付けると、貯球タンク42の後壁部230に設けられたアースクリップ240の接触片244が内枠14の開口部248に進入し、アース板168の下板部208に弾性変形して圧接する。これにより、アースクリップ240はアース板168及びアースバネ170を介して電源ボックス250のシャーシ252に導通されてアースされ、貯球タンク42に設けられたタンク通路249を案内される遊技球に帯電した静電気や、タンク通路249が遊技球に擦られることによって貯球タンク42に帯電する静電気を除電することができ、遊技球及び貯球タンク42に帯電した静電気によるノイズの影響が抑えられる。また、この貯球タンク42のアース接続も、貯球タンク42を内枠14に取り付けることで完了するためその接続作業が簡単になり、またアースクリップ240は高い導電性を有する導電性金属材料により形成されるため、高いアース効果が得られる。また、この貯球タンク42も導電性樹脂材料で形成されているため導電性が良好であり、帯電した静電気をアースクリップ240へ逃がす除電効果が高くされ、ノイズによる影響が効率よく抑制される。
以上、本発明を上述した特定の実施形態により詳細に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば、上述した実施形態では球通路を備えるアウト通路ユニット160及び貯球タンク42をアース接続するようにしているが、これ以外にも、賞球通路や球抜き通路等の他の球通路を備える通路部材、あるいは、球通路を備えてはいない他の着脱部材等を用いることが可能である。
本発明の一実施形態に係るパチンコ機を示す正面図である。 図1のパチンコ機における内枠、ガラス枠、及び遊技盤を示す正面側から見た斜視図である。 図1のパチンコ機における内枠、ガラス枠、及び遊技盤を示す裏面側から見た斜視図である。 図1のパチンコ機における内枠及び遊技盤を示すとともに球通路部材が取り外された状態を示す裏面側から見た斜視図である。 図1のパチンコ機に搭載されるアウト通路ユニット及び払出発射制御基板をユニット化した状態を示す裏面側から見た斜視図である。 図1のパチンコ機に搭載されるアウト通路ユニット及び払出発射制御基板をユニット化した状態を示す前面側から見た斜視図である。 図1のパチンコ機に搭載されるアウト通路ユニット及び払出発射制御基板を示す裏面側から見た分解斜視図である。 図1のパチンコ機に搭載されるアウト通路ユニット及び払出発射制御基板を示す前面側から見た分解斜視図である。 図1のパチンコ機における内枠の下部側を示す右側断面図である。 図9の要部拡大図である。
符号の説明
10 パチンコ機
14 内枠(パチンコ機本体)
42 貯球タンク(球通路部材)
100 遊技盤
100A 盤面
101 遊技領域
102 外レール(レール部材)
104 内レール(レール部材)
160 アウト通路ユニット(着脱部材)
162 アウト通路ベース
164 アウト通路カバー
168 アース板(第1導通部材)
170 アースバネ(第1導通部材)
172 球受け面(第1球通路)
174 球受け部(第1球通路)
176 アウト通路溝(第1球通路)
192 アウト通路(第1球通路)
212 接触子(一端)
214 接触部(他端)
240 アースクリップ(第2導通部材)
249 タンク通路(第2球通路)
250 電源ボックス(電源部)
252 シャーシ(筐体)

Claims (3)

  1. パチンコ機本体と、
    前記パチンコ機本体の前面に設けられ、遊技者の操作により発射された遊技球が盤面に沿って移動される遊技盤と、
    前記遊技盤の盤面に設けられ、前記発射された遊技球を誘導するとともに遊技球が自重落下することにより遊技が行われる遊技領域を盤面上に構成する導電性金属材料により形成されたレール部材と、
    前記パチンコ機本体の裏面に設けられ、導電性金属材料により形成された筐体を備えるとともにその筐体がアースされた電源部と、
    前記電源部に隣接して配置されるとともに前記パチンコ機本体の裏面に着脱可能とされた着脱部材と、
    前記着脱部材に設けられ、前記パチンコ機本体の裏面への取付状態で一端が前記レール部材に接触され、他端が前記電源部の筐体に接触される導電性金属材料により形成された第1導通部材と、
    を有することを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記着脱部材に遊技球を案内する第1球通路が設けられていることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機。
  3. 前記着脱部材に隣接して配置されるとともに前記パチンコ機本体に着脱可能とされ、遊技球を案内する第2球通路が設けられた球通路部材と、前記球通路部材に設けられ、前記パチンコ機本体への取付状態で第1導通部材に接触される導電性金属材料により形成された第2導通部材と、を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のパチンコ機。
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