JP2005185211A - 乾燥ゲル状物 - Google Patents

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正明 小島
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Abstract

【課題】寒天を主材とし、減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって乾燥させた場合であっても、水や湯などで容易にゲル状物に復元可能な乾燥ゲル状物を提供することである。
【解決手段】糖度5以上に調整された寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分30%以下に乾燥されたことを特徴とする乾燥ゲル状物である。
【選択図】なし

Description

本発明は、容易に水戻し又は湯戻しが可能な乾燥ゲル状物に関する。
従来から、ところてん、蜜豆などのゲル状食品は、デザートや嗜好食品として食されており、近年は、食物繊維を豊富に含む食品としても注目されている。しかし、これらに使用される寒天などゲル状物は、家庭などで作る場合であっても、角寒天や糸寒天、粉末寒天などを加熱溶解した後、冷却して切断する必要があり、その作業が煩雑である。
また、市販されているゲル状食品は、水分含有量が多いため重量があり、流通や持ち運びに支障を来たしている。さらに、これらゲル状食品は、細菌汚染の問題がありpHが低く設定されているため、酸味を与えてしまい、また十分な食感を維持するため、賞味期間を短く設定してあるのが通常である。
一方、ゲル化剤や増粘剤を真空凍結乾燥させたものがある。例えば、味噌や果汁などの乾燥において保形性を持たせたもの(特許文献1、特許文献2、特許文献3)、味を付与してふりかけやお茶漬けに使用したもの(特許文献4)、及び味や甘味をつけて乾燥ゲル状物そのものを食することに利用したもの(特許文献5)などがある。しかし、これらは、水や湯でゲル状物に復元させるものでないので、ところてんや蜜豆などのゲル状食品に利用することはできない。
特開昭59−175860号公報 特開昭59−175861号公報 特開昭61−271946号公報 特開平5−161479号公報 特開2000−41583号公報
また、一般にゲル状物を真空凍結乾燥するとポーラス状になり、水戻しや湯戻しの際にその比重の軽さから、浮いてしまい復元が困難であるという問題がある。また、単にゲル状物を真空凍結乾燥しただけだと、凍結により冷凍変性を生じさせるので、元のゲル状態に復元することは困難である。
そこで、本発明は、寒天を主材とし、減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって乾燥させた場合であっても、水や湯などで容易にゲル状物に復元可能な乾燥ゲル状物を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明者らは、鋭意検討を行なった結果、糖度5以上に調整された寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分30%以下に乾燥したものは、水戻しの際に浮いてしまうことはなく、また冷凍変性がなく、水や湯などでゲル状物に容易に復元可能であることを見出した。すなわち、本発明は、糖度5以上に調整された寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分30%以下に乾燥されたことを特徴とする乾燥ゲル状物である。本発明に係る乾燥ゲル状物は、寒天の重量に対して、0.5〜200倍の重量の糖類、デキストリン又は多価アルコールが含有されていることが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明者らは、寒天を主材とするゲルを送風乾燥した後に、減圧乾燥又は真空凍結乾燥することによって、又は寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥した後に、送風乾燥することによって、組織を多様な海綿状に形成したものが、水戻しの際に浮いてしまうことはなく、また冷凍変性がなく、水や湯などでゲル状物に復元可能であることを見出した。すなわち、本発明は、寒天を主材とするゲルを送風乾燥した後に、減圧乾燥又は真空凍結乾燥することによって、又は寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥した後に、送風乾燥することによって、組織が多様な海綿状に形成されたことを特徴とする乾燥ゲル状物である。
以上のように、本発明に係る乾燥ゲル状物によれば、減圧乾燥又は真空凍結乾燥により乾燥させた場合であっても、水や湯などでゲル状物に容易に復元可能な乾燥ゲル状物を提供することができる。
本発明に係る乾燥ゲル状物において、減圧乾燥とは、4.6〜10トール程度の真空下で乾燥させることをいい、真空乾燥も含む。真空凍結乾燥とは、−40〜−20℃程度で凍結し、 真空状態で水を昇華させて乾燥することをいう。また、送風乾燥とは、約30〜90℃の温風により乾燥させることをいい、多様な海綿状とは、適度にポーラス状になった状態をいう。
本発明に係る乾燥ゲル状物において、使用される糖の種類は、特に限定されず、例えば、ブドウ糖,ソルビトール,果糖などの単糖類、シュクロース,マルトース,トレハロースなどの2糖類、オリゴ糖、デキストリン、多価アルコールのうちいずれか1以上であれば良い。糖度5以上のゲルを作製する方法は、特に限定されず、例えば、寒天を熱水に溶解後糖を添加する方法、糖と寒天を水と同時に加熱溶解する方法、及び寒天と糖と水をエクストルーダーなどにより高温・高圧状態で溶解する方法などがあげられる。
本発明に係る乾燥ゲル状物において、送風乾燥後に減圧乾燥又は真空凍結乾燥が行なわれる場合、送風乾燥によって水分70%以下まで乾燥され、減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分30%以下まで乾燥されていることが好ましい。また、減圧乾燥又は真空凍結乾燥後に送風乾燥が行なわれる場合、減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分50%以下まで乾燥され、送風乾燥によって30%以下まで乾燥されていることが好ましい。
本発明に係る乾燥ゲル状物において、前記ゲルは、カラギーナン、ファーセレラン、ジェランガム、アルギン酸ナトリム、ペクチン、ローカストビーンガム、タラガム、グアーガム、カシアガム、コンニャクマンナン、カードラン、ゼラチン、タマリンドガム、サイリウムシードガム、アラビアガム、キサンタンガム、デンプン、加工デンプン、プルラン、アゾトバクタービネランジーガム、セルロース誘導体及び大豆タンパクのうち少なくとも1以上を副材として含ませることが好ましい。
本発明に係る乾燥ゲル状物は、麺状、所定形状のパスタ状、ダイス状に成形されるか、または所定の容器内でゲル化させた後、その容器に充填された状態で乾燥させることができる。
本発明に係る乾燥ゲル状物は、乾燥しているため賞味期間が長く、また軽量化されているため流通性に優れている。また、特定な味付けをしないゲル状物を乾燥させた場合、水戻し又は湯戻しの液に味を付けることによって、自由に味の付いたゲル状物を作ることができる。
本発明に係る乾燥ゲル状物は、減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって乾燥物を作製しているので、他の脱水方法のように萎むことがなく、ゲル状物のボリューム感を維持することができる。また、通常の熱風又は送風乾燥は、表面がにかわ状になり外観が悪くなるばかりか水戻しや湯戻し際の復元性が悪いが、減圧乾燥又は真空凍結乾燥を行なうことによりこれらは改善される。さらに、水戻しや湯戻し際の復元の速度が速く、溶け出しが少なく、復元性に優れている。またさらに、減圧乾燥又は真空凍結乾燥を使用しているので、容器内に寒天溶液が充填されゲル化された状態で乾燥することが可能となり、細かい形状のゲル状物を復元できる。例えば、小さな星型や動物型等の容器にゲルを充填し真空凍結乾燥させれば見た目にも楽しめる商品開発に応用できる。
また、本発明に係る乾燥ゲル状物は、減圧乾燥又は真空凍結乾燥を使用しているので、多量の増粘剤が添加された乾燥物を作製することが可能となる。多量の増粘剤が添加されたものは、戻りの倍率が大きいため、高濃度ゲルでの製造が可能となるので経済的にも優れており、さらに食感にも多様性を与えることができる。通常ゲル製品の乾燥に使用される冷凍脱水法、圧搾脱水法、アルコール脱水法は、増粘剤を含む寒天ゲルにおいては、保水性が高く圧搾脱水し難く、また圧搾により増粘剤が流れ出でしまい、さらにアルコール脱水し難いなどの欠点があるが、減圧乾燥や真空凍結乾燥を用いることによりこれらの欠点を克服することができる。さらに、糖類、デキストリン、多価アルコールを添加して減圧乾燥や真空凍結乾燥を行なうことにより、冷凍変性が起こり難くなり、水戻しや湯戻しで元のゲルに復元しやすい。
本発明に係る乾燥ゲル状物は、インスタント麺の材料、インスタントスープや味噌汁の具材、インスタントのところてんや葛きり、蜜豆の具材、スナック、珍味としての好適な寒天を主材とした乾燥物に利用することができる。
次に、本発明に係る乾燥ゲル状物の実施例について説明する。本発明は、以下の実施例に限定されるものでない。
実験例1
先ず、水1000gに寒天(伊那食品工業製 S−7)10gを加え加熱溶解し、グラニュー糖400gを溶解後冷却しゲル状物を作製した。このゲル状物をところ天突き器で麺状に成型した。このゲルを送風乾燥により900g(水分値55%)まで乾燥後、真空凍結乾燥により水分10%まで乾燥することによって、実施例1に係る乾燥ゲル状物を得た。真空凍結乾燥は、−40℃で冷凍後、真空度0.003Torr以下、乾燥温度60℃で行なった。また、真空凍結乾燥の代わりに80℃の送風乾燥によって水分10%まで乾燥したものを比較例1として得た。これらの物性を表1に示す。
Figure 2005185211
以上のように実施例1に係る乾燥ゲル状物は、比較例1に係る乾燥ゲル状物に比し水やお湯による戻りが良好で簡便にゲルを作製することが可能であった。また湯戻りの時間も短縮されインスタント食品への応用が可能になる。さらに比重が軽くボリューム感のある製品を作ることが可能である。
実験例2
寒天ゲルに他の天然多糖類を添加したゲル状物を作製した。水1000gに寒天(伊那食品工業製 S−7)15gと表2に示す天然多糖類を5g加え加熱溶解し、グラニュー糖350gを加え溶解し、冷却してゲル状物を作製した。このゲル状物を天突き器で麺状に成型し真空凍結乾燥により水分値を12%とし実施例2乃至7に係る乾燥ゲル状物を得た。真空凍結乾燥は、−40℃で冷凍後、真空度0.003Torr以下、乾燥温度60℃で行なった。また、真空凍結乾燥の代わりに60℃の送風乾燥により水分値を12%として比較例2乃至7の乾燥ゲル状物を得た。これら実施例2乃至7、並びに比較例2乃至7に係る乾燥ゲル状物の物性を表3及び4に示す。
Figure 2005185211
Figure 2005185211
Figure 2005185211
以上のように、実施例2乃至7に係る乾燥ゲル状物のように寒天に増粘剤を添加したものは、実験例1における寒天単品のゲル状物に比べて膨潤が高まりより復元性が向上した。また送風乾燥により得た比較例2乃至7に係る乾燥ゲル状物は、増粘剤の添加により表面の一部がにかわ状になっており、乾燥効率が悪く復元倍率も悪くなった。
実験例3
表5及び6に示す配合で寒天を水に溶解後、糖類、デキストリン、多価アルコール等の添加物を添加しゲル状物を作製した。これらゲル状物を真空凍結乾燥により水分値30まで乾燥することによって実施例8乃至13、並びに比較例8乃至10に係るゲル状乾燥物を得た。真空凍結乾燥は、−40℃で冷凍後、真空度0.003Torr以下、乾燥温度60℃で行なった。
Figure 2005185211
Figure 2005185211
これら実施例8乃至13、並びに比較例8乃至10に係るゲル状乾燥物を60℃の湯に5分間浸漬してこれらの状態を観察した。これらの結果を表7に示す。
Figure 2005185211
実施例8乃至13に係る乾燥ゲル状物は、表7に示すように60℃の湯に5分間浸漬することにより元のゲル状物に復元したのに対し、糖度の低い比較例8乃至10に係る乾燥ゲル状物は、スポンジ状になり元のゲル状物に復元しなかった。
実験例4
寒天(M−7 伊那食品工業(株)製)20gを水650gに加熱溶解しソルビトール(日研化学)を350g加え溶解後、長さ3cmの星型容器に流しゲル化した。ゲル化後真空凍結乾燥により水分値30%に調整することによって実施例14に係る乾燥ゲル状物を得た。ソルビトールを添加せず水を添加したものを比較例11に係るゲル状物として得た。真空凍結乾燥は、−40℃で冷凍後、真空度0.003Torr以下、乾燥温度60℃で行なった。これら実施例14及び比較例11に係る乾燥ゲル状物の物性を表8に示す。
Figure 2005185211
実施例14に係る乾燥ゲル状物のようにソルビトールを添加したものは、容器に充填したままの形で復元できたのに対しソルビトールを添加しない比較例11に係る乾燥ゲル状物は、復元できなかった。
実験例5
寒天(M−7 伊那食品工業(株)製)200gと水5000gとショ糖2500gをエクストルーダー(140℃,40kg/cm)で溶解しパスタ状ゲルを作製した。このゲルを真空凍結乾燥により水分値25%に調整し実施例15に係る乾燥ゲル状物を得た。真空凍結乾燥は−40℃で冷凍後、真空度0.003Torr以下、乾燥温度60℃で行なった。実施例15に係る乾燥ゲル状物を40℃のお湯に10分間浸漬したところパスタ状のゲルに復元した。

Claims (5)

  1. 糖度5以上に調整された寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥によって水分30%以下に乾燥されたことを特徴とする乾燥ゲル状物。
  2. 寒天の重量に対して、0.5〜200倍の重量の糖類、デキストリン又は多価アルコールが含有されていることを特徴とする請求項1記載の乾燥ゲル状物。
  3. 寒天を主材とするゲルを送風乾燥した後に、減圧乾燥又は真空凍結乾燥することによって、組織が多様な海綿状に形成されたことを特徴とする乾燥ゲル状物。
  4. 寒天を主材とするゲルを減圧乾燥又は真空凍結乾燥した後に、送風乾燥することによって、組織が多様な海綿状に形成されたことを特徴とする乾燥ゲル状物。
  5. 前記ゲルは、カラギーナン、ファーセレラン、ジェランガム、アルギン酸ナトリム、ペクチン、ローカストビーンガム、タラガム、グアーガム、カシアガム、コンニャクマンナン、カードラン、ゼラチン、タマリンドガム、サイリウムシードガム、アラビアガム、キサンタンガム、デンプン、加工デンプン、プルラン、アゾトバクタービネランジーガム、セルロース誘導体及び大豆タンパクのうち少なくとも1以上を副材とすることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の乾燥ゲル状物。

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