JP2005184482A - Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 - Google Patents
Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005184482A JP2005184482A JP2003422563A JP2003422563A JP2005184482A JP 2005184482 A JP2005184482 A JP 2005184482A JP 2003422563 A JP2003422563 A JP 2003422563A JP 2003422563 A JP2003422563 A JP 2003422563A JP 2005184482 A JP2005184482 A JP 2005184482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- address
- entry
- information
- route control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 GIPアドレス体系を用いた経路制御装置10が、複数のインターフェースと、このインターフェースの各々に対して送信の対象となる地域を表すGIPアドレスを対応づけた複数のエントリを含む経路表1010を生成する手段と、宛先として指定する地域を表す受信パケット32のGIPアドレスに含まれる位置情報及び地理範囲情報と、生成された経路表に含まれる各エントリの中の位置情報及び地理範囲情報とを順次比較して、重畳する地理範囲が存在する場合に、受信パケット32を送信することを決定する経路判定手段とを備えている。
【選択図】 図3
Description
ルータ10は、送信元サーバ30及び宛先端末31に対応する複数のインターフェースの各々に対して、位置情報及び地理範囲情報を設定した複数のエントリを含むGIP経路表1010を保持している。このエントリは、ルータ10自身がどのインターフェースからどのパケットを送信すべきかという情報を含む。ルータ10は、ルータ12からGIPアドレスを有するパケット32を受信すると、受信したパケット32のGIPアドレスが表す位置情報及び地理範囲情報と、GIP経路表1010内の各エントリに設定された位置情報及び地理範囲情報とを順次比較する。その際、重畳する地理範囲が存在するならば、パケット32を送信するとの判定を行う。なお、この地理範囲の重畳判定の詳細については、図11を用いて後述する。
(1)「完全一致」のGIPアドレスを宛先に持つパケットが受信される。
(2)受信されたパケットのGIPアドレスが表す地理範囲と、基地局からの経路情報によって生成されたエントリのGIPアドレスが表す地理範囲とが重畳し送信する判定を行った場合、Neighbor Solicitationを送信する。
(3)Neighbor Advertisementが返ってきた場合は、L2アドレスをGIP経路表に書き込み、パケットの送信を開始する。この手順は通常のIPv6におけるNDPの手順とまったく同様である。
(4)Neighbor Advertisementが返ってこない場合、通常のNDPに対する処理として、再送信を何度か行うが、なお返答がない場合、このエントリにFフラグを立てる。
(5)以後、同一宛先へのパケットが到達した場合、Fフラグが立っているので、そのままそのパケットを破棄する(その際にICMPv6のエラーメッセージは送出しない)。又は、破棄せずにL2宛先アドレスをブロードキャスト(又はマルチキャスト)アドレスとして送信してもよい。
(6)移動端末は、自身のGIPアドレスがセットされると、そのアドレスに関するNeighbor Advertisementを定期的に送信する。これを受信したルータは、GIP経路表の当該エントリにL2アドレスを登録する。(もしまだエントリが存在しない場合には、新たにエントリを作成する)。
(緯度)180度×60分×600(0.1秒単位)=6480000 ≒23ビット
(経度)360度×60分×600(0.1秒単位)=12960000≒24ビット
合計47ビット
= 4968623 (10進)
= 4BD0AF (16進:後半23ビット)
11度31.324523分(東経) → 11 × 36000 + 31.324523 × 600
= 414794 (10進)
= 06544A(16進:24ビット)
3FFE: 0: 0: 1:2328:4BD0:AF06:544A
(ネットワークプレフィックス) |(距離)|(緯度:北緯)|(経度:東経)
このGIPアドレスは、ネットワークプレフィックスを「3FFE:0:0:1::/64」とし、北緯48度07.038247分及び東経11度31.324523分にいる端末が、距離15分(0.1秒単位では16進数で2328となる)の地理範囲を表す。ここでは、緯度情報を、簡単のため24ビットで表現(最上位ビットは0で固定)している。
101 GIP経路表保持部
1010 GIP経路表
102、103、104 インターフェース
105 パケット送信経路判定部
106 GIP経路表生成部
1060 GIPネットワークプレフィックス表
1061 GIPアドレス形成部
107 GIP経路表更新部
1070 経路情報集約判定/集約部
1071 次ホップアドレス決定部
1072 経路情報更新判定部
20、21、22、23、24、25 基地局
30 送信元サーバ
31 宛先端末
32 GIPアドレスを有するパケット
33 GPS
Claims (25)
- IPアドレスを有するパケットの経路を制御する経路制御装置において、
複数のインターフェースと、
送信の対象となる地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスと、前記インターフェースの各々とを対応づけた複数のエントリを含む経路表を生成する手段と、
宛先として指定する地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスを有する受信パケットの該IPアドレスに含まれる位置情報及び地理範囲情報と、生成された前記経路表に含まれる各エントリの中の位置情報及び地理範囲情報とを順次比較して、重畳する地理範囲が存在する場合に、該パケットを送信することを決定する経路判定手段と
を備えていることを特徴とする経路制御装置。 - 前記経路判定手段によって重畳する地理範囲が存在するとされた全てのエントリに対応する全てのインターフェースから前記パケットを送信する送信手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の経路制御装置。
- 前記インターフェースの各々に基地局が接続されており、前記経路表を生成する手段が、
前記基地局の位置情報及び地理範囲情報を取得する手段と、
取得された前記位置情報及び前記地理範囲情報を含むIPアドレスを決定する手段と、
決定された前記IPアドレスに前記インターフェースのIPアドレスを対応づけた経路表を生成する手段と
を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の経路制御装置。 - 前記生成された経路表に含まれるエントリは、前記基地局が当該経路制御装置に直接的に接続されていることを示す標識フラグを含んでいることを特徴とする請求項3に記載の経路制御装置。
- 前記基地局の位置情報は、全地球測位システムによって取得される緯度及び経度を含むことを特徴とする請求項3又は4に記載の経路制御装置。
- 所定時間ごとに、前記経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信する手段と、
他の経路制御装置から受信された経路情報の中のエントリについて、該エントリの次ホップアドレスを判定する次ホップアドレス判定手段と、
前記次ホップアドレス判定手段によって次ホップアドレスが設定されたエントリの各々と前記経路表のエントリの各々とを順次比較して、追加又は変更されるべきエントリが存在するか否かを判定する更新判定手段と、
前記更新判定手段によって前記経路表が更新された場合に、ランダムに決定された時間の経過後に、更新された経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信する手段と
をさらに備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の経路制御装置。 - 前記次ホップアドレス判定手段が、
受信された前記経路情報中のエントリの次ホップアドレスが、当該経路制御装置のIPv6アドレスである場合には、該エントリを無視する手段と、
受信された前記経路情報中のエントリの次ホップアドレスのネットワークプレフィックスと、該経路情報を受信したインターフェースに割り当てられたIPv6アドレスのネットワークプレフィックスとが同一である場合には、該経路情報の次ホップアドレスを経路表に登録する際のエントリの次ホップアドレスとする手段と、
その他の場合には、受信された前記経路情報の送信元アドレスを経路表に登録する際のエントリの次ホップアドレスとする手段と
を備えていることを特徴とする請求項6に記載の経路制御装置。 - 受信された前記経路情報中のエントリにおいて、同一の次ホップアドレス及び同一のネットワークプレフィックスに関するエントリ群を、各エントリに含まれる位置及び地理範囲を全て包含する位置及び地理範囲を含むIPアドレスを有するエントリに集約する手段をさらに備えていることを特徴とする請求項6又は7に記載の経路制御装置。
- 生成された前記経路表の中のエントリに削除タイマ値を設定し、設定された期間内に他の経路制御装置から受信された前記経路情報の中に同一のエントリが存在しなかった前記経路表の中のエントリを削除する手段を備えていることを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載の経路制御装置。
- 前記IPアドレスが、IPv6に基づくものであることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の経路制御装置。
- IPアドレスを有するパケットの経路を制御する経路制御プログラムにおいて、
送信の対象となる地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスと、前記経路制御プログラムを実行する経路制御装置が備えている複数のインターフェースの各々とを対応づけた複数のエントリを含む経路表を生成する手段と、
宛先として指定する地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスを有する受信パケットの該IPアドレスに含まれる位置情報及び地理範囲情報と、生成された前記経路表に含まれる各エントリの中の位置情報及び地理範囲情報とを順次比較して、重畳する地理範囲が存在する場合に、該パケットを送信することを決定する経路判定手段
としてコンピュータを機能させることを特徴とする経路制御プログラム。 - 前記経路判定手段によって重畳する地理範囲が存在するとされた全てのエントリに対応する全てのインターフェースから前記パケットを送信する送信手段としてコンピュータをさらに機能させることを特徴とする請求項11に記載の経路制御プログラム。
- 前記インターフェースの各々に基地局が接続されており、前記経路表を生成する手段が、
前記基地局の位置情報及び地理範囲情報を取得する手段と、
取得された前記位置情報及び前記地理範囲情報を含むIPアドレスを決定する手段と、
決定された前記IPアドレスに前記インターフェースのIPアドレスを対応づけた経路表を生成する手段
としてコンピュータを機能させることを特徴とする請求項11又は12に記載の経路制御プログラム。 - 前記生成された経路表に含まれるエントリは、前記基地局が前記経路制御装置に直接的に接続されていることを示す標識フラグを含んでいることを特徴とする請求項13に記載の経路制御プログラム。
- 前記基地局の位置情報は、全地球測位システムによって取得される緯度及び経度を含むことを特徴とする請求項13又は14に記載の経路制御プログラム。
- 所定時間ごとに、前記経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信する手段と、
他の経路制御装置から受信された経路情報の中のエントリについて、該エントリの次ホップアドレスを判定する次ホップアドレス判定手段と、
前記次ホップアドレス判定手段によって次ホップアドレスが設定されたエントリの各々と前記経路表のエントリの各々とを順次比較して、追加又は変更されるべきエントリが存在するか否かを判定する更新判定手段と、
前記更新判定手段によって前記経路表が更新された場合に、ランダムに決定された時間の経過後に、更新された経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信する手段
としてコンピュータをさらに機能させることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の経路制御プログラム。 - 前記次ホップアドレス判定手段が、
受信された前記経路情報中のエントリの次ホップアドレスが、前記経路制御装置のIPv6アドレスである場合には、該エントリを無視する手段と、
受信された前記経路情報中のエントリの次ホップアドレスのネットワークプレフィックスと、該経路情報を受信したインターフェースに割り当てられたIPv6アドレスのネットワークプレフィックスとが同一である場合には、該経路情報の次ホップアドレスを経路表に登録する際のエントリの次ホップアドレスとする手段と、
その他の場合には、受信された前記経路情報の送信元アドレスを経路表に登録する際のエントリの次ホップアドレスとする手段
としてコンピュータを機能させることを特徴とする請求項16に記載の経路制御プログラム。 - 受信された前記経路情報の中のエントリにおいて、同一の次ホップアドレス及び同一のネットワークプレフィックスに関するエントリ群を、各エントリに含まれる位置及び地理範囲を全て包含する位置及び地理範囲を含むIPアドレスを有するエントリに集約する手段としてコンピュータをさらに機能させることを特徴とする請求項16又は17に記載の経路制御プログラム。
- 生成された前記経路表の中のエントリに削除タイマ値を設定し、設定された期間内に他の経路制御装置から受信された前記経路情報の中に同一のエントリが存在しなかった前記経路表の中のエントリを削除する手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする請求項16から18のいずれか1項に記載の経路制御プログラム。
- 前記IPアドレスが、IPv6に基づくものであることを特徴とする請求項11から19のいずれか1項に記載の経路制御プログラム。
- IPアドレスを有するパケットの経路を制御する経路制御方法において、
送信の対象となる地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスと、前記経路制御方法を実施する経路制御装置が備えている複数のインターフェースの各々とを対応づけた複数のエントリを含む経路表を生成し、
前記生成された経路表に含まれる各エントリの中の位置情報及び地理範囲情報と、宛先として指定する地域の位置情報及び地理範囲情報を含むIPアドレスを有する受信パケットの該IPアドレスに含まれる位置情報及び地理範囲情報とを順次比較して、重畳する地理範囲が存在する場合に、該パケットを送信することを決定し経路の判定を行う
ことを特徴とする経路制御方法。 - 重畳する地理範囲が存在するとされた全てのエントリに対応する全てのインターフェースから前記パケットを送信することを特徴とする請求項21に記載の経路制御方法。
- 前記インターフェースの各々に基地局が接続されており、前記経路表の生成が、
前記基地局の位置情報及び地理範囲情報を取得し、
取得された前記位置情報及び前記地理範囲情報を含むIPアドレスを決定し、
決定された前記IPアドレスに前記インターフェースのIPアドレスを対応づけた経路表を生成するものである
ことを特徴とする請求項21又は22に記載の経路制御方法。 - 所定時間ごとに、前記経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信し、
一方、他の経路制御装置から受信された経路情報の中のエントリについて、該エントリの次ホップアドレスを判定し、
前記次ホップアドレスを判定することによって次ホップアドレスが設定されたエントリの各々と前記経路表のエントリの各々とを順次比較して、追加又は変更されるべきエントリが存在するか否かを判定し、
前記判定することによって前記経路表が更新された場合に、ランダムに決定された時間の経過後に、更新された経路表に基づく経路情報を他の経路制御装置に送信することを特徴とする請求項21から23のいずれか1項に記載の経路制御方法。 - 受信された前記経路情報の中のエントリにおいて、同一の次ホップアドレス及び同一のネットワークプレフィックスに関するエントリ群を、各エントリに含まれる位置及び地理範囲を全て包含する位置及び地理範囲を含むIPアドレスを有するエントリに集約することを特徴とする請求項24に記載の経路制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422563A JP2005184482A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422563A JP2005184482A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005184482A true JP2005184482A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34783394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003422563A Pending JP2005184482A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005184482A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066668A1 (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Tokyo Denki University | 交換ノード、通信システム及び交換ノード制御方法 |
JP2007251477A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Nec Corp | 情報同報システム、情報同報方法並びにそのプログラム |
JP2009194444A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチキャスト経路特定方法 |
JP2014127768A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Nec Corp | 通信ノード、制御装置、通信システム、エントリ集約方法及びプログラム |
JP2015035654A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 富士通株式会社 | 中継装置,ネットワークシステム,及びパケット転送方法 |
KR20160111443A (ko) * | 2014-03-17 | 2016-09-26 | 알리바바 그룹 홀딩 리미티드 | Ip 어드레스에 대응하는 위치를 결정하기 위한 방법, 장치, 및 시스템 |
CN109804605A (zh) * | 2016-08-15 | 2019-05-24 | 奈飞公司 | 压缩转发表 |
-
2003
- 2003-12-19 JP JP2003422563A patent/JP2005184482A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007066668A1 (ja) * | 2005-12-07 | 2009-05-21 | 学校法人東京電機大学 | 交換ノード、通信システム及び交換ノード制御方法 |
WO2007066668A1 (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Tokyo Denki University | 交換ノード、通信システム及び交換ノード制御方法 |
JP4831628B2 (ja) * | 2005-12-07 | 2011-12-07 | 学校法人東京電機大学 | 交換ノード、通信システム及び交換ノード制御方法 |
JP4654950B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-03-23 | 日本電気株式会社 | 情報同報システム、情報同報方法並びにそのプログラム |
JP2007251477A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Nec Corp | 情報同報システム、情報同報方法並びにそのプログラム |
JP2009194444A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチキャスト経路特定方法 |
JP4627324B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2011-02-09 | 日本電信電話株式会社 | マルチキャスト経路特定方法 |
JP2014127768A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Nec Corp | 通信ノード、制御装置、通信システム、エントリ集約方法及びプログラム |
JP2015035654A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 富士通株式会社 | 中継装置,ネットワークシステム,及びパケット転送方法 |
KR20160111443A (ko) * | 2014-03-17 | 2016-09-26 | 알리바바 그룹 홀딩 리미티드 | Ip 어드레스에 대응하는 위치를 결정하기 위한 방법, 장치, 및 시스템 |
CN109804605A (zh) * | 2016-08-15 | 2019-05-24 | 奈飞公司 | 压缩转发表 |
US10778581B2 (en) | 2016-08-15 | 2020-09-15 | Netflix, Inc. | Synthetic supernet compression |
CN109804605B (zh) * | 2016-08-15 | 2021-06-04 | 奈飞公司 | 压缩转发表 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10327228B2 (en) | Scalable WLAN gateway | |
KR101227203B1 (ko) | IPv6 비상태형 어드레스 설정 동안에 호스트의DNS를 갱신하는 방법 및 그 장치 | |
US9225639B2 (en) | Network system | |
US8149807B2 (en) | Communication control method, communication system, home agent allocation server, and mobile node | |
US8085813B2 (en) | Method for routing data packets using an IP address based on geo position | |
US8391262B2 (en) | WLAN communication device | |
US6980566B2 (en) | Method for routing data packets using an IP address based in GEO position | |
US10554551B2 (en) | Method to optimize mapping for multiple locations of a device in mobility | |
US7203492B2 (en) | Mobile communication method and system | |
JP2005065253A (ja) | ドメインネームサービスシステム及び方法 | |
WO2020119494A1 (zh) | 卫星网络通信方法、相关装置及系统 | |
WO2006068747A2 (en) | Distributed domain name service | |
US20100027555A1 (en) | Method for processing link state advertisement and routing device | |
JP2005184482A (ja) | Ipアドレスに地理範囲情報を有するパケットの経路制御装置、経路制御プログラム及び経路制御方法 | |
JP2018056763A (ja) | 位置情報に基づくipアドレスを決定するプログラム、装置及び方法 | |
JP4790063B2 (ja) | 無線基地局装置、ネットワーク構成管理システム、ネットワーク構成管理装置およびネットワーク構成管理方法 | |
KR20160092645A (ko) | 식별자 및 위치자 분리 환경에서의 로컬 도메인 내 종단 호스트간의 통신 방법 및 시스템 | |
JP4879479B2 (ja) | 位置情報に基づくipアドレスを有する受信パケット判定方法、並びに装置及びプログラム | |
JP4055714B2 (ja) | 地理範囲に基づくハンドオフ方法、その移動端末及びプログラム | |
JP4735202B2 (ja) | アドホックネットワークについてルーティングプロトコルを選択する携帯端末及びプログラム | |
US20230007469A1 (en) | Communication apparatus, mobile communication terminal, communication method and program | |
RU2008122984A (ru) | Выбор маршрута в беспроводных сетях | |
JP4784994B2 (ja) | 位置情報に基づいてパケットを中継する中継方法、端末、中継装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070822 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080115 |