WO2007066668A1 - 交換ノード、通信システム及び交換ノード制御方法 - Google Patents

Abstract

　呼設定要求パケットの絶対的な位置での伝送経路の探索を可能とし、安全なネットワークの保守運用管理を可能とする交換ノード及び交換ノードの制御方法の提供を目的とする。 　本発明に係る交換ノード及び交換ノード制御方法は、測位衛星からの電波を受信して自己の位置を算出する位置情報算出部を備え、コネクションの設定に際し、位置情報算出部の算出した自己の位置情報と識別情報とを呼設定要求パケットのヘッダ情報に追加することを特徴とする。また、位置情報判定部が、呼設定要求パケットのヘッダ情報に記録されている発信元の端末に最も近い交換ノードの位置情報及び識別情報の組み合わせが予め記憶部に記憶されているか否かを判定し、コネクション制御部が、一致すると判定した呼設定要求パケットのコネクションの設定を優先的に受け付けることを特徴とする。

Description

ノ ド、通信 ステム び交換ノ ド 御方 術分野

０００1 、 ネク ョン型の 、 トデ タ又は ネク ョン ス型の 、 トデ タ を送受信するノ ド 通信に用 られる交換ノ ド ノ ドを用 た通 信 ステム びに交換ノ ドの 御方法に関する。

０００2 在、 ネク ョン型の通 としては、インタ ネットにおける1 P ( a P a e e o )、 ム 等にお て、実際の 用が行われて る。し し 、従来 ら 在して るP タにお ては、ネットワ ク 、送受信するP デ タのネットワ ク内での 理に対して、GPS(Goba Pos o S s e ) 星 ら られる地理的及び 間的な情報を積極的に活用することによる安全 なネットワ クの 行われて な た( えば、特許 。)。 ０００3 インタ ネットに代表される通常のPトラヒックのネットワ ク 御では、 、 トデ タを交換ノ ド又は タにお て チングする際に、発信 の 発信 の ノ ドの 理的な情報が、交換ノ ドにおけるネットワ ク イヤ にお て 新たに付与されることはな た。また、発信 の 末 ら発信された時点での 報が改ざんされて る場合などは、通信事業者による 、 の 路の 索 が困難となる問題もあ た。

０００4 方、同時に4 上のGPS 星を観測し、GPS 星 ら電波が発信されて ら 受信機に到達するまでに要した時間を測定し、その数値を 離に変換することにより 、観測 の 理的な情報を決定できる方式が開発され、携帯電話にも られてき た。この 、 自動車、飛行機、船舶などのナビゲ ョン用にも活用され、

度の 差で 置が決定できる方式として実用 されてきた。GPS 星では、原 子時計 ら発生される 、 ( 575 42 z)又は 2 ( 227 6 z )の2波が用 られており、 波数 ( 23 z)の 54 、 2 倍の 整数倍での 波数が活用されて る。 とも、 音信号で 相変調されてお 、P(Pec so ) ド又はC (Cea a d c s o ) ドが適用されて る。し し、これらの 、 同士で利用されるのが一般的であ た ０００5 般に公開されてきたC ドに て説明する。C ド長が 23ビット であり、この 、 sの 間の 、継続して伝送され、 ごとに セットされ て運用され、 ・ 23 b sの 度の 報として、発信 の ノ ドで受信し 、分析 理することが可能とな て る。 般にGPS 星でナビゲ ョンを 合には、全国の 報に対応する 報との ピングを ために、交換ノ ドとは別の専門的なデ タベ スのあるセンタ に 、そこ ら送出される情 報を送信 理的なデ タ 報として送信し、 がそのデ タベ ス 報を 、アプ ケ ョンデ タとして活用することが前提とされて た。P ドの 合にお ても同様である。

０００6 し し、インタ ネット内での 通にお ては、通信事業者が、保守 の 的 で、有効に活用して な のが現状であ た。このため、ウイ ス 信、 OS( e a Of Se ce) 、事前に防止できず、また、 OS 撃の 後にお ても 、この 通経路とな た伝送 路の 対的な位置の 索が、十分には実施できな 状況であ た。

０００7 7は、GPS 報を利用した従来の 信網 ステムの 例を示す で ある。 7に示す 信網 ステムは、携帯 3 2が携帯 3 2の 報を取 得する。GPS 3 が時刻 GPS 3 を送信する。 報の サ ビス用の仕様をも 3 2がGPS 3 を受信する。 3 2は、GPS 3 をデ タセンタ3 4 、携帯電話 3 3を介して送信する 。デ タセンタ3 4は、通信上、全国の 報をも デ タベ スをもち、デ タ ベ ス GPS 3 を照合して、GPS 3 を対応する地図の

3 2に変換する。デ タセンタ3 4は、携帯電話 3 3を介して 3 2 を 3 2 送信する。

０００8 8は、GPS 報を利用した従来の 信網 ステムの 2例を示す で ある。 8に示す 信網 ステムは、 3 5が携帯 3 2の 報を 得する。 3 2の 定を要求する 3 5が、問 合わ 3 6をデ タセンタ3 4に送信して問 合わ を 。 3 2は、定期的 デ タセンタ3 4 らの 合わ 3 3に応じてGPS 3 を受 信する。デ タセンタ3 4は、通信事業者の 帯電話 3 3を介して 3 2 の 信したGPS 3 を受信する。デ タセンタ3 4は、受信したGPS 3 を解析し、その 析結果( 報など)を 3 5 送信する。 ０００9 7 8で説明した に、従来にお ては、携帯電話 GPS 報を送 受信して 報を取得するに止まり、ネットワ ク内の交 ノ ドはGPS 報 を活用して な た。これらの 法が、一般的にとられて る 報の 得に関 わる手段であり、ネットワ ク層の保 用に関わる情報として、活用されて な た。

1 2 3 3228 報

発明の

明が解決しよ とする課題

００1０ 、 、 の 対的な位置での 路の 索を可能とし、安全なネット ワ クの 理を可能とする交換ノ ド ノ ドを用 た通信 ステム びに交換ノ ドの 御方法の 供を目的とする。

００11 また、 、 P 、 の 対的な位置での 路の 索を可能とし、安全 なネットワ クの 理を可能とする交換ノ ド ノ ドを用 た 通信 ステム びに交換ノ ドの 御方法の 供を目的とする。

題を解決するための

００12 的を達成するため、 、通信 ステムに用 られる交換ノ ドであ て、 星 らの 波を受信して自己の 置を算出する を備え、 、 の 送に際し、衛星 ステムを利用して位置 の 出した自 己の 報と 報とを 、 の 、 報に追加することを特徴とする。ここ で、衛星 ステム は G SS(Goba a a o Sa e e S s e )を 意味する。

００13 的を達成するため、 明に係る交換ノ ド び交換ノ ド 御方法は、 ネク ョン型の通 ステムに用 られる交換ノ ドであ て、 星 らの 波 を受信して自己の 置を算出する を備え、 ネク ョンの 定に際 し、 の 出した自己の 報と 報とを 定要求 ケ、 の ツダ 報に追加することを特徴とする。

００14 的を達成するため、 明に係る交換ノ ド び交換ノ ド 御方法は、 ネク ョン ス型の通 ステムに用 られる交換ノ ドであ て、 星 らの 波を受信して自己の 置を算出する を備え、 ネク ョン ス型の1 P 、 の 送に際し、 の 出した自己の 報と 報と をP 、 の ツダ 報に追加することを特徴とする。

００15 明により、交換ノ ドが、 ア タイムで測定した自己の 報と自己の 報とを ツダ 報に追加することができる。ここで、 星 らの 波を受信して 自己の 置を算出するので、交換ノ ドの 置されて る地球上の絶対的な位置を 、 の ツダ 報に記録することができる。これにより、 、 の 対的な位置で の 路の 索をすることができるので、安全なネットワ クの 理が可 能となる。さらに、 後に、 間で相互にやりとりするデ タ ケットに対 しては、交換ノ ドの 報と 報を追加して記録する必要がな 。これによ り、安全なネットワ クの 理を 率的に行 ことが可能となる。これに加え 、仮に OS 撃や OS ( s b ed e a Of Se ce) 撃が特定の 又は複数の 向けて発生した場合にお ても、ネットワ ク内の全 ノ ド で経路 索を連携して実施することが可能となるため、組織 なネットワ ク 罪の 止及び 発にも 献することが可能となる。また、す ての ノ ドに 能 が具備されて な 場合にお ても、少な とも発信 末の 容されて る交換ノ ドに 能が具備されて れば、 OS ための、不要な を ネットワ ク内に流入さ ることを事前に阻止することができる。これにより、ネットワ クの 全性を確保し、 、ネットワ ク 体の 率を飛躍 に高めることが可 能となる。

００16 体的には、 明に係る交換ノ ドは、 、 を通信網に接続されて る受信 路 ら受信する ケット 信部と、地球上空を 回する 星 ら電波によ 送信される 報を受信して自己の ノ ドの 報を算出 する 、前記 の 出する 報及び自己の ノ ドに固有に付されて る 報を、前記 ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報に追加する 、を備えることを特徴とする。

００17 星 らの 波を受信して自己の 置を算出するので、 、交換ノ ドの 置されて る正確 対的な位置 交換ノ ド の 報を 、 の ツダ 報に記録することができる。このよ に、 、 の 、 報に通過した交換ノ ドの 確 対的な位置を記録することができるので 、正確な 路を探索することができ、 OS 撃や OS 撃などの 部 らの 撃があ ても発信 となる 末の 置を特定することができる。よ て、 OS 撃 や OS 撃をした端末を特定できれば、ネットワ ク側で防止策を講じたり、攻撃 OS 撃や OS 撃を控えたりするので、安全なネットワ クの 理が可能となる。

００18 、前記 の 信する 報を、 前記 ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報にさらに追加することが好ま ００19 の 信する 報をさらに追加するので、交換ノ ド が 、 を転送した時刻を 、 の ツダ 報に記録することができる。

報を記録するので、交換ノ ドを通過した正確な時刻を記録することができる 。これにより、 、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することができる。 ００2０ ノ ドに固有に付されて る 報及び交換ノ ドの 上の位 報 の み合わ を記憶する記憶 、前記 ケ、 信部の 信する ケットの ツダ 報に記録されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 、発 信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し 、抽出した位置 報及び 報の み合わ と前記 が記憶して る 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する

、前記 が一致すると判定する ケットの ネク ョンの 定を優先的 に受け付ける ネク ョン 、をさらに備えることが好ま 。 ００21 、 、 の ネク ョンの 定を受け付ける交換ノ ドの 報とその 報の み合わ を記憶する。 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ が記憶 に記憶されて る 否 を判定する。これにより、 、 信部の 信した 、 が ネク ョンの 定を 受け付ける交換ノ ド ら送信されたもの 否 を判定することができる。 ネク ョ ン 、伝送 路の 報の ざんされて な 、 の ネク ョンの 定を 優先的に受け付けるので、 OS 撃などの 険性のある ケットが転送される確率 を減少さ ることができる。

００22 このよ に、 ネク ョンの 定をする際に、着信 、発信 の ノ ドが 送信した位置 報と、着信 の ノ ドの 憶して る 報と、を 合 することができる。これにより、発信 の 末が 報の ざんを行 た場合に、 ネク ョンの 定を拒否し、 ネク ョンの 定を遮断することができる。

００23 ネク ョン 、前記 が一致すると判定する 、 の みの ネク ョンの 定を受け付けることが好ま 。

００24 ネク ョン 、 が一致すると判定する 、 のみの ネク ョンの 定を受け付けるので、安全な ネク ョンのみを選択的に確立することがで きる。これにより、 OS 撃などの 険性のある ネク ョンの 定を未然に防止す ることができる。

００25 ノ ドに固有に付されて る 報及び交換ノ ドの 上の位 報 の み合わ を記憶する記憶 、前記 ケ、 信部の 信した 、 の ツダ 報に記録されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 、発 信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し 、抽出した位置 報及び 報の み合わ と前記 が記憶して る 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する

、前記 が一致すると判定する ケットの を優先的に選択 する チング 、をさらに備えることが好ま 。

００26 、 ケットの 送を許可する交換ノ ドの 報 その 報の み 合わ を記憶する。 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ が一致する 否 を判定する。 、 信部の 信した ケットが 、 の 送を許可された交換ノ ド ら送信されたもの 否 を判定することができるので、 OS 撃などの 険性のある伝送 路の 報が改ざ んされたもの 否 を判定することができる。 チング 、転送の され て る 、 であることが判定された 、 を優先的に転送するので、 OS 撃 などの 険性のある ケットが転送される確率を減少さ ることができる。

００27 チング 、前記 が一致すると判定する ケットの みの を選択することが好ま 。

００28 チング が転送の されて る 、 のみを チングするので、安 全な ケットのみを選択的に転送することができる。これにより、 OS 撃などの 険性のある 、 の 送を未然に防止することができる。

００29 、交換ノ ドの 上の位 報として地理上の範囲で定められる 報を記憶しており、前記 、前記 ケ、 信部の 信した 、 の ツダ 報 ら抽出する 報が前記 上の範囲内であることを位 置 報の 判定することが好ま 。

００3０ それぞれの ノ ドは、 星の 信する 報を用 て ア タイムで自己の ノ ドの 報を算出するので、 報が若干ずれる場合 がある。この 合に、 、 報 ら抽出した位置 報が一定の 囲内であることを 一致とすることで、 差の 響を排除することができる。

００31 、さらに、前記 ケ、 信部の 信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る時刻 報を 、 報 として 出し、抽出した 、 報と前記 の 信する最新の 報との 間差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内 である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することが好 ま 。

００32 が発信 の 末に最も近 交換ノ ドで記録された 、 報が予 定められた時間内であるこ を判定するので、 、 報の ざん されて る 、 であ ても、 、 の された時刻を少な とも 定められた 間内に絞ることができる。さらに、 、 報の ざんされて る 、 の ネク ョンの ある は 、 の 送を防止することができる。

００33 上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時刻 報として受信する標 準時刻 信部をさらに備え、前記 、さらに、前記 ケ、 信部の 信する 、 の 、 報 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る 、 報を抽出し、抽出した 、 報と前記 準時刻 信部の 信する 最新の 準時刻 報との 間差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間 内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することが 好ま 。

００34 計の 準時刻 報及び 報を用 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドで記録された 、 報が予 定められた時間内であることを判 定することができる。これにより、万が一、測 星が故障した場合でも、 、

することができる。

００35 、前記 準時刻 信部の 信する標準時刻 報を、前記 ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報にさらに追加することが好ま 。 ００36 、 報に 準時刻 報をさらに追加するので、万が一 星が故障しても、 交換ノ ドが 、 を転送した時刻を 、 の 、 報に記録することができる 。これにより、 、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することができる。 ００37 明に係る通信 ステムは、前記 ノ ドを える通信 ステムであ て 、 ケットの の 末を収容する交換ノ ドは、 、 の 、 報に記録され て る発信 の 末の 報及び びに交換ノ ドの 報及び 報を、前記 の 末の 報と関連 けて記憶する

、収容する 末 ら前記 の 末の 頼を受信する特定 信部と、 前記 信部が前記 頼を受けると、前記 を参照 、 前記 の 末の 別に関連 けて記憶されて る前記 の 末の

びに ノ ドの 報及び 報を抽出し、前記 の 末の 報をも 末の 索を要求する 号を、前記 ノ ドの 報の ちの の 末を収容する交換ノ ドに向けて送信する 信部と、前記 信部の 信する 号に対して前記 の 末 を収容する交換ノ ド ら返信される 号を受信し、 号を 予 定められた端末 送信する 信部と、を備え、前記 の 末を収容する交換ノ ドは、前記 信部の 信する 号を受信 すると、収容して る 末に対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて る 否 を返信さ る 、前記 の 求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前記 の 求に対して返信のな 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通 知 、を備えることを特徴とする。

００38 明では、 の ツダ 報には、発信 末の 報が記録される。

の 末を収容する交換ノ ド 、発信 の 末を収容する交換ノ ドは、この の 末の 報と各 ノ ドの 報を送信 に記憶してお ので、発信 の 末の 定が必要にな た場合に、経路 索を〒 ことができる。こ こで、 報が記憶されて るので、発信 の 末の 理的 置の 囲を早急に 特定することができる。さらに、発信 の 末を収容する交換ノ ドの が 収容する 末に対して 求を同報 信することで、なりすましを行 た端末を 絞り込むことができる。

００39 また、 明に係る通信 ステムでは、前記 信部は、 の ツダ 報に記録されて るそれぞれの ノ ドに向けて前記 号をさらに送 信し、前記 信部の 信する前記 号を受信した交換ノ ドは、 前記 信部の 信する 号を受信すると、収容して る 末に 対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて る 否 を返信さ る 、前記 の 求に対して前記 信記録 に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前記 求に対して返信のな 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通知 、を備えることが好ま ００4０ の 末を収容する交換ノ ド ら送信 の 末を収容する交換ノ ドまで を経由したそれぞれの ノ ドが、さらに、それぞれの する 末に対して 求を 、発信 の 末の 索を行 ことで、複数の アでの 末の 報 を収集することができる。このため、発信 の 末をより絞り込むことができる。

００41 明に係る交換ノ ド 御方法は、 、 信部が、 ケットを通信網に接続 されて る受信 路 ら受信する 、 程と、 、地球 上空を 回する 星 ら電波によ て送信される 報を受信して 自己の ノ ドの 報を算出する 出過程と、 、 前記 出過程で 出した位置 報及び自己の ノ ドに固有に付され て る 報を、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に追加す る 程と、を有することを特徴とする。

００42 星 らの 波を受信して自己の 置を算出するので、 、交換ノ ドの 置されて る正確 対的な位置 交換ノ ド の 報を 、 の ツダ 報に記録することができる。このよ に、 、 の 、 報に通過した交換ノ ドの 確 対的な位置を記録することができるので 、正確な 路を探索することができ、 OS 撃や OS 撃などの 部 らの 撃があ ても発信 となる 末の 置を特定することができる。よ て、安全なネッ トワ クの 理が可能となる。

００43 程にお て、前記 、前記 出過 程で 出した 報を、前記 ケット 程で受信した 、 の ツ ダ 報にさらに追加することが好ま 。

００44 の 信する 報をさらに追加するので、交換ノ ド が 、 を転送した時刻を 、 の ツダ 報に記録することができる。

報を記録するので、交換ノ ドを通過した正確な時刻を記録するこ ができる 。これにより、 、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することができる。 ００45 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に記録 されて る交換ノ ドの 上の位 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し、 抽出した位置 報及び 報の み合わ と記憶 に予 記憶されて る交換 ノ ドの 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する

程と、 ネク ョン 、前記 程で一致すると判定 した ケットの ネク ョンの 定を優先的に受け付ける ネク ョン 程と、を 順にさらに有することが好ま 。

００46 、 、 の ネク ョンの 定を受け付ける交換ノ ドの 報とその 報の み合わ を記憶する。 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ が記憶 に記憶されて る 否 を判定する。これにより、 、 信部の 信した 、 が ネク ョンの 定を 受け付ける交換ノ ド ら送信されたもの 否 を判定することができる。 ネク ョ ン 、伝送 路の 報の ざんされて な 、 の ネク ョンの 定を 優先的に受け付けるので、 OS 撃などの 険性のある 、 が転送される確率 を減少さ ることができる。

００47 ネク ョン 程にお て、前記 ネク ョン 、前記

程で一致すると判定した 、 のみの ネク ョンの 定を受け付けることが好 ま 。

００48 ネク ョン ネク ョンの け付けの されて る 、 のみの ネク ョンの 定を受け付けるので、安全な ネク ョンのみを選択的に確立することがで きる。これにより、 OS 撃などの 険性のある ネク ョンの 定を未然に防止す ることができる。

００49 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に記録 されて る交換ノ ドの 上の位 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し、 抽出した位置 報及び 報の み合わ 記憶 に予 記憶されて る交換 ノ ドの 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する 程と、 チング 、前記 程で一致すると判定し た 、 の を優先的に選択する チング 程と、を前記

程の前にさらに有することが好ま 。

００5０ 、 、 の 送を許可する交換ノ ドの 報とその 報の み 合わ を記憶する。 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ が一致する 否 を判定する。 、 信部の 信した ケットが ケットの 送を許可された交換ノ ド ら送信されたもの 否 を判定することができるので、 OS 撃などの 険性のある伝送 路の 報が改ざ んされたもの 否 を判定することができる。 チング 、転送の され て る 、 であることが判定された 、 を優先的に転送するので、 OS 撃 などの 険性のある ケットが転送される確率を減少さ ることができる。

００51 チング 程にお て、前記 チング 、前記

程で一致すると判定した 、 のみの を選択することが好ま 。 ００52 チング が転送の されて る 、 のみを チングするので、安 全な ケットのみを選択的に転送することができる。これにより、 OS 撃などの 険性のある 、 の 送を未然に防止することができる。

００53 程にお て、前記 には交換ノ ドの 上の位

報として地理上の範囲で定められる 報が記録されており、前記

、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出する 報 が前記 上の範囲内であることを位置 報の 判定することが好ま 。 ００54 それぞれの ノ ドは、 星の 信する 報を用 て ア タイムで自己の ノ ドの 報を算出するので、 報が若干ずれる場合 がある。この 合に、 、 報 ら抽出した位置 報が一定の 囲内であることを 一致とすることで、 差の 響を排除することができる。

００55 程にお て、前記 、さらに、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録さ れて る時刻 報を ケット 報 して 出し、抽出した 、 報 前 記 出過程で受信した最新の 報との 間差を算出し、 した時間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することが好ま 。

００56 が発信 の 末に最も近 交換ノ ドで記録された 、

報が予 定められた時間内であることを判定するので、 、 報の ざん されて る 、 であ ても、 、 の された時刻を少な とも 定められた 時間内に絞ることができる。さらに、 、 報の ざんされて る 、 の ネク ョンの ある は ケットの 送を防止することができる。

００57 準時刻 信部が、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時刻 報として受信する標準時刻 程を前記 ケ、 程の前にさらに有し、前 記 程にお て、さらに、前記 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る時刻 報を 、 報として 出し、抽出した 、 報と前記 準時刻 程で受信した最新の 準時刻 報との 間差を算出し、 出した時 間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することが好ま 。

００58 計の 準時刻 報及び 報を用 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドで記録された 、 報が予 定められた時間内であることを判 定することができる。これにより、万が一、測 星が故障した場合でも、 、

することができる。

００59 程にお て、前記 、前記 準時刻

程で受信した 準時刻 報を、前記 ケット 程で受信した 、 の 、 報にさらに追加することが好ま 。

００6０ ケットの ツダ 報に 準時刻 報をさらに追加するので、万が一 星が故 障しても、交換ノ ドが 、 を転送した時刻を 、 の ツダ 報に記録するこ とができる。これにより、 、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することが できる。

００61 また、 明に係る交換ノ ド 御方法では、送信 の 末を収容する交換ノ ド の 、前記 程の後に、 、 の ツダ 報に記録 されて る発信 の 末の 報及び びに ノ ドの 報 及び 報を、送信 の 末の 報と関連 けて記憶する

程と、送信 の 末を収容する交換ノ ドの 信部が、前記

程の後に、収容する 末 ら前記 の 末の 頼を受信する特定

程と、前記 程にお て前記 頼を受信すると、送信 の 末を収容する交換ノ ドの 信部が、前記 を参照 、 前記 の 末の 別に関連 けて記憶されて る前記 の 末の

びに ノ ドの 報及び 報を抽出し、前記 の 末の 報をも 末の 索を要求する 号を、前記 ノ ドの 報の ちの の 末を収容する交換ノ ドに向けて送信する

程と、発信 の 末を収容する交換ノ ドの 、前記

程で送信した 号を受信すると、収容して る 末に対して、それぞれ の 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて る 否 を返信さ る 程と、 果通知 、前記 程における要求に対して 前記 信記録に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前 記 程における要求に対して返信のな 末の 報を、前記

号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通知 程と、送信 の 末を収容する交換ノ ドの 信部が、前記 果 通知 程で送信した 号を受信し、 号を予 定められた 端末 送信する 程と、をさらに有することが好ま 。

明では、 、 の ツダ 報には、発信 末の 報が記録される。 の 末を収容する交換ノ ド 、発信 の 末を収容する交換ノ ドは、この の 末の 報と各 ノ ドの 報を送信 に記憶してお ので、発信 の 末の 定が必要にな た場合に、経路 索を〒 ことができる。こ こで、 報が記憶されて るので、発信 の 末の 理的 置の 囲を早急に 特定することができる。さらに、発信 の 末を収容する交換ノ ドの する 末に対して 求を同報 信することで、なりすましを行 た端末を 絞り込むことができる。

００63 また、 明に係る交換ノ ド 御方法では、前記 程にお て、 前記 信部が、 、 の 、 報に記録されて るそれぞれの ノ ドに向けて前記 号をさらに送信し、前記 程にお て、前記 程で送信した前記 号を受信した交換ノ ドの 、前記 程で送信した 号を受信すると、収容して る 末に対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当

号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶さ れて る 否 を返信さ 、前記 果通知 程にお て、前記

程で送信した前記 号を受信した交換ノ ドの 果通知 、前 記 程における要求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前記 程における要求に対して返信の な 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交 換ノ ド 信することが好ま 。

００64 の 末を収容する交換ノ ド ら送信 の 末を収容する交換ノ ドまで を経由したそれぞれの ノ ドが、さらに、それぞれの する 末に対して 求を 、発信 の 末の 索を行 ことで、複数の アでの 末の 報 を収集することができる。このため、発信 の 末をより絞り込むことができる。

明の

００65 明によれば、 、 の ツダ 報に通過した交換ノ ドの 確 対的な 位置を記録することができるので、 、 の 対的な位置での 路の 索をす ることができる。 OS 撃や OS 撃をした端末を特定できれば、ネットワ ク側 で防止策を講じたり、攻撃 OS 撃や OS 撃を控えたりするので、安全な ネットワ クの 理が可能となる。

００66 明によれば、 定要求 ケ、 の ツダ 報に通過した交換ノ ドの 確 対的な位置を記録することができるので、 定要求 ケ、 の 対的な位置 での 路の 索をすることができ、 OS 撃や OS 撃などの 部 らの 撃があ ても発信 となる 末の 置を特定することができる。よ て、安全なネッ トワ クの 理が可能となる。

００67 また、 明によれば、1P 、 の ツダ 報に通過した交換ノ ドの 確

対的な位置を記録することができるので、 P 、 の 対的な位置での 路の 索をすることができ、 OS 撃や OS 撃などの 部 らの 撃があ て も発信 となる 末の 置を特定することができる。よ て、安全なネットワ クの 理が可能となる。 ００68 に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す であ る。

2 に係る交換ノ ドの 信する 定要求 ケ の 例を示す である。

3 が記憶する 報及び 報の 例を示す表である。 4 定要求 ケット 信部の 信する 定要求 ケ の 報に記録 されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 例を示す表であ る。

5 に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す であ る。

6 に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 2例を示す であ る。

7 G s 報を利用した従来の 信網 ステムの 例を示す である 8 G s 報を利用した従来の 信網 ステムの 2例を示す である 9 2に係る交換ノ ドの 例を示す である。

1０ 2に係る交換ノ ドの 信する ネク ョン ス型の の 例を 示す である。

11 が記憶する 報及び 報の 例を示す表である。 12 ネク ョン ス ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報に記録され て る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 例を示す表である。

13 2に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す ステム である。

14 2に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 2例を示す ステム である。

15 3の ステムを示す である。

16 末を収容する交換ノ ドの である。

17 3のタイム ケンスである。

号の

、5 定要求 ケ、

2 ッダ

3、3 GPS

4 準時刻

定要求 ケ、 信部

2

3

4

5

6 ネク ョン

7 準時刻 信部

2 3 GPS

22 定要求 ケ、 信部

23

24

25 チングス チ

5 定要求 ケ、 に記録されて る交換ノ ドの

52 定要求 ケ、 に記録されて る交換ノ ドの 53 が記憶して る

54 が記憶して る

55 の 出する 56 ノ ド 有の

58 情報

59

65 C

66 C

67 ネットワ ク

9 2 3 4 ノ ド

2 3

3 2

3 3 6 合わ

3 7 析結果

3 2

3 3 帯電話

3 4 デ タセンタ

3 5

2 5 ネク ョン ス型の ケット 2 ッダ

3、3 GPS

準時刻

2 ネク ョン ス ケ 信部 2

3

4

5

2 6 チング 7 準時刻 信部

2 GPS

222 ネク ョン ス ケ 信部 23

24

25 に記録されて る交換ノ ドの 252 に記録されて る交換ノ ドの 53 が記憶して る

54 が記憶して る

55 の 出する

56 ノ ド 有の

57

58 情報

59

65 C

66 C

67 ネットワ ク

29 2 6 2 7 2 8 2 9 ノ ド 95 96 信網

2 3

3 2

3 6 合わ

3 7 析結果

3 2 3 3

3 4 デ タセンタ

3 5

3 3 。

32c 信部 33c 信部

34c 信部

35a

36a 果通知

G G 2 G 3 7

82a 82b 82c ノ ド

83 定められた端末

発明を実施するための 良の

００7０ の 面を参照して 明の 施の 態を説明する。 下に説明する実施の 明の 成の例であり、 、以下の 施の 態に制限されるもので はな 。

００71 では、 、 が 定要求 ケ、 である ネク ョン型の通 態に て説明する。 では、 、 信部を呼 定要求 ケ、 信部とし て説明する。 2では、 、 が ネク ョン ス型の 、 である ネク ョ ン ス型の通 態に て説明する。 2では、 ケット 信部を ネク ョ ン ス ケ、 信部として説明する。

００72 また、実施 、実施 2 び実施 3では、衛星 ステムとして、米国 の ステムであるGPS(Goba Pos o S s e )を用 て説明す るが、米国の ステムに限定しな 。 、衛星 ステムに用 ることの 能な 星であり、例えば、 アの ナス、欧州のガ オ、 日本の 星、中国の である。このため、実施 、実施 2 び実施 3に お て、GPS 星の 例であり、GPS 星 らの 報の 例であり、GPS 報の 例である。

００73 ( )

実施 態の ノ ドに て、まず、 2を用 て説明する。 は、 本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す である。 実施 態に係る通信 ステムは、通信網に接続されて る 2と の間に複数の ノ ドが接続され、複数の ノ ドが ネク ョンの 定を要求 、 ネク ョンの 立後に 送受信する ネク ョン型の ステムとな て る。 実施 態に係る通信 ステムは、 2との間の ネク ョン を確立する交換ノ ドの な とも に本実施 態に係る交換ノ ド9 を備える。

ノ ド9 は、発信 の を収容する交換ノ ドであることが好ま 。 ００74 では、一例として、 ら 定要求 ケ、 を受信して ノ ド 2 転送する交換ノ ド と、交換ノ ド ら 定要求 ケ、 を受信して ノ ド9 転送する交換ノ ド 2と、交換ノ ド 2 ら 定要求 ケ、 を 受信して ノ ド 3 転送する交換ノ ド9 と、交換ノ ド9 ら 定要求 ケ、 を受信して ノ ド 4 転送する交換ノ ド 3と、交換ノ ド 3 ら 定要求 ケ、 を受信して 2 転送する交換ノ ド 4と、が示されて る。 ノ ド 4は、本実施 態にて説明する交換ノ ド9 同様の 成と することが好ま 。し し、これに限定されるものではな 、GPS 3を受信 しな ものであ てもよ 。

００75 に示す ノ ド9 は、 ネク ョンの 定を要求する 定要求 ケ、 を 通信網に接続されて る受信 23 ら受信する 定要求 ケット 信部 、地球上空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信されるGPS 3を 受信して自己の ノ ド9 の 55を算出する 2と、

2の 出する 55 び自己の ノ ド9 に固有に付されて る 56を、 定要求 ケ、 信部 の 信する 定要求 ケ、 の 2に示す ツダ 2に追加する 3と、を備えることを特徴とす る。

００76 2は、本実施 態に係る交換ノ ドの 信する 定要求 ケ、 の 例を示す である。 2に示す 定要求 ケ、 は、例えば、本実施 態に係る発信 の 末 ら送出され、発信 の 末が収容された交換ノ ドが受信するものであ る。 、呼 定要求 ケ、 は、交換ノ ドが次の中 ノ ド 達するもので ある。 2に示す 定要求 ケ、 は、 ッダ 2に、 、送信

66の他に、ネットワ ク 67として、 52と、 5 と、優先 情報58、が含まれて る。ネットワ ク 67は、さらに、 、 5 9を含んで てもよ 。 2に示す 52は、 定要求 ケット を転送した 交換ノ ドに固有に付されて る情報である。 えば、 に示す ノ ド の である。 5 は、 定要求 ケ、 を転送した交換ノ ド ごとの 上の位 報である。 えば、 に示す ノ ド の (X )である。 情報58は、 定要求 ケ、

０ の を示すものである 。 、交換ノ ドでの 決定やタイムス ッ の り当ての 先順位 を決定する情報である。 、 59は、 定要求 ケ、 を転送した交 換ノ ドに追加された時刻の 報である。

００77 に示す ノ ド9 は、 ノ ドに固有に付されて る 54 び 交換ノ ドの 上の位 53の み合わ を記憶する記憶 4と、 定要 求 ケ、 信部 の 信する 定要求 ケ、 の 、 2に記録されて る交換ノ ドの 5 52の み合わ の 、発信 の に最も近 交換ノ ド の 5 52の み合わ を抽出し 、抽出した位置 (X ) の

０ み合わ と記憶 4が して る 53 54の み合わ とが一致する 否 を判定 する 5と、 5が一致すると判定する 定要求 ケット の ネク ョンの 定を優先的に受け付ける ネク ョン 6と、をさらに 備えることが好ま 。

００78 なお、本実施 態では、 5が 報及び 報の み合わ が一致すると判定すると ネク ョン 6がその 定要求 ケ、 の ネ ク ョンを設定する。そのため、 5が、少な とも 報及び 報の み合わ が一致すると判定することを ネク ョン 判定すると呼ぶ こととする。すなわち、 5は、抽出した位置 5 5 2の み合わ と記憶 4が記憶して る 53 54の み合 わ とが一致することを ネク ョン 判定する。そして、 ネク ョン

6は、 5が ネク ョ 判定する 定要求 の ネク ョンの 定を優先的に受け付ける。又は、 5が ネク ョン 判定する 定要求 ケ、 のみに て ネク ョンの 付を許可する。 ００79 さらに、交換ノ ド9 は、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時 刻 4として受信する標準時刻 信部 7をさらに備えることが好ま 。さらに、交 換ノ ド9 は、 3が 55 56を追加した ツ ダ 2の 定要求 ケ、 5を、交換ノ ド9 に接続される 24 する 定要求 ケ、 信部22を備えることが好ま 。 、交換ノ ド9 は、 ネク ョン 6が ネク ョンを設定した 定要求 ケット の 、 ッ ダ 2に含まれる C に基 き、送信 24 ら選択する チング ス チ25をさらに備えて てもよ 。

００8０ 定要求 ケット 信部 、 ネク ョンの 定を要求する 定要求 ケ を通信網に接続されて る受信 23 ら受信する。 信網とは、例えば、イ ンタ ネットである。 23は、発信 の に接続されて る信号 である。ここで 続とは、本実施 態では ネク ョン 式を対象として ること ら、発信 の 直接的に通信 続される。 、通信 路が確保され ればよ 、ケ 等の物理的な 続に限定されることな 、無線を用 た幅広 通 信 路を用 ることができる。

００81 4は、 ノ ドに固有に付されて る 54 び交換ノ ドの 上の位 53の み合わ を記憶する。 ノ ドとは、例えば、 定要 求 ケ、 の ネク ョンの 定を受け付ける交換ノ ドである。 えば、交換ノ ド の 報及び 報の み合わ 、交換ノ ド 2の 報及び 報の み合わ である。 実施 態では、 2とを接続する ノ ド 4は、少な とも記憶して ることになる。 4としては、例え ば、半導体 子を利用した ( a do ccess e o )等の りを用 ることができる。 ドディス を用 てもよ 。

００82 3は、記憶 が記憶する 報及び 報の 例を示す表である。

54は、交換ノ ドごとに固有に付されて る 報であり、 3では ら までが例示されて る。 53は、交換ノ ドご の 上の位 報であり、 3では、 は (X )、 2は (X2 2 、 は (X )

０ ０ 、 ０2は (X 、 ０ ０2 ０2 は (X )とすることができる。 53は、例えば、

z z

上での 度及び 度とすることができる。 53は、単一の 報を示す ものに限定するものではな 、例えば、 (X )であれば、XをX らX まで、 を ら までのよ に、幅を持 た値としてもよ 。

００83 なお、 54は、例えば、 ク1 とすることができる。 、所定時刻ごとに 更新される 数としてもよ 。 数とする場合は、 ノ ドで 報を共有す る必要があるので、管理用の 設け、その ら所定時刻ごとに ノ ドに 報と位置 報の み合わ を ノ ドに してもよ 。このよ に、記憶 4は、交換ノ ドの 上の位 報として地理上の範囲で定められ る 報を記憶して ることが好ま 。

００84 4は、 定要求 ケ、 信部の 信する 定要求 ケットの ツダ 報に 記録されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 例を示す表 である。 述する 3が追加することになる ツダ 報の 部である 。 4では、交換ノ ド ら ノ ド 2に至るまでの ノ ドの

5 が 52ごとのテ 式で記録されて る。このテ には、 ケッ ト 59が記録されて ることが好ま 。なお、交換ノ ドの 報及び 報の み合わ は、テ 式に限定されることな 、例えば、 5 、 59が に記録されて てもよ 。

００85 52は、前述の 3で説明した 報と共通の 報とな ており、例えば 、交換ノ ド の 、交換ノ とな

０ ド 2の て ０2 。

００86 5は、 定要求 ケ、 信部 の 信する 定要求 ケ 、 の ツダ 2に記録されて る交換ノ ドの 5 52の み合わ の 、発信 の に最も近 交換ノ ド の 5

52の み合わ を抽出する。 えば、発信 の に最も近 交 換ノ ド の (

０ ０ の み合わ を抽出する 。 の に最も近 交換ノ ド の 5 52の 合わ の 、例えば、 定められた ツダ 報の ィ ドに最初に記録 されて るものを抽出するものを用 ることができる。 、発信 の に最も近 交換ノ ド を記録する ィ ドを、 ッダ 報に予 定しておき、その ィ ドを読み出してもよ 。

００87 さらに、 5は、抽出した位置 5 52の み合わ と記憶 4が記憶して る 53 54の み合わ とが一致 する 否 を判定する。 えば、記憶 4を参照 、抽出した交換ノ ド の 52 同一の 54である に関連 けて記録されて る 53を検索し、 54 位置 53との み合わ として、 1 位置 (X )と

０ ０ の み合わ が記憶されて る 否 を判定する。 そして、 5 52の み合わ と一致する 53

54との み合わ が記憶されて ることを ネク ョン 判定する。

００88 方、 5の 出した位置 報が、例えば、 (X０ )ではな 、 (X L、 )であ た場合、一致する に対して位置 報が不一致 ０ ０

であるとして、 報と 報の み合わ が不一致 判定する。このよ に、

5は、発信 の に最も近 交換ノ ド の 5 52の み合わ が記憶 4に記憶されて る 否 を判定するの で、 定要求 ケ、 が ネク ョンの 定を受け付ける交換ノ ド ら送信され たもの 否 を判定することができる。これにより、 OS 撃などの 険性のある ケットの 路の 対位置の 報の ざんされたものである 否 を判定すること ができる。

００89 5は、 定要求 ケ、 信部 の 信した 定要求 ケ 、 の ツダ 2 ら抽出する 5 が地理上の予 定められた 囲内に あることを位置 5 の 判定することが好ま 。 えば、記憶 4が

53として(X X L、 ) 記憶

０ ０ して る場合、 5 が( ０ ０ X X L、 )の 囲内であることを位置 5 位置 53との ０ ０

定してもよ 。 、 報の 致を判定するプ グラムで 囲を設定してもよ 、 例えば、 5 が、 (X )を中心とする一定 の 囲内( X )にあることを位置 5 位置 53との 判定してもよ ０

。 の に最も近 交換ノ ド がGPS 2 を用 て位置 報 を ア タイムで 出して る場合、 5 は変化してもよ 。この 合に、 ッ ダ 2 ら抽出した位置 5 が一定の 囲内であることを位置 5 位置 53との とすることで、 5 52の ざんされた 定要 求 ケ、 を排除し 、 ネク ョンの 定を受け付ける き交換ノ ド ら送信 された 定要求 ケット を ネク ョン 判定することができる。

００9０ 5は、さらに、 定要求 ケ、 信部 の 信した 定要 求 ケ、 の ツダ 2 ら抽出した位置 5 に関連して記録されて る時刻 報を 、 59として 出し、抽出した 、 59 位置 2の 信する最新のGPS 3との 間差を算出することが好ま 。

に関連 けて記録されて る 、 59を抽出して取得し、 出過程で 2が受信した最新のGPS 3を取得す る。そして、取得した 59とGPS 3との差を算出する。これ により、例えば、交換ノ ド のGPS 報を受信した時刻 ら、交換ノ ド9 のGPS 報を受信した時刻までに要した伝送時間を算出することができる。な お、時間差の 、GPS 3が複数の 、例えば、GPS 3a らGPS 3dの ちの ずれを用 てもよ が、例えば最新のものとすること ができる。

００91 5は、さらに、 出した時間差が予 定められた時間内であること を判定することが好ま 。すなわち、 5 52の み合わ と 位置 53 54の み合わ とが一致し、 、 出した時間差が予 定められた時間内であることを ネク ョン 判定することが好ま 。 え ば、交換ノ ド のGPS 報を受信した時刻 ら、交換ノ ド9 のGPS

3を受信した時刻までに要した伝送時間が、 定められた 囲内である 否 を判定することができる。

００92 定められた時間は、 2 の間の ネク ョンの 立に要する 当な時間とすることが好ま 。 、 末が使用することのできるネットワ ク に応じて定めることが好ま 。 、す ての ノ ドで一様な時間とする必要は な 、交換ノ ドごとに設定してもよ 。 出した伝送時間が予 定められた時間内 であれば、 、 59が不正に改ざんされて な ことを判定することがで きる。 、 、 59が改ざんされて たとしても、 定められた時間内に 送信されたものであることを確認することができるので不正な 、 の 刻を特 定することができる。

００93 5は、さらに、 定要求 ケ、 信部 の 信する 定要 求 ケ、 の ツダ 2 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る時刻 報を 、 59として 出し、抽出した 、 59 準時刻 信 部 7の 信する最新の 準時刻 4との 間差を算出することが好ま 。さらに 、 出した時間差が予 定められた時間内であることを判定することが好ま 。す なわち、 5 52の み合わ と位置 53 5 4の み合わ とが一致し、 、 出した時間差が予 定められた時間内であるこ とを ネク ョン 判定することが好ま 。 計の 準時刻 4を用 、発信 の に最も近 交換ノ ドで記録された 、 が 定められた時間内であることを判定することができる。これにより、万が一、GPS 2 が故障した場合でも、 、 59の ざんされて る 定要求 ケ 、 の ネク ョンの 立を防止することができる。

００94 ネク ョン 6は、 5が ネク ョン 判定する 定要求 ケ、 の ネク ョンの 定を優先的に受け付ける。 ネク ョン 6 は、例えば、 定要求 ケ、 ら申告された ヒックを交換ノ ド9 で使用 に加算して、 定要求 ケ、 の 質が満足できる ど を推 定し、満足すると推定した場合に受付を行 ネク ョン (C C)を もの を用 ることができる。 ネク ョン 6は、 ネク ョンの 定を受け付ける 定要求 ケ、 に て優先的に ネク ョン 御を行 。 ネク ョンを受 け付ける場合は、必要な ヒックを確保した状態で、送信 24の の を選 択し、 定要求 ケ、 信部22 する。 定要求 ケット 信部22は、 定要求 ケ、 を転送し、 ネク ョンを設定する。このよ に、 ネク ョン 部 6は、伝送 路の 報の ざんされて な 定要求 ケ、 の ネク ョン の 定を優先的に受け付けるので、 OS 撃などの 険性のある ケットが転送さ れる確率を減少さ ることができる。

００95 、 ネク ョン 6は、優先制御 、 を活用し、この 先制御 、 が付与 された 定要求 ケット を、交換ノ ド9 が受信した場合にのみ、時間的な情報 と地理的な情報の 当性を確保できる ネク ョン 定を行 、優先制御ビットが付 与されな ネク ョンの 定要求を受けた場合には、従来どおりの ネク ョン 順に基 た 定を実施する方式と併合さ ることも可能である。すなわち、 ケ、 との 上のグ ドを差別 すると共に、優先制御 ケ、 に対 しては、 ネク ョン 通信を対象とした交換ノ ドの メカ ズムを適用して、共 通 ス内でのタイムス ットを割り当てる手段を用 てもよ 。これにより、 ア タイム での 先制御が可能となるので、 報及び 、 報の 与された正当 な ケット であることを ネク ョン 定の 保証し、 、 ア タイム性に 優れた交換ノ ド び交換ノ ドの 御方法を提供することも可能となる。

００96 ネク ョン 6は、 5が ネク ョン 判定する 定要求 ケ、 のみの ネク ョンの 定を受け付けることが好ま 。 ネク ョン ネク ョンの 定を受け付ければ、安全な ネク ョンのみを確立することができる。 これにより、 OS 撃などの 険性のある ネク ョンの 定を未然に防止すること ができる。

００97 ノ ド9 は、 、 2に含まれる に基 き、送信 24 ら選択する チングス 25をさらに備えて てもよ 。 チングス 2 5は、 ネク ョン 6が ネク ョンを設定した 定要求 ケ、 の を 選択することが好ま 。ただし、 チングス 25は、 3の に配置されて てもよ 、後段に配置されて てもよ 。

００98 2は、地球上空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信さ れるGPS 3を受信して自己の ノ ド9 の 55を算出する。

2は、例えば、4機のGPS 2 a 2 d ら送信されたGPS 3a 3dを 台のアンテナで受信して、GPS 2 a 2 d ら電波が発信され て ら受信機に至るまでに要した時間を測定し、測定したそれぞれの 間を基に自 己の ノ ド9 の 55を算出する。

００99 準時刻 信部 7は、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時 刻 4として受信する。 準時刻 4とは、例えば、 日本標準時の 準時刻であ る。 準時刻 信部 7は、標準時刻が送信される標準 波を受信するものを用 ことができる。 えば、電波 計がある。 、4 z又は6 zの 波を受信するもの を用 ることができる。このよ に、電波 計の 報を一緒に活用することにより、万が 一、GPS 2 が故障した場合でも、 、 59の ざんされて る 定要求 ケ、 の ネク ョンの 立を防止することができる。これにより、 ネク ョ ンを設定する 、 の 報及び ケット 報の 頼性をさらに高めること ができる。

０1００ 3は、 2の 出する 55 び自己の ノ ド9 に固有に付されて る 56を、 定要求 ケ、 の ツダ 2に追加する。 3は、例えば、 ネク ョン 6 共通の 報処理装置を用 て ツダ 2に追加する。 では、 ネク ョン 6の後 続に位置 3が設置されて るが、これに限定されるものではな 、

3 ネク ョン 6とは並列 理であ てもよ 。さらに、 ネク ョン 6が 3の後続に配置されて てもよ 。 ノ ド9 が、 定要求 ケ、 を転送する度に、 ア タイムで測定した自己の 5 5 自己の 56 ツダ 2に追加することができる。ここで、GPS 2 らのGPS 3 ら自己の 置を算出するので、交換ノ ド9 の 置され て る地球上の絶対的な位置 55を、 5 として 定要求 ケ、 の ツダ 2に記録することができる。 5 は、地球上の絶対的な位置なの で、 、 2に記録されて る 5 を現実の 図上に ピング 、 定要求 ケ、 の 対的な位置での 路の 索をすることができる。

０1０1 3は、 2の 信するGPS 3を、 定 要求 ケ、 の ツダ 2にさらに追加することが好ま 。この 合、例えば、 3は、 2の 信するGPS 3を、 、 59として 定要求 ケ、 の ツダ 2にさらに追加する。 、

3は、複数のGPS 2 a dの 信するGPS 3a 3dの ちの 新のものを 、 2にさらに追加する。すなわち、 3は、 自己の ノ ド9 の 56、 2の 出した自己の ノ ド9 の 55 2の 信したGPS 3を ツダ 2に追加する。この 56、 55 GPS 3は互 に関 連 けて記録されることが好ま 。 けるとは、前述の 4で示したよ テ 式で記録されて てもよ 。 、 ン 等の特定の 字を 切りとして、 定められた順に記録してもよ 。 えば、 、 、 、 、

０ X 、

０ ０ ０ ０2 X 、 ０2 ０2 、 とすることができる。このよ に、 2の 信したGPS 3 ０2

をさらに追加するので、交換ノ ド9 が 定要求 ケ、 を転送した時刻を呼 定要求 ケ、 の ツダ 2に記録することができる。ここで、GPS 3を 時刻 59として記録するので、 ノ ドで共通の 子時計を用 ることがで きるので、交換ノ ド9 を通過した正確な時刻を記録することができる。これにより、 定要求 ケ、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することができる。 ０1０2 3は、標準時刻 信部 7の 信する標準時刻 4を、 定 要求 ケ、 信部 の 信する 定要求 ケ、 の 、 2にさらに追加 することが好ま 。 ッダ 2に 準時刻 4をさらに追加するので、万が一G S 2 が故障しても、交換ノ ド9 が 定要求 ケ、 を転送した時刻を 、 2に記録することができる。これにより、 定要求 ケット の 路を 絶対的な時刻を用 て 索することができる。なお、 、発信 の ノ ド は、 ケットに位置 報を付与して ノ ド 降に伝達しな てもよ 。 えば、発信 の ノ ド は、 定要求 ケ、 を送受信する 定時に お てのみ、 報を付与することが好ま 。

０1０3 定要求 ケット 信部22は、 3が 55

56を追加した 、 2の 定要求 ケ、 5を、 ネク ョン 6の 択した 24の の の 送信する。 えば、送信 24の の ノ ド 3 続された である。 定要求 ケット 信部22は、 定要求 ケ、 を転送し、 ネク ョンを設定する。

０1０4 このよ に、 ネク ョンを設定する際に、着信 の ノ ド9 は、発信 の

ノ ド が送信した位置 5 と、着信 の ノ ド9 の 憶して る

53と、を 合することができる。 の が自己の 末の 報 の ざんを行 た場合には、着信 の ノ ド9 が ネク ョンの 定を拒否する ので、ウイ ス 信、 OS の 部 らの 撃を予 ぐことができる。

０1０5 明により、交換ノ ド9 は、 定要求 ケット の ツダ 2に自己の ノ ド9 の 置されて る正確 対的な位置 自己の ノ ド9 の 報を追加し、送信することができる。 継した交換ノ ド 2等のそれぞれが自 己の ノ ドの 置されて る正確 対的な位置 自己の ノ ドの 報を追加することが好ま 。 の までの 定要求 ケ、 の 路の 確 対的な位置の 索が可能となる。よ て、安全なネットワ クの 理が可能な交換ノ ドを提供することができる。

０1０6 下、上記にて説明した交換ノ ド9 に用 られる交換ノ ド 御方法に て 説明する。 実施 態に係る交換ノ ド 御方法は、 定要求 ケ、 程 及び 出過程の後に、 程を有することを特徴とする。 ０1０7 さらに、本実施 態に係る交換ノ ド 御方法は、 定要求 ケ、 程と 位置 程との間に、 程をさらに有することが好ま 。さら に、 程の後に、 ネク ョン 程を有することが好ま 。さらに 、 出過程と位置 程との間に、標準時刻 程をさらに有す ることが好ま 。さらに、 定要求 ケ、 程の前に、記憶 4が 定 要求 ケ、 の ネク ョンの 定を受け付ける交換ノ ドの 報とその 報の み合わ を記憶する記憶 程を有する。

０1０8 程では、記憶 4が、 定要求 ケ、 の ネク ョンの 定を受け付 ける交換ノ ドの 54とその 53の み合わ を記憶する。

54とその 53の み合わ は、例えば、前述の 3で説明したもの 同様 のものである。 54 53が更新されるものは、 ずれの 程にお ても随時 新 能とすることが好ま 。

０1０9 定要求 ケット 程では、 定要求 ケ、 信部 、 ネク ョン の 定を要求する 定要求 ケ、 を通信網に接続されて る受信 23 ら受信する。

０11０ 出過程では、 2が、地球上空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信されるGPS 3を受信して自己の ノ ド9 の 55を算出する。 出過程では、 定要求 ケ、 信部 、 定要求 ケ、 程に関係な 、常時GPS 3を受信してもよ 。 、 出過程は、 定要求 ケ、 程の後であ てもよ 。 えば、 定要求 ケ、 信部 定要求 ケ、 を受信したことを検知して、GP S 3を受信してもよ 。

０111 準時刻 程では、標準時刻 信部 7が、地上 ら 波によ て送信 される標準時刻を標準時刻 4として受信する。 準時刻 、

出過程と同様に、 定要求 ケ、 信部 、 定要求 ケ、 程 に関係な 、常時 準時刻 4を受信してもよ 。 、標準時刻 、 定要求 ケ、 程の後であ てもよ 。 えば、 定要求 ケ、 信部 が 定要求 ケ、 を受信したことを検知して、標準時刻 4を受信してもよ ０112 程では、 3が、 出過程で 出した位 置 55 び自己の ノ ド9 に固有に付されて る 56を、 定要 求 ケ、 程で受信した 定要求 ケ、 の 、 2に追加する。

、 定要求 ケ、 の の 定やタイムス ットの り当ての際の ずれのタイ ングで行 てもよ 。すなわち、 程と ネ ク ョン 程との順は限定するものではな 、並列 理してもよ 。

０113 ノ ド9 は、 定要求 ケ、 の ツダ 2に自己の ノ ド9 の

55 56を追加し、送信することができる。 ノ ド9 をはじめ として、例えば、 に示す ノ ド 4等の中継した ノ ドが 報を追加すれば、発信 の 末までの 定要求 ケ、 の 路の 対的 位置の 索が可能となる。よ て、安全なネットワ クの 理が可能な交 換ノ ドを提供することができる。

０114 程にお て、 3が、 出過程で 出し たGPS 3を、 定要求 ケ、 程で受信した 定要求 ケット の ツダ 2にさらに追加することが好ま 。

０115 程では、 5が、 定要求 ケ、 程で 受信した 定要求 ケット の ツダ 2に記録されて る交換ノ ドの 上 の位 報及び 報の 、発信 の に最も近 交換ノ ド の 5 52の み合わ である (X )

０

を抽出する。 えば、発信 の に最も近 交換ノ ド の を抽出し、 に関連 けて記録さ

０ ０ れて る (X 、 ０ )を抽出する。さらにこのとき、 に関連 けて記録されて る 、 を抽出してもよ 。

０116 程では、さらに、抽出した位置 (X )

０ ０

の み合わ と記憶 4に 記憶されて る交換ノ ドの 53

54の み合わ とが一致する 否 を判定する。 えば、 5は、記憶 4を参照 、 ０を検索し、 に関連 けられ て る 53を抽出し、 53を算出する。

53が 出した位置 5 同一の (X０ )であれば、 報の 判定する。すなわち、 ネク ョン 判定する。

０117 程にお て、さらに、 5は、 定要求 ケ、 程で受信した 定要求 ケ、 の ツダ 2 ら抽出した位置 報に 関連して記録されて る時刻 報を ケット 59として 出し、抽出した 、 59 位置 出過程で受信した最新のGPS 3との 間差 を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することが好ま 。すなわち、 ネク ョン 判定することが好ま 。 えば、 5は、記憶 4を参照 、

０を検索し、 に関連 けられて る 53 ケット 59を抽出し、 、 53 、 59 を取得する。 53が 出した位置 5 同一の (X ) ０ で あり、 、GPS 3が 、 59 ら 定められた時間内であ れば、 5 、 59が不正に改ざんされて ことを判定 することができる。

０118 程にお 、さらに、 5が、 定要求 ケ、 程で受信した 定要求 ケット の ツダ 2 ら抽出した位置 5 に関連して記録されて 時刻 報を 、 59として 出し、抽出した ケット 59 準時刻 程で受信した最新の 準時刻 4との 間 差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に ネク ョン 判定することが好ま 。すなわち 報及び 報の み合わ が一 致すると判定することが好ま 。 計の 準時刻 4を 、発信 の 末 に最も近 ノ ドで記録された 、 報が予 定められた時間内である ことを判定することができる。これにより、万が一、GPS 星が故障した場合でも、 することができる。

０119 ネク ョン 程では、 ネク ョン 6が、 程で ネク ョン 判定した 定要求 ケ、 の ネク ョンの 定を優先的に受け付 ける。 えば、優先制御の 先順位を付与することができる。 先制御の 、例 えば、前述の 2で説明した ツダ 2に含まれる優先 情報58を追加 変更 して ことができる。 、 ッダ 2を直接 更 ず、タイムス ットの り当てに お て、優先 情報の 定要求 ケットとして こととしてもよ 。

０12０ ネク ョン 程にお て、 ネク ョン 6は、 程で けることが好まし 。 えば、 ネク ョン 6は、 ネク ョン 判定した 定要求 ケ、 を除 ては、 定要求 ケ、 信部 の 信した 、 を破棄する。 ネク ョン 6が ネク ョンの け付けの されて る 定要求 ケ、 のみの ネク ョンの 定を受け付ければ、安全な ネク ョンの を選択的に確立することができる。これにより、 OS 撃などの 険性のある ネク ョンの 定を未然に防止することができる。

０121 程にお て、記憶 4には交換ノ ドの 上の位 報とし て地理上の範囲で定められる 53が記憶されており、 5は 、 定要求 ケット 程で受信した 定要求 ケ、 の 、 2 ら 抽出する 報が地理上の範囲内であることを ネク ョン 判定すること が好ま 。 えば、 定要求 ケ、 の 、 2 ら抽出した 52 記憶 4が記憶して る 54とが で一致し、 定要求 ケット の ツダ 2 ら抽出した位置 5 が(X L、 )であり、記憶

０ 4 が記憶して る 54との み合わ として記憶されて る 53の (X X L、 )の 囲内であることを位置 5 位置 5 ０ ０ ０

3との 判定することが好ま 。 、 5 が( とき、 ０ である 53が(X )を中心とする一定 の 囲内となる (X

０ ０

、 )であることを位置 5 位置 53との 判定してもよ 。それ ぞれの ノ ドは、GPS 3を用 て ア タイムで自己の ノ ドの 報を算出するので、 ネク ョンの 定を許可する き交換ノ ドであ ても、 定要求 ケ、 の ツダ 2に追加された位置 5 が、記憶 4の 憶し て る 53 相違する場合がある。この 合に、 ッダ 2 ら抽出した位 置 報が一定の 囲内であることを位置 報の とし、 ネク ョン 判定 することで、 ネク ョンの 定を受け付ける き交換ノ ド ら送信された 定要 求 ケ、 の ネク ョンの け付けの 否を防止することができる。

０ 22 程にお て、 3は、標準時刻 程で受信し た 準時刻 4を、 定要求 ケ、 程で受信した 定要求 ケ、 の ツダ 2にさらに追加することが好ま 。 ッダ 2に 準時刻 4をさ らに追加するので、万が一GPS 2 が故障しても、交換ノ ド9 が 定要求 ケ、 を転送した時刻を呼 定要求 ケ、 の ツダ 2に記録することがで きる。これにより、 定要求 ケ、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索す ることができる。また、標準時刻 4を参照して時間 報を適正に 正することも 能になる。

０123 5は、本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す

である。 5に示す ステムは、通信網に接続されて る 2と の間に、交換ノ ドg b び交換ノ ド9 。が接続されて る。 、

3との間に、交換ノ ドg b び交換ノ ドg dが接続されて る。 ノ ドg b g dは、前述の で説明した交換ノ ド9 同様のものを用 ることができる。 ０124 は、 の 5 a、 52a ケット 5ga が ツダ 報に付与されて る 定要求 ケ、 aを送信する。 の ノ ドg bは、事前にGPS 2 らGPS 3を受信し、 2 が交換ノ ドg bの 報を算出してお 。そして、 ネク ョン 定の 求を行 てきた発信 らの 定要求 ケ、 aに、交換ノ ドg bの

52b 、 59bを追加し、 の 5 a、 52a 、 59a びに交換ノ ドg bの 5 b、 52b 、 59bが 、 報に付与されて る 定要求 ケ、 bを送信する。

０125 方、 3は、 3の 5 e、 52e 、 59eが ツダ 報に付与されて る 定要求 ケ、 eを送信する。 ノ ド g dは、事前にGPS 2 らGPS 3a 3dを受信し、 報を算出し てお 。そして、 ネク ョン 定の 求を行 てきた端末 3 らの 定要求 ケ 、 eに、交換ノ ドg dの 報、 報及び 、 報を追加し、 3の 5 e、 52e 、 59e びに交換ノ ド g dの 5 d、 52d ケット 59dが ツダ 報に付与 されて る 定要求 ケ、 dを送信する。

０126 ノ ド9 は、付与された位置 5 b、 52b 、 5gb等と、交換ノ ドg cが事前に 握して る情報と一致する 否 を判定する。

の ノ ドg cは、GPS 3a 3dを受信し、 2が 交換ノ ドg bの 報を算出してお 。そして、 5 b、 52b 、 59bが 握して る情報と一致すると判定された場合のみ、次の 2 ネク ョン 定要求 ケ、 cを転送する。 ノ ドg cは、中継 送する際には、 、送出 ケ、 bの ツダ 報に位置 5 c

52cを追加して中継する。 ノ ドg cでの ネク ョンの の 、発信 の ノ ドg bが 握して る 報及び 、 報が 、交換ノ ドg bが付与したものと一致した場合にのみ 施され、着信 の 2 に至る、全中継 ノ ド間での ネク ョンにわた て、 報及び 、 報を共有することが可能である。

０127 ノ ドg cは、付与された位置 5 d、 52d 、

5gd等と、交換ノ ドg dが事前に 握して る情報と一致する 否 を判定する。

の ノ ドg cは、事前にGPS 2 らGPS 3a 3dを受信 し、 報を算出してお 。そして、一致すると判定された場合のみ、次の端 2 ネク ョン 定要求 ケ、 dを転送する。 致しな と判定された場合は、 ネク ョン 定要求 ケ、 dは破棄される。

０128 6は、本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 2例を示す

である。 6に示す ステムは、 5で説明した通信 ステムの 例に、電波 計の 準時刻 報を加えた場合の を示して る。 ノ ド( の

の ノ ド)は、 報及び 報を中継 送するため、少な とも 、発信 の ら着信 の 2に至る、発信 の ノ ドg a ら着 信 の ノ ドg cまでの 定要求 ケット a cの 路の 対的な位 置の 、 ネク ョンが設定されて る期間、 、 ネク ョンの 交換ノ ド内に保持されて る期間にお ては探索 能となる。 定要求 ケ、 の 路の 対的な位置が 索できるので、 OS 撃や、 OS 撃がある場合に は、 特定するための 果的な手段を提供することが可能となる。 の の 2との間にお て ネク ョンが 定された後に ては、限定しな 。 えば、個別の 受信 ケットデ タに対して位置 ケッ ト 報をネットワ ク内で付与しな てもよ 。また、個別の 受信 ケ、 トデ タ に位置 報及び 報を付加してもよ 。 ケ ト 報を端末 2に転送する 否 は、通信サ ビス等の規定に応じて通信事業の 断により、 なる形態でも ことができる。

０129 すなわち、ネットワ ク内の交 ノ ド 、発信 の 皿の地理 的情報を算出し、その 報を相互に活用して、ネットワ ク内でのP ケットの、確実 な絶対的な位置での 路の 索を可能とする。万が一の OS 撃や、 OS 撃の際の発 の 定を行 ことを可能とする。また、地理的な情 報は、交換ノ ドに保持する必要のある地理的・ 間的なデ タベ ス 報も限定 化することが可能となり、 理も容易にできる。

０13０ なお、交換ノ ドg b g dは、 ネク ョンの 定を許可する ノ ドの 報及び 報を記憶する構成としたが、これに限定されな 。 えば、交換ノ ドg b g dは、 報及び 報を記憶して てもよ 。 ノ ドg b g dが、 の 報及び 報を記憶して れば、 判定することができる。 、 ネク ョンの 定された 対的な位置での 路 を端末 にまで て 索することができる。この 合、 は、GPS

3を受信する 2を備えて ることが好ま 。

０131 上、図5 6にて説明したよ に、発信 の ノ ド9 bが 報、時間 報を含むGPS 3をGPS 2 ら受信し、着信 の ノ ドg cが 発信 の ノ ドg b ら送出される情報と比較 合することができる。仮に、発 信 の が、 時間 報の ざんを行 た場合に、発信 の g bの 定を 座に行 ことができる。さらに、改ざん発覚 には、 ネク ョン の 定を拒否し、 ネク ョンの 定を遮断して、 、 トデ タのネットワ ク内 の 通を 座に 断することができる。よ て、 OS 撃や OS の 部 ら の 撃の 能性のある不正 ケットデ タのネットワ クの での ックを 果 的に行 ことが可能となる。

０132 また、 自動車内の 帯電話 ら、移動体 信を実施する場合にお ては、 自動車 内のカ ナビゲ ョン ステム 帯電話を接続し、携帯電話 ら送信する情報に 、カ ナビゲ ョン ステム ら取得された位置 報を付加するこ により、常時、 移動体の 理的な情報をネットワ クに積極的に教えることにより、ネットワ クが、 手側の 置を正確に追尾する必要性のあるセキ ティ 信を要求するため の サ ビスにも、適用が可能である。さらに、GPS 報を直接GPS 星 ら受信する わりに、近隣の 帯電話 の P S局により、 報を定期 的に受信するよ 備を活用して、これに対応することも可能である。

０133 さらに、現在、インタ ネットでは、 9番などの 急通報がサポ トされ て な 。これは、発信 P ド スだけ らでは に最適な、最寄りの 察署 寄りの 防署が判定できな のが大きな原因の とな て る。 明 の ノ ド び交換ノ ド 御方法は、発信 の は 報及び 報を送信することができるので、従来はインタ ネットでは対象 であ た 9番などの 急通報にも適用することが可能となる。

０134 更に、最近では、ネットワ ク 体が移動する移動ネットワ ク( えば、航空機内 のネットワ ク)や、航空母艦のネットワ クなど、発信 の ノ ドが移動し、常時 報が変動する場合がある。このよ 場合には、例えば、共通 を用 、共通の デ タベ スにアクセス 、 録がされて る 否 を確 認し、確認がとれた 定要求だけを許可するためのネットワ ク 御を行 てもよ ０135 上 明したよ に、交換ノ ドが、 定要求 ケットを転送する度に、 ア タイ ムで測定した自己の 報と自己の 報とを 定要求 ケ、 の 、 報に追加することができる。ここで、GPS 星 らのGPS 報を用 て自己の 置を算出するので、交換ノ ドの 置されて る地球上の絶対的な位置 報を、 報として 定要求 ケットの ツダ 報に記録することができる。 ッダ 報に記録されて る 地球上の絶対的な位置であること ら、 、 報 に記録されて る 報を現実の 図上に ピング 、 定要求 ケ、 の 対的な位置での 路の 索をすることができる。

０136 ( 2)

9は、本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す である。 実施 態に係る通信 ステムは、通信網に接続されて る

2との間に複数の ノ ドが接続され、複数の ノ ドが ネク ョン ス ステムとな て る。 実施 態に係る通信 ステムは、 2との 間に配置される交換ノ ドの な とも に本実施 態に係る交換ノ ド29 を 。

０137 9では、一例として、 、 2 を受信して ノ ド2 7 転送 する交換ノ ド2 6と、交換ノ ド2 6 ら 、 2 を受信して ノ ド29 転送する交換ノ ド2 7と、交換ノ ド2 7 ら 、 2 を受信して ノ ド2 8 転送する交換ノ ド29 と、交換ノ ド29 、 2 を受信して ノ ド2 9 転送する交換ノ ド2 8と、交換ノ ド2 8 ら 、 2 を受信して

2 転送する交換ノ ド2 9と、が示されて る。 ノ ド2 6 2 9は、本実 施 態にて説明する交換ノ ド29 同様の 成とすることが好ま 。

０138 9に示す ノ ド29 は、通信網に接続されて る受信 23 ら ネク ョン ス型の ケット2 を受信する ネク ョン ス ケ、 信部2 と、地球上 空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信されるGPS 3を受信して 自己の ノ ド29 の 55を算出する 2と、

2の 出する 55 び自己の ノ ド29 に固有に付されて る 56を、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信する 、 2 の 、 ( に示す 2)に追加する 3と、を備えることを特徴とす る。

０139 は、本実施 態に係る交換ノ ドの 信する 、 の 例を示す で ある。 に示す 、 2 は、 ッダ 2に、 、送信 66 の他に、ネットワ ク 67として、 252と、 25 と、優先 情報58、が含まれて る。ネットワ ク 67は、さらに、 252

25 の 録された時刻の 報である ケット 59を含んで てもよ 。 252は、 、 2 を転送した交換ノ ドに固有に付されて る情報で ある。 えば、 9に示す ノ ド2 6の である。 25 は、

2０6

、 2 を転送した交換ノ ドごとの 上の位 報である。 えば、 9に示 す ノ ド2 6の (X )である。 情報58は、 、 2 の

2０6 2０6 を示すものである。 、交換ノ ドでの 24の 定やタイム ス ットの り当ての 先順位を決定する情報である。 、 59は、 ケッ ト2 を転送した交換ノ ドに追加された時刻の 報である。

０14０ ノ ド29 は、 ノ ドに固有に付されて る 54 び交換ノ ド の 上の位 53の み合わ を記憶する記憶 4と、 ネク ョン ス ケット 信部2 の 信した ケット2 の ツダ 2に記録されて る交換ノ ド の 53 54の み合わ の 、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6の 25 252の み合わ を抽出し、抽出した 位置 25 252の み合わ と記憶 4が記憶して る

53 54の み合わ とが一致する 否 を判定する

5と、 5が一致すると判定する 、 2 の 24を優 先的に選択する チング 2 6と、をさらに備えることが好ま 。

０141 なお、本実施 態では、 5が 報及び 報の み合わ が一致すると判定すると チング 2 6がその 、 の 24を 選択する。そのため、 5が、少な とも 報及び 報の み合わ が一致すると判定することを 判定すると呼ぶこととする。すな わち、 、抽出した位置 25 252の み合わ と記憶 4が記憶して る 53 54の み合わ とが一致 することを 判定する。そして、 チング 2 6は、

5が 判定する 、 2 の 24を優先的に選択する。 ０142 さらに、交換ノ ド29 、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準 時刻 4として受信する標準時刻 信部 7をさらに備えることが好ま 。さらに、 交換ノ ド29 は、 3が 55 56を追加した ツダ 2の 、 2 5を、交換ノ ド29 に接続されて る 24 ネク ョン ス ケ、 信部222を備えることが好ま 。

０143 ネク ョン ス ケ、 信部2 は、通信網に接続されて る受信 23 ら ネク ョ ス型 2 を受信する。 信網とは、例えば、イ タ ネッ トである。 23は、発信 の に接続されて る信号 である 。ここで 続とは、本実施 態では ネク ョン ス 式を対象として ること ら、 ネク ョン型のよ に、発信 の ネク ョンが直接 続されて る必要は な 。

０144 4は、 ノ ドに固有に付されて る 54 び交換ノ ドの 上の位 53の み合わ を記憶する。 ノ ドとは、例えば、 ネク ョ する交換ノ ドである。 えば、交換ノ ド2 6の 報及び 報の み 合わ 、交換ノ ド2 7の 報及び 報の み合わ である。 実施 態では、 2とを接続する ノ ド2 6 2 9は、少な とも記 憶して ることになる。 4としては、例えば、半導体 子を利用した ( a do ccess e o )等の りを用 ることができる。 ドディス を用 て もよ 。

０145 、記憶 が記憶する 報及び 報の 例を示す表である。

54は、交換ノ ドごとに固有に付されて る 報であり、 では ら までが例示されて る。 53は、交換ノ ドごとの 上の位 報であ り、 では、 は (X )、 は (X2、 )

2 、 2０6は (X )

2０6 2０6 、 2０7は (X2０7、 2０7 )、 は (X )と

z z することができる。 53は、例えば、 球上での 度及び 度とすることができる。 53は、単一の 報を示 すものに限定するものではな 、例えば、 (X )であれば、XをX らX まで、 を ら までのよ に、幅を持 た値としてもよ 。

０146 なお、 54は、例えば、 ク1 とすることができる。 、所定時刻ごとに 更新される 数としてもよ 。 数とする場合は、 ノ ドで 報を共有す る必要があるので、管理用の 設け、その ら所定時刻ごとに ノ ドに 報と位置 報の み合わ を ノ ドに してもよ 。このよ に、記憶 4は、交換ノ ドの 上の位 報として地理上の範囲で定められ る 報を記憶して ることが好ま 。

０147 2は、 ネク ョン ス ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報に記録 されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 例を示す表であ る。 述する 3が追加することになる ツダ 報の 部である。 2では、交換ノ ド2 6 ら ノ ド2 7に至るまでの ノ ドの 25 が 252ごとのテ 式で記録されて る。このテ には、 ケッ ト 59が記録されて ることが好ま 。なお、交換ノ ドの 報及び 報の み合わ は、テ 式に限定されることな 、例えば、 25 ケット 59が に記録されて てもよ 。

０148 252は、前述の 説明した 報と共通の 報とな ており、例 えば、交換ノ ド2 6の 、交換ノ ド2 7の 1 とな

2０6 2０7 て る。

０149 5は、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信する ネク ョ ン ス型の 2 の ツダ 2に記録されて る交換ノ ドの 25 の 、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6の 25

252の み合わ を抽出する。 えば、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6の (X ) の み合わ を抽出する。

2０6 2０6 2０6

に最も近 交換ノ ド2 6の 25 252の み合わ の 、例えば、 定められた ツダ 報の ィ ドに最初に記録されて るものを抽出するものを用 ることができる。 、発信 の 皿に最も近 交 換ノ ド2 6を記録するフィ ドを、 ッダ 報に予 定しておき、その ィ ドを読み出してもよ 。

０15０ さらに、 5は、抽出した位置 25 252の み 合わ と記憶 4が記憶して る 53 54の み合わ とが 一致する 否 を判定する。 えば、記憶 4を参照 、抽出した交換ノ ド2 6 の 252 同一の 54である 記憶さ

2０6に関連 けて れ て る 53を検索し、 54 位置 53との み合わ として、 位置 (X )との み合わ が記憶されて る 否 を 2０6 2０6 2０6

する。そして、 25 252の み合わ 一致する 53 54との み合わ が記憶されて ることを 判定する。 ０151 方、 5の 出した位置 報が、例えば、 (X )ではな 、

2０6 2０6

(X L、 )であ た場合、一致する

2０6 に対して位置 報が不一致 2０6 2０6

であるとして、 報と 報の み合わ が不一致 判定する。このよ に、

5は、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6の 25 252の み合わ が記憶 4に記憶されて る 否 を判定する ので、 、 2 が転送を許可する交換ノ ド ら送信されたもの 否 を判定す ることができる。これにより、 OS 撃などの 険性のある 、 の 路の 対 位置の 報の ざんされたものである 否 を判定することができる。

０152 5は、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信した 、 2 の ツダ 2 ら抽出する 25 が地理上の予 定められた 囲内に あることを位置 報の 判定することが好ま 。 えば、記憶 4が

53として(X X L、 ) 記憶して る場合、 25 が(

2０6 2０6 2０6 2０6 X2０6 X L、 )の 囲内であることを位置 25 位置 53との

2０6 2０6 2０6

してもよ 。 、 報の 致を判定するプ グラムで 囲を設定してもよ 、例 えば、 25 が、 (X )を中心と

2０6 2０6 する一定 の 囲内(X )にあることを位置 25 位置 53との 判定してもよ 2０6 2０6

。 の に最も近 交換ノ ド2 6がGPS 2 を用 て位置 報 を ア タイムで 出して る場合、 25 が一定とは限られな 。この 合 に、 ッダ 2 ら抽出した位置 25 が一定の 囲内であることを位置 2 5 位置 53との とすることで、 25 252の ざんさ れた 、 2 を排除し 、 、 を転送する き交換ノ ド ら送信された ケット2 を ネク ョン 判定することができる。

０153 5は、さらに、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信した ケット2 の ツダ 2 ら抽出した位置 25 に関連して記録されて る時刻 報を 、 59として 出し、抽出した 、 59 位置 2の 信する最新のGPS 3との 間差を算出することが好ま 。

に関連 けて記録されて る 、 59を抽出して取得し、 2０6

出過程で 2が受信した最新のGPS 3を取得す 。そして、取得した 59とGPS 3との差を算出する。これ により、例えば、交換ノ ド2 6のGPS 3を受信した時刻 ら、交換ノ ド2 9 のGPS 3を受信した時刻までに要した伝送時間を算出することができる 。なお、時間差の 、GPS 3が複数の 、例えば、GPS

3a らGPS 3dの ちの ずれを用 てもよ が、例えば最新のものとする ことができる。

０ 54 5は、さらに、 出した時間差が予 定められた時間内であること を判定することが好ま 。すなわち、 25 252の み合わ と位置 53 54の み合わ とが一致し、 、 出した時間差 が予 定められた時間内であることを 判定することが好ま 。 えば 、交換ノ ド2 6のGPS 報を受信した時刻 ら、交換ノ ド29 のGPS

2０6

3を受信した時刻までに要した伝送時間が、 定められた 囲内である 否 を判定することができる。

０155 定められた時間は、 2との間の 、 の 送に要する 当 な時間とすることが好ま 。 、 末が使用することのできるネットワ ク 境に応じ て定めることが好ま 。 、す ての ノ ドで一様な時間とする必要はな 、交 換ノ ドごとに設定してもよ 。 出した伝送時間が予 定められた時間内であれば 、 ケット 59が不正に改ざんされて な ことを判定することができる。 、 、 59が改ざんされて たとしても、 定められた時間内に送信され たものであることを確認することができるので不正な ケットの 刻を特定するこ とができる。

０156 5は、さらに、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信する ケット2 の ツダ 2から抽出した位置 25 に関連して記録されて る 、 59を抽出し、抽出した 、 59 準時刻 信部 7の 信 する最新の 準時刻 4との 間差を算出することが好ま 。 出した時間差が 予 定められた時間内であることを判定することが好ま 。すなわち、 25

252の み合わ 位置 53 54の み合わ が一致し、 、 出した時間差が予 定められた時間内であることを 定することが好ま 。 計の 準時刻 4を用 、発信 の に 最も近 交換ノ ドで記録された時刻 2 6が 定められた時間内であること を判定することができる。これにより、万が一、GPS 2 が故障した場合でも、 、 59の ざんされて る 2 の 送を防止することができる。 ０157 チング 2 6は、 5が 判定する 2 の 24を優先的に選択する。 24の 、例えば、 ッダ 2に含まれる A に基づ て、 ケット2 を転送する を送信 24のな ら 選択する。 チング 2 6が転送の されて る ケット2 を優先的に チングするので、安全性の 2 を優先的に転 送するので、 OS 撃などの 険性のある 2 が転送される確率を減少さ ることができる。 えば、 チングプ ト 呼ばれる制御機能を用 てダイナ ックに自動的に チングを ダイナ ック チングを用 ることができる。 、 ネットワ ク の 作業で作成するテ をもとに タティッ に チングを タティック チングを用 てもよ 。 24の の の を選択 し、 ネク ョン ス ケ、 信部222 ら 、 を送信した後は、受信 2 3 24は開放される。

０158 チング 2 6は、 5が 判定する 2 のみの 24を選択することが好ま 。 チング 2 6は、 ケッ ト2 の 送の されて る 2 に対してのみ チング 御を行 。これ により、 OS 撃などの 険性のある 、 の 送を未然に防止することができる ０159 2は、地球上空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信さ れるGPS 3を受信して自己の ノ ド29 の 55を算出する。

2は、例えば、4機のGPS 2 a 2 d ら送信されたGPS 3a 3dを 台のアンテナで受信して、GPS 2 a 2 d ら電波が発信され て ら受信機に至るまでに要した時間を測定し、 2の 置すなわ ち自己の ノ ド29 の 55を算出する。

０16０ 準時刻 信部 7は、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時 4として受信する。 準時刻 4とは、例えば、 日本標準時の 準時刻であ る。 準時刻 信部 7は、標準時刻が送信される標準 波を受信するものを用 ことができる。そして、標準時刻 4として 準時刻を受信する。 準時刻 信部 7は、例えば、電波 計がある。 、4 z又は6 zの 波を受信するものを用 ことができる。このよ に、電波 計の 報を一緒に活用することにより、万が一、GP S 2 が故障した場合でも、 、 59の ざんされて る 、 2 の 送を防止することができる。これにより、 ケット2 を転送する ケットの 報及び 、 報の 頼性をさらに高めることができる。

０161 3は、 2の 出する 55 び交換ノ ド29 に固有に付されて る 56を、 、 2 の ツダ 2に追加する 。 チング 2 6は に示すネットワ ク層の 、 2に含まれて る を参照して送信 24の ちの ずれ を選択するので、

3は、例えば、 チング 2 6 共通の 報処理装置を用 て 、 報に追加することができる。 9では、 チング 2 6の後続に位置

3が設置されて るが、これに限定されるものではな 、 3 チング 2 6とは並列 理であ てもよ 。さらに、 チング 2 6が 3の後続に配置されて てもよ 。 ノ ド29 が、 ケッ ト2 を転送する度に、 ア タイムで測定した自己の 55 自己の

56 ツダ 2に追加することができる。ここで、GPS 2 らのGPS 3 ら自己の 置を算出するので、交換ノ ド29 の 置されて る地球上の 絶対的な位置 55を、 25 として 、 2 の 、 2に記録する ことができる。 25 は、地球上の絶対的な位置なので、 、 2に記録 されて る 25 を現実の 図上に ピング 、 、 2 の 対的な位 置での 路の 索をすることができる。

０162 3は、 2の 信するGPS 3を、 ケッ ト2 の 、 2にさらに追加することが好ま 。この 合、例えば、

3は、 2の 信するGPS 3を、 、 59として 、 2 の 、 2にさらに追加する。 、 3は、 数のGPS 2 a dの 信するGPS 3a 3dの ちの 新のものを ツダ 2にさらに追加する。すなわち、 3は、 自己の ノ ド 29 の 56、 2の 出した自己の ノ ド29 の

55 2の 信したGPS 3を 、 2に追加する 。この 56、 55 GPS 3は互 に関連 けて記録され ることが好ま 。 けるとは、前述の 2で示したよ テ 式で記録 されて てもよ 。 、 ン 等の特定の 字を 切りとして 定められた順に記 録してもよ 。 えば、 、X 、 、 、 、X 、 、 とすることが

2０6 2０6 2０6 2０6 2０7 2０7 2０7 2０7

できる。このよ に、 2の 信したGPS 3をさらに追加する ので、交換ノ ド29 が 、 2 を転送した時刻を 、 2 の ツダ 2に 記録することができる。ここで、GPS 3を 、 59として記録する ので、 ノ ドで共通の 子時計を用 ることができるので、交換ノ ド29 を 通過した正確な時刻を記録することができる。これにより、 、 2 の 路を 絶対的な時刻を用 て 索することができる。

０163 3は、標準時刻 信部 7の 信する標準時刻 4を、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信する 、 2 の ツダ 2にさらに追加 することが好ま 。 、 2 の ツダ 2に 準時刻 4をさらに追加する ので、万が一GPS 2 が故障しても、交換ノ ド29 が ケットを転送した時刻を ツダ 2に記録することができる。これにより、 ケット2 の 路を絶対的 な時刻を用 て 索することができる。

０164 ネク ョン ス ケ、 信部222は、 3が 55

56を追加した 、 2の 、 2 5を、 チング 2 6の 択した 24の の 出力し、次の交 ノ ド2 8 送信する。

０165 このよ に、 ケット2 を転送する際に、着信 の ノ ド29 は、発信 の ノ ド2 6が送信した位置 25 と、着信 の ノ ド29 の 憶して る 53と、を 合することができる。 の が自己の 末の 報の ざんを行 た場合には、着信 の ノ ド29 が ケット2 の 送を 拒否するので、ウイ ス 信、 OS の 部 らの 撃を予 ぐことができる ０166 明により、交換ノ ド29 は、 、 2 の 、 2に自己の ノ ド2 9 の 置されて る正確 対的な位置 自己の ノ ド29 の 25 2を追加し、送信することができる。 定の 要がな ので、 末 らの 回の 、 に対して、発信 の ノ ドは、 報を付与することが好まし 。仮 に、 報が付けられて な 場合も、発信 の ノ ドは、 の ノ ドが所属して る地理的情報を、発信 末の 報とみて付加し、次の 交 ノ ドに送信することが好まし 。この 合、発信 の ノ ドは、 報 が追加されて な たことを示す制御 ラ を付与してもよ 。 、中継した交換ノ ド2 6 7等のそれぞれが自己の ノ ドの 置されて る正確 対的 な位置 自己の ノ ドの 報を追加することが好まし 。 の

までの 、 の 路の 確 対的な位置の 索が可能となる。よ て、 安全なネットワ クの 理が可能な交換ノ ドを提供することができる。 ０167 下、上記にて説明した交換ノ ド29 に用 られる交換ノ ド 御方法に て 説明する。 実施 態に係る交換ノ ド 御方法は、 ネク ョン ス ケ、 程及び 出過程の後に、 程を有することを特徴とする。 ０168 さらに、本実施 態に係る交換ノ ド 御方法は、 ネク ョン ス ケ、 程と位置 程との間に、 程をさらに有することが好まし 。さらに、 程の後に、 チング 程を有することが好ま 。さらに、 出過程と位置 程との間に、標準時刻 程をさ らに有することが好まし 。さらに、 ネク ョン ス ケット 程の前に、記憶 4が 、 2 の 送を許可する交換ノ ドの 報とその 報の み 合わ を記憶する記憶 程を有する。

０169 程では、記憶 4が、 、 2 の 送を受け付ける交換ノ ドの

54とその 53の み合わ を記憶する。 54とその 53 の み合わ は、例えば、前述の 説明したものと同様のものである。

54 53が更新されるものは、 ずれの 程にお ても随時 新 能 することが好まし 。 ０17０ ネク ョン ス ケ、 程では、 ネク ョン ス ケ、 信部2 が 、通信網に接続されて る受信 23 ら ネク ョン ス型の 、 2 を受 信する。

０171 出過程では、 2が、地球上空を 回するGPS 2 ら電波によ て送信されるGPS 3を受信して自己の ノ ド29 の 55を算出する。 出過程では、 ネク ョン ス ケ、 信部2 が、 程に関係な 、常時GPS 3を受信してもよ 。 、 出過程は、 ネク ョン ス ケ、 程の後であ てもよ 。 えば 、 ネク ョン ス ケ、 信部2 が 、 2 を受信したことを検知して、GP S 3を受信してもよ 。

０172 準時刻 程では、標準時刻 信部 7が、地上 ら 波によ て送信 される標準時刻を標準時刻 4として受信する。 準時刻 、

出過程と同様に、 ネク ョン ス ケ、 信部2 が、 ネク ョン ス ケ 、 程に関係な 、常時 準時刻 4を受信してもよ 。 、標準時刻

、 ネク ョン ス ケ、 程の後であ てもよ 。 えば、 ネク ョ ン ス ケ、 信部2 が 、 2 を受信したことを検知して、標準時刻 4を受信してもよ 。

０173 程では、 3が、 2の 出する

55 び自己の ノ ド29 に固有に付されて る 56を、 ネ ク ョン ス ケ、 程で受信した 、 2 の 、 2に追加する。

、 、 2 の 24の 定やタイムス ットの り当 ての際の ずれのタイ ングで行 てもよ 。すなわち、 程と チ ング 程との順は限定するものではな 、並列 理してもよ 。

０174 ノ ド29 は、 、 2 の 、 2に自己の ノ ド29 の

55 56を追加し、送信することができる。 ノ ド29 をはじめとして 、例えば、 9に示す ノ ド2 6 2 9等の中継した ノ ドが 報を 追加すれば、発信 までの 2 の 路の 対的な位置の 索が可能となる。よ て、安全なネットワ クの 理が可能な交換ノ ド を提供することができる。

０175 程にお て、 3が、 出過程で受信し たGPS 3を、 ネク ョン ス ケ、 程で受信した 、 2 の ツダ 2にさらに追加することが好ま 。

０176 程では、 5が、 ネク ョン ス ケ、 程で受信した 、 2 の ツダ 2に記録されて る交換ノ ドの 上の位 25 252の 、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6 の 25 252の み合わ である (X )

2０6 2０6 を抽出する。 えば、発信 の に最も近 交換ノ ド2 6の 2０6

を抽出し、 に関連 けて記録されて る ( 2 X ０6 2０6 2０ 6 )を抽出する。さらにこのとき、 に関連 けて記録されて る 2０6 2０6

ケット

2０6を抽出してもよ 。

０177 程では、さらに、抽出した位置 (X )

2０6 2０6 2 4に 記憶されて

6 み合わ と記憶 る交換ノ ドの 53

54の み合わ とが一致する 否 を判定する。 えば、

5は、記憶 4を参照 、 を検索し、 に関連 けられ て る 53を抽出し、 を算出する。

4に記憶されて る交換ノ ドの 54の み合わ は、例 えば、前述の 程で記憶されたものである。 が 出した位置 2 5 同一の (X )であれば、 報及び 報の 判定

2０6 2０6

する。すなわち、 判定する。

０178 程にお て、さらに、 5は、 ネク ョン ス

ケット 程で受信した 、 2 の ツダ 2 ら抽出した位置 報に関連 して記録されて る時刻 報を ケット 59として 出し、抽出した 、 59 位置 出過程で受信した最新のGPS 3との 間差を算 出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致する 判定するこ が好ま 。すなわち、 判定 することが好ま 。 えば、 5は、記憶 4を参照 、 1 を検索し、 に関連 けられて る 53 、 2０6 2０6

59を抽出し、 、 53 ケット

2０6 59を取得する 。 53が 出した位置 25 同一の (X )

2 であり、 ０6 2０6

GPS 3が ケット 59 ら 定められた時間内であれば、 25 ケット 59が不正に改ざんされて な ことを判定すること ができる。

０ 79 程にお て、さらに、 5が、 ネク ョン ス

連して記録されて る時刻 報を ケット 59として 出し、抽出した 、 59 準時刻 程で受信した最新の 準時刻 4との 間差 を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に、 判 定することが好ま 。すなわち、 報及び 報の み合わ が一致する と判定することが好ま 。 計の 準時刻 4を用 、発信 の 末に最も 近 交換ノ ドで記録された 、 報が予 定められた時間内であることを 判定することができる。これにより、万が一、GPS 2 が故障した場合でも、 ケッ ト 報の ざんされて る 2 の 送を防止することができる。

０18０ チング 程では、 チング 2 6が、 程で一致 する。すなわち 判定した 2 の 24を優先的に選択 する。 えば、優先制御の 先順位を付与することができる。 先制御の 、例 えば、前述の で説明した ツダ 2に含まれる優先 情報58を追加 変 更することができる。 、 ッダ 2を直接 しな 場合であ ても、タイムス ッ トの り当てにお て、優先 情報の 、 として こととしてもよ 。

０181 チング 程にお て、 チング 2 6は、 程で一 致するすなわち 判定した 2 に対してのみ送信 24を選 択することが好ま 。 えば、 チング 2 6は、転送 判定した 、 2 を除 ては、 ネク ョン ス ケ、 信部2 の 信した 、 を廃棄 する。 チング 2 6が転送の されて る 2 のみの

24の 択をすれば、安全な 2 のみを選択的に伝送することができる。 れにより、 OS 撃などの 険性のある 2 の 送を未然に防止することが できる。

０182 程にお て、記憶 4には交換ノ ドの 上の位 報とし て地理上の範囲で定められる 報が記憶されており、 は

報が地理上の範囲内であることを 判定することが好ま 。 えば、 ケット2 の ツダ 2 ら抽出した 252 記憶 4が記憶して る 54とが で一致し、 2 の ツダ 2 ら

2０6 抽出 した位置 25 が(X L、 )であり、記憶 4が記憶して る 54と

2０6 2０6

の み合わ として記憶されて る 53の (X X 、

2０6 2０6L 2０6 )の 囲内であることを位置 25 位置 53との 判定することが好 ま 。 、 25 が( であるとき、 53が(

2 を ０6 2０6 2０6 2０6 心とする一定 の 囲内となる (X )であること

2０6 2０6 を 25 位置 53との 判定してもよ 。それぞれの ノ ドは、GP S 3を用 て ア タイムで自己の ノ ドの 報を算出するので、 2 の 送を許可す き交換ノ ドであ ても、 2 の ツダ 2 に追加された位置 25 が、記憶 4の 憶して る 53 相違する場 合がある。この 合に、 、 2 ら抽出した位置 報が一定の 囲内であるこ とを位置 報の とし、 判定することで、 、 の 送を受け付ける き交換ノ ド ら送信された 2 の 送の 否を防止することができる。 ０183 程にお て、 3は、標準時刻 程で受信し た 準時刻 4を、 ネク ョン ス ケット 程で受信した 2 の ツダ 2にさらに追加することが好ま 。 、 2に 準時刻 4をさら に追加するので、万が一GPS 2 が故障しても、交換ノ ド29 が 、 を転送 した時刻を 、 の ツダ 報に記録することができる。これにより、 、 の 路を絶対的な時刻を用 て 索することができる。また、標準時刻 4を参照し て時間 報を適正に 正することも可能になる。

０184 3は、本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 例を示す 図である。 3に示す ステムは、通信網に接続されて る

2との間に、交換ノ ド2g b び交換ノ ド2g cが接続されて る。 、

3との間に、交換ノ ド2g b び交換ノ ド2g dが接続されて る。 ノ ド2g b g dは、前述の 9で説明した交換ノ ド29 同様のものを用 ること ができる。

０185 は、 の 25 a、 252a 、 59 aが ツダ 報に付与されて る 2 aを送信する。 の ノ ド29 bは、事前にGPS 2 らGPS 3を受信し、 2が交換 ノ ド2g bの 報を算出してお 。そして、 ケット2 aを転送した発信

皿 らの ケ ト2 aに、交換ノ ド2g bの 25 b、

5 b 、 59bを追加し、 の 25 a、 252 a 、 59a びに交換ノ ド2g bの 25 b、 25 2b 、 59bが 、 報に付与されて る 、 2 bを送信す る。

０186 方、 3は、 3の 25 e、 252e 、

59eが ツダ 報に付与されて る 、 2 eを送信する。 ノ ド2g d は、事前にGPS 2 らGPS 報を受信し、 報を算出してお 。そし て、 、 を送信してきた端末 3 らの 、 2 eに、交換ノ ド2g dの 報、 報及びGPS 報を追加し、 3の 25 e、 252e 、 59e びに交換ノ ド2g dの 25 d、

252d 、 59dが 、 報に付与されて る 、 2 dを 送信する。

０187 ノ ド2g cは、付与された位置 25 b、 252b 、

59b等と、交換ノ ド2g cが事前に 握して る情報と一致する 否 を判定 する。 の ノ ド2g cは、GPS 3を受信し、 2 が交換ノ ド2g bの 報を算出してお 。そして、 25 b、 2 52b 59bが 握して る情報と一致すると判定された場合の み、次の端 2 、 2 cを転送する。 ノ ド2g cは、中継 送する には、 、送出 ケ、 2 bの 、 報に位置 25 c 252cを追加して中継する。 ノ ド2g cでの チング の 、発信 の ノ ド2g bが 握して る 報及び 、 報が、交 換ノ ド2g bが付与したものと一致した場合にのみ 施され、着信 の 2に 至る、全中継 ノ ド間での 、 の 送にわた て、 報及び 、 報を共有することとすることができる。

０ 88 ノ ド2g cは、付与された位置 25 d、 252d ケット

59d等と、交換ノ ド2g dが事前に 握して る情報と一致する 否 を判定 する。 の ノ ド2g cは、事前にGPS 2 らGPS 報を受信し 、 報を算出してお 。そして、一致すると判定された場合のみ、次の端 2 、 2 dを転送する。 致しな と判定された場合は、 、 2 dは破棄さ れる。

０189 4は、本実施 態に係る交換ノ ドを用 た通信 ステムの 2例を示す

である。 4に示す ステムは、 3で説明した通信 ステムの 例に、 電波 計の 報を加えた場合の を示して る。 ノ ド( の の ノ ド)は、 報及び 報を中継 送するため、少な と も、発信 の ら着信 の 2に至る、発信 の ノ ド2g a ら 着信 の ノ ド2g cまでの 、 2 a 2 b 2 cの 路の 対的 な位置の 、 送期間、 、交換ノ ド内に保持されて る期間にお ては探索 能となる。 、 の 路の 対的な位置が 索できるので、 O S 撃や、 OS 撃がある場合には、 特定するための 果的な手段を提 供することが可能となる。 、 報を端末 2に転送する 否 は、通信サ ビス等の規定に応じて通信事業の 断により、 なる形態でも こ とができる。

０19０ すなわち、ネットワ ク内の交 ノ ド 、発信 の の 理 的情報を算出し、その 報を相互に活用して、ネットワ ク内でのP ケットの、確実 な、 ケットの 対的な位置での 路の 索を可能 する。万が一の OS 撃 や、 OS 撃の際の発 の 定を〒 ことを可能とする。また、 理的な情報は、交換ノ ドに保持する必要のある地理的・ 間的なデ タベ ス 報も限定 することが可能となり、デ タの 理も容易にできる。

０191 なお、交換ノ ド2g b 2g dは、 ケットの 送を許可する ノ ドの

報及び 報を記憶する構成としたが、これに限定されな 。 えば、交換ノ ド2g b 2g dは、 の 報及び 報を記憶して てもよ 。 ノ ド2g b 2g dが、 の 報及び 報を記憶して れば、 の 信する 、 が転送を許可してよ ものなの 否 を判定することができ る。 、 、 2 の 対的な位置での 路を端末 にまで て 索する ことができる。この 合、 は、GPS 3を受信する

2を備えて ることが好まし 。

０192 の が付与した位置 報及び 報が偽造されて る場合には 、少な とも、発信 ノ ド2 6又は着 ノ ド2 8にお て、 報及 び 報が合理的なもの 否 を判別することができる。 理的とは、例えば、 定めた 囲内に位置 報及び 報が含まれて ることを 。 の ノ ド2 6は、発信 の に付与された位置 報及び 報と、発信 の ノ ド2 6が自らGPS 等 ら受信したGPS 3との がみられた 場合のみ、 の 24 、 2 を転送するよ に、制御することも可 能である。

０193 上、図 3 4にて説明したよ に、発信 の ノ ド2g bが 報、 時間 報を含むGPS 3をGPS 2 ら受信し、着信 の ノ ド29 cが発信 の ノ ド2g b ら送出される情報と比較 合することができる。仮 に、発信 の が、 時間 報の ざんを行 た場合に、発信 の g bの 定を 座に行 ことができる。さらに、改ざん発覚 には 、 の 24の 択を行わな ので、 、 トデ タのネットワ ク内 の 通を 座に 断することができる。よ て、不正 ケ、 トデ タのネットワ クの での ックを 果的に行 ことが可能となる。

０194 上述 たよ に、本実施 態に係る ネク ョン ス型の交 ノ ドは、近隣の 理的な情報に関わる な情報量のデ タベ スを配備し、発信 ノ ドに する P 、 報に対して、近隣の 報、時間 報をネットワ ク側で最大 限に活用する。これにより、 ・ 間的な情報を、ネットワ ク内の交 ノ ド又 は送 の 方が有効に活用できると共に、通信ネットワ クの ・ 上の 信頼性を向上さ ることも可能となり、更に、 OS 撃や OS の 意ある ザの 定や経路の 索にも活用することができるネットワ ク ステムを提 供することができる。

０195 すなわち、ネットワ ク内の交 ノ ド 、発信 の 情報を 算出し、その 報を相互に活用して、ネットワ クが、経路 、 OS

OS 撃の際の発 ザの 定に貢献する。このため、 、交換ノ ドを中心とする 較的 定された小規模の 域に限定され、交換ノ ドに保持す るための 報のデ タベ スも肥大 ず、デ タの 理も容易にすることが できる。

０196 更に、電波 計の 報を一緒に活用することにより、万が一、GPS 星が故障した 場合やGPS 報との 合を常 〒 ことにより受信 報の 頼性を確認するこ とや、時間 報の 正な補正をすることも可能になる。

０197 また、 自動車内の 帯電話 ら、移動体 信を実施する場合にお ては、 自動車 内のカ ナビゲ ョン ステム 帯電話を接続し、携帯電話 ら送信する情報に 、カ ナビゲ ョン ステム ら取得された位置 報を付加することにより、常時、 移動体の 理的な情報をネットワ クに積極的に教えることにより、ネットワ クが、 相手側の 置を正確に追尾する必要性のあるセキ テイ 信を要求するため の サ ビスにも、適用が可能である。さらに、GPS 報を直接GPS 星 ら受信する わりに、近隣の 帯電話 の P S局により、 報を定期 的に受信するよ 備を活用して、これに対応することも可能である。

０198 さらに、現在、インタ ネットでは、 9番などの 急通報がサポ トされ て な 。これは、発信 P ド スだけ らでは に最適な、最寄りの 察署 寄りの 防署が判定できな のが大きな原因の とな て る。 明 の ノ ド び交換ノ ド 御方法は、発信 の は 報及び 報を送信することができるので、従来はインタ ネットでは対象 であ た 9番などの 急通報にも適用することが可能となる。

０ 99 更に、最近では、ネットワ ク 体が移動する移動ネットワ ク( えば、航空機内 のネットワ ク)や、航空母艦のネットワ クなど、発信 の ノ ドが移動し、常時 報が変動する場合がある。このよ 場合には、例えば、共通 を用 、共通の デ タベ スにアクセス 、 録がされて る 否 を確 認し、確認がとれた ケットだけを転送するネットワ ク 御を行 てもよ 。

０2００ 上 明したよ に、交換ノ ドが、 P 、 を転送する度に、 ア タイムで測定 した自己の 報と自己の 報とをP ケットの ツダ 報に追加することが できる。ここで、GPS 星 らのGPS 報を用 て自己の 置を算出するので 、交換ノ ドの 置されて る地球上の絶対的な位置 報を、 報としてP ケットの ツダ 報に記録することができる。 ッダ 報に記録されて る

地球上の絶対的な位置であること ら、 ッダ 報に記録されて る 報を 現実の 図上に ピング 、 P 、 の 対的な位置での 路の 索をす ることができる。

０2０1 ( 3)

5は、本実施 態の ステムを示す である。 6は、 末を収 容する交換ノ ドの である。 7は、本実施 態のタイム ケンスである。 実施 態では、 OS 末の 法を示す。 実施 態の ステムは 、 ネク ョン型の通 態及び ネク ョン ス型の通 態の ずれにお ても 適用 能である。 えば、 ネク ョン型の通 態では、本実施 態の ステ ムは、交換ノ ド82a 82b 82cとして、実施 で説明した交換ノ ド9 を備え る。 方、 ネク ョン ス型の通 態では、本実施 態の ステムは、交換ノ ド82a 82b 82cとして、実施 2で説明した交換ノ ド29 を備える。 下に お て ネク ョン型の通 態として説明するが、 ネク ョン ス型の通 態で あ ても適用できる。なお、 ネク ョン ス型の通 態に固有の 方法と なる場合は、対応する部分にて説明する。

０2０2 ノ ド82a 82cは、 末を収容する。 えば、交換ノ ド82aは、 G

G 2 G 3を収容する。 ノ ド82cは、 定要求 ケ、 の の 7 を収容する。ここで、本実施 態では 7 の OS 撃を想定するので、 7 は である。 、通信 態が ネク ョン ス型の場合には、交換ノ ド82cは 、 ネク ョン ス型の 、 の の 末を収容する。

０2０3 また、本実施 態では、 G G 2 G 3 7 は、通信の際に に自 己の 報を追加して送信する。 えば、 G は、GPS 2 らGPS 報を受信して自己の G を取得する。そして、 G の には、 G を ツダ 報に追加して 定要求 ケ、 を交換ノ ド82a 送信する 。 G は、通信 態が ネク ョン型の場合には 定時に、通信 態が ネ ク ョン ス型の場合には のデ タ ケットごとに位置 報を追加する。 、 G は、 度経度に限らず、GPS 報に含まれる高さや時刻などの他の情報 が含まれて てもよ 。 己の 、例えば、 G 2であれば G2とな り、 G 3であれば G3となる。

０2０4 ノ ド82aは、 G ら 定要求 ケ、 を受信すると、GPS 2 らGPS 報を受信して位置 Gaを取得する。そして、 Gaを 、 に追 加して、 定要求 ケットを交換ノ ド82b 送信する。ここで、交換ノ ド82aに よ て転送された端末G らの 報が、交換ノ ド82b 82cを経由して、 7 に OS 撃を与えることを想定する。このときに端末G は、本来の

を通知する必要がある。 1 は、通信事業者と G の との間 で予 に取り交わされ、 1 による が行われな 限り、 G 、G 2 G 3は、基本的には、交換ノ ド82"、82b 82。を経由するネットワ ク はアクセスできな 。 般に、 82"、82b 82。に付与される 、 業者の間で、契約 にとり わされ、公開されな ことが原則である。 下、 S 撃を行 末が G である場合を想定して、 OS G を追跡 するための 成を説明する。

０2０5 ノ ド82aは、実施 で説明したよ に、 自己の Gaを ツダ 報 に追加して ノ ド82b 送出する。このとき、交換ノ ド82aは、 自己の

Gaと、 G が、偽りのな 、許容範囲にある 報として 、 で きた場合のみ、交換ノ ド82b の 、 G らの 報を伝達することが 。

０2０6 ここで、 OS 撃を〒 G が自身の 報を偽り、他の端 G 2になり すまして位置 G2を 、 報に付加して送信する可能性がある。この 合、ま ず、交換ノ ド82aは、 自己の G G G 2 G 3が送出する

G G2 G3などの 報が、交換ノ ド82aの アなど ら される 容範囲として できる 否 を判断する。このとき、交換ノ ド82aは、 G の 信した位置 G が許容範囲であること ら りのな 位置 報と判定し、交換 ノ ド82b デ タ 報を伝達する。このとき、経路内のす ての ノ ドは、 G の G を保持することが好ま 。そして、 G をも G が OS 撃を行 た場合には、 7 は交換ノ ド82c ら 座に位置 G を取得し、所定機関83 報を〒 ことができる。 定機関83は、例えば 察署 、ネットワ ク 視のための 関である。このとき、交換ノ ド82cは、交 換ノ ド82aに通報を 、確認を〒 ことが好ま 。

０2０7 また、交換ノ ド82aで 末の 定を〒 合には、交換ノ ド82aの

3 aは、 報、 外にも、 スワ ド等の認 の 報を端末 性情報として記憶することが好ま 。ここで、送信 3 aは記憶 ( の 4) 共通であ てもよ 。さらに、経路上の各 ノ ド82b 82cも、交換 ノ ド82 憶した端末 性情報を、送信 3 b 。に記憶して 持 してお ことが好ま 。この 、経路上の各 ノ ド82a 82b 82cは、 性情報を、発信 の ごとに記憶して 持してお ことが好ま 。 えば、 G 用には G 、 、 スワ ドP SS の み合わ を記 憶する。 路上の各 ノ ド82a 82b 82cは、 定めた期間の 、 性 情報を保持する。 えば、 ネク ョン型の通信の 合には、 ネク ョンが設定され て る期間は保持してお 。また、 ネク ョン ス型の通信の 合には、通信事業者 が 定して取り決めた時間は保持してお 。

０2０8 OS G を追跡するための 体的 成を、交換ノ ドの 御方法の 順に沿 て順に説明する。 の 7 を収容する交換ノ ド82cは、送信 3 cと、特定 信部32cと、 信部33cと、 部34cと、を備える。 の G を収容する交換ノ ド82aは、送信

3 aと、照合 35aと、 果通知 36aと、を備える。 実施 態に係る 交換ノ ド 御方法は、送信 3 cによ て実行される 程 と、特定 信部32cによ て実行される特定 程と、 信部 33cによ て実行される 程と、照合 35aによ て実行される 程と、 果通知 36aによ て実行される 果通知 程と、 信部34cによ て実行される 程とを、前述の び実施 2にて説明した交換ノ ドの 御方法に加えてさらに有する。 ０2０9 ノ ド82cの 3 cは、 定要求 ケ、 の ツダ 報に記録 されて る発信 の G の G2 びに交換ノ ド8 2aの a Gaを、送信 の 7 の 7 関連 けて記憶する。 えば、 7 、 1 、 G2、 a、 Gaの組を記憶する。 ネク ョン ス型の通 態であれば、交換 ノ ド82cの 3 cは、 ネク ョン ス型の 、 の ツダ 報に記 録されて る 7 、 、 G2、 a、 Gaの組を記憶する。

０21０ ノ ド82cの 信部32cは、収容する 7 ら発信 の G の 頼を受信する。 えば、 7 が であり、 OS( e a Of Se ce) OS( s b ed e a Of Se ce) 撃を受けた場合は 、 7 の によ て G の 頼を示す 頼信号が送信され、 特定 信部32cはこの 頼信号を受信する。 、 OS

OS 撃に限定されることはな 、例えば 7 がウイ ス メ などを 受信した場合など幅広 目的での 頼が考えられる。

０211 ノ ド82cの 信部33cは、特定 信部32cが特定 頼を受け ると、送信 3 。を参照 、送信 の 7 の 7 に関連 けて記憶されて る発信 の G の G2 びに ノ ド82a 82 bの a b Ga Gbを抽出し、発信 の G の

G2をも 末の 索を要求する 号を、 ノ ド82a 82bの a bの ちの の G を収容する交換ノ ド82aに向けて送 信する。 信部33cが、送信 3 cを参照すれば、 7 の デ タ 送の際に送信 3 cに記憶された 報及び 報を基に 伝達 路を れば、交換ノ ド82aの a Gaまで探索する ことができる。これにより、交換ノ ド82cは、交換ノ ド82aが収容する アに

G G 2 G 3の ずれ らのものであることを探索することもができる。さ らに、送信 3 cには発信 の G の G 2も記憶されて るので、交換ノ ド82cは、発信 の 末の 1

G2も取得することができる。ただし、この 点では、発信 の 末の 1

G2が されて る可能性がある。

０212 信部33cは、 定要求 の 、 報に記録されて るそれ ぞれの ノ ド82bに向けて 号をさらに送信することが好ま 。この 合、 信部33cの 信する 号を受信した交換ノ ド82bは、 照合 35a 同一の 能を有する 、 果通知 36a 同一の 能を有する 果通知 とを有し、交換ノ ド82a 同様の 作を〒 ことが好 ま 。 路のそれぞれの ノ ド82bがさらに、収容する 末に照合 求を問 合わ ることで、 G が交換ノ ド82b 送信した際に記録された 歴に ても参照することができる。

０213 35aは、 信部33cの 信する 号を受信すると、 収容して る G G 2 G 3に対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、送信記録に 当 報が記憶されて る 否 を返信さ る。 えば、照合 35aは、 交換ノ ド82aの して る全ての G G 2 G 3に対して、同報通信に より、 G2を用 て 7 通信をした ど の 合わ を 。そして 、照合 35 、 G G 2 G 3 らの される 報を活用し て 合さ る。 ノ ド82。の 3 。に保持されて る 7 に送 信した端末の 報が G2である場合、交換ノ ド82aは、 G2 を G G 2 G 3に送信する。そして、 G G 2 G 3のそれぞれ の 信記録に記録されて る 報と 号の 求して る G2 とを照合さ 、 G 2 3のそれぞれの 信記録に当 G2 が記憶されて る 否 を返信さ る。

０214 7 には何らの 撃も行 て な G 2は、 7 には 信して な 。

G 2は、交換ノ ド82 らの 合わ に対して、 G2を端末7 に 送信して な ことを交換ノ ド82a 信する。 G 3も、交換ノ ド82a らの 合わせに対して、 G2を端末7 に送信して な ことを交換ノ ド82a 信する。 ノ ド82aは、なりすましの (または )とされて る G 2が実際に攻撃した端末とは異なると判定することができる。

０215 方、 7 を攻撃した端末G の 、正し は G であるとこ ろ、詐称されて るため G2で送信されて る。この 合、交換ノ ド82a らの 合わ に対して、 G は、 対応する 、 自己の 報を正 し 位置 G として返信する 、又は、偽りの G2として返信する 、の ずれ が考えられる。 G が 答の 合には、 G 2が攻撃 末では な ことが明ら とな て るので、交換ノ ド82aは、 G が攻撃 末であるこ とを 座に判定することができる。また、 G が自己の 報を正

G として返信する場合は、交換ノ ド82"は、送信 3"に記録されて る G 位置 G2の み合わ の 容と異な て るので、 G が 称を行 て ることを判定することができる。また、 G が偽りの G2 として返信する場合は、真の位 G2を有する G 2が攻撃 末ではな こ とが判明して るため、 G が 称を行 て ることを判定することができる。こ のよ に、交換ノ ド82 、 G 2 3 の 合わ の 果 ら、 詐称して る G を特定することができる。なお、 答の 末が複数ある場合 であ ても、攻撃した端末が絞り込めることになる。

０216 G G 2 G 3は、常に固定されて るとは限らな ので、 報と位置 報などの 性情報の み合わ を、常時 定的に交換ノ ド82a側の送

3 aで 理するこ は汎用性がな 。し し、交換ノ ド82aが、送信 とそのときの 報を照合するよ に、収容する G G 2 G3に照合 号を送信して、送信 とそのときの 報が送信記録に記録されて る 否 を照合さ る。これによ て、 G が 報を偽装して、 2、 G2の み合わ を交換ノ ド82aに送信したとしても、 、交換ノ ド82aの ア内に含まれる多 の 末のな ら、結局、 G G 2に 絞られるため、警察などの 査により、どちらの 末 ら攻撃を行 たの ど を容 易に判定することができる。

０217 果通知 36aは、照合 35aの 求に対して送信記録に当

G2が記憶されて ると返信した端末G の 1 と、照合 35aの 求に対して返信のな G の を、 号として送信 の 7 を収容する交換ノ ド82c 送信する。 信記録に当 G2が記 憶されて れば、 7 撃した可能性がある。 、照合 35aの 求に対 して返信がなければ、詐称して る可能性がある。このため、 ずれ の 合を抽出 することで、発信 の G を絞り込むことができる。ここで、それぞれの G 、G 2 G 3は、移動 末である可能性があるので、送信 の 7 の ド スと そのときに付加した位置 G2との み合わ を送信記録と照合することが好まし 。 、 G の 報だけでな 、最新の 報が含まれて ることが好まし 。

０218 ノ ド82cの 信部34cは、 信部33cの 信する 号に対して発信 の G を収容する交換ノ ド82a ら返信される 号を受信し、 号を予 定められた端末7 83 送信する 。 G の を含むので、交換ノ ド82a 82b 82 cのネットワ ク 理を〒 、契約者の 前や連絡先まで特定できる。このため 、 号に最新の 報が含まれて ることで、 7 を攻撃した個人を 容易に特定することができる。なお、本実施 態では、 定められた端末7 として 、特定 頼を送信した端末7 関の 83を例示したがこれに限定され な 。 関の 83は、例えば、警察署 ネットワ ク 理機関の 口の 末である。このよ に複数の 末に送信することが好まし 。

０219 さらに、本実施 態にお て、 OS 撃を〒 末が G である場合に、 G が交換ノ ド82aの ア内の架空の G 4になりすました場合の G の 法に て説明する。 G 4は実際には、その 所に な が、契約だけを通信事業者と行 て、通信契約の 報のみが交換ノ ド82a の 3 aに 納されて場合を想定して る。

ノ ド82aは Gと、 G G 2 G 3 G 4の 報などが、交換 ノ ド82aの の 囲に入る場合にのみ、交換ノ ド82b 報の 達を行 。仮に端末G が 報を、実際の ノ ド82aの には、その この 合、交換ノ ド82aは、 G ら受信した 1 4 位置 G4と の み合わ が、 送信 3 に登録されたものであれば、交換ノ ド8 2c 達する。このため、 G は、 7 に対しての 撃が可能となる。また、 このとき、 G ら受信した Dであり、 G4との み合わ の 容が、交換ノ ド82aの アの 囲にあると判定された場合には、 G は 7 に対しての 撃が可能となるが、この 合にお ても、交換ノ ド82a は、 G を攻撃 末として、 、特定することが可能となる。

ノ ド82cの 信部33cは、送信 3 cを参照して、 G ら 7 送信された の 路にて追加されてきた 報及び 報 ら、 の 路を 。そして、交換ノ ド82cは、 7 の G 4の G 4 G4を取得する。 ノ ド82cは、 7 のデ タが G 4 ら送信された 否 を確認するための 合わ を 、 G4を して ノ ド82a 。ここで、交換ノ ド82cが自ら、交換 ノ ド82aが収容する デ タを取得 、 末に対して、一斉の 合わ を〒 ことも可能である。

ノ ド82 、 G G4を持 G G 4 外には 7 の 送を行 て な ことを識別し、確認する。そして、 G がネットワ クに接続 して る場合に、 G 求の 合わ を 、 G 4が交換ノ ド82aの するネットワ ク ア内には、実際には存在して な 、または、接 続されて な ことを、 別すると同時に、 OS 撃を行 た端末が G で ることを判定する。 えば、照合 35aにて説明したよ に、交換ノ ド82aは、 照合 求に対する G ら G4の 信を受信した場合に、 G が攻撃 末であることが即座に判定できる。また、照合 35aは、照合 求に対 する G ら G の 信を受信した場合であ ても、送信

3 aを参照して収容して る それぞれの 信した位置 報 ら G4を 抽出し、 G ら返信されるはずの G4が記憶されて る旨の返信が な ことをも て位置 G4の の 末である可能性が高 ことを判定することができる。また、 G らの 答がな 場合にお ても、 G が の 末として特定できる可能性が高 ことを判定することができる。

信事業者は、 時刻 報をネットワ クの 理に活用することが でき、結果として安全で高品質なネットワ クサ ビスを提供することができる。ネット ワ ク内で特定デ タの 歴の 索が明確に実施でき、 OS 撃や OS 撃の際の発 末の 理的 報を活用して、攻撃を行 た実際の 末の 定が可能となる。 OS 撃に限らず、ウイ スの の 定にも適用する ことができる。さらに、発信 末が追加する 報を用 ることで、最寄の 察署 消防署が判別できるため、インタ ネットにお ても交換ノ ド82a 82c らの 通報 9 通報のよ 緊急通報によ て、 速に 査に協 することも 可能となる。

Claims

求の

ケットを通信網に接続されて る受信 路 ら受信する ケット 信部と、 地球上空を 回する 星 ら電波によ て送信される 報を受 信して自己の ノ ドの 報を算出する 、

前記 の 出する 報及び自己の ノ ドに固有に付され て る 報を、前記 ケ、 信部の 信する 、 の 、 報に追加する 、を備えることを特徴とする交換ノ ド。

2 、前記 の 信する 報を、 前記 ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報にさらに追加することを特徴とす る に記載の ノ ド。

3 ノ ドに固有に付されて る 報及び交換ノ ドの 上の位 報 の み合わ を記憶する記憶 、

前記 ケット 信部の 信する 、 の 、 報に記録されて る交換ノ ド の 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し、抽出した位置 報及び 報の み合わ と前記 が記憶して る 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する 、

前記 が一致すると判定する ケットの ネク ョンの 定を優先的 に受け付ける ネク ョン 、をさらに備えることを特徴とする 又は2に 記載の ノ ド。

4 ネク ョン 、前記 が一致すると判定する 、 の みの ネク ョンの 定を受け付けることを特徴とする 3に記載の ノ ド。

5 ノ ドに固有に付されて る 報及び交換ノ ドの 上の位 報 の み合わ を記憶する記憶 、

前記 ケット 信部の 信した 、 の ツダ 報に記録されて る交換ノ ドの 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ド の 報及び 報の み合わ を抽出し、抽出した位置 報及び 報 の み合わ と前記 が記憶して る 報及び 報の み合わ と が一致する 否 を判定する 、

前記 が一致すると判定する ケットの を優先的に選択 する チング 、をさらに備えることを特徴とする 又は2に記載の ノ ド。

6 チング 、前記 が一致すると判定する 、 の みの を選択することを特徴とする 5に記載の ノ ド。

7 、交換ノ ドの 上の位 報として地理上の範囲で定められる 報を記憶しており、

前記 、前記 ケ、 信部の 信した 、 の 、 報 ら 抽出する 報が前記 上の範囲内であることを位置 報の 判定するこ とを特徴とする 3 ら6の ずれ に記載の ノ ド。

8 、さらに、前記 ケ、 信部の 信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る時刻 報を 、 報 として 出し、抽出した 、 報と前記 の 信する最新の 報との 間差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内 である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することを特 徴とする 3 ら7の ずれ に記載の ノ ド。

9 上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時刻 報として受信する標 準時刻 信部をさらに備え、

前記 、さらに、前記 ケ、 信部の 信する 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録されて る 、 報を抽出し、抽 出した ケット 報と前記 準時刻 信部の 信する最新の 準時刻 報との 間差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に、 報 及び 報の み合わ が一致すると判定することを特徴とする 3 ら8の ずれ に記載の ノ ド。

０ 、前記 準時刻 信部の 信する標準時刻 報を、前記 ケット 信部の 信する 、 の 、 報にさらに追加するこ を特徴 する 9に記載の ノ ド。 の ずれ に記載の ノ ドを える通信 ステムであ て、

ケットの の 末を収容する交換ノ ドは、

ケットの ツダ 報に記録されて る発信 の 末の 報及び

びに交換ノ ドの 報及び 報を、前記 の 末の 報と関連 けて記憶する 、

収容する 末 ら前記 の 末の 頼を受信する特定 信部と、 前記 信部が前記 頼を受けると、前記 を参照 、 前記 の 末の 別に関連 けて記憶されて る前記 の 末の

びに ノ ドの 報及び 報を抽出し、前記 の 末の 報をも 末の 索を要求する 号を、前記 ノ ドの 報の ちの の 末を収容する交換ノ ドに向けて送信する

信部と、

前記 信部の 信する 号に対して前記 の 末を収容 する交換ノ ド ら返信される 号を受信し、 号を予 定 められた端末 送信する 信部と、を備え、

前記 の 末を収容する交換ノ ドは、

前記 信部の 信する 号を受信すると、収容して る 末に 対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて 否 を返信さ る 、

前記 の 求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて 返信した端末の 報と、前記 の 求に対して返信のな 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通知 、を備えることを特徴とする通信 ステム。

2 信部は、 、 の ツダ 報に記録されて るそれぞれの ノ ドに向けて前記 号をさらに送信し、

前記 信部の 信する前記 号を受信した交換ノ ドは、 信部の 信する 号を受信すると、収容して る 末に 対して、それぞれの 信記録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて 否 を返信さ る 、

前記 の 求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて 返信した端末の 報と、前記 の 求に対して返信のな 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通知 、を備えることを特徴とする 記載の ステ ム。

3 ケット 信部が、 ケットを通信網に接続されて る受信 路 ら受信する ケット 程と、

、地球上空を 回する 星 ら電波によ て送信される 報を受信して自己の ノ ドの 報を算出する 出 過程と、

、前記 出過程で 出した位置 報及び自己の ノ ドに固有に付されて る 報を、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に追加する 程と、を有することを特徴とする交換ノ ド 御方法。

4 程にお て、前記 、前記 出過 程で 出した 報を、前記 ケット 程で受信した 、 の ツ ダ 報にさらに追加することを特徴とする 3に記載の ノ ド 御方法。5 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に記録 されて る交換ノ ドの 上の位 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し、 抽出した位置 報及び 報の み合わ と記憶 に予 記憶されて る交換 ノ ドの 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する

程と、

ネク ョン 、前記 程で一致すると判定した ケットの ネク ョンの 定を優先的に受け付ける ネク ョン 程と、を順にさらに有する ことを特徴とする 3又は 4に記載の ノ ド 御方法。

6 ネク ョン 程にお て、前記 ネク ョン 、前記

程で一致すると判定した 、 のみの ネク ョンの 定を受け付けることを特 徴とする 5に記載の ノ ド 御方法。

7 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報に記録 されて る交換ノ ドの 上の位 報及び 報の み合わ の 、発信 の 末に最も近 交換ノ ドの 報及び 報の み合わ を抽出し、 抽出した位置 報及び 報の み合わ と記憶 に予 記憶されて る交換 ノ ドの 報及び 報の み合わ とが一致する 否 を判定する

程と、

チング 、前記 程で一致すると判定した 、 の を優先的に選択する チング 程と、を前記 程の 前にさらに有することを特徴とする 3又は 4に記載の ノ ド 御方法。 8 チング 程にお て、前記 チング 、前記

程で一致すると判定した 、 のみの を選択することを特徴とする 7に記載の ノ ド 御方法。

9 程にお て、前記 には交換ノ ドの 上の位

報として地理上の範囲で定められる 報が記憶されており、前記

、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出する 報 が前記 上の範囲内であることを位置 報の 判定することを特徴とする 5 ら 8の ずれ に記載の ノ ド 御方法。

2０ 程にお て、前記 、さらに、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録さ れて る時刻 報を ケット 報として 出し、抽出した 、 報と前 記 出過程で受信した最新の 報との 間差を算出し、 出した時間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合わ が一致すると判定することを特徴とする 5 ら 9の ずれ に 載の交 ノ ド 御方法。

2 準時刻 信部が、地上 ら 波によ て送信される標準時刻を標準時刻 報として受信する標準時刻 程を前記 ケ、 程の前にさらに有し、 前記 程にお て、さらに、前記 、前記 ケ、 程で受信した 、 の ツダ 報 ら抽出した位置 報に関連して記録さ れて る時刻 報を 、 報として 出し、抽出した 、 報と前 記 準時刻 程で受信した最新の 準時刻 報との 間差を算出し、 出し た時間差が予 定められた時間内である場合に、 報及び 報の み合 わ が一致すると判定することを特徴とする 5 ら2 の ずれ に記載の ノ ド 御方法。

22 程にお て、前記 、前記 準時刻

程で受信した 準時刻 報を、前記 ケット 程で受信した 、 の 、 報にさらに追加することを特徴とする 2 に記載の ノ ド 御方法。

23 の 末を収容する交換ノ ドの 、前記

程の後に、 ケットの ツダ 報に記録されて る発信 の 末の 報及び びに ノ ドの 報及び 報を、送信 の 末の 報 と関連 けて記憶する 程と、

送信 の 末を収容する交換ノ ドの 信部が、前記

程の後に、収容する 末 ら前記 の 末の 頼を受信する特定

程と、

前記 程にお て前記 頼を受信すると、送信 の 末を収 容する交換ノ ドの 信部が、前記 を参照 、前記 の 末の 別に関連 けて記憶されて る前記 の 末の びに ノ ドの 報及び 報を抽出し、前記 の 末の 報を も 末の 索を要求する 号を、前記 ノ ドの 報の ちの の 末を収容する交換ノ ドに向けて送信する 程と、 発信 の 末を収容する交換ノ ドの 、前記 程で 送信した 号を受信すると、収容して る 末に対して、それぞれの 録に記録されて る 報と当 号の 求して る 報とを 照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて る 否 を返信さ る 程と、

果通知 、前記 程における要求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前記 程に おける要求に対して返信のな 末の 報を、前記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信する 果通知 程と、 送信 の 末を収容する交換ノ ドの 信部が、前記 果通 知 程で送信した 号を受信し、 号を予 定められた端 末 送信する 程と、をさらに有することを特徴とする 3 ら22の ずれ に記載の ノ ド 御方法。

24 程にお て、前記 信部が、 の ツダ 報 に記録されて るそれぞれの ノ ドに向けて前記 号をさらに送信し 前記 程にお て、前記 程で送信した前記

号を受信した交換ノ ドの 、前記 程で送信した

号を受信すると、収容して る 末に対して、それぞれの 信記録に記録さ れて る 報と当 号の 求して る 報とを照合さ 、前記 信記録に当 報が記憶されて る 否 を返信さ 、

前記 果通知 程にお て、前記 程で送信した前記

号を受信した交換ノ ドの 果通知 、前記 程における要 求に対して前記 信記録に当 報が記憶されて ると返信した端末の 報と、前記 程における要求に対して返信のな 末の 報を、前 記 号として前記 の 末を収容する交換ノ ド 信することを特 徴とする 23に記載の ノ ド 御方法。