JP2005184180A - 携帯端末装置及びそれを用いたテレビ番組視聴システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 外出先でテレビ番組を受信し、途中で中断した場合でも、別に設けたテレビ受信記録再生装置でその続きを容易に視聴できる携帯端末装置及びそれを用いたテレビ視聴システムを提供する。
【解決手段】 テレビ番組を受信するテレビ受信部と、テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶したしおりを別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送する転送手段とを備え、別に設けたテレビ受信記録再生装置において、前記しおりを基に前記受信したテレビ番組を視聴できるように構成する。これにより、携帯端末装置でテレビ番組を受信し、携帯端末装置に任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶しておき、別に設けたテレビ受信記録再生装置にしおりを転送し、しおりを基にテレビ受信記録再生装置を用いてそのテレビ番組の内容を前記時刻より正確に視聴することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ番組を受信可能な携帯端末装置と、それを用いたテレビ番組視聴システムに関する。
従来、携帯電話機では、電話機能に加え、電子メールやインタネット、その他、多くの機能が備え付けられている。特に、最近では、カメラを付加したり、テレビを視聴したりできるようなものも多く考えられている。
一方、テレビ番組を記録したり、再生したりする家庭用のDVDレコーダでは、任意に任意の位置にしおりを付加し、そのしおりを基に、DVDレコーダに記録されたテレビ番組の内容を任意に検索、再生するものも知られている(特許文献1参照)。
このDVDレコーダによれば、しおり機能により、ユーザの視聴動作を補助することができ、ユーザは効率よく、所定の番組を所定の位置から視聴できる。前回、途中まで視聴した番組にしおりを付加すれば、次回続けて視聴したい場合、その番組を容易に視聴することができる。重要なシーンにしおりを付加すれば、後からもう一度視聴したい場合、容易にそのシーンを見つけ出し、視聴することができる。などの種々の効果を発揮することができる。
特開2002−44586号公報(第2頁、図2)
しかしながら、従来知られている特許文献1記載のDVDレコーダは、あくまでも、DVDレコーダにしおりリストを用意しておき、そこにしおりを登録し、そのしおりを使用するように構成したものであり、しおりを登録する場合、DVDレコーダに設けたしおり追加ボタンを操作しなければならないものであった。
したがって、仮に、DVDレコーダを用いて、予めその日のテレビ番組をすべて録画しておいたとしても、外出先で携帯電話機などを用いてそのテレビ番組を一部受信し、テレビ番組が途中で視聴できなくなったときなどに、帰宅後、DVDレコーダなどを用いて、その続きを視聴したい場合、やはり、面倒な頭出し操作をしなければならないという問題があった。
本発明は、以上のような従来の問題に鑑みてなされたものであり、外出先でテレビ番組を受信し、その受信を途中で中断した場合でも、別に設けたテレビ受信記録再生装置でその続きを容易に視聴できる携帯端末装置及びそれを用いたテレビ視聴システムを提供するものである。
本発明の携帯端末装置は、テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶したしおりを別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送する転送手段とを備え、別に設けたテレビ受信記録再生装置において、前記しおりを基に前記受信したテレビ番組を視聴できるように構成したものである。
この構成により、携帯端末装置でテレビ番組を受信し、その段階で携帯端末装置に任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶しておき、帰宅した段階で、既にその放送の内容が別に設けたテレビ受信記録再生装置に記録されていれば、前記しおりを前記テレビ受信記録再生装置に転送し、前記しおりを基に前記テレビ番組の内容を前記時刻より正確に視聴することができるという作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、前記テレビ受信部でテレビ受信している間に予め定めたしおり記憶用の操作を行ったとき、前記操作を行った時刻、チャンネルがしおりとして前記記憶手段に記憶される構成を有している。
この構成により、テレビ受信中にしおり記憶用の操作を行うだけで、その時刻をしおりとして記憶することができ、例えば、その時刻から後は、帰宅後、別に設けたテレビ受信記録再生装置で再生して視聴する場合、きわめて便利であると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、前記テレビ受信部でテレビ受信している間にそのテレビ電波が途絶えたとき、そのテレビ電波が途絶えた時刻、チャンネルをしおりとして前記記憶手段に記憶する構成を有している。
この構成により、テレビ受信中にそのテレビの電波が途絶えても、その時刻をしおりとして携帯端末装置に自動的に記憶されるため、その時刻から後の内容は、帰宅後、別に設けたテレビ受信記録再生装置で再生して視聴することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、前記テレビ受信部でテレビ受信している間にそのテレビ電波が途絶えたとき、そのテレビ電波が途絶えた時刻より予め定めた所定時間前の時刻、チャンネルをしおりとして前記記憶手段に記憶する構成を有している。
この構成により、しおりとして記憶される時刻がテレビ電波が途絶えた時刻より予め定めた所定時間前の時刻となるため、予め定めた所定時間前の時刻の位置からそのテレビ番組をテレビ受信記録再生装置で再生し、視聴することができ、携帯端末装置で視聴した内容を一部思い出しながら、その続きを視聴できると言う作用を有する。
また、本発明のテレビ番組視聴システムは、テレビ番組を受信可能な携帯端末装置と、テレビ番組を受信し記録再生可能なテレビ受信記録再生装置とを備え、前記携帯端末装置は、テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶したしおりを別の設けたテレビ受信記録再生装置に転送する転送手段とを備え、前記テレビ受信記録再生装置は、テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組を記録する記録手段と、前記携帯端末装置より転送されたしおりを受信する受信手段と、前記しおりを基に、前記記憶手段に記憶されたテレビ番組を前記しおりに記憶された時刻に対応する位置から再生開始する再生手段とを備えた構成を有している。
この構成により、携帯端末装置でテレビ番組を受信し、その段階で携帯端末装置に任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶しておき、帰宅した段階で、既にその放送の内容が別に設けたテレビ受信記録再生装置に記録されていれば、前記しおりを前記テレビ受信記録再生装置に転送し、前記しおりを基に前記テレビの内容を前記時刻より正確に視聴できるという作用を有する。
また、本発明のテレビ番組視聴システムは、前記再生手段は、前記しおりに記憶された時刻より予め定めた所定時間前の時刻に対応する位置から前記テレビ番組を再生開始する構成を有する。
この構成により、しおりとして記憶された時刻より、予め定めた所定時間前の時刻に対応する位置からテレビ番組の再生が開始されることになり、携帯端末装置で視聴した内容を一部思い出しながら、その続きを視聴できるという作用を有する。
また、本発明のテレビ番組視聴システムは、前記記憶手段に、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶し、前記しおりを基に前記再生装置が、前記しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を飛ばして再生する構成を有する。
この構成により、テレビ受信記録再生装置を用いて、記録されたテレビ番組を再生し視聴する場合、予めしおりとして記憶された開始時刻から終了時刻までの間を飛ばして視聴することができ、例えば、視聴したくないコマーシャルやその他の部分の開始時刻、終了時刻などをしおりとして記憶しておけば、それらの部分を飛ばして視聴することが可能になる。
また、本発明のテレビ番組視聴システムは、前記記憶手段に、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶し、前記しおりを基に前記再生装置が、前記しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を早送りして再生する構成を有する。
この構成により、テレビ受信記録再生装置を用いて、記録されたテレビ番組を再生し視聴する場合、予めしおりとして記憶された開始時刻から終了時刻までの間を早送りすることになり、例えば、視聴したくないコマーシャルやその他の部分の開始時刻、終了時刻などをしおりとして記憶しておけば、それらの部分を早送りして再生しながら視聴することができるようになる。
本発明は、外出先でテレビ番組を受信し、その受信を途中で中断した場合でも、別に設けたテレビ受信記録再生装置でその続きを容易に視聴できるという効果を有している。
以下、本発明の最良の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における携帯端末装置の概略構成を示すブロック図、図2は、別に設けたテレビ受信記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。
本発明の一実施の形態における携帯端末装置は、図1に示すように、テレビ番組を受信するためのテレビ受信部1と、電話や電子メールのための無線送受信部2と、携帯端末装置に記憶されたしおりを別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送するための近距離送信部3と、マイク4、レシーバ5に接続された電話通話のための音声入出力部6と、電話の呼出しや、テレビの音声出力に使用する呼出音出力部7と、呼出音出力部7に接続されたスピーカ8と、電話やテレビなどの各種必要な映像、情報などを表示する表示部8と、各種指令、情報等を入力する操作部10と、これらを制御する制御部11とを備えている。
そして、別に設けたテレビ受信記録再生装置は、例えば、テレビ受信機能を備えた家庭用のビデオテープレコーダ、DVDレコーダ、ハードディスクレコーダなどであり、図2に示すように、テレビ番組を受信するためのテレビ受信部21と、テレビ受信部21で受信されたテレビ番組の内容を記憶しておく記憶部22と、各種音声を出力する音声出力部23と、音声出力部23に接続されたスピーカ24と、携帯端末装置より転送されたしおりを受信する近距離受信部25と、各種表示を行う表示部26と、各種指令、情報を入力する操作部27と、それらを制御する制御部28とを備えている。
次に、本発明の一実施の形態における携帯端末装置について、その動作を説明する。
先ず、本発明の一実施の形態における携帯端末装置は、テレビ受信部1を用いてテレビ番組を任意に受信し、視聴できるように構成されている。
操作部10を用いて、携帯端末装置をテレビモードにすると、その状態で制御部11の制御の基で、テレビ受信部1が動作状態になり、その状態で、操作部10で選択されたチャンネルのテレビ番組が受信可能な状態になる。受信されたテレビ番組の内容は、映像と音声にそれぞれ分離され、映像は表示部9に表示され、音声はスピーカ8より出力される。
操作部10を用いて、携帯端末装置を電話モードにすれば、その状態で電話や電子メールが可能なように構成されている。なお、相手より電話呼出しがあった場合には、テレビモードであっても自動的に電話モードに切りかえられ、相手と電話が可能なように構成されている。
携帯端末装置が電話モードである場合には、操作部10を用いて相手の電話番号を入力したり、予め定めた操作キーを操作し、図示しない電話帳部より相手の電話番号を引き出したりして、これらの電話番号を一旦表示部9に表示し、その状態で予め定めた発信用の操作をすることにより、操作部10を用いて入力した電話番号や電話帳部より引出した電話番号をそれぞれ無線送受信部2を介して図示していない電話基地局に送信し発信することができる。そして、発信した電話に対し相手が応答すれば、無線送受信部2を介して相手との間で通話回路が形成され、マイク4、レシーバ5を用いて、音声入出力部6、無線送受信部2を介してそれぞれ相手との間で通話することができるようになる。
相手から電話呼出があり、それが無線送受信部2で受信された場合には、制御部11の制御の基で、テレビモードであっても電話モードに自動的に切りかえられ、テレビの受信が一時中止され、呼出音出力部7よりスピーカ8に所定の呼出信号が出力され、スピーカより所定の呼出音が出力される。呼出音に応答して予め定めた所定の操作をすれば、その相手との間で通話することが可能になる。
そして、本実施の形態における携帯端末装置では、図3に示すように、テレビ受信操作を行い(S301)、テレビ番組を受信している状態で(S302)、そのテレビ番組の電波が途絶えたかどうかを常時監視している(S303)。監視の結果、そのテレビ番組の電波が途絶え、そのテレビ番組が受信できなくなった場合には、そのテレビ番組が受信できなくなった時刻、チャンネルをしおりとして制御部10内に設けた図示しない記憶部に自動的に記憶する(S304)。
監視の結果、そのテレビ番組の電波が途絶えない場合には、テレビ番組の受信を中断する操作を行ったかどうかを監視するステップ(S305)に移行する。テレビ番組の受信を中断するための操作を行なわなかった場合(S305のN)には、テレビ番組を受信するステップ(S302)に戻り、そのまま、そのテレビ番組の受信を継続する。テレビ番組の受信を中断するための操作を行なった場合(S306のY)には、しおりを生成し記憶するステップ(S304)に移行し、テレビ番組の受信を中断するための操作を行なった時刻、チャンネルをしおりとして制御部10内に設けた図示しない記憶部に自動的に記憶する(S305)。
一方、別に設けたテレビ受信記録再生装置は、図4に示すように、予め記録したいテレビ番組の開始時刻、終了時刻、チャンネルなどを設定し、留守録設定しておけば(S401のY)、その開始時刻に、自動的に予め設定したチャンネルのテレビ番組を受信し、録画を開始する(S402)。そして、予め設定した時間、すなわち、終了時刻までその録画が継続して実施される(S403)。そのとき、図示していないが、少なくとも録画したテレビ番組のチャンネルと、時々刻々の時刻がテレビ番組の内容と共に記録されるように構成されている。
次に、本実施の形態における携帯端末装置では、図5に示すように、操作部10の操作によって、予め記憶したしおりを、近距離送信部3を用いて別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送可能なように構成されている。しおりを、近距離送信部3を用いて、別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送すると(S501)、別に設けたテレビ受信記録再生装置では、その転送されたしおりを近距離受信部25で受信し(S502)、制御部28内に設けた図示しない記憶部にそのしおりの内容を記憶する(S503)。そして、記憶されたしおりの内容を基にテレビ受信記録再生装置の頭出しが行われ、その頭出しされた状態から以降の画像が再生される(S504)。
たとえば、どうしても見たい番組があり、テレビ受信記録再生装置において、あるチャンネルのテレビ番組を午後1時から午後4時まで録画していたとする。たまたま、外出先でも時間があって、携帯端末装置でそのチャンネルのテレビ番組を午後1時から午後2時までは視聴したが、午後2時になってそのチャンネルのテレビ番組が視聴できなくなったとする。こうした場合、本実施の形態によれば、午後2時という時刻と、その時受信していたチャンネルがしおりとして携帯端末装置に記憶されるため、帰宅してそのしおりをテレビ受信記録再生装置に転送することにより、テレビ受信記録再生装置によってそれ以降のテレビ番組を録画として容易に視聴することができる。
なお、本実施の形態では、携帯端末装置においてテレビ番組を受信しているときに、テレビ番組の電波が途絶えたとき、或いは、テレビ番組の受信を自ら中断したときに、それぞれその時刻、チャンネルをしおりとして記憶するようにしているが、時刻については、電波が途絶えたとき、或いは、テレビ番組の受信を自ら中断したときよりも、予め定めた例えば、3分前の時刻をしおりとして記憶するようにしても良い。このようにすれば、電波が途絶えたとき、或いは、テレビ番組の受信を自ら中断したときよりも、3分前の位置からテレビ受信記録再生装置が録画された放送を再生することになり、前の状況を思い出しながら引き続いて続きの画像を視聴することができると言うメリットを有する。
また、上記では、携帯端末装置において、電波が途絶えたとき、或いは、テレビ番組の受信を自ら中断したときに、それよりも予め定めた所定時間前の時刻をしおりとして記憶するようにしたが、テレビ受信記録再生装置において、しおりを基に頭出しする際(図5のS504)、しおりに記憶された時刻より予め定めた所定時間前の位置を頭出しするように構成しても良い。
また、本実施の形態では、携帯端末装置においてテレビ番組を受信しているときに、テレビ番組の電波が途絶えたとき、或いは、テレビ番組の受信を自ら中断したときに、それぞれその時刻、チャンネルをしおりとして記憶するようにしているが、テレビ受信中、或いは、その他のタイミングで任意に操作部10を用いて、任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶するように構成しても良い。このように構成すれば、操作部10を用いて任意に、任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶することができ、そのしおりをテレビ受信記憶再生装置に転送することにより、その時刻からそのチャンネルのテレビ番組を容易に正確に再生できるという作用を有する。
また、本実施の形態では、テレビ受信中に電話があったとき、自動的に電話モードになり、テレビ受信が一時中断されるように構成しているが、テレビ受信中に電話があってもテレビの受信はそのまま継続し、その状態で電話が可能なように構成することも可能である。このように構成すれば、テレビを受信した状態で、そのまま相手と電話することが可能である。そして、この状態では、自動的にしおりは記憶されないが、この場合でも、電話があったこと、電話が終了したことを自動的に検知し、それぞれの検知時に、しおりを自動的に記憶するように構成することも可能である。なお、テレビ受信中に電話が可能なように構成した場合には、電話中、テレビの音声が小さくなる、或いは、遮断されるというように構成した方が望ましいことは、言うまでもないことである。
また、これまでの説明では、しおりの数に言及していないが、しおりの数は1つに限定されることなく、複数であっても良く、また、テレビ受信記録再生装置において録画可能な放送チャンネルは、同じ時刻で複数録画可能であっても良い。要するに、しおりに時刻とチャンネルを一対にして記憶しておけば、テレビ受信記録再生装置において録画可能な放送チャンネルが、同じ時刻で複数あっても、それらを区別して必要なしおりに記憶された時刻、チャンネルの放送を再生するのは容易である。
また、これまでの説明では、しおりとして、時刻、チャンネルのみについて言及しているが、時刻、チャンネルに加え、更に操作部10や放送自体に含まれる情報などを用いて手動、又は、自動で、テレビ番組の内容(要約)、出演者、評価などをそれぞれ入力したり、抽出したりして、記憶可能なように構成しても良い。このように構成した場合、携帯端末装置において、しおりとして記憶したテレビ番組の内容(要約)、出演者、評価などを用い、任意に好みのテレビ番組を検索し、そのテレビ番組のしおりを任意にテレビ受信記憶装置に転送し、選択されたテレビ番組のみを任意にテレビ受信記憶装置で再生できるようにすることができる。
また、これまでの説明では、しおりに記憶された時刻から再生可能なものに付いてのみ言及したが、しおりに記憶された時刻から再生を中止したり、早送りしたりするように構成しても良い。
例えば、記憶手段に、テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶しておき、それをテレビ受信記録再生装置に転送し、そのしおりを基にテレビ受信記録再生装置が、しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を飛ばして再生するように構成しても良く、このように構成した場合には、テレビ受信記録再生装置を用いて、記録されたテレビ番組を再生し視聴する場合、予めしおりとして記憶された開始時刻から終了時刻までの間を飛ばして視聴することができ、視聴したくないコマーシャルやその他の部分を飛ばして視聴することが可能になる。
また、記憶手段に、テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶しておき、それをテレビ受信記録再生装置に転送し、そのしおりを基に再生装置が、しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を早送りして再生するように構成すれば、テレビ受信記録再生装置を用いて、記録されたテレビ番組を再生し視聴する場合、予めしおりとして記憶された開始時刻から終了時刻までの間を早送りして再生することができ、視聴したくないコマーシャルやその他の部分を早送りして再生し視聴することができるという効果を有する。
本発明は、外出先でテレビ番組を受信し、その受信を途中で中断した場合でも、別に設けたテレビ受信記録再生装置でその続きを容易に視聴できるという効果を有し、テレビ番組を受信可能な携帯端末装置及びそれを用いたテレビ番組視聴システム等に有用である。
本発明の一実施の形態における携帯端末装置の概略構成を示すブロック図 別に設けたテレビ受信記録再生装置の概略構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の動作を示すフローチャート 別に設けたテレビ受信記録再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の一実施の形態における携帯端末装置と別に設けたテレビ受信記録再生装置との相互の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 テレビ受信部
2 無線送受信部
3 近距離送信部
4 マイク
5 レシーバ
6 音声入出力部
7 呼出音出力部
8 スピーカ
9 表示部
10 操作部
21 テレビ受信部
22 記憶部
23 音声出力部
24 スピーカ
25 近距離受信部
26 表示部
27 操作部

Claims (8)

  1. テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶したしおりを別に設けたテレビ受信記録再生装置に転送する転送手段とを備え、別に設けたテレビ受信記録再生装置において、前記しおりを基に前記受信したテレビ番組を視聴できるように構成した携帯端末装置。
  2. 前記テレビ受信部でテレビ受信している間に予め定めたしおり記憶用の操作を行ったとき、前記操作を行った時刻、チャンネルがしおりとして前記記憶手段に記憶されることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記テレビ受信部でテレビ受信している間にそのテレビ電波が途絶えたとき、そのテレビ電波が途絶えた時刻、チャンネルをしおりとして前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記テレビ受信部でテレビ受信している間にそのテレビ電波が途絶えたとき、そのテレビ電波が途絶えた時刻より予め定めた所定時間前の時刻、チャンネルをしおりとして前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. テレビ番組を受信可能な携帯端末装置と、テレビ番組を受信し記録再生可能なテレビ受信記録再生装置とを備え、前記携帯端末装置は、テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の時刻、チャンネルをしおりとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶したしおりを別の設けたテレビ受信記録再生装置に転送する転送手段とを備え、前記テレビ受信記録再生装置は、テレビ番組を受信するテレビ受信部と、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組を記録する記録手段と、前記携帯端末装置より転送されたしおりを受信する受信手段と、前記しおりを基に、前記記憶手段に記憶されたテレビ番組を前記しおりに記憶された時刻に対応する位置から再生開始する再生手段とを備えたことを特徴とするテレビ番組視聴システム。
  6. 前記再生手段は、前記しおりに記憶された時刻より予め定めた所定時間前の時刻に対応する位置から前記テレビ番組を再生開始することを特徴とする請求項5記載のテレビ番組視聴システム。
  7. 前記記憶手段に、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶し、前記しおりを基に前記再生装置が、前記しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を飛ばして再生することを特徴とする請求項5記載のテレビ番組視聴システム。
  8. 前記記憶手段に、前記テレビ受信部で受信したテレビ番組の任意の開始時刻、終了時刻、チャンネルをしおりとして記憶し、前記しおりを基に前記再生装置が、前記しおりに記憶された開始時刻から終了時刻までの時間に相当する位置を早送りして再生することを特徴とする請求項5記載のテレビ番組視聴システム。
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