JP2005184074A - ノイズフィルタ - Google Patents

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Kazuo Yokouchi
一夫 横内
Manabu Mita
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Abstract

【課題】電源ラインの各相とグラウンド間に介在するYコンデンサからの漏洩電流で電源回路の漏洩遮断器が作動することがないように、工夫を凝らして各国の電源事情に対応させたノイズフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】電源ラインの相間に接続されるXコンデンサ3と、この電源ラインの各相とグラウンド間に接続されるYコンデンサ4を備えてなるノイズフィルタ1において、Yコンデンサとグラウンド間に開閉自在なスイッチ5を介在させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、主に産業機械等に組み込まれるノイズフィルタに係り、特に、各国によって異なる電源事情が原因となって機械が誤作動することを防止することができるノイズフィルタに関するものである。
従来、電源ラインや通信ライン等を経由して外部から電子機器内に侵入するノイズにより電子機器が誤作動することを防止するため、種々のノイズフィルタが案出されており、日本国内で製造されたノイズフィルタを組み込んだ機械が世界各国に輸出されている。図7は、そのノイズフィルタの一例の回路図を示している。このノイズフィルタ51は、トロイダル形の磁心に導線を巻回して形成しライン−グラウンド間に流れるコモンモードノイズを減衰させるコモンモードチョ−クコイル52と、ライン間に流れるノーマルモードノイズを減衰させるべくライン間に接続されるアクロス・ザ・ライン・コンデンサ、すなわちXコンデンサ53と、そしてXコンデンサが故障して短絡した場合でも感電を防止するために各ラインとグラウンド間に接続されるライン・バイパス・コンデンサ、すなわちYコンデンサ54を備えている。
特開2002−252535公報
商用電源事情は、各国ごとに異なることから、日本国内で製造される各種機械は輸出先の電源事情にあわせて設計・製造されることはもちろんのこと、日本において各国の電源と同等の条件で駆動させて動作確認を行っている。例えば、ヨーロッパの各国にあっては日本等と異なり三相四線タイプの電源を用いており、これは三相三線タイプの電源にニュートラルのラインが加わっているものである。そして、前述したYコンデンサ54は、ラインからグラウンドへと電流が漏れる漏洩電流に影響しており、ヨーロッパでは漏洩電流はニュートラルに流れるのに対し、日本では漏洩電流は直接グラウンドに流れる仕組みとなっている。このため、ヨーロッパではYコンデンサ54の容量を大きくして漏洩電流が大きくなっても、電源ラインの漏電遮断器が作動することがないのに対して、日本では漏洩電流がグラウンドに流れて漏電遮断器が作動してしまい、電源回路を遮断することになる。
すなわち、ヨーロッパ仕様の機械にYコンデンサ54の容量が大きいノイズフィルタ51を組み込んだ上で、日本国内で動作確認を行おうとすると、漏洩電流が大きいために漏電遮断器が作動してしまい、動作確認をすることができない。そのため、機械の動作確認を行うために、組み込んであるノイズフィルタ51を取り外して動作確認を行い、確認後に再び取り付けるという多大な手間を要していた。
そこで本発明にあっては、上述した課題を解決すべく、Yコンデンサからの漏洩電流で電源回路の漏洩遮断器が作動することがないように、工夫を凝らして各国の電源事情に対応させたノイズフィルタの提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のノイズフィルタは、電源ラインの相間に接続されるXコンデンサと、この電源ラインの各相とグラウンド間に接続されるYコンデンサを備えてなるノイズフィルタにおいて、Yコンデンサとグラウンド間に開閉自在なスイッチ手段を介在させたことを特徴とする。
また、電源ラインの相構造は三相商用電源に対応した三相式としたことを特徴とする。
本発明のノイズフィルタによれば、電源ラインの相間に接続されるXコンデンサと、この電源ラインの各相とグラウンド間に接続されるYコンデンサを備えてなるノイズフィルタにおいて、Yコンデンサとグラウンド間に開閉自在なスイッチ手段を介在させたことで、Yコンデンサの容量が大きくて漏洩電流が大きい仕様のノイズフィルタであっても、これを小さな漏洩電流しか対応しない電源環境下で一時的に使用する場合に、スイッチ手段でYコンデンサとグラウンドとの間を切断することで漏洩電流をなくすことができ、漏洩電流が原因で漏電遮断器が作動することを防ぐことができる。
図1〜図2は、本発明の第1の実施例のノイズフィルタ1を示しており、本実施例では三端子を一次側と二次側にそれぞれ設けた三相式のノイズフィルタについて説明する。このノイズフィルタ1は、トロイダル形の磁心に導線を巻回して形成しライン−グラウンド間に流れるコモンモードノイズを減衰させるコモンモードチョ−クコイル2(1mH)と、ライン間に流れるノーマルモードノイズを減衰させるべく一次側と二次側の各ライン間に接続されるアクロス・ザ・ライン・コンデンサ、すなわちXコンデンサ3(3.3μF)と、そしてXコンデンサが故障して短絡した場合でも感電を防止するために二次側の各ラインとグラウンド(シャーシ・グラウンドを経由して接地)G間に接続されるライン・バイパス・コンデンサ、すなわちYコンデンサ4(1.5μF)と、このYコンデンサ4とグラウンドG間に介在する開閉自在なスイッチ5を備えている。またこれ以外に、図示しない電源切断時にコンデンサの蓄積電荷を放電させるためのブリーダー抵抗、グラウンドからのノイズの侵入を抑制するアース・インダクタ等を備えてもよい。このノイズフィルタ1をヨーロッパの電源環境で用いた場合、上記Yコンデンサ4の容量を1.5μFとすると、漏洩電流は約800mAと大きくなる。
スイッチ5は、図1に示すごとく、シャーシの上面に配設されたシーソータイプのものである。そして、このノイズフィルタ1を組み込んだ機械を漏電遮断器が作動しないようにして作動確認する際には、スイッチ5を開にすることで、Yコンデンサ4を機能させずに漏洩電流を0にすることができる。
図3は、本発明の第2の実施例のノイズフィルタ11を示しており、このノイズフィルタ11は、トロイダル形の磁心に導線を巻回して形成しライン−グラウンド間に流れるコモンモードノイズを減衰させるコモンモードチョ−クコイル12(1mH)と、ライン間に流れるノーマルモードノイズを減衰させるべく一次側と二次側のライン間に接続されるXコンデンサ13(3.3μF)と、そしてXコンデンサが故障して短絡した場合でも感電を防止するために二次側の各ラインとグラウンドG間に接続される容量の大きいY1コンデンサ14(1.5μF)と、同じく二次側の各ラインとグラウンド間に接続される容量の小さいY2コンデンサ15(0.047μF)と、このY1コンデンサ14とY2コンデンサ15の何れかをグラウンドGに接続する切換自在なスイッチ16を備えている。このノイズフィルタ11をヨーロッパの電源環境で用いた場合、スイッチ16を切り換えて容量1.5μFの上記Y1コンデンサ4を選択すると漏洩電流は約800mAと大きく、また上記Y2コンデンサ15を選択した時の漏洩電流は約3.5mAとかなり小さくなる。このスイッチ16についても、上述したごとくシャーシ外に露出させて切り換え自在なタイプに限られることなく、外からシャーシ内部にキーやネジを挿脱してシャーシ内の接点を切り換えるタイプとしたり、ジャンパーピン・ジャンパー端子を接離して切り換えるタイプとしたりすることができる。
このような構成のノイズフィルタ11とすることで、ヨーロッパなどの漏洩電流が大きくてもよい電源環境下では容量の大きいY1コンデンサ14を選択すべくスイッチ16を切り換え、また漏洩電流を小さくしないと漏電遮断器が作動してしまう日本などの電源環境下ではY2コンデンサ15を選択すべくスイッチ16を切り換えることで、ノイズフィルタ11を問題なく使用することができるものである。
また、トロイダルコアに巻回する導線としては、従来は綿巻銅線と称される複数本の銅線を撚りあわせた上で、外周に細い綿糸を密に巻くことで曲げやすくしたものが用いられていた。この綿巻銅線は、細い銅線を撚りあわせて1本の太い銅線と同様な電気特性を備えつつも、トロイダルコアに巻回しやすい可撓性を備える好適なものであった。これに対し、上述した各実施例のノイズフィルタにあっては、トロイダルコアに巻回する導線として、綿巻銅線の代わりにエナメル被覆した細い絶縁銅線17を複数本撚りあわせた、図4に示す所謂リッツ線18を用いている。
このリッツ線18は、従来用いていた綿巻銅線と断面積を同一にして比較した場合に、絶縁被覆で導体を分割し導体表面積を大きくすることで、表皮効果による交流抵抗の上昇を抑制してコイルの温度上昇を抑える効果を発揮することができるものである。さらに、リッツ線18はその外周を縛るものがないことから、トロイダルコアに巻回する際にある程度変形してリッツ線同士が隙間なく密に巻回され、これにより綿巻銅線よりも巻数を多くして特性を向上させることができる。
図5は、本発明に係るノイズフィルタの構造を表しており、ノイズフィルタ1のケース内の略中心にはコモンモードチョ−クコイル2が配置され、その両脇の端子台21の下部にはXコンデンサ22とYコンデンサ23が配置されており、そしてこれらをケースに固定しかつ素子からの熱を伝導して放熱するために合成樹脂24をケース内に流し込んで硬化させている。コモンモードチョ−クコイル2の放熱を考慮した場合には、コイルの高さの2/3以上を覆うことが望ましく、そのために従来は図6に示すごとく、ケースの高さの約半分程度まで合成樹脂24を流し込んでいた。ただし、Xコンデンサ22とYコンデンサ23については、あまり発熱しないことから、ケースに固定するだけのわずかな量の合成樹脂でも充分であった。
しかし、このように多量の合成樹脂を用いた場合には、ノイズフィルタは不必要なまでに重くなって取り扱いに苦慮するとともに、ケースの貼り合わせ部から合成樹脂が滲み出る恐れもあることから、その製造には多大な手間を要していた。そこで、本実施例ではコモンモードチョ−クコイル2の周囲を多少大径な筒体25で覆うとともに、その下部をケース底面に密接(又は固定)させ、この状態で筒体25内に合成樹脂24を流し込んでいく。筒体25の上部にまで合成樹脂24が満ちてもさらに投入し、合成樹脂24が筒体25外にあふれてケース底面をある程度覆ったところで、合成樹脂24の投入を止める。これにより、図5に示すごとく、Xコンデンサ22とYコンデンサ23は筒体25からあふれ出た僅かな量の合成樹脂でケースに固定されることとなる。
尚、上述した各実施例のスイッチは、上述したごとくシャーシ外に露出させて切り換え自在なシーソータイプに限られることなく、外からシャーシ内部にキーやネジを挿脱してシャーシ内の接点を切り換えるタイプとしたり、ジャンパーピン・ジャンパー端子を接離して切り換えるタイプとしたりすることができる。
また、上述した各実施例にあっては、電源ラインの相構造として三相電源用の一次側、二次側とも3端子を備えた三相式のノイズフィルタについて説明したが、これに限定されることなく、二相式のノイズフィルタにも適用することができるものである。
本発明のノイズフィルタの斜視図である。 本発明のノイズフィルタの第1の実施例を示す回路図である。 本発明のノイズフィルタの第2の実施例を示す回路図である。 本発明のノイズフィルタに用いるリッツ線の説明図である。 本発明のノイズフィルタの製造方法を示す説明図である。 従来のノイズフィルタの製造方法を示す説明図である。 従来のノイズフィルタの回路図である。
符号の説明
1 ノイズフィルタ
2 コモンモードチョ−クコイル
3 Xコンデンサ
4 Yコンデンサ
5 スイッチ
11 ノイズフィルタ
12 コモンモードチョ−クコイル
13 Xコンデンサ
14 Y1コンデンサ
15 Y2コンデンサ
16 スイッチ
17 絶縁被覆
18 リッツ線
21 端子台
22 Xコンデンサ
23 Yコンデンサ
24 合成樹脂
25 筒体

Claims (2)

  1. 電源ラインの相間に接続されるXコンデンサと、この電源ラインの各相とグラウンド間に接続されるYコンデンサを備えてなるノイズフィルタにおいて、Yコンデンサとグラウンド間に開閉自在なスイッチ手段を介在させたことを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 電源ラインの相構造は三相商用電源に対応した三相式としたことを特徴とする請求項1記載のノイズフィルタ。
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