JP2005183294A - シールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法 - Google Patents

シールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 導体とシールド金属とを導電性接着剤層を介さずに接合し、接合信頼性を高める。
【解決手段】 導体2に錫めっきを施して、フレキシブルフラットケーブル5を形成し、このフレキシブルフラットケーブル5の絶縁膜4に導体2を露出させるための開口部6を設け、フレキシブルフラットケーブル5の両面にシールド材7を貼り合わせた後に、超音波接合によって導体2の錫めっきを溶融させてシールド材7の接着剤層7cを接合部分の周囲に流動させながらシールド金属7bと開口部6から露出した導体2とを接合する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子・電気機器、自動車機器に使用されるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法に係り、特に導体とシールド材とを接合する点を改良したシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法に関するものである。
図4から図6に示すように、従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、フレキシブルフラットケーブル(以下FFCと称する)52の両面にシールド材53を貼り合わせて構成されている。
このシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、ノイズのシールド性能を有しており、ノイズ防止が要求されるVTR、CD、DVDプレーヤ等のAV機器、コピー機、スキャナ、プリンタ等のOA・パソコン周辺機器、及びその他電子・電気機器等に用いられる。特に、シールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、耐屈曲性に優れているので、可動部や屈曲部の配線に用いられることが多い。
FFC52は、1本から数十本の導体54を平行に配列してなる導体群の両面に、絶縁性プラスチックフィルム55aの片面に絶縁性の接着剤層55bが形成された絶縁膜55を貼り合わせて熱圧着して製造される。
シールド材53は、三層構造となっており、最外層は基材となる厚さ数μm〜数十μmのPET等の絶縁性プラスチック53aで構成され、中層は厚さ数μm以下のCuやAl等のシールド金属53bで構成され、最内層は厚さ数十μmの導電性の接着剤層53cで構成されている。
図4及び図6に示すように、FFC52の表面の絶縁膜55には、部分的に導体54を露出するための開口部56が形成されている。この開口部56で、導体54とシールド材53とを電気的に接合して、シールド効果を得るようになっている。
上述のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51の製造方法としては、本出願人が出願した未公開の先願である特願2002−186211号で、複数本の平角導体を平行に配列して導体群を形成し、その導体群の両面それぞれに、絶縁性接着剤層を有する絶縁膜を接着剤層を内側にして貼り合わせると共に一体化してFFCを形成し、そのFFCの両面に導電性接着剤層を有するシールド材を貼り合わせてシールド被覆フレキシブルフラットケーブルを製造することを示している。
実開平5−6541号公報 特開平7−288042号公報 特許第2553870号公報
しかしながら、上述のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51では、導体54とシールド材53のシールド金属53bとは、導電性の接着剤層53cを介して電気的に接合されているため、熱衝撃試験や耐熱試験等の環境試験を行うと、導電性の接着剤層53cの物性が変化して、初期のシールド性能が低下してしまい、接合信頼性が劣るといった問題があった。
そこで本発明は、上記課題を解決すべく創案されたものであり、その目的は、導体とシールド金属とを導電性接着剤層を介さずに接合できる接合信頼性の高いシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、複数本の平角導体を互いに平行に配列して導体群を形成し、その導体群の両面それぞれに、絶縁性プラスチックフィルムの片面に絶縁性接着剤層が形成された絶縁膜を上記絶縁性接着剤層が上記導体群側になるようにして貼り合わせて、上記導体群と上記絶縁性接着剤層とを一体化してフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属の片面に接着剤層が形成されたシールド材を貼り合わせるシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法において、上記平角導体に錫めっきを施して、上記フレキシブルフラットケーブルを形成し、このフレキシブルフラットケーブルの上記絶縁膜に上記平角導体を露出させるための開口部を設け、上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド材を貼り合わせた後に、超音波接合によって上記平角導体の錫めっきを溶融させて上記シールド材の上記接着剤層を接合部分の周囲に流動させながら上記シールド金属と上記開口部から露出した錫めっき平角導体とを接合するシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法である。
そして、上記錫めっき平角導体と上記シールド金属とを超音波接合によって接合する際に、上記シールド材の外側面に金属板を載置し、その金属板の外側から超音波接合を行うシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法が好ましい。
また、上記錫めっき平角導体と上記シールド材とを超音波接合によって接合した後に、その接合部分の外側を絶縁膜で覆うシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法が好ましい。
さらに、上記金属板は、厚さが10μm以上100μm以下であるシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法が好ましい。
また、本願発明は、複数本の錫めっき平角導体を互いに平行に配列して形成された導体群の両面それぞれに、平角導体を露出させるための開口部が設けられた絶縁膜を貼り合わせてフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属の片面に接着剤層が形成されたシールド材を貼り合わせると共に超音波接合によって上記平角導体の錫めっきを溶融させて上記シールド材の上記接着剤層を接合部分の周囲に流動させながら上記シールド金属と上記開口部から露出した錫めっき平角導体とを直接接合したシールド被覆フレキシブルフラットケーブルである。
本発明によれば、導体とシールド金属とを導電性接着剤層を介さずに接合でき、接合信頼性を高めることができる。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの好適な実施の形態を示した平面図、図2は図1のII-II線断面図、図3は超音波接合による接合状態を示した断面図である。
かかるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1を製造するに際しては、まず、導体2に錫めっきを施す。そして、1本から数十本の錫めっきされた導体2を平行に配列してなる導体群3の両面に、絶縁性プラスチックフィルム4aの片面に絶縁性の接着剤層4bが形成された絶縁膜4を貼り合わせて熱圧着してフレキシブルフラットケーブル(以下FFCと称する)5を製造する。
導体2は、例えば厚さ127μmの銅からなる平角導体にて構成されている。絶縁性プラスチックフィルム4aは、例えば厚さ50μmのPETにて構成されている。接着剤層4bは、例えば厚さ42μmに形成されており、難燃性ポリエステル系の絶縁性接着剤にて構成されている。接着剤層4bは、導体2の周囲を覆うように流動して、導体群3の上下の絶縁膜4の接着剤層4bが一体化されている。
そして、FFC5の片面或いは両面(本実施の形態では上側片面)の絶縁膜4を部分的に取り除いて開口部6を形成し、その内部の導体2が露出するように構成する。
その後、FFC5の両面にシールド材7を貼り合わせる。シールド材7は、三層構造となっており、最外層は基材となる厚さ数μm〜数十μmのPET等の絶縁性プラスチック7aで構成され、中層は厚さ数μm以下のCuやAl等のシールド金属7bで構成され、最内層は厚さ数十μmの導電性の接着剤層7cで構成されている。
そして、FFC5の導体2が露出した部分とシールド材7のシールド金属7bとを超音波接合によって接合する。超音波接合を行うに際しては、図3に示すように、接合部分(導体2の露出部分)のシールド材7の外側面に金属板8を載置し、その上から超音波溶接機の超音波ホーン9の先端の超音波ホーンチップ11を押し付ける。
金属板8は、導体2と同じ材料(銅)で構成されているが、導体2と接合できる金属(例えば銅合金)であればよく、限定されるものではない。ただし、金属板8を導体2と同じ材料とした方が、接合しやすいため、余分な超音波エネルギーをシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1に印加する必要がないので好ましい。
金属板8は、その厚みが10μm以上100μm以下に形成されている。この厚みは、20μm以上80μm以下が望ましく、さらに最適な厚みは30μm以上60μm以下である。これは、金属板8が薄すぎると、金属板8自体が破けたり、価格が高くなる問題があり、逆に厚すぎると、超音波を印加させるためのエネルギーが大きくなり、シールド金属7bが破壊される可能性が大きくなり、接合部の接合信頼性が低下する問題が発生するためである。
超音波溶接機の超音波周波数は、20kHz、40kHz、60kHz等が適用され、超音波ホーンチップ11やアンビル12のピッチ間隔、形状等は適宜選択される。
超音波接合によって導体2とシールド材7とを接合した後に、その接合部分の外側を絶縁膜14で覆う。これによって、シールド被覆フレキシブルフラットケーブル1の外部に導電性部材が露出するのを防止できる。
本実施の形態によれば、導体2に錫めっきを施して、超音波接合により、導体2とシールド材7とを接合するので、超音波接合の際に、超音波振動により導体2の錫めっきが溶融して、それに伴い接着剤層7cも流動しやすくなる。よって、接着剤層7cは、シールド金属7bに押されて、接合部分の周囲に流動する。これによって、導体2とシールド金属7bとは、接着剤層7cを介さずに直接接合できることとなり、熱衝撃試験や耐熱試験等の環境試験を行っても接合部の物性が変化することはなく、初期のシールド性能が低下することはないので、接合信頼性を高く保持することができる。
また、本実施の形態においては、シールド材7の接着剤層7cを、接続部から流動させて除去するために、超音波を印加させるためのエネルギーが従来よりも高くなるが、金属板8を設けたことによって、シールド金属7bの保護が図られ、その破損を防止できる。
なお、上記実施の形態では、シールド材7の接着剤層7cは、導電性のものを用いているが、非導電性のものを用いてもよい。これは、導体2とシールド金属7bとが直接接合されているためである。
上述したシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法において、以下の条件で9種類のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルを製造して、外観(シールドの破れ)、アース間抵抗、ピール強度を基準に溶接性の良否を評価した。
(1)超音波周波数:40kHz
(2)超音波ホーンチップ形状:0.3×0.3mmピッチ
(3)アンビル形状:0.3×0.3mmピッチ
(4)加圧力:1kgf、2kgf、3kgf
(5)印加エネルギー:5J、10J、15J
(6)金属板:銅32μm
この結果、下記の表1に示すように、加圧力は2〜3kgf、印加エネルギーは5〜10Jが最良であるのが判った。
Figure 2005183294
次に、本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1と図4〜図6に示した従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51とを用いて、熱衝撃試験を行う前と、行った後の20℃におけるアース間抵抗を測定した結果を下記の表2に示す。熱衝撃試験は、−40℃の状態を30分保持した後、100℃の状態を30分保持するのを1サイクルとして、100サイクルと1000サイクル繰り返した試験を行った。
Figure 2005183294
この結果、表2に示すように、従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51では、熱衝撃試験による環境試験を行った際、アース間抵抗が、12mΩから、100サイクルで150mΩ、1000サイクルで1000mΩへと上昇してしまうが、本発明によるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1では、アース間抵抗は、初期値(12mΩ)から全く変わらず、優れた品質を保持できることが判った。
これは、導体2とシールド材7のシールド金属7bとが直接、金属的に接合され、さらに、金属板8によって、接続部が保護されているためである。
本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの好適な実施の形態を示した平面図である。 図1のII-II線断面図である。 超音波接合による接合状態を示した断面図である。 従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルを示した平面図である。 図4のV-V線断面図である。 図4のVI-VI線断面図である。
符号の説明
1 シールド被覆フレキシブルフラットケーブル
2 導体(平角導体)
3 導体群
4 絶縁膜
4a 絶縁性プラスチックフィルム
4b 接着剤層
5 フレキシブルフラットケーブル
6 開口部
7 シールド材
7b シールド金属
7c 接着剤層
8 金属板

Claims (5)

  1. 複数本の平角導体を互いに平行に配列して導体群を形成し、その導体群の両面それぞれに、絶縁性プラスチックフィルムの片面に絶縁性接着剤層が形成された絶縁膜を上記絶縁性接着剤層が上記導体群側になるようにして貼り合わせて、上記導体群と上記絶縁性接着剤層とを一体化してフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属の片面に接着剤層が形成されたシールド材を貼り合わせるシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法において、
    上記平角導体に錫めっきを施して、上記フレキシブルフラットケーブルを形成し、このフレキシブルフラットケーブルの上記絶縁膜に上記平角導体を露出させるための開口部を設け、上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド材を貼り合わせた後に、超音波接合によって上記平角導体の錫めっきを溶融させて上記シールド材の上記接着剤層を接合部分の周囲に流動させながら上記シールド金属と上記開口部から露出した錫めっき平角導体とを接合することを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  2. 上記錫めっき平角導体と上記シールド金属とを超音波接合によって接合する際に、上記シールド材の外側面に金属板を載置し、その金属板の外側から超音波接合を行う請求項1記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  3. 上記錫めっき平角導体と上記シールド材とを超音波接合によって接合した後に、その接合部分の外側を絶縁膜で覆う請求項1または2記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  4. 上記金属板は、厚さが10μm以上100μm以下である請求項2または3記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  5. 複数本の錫めっき平角導体を互いに平行に配列して形成された導体群の両面それぞれに、平角導体を露出させるための開口部が設けられた絶縁膜を貼り合わせてフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属の片面に接着剤層が形成されたシールド材を貼り合わせると共に超音波接合によって上記平角導体の錫めっきを溶融させて上記シールド材の上記接着剤層を接合部分の周囲に流動させながら上記シールド金属と上記開口部から露出した錫めっき平角導体とを直接接合したことを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブル。
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