JP4200908B2 - シールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法 - Google Patents

シールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法 Download PDF

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本発明は、電子・電気機器、自動車機器に使用されるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法に係り、特に導体とシールド金属層とを接合する点を改良したシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法に関するものである。
図4から図6に示すように、従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、フレキシブルフラットケーブル(以下FFCと称する)52の両面にシールド材53を貼り合わせて構成されている。
このシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、ノイズのシールド性能を有しており、ノイズ防止が要求されるVTR、CD、DVDプレーヤ等のAV機器、コピー機、スキャナ、プリンタ等のOA・パソコン周辺機器、及びその他電子・電気機器等に用いられる。特に、シールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、耐屈曲性に優れているので、可動部や屈曲部の配線に用いられることが多い。
FFC52は、1本から数十本の導体54を平行に配列してなる導体群の両面に、絶縁性プラスチックフィルム55aの片面に絶縁性の接着剤層55bが形成された絶縁膜55を貼り合わせて熱圧着して製造される。FFC52は、例えば厚さ0.3mm程度の薄いテープ状に形成される。
シールド材53は、三層構造となっており、最外層は基材となる厚さ数μm〜数十μmのPET等の絶縁性プラスチック53aで構成され、中層は厚さ数μm以下のCuやAl等のシールド金属層53bで構成され、最内層は厚さ数十μmの導電性の接着剤層53cで構成されている。
FFC52の表面の絶縁膜55には、部分的に導体54を露出するための開口部56が形成されている。この開口部56で、導体54とシールド材53のシールド金属層53bとを電気的に接合して、シールド効果を得るようになっている。このようなシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51は、特許文献1等にも記載されている。
上述のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51の製造方法としては、本出願人が出願した未公開の先願である特願2002−186211号で、複数本の平角導体を平行に配列して導体群を形成し、その導体群の両面それぞれに、絶縁性接着剤層を有する絶縁膜を接着剤層を内側にして貼り合わせると共に一体化してFFCを形成し、そのFFCの両面に導電性接着剤層を有するシールド材を貼り合わせてシールド被覆フレキシブルフラットケーブルを製造することを示している。
実公平6−14326号公報
しかしながら、上述のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51では、導体54とシールド材53のシールド金属層53bとは、導電性の接着剤層53cを介して電気的に接合されているため、熱衝撃試験や耐熱試験等の環境試験を行うと、導電性の接着剤層53cの物性が変化して、初期のシールド性能が低下してしまい、接合信頼性が劣るといった問題があった。
そこで本発明は、上記課題を解決すべく創案されたものであり、その目的は、導体とシールド金属層とを導電性接着剤層を介さずに接合できる接合信頼性の高いシールド被覆フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、導体の両面に絶縁膜を貼り合わせてフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属層を貼り合わせるシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法において、上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド金属層を貼り合わせた後に、上記シールド金属層を金属板で挟み込み、該金属板間に電流を流し当該金属板を発熱溶融させて、上記導体及び上記シールド金属層と上記金属板とを接合することを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法である。
請求項2の発明は、上記接合に先立ち、上記金属板の上記シールド金属層側に、突起片を形成しておく請求項1記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法である。
請求項3の発明は、上記絶縁膜の少なくとも一方に開口部を設けておき、上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド金属層を貼り合わせた後に、上記開口部の位置に対応する上記シールド金属層を上記金属板で挟み込む請求項1又は2記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法である。
請求項4の発明は、上記接合の後に、上記金属板の外側を絶縁膜で覆う請求項1乃至3いずれかに記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法である。
請求項5の発明は、導体と、その両面に設けられた絶縁膜と、該絶縁膜の両面に設けられたシールド金属層と、上記シールド金属層を挟み込んだ金属板とを備え、上記導体と上記シールド金属層とが上記金属板を介して接合されたことを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブルである。
請求項6の発明は、上記絶縁膜の少なくとも一方は、開口部を有し、上記金属板は、上記開口部の位置に対応する上記シールド金属層を挟み込むよう構成された請求項5記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルである。
請求項7の発明は、上記金属板の外側が絶縁膜で覆われた請求項5又は6記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルである。
本発明によれば、導体とシールド金属層とを導電性接着剤層を介さずに接合でき、接合信頼性を高めることができる。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの好適な実施の形態を示した平面図である。図2は、図1のII線部分断面図である。図3は、抵抗溶接による接合状態を示した部分断面図である。
かかるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1を製造するに際しては、1本から数十本の導体2を互いに平行に配列してなる導体群3の両面に、絶縁性プラスチックフィルム4aの片面に絶縁性の接着剤層4bが形成された絶縁膜4を貼り合わせて熱圧着してフレキシブルフラットケーブル(以下FFCと称する)5を製造する。
導体2は、例えば厚さ127μmの銅からなる平角導体にて構成されている。絶縁膜4の絶縁性プラスチックフィルム4aは、例えば厚さ50μmのPETにて構成されている。絶縁膜4の接着剤層4bは、例えば厚さ42μmに形成されており、難燃性ポリエステル系の絶縁性接着剤にて構成されている。接着剤層4bは、導体2の周囲を覆うように流動して、導体群3の上下の接着剤層4bが一体化されている。
そして、FFC5の片面或いは両面(本実施の形態では上側片面)の絶縁膜4の絶縁性プラスチックフィルム4aを部分的に取り除いて開口部6を形成し、その内部の導体2が露出するように構成する。
その後、FFC5の両面にシールド材7を貼り合わせる。シールド材7は、三層構造となっており、最外層は基材となる厚さ数μm〜数十μmのPET等の絶縁性プラスチックフィルム7aで構成され、中層は厚さ数μm以下のCuやAl等のシールド金属層7bで構成され、最内層は厚さ数十μmの導電性の接着剤層7cで構成されている。
そして、FFC5の導体2が露出した部分とシールド材7のシールド金属層7bとを抵抗溶接(ヒュージング)によって接合する。抵抗溶接を行うに際しては、図3に示すように、絶縁膜4の開口部6の位置に対応するシールド材7(シールド金属層7b)の外側面を金属板8で挟み込み、その上からインバータ式溶接電源の電極9を押し付ける。その状態で、金属板8間に電流を流して、シールド材7の絶縁性プラスチックフィルム7a、接着剤層7cと、FFC5の接着剤層4bとを熱によって除去し、導体2及びシールド材7のシールド金属層7bと金属板8とを接合する。
金属板8は、導体2と同じ材料(銅)で構成されているが、導体2と接合できる金属(例えば銅合金)であればよく、限定されるものではない。ただし、金属板8を導体2と同じ材料とした方が、接合しやすいため、余分なエネルギーをシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1に印加する必要がないので好ましい。
金属板8は、断面略コ字状に形成されていると共に、その厚みが127μm程度で形成されている。金属板8の厚さは、金属板8に印加する電流の大きさ等に応じて、適宜選択される。ここで、金属板8が薄すぎると、金属板8自体が破けたり、価格が高くなる問題があり、逆に厚すぎると、電流を印加した際のエネルギーが大きくなり、シールド材7のシールド金属層7bが破壊される可能性が大きくなり、接合部の接合信頼性が低下する問題が発生するため、これらを考慮して金属板8の厚さを選択する。
金属板8のシールド材7(シールド金属層7b)側には、突起片8aがそれぞれ設けられている。例えば、この突起片8aは、エンボス加工により形成される。突起片8aは、電流を集中させて発熱量を多くし、シールド材7の絶縁性プラスチックフィルム7a、接着剤層7cと、FFC5の接着剤層4bとを除去することにより、抵抗溶接性を向上させる。金属板8の両面の突起片8aを、金属板8の両面で同位置に配置することによって電流を更に集中させることができる。
溶接電源は、インバータ式のものに限定されるものではなく、トランジスタ式や交流式のものであっても良い。また溶接電源の電極9のピッチ間隔、形状及び材質等は適宜選択される。
抵抗溶接によって導体2とシールド材7のシールド金属層7bとを金属板8を介して接合した後に、金属板8の外側を絶縁膜(図示せず)で覆う。これによって、シールド被覆フレキシブルフラットケーブル1の外部に金属板8が露出するのを防止できる。
本実施の形態によれば、絶縁膜4の開口部6に対応するシールド材7(シールド金属層7b)を金属板8で挟み込み、この金属板8間に電流を流すことにより、初期導通、加熱及び接合を行う。接合の際には、金属板8が発熱により溶融されて、それに伴いシールド材7の絶縁性プラスチックフィルム7a、接着剤層7cと、FFC5の接着剤層4bとが熱により除去される。これによって、導体2とシールド材7のシールド金属層7bとは、接着剤層7cを介さずに接合できる。また金属板8が接合部の押さえ(保護)の役割を果たす。そのため、熱衝撃試験や耐熱試験等の環境試験を行っても、接合部の物性が変化することはなく、初期のシールド性能が低下することはないので、接合信頼性(長期信頼性)を高く保持することができる。
また、本実施の形態においては、シールド材7の絶縁性プラスチックフィルム7a、接着剤層7cと、FFC5の接着剤層4bとを、接合部から熱により除去するために、電流を印加することによるエネルギーが従来よりも高くなるが、金属板8を設けたことによって、シールド金属層7bの保護が図られ、その破損を防止できる。
なお、上記実施の形態では、シールド材7の接着剤層7cは、導電性のものを用いているが、非導電性のものを用いてもよい。これは、導体2とシールド金属層7bとが金属板8を介して接合されているためである。
また、上述の実施の形態では、絶縁膜4の開口部6を、FFC5の片面のみに形成しているが、両面に形成しても良い。また開口部6を形成しなくても良い。これは、接合の際に、絶縁膜4の絶縁性プラスチックフィルム4aが熱により除去されるためである。
上述したシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1の製造方法において、以下の条件で9種類のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1を製造して、外観(シールドの破れ)、アース間抵抗、ピール強度を基準に溶接性の良否を評価した。
(1)溶接電源:インバータ式電源
(2)電極形状:φ2mmINφ5mm
(3)電極材質:クロム銅埋込タングステン電極
(4)加圧力:9.8N(1kgf)、49N(5kgf)、98N(10kgf)
(5)電流:1kA、2kA、4kA
(6)金属板:銅127μm(突起片付き)
この結果、下記の表1に示すように、加圧力は49〜98N(5〜10kgf)、電流は2〜4kAが最良であるのが判った。ここで、表1中の評価結果は、アース間抵抗及びピール強度の評価結果であって、アース間抵抗とピール強度共に良好なものに◎印、アース間抵抗のみが良好であったものに○印、その他のもの(ピール強度のみが良好であったものを含む)に×印をそれぞれ付している。
Figure 0004200908
次に、本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1(実施例)と図4から図6に示した従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51(従来例)とを用いて、熱衝撃試験を行う前と、行った後の20℃におけるアース間抵抗を測定した結果を下記の表2に示す。熱衝撃試験は、−40℃の状態を30分保持した後、100℃の状態を30分保持するのを1サイクルとして、100サイクルと1000サイクル繰り返した試験を行った。
Figure 0004200908
この結果、表2に示すように、従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル51(従来例)では、熱衝撃試験による環境試験を行った際、アース間抵抗が、12mΩから、100サイクルで150mΩ、1000サイクルで1000mΩへと上昇してしまうが、本発明によるシールド被覆フレキシブルフラットケーブル1(実施例)では、アース間抵抗は、初期値(12mΩ)から全く変わらず、優れた品質(長期信頼性)を保持できることが判った。
これは、導体2とシールド材7のシールド金属層7bとが直接、金属的に接合され、さらに、金属板8によって、接合部が保護されているためである。
本発明に係るシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの好適な実施の形態を示した平面図である。 図1のII線部分断面図である。 抵抗溶接による接合状態を示した部分断面図である。 従来のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルを示した平面図である。 図4のV-V線断面図である。 図4のVI-VI線断面図である。
符号の説明
1 シールド被覆フレキシブルフラットケーブル
2 導体(平角導体)
3 導体群
4 絶縁膜
4a 絶縁性プラスチックフィルム
4b 接着剤層
5 フレキシブルフラットケーブル
6 開口部
7 シールド材
7a 絶縁性プラスチックフィルム
7b シールド金属層
7c 接着剤層
8 金属板
8a 突起片
9 電極

Claims (7)

  1. 導体の両面に絶縁膜を貼り合わせてフレキシブルフラットケーブルを形成し、そのフレキシブルフラットケーブルの両面に、シールド金属層を貼り合わせるシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法において、
    上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド金属層を貼り合わせた後に、上記シールド金属層を金属板で挟み込み、該金属板間に電流を流し当該金属板を発熱溶融させて、上記導体及び上記シールド金属層と上記金属板とを接合することを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  2. 上記接合に先立ち、上記金属板の上記シールド金属層側に、突起片を形成しておく請求項1記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  3. 上記絶縁膜の少なくとも一方に開口部を設けておき、上記フレキシブルフラットケーブルの両面に上記シールド金属層を貼り合わせた後に、上記開口部の位置に対応する上記シールド金属層を上記金属板で挟み込む請求項1又は2記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  4. 上記接合の後に、上記金属板の外側を絶縁膜で覆う請求項1乃至3いずれかに記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
  5. 導体と、その両面に設けられた絶縁膜と、該絶縁膜の両面に設けられたシールド金属層と、上記シールド金属層を挟み込んだ金属板とを備え、上記導体と上記シールド金属層とが上記金属板を介して接合されたことを特徴とするシールド被覆フレキシブルフラットケーブル。
  6. 上記絶縁膜の少なくとも一方は、開口部を有し、上記金属板は、上記開口部の位置に対応する上記シールド金属層を挟み込むよう構成された請求項5記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル。
  7. 上記金属板の外側が絶縁膜で覆われた請求項5又は6記載のシールド被覆フレキシブルフラットケーブル。
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