JP2005182607A - 画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 紙色を含めた特色を用いた色置換やN色印刷シミュレーションが容易となるようにする。
【解決手段】 プリントサーバでは、特色への色置換が設定されていると、紙色の指定があるか否かを確認する(ステップ100、102)。ここで、紙色の指定があるときには、紙色のCMYK値を読み出し、この紙色のCMYK値を特色のテーブルに付加した新たな特色のテーブルを作成し(ステップ104〜106)、このテーブルを用いて、特色への色置換を行う(ステップ110)。これにより、ページレイアウトの全面に紙色を的確に付加することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像データないし描画命令に基づいた画像処理を行う画像処理方法に関する。
DTP(Desktop Publishing)は、パーソナルコンピュータやワークステーション等の処理装置上で、画像の作成、加工、編集等を行うことによりページレイアウトを作成し、このページレイアウトに基づいて印刷版を露光するためのフィルムの作成を行ったり(CEPS)、印刷版に直接書き込んで印刷用の刷版を作成する(CTP:Computer to Plate)。
また、DTPでは、実際の刷版の作成や刷版を用いた印刷に先立って校正を行う時には、WYSIWYG機能を用いて、モニタに表示したページレイアウトをレーザープリンタ等のカラー印刷装置を用いて印刷出力することがある。
一方、通常のカラー印刷では、プロセスカラーであるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色が用いられるが、プロセスカラーのうちの任意の1色(単色印刷)、2色(2色印刷)又は3色(3色印刷)を用いた印刷が行われることがある。また、プロセスカラーに換えて、所謂特色を用いた印刷が行われることがあり、さらに、印刷コストを下げるなどの目的として、例えば2色の特色又は1色の特色と1色のプロセスカラーを用いた2色印刷が行われることがある。
一般に、DTPアプリケーションでは、プロセスカラーの色の掛け合わせが容易であるが、2色印刷用の出力データ(ページレイアウト)を作成するときに、特色の色の掛け合わせを指定することができないものが多い。このために、DTPアプリケーションを用いて、特色を用いた2色印刷用のページレイアウトを作成するときには、2色のプロセスカラーを用いて作成して、フィルム出力するのが一般的となっている。
一方、特色を用いた2色印刷用のページレイアウトを作成するときに、特色に換えてプロセスカラーを用いると、このページレイアウトを、レーザープリンタ等を用いてカンプ出力したりプルーフ出力するときに、プロセスカラーを用いた2色印刷として出力されてしまい、実際の印刷物がどのように仕上がるかの的確な印刷シミュレーションが困難となっている。
このために、特別なプロファイルを予め作成し、このプロファイルを用いて、特色を用いた2色印刷シミュレーションを可能とする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、特願2003−71484号では、特別なプロファイルを用いるまでもなく、特色の名前から簡単に、特色を用いた印刷シミュレーションを実現する方法を提案している。
ところで、実際のインクを用いた印刷(最終的な成果物)では、印刷シミュレーションを行うときと、紙の色が異なることがある。このために、印刷シミュレーションで得られる印刷物と実際の成果物では、仕上がりの印象が異なってしまうことがある。
すなわち、印刷シミュレーションでは、白色に近い色の紙が用いられるが、実際の印刷に使用される紙には多種の色があり、最終的な成果物は、白色と異なる色の紙に印刷されることが多い。
このために、2色印刷及び3色印刷などを行うときにも、最終的な成果物を得るときに用いる紙の色を含めた印刷シミュレーションが必要となる。
しかしながら、フルカラー印刷を行うときには、紙色を色補正によってシミュレーションすることができるが、2色印刷などでは、特に特色を含んでいると、色補正による紙色のシミュレーションが難しくなってしまう。
このために、紙の色に合わせた特別なプロファイルを用いる方法が考えられるが、このときには、紙の色が変わるたびに、その紙の色に合わせたプロファイルを作成する必要があり、そのために、多大な労力と時間および費用が発生する。また、特色の名前から簡易的に2色印刷等のシミュレーションを行う方法を用いたときにも、紙の色に合わせて特別なCMYKプロファイルを作成する必要がある。
特開2000−62253号公報
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、紙色を含めた2色印刷等の多色印刷シミュレーションを簡単に行うことができる画像処理方法を提案することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、前記画像データ又は描画命令上で前記プロセスカラーの何れかについて色置換が設定され、かつ、前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記色置換が設定されたプロセスカラーに対する置換色の色情報に前記紙色の色情報を付加して色置換を行うことを特徴とする。
この発明によれば、色置換と紙色の付加が指定されているときに、置換色に紙色の色情報を付加して、色置換を行う。
これにより、簡単に紙色を付加した印刷シミュレーションが可能となる画像処理を行うことができる。
このときには、前記紙色を付加した色置換に、前記紙色のCMYK値を加えた前記置換色のCMYK値のテーブルを用いることができる。
また、本発明は、画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、前記画像データ又は描画命令上で前記プロセスカラーの何れかに対して非描画が設定され、かつ、前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記非描画が設定されたプロセスカラーを前記紙色に色置換して描画することを特徴とする。
この発明によれば、出力しないように指定されているプロセスカラーがあるときに、このプロセスカラーを用いて紙色用の色版を作成する。すなわち、出力が指定されていないプロセスカラーがあるときに、その色の版を紙色に置換して出力されるようにする。
これにより、特色等への色置換が指定されていないときにも、簡単に紙色の印刷シミュレーションが可能となるように画像処理を行うことができる。
さらに、本発明は、画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記ページレイアウトの全面に前記色情報に基づいた前記紙色を特色のオーバープリントで描画することを特徴とする。
この発明によれば、ページレイアウトの全面に渡る紙色のオブジェクトを設定し、このオブジェクトをオーバープリントで描画する。これにより、色置換や非出力の指定されていないプロセスカラーがなくとも、紙色の印刷シミュレーションが可能となる画像処理を行うことができる。
このような本発明が適用される画像処理装置としては、紙色の色情報を記憶する記憶手段と、ページレイアウトの全面に対する紙色の付加が指定されているときに、画像データ又は描画命令に基づいた色情報に紙色の色情報を付加して、新たな色情報を生成する生成手段と、を含むものであれば良い。
また、この画像処理装置には、プロセスカラーの何れかに対して色置換が指定されているときに、生成手段として、置換色に紙色の色情報を付加して色変換を行う置換手段を設けることができる。また、生成手段としては、非出力に設定されているプロセスカラーがあるときに、該プロセスカラーに対して紙色を置換色とする色置換を行う置換設定手段を含むことができる。
さらに、画像処理装置として、紙色として入力される色情報を記憶手段に格納する入力手段を含むことができ、また、この入力手段として、紙色の色情報がL*a*b*値として入力されたときに、CMYK値に変換する色変換手段を含むことができ、これにより、濃度計等を用いた紙色の入力を容易に行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、単色印刷、2色印刷又は3色印刷を行うときに、成果物が印刷される紙色に合わせた印刷シミュレーションを簡単にかつ的確に行うことができるという優れた効果が得られる。
以下に、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1には、本実施の形態に適用したネットワーク10の概略構成を示している。このネットワーク10では、本発明を適用した画像処理装置として設けられているプリントサーバ12と、画像処理端末として設けられている複数のクライアント端末14とが、通信回線16を介してネットワーク接続されている。
また、プリントサーバ12には、印刷出力装置としてプリンタ18が接続されており、プリントサーバ12は、クライアント端末14から出力される印刷ジョブを受信すると、この印刷ジョブに応じた画像処理及び印刷出力を実行する。
なお、以下では、画像処理装置としてプリントサーバ12を例に説明するが、本発明の画像処理装置は、これに限らず、クライアント端末14とネットワーク接続されたファイルサーバなどの各種の中間サーバに設けて、画像処理を行うものであっても良い。
プリントサーバ12及びクライアント端末14には、ネットワークインターフェイス(ネットワークI/F)20、22が設けられており、プリントサーバ12及びクライアント端末14は、このネットワークインターフェイス20、22を介して通信回線16に接続している。
また、プリントサーバ12は、双方向インターフェース(双方向I/F)24を備えており、この双方向I/F24を介してプリンタ18に接続している。なお、プリントサーバ12は、複数台のプリンタ18が接続されたものであっても良い。
このようなプリントサーバ12は、パーソナルコンピュータ(PC)に所定機能を備えたPCIボードを追加するなどして構成することができる。また、プリントサーバ12は、キーボード、マウス等の入力デバイスと共に、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示デバイスが接続され、表示デバイスに表示した画像に対する処理及び表示画像を印刷出力するWYSIWYG機能を備えたものであっても良い。さらに、プリントサーバ12は、プリンタ18と一体であっても良く、また、別体であっても良い。
プリントサーバ12には、プリントサーバ12自体及びプリンタ18の作動を制御するプリントコントローラ26、各種のデータを記憶するHDD28及び画像処理部30が形成されている。画像処理部30では、クライアント端末14から印刷ジョブ等のジョブ(以下、印刷ジョブとする)として入力される画像データ又は描画命令などのジョブデータに基づいてラスタデータを生成するRIP処理を行う。なお、プリントサーバ12の基本的構成は、従来公知の一般的構成を適用でき、本実施の形態では詳細な説明を省略する。
一方、クライアント端末14には、DTPアプリケーション(以下、アプリケーションとする)32が設けられており、クライアント端末14では、このアプリケーション32を用いて、画像や文書の作成、加工、編集等の画像処理や文書作成等を行い、ページレイアウト等の印刷用の印刷データ(画像データや描画命令)の作成が可能となっている。
また、クライアント端末14には、プリンタドライバ(ドライバソフト)34が設けられており、クライアント端末14では、このプリンタドライバ34を用いて、アプリケーション32によって作成した印刷データを印刷ジョブとしてプリントサーバ12へ出力可能となっている。このときに、プリンタドライバ34を用いることにより、各種の印刷機能等の設定が可能となっている。
プリントサーバ12には、印刷機能設定部36が形成されており、プリントサーバ12では、クライアント端末14から送信された印刷ジョブを受信すると、印刷ジョブで指定されている各種の印刷機能の設定を行い、設定した印刷機能に基づいて印刷ジョブに応じた印刷出力が得られるようにしている。
プリントサーバ12には、色置換処理部40が形成されている。また、プリントサーバ12では、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)のプロセスカラーとは別に、予め複数の特色が設定されており、この特色ごとのCMYK値がテーブル化されてHDD28に記憶されている。
色置換処理部40では、プロセスカラーの何れかに対して、特色への色置換が設定されていると、HDD28に記憶している該当特色のCMYK値をルックアップテーブル(LUT)として参照してCMYK値を設定し、色情報の更新を行うようにしている。
すなわち、色置換処理部40では、色置換が指定されている色を除いたCMYK値に、特色のCMYK値を合成することにより、新たなCMYK値の色情報を生成する。
これにより、プリントサーバ12では、例えばプロセスカラーの内の何れか2色を用いて2色印刷用の画像データや文書データが作成され、さらにそのうちの1色又は2色を、プロセスカラーとは異なる特色を用いて印刷出力できるようになっており、プロセスカラーとは異なる色である特色を用いて刷版印刷を行う印刷ジョブに対する印刷シミュレーションが可能となっている。
特色への色置換が指定された印刷ジョブに対する画像処理を行うときには、例えば、画像処理部30の図示しないメモリ上にCMYK出力用領域42Aと、CMYK補正用領域42Bを設け、指定されている特色のCMYK値をCMYK出力用領域42Aに格納する。また、該当するオブジェクト上で使用されるプロセスカラーのCMYK値は、CMYK色補正領域42Bに格納する。
該当する描画オブジェクトの色情報を生成して出力するときには、CMYK出力用領域42Aに格納したCMYK値とCMYK補正用領域42Bに格納したCMYK値を合成する。
このときに、予めCMYK補正用領域42Bに格納しているCMYK値に対する色補正を施すことができ、これにより、特色とプロセスカラーを用いた印刷シミュレーションを行うときにも、色置換の指定されていないプロセスカラーに対する色補正が可能となる。
また、プリントサーバ12には、紙色処理部44が設けられている。プリントサーバ12では、特色を用いたN色印刷シミュレーションと共に、紙色シミュレーションが可能となっている。この紙色処理部44では、実際の刷版を用いた印刷時に使用される紙色に合わせた印刷シミュレーションである紙色シミュレーションが指定されることにより、色置換を施すときに紙色を付加したCMYK値の色情報を生成するようにしている。
プリントサーバ12に設けているHDD28には、予め紙色のCMYK値が設定されることにより、このCMYK値のテーブル(LUT)が記憶されるようになっている。
一方、クライアント端末14では、プリンタドライバ34を用いて、プリントサーバ12及びプリントサーバ12に接続しているプリンタ18に設けられている各種の印刷機能の利用を設定できるようになっている。
これにより、クライアント端末14上で、アプリケーション32によって作成した画像データや描画命令(印刷ジョブ)に対する画像処理や印刷処理を行うときに、プリントサーバ12及びプリンタ18に備えている各種の印刷機能を用いることができる。
プリントサーバ12には、N色印刷シミュレーションの機能及びプロセスカラーの特色への置換機能が設けられており、クライアント端末14上では、プリンタドライバ34に設定されているユーザーインターフェイスを用いて、特色を用いたN色印刷シミュレーションの設定が可能となっている。
図2(A)には、このユーザーインターフェイスの一例とするN色印刷シミュレーションダイアログ50(以下、設定ダイアログ50という)の一例を示している。この設定ダイアログ50には、N色印刷シミュレーションを行うか否かを選択するチェックボックス52が設けられ、このチェックボックス52にチェックマークを入れることにより、N色印刷シミュレーションが選択される。
また、この設定ダイアログ50には、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色ごとに入力ボックス54が向けられており、例えば、プルダウンメニューによって、「印刷する」、「印刷しない」の選択が可能となっている。これにより、1色から3色までのN色印刷シミュレーションの設定が可能となっている。
また、入力ボックス54のプルダウンメニューには、C、M、Y、Kの各プロセスカラーと共に、プリントサーバ12で使用が設定されている特色、すなわち、プリントサーバ12のHDD28にCMYK値のLUTが記憶されている特色が表示されるようになっており、表示された特色を選択することにより、プロセスカラーから特色への色置換を設定することができるようになっている。
なお、図2(A)では、シアンを特色1に置換し、マゼンタを特色2に置換する2色印刷シミュレーションに設定されている例を表示している。
一方、この設定ダイアログ50では、紙色シミュレーションの設定が可能となっている。この設定ダイアログ50上で、紙色シミュレーションを選択するときには、チェックボックス56をマークするようにしており、これにより、入力ボックス58への入力が可能となっている。
この入力ボックス58では、例えばプルダウンメニューによって、予め設定されてプリントサーバ12のHDD28にCMYK値のLUTが記憶されている紙色が表示されるようになっており、表示された紙色を選択可能となっている。
なお、図2(B)に示すように、入力ボックス58には、既に登録されている紙色ではなく、例えばCMYK値を入力して紙色を指定するものであっても良く、図2(B)では、紙色のCMYK値を、C=10、M=40、Y=0、K=2に設定する例を示している。
ここで、本実施の形態の作用として、プリントサーバ12での特色を用いたN色印刷シミュレーションと紙色シミュレーションを説明する。
このプリントサーバ12では、クライアント端末14上で、紙色のCMYK値を入力可能となっているが、基本的に、HDD28に特色のテーブルと共に紙色のテーブルが予め記憶されるようになっており、先ず、紙色のCMYK値の入力を説明する。なお、プリントサーバ12では、紙色と同様に特色の入力が可能となっており、ここでは、紙色と特色の入力を合わせて説明する。
プリントサーバ12には、紙色及び特色を入力するユーザーインターフェイスが設けられており、このユーザーインターフェイスを用いて、紙色及び特色の入力が可能となっている。また、プリントサーバ12では、紙色や特色のカラー濃度を測定する図示しない濃度計を接続することにより、この濃度計を用いた紙色及び特色の入力が可能となっているものであっても良い。
濃度計は、CMYK値ではなく、L***値(以下、L*a*b*値と記す)を出力するものが多い。ここから、図3に示すように、濃度計60を用いて紙色又は特色のCMYK値を得るときには、プリントサーバ12に出力用LUT(ルックアップテーブル)62を設ける。
この出力用LUT62としては、プリンタ18の特性を示すICCプロファイル等の色変換プロファイルが用いられる。最終的な印刷による成果物を得るときの紙や、特色のサンプルを被対象物として、この被測定物のカラー濃度を濃度計60によって測定して出力されるカラー値から得られるL*a*b*値を、出力用LUT62を用いて、CMYK値に変換すればよい。
一方、図4(A)〜図4(C)及び図5(A)、図5(B)には、紙色及び特色の入力に用いるユーザーインターフェイスの一例を示しており、プリントサーバ12では、例えばキャリブレーションなどのようにウィザード形式で、紙色や特色のテーブル(カラーテーブル)の作成が可能となるようにしている。
図4(A)には、プリントサーバ12上でテーブル作成が選択されることにより、図示しないモニタ上に、最初に表示されるダイアログ64を示している。このダイアログ64では、ラジオボックス64A又はラジオボックス64Bによって特色のテーブル作成(特色指定)を行うか、紙色のテーブル作成(紙色指定)を選択する。
図4(B)には、ダイアログ64の次に表示されるダイアログ66を示している。このダイアログ66では、ラジオボックス66A、66Bによって測色機(濃度計60)を使用するか、数値入力を行うかの選択が可能となるようにしている。
ここで、ラジオボックス66Aをマークして濃度計60(測色機)を用いた入力が選択されることにより、図4(C)に示すダイアログ68が表示され、濃度測定が可能となる。
また、ダイアログ66でラジオボックス66Bをマークして、数値入力を選択したときには、図5(A)に示す入力ダイアログ70が表示される。この入力ダイアログ70では、ラジオボックス70A、70BによってL*a*b*値を入力するか、CMYK値を入力するかの選択が可能となっており、何れかを選択して、入力ボックス72に数値を入力することにより、入力された数値が読み込まれる。
なお、濃度計60を用いたときは勿論、ダイアログ70でラジオボックス70AをマークしてL*a*b*値を入力したときには、出力用LUT62によってCMYK値への変換が行われる。
このようにして入力が終了すると、図5(B)に示す保存ダイアログ74が表示され、入力ボックス76に名前を入力することにより、入力した名前で紙色又は特色のテーブルがHDD28に保存される。
このようにして保存したテーブルに対する紙色や特色は、クライアント端末14上で、設定ダイアログ50(図2(A)参照)を表示したときに、入力ボックス54又は入力ボックス58にプルダウンメニューとして表示可能となる。
また、プリントサーバ12では、この特色のテーブルに基づいて特色を用いたN色印刷シミュレーションを行い、紙色のテーブルに基づいて紙色シミュレーションを行うようにしている。
特色を用いたN色印刷シミュレーションを行うときに、紙色シミュレーションが設定されていると、プリントサーバ12では、特色のテーブルと、紙色のテーブル(CMYK値)を用いて、特色のテーブルに紙色のCMYK値を加えて、指定された紙色上で特色を印刷したときのテーブルを作成する。
例えば、特色1のテーブルを表1に示す。
Figure 2005182607
このとき、紙色AのCMYK値が、C=10、M=40、C=0、K=2であるときに、特色1を紙色A上で印刷したときの特色1のテーブルを作成する。このときのテーブルは、表1と紙色AのCMYK値から、表2に示すテーブルとなる。
Figure 2005182607
プリントサーバ12では、この表2のテーブルを用いて特色1に対する色置換を行うことにより、紙色Aを含めたN色印刷シミュレーションを行う。
なお、2色以上の特色を用いるときには、何れか1色の特色に対して、紙色を加えたテーブルを作成する。これにより、実際以上に紙色の濃度が高くなるのを防止することができる。
また、特色を使用しないときには、C、M、Y、Kの何れか1色の版に対して、紙色のCMYK値を加えた新たな色情報を作成するものであれば良い。
図6には、このときのプリントサーバ12での処理の流れを示している。このフローチャートでは、最初のステップ100でプロセスカラーの何れかに特色への色置換が指定されているか否かを確認し、特色への色置換が設定されているときには、ステップ100で肯定判定して、紙色の設定があるか否かを確認する。
ここで、紙色の設定があるときには、ステップ102で肯定判定してステップ104へ移行する。このステップ104では、設定されている紙色に対するCMYK値を読み出し、また、ステップ106では、置換が指定されている特色のうちの1色に対するテーブルを読み出す。
この後に、ステップ108では、特色のテーブルに紙色のCMYK値を加算することにより、色置換に用いる特色のテーブルを作成し、ステップ110へ移行することにより、この特色を用いた色置換を実行する。なお、特色への色置換が指定されていないときには、このフローチャートを終了し、通常の画像処理を実行する。
これにより、簡単に紙色を含めた色情報を作成して印刷処理を行うことができる。
なお、ステップ110で実行される置換処理は、任意の処理を適用することができるが、例えば、C、M、Y、Kのプロセスカラーのうちで、C版とM版を用いた2色印刷シミュレーションが設定されており、C版を特色1に置換し、M版を特色2に置換するときには、C版の画像データと特色1のテーブルを用いて、C版を特色1で形成するためのC、M、Y、Kの各色情報を生成すると共に、M版の画像データと特色2のテーブルを用いて、M版を特色2で形成するためのC、M、Y、Kの各色情報を生成し、これらを加えあわせることにより、新たな色情報を生成すればよい。
一方、特色については、CMYK値として入力されるときがある。この場合には、特色に対しても、通常のプロセスカラーと同様に色補正を行う必要がある。このときには、色補正を施したCMYK値に、紙色のCMYK値を加えることが好ましい。
すなわち、このときには、図7に示すように、特色への色置換が指定され、ステップ100で肯定判定したときには、ステップ110へ移行して、色置換処理を実行して、新たな色情報(CMYK値)を作成し、次のステップ112では、生成されたCMYK値に対する色補正を施す。
色補正が終了すると、ステップ102へ移行して、紙色の設定があるかを確認し、紙色の設定があるときには、ステップ102で肯定判定してステップ104へ移行し、紙色のCMYK値を読み込む。
次のステップ114では、ステップ112で補正した色情報に紙色の色情報を加えて、新たな色情報、すなわち、紙色シミュレーションを行った色情報を生成すればよい。
なお、特色と共に紙色もCMYK値で入力されたときには、前記した図6のステップ104の次に、CMYK色補正を実行すればよい。
これにより、紙色や特色が予め登録されておらず、CMYK値として入力されたときにも、正確な色再現が可能となる。
一方、紙色シミュレーションを行うときに、プロセスカラーの中で出力しないプロセスカラーがあるときには、そのプロセスカラーに対して色置換を施して紙色シミュレーションを行うようにしても良い。
このときには、濃度にかかわらずCMYK値が一定の紙色のテーブルを作成する。例えば、紙色AのCMYK値が、C=10、M=40、Y=0、K=2であるときには、表3に示すテーブルを作成する。
Figure 2005182607
すなわち、濃度にかかわらずCMYK値が一定となるテーブルを作成する。
この紙色(例えば紙色A)のテーブルを用いるときには、出力が指定されていないプロセスカラーの有無を確認し、出力が指定されていないプロセスカラーに対しては、その色を紙色に置換するように設定する。すなわち、紙色を特色の一つとしてN色印刷シミュレーションを行うようにすればよい。
なお、以上の説明では、紙色と特色を用いて、新たな特色のテーブルを作成して、色置換を行うか、紙色を特色の一つとして色置換を行うようにしたが、紙色シミュレーションは、これに限るものではない。
例えば、プリントサーバ12に特色のオーバープリント機能を備えているときには、このオーバープリント機能を用いて紙色シミュレーションを行うことも可能である。
図8には、オーバープリント機能を用いた紙色シミュレーションの一例を示している。
このフローチャートでは、最初のステップ120でクライアント端末14から送信されたジョブを受信すると、ステップ122では、先ず、1ページ目の描画データ又は画像データを読み込み、このページに対する描画処理を行う(ステップ124)。このときに色置換やN色印刷シミュレーション等の印刷機能が設定されていれば、その設定に基づいた処理を行う。
この後、ステップ126で1ページ分の描画処理が終了したことを確認して肯定判定すると、ステップ128へ移行して紙色の設定があるか否かを確認する。
ここで、紙色の設定があるときには、ステップ128で肯定判定してステップ130へ移行する。このステップ130では、紙色の名前(特色名)を取得し、ステップ132では、この特色名に基づいてページ全面に対してオーバープリント処理を施す。
ここで、ステップ130で取得した紙色の名前が「C10M40Y0K2」であったときの例を示す。
trues etoverpprint %オーバープリントに設定
[/Separation(=C10M40Y0K2)/DeviceGray[]] setcolorspace%紙色の特色に設定
initclip clippath fill %全面に描画
このような描画命令をステップ132で行うことにより、全面に紙色でのオーバープリントが行われる。
プリントサーバ12の特色オーバープリント機能により、この特色名がHDD28に記憶されているCMYK値に変換され、紙色のCMYK値でオーバープリントされることになる。
すなわち、ページ全面に紙色のCMYK値を上乗せすることにより、ページ全面を紙色で塗りつぶす。なお、ステップ134では、全ページに対する処理を終了したか否かを確認する。すなわち、紙色シミュレーションが設定されている全ページに対して、紙色をオーバープリントする。
このような方法を用いても、簡単に紙色シミュレーションが可能となる。
なお、以上説明した本実施の形態では、プリントサーバ12を例に説明したが、本発明は、プリントサーバ12に限らず、任意の構成のプリントサーバに設けられる画像処理装置に適用することができる。また、本発明は、プリントサーバに限らず、クライアント端末14で作成された画像データ又は描画命令に基づいた画像処理を行う任意の構成の画像処理装置に適用することができる。
本実施の形態に適用したネットワーク及びプリントサーバの概略構成図である。 L*a*b*値のCMYK値への変換を示す概略図である。 (A)及び(B)はクライアント端末上でのN色印刷シミュレーション及び紙色シミュレーションの設定を行うユーザーインターフェイスの一例として用いる設定ダイアログの概略図である。 (A)乃至(C)はウィザード方法によって紙色又は特色を設定するときにユーザーインターフェイスの一例として用いるダイアログを示す概略図である。 (A)及び(B)は図4(A)乃至(C)と合わせて用いるダイアログを示す概略図である。 特色を用いた色置換と紙色シミュレーションの一例を示す処理の概略の流れ図である。 特色を用いた色置換と紙色シミュレーションの他の一例を示す処理の概略の流れ図である。 オーバープリント機能を用いた紙色シミュレーションの一例を示す流れ図である。
符号の説明
10 ネットワーク
12 プリントサーバ(画像処理装置)
14 クライアント端末(画像処理端末)
18 プリンタ
26 プリントコントローラ
28 HDD
30 画像処理部
32 アプリケーション
34 プリンタドライバ
40 色置換処理部
44 紙色処理部

Claims (4)

  1. 画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、
    前記画像データ又は描画命令上で前記プロセスカラーの何れかについて色置換が設定され、かつ、前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記色置換が設定されたプロセスカラーに対する置換色の色情報に前記紙色の色情報を付加して色置換を行うことを特徴とする画像処理方法。
  2. 前記紙色を付加した色置換に、前記紙色のCMYK値を加えた前記置換色のCMYK値のテーブルを用いることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
  3. 画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、
    前記画像データ又は描画命令上で前記プロセスカラーの何れかに対して非描画が設定され、かつ、前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記非描画が設定されたプロセスカラーを前記紙色に色置換して描画することを特徴とする画像処理方法。
  4. 画像処理端末から入力されるプロセスカラーを用いたページレイアウトに対する画像データ又は描画命令に基づいて画像処理を行う画像処理方法であって、
    前記ページレイアウトの全面に対して色情報を含む紙色の付加の指定があるときに、前記ページレイアウトの全面に前記色情報に基づいた前記紙色を特色のオーバープリントで描画することを特徴とする画像処理方法。
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