JP2005181411A - 消耗品管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、機器の消耗品の発注を容易にかつ意図する時期に適切に行って利用性の良好な消耗品管理システムに関する。
【解決手段】消耗品管理システム1は、消耗品の交換を必要とする機器10と消耗品の発注・納品を管理する管理サーバ20とが通信経路30で接続され、消耗品ケース11には、消耗品ケース11のID番号を記憶する記録媒体12が取り付けられている。機器10は、消耗品の残量が所定量以下になった消耗品ケース11の納品を管理サーバ20へ発注する時に、読取部13で読み取った消耗品ケース11の記録媒体12のID番号を管理サーバ20に通知し、管理サーバ20が、消耗品ケース11の発注があると、発注に応じて納入する消耗品ケース11aのID番号を前もって機器10に通知し、機器10が、通知されたID番号を不揮発メモリ14に記憶し、ID番号で発注・納入管理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消耗品管理システムに関し、詳細には、機器の消耗品の発注を容易にかつ意図する時期に適切に行って利用性の良好な消耗品管理システムに関するものである。
に関する。
プリンタ、複写装置及びファクシミリ装置等のオフィス機器は、消耗品を必要とし、消耗品の交換を適切に行う必要がある。
そして、従来、例えば、画像形成装置を用いて用紙上に記憶を行う場合、用紙上に画像を形成するためにトナー等の現像剤を消耗品として使用するが、従来の画像形成装置は、この現像剤を収容するカートリッジ内のトナー残量を検知し、表示パネル等に警告を点灯する等を行っている。そして、画像形成装置のユーザは、表示パネル等の警告を見て、人手で消耗品を発注している。そのため、消耗品を必要とする機器のユーザは、消耗品の購入を簡単に行いたいという欲求がある。
そこで、従来、画像形成装置を公衆回線等の通信手段を利用して、サービスセンタに設置された管理装置とネットワーク接続し、消耗品の残量を常時監視して、消耗品の残量が少なくなると、ネットワークを介してサービスセンタの管理装置に消耗品を自動発注する技術が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3等参照)。
したがって、この従来技術によれば、人手の介入なしに、消耗品の残量に応じて、消耗品の発注が自動的に行われ、ユーザの負担を軽減することができる。
特開2001−312394号公報 特開2003−63104号公報 特開2003−63117号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、人手による負担を軽減することはできるが、人手によって消耗品の購入時期や予算による購入量を調節したい場合には、自動発注を停止するしかなく、自動発注を全面的に利用することができなくなる。また、企業等で複数の画像形成装置等の消耗品の交換を必要とする機器を利用している場合には、個々の機器が各々独自に自動発注を行うこととなり、人手によって消耗品の購入時期や購入量を調整することがさらに煩雑・困難となり、自動発注の利用性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、消耗品ケースにID番号を記憶する記録媒体を付与して、消耗品の残量により消耗品ケースを自動的に発注するに際して、このID番号で消耗品ケースの発注・納入管理を行って、消耗品の購入時期や購入量を容易に調整して、利用性の良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
具体的には、請求項1記載の発明は、消耗品の交換を必要とする機器と消耗品の発注・納品を管理する管理サーバとを所定の通信経路で接続し、機器が、各種消耗品の残量を交換可能な消耗品ケース単位で検知して、消耗品の残量が所定量以下になった消耗品ケースの納品を通信経路を通して管理サーバに発注し、管理サーバが当該機器から消耗品ケースの発注があると、所定時期に当該消耗品ケースの納入元に発注し、当該納入元から消耗品ケースの納入があると、当該発注のあった機器に当該消耗品ケースを配送するに際して、消耗品ケースに、当該消耗品ケースを特定するID番号を記憶する記録媒体を取り付け、機器が、消耗品ケースの管理サーバへの発注時に、読取手段で読み取った当該消耗品ケースの当該記録媒体のID番号を管理サーバに通信経路で通知し、管理サーバが、消耗品ケースの発注があると、当該発注に応じて新たに納入する消耗品ケースのID番号を前もって当該機器に通信経路を通して通知し、機器が、当該通知のあったID番号を、記憶手段に記憶して、納入管理を行うことにより、消耗品ケースの購入時期や購入量を管理サーバの操作・指示で簡単かつ容易に調整し、また、消耗品ケースの発注と納入をID番号で管理し、消耗品の購入時期や購入量を容易にかつ適切に調整して、利用性の良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項2記載の発明は、消耗品ケースが納入されると、機器が、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が異なると、その旨を所定の通知手段で通知することにより、機器のオペレータが納品された消耗品ケースが誤っていることが分かるようにし、誤った納品を防止して、利用性の良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項3記載の発明は、消耗品ケースが納入されると、機器が、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が一致すると、その旨を所定の通知手段で通知するとともに、記憶手段に記憶されているID番号を消去することにより、機器のオペレータが納品された消耗品ケースが適切であることが分かるようにし、誤った納品を防止するとともに、次回の消耗品の入れ換えに記憶手段を備えた状態として、利用性の良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項4記載の発明は、機器が、消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で当該消耗品ケースの記録媒体のID番号を非接触で読み取る未装着読取手段で、新たに納入された消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で、当該消耗品ケースの記録媒体のID番号を読み取ることにより、納品された消耗品ケースが正しいID番号のものかどうかを機器に装着前に、または、消耗品ケースを開封する前に確認することができ、利用性のより一層良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項5記載の発明は、機器が、発注した消耗品ケースが所定期間内に納入されないと、記憶手段に記憶されている納入予定の消耗品ケースのID番号を用いて、管理サーバに、納品要求を行うことにより、消耗品ケースの新規発注と再度の納入催促との混同を防止して重複発注を防止しつつ、適切に納入催促を行い、より一層利用性の良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項6記載の発明は、機器が、消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースの記録媒体のID番号を読取手段または未装着読取手段で読み取って、管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号と照合して、当該照合結果を管理サーバに通知することにより、管理サーバで消耗品ケースの納入完了や誤発送を容易に管理し、利用性のより一層良好な消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項7記載の発明は、管理サーバが、機器に前もって通知した納入する消耗品ケースのID番号に変更が発生すると、当該ID番号の変更を当該機器に通知し、当該機器が、当該管理サーバからのID番号の変更の通知を受け取ると、当該変更の通知に応じて、記憶手段に記憶しているID番号を変更することにより、納品された消耗品ケースを要求している機器の状況(例えば、消耗品ケースの納品が行われていないが、先に消耗品がなくなってしまった状況等)に応じて、管理サーバで消耗品ケースを送付する機器を制御し、より一層適切な消耗品の管理を行う消耗品管理システムを提供することを目的としている。
請求項1記載の発明の消耗品管理システムは、消耗品の交換を必要とする機器と前記消耗品の発注・納品を管理する管理サーバとが所定の通信経路で接続され、前記機器が、各種消耗品の残量を交換可能な消耗品ケース単位で検知して、消耗品の残量が所定量以下になった前記消耗品ケースの納品を前記通信経路を通して前記管理サーバに発注し、前記管理サーバが当該機器から前記消耗品ケースの発注があると、所定時期に当該消耗品ケースの納入元に発注し、当該納入元から消耗品ケースの納入があると、当該発注のあった機器に当該消耗品ケースを配送する消耗品管理システムであって、前記消耗品ケースには、当該消耗品ケースを特定するID番号を記憶する記録媒体が取り付けられており、前記機器は、当該消耗品ケースの当該記録媒体のID番号を読み取る読取手段と、ID番号を記憶する記憶手段と、を備え、前記消耗品ケースの前記管理サーバへの発注時に、当該発注する消耗品ケースのID番号を前記管理サーバに前記通信経路で通知し、前記管理サーバが、消耗品ケースの発注があると、当該発注に応じて新たに納入する消耗品ケースのID番号を前もって当該機器に前記通信経路を通して通知し、当該機器は、当該ID番号の通知を受けると、当該ID番号を前記記憶手段に記憶して、納入管理を行うことにより、上記目的を達成している。
この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号とを比較して、両ID番号が異なると、その旨を所定の通知手段で通知するものであってもよい。
また、例えば、請求項3に記載するように、前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号とを比較して、両ID番号が一致すると、その旨を所定の通知手段で通知するとともに、前記記憶手段に記憶されている前記ID番号を消去するものであってもよい。
さらに、例えば、請求項4に記載するように、前記機器は、前記消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で当該消耗品ケースの前記記録媒体のID番号を非接触で読み取る未装着読取手段を備え、当該未装着読取手段で、前記新たに納入された消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で、当該消耗品ケースの前記記録媒体の前記ID番号を読み取るものであってもよい。
また、例えば、請求項5に記載するように、前記機器は、前記発注した消耗品ケースが所定期間内に納入されないと、前記記憶手段に記憶されている前記納入される消耗品ケースのID番号を用いて、前記管理サーバに、納品要求を行うものであってもよい。
さらに、例えば、請求項6に記載するように、前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースの前記記録媒体のID番号を前記読取手段または前記未装着読取手段で読み取って、前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号と照合して、当該照合結果を前記管理サーバに通知するものであってもよい。
また、例えば、請求項7に記載するように、前記管理サーバは、前記機器に前もって通知した前記納入する消耗品ケースのID番号に変更が発生すると、当該ID番号の変更を当該機器に通知し、当該機器は、当該管理サーバからのID番号の変更の通知を受け取ると、当該変更の通知に応じて、前記記憶手段に記憶している前記ID番号を変更するものであってもよい。
請求項1記載の発明の消耗品管理システムによれば、消耗品の交換を必要とする機器と消耗品の発注・納品を管理する管理サーバとを所定の通信経路で接続し、機器が、各種消耗品の残量を交換可能な消耗品ケース単位で検知して、消耗品の残量が所定量以下になった消耗品ケースの納品を通信経路を通して管理サーバに発注し、管理サーバが当該機器から消耗品ケースの発注があると、所定時期に当該消耗品ケースの納入元に発注し、当該納入元から消耗品ケースの納入があると、当該発注のあった機器に当該消耗品ケースを配送するに際して、消耗品ケースに、当該消耗品ケースを特定するID番号を記憶する記録媒体を取り付け、機器が、消耗品ケースの管理サーバへの発注時に、読取手段で読み取った当該消耗品ケースの当該記録媒体のID番号を管理サーバに通信経路で通知し、管理サーバが、消耗品ケースの発注があると、当該発注に応じて新たに納入する消耗品ケースのID番号を前もって当該機器に通信経路を通して通知し、機器が、当該通知のあったID番号を、記憶手段に記憶して、納入管理を行うので、消耗品ケースの購入時期や購入量を管理サーバの操作・指示で簡単かつ容易に調整することができ、また、消耗品ケースの発注と納入をID番号で管理することができ、消耗品の購入時期や購入量を容易にかつ適切に調整して、利用性を向上させることができる。
請求項2記載の発明の消耗品管理システムによれば、消耗品ケースが納入されると、機器が、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が異なると、その旨を所定の通知手段で通知するので、機器のオペレータが納品された消耗品ケースが誤っていることが分かるようにすることができ、誤った納品を防止して、利用性を向上させることができる。
請求項3記載の発明の消耗品管理システムによれば、消耗品ケースが納入されると、機器が、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が一致すると、その旨を所定の通知手段で通知するとともに、記憶手段に記憶されているID番号を消去するので、機器のオペレータが納品された消耗品ケースが適切であることが分かるようにすることができ、誤った納品を防止することができるとともに、次回の消耗品の入れ換えに記憶手段を備えた状態として、利用性を向上させることができる。
請求項4記載の発明の消耗品管理システムによれば、機器が、消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で当該消耗品ケースの記録媒体のID番号を非接触で読み取る未装着読取手段で、新たに納入された消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で、当該消耗品ケースの記録媒体のID番号を読み取るので、納品された消耗品ケースが正しいID番号のものかどうかを機器に装着前に、または、消耗品ケースを開封する前に確認することができ、利用性をより一層向上させることができる。
請求項5記載の発明の消耗品管理システムによれば、機器が、発注した消耗品ケースが所定期間内に納入されないと、記憶手段に記憶されている納入予定の消耗品ケースのID番号を用いて、管理サーバに、納品要求を行うので、消耗品ケースの新規発注と再度の納入催促との混同を防止して重複発注を防止することができるとともに、適切に納入催促を行うことができ、より一層利用性を向上させることができる。
請求項6記載の発明の消耗品管理システムによれば、機器が、消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースの記録媒体のID番号を読取手段または未装着読取手段で読み取って、管理サーバから通知され記憶手段に記憶されているID番号と照合して、当該照合結果を管理サーバに通知するので、管理サーバで消耗品ケースの納入完了や誤発送を容易に管理することができ、利用性をより一層向上させることができる。
請求項7記載の発明の消耗品管理システムによれば、管理サーバが、機器に前もって通知した納入する消耗品ケースのID番号に変更が発生すると、当該ID番号の変更を当該機器に通知し、当該機器が、当該管理サーバからのID番号の変更の通知を受け取ると、当該変更の通知に応じて、記憶手段に記憶しているID番号を変更するので、納品された消耗品ケースを要求している機器の状況(例えば、消耗品ケースの納品が行われていないが、先に消耗品がなくなってしまった状況等)に応じて、管理サーバで消耗品ケースを送付する機器を制御することができ、より一層適切な消耗品の管理を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1〜図3は、本発明の消耗品管理システムの一実施例を示す図であり、図1は、本発明の消耗品管理システムの一実施例を適用した消耗品管理システム1のシステム構成図である。
図1において、消耗品管理システム1は、機器10と管理サーバ20が有線または無線の通信経路30で接続され、管理サーバ20が、機器10のメーカ等の消耗品の納入元である消耗品販売会社40に消耗品の発注を行う。
機器10は、例えば、複写装置、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置等の消耗品の交換を必要とする機器であり、プロセスカートリッジ等の消耗品ケース11を複数搭載している。なお、図1では、説明を簡単にするために、消耗品ケース11が1個のみ搭載している場合について示しているが、実際には、複数の消耗品ケース11を搭載している。
消耗品ケース11は、図2に拡大して示すように、当該ケース11の外面に、書換可能な記録媒体12、例えば、RFID(Radio Frequency-Identification:電波方式認識)のIDタグが取り付けられており、記録媒体12には、当該消耗品ケース11を認識するユニークなID番号が登録されて記憶している。
そして、機器10は、記録媒体12の記憶するID番号を読み取る読取部(読取手段)13、読み書き可能な不揮発メモリ(記憶手段)14及び表示部(通知手段)15等を備えており、また、図示しないが、機器10の動作に必要な各部を備えている。
読取部13は、記録媒体12の記憶するID番号を読み取るものであり、例えば、記録媒体12がRFIDのIDタグのときには、RFIDリーダである。不揮発メモリ14は、例えば、フラッシュROM(Read Only Memory)等が用いられ、読取部13の読み取った記録媒体12のID番号及び管理サーバ20から通知される納入予定の消耗品11のID番号を記憶する。表示部15は、例えば、液晶ディスプレイ等が用いられ、機器10からユーザに通知する各種情報、特に、消耗品ケース11の消耗品が少なくなった旨、管理サーバ20に消耗品の発注を行った旨、消耗品ケース11の記録媒体12のID番号、発注した消耗品ケース11のID番号と納入された消耗品ケース11のID番号との一致、不一致の情報等の各種情報を表示する。
機器10は、後述するように、消耗品ケース11内の消耗品の残量が所定量以下になると、通信経路30を介して管理サーバ20に、当該消耗品ケース11の発注を行うとともに、消耗品ケース11の記録媒体12に記憶されているID番号を管理サーバ20に通知する。
管理サーバ20は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーション等が用いられ、消耗品管理プログラムを搭載して、当該消耗品管理プログラムに基づいて、機器10からの消耗品ケース11の発注・納入管理を行う。すなわち、管理サーバ20は、機器10から消耗品ケース11の発注があると、オペレータによる発注時期の指示操作の発注時期、または、予め消耗品管理プログラムに登録された発注時期、例えば、機器10からの発注があると直ぐに、または、複数の画像形成装置10からの発注をまとめて月末に、自動的に消耗品販売会社40に発注する。
そして、管理サーバ20は、機器10からの発注があると、直ちに消耗品販売会社40に発注する場合には、消耗品販売会社40から新たに納品される消耗品(消耗品ケース11)の記録媒体12に登録されているID番号を、通信経路30を介して、消耗品ケース11を発注してきた機器10に送信し、複数の発注を管理サーバ20でまとめて発注する場合には、管理サーバ20が仮の納品ID番号を割り振って、当該割り振った仮の納品ID番号を、通信経路30を介して、消耗品ケース11を発注してきた各機器10に送信する。
管理サーバ20は、機器10からID番号の通知を伴う消耗品ケース11の発注があると、当該宛番号を内部の管理メモリに登録するとともに、上記機器10に通知した納入予定の消耗品ケース11のID番号を対応させて記憶して、複数の自動発注が発生した場合の消耗品ケース11と納入先の機器10の混同を防止する。
また、自動発注した機器10は、管理サーバ20から仮の納品ID番号が送信されてくると、当該送信されてきた仮の納品ID番号を不揮発メモリ14に登録する。
そして、管理サーバ20から消耗品販売会社40への発注は、一般公衆回線網によるデータ通信またはファクシミリ通信により自動的に行う。
消耗品販売会社40は、消耗品、すなわち、消耗品ケース11の発注があると、発注のあった新たな消耗品ケース11aを、図1に矢印で示すように、管理サーバ20宛に納品するが、このとき、当該納品する消耗品ケース11aに新たにID番号を割り振って、当該消耗品ケース11aの記録媒体12aに登録する。
管理サーバ20は、消耗品販売会社40から消耗品ケース11aが納入されると、上記機器10から発注があった際に機器10に送信したID番号または仮の納品ID番号に基づいて、発注してきた各機器10に新たに消耗品ケース11aを配送する。
このとき、新たな消耗品ケース11aの記録媒体12aに登録されているID番号は、先に通知したID番号である。
なお、上述のように、管理サーバ20から機器10に先に通知しているID番号が、仮の納品ID番号であるときには、新たに納品される消耗品ケース11aのID番号が判明した時点で、当該機器10に対応して管理サーバ20内に登録されている仮の納品ID番号を削除して新たなID番号を登録するとともに、当該新たなID番号を当該機器10に送付する。新たなID番号の送付を受けた機器10は、不揮発メモリ14に登録されている仮の納品ID番号を削除して、当該新たなID番号を登録する。
機器10では、新たな消耗品ケース11aが配送されてくると、当該納品された消耗品ケース11aが機器10に装着される。
機器10は、新たな消耗品ケース11aが装着されると、当該消耗品ケース11aの記録媒体12aのID番号を読取部13で読み取り、不揮発メモリ14に記憶されているID番号、すなわち、管理サーバ20から通知された納入予定の消耗品ケース11のID番号と照合して、照合結果を表示部15に表示し、また、通信経路30を介して管理サーバ20に連絡する。
機器10のオペレータは、この表示部15への照合結果の表示により、納入された消耗品ケース11aが適切であるか、誤納入であるかを容易かつ適切に確認することができる。
また、管理サーバ20は、ID番号の照合結果が送信されてくることで、消耗品ケース11aの納品が適切に完了したか、ID番号が不整合で、納入にミスがあったかを管理することができる。
さらに、機器10は、発注した消耗品ケース11が予め設定された所定期間の間に納入されないときには、先に管理サーバ20から通知されて不揮発メモリ14に記憶されている納入予定の消耗品ケース11のID番号を用いて、管理サーバ20に、納品要求を行う。
このように、本実施例の消耗品管理システム1は、消耗品の交換を必要とする機器10と消耗品の発注・納品を管理する管理サーバ20とを所定の通信経路30で接続し、機器10が、各種消耗品の残量を交換可能な消耗品ケース11の単位で検知して、消耗品の残量が所定量以下になった消耗品ケース11の納品を通信経路30を通して管理サーバ20に発注し、管理サーバ20が当該機器10から消耗品ケース11の発注があると、所定時期に当該消耗品ケース11の納入元である消耗品販売会社40に発注し、消耗品販売会社40から消耗品ケース11aの納入があると、当該発注のあった機器10に当該消耗品ケース11aを配送するに際して、消耗品ケース11に、当該消耗品ケース11を特定するID番号を記憶する記録媒体12を取り付け、機器10が、消耗品ケース11の管理サーバ20への発注時に、読取部13で読み取った当該消耗品ケース11の当該記録媒体12のID番号を管理サーバ20に通信経路30で通知し、管理サーバ20が、消耗品ケース11の発注があると、当該発注に応じて新たに納入する消耗品ケース11aのID番号を前もって当該機器10に通信経路30を通して通知し、機器10が、当該通知のあったID番号を、不揮発メモリ14に記憶して、納入管理を行っている。
したがって、消耗品ケース11の購入時期や購入量を管理サーバ20の操作・指示で簡単かつ容易に調整することができ、また、消耗品ケース11の発注と納入をID番号で管理することができ、消耗品の購入時期や購入量を容易にかつ適切に調整して、利用性を向上させることができる。
また、本実施例の消耗品管理システム1は、消耗品ケース11が納入されると、機器10が、当該新たに納入された消耗品ケース11aのID番号と管理サーバ20から通知され不揮発メモリ14に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が異なると、その旨を表示15に表示して通知している。
したがって、機器10のオペレータが納品された消耗品ケース11が誤っていることが分かるようにすることができ、誤った納品を防止して、利用性を向上させることができる。
さらに、本実施例の消耗品管理システム1は、消耗品ケース11が納入されると、機器10が、当該新たに納入された消耗品ケース11aのID番号と管理サーバ20から通知され不揮発メモリ14に記憶されているID番号とを比較して、両ID番号が一致すると、その旨を表示手段15に表示して通知するとともに、不揮発メモリ14に記憶されているID番号を消去している。
したがって、機器10のオペレータが納品された消耗品ケース11aが適切であることが分かるようにすることができ、誤った納品を防止することができるとともに、次回の消耗品の入れ換えに不揮発メモリ14を備えた状態として、利用性を向上させることができる。
また、本実施例の消耗品管理システム1は、機器10が、発注した消耗品ケース11が所定期間内に納入されないと、不揮発メモリ14に記憶されている納入予定の消耗品ケース11のID番号を用いて、管理サーバ20に、納品要求を行っている。
したがって、消耗品ケース11の新規発注と再度の納入催促との混同を防止して重複発注を防止することができるとともに、適切に納入催促を行うことができ、より一層利用性を向上させることができる。
さらに、本実施例の消耗品管理システム1は、機器10が、消耗品ケース11が納入されると、当該新たに納入された消耗品ケース11aの記録媒体12aのID番号を読取部13で読み取って、管理サーバ20から通知され不揮発メモリ14に記憶されているID番号と照合して、当該照合結果を管理サーバ20に通知している。
したがって、管理サーバ20で消耗品ケース11の納入完了や誤発送を容易に管理することができ、利用性をより一層向上させることができる。
また、本実施例の消耗品管理システム1は、管理サーバ20が、機器10に前もって通知した納入する消耗品ケース11のID番号に変更が発生すると、当該ID番号の変更を当該機器10に通知し、機器10が、管理サーバ20からのID番号の変更の通知を受け取ると、当該変更の通知に応じて、不揮発メモリ14に記憶しているID番号を変更している。
したがって、管理サーバ20が、納品された消耗品ケース11を要求している機器10の状況(例えば、消耗品ケースの納品が行われていないが、先に消耗品がなくなってしまった状況等)に応じて、消耗品ケース11を送付する機器10を制御することができ、より一層適切な消耗品の管理を行うことができる。
なお、上記説明では、消耗品ケース11の記録媒体12を読み取る読取部13が機器10内の消耗品ケース11の装着位置近くに配設されていて、消耗品ケース11を機器10内に装着しないと、消耗品ケース11の記録媒体12のID番号を読み取ることができない場合について説明しているが、図3に示すように、消耗品ケース11の梱包されている箱50にもID番号を記録したRFIDのIDタグ等の記録媒体51を設け、この記録媒体51を非接触で読み取るRFIDリーダ等の未装着読取部(未装着読取手段)60を機器10の外側面にも設けてもよい。
このようにすると、機器10の外部の未装着読取部60で、納入された新たな消耗品ケース11aの収納されている箱50に設けられている記録媒体51のID番号を読み取り、当該読み取ったID番号と不揮発メモリ14のID番号を照合することで、梱包をした状態で適切な消耗品ケース11が納入されたか否かを判別することができ、間違った消耗品ケース11が納入された場合の梱包の解体と、返品する際の再度の梱包の手間を省くことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
複数の機器の消耗品の発注を効率的にかつ管理性を向上させて行う機器管理システムに適用することができる。
本発明の消耗品管理システムの一実施例を適用した消耗品管理システムのシステム構成図。 図1の記録媒体の取り付けられている消耗品ケースの拡大図。 消耗品ケースの箱の記録媒体を機器の外側の未装着読取部で読み取っている状態の説明図。
符号の説明
1 消耗品管理システム
10 機器
11、11a 消耗品ケース
12、12a 記録媒体
13 読取部
14 不揮発メモリ
15 表示部
20 管理サーバ
30 通信経路
40 消耗品販売会社
50 箱
51 記録媒体
60 未装着読取部

Claims (7)

  1. 消耗品の交換を必要とする機器と前記消耗品の発注・納品を管理する管理サーバとが所定の通信経路で接続され、前記機器が、各種消耗品の残量を交換可能な消耗品ケース単位で検知して、消耗品の残量が所定量以下になった前記消耗品ケースの納品を前記通信経路を通して前記管理サーバに発注し、前記管理サーバが当該機器から前記消耗品ケースの発注があると、所定時期に当該消耗品ケースの納入元に発注し、当該納入元から消耗品ケースの納入があると、当該発注のあった機器に当該消耗品ケースを配送する消耗品管理システムであって、前記消耗品ケースには、当該消耗品ケースを特定するID番号を記憶する記録媒体が取り付けられており、前記機器は、当該消耗品ケースの当該記録媒体のID番号を読み取る読取手段と、ID番号を記憶する記憶手段と、を備え、前記消耗品ケースの前記管理サーバへの発注時に、当該発注する消耗品ケースのID番号を前記管理サーバに前記通信経路で通知し、前記管理サーバが、消耗品ケースの発注があると、当該発注に応じて新たに納入する消耗品ケースのID番号を前もって当該機器に前記通信経路を通して通知し、当該機器は、当該ID番号の通知を受けると、当該ID番号を前記記憶手段に記憶して、納入管理を行うことを特徴とする機器管理システム。
  2. 前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号とを比較して、両ID番号が異なると、その旨を所定の通知手段で通知することを特徴とする請求項1記載の消耗品管理システム。
  3. 前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースのID番号と前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号とを比較して、両ID番号が一致すると、その旨を所定の通知手段で通知するとともに、前記記憶手段に記憶されている前記ID番号を消去することを特徴とする請求項1または請求項2記載の消耗品管理システム。
  4. 前記機器は、前記消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で当該消耗品ケースの前記記録媒体のID番号を非接触で読み取る未装着読取手段を備え、当該未装着読取手段で、前記新たに納入された消耗品ケースを当該機器に未装着の状態で、当該消耗品ケースの前記記録媒体の前記ID番号を読み取ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の消耗品管理システム。
  5. 前記機器は、前記発注した消耗品ケースが所定期間内に納入されないと、前記記憶手段に記憶されている前記納入される消耗品ケースのID番号を用いて、前記管理サーバに、納品要求を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の消耗品管理システム。
  6. 前記機器は、前記消耗品ケースが納入されると、当該新たに納入された消耗品ケースの前記記録媒体のID番号を前記読取手段または前記未装着読取手段で読み取って、前記管理サーバから通知され前記記憶手段に記憶されている前記ID番号と照合して、当該照合結果を前記管理サーバに通知することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の消耗品管理システム。
  7. 前記管理サーバは、前記機器に前もって通知した前記納入する消耗品ケースのID番号に変更が発生すると、当該ID番号の変更を当該機器に通知し、当該機器は、当該管理サーバからのID番号の変更の通知を受け取ると、当該変更の通知に応じて、前記記憶手段に記憶している前記ID番号を変更することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の消耗品管理システム。
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