JP2005179857A - ドラフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドラフト装置におけるフロントローラの長寿命化を図り、以て、紡績作業の省力化、作業効率の向上を図るようにしたドラフト装置を提供すること。
【解決手段】繊維束Fをニップ点Nで把持しつつ、延伸しながら下流側へ搬送するための繊維送り手段の対よりなるドラフト装置Dにおいて、前記繊維送り手段の一方を無端ベルト12で構成するとともに、該無端ベルトによる繊維束の送り力がニップ点において集中するように設けたことを特徴とするドラフト装置。
【選択図】図1

Description

この発明は、繊維束を延伸しながら下流側へ搬送するように構成したドラフト装置に関するものであって、特に、当該ドラフト装置における繊維送り手段の改良に関するものである。
周知のように、ドラフト装置は、図3に示すように、ドラフト装置Dおよびその下流側にある紡績装置Sを有するものからなり、紡績機等の糸製造装置の他、粗紡機、練条機等の繊維機械に設けられている。これらの一例として、紡績機におけるドラフト装置Dは、繊維送り手段の対となる複数対のドラフトローラによって構成されている。このドラフトローラは、スライバFをドラフトするためのもので、例えば、フロントローラRf、エプロンを有するセカンドローラR2、サードローラR3およびバックローラRbにより構成されており、そのいずれもがトップローラ2とボトムローラ3との組み合わせによるものである。このトップローラとボトムローラとは、互いに接触し、互いに逆方向に回転するものである。したがって、スライバをそのトップローラとボトムローラとの間に導き、トップローラとボトムローラによってスライバをドラフトすることができるようになっていて、ドラフトされた繊維束がドラフト装置DのフロントローラRfから排出されるようになっている。
上記するようなドラフト装置Dにおいて、従来のドラフトローラは、特許文献1あるいは特許文献2に開示されているもののように、ゴムローラによって構成されている。このように、ゴムローラをスライバ送り手段として用いるものでは、その寿命が短く、糸物性が低下するという問題を有しており、短期間的に交換作業が強いられ、あるいは、再研磨作業や紫外線照射処理などによる作業が強いられていた。
特開平11−189933号公報(段落番号0010、図3) 特開平11−279854号公報(図1、図2)
そこで、この発明は、上記する従来技術の問題点を解消すべくなしたものであって、特に重要な要素は、ドラフト装置Dを構成する繊維送り手段の対の一方を無端ベルトで構成し、フロントローラRfの長寿命化を図り、以て、紡績作業の省力化を図り、作業効率の向上を図るようになしたドラフト装置を提供することにある。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、繊維束をニップ点で把持しつつ、延伸しながら下流側へ搬送するための繊維送り手段の対よりなるドラフト装置において、前記繊維送り手段の一方を無端ベルトで構成するとともに、該無端ベルトによる繊維束の送り力が前記ニップ点において集中するように設けたことを特徴とするドラフト装置を構成するものである。
さらに、この発明において請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のドラフト装置であって、前記無端ベルトが少なくとも2つのプーリに巻回された状態において張力が付与されており、一方は、前記ニップ点を形成すべく無端ベルトをニップ点に接触させるものであって、2つのプーリ間でベルトの延びる方向と繊維束送り方向とが交差するように配置され、それにベルトが巻回されているものからなることを特徴とするものである。
さらにまた、この発明において請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載のドラフト装置であって、複数の繊維送り手段対が、各々送り速度が下流側になるにしたがって高速になるように設けられたものにおいて、前記無端ベルトは、最も繊維送り速度の速い、最も下流側の繊維送り手段の対に配置されたものからなることを特徴とするものである。
さらにまた、この発明において請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のドラフト装置であって、前記無端ベルトをニップ点に接触させるためのプーリは、前記無端ベルトの幅方向においてベルト両縁から突出する突出部が形成されており、該突出部と無端ベルトのニップ点接触部分との間で段差部が形成されているものからなることを特徴とするものである。
この発明になるドラフト装置によれば、繊維送り手段の一方を無端ベルトで構成することにより、当該繊維送り手段の長寿命化を図り得るものであって、それによって所期の目的を達成することができるものである。
以下、この発明になるドラフト装置について、図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明になるドラフト装置を組み合わせてなる紡績機の要部概要を概略的に示す側面図であり、図2は、当該ドラフト装置にあって、第1の送り手段の対Rfのトップローラに無端ベルトを適用した例を示すものであって、図2Aは、その要部を概略的に示す正面図であり、図2Bは、無端ベルトを破断して示す概略的な断面図である。
この発明では、繊維束Fをニップ点Nで把持しつつ、延伸しながら下流側へ搬送するための繊維送り手段の対よりなるドラフト装置Dにおいて、第1の送り手段の対Rfの一方、すなわち、図に示す実施例において、第1の送り手段の対Rfのトップ側を無端ベルト12を含む無端ベルト手段11により構成するとともに、該無端ベルト12に対して、ニップ点Nにおいて繊維束Fの送り力が集中するように力を付与する力付与手段13が設けてある。
前記第1の送り手段の対Rfにおける無端ベルト手段11は、無端ベルト12と、少なくとも2つのプーリ14、15とを含むものからなっており、前記無端ベルト12は、少なくとも2つのプーリ14、15に巻回された状態において張力が付与されている。図1および図2に示す実施例において、プーリ14は、前記ニップ点Nを形成すべく無端ベルト12をニップ点Nに接触させるものであり、2つのプーリ間での無端ベルト手段11の延びの方向の線ELと繊維束送り方向FDとが交差するように配置されていることにより実現可能にしている。このように、ニップ点NのみでスライバFが無端ベルト12に接触し、スライバFの送り力が、前記ニップ点Nに集中するように無端ベルト12を配置することにより、無端ベルト12の一点とスライバFとが再び接触するまでの時間を長くして、磨耗を遅らせ長寿命化を実現できる。さらに、スライバFとの接触がニップ点Nに集中しているので、スライバFとの接触部を最小限にし、より磨耗を遅らせることができる。
この発明において、複数の繊維送り手段対は、下流側から、第1の送り手段の対Rf、エプロンを有する第2の送り手段の対R2、第3の送り手段の対R3および第4の送り手段の対Rbにより構成されており、そのうち第2、第3および第4の送り手段の対R2、R3およびRbが、トップローラ2とボトムローラ3との組み合わせにより構成されていて、第1の送り手段の対Rfは、無端ベルト手段11とボトムローラ3との組み合わせにより構成されていてる。これらの繊維送り手段対は、各々送り速度が下流側になるにしたがって高速になるものである。一方、前記無端ベルト12は、最も繊維送り速度の速い、最も下流側の繊維送り手段の対、即ち、第1の送り手段の対Rfに配置されたものからなっている。
ここで、この発明に係るドラフト装置Dを適用する一例として、旋回気流を用いてスライバFを加撚し、200m/min以上の高速紡績を実施可能とする紡績装置に関する技術が挙げられる。これらに該当するものとしては、
(1)中空ガイド軸体と旋回ノズルにより糸を生成するもの(紡績速度が300m/min以上)、例えば、特開2001−164432号公報並びに特開2002−227043号公報に開示されている技術、
(2)二つの逆向きの旋回気流を作用させることによって結束糸を生成するもの(紡績速度が200〜300m/min)、例えば、特許第3185393号公報並びに特開平8−209463号公報に開示されている技術、
(3)旋回ノズルとローラ式仮撚装置とにより結束糸を生成もの(紡績速度が300〜350m/min)、例えば、特開平11−279854号公報並びに特開平8−209463号公報に開示されている技術、などが知られている。
上記するものにおいて、旋回気流を用いる紡績装置に関して、上記(1)に記載の中空ガイド軸体と旋回ノズルにより糸を生成する構成について、図5に基づいて説明する。図5に示すように、紡績装置Sは、ノズルブロック4と中空ガイド軸体5とから構成されており、紡績装置S内において、ドラフトされた繊維束Fがノズルブロック4および中空ガイド軸体5に供給される。このノズルブロック4は、旋回ノズル6を有しており、繊維束Fは、中空ガイド軸体5の先端部において旋回ノズルの旋回流を受け、中空ガイド軸体5の糸通路7に導かれる。これによって実撚り紡績がなされ、ヤーンYが製造される。製造されたヤーンYは、デリベリローラRdを介して巻取ドラム8に導かれ、巻取パッケージ9として巻き取られる。尚、ヤーンYの糸構造は、フロントローラRfとデリベリローラRdとの周速比、即ち紡績装置Sの部分での伸縮度合いによって規定される。
上記(3)に記載の紡績機では、図4に示す如く、フロントローラRf、セカンドローラR2、サードローラR3によるスライバFのドラフト後、それが空気ノズルSに導かれ、空気ノズルSによって糸が加撚される。その後、糸が一対の加撚ローラT間に導かれ、加撚ローラTによって糸が加撚される。その加撚効率は高く、その結果、糸を高速(200m/min以上)で紡績することができる。この発明における長寿命化の効果は、紡績速度が高速になる程、即ち、ドラフト装置Dの送り速度が高速になる程、顕著になる。
ところで、これら200m/min以上の紡績速度の高速紡績機の場合、そのドラフト装置において、スライバがセカンドローラR2におけるトップエプロンとボトムエプロン間を通り、フロントローラRfに導かれるとき、フロントローラRfのニップ点Nへの随伴気流によって繊維束の拡散が生じ、紡糸均斉度が悪化する傾向がある。
そこで、この発明において、前記無端ベルト12をニップ点Nに接触させるためのプーリ14は、前記無端ベルト12の幅方向において当該無端ベルト12の両縁12a、12aから突出する突出部16、17を有しており、この突出部16、17と無端ベルト12のニップ点N接触部分との間で段差部dが形成される。即ち、前記プーリ14の外径φ1、突出部16、17の外径φ2、無端ベルト12の厚さtとすると、〔(φ2−φ1)/2〕<tであるように設定しておくことにより、段差部dが形成される。これにより、前記段差部dから随伴気流を逃し、スライバFの送りが乱れるのを防止し、長寿命化のみならず、糸物性の低下を防止する効果をも有する。
尚、上記する形態では、旋回気流を用いる紡績機にこの発明に係るドラフト装置Dを適用したものについて説明したが、この発明は、これに限定されるものではなく、ドラフト装置を備える繊維機械であれば、粗紡機、練条機、リング精紡機などに対しても適用することができる。
また、従来のゴムローラによるものでは、該ゴムローラが軸受けなどを介してシャフトに回転可能に支持され取り付けられているものなので、交換する際には、複雑な作業を要するという問題点を有するものであるが、この発明のように無端ベルト12を用いることにより、無端ベルト12をプーリ14、15の張力付与状態から解放するのみで、簡単に無端ベルト12を交換することができ、メンテナンス性を向上させることができる。
図1は、この発明になるドラフト装置を組み合わせてなる紡績機の要部概要を概略的に示す側面図である。 図2は、当該ドラフト装置にあって、第1の送り手段の対Rfのトップローラに対して無端ベルトを適用した例を示すものであって、図2Aは、その要部を概略的に示す正面図であり、図2Bは、無端ベルトを破断して示す概略的な断面図である。 図3は、従来の典型的なドラフト装置を組み合わせてなる紡績機の要部概要を示す概略的な側面図である。 図4は、この発明に係るドラフト装置を適用した第1の紡績機の要部概要を示す概略的な斜視図である。 図5は、この発明に係るドラフト装置を適用した第1の紡績機にあって、ニップ点を形成する第1の送り手段の対Rfと紡績装置Sとの関係を示す概略的な側断面図である。
符号の説明
Rf 第1の送り手段の対
R2 第2の送り手段の対
R3 第3の送り手段の対
Rb 第4の送り手段の対
D ドラフト装置
F 繊維束
S 紡績装置
N ニップ点
2 トップローラ
3 ボトムローラ
11 無端ベルト手段
12 無端ベルト
13 力付与手段
14、15 プーリ
EL ベルトの延び方向の線
FD 繊維束送り方向
12a、12a 無端ベルトの両縁
16、17 プーリの突出部
d 段差部

Claims (4)

  1. 繊維束をニップ点で把持しつつ、延伸しながら下流側へ搬送するための繊維送り手段の対よりなるドラフト装置において、前記繊維送り手段の一方を無端ベルトで構成するとともに、該無端ベルトによる繊維束の送り力が前記ニップ点において集中するように設けたことを特徴とするドラフト装置。
  2. 前記無端ベルトが少なくとも2つのプーリに巻回された状態において張力が付与されており、一方は、前記ニップ点を形成すべく無端ベルトをニップ点に接触させるものであって、2つのプーリ間でベルトの延びる方向と繊維束送り方向とが交差するように配置され、それにベルトが巻回されているものからなることを特徴とする請求項1に記載のドラフト装置。
  3. 複数の繊維送り手段対が、各々送り速度が下流側になるにしたがって高速になるように設けられたものにおいて、前記無端ベルトは、最も繊維送り速度の速い、最も下流側の繊維送り手段の対に配置されたものからなることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のドラフト装置。
  4. 前記無端ベルトをニップ点に接触させるためのプーリは、前記無端ベルトの幅方向においてベルト両縁から突出する突出部が形成されており、該突出部と無端ベルトのニップ点接触部分との間で段差部が形成されているものからなることを特徴とする請求項3に記載のドラフト装置。
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