JP2005178811A - 電子部品搬送用ボトムカバーテープ及び電子部品搬送体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電子部品搬送用ボトムカバーテープは、電子部品搬送体におけるキャリアテープに形成されている電子部品収納用孔の底面を覆うボトムカバーテープであって、支持基材層の片面に前記キャリアテープと熱により接着される熱接着層が形成された構成を有しており、且つ前記支持基材層が、紙製基材および親水性ポリマー製基材から選択された少なくとも1種の基材と、熱可塑性樹脂製基材との積層体により構成されていることを特徴とする。支持基材層と熱接着層との間に、静電気中和接着剤層が形成されていることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
本発明の電子部品搬送用ボトムカバーテープ(単に「ボトムカバーテープ」と称する場合がある)は、電子部品搬送体におけるキャリアテープに形成されている電子部品収納用孔の底面を覆うボトムカバーテープであり、支持基材層の片面に前記キャリアテープと熱により接着される熱接着層が形成された構成を有しており、且つ前記支持基材層としては、紙製基材および親水性ポリマー製基材から選択された少なくとも1種の基材(「水分吸着性基材」と称する場合がある)と、熱可塑性樹脂製基材との積層体により構成されている。前記水分吸着性基材は、空気中の水分を吸着することができるので、支持基材層および熱接着層の静電気の発生を効果的に抑制又は防止することができる。従って、輸送時や保管時において、静電気による電子部品の熱接着層への付着を抑制又は防止することができる。
水分吸着性基材としての紙製基材における紙としては、例えば、和紙、ボール紙、クラフト紙、クレープ紙、クレーコート紙、上質紙、グラシン紙、クルパック紙、薄葉紙、合成紙、混抄紙、複合紙などの各種紙が挙げられる。このような紙としては、和紙を好適に用いることができる。なお、和紙の坪量としては、5〜50g/cm2(好ましくは10〜30g/cm2、さらに好ましくは13〜22g/cm2)の範囲から選択することができる。
熱可塑性樹脂製基材を形成する熱可塑性樹脂としては、特に制限されず、公知の熱可塑性樹脂から適宜選択することができる。具体的には、前記熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体など)、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなど)、ポリカーボネート、スルホン系樹脂(例えば、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルサルフォンなど)、ポリエーテルエーテルケトン、ポリアミド、ポリイミド、スチレン系樹脂(例えば、ポリスチレンなど)、ポリ塩化ビニルなどが挙げられる。熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィン系樹脂が好ましく、特にポリエチレンが好適である。なお、ポリエチレンとしては、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、メタロセン触媒法ポリエチレンなどの種々のポリエチレンを用いることができ、なかでも低密度ポリエチレンを好適に用いることができる。
支持基材層は、前述のように、水分吸着性基材および熱可塑性樹脂製基材の積層体により構成されており、水分吸着性基材と、熱可塑性樹脂製基材との厚みの比としては、例えば、水分吸着性基材の厚み:熱可塑性樹脂製基材の厚み=1:99〜50:50(好ましくは2:98〜30:70、さらに好ましくは5:95〜20:80)の範囲から選択することができる。
熱接着層は、キャリアテープと熱により接着させることができ、熱可塑性接着剤で構成されている。このような熱可塑性接着剤としては、公知の熱可塑性接着剤を用いることができる。熱可塑性接着剤におけるベースポリマーとしては、特に制限されないが、例えば、オレフィン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、スチレン系樹脂などの熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマーなどが挙げられる。これらのベースポリマーは単独で又は2種以上組み合わせて使用できる。
本発明のボトムカバーテープは、前記構成の支持基材層の片面に、熱接着層が形成された構成を有していれば特に制限されないが、支持基材層と熱接着層との間に、下塗り層や中間層などの層が形成されていてもよい。下塗り層は、例えば、支持基材層上に形成することができる。従って、ボトムカバーテープは、支持基材層/下塗り層/熱接着層の層構成や、支持基材層/下塗り層/中間層/熱接着層の層構成を有していてもよい。このような下塗り層としては、支持基材層と熱接着層との層間強度や、支持基材層と中間層との層間強度を確保するために、公知の接着剤(特に、ウレタン系接着剤)により形成することができ、また、帯電防止性を向上させる目的で、静電気を中和により抑制することが可能な静電気中和接着剤を用いることもできる。このような静電気中和接着剤を用いて下塗り層を形成すると、積層構成材料の層間での介在により積層材料間の密着強度を向上させることができるとともに、摩擦や接触により積層材料の両表面に発生する静電気を抑制することができる。そのため、静電気中和接着剤により下塗り層を形成すると、ボトムカバーテープの帯電防止性をより一層向上させることができる。
本発明の電子部品搬送体は、電子部品収納用孔を有するキャリアテープと、該キャリアテープの電子部品収納用孔の底面を覆うボトムカバーテープとを備えた電子部品搬送体であり、ボトムカバーテープとして、前述の本発明の電子部品搬送用ボトムカバーテープが用いられている。キャリアテープの電子部品収納用孔の上面は、トップカバーテープにより覆うことができる。また、該キャリアテープの電子部品収納用孔の底面をボトムカバーテープにより覆うことにより形成された電子部品収納部には、チップ型電子部品等の電子部品を収納することができる。
和紙(商品名「PL−10−C」大福製紙社製;坪量10g/m2、厚み15μm)上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる基材層(厚み15μm)を押し出しラミネーターにより積層して、支持基材層(厚み30μm)を作製し、該支持基材層上に、静電気中和接着剤(商品名「ボンディップPA−100」アルテック社製)をコーティングして静電気中和接着剤層(厚み0.5μm)を形成し、さらに、静電気中和接着剤層上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる熱接着層(厚み12μm)を押し出しラミネーターにより積層して、ボトムカバーテープを作製した。なお、得られたボトムカバーテープの厚みは42μmであった。
ポリビニルアルコール(「PVA」と称する場合がある)を水に溶解させて、PVAの水溶液(PVAの濃度10重量%)を調製し、該PVAの水溶液中に、和紙(商品名「PL−10−C」大福製紙社製;坪量10g/m2、厚み15μm)を浸漬させてから取り出し、乾燥させて、和紙中にPVAを含浸させて、PVAが含浸された和紙を作製した。このPVAが含浸された和紙上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる基材層(厚み15μm)を押し出しラミネーターにより積層して、支持基材層(厚み30μm)を作製し、該支持基材層上に、静電気中和接着剤(商品名「ボンディップPA−100」アルテック社製)をコーティングして静電気中和接着剤層(厚み0.5μm)を形成し、さらに、静電気中和接着剤層上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる熱接着層(厚み12μm)を、押し出しラミネーターにより積層して、ボトムカバーテープを作製した。なお、得られたボトムカバーテープの厚みは42μmであった。
和紙(商品名「CT−18」日本板紙社製;坪量18g/m2、厚み30μm)上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる熱接着層(厚み25μm)を、押し出しラミネーターにより積層して、ボトムカバーテープを作製した。なお、得られたボトムカバーテープの厚みは55μmであった。
ポリエチレンテレフタレート製フィルム(商品名「E−5100,#16」、東洋紡績株式会社製、片面コロナ放電処理;厚み16μm)のコロナ放電処理面側に、ウレタン系接着剤を塗布して下塗り層(厚み0.5μm)を形成し、さらに、下塗り層上に、低密度ポリエチレン(商品名「L−1885」旭化成工業株式会社製)からなる熱接着層(厚み25μm)を、押し出しラミネーターにより積層して、ボトムカバーテープを作製した。なお、得られたボトムカバーテープの厚みは41μmであった。
実施例及び比較例で得られたボトムカバーテープについて、引張り強度、伸度、接着力、表面抵抗値、摩擦帯電圧、全光線透過率及びチップ付着率について、以下の測定方法又は評価方法により、測定又は評価を行った。評価結果は、表1に示した。
各ボトムカバーテープについて、テンシロンにより、23℃且つ60%RHの雰囲気下、引張り速度300mm/分の条件で、引張強度(N/10mm)および伸度(%)を測定した。具体的には、チャック間100mm、チャート速度300mm/minの条件にてグラフ化した。
紙製キャリアテープ(北越製紙(株)製、商品名「HOCTO−60」)の表面に、各ボトムカバーテープを熱シール機(東京ウェルズ(株)製のテーピングマシーン)を用いて、170℃、アイロン押さえ力1.5kgf(14.7N)、1200PCS/minの条件で熱シールした後、剥離試験機を用いて、23℃且つ60%RHの雰囲気下、剥離速度300mm/分、剥離角度180°の条件で、ボトムカバーテープを紙製キャリアテープから剥離させて、接着力(N/5.25mm)を測定した。
各ボトムカバーテープにおける支持基材層側および熱接着層側の両表面の表面抵抗値(Ω/□)を、高抵抗率計ハイレスターUP(三菱化学(株)製)を用い、23℃且つ60%RHの環境下、印加電圧500V×1分間の条件で電圧を印加して測定した。
JIS L 1094に準じて、23℃且つ60%RHの雰囲気下、各ボトムカバーテープの熱接着層側の面を布で1分間擦り、この際に、熱接着層表面に生じた帯電量(V)を測定した。
JIS K 7105(ヘイズ)に準じて、ヘイズメーターを用いて、各ボトムカバーテープの支持基材層側から熱接着層側に向かって、所定の波長領域(400〜800nm)の光を照射して、照射光と透過光との光の強度を測定し、これらの値により全光線透過率(%)を求めた。
各ボトムカバーテープの熱接着層上に、1005サイズのチップ型電子部品を50個載せた後、上下逆さまにし(すなわち、熱接着層側の面の下側にし)、この際、自重で落下した個数をカウントして落下しなかった個数を算出し、さらに、その割合(落下しなかった個数の割合)(%)を算出し、当該割合をチップ付着率(%)とした。
Claims (9)
- 電子部品搬送体におけるキャリアテープに形成されている電子部品収納用孔の底面を覆うボトムカバーテープであって、支持基材層の片面に前記キャリアテープと熱により接着される熱接着層が形成された構成を有しており、且つ前記支持基材層が、紙製基材および親水性ポリマー製基材から選択された少なくとも1種の基材と、熱可塑性樹脂製基材との積層体により構成されていることを特徴とする電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 支持基材層の熱可塑性樹脂製基材層側の面に、熱接着層が形成されている請求項1記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 熱可塑性樹脂製基材の熱可塑性樹脂が、ポリオレフィン系樹脂である請求項1又は2記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 支持基材層と熱接着層との間に、静電気中和接着剤層が形成されている請求項1〜3の何れかの項に記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 熱接着層表面の摩擦帯電圧が3000V以下である請求項1〜4の何れかの項に記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 熱接着層の表面粗さRaが0.1〜10μmである請求項1〜5の何れかの項に記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープ。
- 電子部品収納用孔を有するキャリアテープと、該キャリアテープの電子部品収納用孔の底面を覆うボトムカバーテープとを備えた電子部品搬送体であって、前記ボトムカバーテープとして、請求項1〜6の何れかの項に記載の電子部品搬送用ボトムカバーテープが用いられている電子部品搬送体。
- さらに、キャリアテープの電子部品収納用孔の上面を覆うトップカバーテープを備えている請求項7記載の電子部品搬送体。
- 電子部品が、キャリアテープの電子部品収納用孔と、該電子部品収納用孔の底面を覆っているボトムカバーテープとにより形成された電子部品収納部に収納されている請求項7又は8記載の電子部品搬送体。
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