JP2005178649A - 車体下部構造 - Google Patents

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JP2005178649A
JP2005178649A JP2003424606A JP2003424606A JP2005178649A JP 2005178649 A JP2005178649 A JP 2005178649A JP 2003424606 A JP2003424606 A JP 2003424606A JP 2003424606 A JP2003424606 A JP 2003424606A JP 2005178649 A JP2005178649 A JP 2005178649A
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浩二 下地
Mamoru Yashima
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Abstract

【課題】 車室内のユーティリティを向上する。
【解決手段】 車体10の下部における排気マフラー22の車体前方側の部位には、燃料タンク18とスペアタイヤ20とが車幅方向に並設されている。また、フロアパネル30における排気マフラー22より後方の部位には、車体下方側に向って収納用凹部32が形成されており、収納用凹部32にはリヤシート34が収納できるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は車体下部構造に係り、特に、自動車の車体下部構造に関する。
従来、自動車の車体下部構造においては、車幅方向に沿つて延出するリヤーサスペンシヨン部材よりも車体前方にスペヤータイヤと燃料タンクと排気マフラーとを配設すると共にリヤーシートの下部にスペアータイヤと燃料タンクとを並設した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、燃料タンクと排気マフラーとを車幅方向に並設した構成が知られている(例えば、特許文献2、3参照。)。また、排気マフラーを車幅方向に沿って設けると共に排気管の入口と出口を車幅方向同一側端部に形成した構成が知られている(例えば、特許文献4参照。)。
特開平5−69862号公報 実開平4−116622号公報 実開昭64−19522号公報 実開昭61−80311号公報
しかしながら、特許文献1においては、排気マフラーの上部から車体後方側の部位においてフロアパネルが車体上方へ突出している。この結果、フロアパネルの後部にシート等の収納スペースを確保することができない。このため、車室内のユーティリティが低下する。
本発明は上記事実を考慮し、車室内のユーティリティを向上できる車体下部構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明の車体下部構造は、車体下部に配設された燃料タンクと、
車体下部に前記燃料タンクと車幅方向に並設されたスペアタイヤと、
車体下部における前記燃料タンクと前記スペアタイヤの後方に車幅方向に延設された排気マフラーと、
フロアパネルにおける前記排気マフラーより車体後方の部位に車体下方側に向って形成された収納用凹部と、
を有することを特徴とする。
従って、車体下部における排気マフラーの車体前方側の部位に、燃料タンクとスペアタイヤとが車幅方向に並設されており、フロアパネルにおける排気マフラーより車体後方の部位に車体下方側に向って収納用凹部が形成されている。この結果、排気マフラーより車体後方の部位に形成したフロアパネルの収納用凹部によって、車室内後部の空間が広くなる。このため、車室内のユーティリティを向上できる。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車体下部構造において、前記排気マフラーの下部が側面視において後方上側から前方下側に向って傾斜した傾斜面であることを特徴とする。
従って、請求項1記載の内容に加えて、排気マフラーの下部が側面視において後方上側から前方下側に向って傾斜した傾斜面であるため、排気マフラーの下部が車体後方側から縁石等の障害物と干渉した場合には、排気マフラーの傾斜面がガイド面となって、排気マフラーを障害物の上に乗り上げることができる。この結果、排気マフラーの損傷を抑制できる。
請求項3記載の本発明は、請求項1記載の車体下部構造において、前記排気マフラーをフロアパネルに沿った扁平形状とすると共に、前記排気マフラーの長手方向両端部を構成するエンドプレートを排気マフラーの長手方向外方へ膨出させたことを特徴とする。
従って、請求項1記載の内容に加えて、排気マフラーがフロアパネルに沿った扁平形状であるため、排気マフラーの地上高を下げずにフロアパネルの地上高を下げることができる。また、排気マフラーの長手方向両端部を構成するエンドプレートを排気マフラーの長手方向外方へ膨出させたため、排気マフラーの容量も確保できる。
請求項1記載の本発明の車体下部構造は、車体下部に配設された燃料タンクと、車体下部に燃料タンクと車幅方向に並設されたスペアタイヤと、車体下部における燃料タンクとスペアタイヤの後方に車幅方向に延設された排気マフラーと、フロアパネルにおける排気マフラーより車体後方の部位に車体下方側に向って形成された収納用凹部と、を有するため、車室内のユーティリティを向上できるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車体下部構造において、排気マフラーの下部が側面視において後方上側から前方下側に向って傾斜した傾斜面であるため、請求項1記載の効果に加えて、衝突時の排気マフラーの損傷を抑制できるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明は、請求項1記載の車体下部構造において、排気マフラーをフロアパネルに沿った扁平形状とすると共に、排気マフラーの長手方向両端部を構成するエンドプレートを排気マフラーの長手方向外方へ膨出させたため、請求項1記載の効果に加えて、排気マフラーの地上高を下げずにフロアパネルの地上高を下げることができると共に排気マフラーの容量も確保できるという優れた効果を有する。
本発明の車体下部構造の第1実施形態を図1〜図3に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向をを示す。
図1に示される如く、本実施形態の自動車の車体10は、FR車または4WD車であり、車体下部の車幅方向中央部に、ドライブシャフト12が車体前後方向に沿って配設されている。また、ドライブシャフト12の後端部には、ディファレンシャル14が連結されており、ドライブシャフト12と並行に排気管の一部を構成するマフラインレット側センタパイプ16が車体前後方向に沿って配設されている。
車体10の下部には、ドライブシャフト12に隣接して車体前後方向を長手方向とする燃料タンク18が配設されており、ドライブシャフト12とマフラインレット側センタパイプ16を挟んだ燃料タンク18と反対側の車体下部には、燃料タンク18と車幅方向に並設されたスペアタイヤ20が配設されている。
車体下部における燃料タンク18とスペアタイヤ20の後方の部位である、ディファレンシャル14の車体後方側近傍には、排気マフラー22が車幅方向に沿って配設されており、排気マフラー22におけるスペアタイヤ20側の端部22Aには、マフラインレット側センタパイプ16の後端部16Aが連結されている。
なお、排気マフラー22におけるスペアタイヤ20側の端部22Aには、マフラアウトレット側テールパイプ26の前端部26Aも連結されている。従って、排気マフラー22の重量バランスが向上して、排気マフラー22におけるマフラインレット側センタパイプ16の後端部16Aとの溶接部に過大な捩じ応力が発生するのを防止でき、悪路走行時等の振動に対する強度を向上できるようになっている。
図3に示される如く、マフラインレット側センタパイプ16の前端部16Bは、車体10の下部の前部に配設された触媒システム24に連結されており、車体10におけるホィールベース間のブリッジアングル(角度θの範囲)を基準に、ブリッジアングルθの車体前方側に触媒システム24が配設されており、ブリッジアングルθの車体後方側に排気マフラー22が配設されている。
従って、車体10を船積みする際や、ビル駐車場に入れる際に、触媒システム24や排気マフラー22が路面と干渉するのを防止できるようになっている。
図2に示される如く、排気マフラー22の側面視形状は略三角形状となっており、排気マフラー22の下部は、側面視において後方上側から前方下側に向って、車体下方側に膨らみ円弧状に傾斜した傾斜面22Aとなっている。従って、排気マフラー22の下部が車体後方側から縁石等の障害物Sと干渉した場合には、排気マフラー22の傾斜面22Aがガイド面となって、排気マフラー22を障害物Sの上に乗り上げることができるようになっている。
また、車体10のフロアパネル30における排気マフラー22より車体後方側の部位に車体下方側に向って収納用凹部32が形成されており、収納用凹部32には、リヤシート(例えば3列目シート)34が収納可能となっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、図1に示される如く、車体10の下部における排気マフラー22の車体前方側の部位に、燃料タンク18とスペアタイヤ20とが車幅方向に並設されており、フロアパネル30における排気マフラー22より車体後方の部位に車体下方側に向ってリヤシート34を収納するための収納用凹部32が形成されている。
この結果、排気マフラー22より車体後方の部位に形成したフロアパネル30の収納用凹部32よって、車室内後部の空間が広くなる。このため、車室内のユーティリティを向上できる。
また、車体10の下部に排気マフラー22、燃料タンク18、スペアタイヤ20及びリヤシート34の収納スペースとなる収納用凹部32を確保することができると共に、このレイアウトはドライブシャフト12及びディファレンシャル14が無いFF車にも適用でき、FR車、4WD車、FF車において同じ排気系を使用できる。
また、本実施形態では、図2に示される如く、排気マフラー22の側面視形状が三角形状となっており、排気マフラー22の下部は、側面視において後方上側から前方下側に向って、車体下方側に膨らみ円弧状に傾斜した傾斜面22Aとなっている。この結果、排気マフラー22の下部が車体後方側から縁石等の障害物Sと干渉した場合には、排気マフラー22の傾斜面22Aがガイド面となって、排気マフラー22を障害物Sの上に乗り上げることができる。このため、排気マフラー22の損傷を抑制できる。
次に、本発明の車体下部構造の第2実施形態を図4〜図6に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図5に示される如く、本実施形態では、排気マフラー40がフロアパネル30に沿った扁平形状となっており、その側断面形状が車体前後方向を長手方向とする楕円形となっている。
図6に示される如く、排気マフラー40の長手方向両端部を構成するエンドプレート40A、40Bは、排気マフラー40の長手方向外方(図6の矢印A方向と矢印B方向)へ膨出されており、排気マフラー40の容量を確保している。なお、エンドプレート40A、40Bは排気マフラー40の基部40Cにレーザ溶接により固定されている。
図4に示される如く、排気マフラー40における一方の端部Bには、マフラインレット側センタパイプ16の後端部16Aと、マフラアウトレット側テールパイプ26の前端部26Aとが互いに接近した位置に連結されている。従って、排気マフラー40の重量バランスが向上して、排気マフラー40におけるマフラインレット側センタパイプ16の後端部16Aとの溶接部に過大な捩じ応力が発生するのを防止でき、悪路走行時等の振動に対する強度を向上できるようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、第1実施形態の内容に加えて、図5に示される如く、排気マフラー40がフロアパネル30に沿った扁平形状であるため、排気マフラー40の地上高H1を下げずに、フロアパネル30における排気マフラー40の上方となる部位30Aの地上高H2を下げることができる。
また、排気マフラー40を扁平形状にしたため、排気マフラー40による空気抵抗が減少し、車体10の空力特性が向上する。
また、本実施形態では、図6に示される如く、排気マフラー40の長手方向両端部を構成するエンドプレート40A、40Bを排気マフラー40の長手方向外方(図6の矢印A方向と矢印B方向)へ膨出させたため、排気マフラー40の容量も確保できる。
また、本実施形態では、エンドプレート40A、40Bを排気マフラー40の長手方向外方へ膨出させたことで、エンドプレート40A、40Bの剛性が向上し、放射音を低減できる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記第1実施形態では、排気マフラー22の側面視形状を三角形状とし、排気マフラー22の下部を側面視において後方上側から前方下側に向って、車体下方側に膨らみ円弧状に傾斜した傾斜面22Aとしたが、排気マフラー22の側面視形状は三角形状に限定されず他の形状としても良い。また、排気マフラー22の下部は、円弧状の傾斜面22Aに限定されず、他の形状の傾斜面、例えば、側面視において後方上側から前方下側に向かう直線状の傾斜面としても良い。
また、上記各実施形態では、収納用凹部32にリヤシート(例えば3列目シート)34を収納可能としたが、収納用凹部32にリヤシート34以外の収納物を収納する構成としても良い。
本発明の第1実施形態に係る車体下部構造を示す車体下方側から見た平面図である。 本発明の第1実施形態に係る車体下部構造の要部を示す側断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車体下部構造が適用された車体を示す概略側面図である。 本発明の第2実施形態に係る車体下部構造を示す車体下方側から見た平面図である。 本発明の第2実施形態に係る車体下部構造の要部を示す側断面図である。 本発明の第2実施形態に係る車体下部構造の排気マフラーを示す車体斜め後方から見た斜視図である。
符号の説明
10 車体
16 マフラインレット側センタパイプ
18 燃料タンク
20 スペアタイヤ
22 排気マフラー
22A 排気マフラーの傾斜面
24 触媒システム
30 フロアパネル
32 フロアパネルの収納用凹部
34 リヤシート
40 排気マフラー
40A 排気マフラーのエンドプレート
40B 排気マフラーのエンドプレート
40C 排気マフラーの基部

Claims (3)

  1. 車体下部に配設された燃料タンクと、
    車体下部に前記燃料タンクと車幅方向に並設されたスペアタイヤと、
    車体下部における前記燃料タンクと前記スペアタイヤの後方に車幅方向に延設された排気マフラーと、
    フロアパネルにおける前記排気マフラーより車体後方の部位に車体下方側に向って形成された収納用凹部と、
    を有することを特徴とする車体下部構造。
  2. 前記排気マフラーの下部が側面視において後方上側から前方下側に向って傾斜した傾斜面であることを特徴とする請求項1記載の車体下部構造。
  3. 前記排気マフラーをフロアパネルに沿った扁平形状とすると共に、前記排気マフラーの長手方向両端部を構成するエンドプレートを排気マフラーの長手方向外方へ膨出させたことを特徴とする請求項1記載の車体下部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017020496A (ja) * 2015-05-29 2017-01-26 エーバーシュペッヒャー・エグゾースト・テクノロジー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー 車両に横方向に取り付ける排気マフラ
CN113353158A (zh) * 2020-03-06 2021-09-07 马自达汽车株式会社 车辆的侧部车身结构

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