JP2005177784A - 重合多重巻金属管の製造装置及び製造方法 - Google Patents

重合多重巻金属管の製造装置及び製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 振動環境下において、高圧流体を搬送するために配設される重合多重巻金属管を、簡便かつ効率よく重合して製造するための装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 金属帯材を多重巻金属管体に成形する成形装置と、前記多重巻金属管体の壁間に施されたろう材を溶融する加熱装置と、溶融したろう材を凝固冷却させる冷却装置とを備えた多重巻金属管製造装置において、前記成形装置は、造管方向に間隔をおきかつ円周方向においてほぼ等間隔に位置し、かつ複数組の成形ロールからなる複数の成形機により構成されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属帯材を巻き込んで後、ろう付け処理して多重巻金属管を重合するよう製造する重合多重巻金属管製造装置及びその製造方法に関するものである。
自動車、および各種の機械、設備、装置における流体の供給路、特に、振動を伴う高圧領域で多用される金属管は、管の内部を流れる流体による内圧疲労および振動疲労によって傷みやすく、したがって厚肉管の利用が必然的に要求されが、この場合金属管を単層で仕上げる場合には、引き抜き処理、軟化処理を10回以上費やさねばならず、いたずらに長い工程と時間を要するばかりか、製品の表面性状も満足行くものでなく、製作された金属管の製品寿命も短いものとなり、その改善が求められていた。
このような難点を打開するために、実公昭55−34305号公報に記載されたような管材が提案された。この公報では径の異なる多重巻金属管体を複数用意し、夫々の管体を定尺に切断したのち、それぞれの管体を逐次嵌合し、引き抜き加工、熱処理加工、洗浄加工の繰り返しにより所定形状に仕上げられた重合金属管を開示している。しかしながら、この場合には、使用する材料の製品歩留まりが低く、かつ生産性も劣ることから更なる改善が望まれていた。
一方、多重巻金属管の製造装置として、金属帯材から多重巻金属管体を成形する成形装置、前記多重巻金属管体の壁間に施されたろう材を溶融する加熱装置と、溶融したろう材を凝固冷却させる冷却装置より構成される多重巻金属管製造装置が知られており、前記した通り成形装置で金属帯材の少なくとも一表面の全面に銅ろう材が施された金属帯材を塑性変形して多重巻金属管体に成形し、次いで
加熱装置で、多重巻金属金属管体の壁間に施されたろう材を溶融させ、さらに冷却装置では溶融したろう材を冷却凝固させて多重巻金属管を製造するものである。
しかしながら、この場合多重巻金属管体を形成するために成形装置に供給される金属帯材の形状には制限があり、高圧、振動環境下の使用に耐えるために厚肉とするよう重合された多重巻金属管体を形成することは容易ではなかった。
本発明は、上記の難点を解決して、振動環境下において、高圧流体を搬送するために配設される重合多重巻金属管を、簡便かつ効率よく重合して製造するための装置及び製造方法を提供することを課題とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の実施態様は、金属帯材を多重巻金属管体に成形する成形装置と、前記多重巻金属管体の壁間に施されたろう材を溶融する加熱装置と、溶融したろう材を凝固冷却させる冷却装置とを備えた多重巻金属管製造装置において、前記成形装置は、造管方向に間隔をおきかつ円周方向においてほぼ等間隔に位置し、かつ複数組の成形ロールからなる複数の成形機により構成されてなる重合多重巻金属管製造装置を特徴とするものである。
また、本発明の第2の実施態様は、金属帯材を巻き込んで多重巻金属管体を成形する成形工程と、前記多重巻金属管体を加熱装置に移送してろう材を溶融するための加熱工程と、該加熱により溶融したろう材を凝固冷却させる冷却工程とからなる多重巻金属管の製造方法において、前記金属管体の成形工程は、造管方向に間隔をおきかつほぼ等間隔に位置した複数組の成形ロールを用いて、まず第1の組の成形ロールに送り込まれた第1の金属帯材を一次多重巻金属管体に成形してスイマーにより支持して整形し、次いで前記一次多重巻金属管体を第2の組の成形ロールに送り込むとともに、該第2の組の成形ロールで第2の金属帯材を二次多重巻金属管体に成形して前記一次多重巻金属管体の外周に重合し、以後同様にして第nの金属帯材をn次多重巻金属管体に成形して(n−1)次多重巻金属管体の外周にn次多重巻金属管体を順次重合することにより、多重巻金属管体を所定数重合する重合多重巻金属管の製造方法を特徴とするものである。
この場合、前記2次乃至n次多重巻金属管体の成形、重合時に、夫々の多重巻金属管体の外周面の軸方向に形成されるシーム部が、円周方向においてほぼ等間隔に位置するよう金属帯材を供給することが好ましい。
本発明によれば、複数の金属帯材を成形して重合して製造した重合多重巻金属管でありながら、それぞれのシーム部は円周上でほぼ等間隔に位置し重ね合う位置にはないことから、流体の圧力変動繰り返しによる重合多重巻金属管の強度低下および振動による重合多重巻金属管の経時疲労を低減することが可能となった。さらに、重合多重巻金属管の製造装置そのものが小形化されるばかりか、効率の良い生産が確保できるものである。また、重合多重巻金属管の壁間および各多重巻金属管体間のろう付け不良を示す空隙は一切認められず、密着性の良好な薄いろう付層が認められる。
本発明は、成形装置、加熱装置、冷却装置と順次配設された多重巻金属管製造装置において、前記成形装置を、造管方向に間隔をおきかつ円周方向においてほぼ等間隔に位置し、かつ複数組の成形ロールからなる複数の成形機により構成し、夫々の組の成形ロールには夫々個別に金属帯材を供給し、かつ前記位置にある成形機の手前方向から順次に、成形された多重巻金属金属管体を次ぎの成形機に送り込み、前位置の成形機より送り込まれた多重巻金属金属管体の外周に、夫々の成形機に供給された金属帯材を重合して多重巻金属金属管体に成形し、その後前記のようにして重合された多重巻金属管体を加熱装置、冷却装置へと移送する
ことにより、ろう付けして所定形状の重合多重巻金属管を製造する装置と方法を提示するものである。
この場合、複数の金属帯材を順次管体に成形しつつ重合して、ろう付け前の重合多重巻金属管体を成形して行くが、各金属帯材の巻回終了時に形成される多重巻金属管体の外周面の軸方向のシーム部が重合しないように多重巻金属管体の円周方向においてほぼ等間隔をおいて位置するよう多重巻金属金属管体を成形することが好ましい。
このように成形することにより、重合多重巻金属管体をろう付けして製造した重合多重巻金属管は管内を流れる流体による振動や圧力等による応力の局部集中が避けられ、したがって耐久性を著しく延長することができる。
本発明を添付図面を参照しながら以下に詳述すると、図1は本発明の一実施例装置の全体構成を示す概略図、図2は図1の成形装置の構成を示す一部破断した側面図、図3は本発明により製造された一実施例としての多重巻金属管の径方向断面図である。
図1に示されるように、本発明の重合多重巻金属管製造装置1は、個々のアンコイラ30より巻き戻されかつ少なくとも一表面にろう材をめっきされた個々の金属帯材2を多数組の成形ロール3にて連続的に円筒状の多重巻金属金属管体5に成形しつつ重合する複数の成形機21を夫々造管方向に間隔をおきかつ円周方向にほぼ等間隔に(図示実施例の場合は成形機21は3組設けられており、したがって各成形機21は相互に120°の角度をもって配置されている)位置せしめた成形装置4と、重合多重巻金属管体5の移送方向に適当な間隔を持たせて配置した複数対の通電ロール6(回転電極)により所定形状に成形された多重巻金属金属管体5に抵抗加熱により加熱する加熱装置9(該加熱装置において押えロール7とピンチロール8とにより重合多重巻金属金属管体5の移送速度を制御して重合多重巻金属管体5の壁を径方向に圧接すると好ましい)と、該加熱装置9により溶融されたろう材を凝固させ重合多重巻金属管体5にろう付を施して重合多重巻金属管20を製造するための冷却装置10とにより構成されてなる。この場合、加熱装置9の内部は非酸化性雰囲気又は還元性雰囲気となっている。
前記成形装置4は、図2に示すように、多重巻金属管20の造管方向に間隔をおきかつ円周方向にほぼ等間隔に位置せしめるとともに、複数組の成形ロール3からなる複数の成形機21により構成され、前記各成形機21は夫々に金属帯材2を成形ロール3の組に案内するガイドロール22およびそれに続く成形ロール3の組を設けている。夫々のガイドロール22より案内された各金属帯材2は多数段の成形ロール3にて連続的に円筒状の多重巻金属管体5に成形される。
本発明の重合多重巻金属管製造装置1により重合多重巻金属管20を成形するに際しては、重合多重巻金属管製造装置1の成形装置4においては、造管方向に間隔をおいて位置する成形機21のうち、先ず第1の成形機21aでは第1のアンコイラ30aより巻き戻された第1の金属帯材2aを一次多重巻金属管体23aに成形しスイマー16により支持して一次多重巻金属管体23aを整形し、次いで前記一次多重巻金属管体23aを第2の成形機21bの領域に送り込むとともに、第2の成形機21bによって第2のアンコイラ30bより巻き戻された第2の金属帯材2bを二次多重巻金属管体23bに成形して前記一次多重巻金属管体23aの外周に二次多重巻金属管体23bを重合する。
以後同様にしてn番目の成形機21nの領域に(n−1)次多重巻金属管体23(n−1)を送り込むとともに、n番目の成形機21nによってn番目のアンコイラ30nより巻き戻された第nの金属帯材2nをn次多重巻金属管体23nに成形して前記(n−1)次多重巻金属管体23(n−1)の外周に第nの金属帯材23nを重合し、これによって所定形状の重合多重巻金属金属管体5を成形する。
したがって、図3に示すように成形された重合多重巻金属金属管体5の中央縦断面で見た場合に、複数の金属帯材2a、2b、……2nが形成する夫々のシーム部25は各多重巻金属管体23a、23b、…23nにおいて重ね合う位置にはなく円周方向にほぼ等間隔に位置することから、流体の圧力変動繰り返しによる重合多重巻金属管の強度低下および振動等による重合多重巻金属管の経時疲労を低減させる。
このように成形、重合された重合多重巻金属管体5は、次に重合多重巻管体5の壁および各多重巻金属管体23の内周面と外周面にあるろう材を溶融するために加熱装置9に送られる。この際に、重合多重巻金属管体5の壁並びに各多重巻金属管体23間を相互に径方向に圧接する手段を加熱装置9に設けることが好ましい。図示の実施例では径方向に圧接手段としてピンチロール8のロール径を押えロール7のロール径より大きくするか、ピンチロール8の回転速度を変更することにより、押えロール7とピンチロールと8の間で、重合多重巻金属管体5に管軸方向の引張力が作用する装置を示した。しかしながら、本発明では図示の実施例のほか、特願平7−50507号や特願平7−50507号で開示したような外方若しくは内方より重合多重巻金属管体5を押圧する装置に替えることもできる。
このような重合多重巻金属管体5の壁並びに各多重巻金属管体23間を相互に径方向に圧接する手段を設けると、多重巻金属金属管体5の壁間並びに各多重巻金属管体23間に存在するろう材は加熱溶融され、流動性を与えられた状態にある時に、多重巻金属管体5の壁並びに各多重巻金属管体23間を相互に径方向に圧接されることになり、ろう付け不良を示す空隙の発生を防止し、密着性の良好な薄いろう付層が得られる。
一方、溶融状態にあるろう材を凝固するために、重合多重巻金属管体5は加熱装置9より冷却装置10に送られる。このような冷却装置10は、囲繞された筐体11内に還元ガス若しくは中性ガスを導入して該ガスを多重巻金属金属管体5の外周面に直接噴射して冷却するような公知の冷却手段で冷却することができるが、その他の例として該筐体11内において、多重巻金属管体5の軸方向の外面に接するように挟持し、かつ前記多重巻金属管体5の移送速度に同期した速度で回転移動可能な一対のエンドレス金属ベルト12と、前記各エンドレス金属ベルト12の内面に当接して前記エンドレス金属ベルト12を多重巻金属管体5の軸方向の外面に押圧する複数の押圧ロール13と、前記エンドレス金属ベルト12の外方に配設され該金属ベルトの外面に当接して前記多重巻金属管体5より伝達した熱を前記エンドレス金属ベルト12より放熱させ、前記エンドレス金属ベルト12の過熱を防止させるための放熱ロール14と、前記エンドレス金属ベルト12を前記多重巻金属管体5の移送速度に同期した速度で回転移送させるための駆動ロール14とにより構成すると、冷却効率がよく冷却装置の寸法を小形化できるので好ましい。
この場合、重合多重巻金属管体5の壁間並びに各多重巻金属管体23間に存在するろう材を溶融させて、ろう付けするために重合多重巻金属管体5に加えられた熱は、重合多重巻金属管体5と接触するよう挟持する一対のエンドレス金属ベルト12を介して、放熱ロール14の作用により迅速に放出される。
さらに、駆動ロール15が重合多重巻金属管体5の円周方向に複数配置されることが好ましく、これによりエンドレス金属ベルト12が重合多重巻金属管体5の外周面に均等に密着しやすくなるとともに、エンドレス金属ベルト12の円滑な走行が確保される。
また、押圧ロール13および放熱ロール14の夫々が、ロータリージョイントを具備し、ロール内部に冷却水の通過を可能にした水冷ロールとして形成されることが好ましい。これにより押圧ロール13および放熱ロール14の夫々と面接触するように配設されたエンドレス金属ベルト12を介して、重合多重巻金属管体5の熱が一層迅速に放熱される。
このようにして得られた重合多重巻金属管20は、図3に示すように各多重巻金属管体23a、23b、…23nのシーム部25が相互に重ね合う位置にはなくほぼ円周方向において等間隔に位置するように構成されている。
なお、本発明による重合多重巻金属管製造装置の加熱装置には、高周波加熱コイルによる加熱装置、さらには特公昭29−4613号公報等で知られている一般的な加熱炉を加熱装置として使用できる。
本発明によれば、複数の金属帯材を順次成形して重合した厚肉の重合多重巻金属管を簡便、かつ製品歩留りを高くして製造することが容易になり、自動車及び油圧機器等の配管用として、高圧環境下における振動状態にも高い抵抗力を示す高性能の重合多重巻金属管の提供が可能となる。
本発明の一実施例装置の全体構成を示す概略図である。 図1の成形装置の構成を示す一部破断した側面図である。 本発明により製造された一実施例としての重合多重巻金属管の径方向断面図である。
符号の説明
1 重合多重巻金属管製造装置
2 金属帯材
3 成形ロール
4 成形装置
5 重合多重巻金属管体
9 加熱装置
10 冷却装置
16 スイマー
20 重合多重巻金属管
21a 一次成形機
21b 二次成形機
21c 三次成形機
22 ガイドロール
23a 一次多重巻金属管体
23b 二次多重巻金属管体
23c 三次多重巻金属管体
25 シーム部
30 アンコイラ

Claims (3)

  1. 金属帯材を多重巻金属管体に成形する成形装置と、前記多重巻金属管体の壁間に施されたろう材を溶融する加熱装置と、溶融したろう材を凝固冷却させる冷却装置とを備えた多重巻金属管製造装置において、前記成形装置は、造管方向に間隔をおきかつ円周方向においてほぼ等間隔に位置し、かつ複数組の成形ロールからなる複数の成形機により構成されてなることを特徴とする重合多重巻金属管製造装置。
  2. 金属帯材を巻き込んで多重巻金属管体を成形する成形工程と、前記多重巻金属管体を加熱装置に移送してろう材を溶融するための加熱工程と、該加熱により溶融したろう材を凝固冷却させる冷却工程とからなる多重巻金属管の製造方法において、前記金属管体の成形工程は、造管方向に間隔をおきかつほぼ等間隔に位置した複数組の成形ロールを用いて、まず第1の組の成形ロールに送り込まれた第1の金属帯材を一次多重巻金属管体に成形してスイマーにより支持して整形し、次いで前記一次多重巻金属管体を第2の組の成形ロールに送り込むとともに、該第2の組の成形ロールで第2の金属帯材を二次多重巻金属管体に成形して前記一次多重巻金属管体の外周に重合し、以後同様にして第nの金属帯材をn次多重巻金属管体に成形して(n−1)次多重巻金属管体の外周にn次多重巻金属管体を順次重合することにより、多重巻金属管体を所定数重合することを特徴とする重合多重巻金属管の製造方法。
  3. 前記2次乃至n次多重巻金属管体の成形、重合時に、夫々の多重巻金属管体の外周面の軸方向に形成されるシーム部が、円周方向においてほぼ等間隔に位置するよう金属帯材を供給することを特徴とする請求項2記載の重合多重巻金属管の製造方法。
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