JP2005174810A - 反射鏡付照明器具 - Google Patents

反射鏡付照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005174810A
JP2005174810A JP2003414986A JP2003414986A JP2005174810A JP 2005174810 A JP2005174810 A JP 2005174810A JP 2003414986 A JP2003414986 A JP 2003414986A JP 2003414986 A JP2003414986 A JP 2003414986A JP 2005174810 A JP2005174810 A JP 2005174810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting mirror
reflector
instrument body
held
stepped portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003414986A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4273952B2 (ja
Inventor
Yuuji Nakagawa
有士 中川
Mitsuhiko Nakatsuji
光彦 中辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2003414986A priority Critical patent/JP4273952B2/ja
Publication of JP2005174810A publication Critical patent/JP2005174810A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4273952B2 publication Critical patent/JP4273952B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】反射鏡付照明器具において、反射鏡を器具本体に正しく取付けられたことが容易に分かり、取付けの確認作業を省力化することが可能で、低コストに製造できるものとする。
【解決手段】反射鏡3の被保持部3a,3b近傍の外面には、反射鏡取付け時の回転方向において急峻に落ち込む段差落ち込み部3e(段差部)を備え、器具本体2には、反射鏡3の取付け回転時に反射鏡外面に沿って相対的に移動して、段差落ち込み部3eに落ち込む保持金具5の係合具5bを備え、段差落ち込み部3eは、反射鏡3の取外し時に反射鏡3を器具本体2に対して押し込むことにより係合具5bとの係合が緩和されるような構成とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、ランプの反射鏡を器具本体に着脱自在な反射鏡付照明器具に関する。
従来のこの種の反射鏡付照明器具においては、反射鏡が器具本体に正しく取付けられたことを確認する作業が必要であった。そこで、器具本体内に反射鏡保持用のコイル状バネを設け、このコイル状バネに反射鏡の被保持部に形成した溝部を係合させることで、施工者に取付け感が把握できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−149645号公報
しかしながら、このような従来の器具においては、反射鏡を取付ける際の取付け感が施工者に判断しにくく、中途半端な状態で取付けられる恐れがあり、依然として、正しく取付けられたことを確認する作業を行う必要があった。また、コイル状バネを固定するための部材が必要となることから、コスト高になっていた。
本発明は、反射鏡を器具本体に正しく取付けられたことが容易に分かり、取付けの確認作業を省力化することが可能で、低コストに製造できる反射鏡付照明器具を提供することを目的とする。
上述目的を達成するため、請求項1の発明は、ランプが装着される器具本体と、この器具本体に保持され、ランプ光を反射させる反射鏡とを備え、この反射鏡の被保持部を器具本体内に設けられた反射鏡保持部に挿入すると共に回転させることにより保持してなる反射鏡付照明器具において、前記反射鏡の被保持部近傍の外面には、反射鏡取付け時の回転方向において径方向に落ち込む段差部を備え、前記器具本体には、反射鏡の取付け回転時に反射鏡外面に沿って相対的に移動して、前記段差部に落ち込む、撓み性を有する係合具を備え、前記段差部は、反射鏡の取外し時に反射鏡を器具本体に対して押し込むことにより前記係合具との係合が緩和されるような構成としたものである。
請求項2の発明は、請求項1記載の反射鏡付照明器具において、段差部の反射鏡取外し時の押し込み方向と逆方向に隣接して、段差高を実質的に低くする段差高低減部を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の反射鏡付照明器具において、段差部を、前記反射鏡保持部よりも径方向外側で反射鏡外面の傾斜面に設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2記載の反射鏡付照明器具において、段差高低減部が、段差部の落ち込み底部から反射鏡外面に連続するテーパー面であることを特徴とする。
請求項1,2の発明によれば、反射鏡保持部への反射鏡の取付け回転時に、係合具が反射鏡外面に沿って相対移動して反射鏡の段差部に急峻に落ち込むので、その時の振動・衝撃音でもって施工者は反射鏡の取付け感を十分に掴むことができ、容易かつ確実に反射鏡を取付けることができる。しかも、そのための構成は簡単で低コストとなる。また、反射鏡の取外し時には、反射鏡を器具本体に押し込むことにより、反射鏡と係合具との係合が緩和されるので、容易に取外し作業をすることができる。
請求項3の発明によれば、段差部が反射鏡保持部より径方向外側にあるので、係合具が段差部に落ち込んだ時の衝撃が大きく、反射鏡取付け時の上記効果が増大する。
請求項4の発明によれば、反射鏡取外し時に反射鏡を器具本体に押し込むと、係合具は段差部の落ち込み底部からテーパー面を通って反射鏡外面にスムーズに移動し、取外し作業が容易となる。
以下、本発明の実施形態に係る反射鏡付照明器具について図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1は本実施形態の反射鏡付照明器具の器具本体へ反射鏡を取付けた状態を示し、図2は反射鏡の取付けの様子を示し、図3は反射鏡の外観を示す。反射鏡付照明器具1は、筒状の器具本体2と、この器具本体2内のソケット6に装着されるランプ4と、ランプ光を反射させる反射鏡3と、器具本体2に設けられ反射鏡3を保持する保持金具5とを備えている。反射鏡3は、傘状で上端中央部にランプ挿通用の開口があり、その外周面に設けられた被保持部3a,3bを保持金具5のリング状内部に挿入する(矢印A)と共に回転させる(矢印B)ことにより保持させる。このとき、保持金具5のリング状内方に設けられた反射鏡保持部5aが、反射鏡3の被保持部3a,3bを構成するL字状突形状とそれによる凹部(図3参照)に嵌まり込むことで、反射鏡3は保持金具5に保持される。器具本体2は取付け面にアーム7により照射方向自在に取付けられる。
反射鏡3の被保持部3a,3bの径方向外側に位置する、反射鏡3の外面の傾斜面には、反射鏡取付け時の回転方向に互いに対向した凸状隆起部3c,3dが設けられ、これにより、同回転方向において急峻に径方向に落ち込む段差落ち込み部3e(段差部)を構成している。他方、保持金具5のリング状外方の下側には、撓み性を有する係合片5b(係合具)が設けられ、この係合片5bは、反射鏡3の取付け回転時にその外面の凸状隆起部3c,3dに当接した状態でそれに沿って相対移動し、それを乗り越えることで、段差落ち込み部3eに落ち込み係合する。なお、係合片5bは、反射鏡3の外周面に2個配設されたものを示し、被保持部3a,3bの組は反射鏡3の外周面に4個配設されたものを示したが、これらに限られるものではない。
図4及び図5は器具本体2への反射鏡3の取付け動作を示す。反射鏡3の取付け時は、反射鏡3を器具本体2に挿入し(矢印A)、回転させる(矢印B)ことで、保持金具5の係合片5bが反射鏡3の外面に設けられた凸状隆起部3cを乗り越えて段差落ち込み部3eに急峻に落ち込み、その落ち込みに際して、係合片5bが反射鏡3の外面に接触することによる振動や音により、施工者に取付けが完了したことを知らせることが可能となる。
また、段差落ち込み部3eに落ち込んだ係合片5bは、急峻に落ち込んだ凸状隆起部3c,3dの側面にほぼ垂直に接するため、逆回転させるだけでは、その段差を乗り越えることができず、容易に外れる恐れはない。また、係合片5bの落ち込み動作が、反射鏡3の被保持部3a,3bよりも径方向外側であって大径部位で行われるので、小径部位の場合に較べて施工者に取付け感を十分に与えることができる。
図6は器具本体2からの反射鏡3の取外し動作を示す。上記段差落ち込み部3eを構成する凸状隆起部3c,3dは、反射鏡3の取外し時に反射鏡3を器具本体2に対して押し込むことにより、凸状隆起部3c,3dと係合片5bとの係合が緩和され、又は外れ得るような大きさ、形状とされている。これにより、反射鏡3の取外し時には、反射鏡3を器具本体側へ押し込む(矢印A)ことで、保持金具5の係合片5bは反射鏡3の凸状隆起部3cの段差高が緩利された部位に移動し、反射鏡3を逆回転させることにより、凸状隆起部3cを避けて容易に段差落ち込み部3eから取外すことができる。ここに、反射鏡3の外面は傾斜面であるので、反射鏡3を押し込み易く、係合片5bを段差落ち込み部3eから外れた位置に移動させ易い。
(実施例2)
図7は、本実施例による反射鏡を示す。上記実施例1では、反射鏡3に段差部を構成する部材として凸状隆起部3c,3dを設けた例を示したが、これに代えて本実施例では、反射鏡3の外面に、反射鏡取付け時の回転方向に急峻に落ち込む凹状の段差落ち込み部3f(段差部)を構成した。器具本体側の保持金具は、上記実施例1と同様である。この構成においても上記と同等の効果が得られる。
(実施例3)
図8は、本実施例による反射鏡を示す。本実施例では、上記実施例2による反射鏡3の外面に凹状の段差落ち込み部3fを構成し、さらには、この段差落ち込み部3fの反射鏡取外し時の押し込み方向と逆方向に隣接し、かつ、取外し方向に向けて、段差高を実質的に低くする段差高低減部として、段差落ち込み部3fの落ち込み底部から反射鏡外面に連続するテーパー面3gを形成した。器具本体側の保持金具は、上記実施例1と同様である。この構成においては、反射鏡3の取外しに際して、反射鏡3を器具本体側に押し込んでテーパー面3gを用いることで取外し作業がより一層容易となる。
(実施例4)
図9は本実施例による反射鏡を示し、図10は本実施例での反射鏡の取外し動作を示す。反射鏡3の外面に設けられた凸状隆起部3c,3dにより段差落ち込み部3fを形成すると共に、この段差落ち込み部3fの底面部に反射鏡取外し時の押し込み方向と逆方向に隣接して、段差高を緩和させる凸状テーパー部3hを形成した。反射鏡取り外し時は、反射鏡3を器具本体側へ押し込み逆回転させる。このとき、反射鏡3の器具本体への押し込み動作(矢印A)により、器具本体に設けられた係合片5bが凸状テーパー部3hに乗り上げることで、凸状隆起部3cの頂点位置以上の高さまで押し上げられ(矢印D)、容易に反射鏡3を逆回転することが可能になり、取外すことができる。
本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能であり、例えば、段差落ち込み部3eや段差落ち込み部3fは、上記では反射鏡3の外周面の2箇所対称位置に配置した構成を示したが、1箇所若しくは3箇所以上に配置したものであってもよい。
本発明の第1実施形態に係る反射鏡付照明器具の断面図。 同照明器具の反射鏡の取付けの様子を示す斜視図。 同照明器具の反射鏡の斜視図。 同照明器具の反射鏡の取付け動作を説明する斜視図。 同上の部分断面図。 同照明器具の反射鏡の取外し動作を説明する断面図。 本発明の第2実施形態に係る照明器具の反射鏡の斜視図。 本発明の第3実施形態に係る照明器具の反射鏡の斜視図。 本発明の第4実施形態に係る照明器具の反射鏡の斜視図。 同照明器具の反射鏡の取外し動作を説明する断面図と部分拡大図。
符号の説明
1 反射鏡付照明器具
2 器具本体
4 ランプ
3 反射鏡
3a,3b 反射鏡の被保持部
3c,3d 凸状隆起部
3e 段差落ち込み部(段差部)
3f 凹状の段差落ち込み部(段差部)
3g テーパー面
3h 凸状テーパー部
5 保持金具
5a 反射鏡保持部
5b 係合片(係合具)

Claims (4)

  1. ランプが装着される器具本体と、この器具本体に保持され、ランプ光を反射させる反射鏡とを備え、この反射鏡の被保持部を器具本体内に設けられた反射鏡保持部に挿入すると共に回転させることにより保持してなる反射鏡付照明器具において、
    前記反射鏡の被保持部近傍の外面には、反射鏡取付け時の回転方向において径方向に落ち込む段差部を備え、
    前記器具本体には、反射鏡の取付け回転時に反射鏡外面に沿って相対的に移動して、前記段差部に落ち込む、撓み性を有する係合具を備え、
    前記段差部は、反射鏡の取外し時に反射鏡を器具本体に対して押し込むことにより前記係合具との係合が緩和されるような構成としたことを特徴とする反射鏡付照明器具。
  2. 前記段差部の反射鏡取外し時の押し込み方向と逆方向に隣接して、段差高を実質的に低くする段差高低減部を設けたことを特徴とする請求項1記載の反射鏡付照明器具。
  3. 前記段差部を、前記反射鏡保持部よりも径方向外側で反射鏡外面の傾斜面に設けたことを特徴とする請求項2記載の反射鏡付照明器具。
  4. 前記段差高低減部が、段差部の落ち込み底部から反射鏡外面に連続するテーパー面であることを特徴とする請求項2記載の反射鏡付照明器具。
JP2003414986A 2003-12-12 2003-12-12 反射鏡付照明器具 Expired - Fee Related JP4273952B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003414986A JP4273952B2 (ja) 2003-12-12 2003-12-12 反射鏡付照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003414986A JP4273952B2 (ja) 2003-12-12 2003-12-12 反射鏡付照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005174810A true JP2005174810A (ja) 2005-06-30
JP4273952B2 JP4273952B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=34734624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003414986A Expired - Fee Related JP4273952B2 (ja) 2003-12-12 2003-12-12 反射鏡付照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4273952B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110134460A (ko) * 2009-03-07 2011-12-14 교리쓰덴키 가부시키가이샤 가로등용 led 조명 장치
JP2013089580A (ja) * 2011-10-24 2013-05-13 Eye Lighting Syst Corp 光源ユニット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110134460A (ko) * 2009-03-07 2011-12-14 교리쓰덴키 가부시키가이샤 가로등용 led 조명 장치
KR101669698B1 (ko) * 2009-03-07 2016-10-27 교리쓰덴키 가부시키가이샤 가로등용 led 조명 장치
JP2013089580A (ja) * 2011-10-24 2013-05-13 Eye Lighting Syst Corp 光源ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP4273952B2 (ja) 2009-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4249736B2 (ja) カバーの取り付け構造
JP2012059560A (ja) 照明器具
JP4273952B2 (ja) 反射鏡付照明器具
JP2005268001A (ja) 埋込形照明器具
JP2007242289A (ja) 照明器具
JP6327610B2 (ja) 照明器具
JP2008004458A (ja) 照明器具の壁面取付構造
JP2006292116A (ja) 内装部品取付け用クリップ
JP2009230917A (ja) 照明器具
JP2009187882A (ja) 照明器具
JP4595831B2 (ja) 照明器具
JP6639598B2 (ja) 照明装置
JPH1166941A (ja) 照明器具
JP2005353562A (ja) 天井用照明器具
JP2008140553A (ja) 天井埋込形器具および天井埋込形照明器具
JP5416644B2 (ja) 照明器具
JP7331464B2 (ja) 照明器具
JP2005216527A (ja) 照明器具の取付け構造
JP4334383B2 (ja) 照明器具
JP3135812U (ja) 照明カバーの高さ調節器具
JP4456522B2 (ja) 照明器具
JP4324027B2 (ja) 埋込形照明器具の取付構造
JP2007273165A (ja) 円形ランプ保持装置及び照明器具
JP2006004653A (ja) 照明器具の枠体着脱構造
JP2644636B2 (ja) 電球ソケット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090210

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees