JP2005174729A - ロック機構付きコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 第1のコネクタから第2のコネクタを離脱する際、ロックを解除する操作を続ける必要がなく、操作性が便利なロック機構付きコネクタを提供する。
【解決手段】 プリント回路基板側コネクタのシェル40には、折返しのばね部47が設けられる。ケーブル側コネクタのインシュレータ120には、ロックレバー130が取付けられる。ロックレバーは、弾性変形可能で、テーパー部134、あご部135及び引掛け部136を有する。ケーブル側コネクタがプリント回路基板側コネクタと嵌合するとき、テーパー部の誘導によってあご部はシェルのロック孔にロックされ、引掛け部はばね部を下方に弾性変形させる。ロックを解除するとき、ロック操作部126を一旦操作すると、その後操作を続けなくても、あご部はロック孔によるロックから解除され、ばね部は上方に復元し、引掛け部がばね部の縁部48に引掛かることによって、ロックレバーの復元が制限される。したがって、以後、ケーブル側コネクタをプリント回路基板側コネクタから離脱することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、ロック機構付きコネクタに関し、詳しくいえば、コネクタのロック機構の解除に関する。
従来のロック機構付きコネクタについて説明する(例えば、特許文献1参照。)。
このコネクタは、図7に示されるように、相手側コネクタ(図示せず)との接続を得るためのコネクタ要素200と、コネクタ要素200を一端部に挿入固定される第1のシェル210と、第1のシェル210と組み合わされる第2のシェル220と、コネクタ要素200、第1のシェル210及び第2のシェル220を外側から取り囲んでねじ等によって互いに結合される第1のフード230と第2のフード240とを有する。コネクタ要素200には、ケーブル(図示せず)が接続され、ケーブルは第1のシェル210と第2のシェル220の間から外部に引き出される。
第2のシェル220の対向する側壁221には、このコネクタと相手側コネクタの嵌合をロックするためのロックばね222が一体に形成されている。各ロックばね222は、第2のシェル220に沿って相手側コネクタとの嵌合方向に延出し、延出端の近傍に相手側コネクタとロックするためのロック部223を有する。
更に、各ロックばね222の他端は、第2のシェル220と一体に結合され、その近傍には、弾性変形可能な折り曲げ部224が形成されている。各折り曲げ部224は、側方に突出する凸部として形成され、相手側コネクタとのロックを解除するボタン機能を有する。すなわち、第1のフード230の一対のロック操作部231を手指によって内側に押し込むと、各折り曲げ部224が内側に押し込まれ、各ロック部223は相手側コネクタとのロックを解除する。
この種のロック機構付きコネクタは、他の文献にも記載されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−252018号公報(第2頁第2欄第29行−第3頁第3欄第16行、図1〜3) 特開2002−190351号公報
前記従来のロック機構付きコネクタでは、このコネクタから相手側コネクタを離脱する場合、離脱が終了するまで両ロック操作部231の内側への押し込みを続けることが必要である。つまり、両ロック操作部231を押し込むことによってロックを解除する操作と、このコネクタから相手側コネクタを離脱する操作の2つの操作を同時に行うことが必要であり、操作性が不便である。
そこで、本発明は、前記従来のロック機構付きコネクタの欠点を改良し、第1のコネクタから第2のコネクタを離脱する際、ロックを解除する操作を続ける必要がなく、操作性が便利なロック機構付きコネクタを提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.ロック孔を有する第1のコネクタと、弾性変形可能なロックレバー及びロック操作部を有する第2のコネクタとが嵌合離脱することができるコネクタにおいて、前記第1のコネクタは、ばね部を有し、前記ロックレバーは、テーパー部、あご部及び引掛け部を有し、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと嵌合するとき、前記テーパー部の誘導によって前記あご部は前記ロック孔にロックされ、前記引掛け部は前記ばね部を弾性変形させ、ロックを解除するとき、前記ロック操作部を一旦操作すると、その後操作を続けなくても、前記あご部は前記ロック孔によるロックから解除され、前記ばね部は弾性変形を復元し、前記引掛け部が前記ばね部に引掛かることによって前記ロックレバーの復元が制限され、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから離脱することができるロック機構付きコネクタ。
2.前記ロック孔及び前記ばね部は前記第1のコネクタの外側を取り囲むシェルに設けられている前記1記載のロック機構付きコネクタ。
3.前記ロック操作部は前記第2のコネクタの一部を構成するインシュレータに形成されている前記1記載のロック機構付きコネクタ。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.第1のコネクタから第2のコネクタを離脱する際、ロック操作部を一旦操作すると、その後操作を続けなくても、離脱を行うことができるので、操作が便利である。
2.第1のコネクタのロック孔及びばね部と第2のコネクタのロックレバー及びロック操作部の構成によって所期の目的を達成するので、構造が簡素で、製作が容易で、組立分解が簡易で、また、コストが安価である。
本発明の一実施例のロック機構付きコネクタについて説明する。
本発明の実施例1について図1〜図6を参照して説明する。
本発明のコネクタは、プリント回路基板(以下「PCB」ということがある。)側コネクタとケーブル側コネクタとから構成される。PCB側コネクタは液晶表示(LCD)パネル等の基板に実装され、ケーブル側コネクタは機器本体に連なる配線と接続される。PCB側コネクタとケーブル側コネクタが嵌合すると、両コネクタのコンタクト同士が接触するため、電気信号が機器本体から液晶表示パネル等に伝送される。
図1はコネクタの嵌合前の平面図、図2は要部を断面図で示すコネクタの嵌合前の平面図、図3は要部を断面図で示すコネクタの嵌合状態の平面図、図4(A)は図2の要部の拡大断面図、図4(B)は図3の要部の拡大断面図を、それぞれ示す。
PCB側コネクタ1は、一定のピッチで配置される多数のコンタクト10と、各コンタクト10を保持するインシュレータ20と、多数のコンタクト10の両側に配置されてインシュレータ20に保持されるグラウンドプレート30と、PCB側コネクタ1の外側を取り囲むシェル40とから構成される。
ケーブル側コネクタ100は、一定のピッチで配置される多数のコンタクト110と、各コンタクト110を保持するインシュレータ120と、インシュレータ120の両側に設けられているロックレバー130と、ケーブル側コネクタ100の外側を取り囲むシェル140とから構成される。各コンタクト110は、各ケーブル150と接続される。
各コンタクト10は、半田付端子部11と、インシュレータ20への圧入部12と、接点部(図示せず)とを有する。
インシュレータ20は、非導電性材料から製造され、ケーブル側コネクタ100が嵌合する嵌合部21と、嵌合部21の両側にボス収納部22と側面部23とを有する。各側面部23の奥側には、シェル孔24、シェル孔25及びシェル40のばね部47を収納するばね孔26が形成されている。
各グラウンドプレート30は、半田付端子31と、インシュレータ20への圧入部(図示せず)と、端子部(図示せず)とを有する。端子部は、PCB側コネクタ1の厚さ方向にコンタクト10と対向して配置される。
シェル40は、金属板から製造され、シェル40の両端に設けられた半田付端子41は、液晶表示パネル等の基板に半田付される。
シェル40の前面42は内側に折り込まれて折込部43が形成され、シェル40の上面は折り曲げられて圧入部44と圧入部45が形成され、シェル40の下面奥側は折り返されてばね部47(図5,6参照)が形成される。折込部43の中程には、ロック孔46が開けられる。
図5は、コネクタのロック機構部の斜視図であり、インシュレータを断面図で示す。図6は、コネクタのロック機構部の一部を除去した斜視図であり、インシュレータを断面図で示す。
PCB側コネクタ1の組立は、インシュレータ20に、後方から各コンタクト10とグラウンドプレート30を、前方からシェル40を、それぞれ圧入することによって行われる。
シェル40をインシュレータ20に組込むと、圧入部44はシェル孔24に、圧入部45はシェル孔25に、それぞれ圧入され、ばね部47はばね孔26に挿入される。
各コンタクト10の半田付端子部11、各グラウンドプレート30の半田付け端子31及びシェル40の各半田付け端子41が液晶表示パネル等の基板に半田付けされることによって、PCB側コネクタ1は同基板に固定される。
ケーブル側コネクタ100のインシュレータ120は、本体部121と嵌合部122を有する。嵌合部122の両端はガイドポスト123となるが、ガイドポスト123の下半分は肉抜きされることによって逃げ部124を形成する。
インシュレータ120の両端側には、ロックレバー溝125、ロック操作部126及びロックレバー圧入孔127が形成される。
一対のロックレバー130は、左右対称の形状構造に構成されてインシュレータ120に圧入によって取付けられる。各ロックレバー130は、インシュレータ120への圧入部131と、折返し部132と、本体部133と、テーパー部134と、あご部135と、引掛け部136とから構成される。
シェル140の一端に設けられた接触部(図示せず)は、グラウンドプレート30と接触する。
ケーブル側コネクタ100の組立は、各コンタクト100、各ロックレバー130及びシェル140をインシュレータ120に圧入することによって行われる。
各ロックレバー130の圧入部131がインシュレータ120のロックレバー圧入孔127に圧入され、本体部133がロックレバー溝125を通過し、テーパー部134,あご部135及び引掛け部136が逃げ部124に入ることによって、各ロックレバー130はインシュレータ120に取付けられる。
PCB側コネクタ1とケーブル側コネクタ100が嵌合すると、嵌合部122が嵌合部21に、各ガイドポスト123が各ボス収納部22に、それぞれ挿入され、各コンタクト110は各コンタクト10と接触する。
この嵌合時に、各ロックレバー130のテーパー部134が折込部43を乗り越えるため、テーパー部134は図5(B)に示されるように変位量aだけ左方に変位してロック孔46まで至ると、テーパー部134は右方に復元し、図5(C)に示されるようにあご部135はロック孔46に入り込む。このとき、引掛け部136はばね部47の上に乗り上げ、ばね部47の板ばねは下側に変位する。この状態で、ケーブル側コネクタ100をPCB側コネクタ1から抜去しようとしても、あご部135がロック孔46に引掛かっているため、抜去は阻止される。
ケーブル側コネクタ100をPCB側コネクタ1から抜去するとき、左右のロック操作部126を手指によって押し込むと、図6(C)に示されるように、本体部133も共に押し込まれる。このとき、テーパー部134、あご部135及び引掛け部136も共に押し込まれ、テーパー部134は変位量bだけ変位する。ばね部47の上に乗り上げている引掛け部136に変位量bを与えると、引掛け部136はばね部47の上から移動するため、乗り上げ状態が解除され、ばね部47は上側に復元する。
両ロック操作部126を押し込んでいた手指の力を緩めると、図6(D)に示されるように、両ロック操作部126は元位置(図6(B)参照)に戻るが、引掛け部136は上側に復元したばね部47の縁部48に引掛った位置で停止する。このときのテーパー部134の変位量をcとする。
変位量a,b,cの関係はa<c<bであるため、図6(D)の状態では、あご部135のロック孔46への引掛かりは解除されているので、ケーブル側コネクタ100はPCB側コネクタ1から抜去可能である。
ケーブル側コネクタ100をPCB側コネクタ1から抜去すると、引掛け部136は、その復元を制限していたPCB側コネクタ1の縁部48から離れる。
以上に説明したように、本コネクタにおいては、PCB側コネクタ1のシェル40に設けられたばね部47が、嵌合状態でのケーブル側コネクタ100のロックレバー130の動きを制限することによって、嵌合時にコネクタはロック状態であっても、両ロック操作部126を一旦押し込むと、コネクタはロック解除状態に保持される。したがって、ケーブル側コネクタ100をPCB側コネクタ1から抜去するとき、両ロック操作部126の押込みを続けることが不要であるので、操作性に優れたロック機構付きコネクタが得られる。
なお、実施例1では、PCB側コネクタ1のシェル40の下面からばね部47が延出されるが、上面又は上下両面から延出されても同等の効果が奏される。
本発明の実施例1のロック機構付きコネクタの嵌合前の平面図である。 要部を断面図で示す同コネクタの嵌合前の平面図である。 同要部を断面図で示す同コネクタの嵌合状態の平面図である。 同コネクタの同要部の拡大断面図であり、(A)は嵌合前のもの、(B)は嵌合状態のものを、それぞれ示す。 同コネクタの同要部の斜視図(ただし、インシュレータは断面図)であり、(A)は嵌合前のもの、(B)は嵌合途中のもの、(C)は嵌合状態のものを、それぞれ示す。 同コネクタの同要部の斜視図(ただし、インシュレータとシェルの一部は断面図)であり、(A)は嵌合前のもの、(B)は嵌合状態のもの、(C)はロック操作部を押し込んだ状態のもの、(D)はロック操作部が押し込みから復元した状態のものを、それぞれ示す。 従来のロック機構付きコネクタの諸図であり、(A)は分解斜視図、(B)は第1のフードの平面図、(C)は第2のシェルの斜視図を、それぞれ示す。
符号の説明
1 プリント回路基板(PCB)側コネクタ
10 コンタクト
11 半田付端子部
12 圧入部
20 インシュレータ
21 嵌合部
22 ボス収納部
23 側面部
24 シェル孔
25 シェル孔
26 ばね孔
30 グラウンドプレート
31 半田付端子
40 シェル
41 半田付端子
42 前面
43 折込部
44 圧入部
45 圧入部
46 ロック孔
47 ばね部
48 縁部
100 ケーブル側コネクタ
110 コンタクト
120 インシュレータ
121 本体部
122 嵌合部
123 ガイドポスト
124 逃げ部
125 ロックレバー溝
126 ロック操作部
127 ロックレバー圧入孔
130 ロックレバー
131 圧入部
132 折返し部
133 本体部
134 テーパー部
135 あご部
136 引掛け部
140 シェル
150 ケーブル

Claims (3)

  1. ロック孔を有する第1のコネクタと、弾性変形可能なロックレバー及びロック操作部を有する第2のコネクタとが嵌合離脱することができるコネクタにおいて、
    前記第1のコネクタは、ばね部を有し、
    前記ロックレバーは、テーパー部、あご部及び引掛け部を有し、
    前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと嵌合するとき、前記テーパー部の誘導によって前記あご部は前記ロック孔にロックされ、前記引掛け部は前記ばね部を弾性変形させ、
    ロックを解除するとき、前記ロック操作部を一旦操作すると、その後操作を続けなくても、前記あご部は前記ロック孔によるロックから解除され、前記ばね部は弾性変形を復元し、前記引掛け部が前記ばね部に引掛かることによって前記ロックレバーの復元が制限され、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから離脱することができることを特徴とするロック機構付きコネクタ。
  2. 前記ロック孔及び前記ばね部は前記第1のコネクタの外側を取り囲むシェルに設けられていることを特徴とする請求項1記載のロック機構付きコネクタ。
  3. 前記ロック操作部は前記第2のコネクタの一部を構成するインシュレータに形成されていることを特徴とする請求項1記載のロック機構付きコネクタ。

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