JP2005174101A - 非接触icメディアリーダライタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機器に組み込んだときの共振ずれを防止可能なリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナコイルの背面側の空間を覆うように配置した金属ケース12は、リーダライタ装置を機器に設置するとき、機器の金属部分の影響によるアンテナコイルの共振周波数の変動を防止し、アンテナコイルの背面と金属部材との間に配置した磁性体シート13は、金属ケース12の影響によるアンテナコイルのインダクタンスの低下に伴う、共振周波数の上昇を抑制する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、非接触ICメディアリーダライタ装置に関し、特に非接触ICメディアと通信を行う非接触ICメディアリーダライタ装置に関する。
各種レジャー施設や流通施設、交通機関の改札などには、ICチップを媒体内部に備えたICカードやICタグなどのICメディアに記録されている情報を読み取ったり、ICメディアに新たに情報を書き込んだりするためのICメディアリーダライタ装置が搭載された各種機器が設置されている。
近年では、このような各種機器に搭載されるICメディアリーダライタ装置として、非接触ICメディアとアンテナを介して非接触式で通信することで、この非接触ICメディアに対して情報の読み取りおよび書き込みを行う非接触ICメディアリーダライタ装置(以下本明細書中では単にリーダライタ装置という)が普及してきている。
以下非接触ICメディアの例として、非接触ICカード(以下単にICカードという)を用いて説明する。
リーダライタ装置は、ICカードへの通信を行うためには、まず、リーダライタ装置から、例えば、13.56MHzの搬送波を送信し、ICカードへの電力供給を行う。それと同時に、例えば、ICカードに書き込むべきデータなどの送信信号を搬送波の10%前後の変調度で振幅変調し、これをアンテナから発信してICカードに書き込む。また、ICカードからリーダライタ装置への通信である受信時においては、非接触ICメディアへの電力供給と同時に、ICカードからの読み取り指令として、無変調の搬送波が送信部を通じてアンテナよりICカードに送信する。
ICカードからの信号はICカード側のロードスイッチング方式にて、リーダライタ装置側に送られる。ロードスイッチング方式とは、リーダライタ装置のアンテナとICカードのアンテナとが電磁気的に結合した状態で、ICカード側の電気的な負荷を送信データに従って変動させることで、リーダライタ装置のアンテナ電流を変化させ、ICカードからリーダライタ装置に信号を伝達させる方式である。
リーダライタ装置のアンテナはプリント基板上に作られたアンテナコイル(インダクタンス分)と、共振周波数を調整するための共振用コンデンサ(キャパシタンス分)で構成されている。通常、アンテナコイルは円形若しくは方形のパターンをしており、これがプリント基板上で数ターン巻かれたループ形状になっている。従って、アンテナに搬送波周波数の交流電圧を印加した際に発生する磁界は、空芯コイルに発生する磁界のように空間に広く広がって分布することになる。
リーダライタ装置で安定した通信を非接触ICメディアと行おうとした場合には、アンテナから送信される磁界強度をできるだけ大きくする必要がある。アンテナから放射される磁界の強度は、リーダライタ装置のアンテナに流れる電流の大きさと巻き数により決まる。巻き数を一定にした場合、アンテナに流れる電流が最大となるようにするためには、搬送波周波数に共振した状態にアンテナを維持することが必要不可欠な要件となる。アンテナを共振した状態に維持するためには、アンテナコイルに取り付けられた共振用コンデンサの値を調整する。
このアンテナ構成を持つリーダライタ装置を、自動改札機や、自動販売機、入金機などの金属で作られた筐体を持つ機器に組み込む場合、空間に広がった磁束が筐体の金属の影響を受けるため、アンテナのインダクタンス成分が変化してしまう。このため、アンテナが搬送波周波数に対して共振ずれの状態となり、磁界強度が弱くなり通信距離が著しく低下するという問題があった。
このような問題を解決するために、従来、各機器にリーダライタ装置を組み込んだ後、各機器の金属筐体の影響で変化したアンテナのインダクタンス分を補正するために、共振用コンデンサの値を変えて共振周波数の調整をする方法があった。
また、アンテナの周囲にあらかじめ金属板を配置しておき、その状態でアンテナの共振周波数を調整することで、機器に組み込んだときの影響を低減する技術があった。
さらに、アンテナコイルの下部にフレキシブル状の磁性体を配置して、磁束の広がりをアンテナコイルの前面に回り込みやすくなるように制御して、金属部を有した機器に組み込んだときの影響を低減する技術があった(例えば特許文献1参照)。
特開2002−298095号公報(段落番号〔0024〕,第2図)
しかし、一般に市販されているリーダライタ装置を購入して機器に組み込む場合、機器に組み込んだ状態での共振用コンデンサの調整は、回路情報が不足していることなどから技術的に困難である。さらに、一度、高周波利用設備として認定を受けたリーダライタ装置に対して、回路定数を変更することは好ましくない。
また、機器にリーダライタ装置を組み込む前にアンテナの周囲に金属板を取り付けておくという従来技術を用いた場合においても、共振用コンデンサの調整は、上記と同様に困難であるので、取り付けた金属板の影響で共振ずれを起こした状態のままとなってしまい、機器組み込み時の影響低減策とならないという問題があった。
一方、磁性体を用いて、機器に組み込んだときの影響を低減する技術においても、周囲の機器の金属部により磁束が影響を受け、アンテナのインダクタンス成分が変化してしまい、共振ずれを起こす恐れがあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、機器に組み込んだときの共振ずれを防止可能なリーダライタ装置を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、非接触ICメディアと通信を行うリーダライタ装置において、前記非接触ICメディアと通信を行う面に配置されたアンテナコイルの背面側の空間を覆うように金属部材を配置し、前記アンテナコイルと前記金属部材との間に磁性体を配置したアンテナ部を有することを特徴とするリーダライタ装置が提供される。
上記の構成によれば、アンテナコイルの背面側の空間を覆うように配置した金属部材は、リーダライタ装置を機器に設置するとき、機器の金属部分の影響によるアンテナコイルの共振周波数の変動を防止する。
アンテナコイルと金属部材との間に配置した磁性体は、金属部材の影響によるアンテナコイルのインダクタンスの低下に伴う、共振周波数の上昇を抑制する。
本発明は、アンテナコイルの背面側の空間を覆うように配置した金属部材により、リーダライタ装置を機器に設置するとき、機器の金属部分の影響によるアンテナコイルの共振周波数の変動を防止することができる。また、アンテナコイルと金属部材との間に磁性体を配置したことにより、金属部材の影響によるアンテナコイルのインダクタンスの低下に伴う、共振周波数の上昇を抑制する。これにより、リーダライタ装置を金属筐体を有した機器に組み込んだときにおいても、共振ずれを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態のリーダライタ装置の特徴部分であるアンテナ部の裏面の斜視図である。
また、図2は、本発明の実施の形態のリーダライタ装置の構成を示す斜視図である。
本発明の実施の形態のリーダライタ装置は、図2で示すようにアンテナ部10と送受信機20から構成される。
アンテナ部10は、アンテナ基板11と、図2で示すように、アンテナ基板11の非接触ICメディア(以下ICカードとして説明する)50と通信を行う面(ICカード50がかざされる面:以下表面という)11a上に設置されたアンテナコイル15と、アンテナコイル15の両端に接続された共振用コンデンサ16とを有する。
一方、アンテナコイル15の背面となるアンテナ基板11の裏面11bには、図1で示すように、アンテナコイル15の背面側の空間を覆うように金属部材(以下金属ケースという)12を配置している。
また、アンテナコイル15と金属ケース12との間に磁性体として磁性体シート13を配置している。本実施の形態では、金属ケース12の内側に、磁性体シート13を貼り付けている。また、金属ケース12は開口部14を有している。
図3は、アンテナ部の裏面に設置する金属ケースの斜視図である。
金属ケース12は、例えば、約1mm厚程度の金属板でできた65×40×7mmの大きさのものを用い、金属ケース12の内側に貼り付けた磁性体シート13も、例えば約1mm厚程度のものを用いる。磁性体シート13は、フェライトシートなどを用いることができる。
このような金属ケース12を、アンテナコイル15の背面が全て入るように設置する。アンテナ基板11の裏面11bの全体を囲う程度の大きさのものであってもよい。
図4は、リーダライタ装置のブロック図である。
アンテナ部10は、前述したように、アンテナコイル15と、アンテナコイル15の両端に接続した共振用コンデンサ16を有している。アンテナコイル15の一方の端子及び共振用コンデンサ16の一方の端子は接地される。アンテナコイル15の他方の端子及び共振用コンデンサ16の他方の端子は送受信機20と接続される。
送受信機20は、水晶発信部21と、送受信部22と、I/F(インターフェース)部23と、制御用マイコン24とから構成される。
水晶発信部21は、周波数が13.56MHzの発信信号を生成する。
送受信部22は、例えば、ASK(Amplitude Shift Keying:振幅シフトキーイング)変調を得るための変調器及びアンテナ部10を介してICカード50と通信を行うのに十分な電力を得るための電力増幅器で構成される送信部と、アンテナ部10からの受信信号を検波するための検波器、検波した信号を増幅するための増幅器及び増幅した信号をデジタル信号に変換するための2値化回路を有した受信部と、からなる。
I/F部23は、送受信部22と制御用マイコン24間でのデータのやりとりを仲介するインターフェースである。
制御用マイコン24は、メモリ及び演算機能を有している。
以下、本発明の実施の形態のリーダライタ装置の動作を説明する。
いま、送受信機20より、ICカード50と通信を行うために、制御用マイコン24の制御のもと、アンテナ部10に対して、水晶発信部21で生成した発信信号をもとに送受信部22で生成される交流電圧を加えると、アンテナコイル15には、以下に示すような磁束が発生する。
図5は、アンテナ部単体での磁束分布である。
図のように、磁束60は、アンテナ部10の周囲に広がって分布する。そのため、周囲環境の影響を受けやすくなっている。特に、機器に組み込む場合には、機器の金属筐体の影響を受けることで、アンテナコイル15の共振周波数がずれてしまい、通信距離が低下することになる。
本発明の実施の形態では、図1で示したように、ICカード50と通信を行うアンテナ基板11の裏面11bに、金属ケース12を配置している。これにより、機器に組み込んだ場合の機器の金属筐体の影響を受けにくくなる。
金属ケース12のみをアンテナ部10に取り付けた場合、アンテナコイル15のインダクタンスが低下するため、アンテナコイル15の共振周波数は約200kHz程度高いほうへシフトすることになる。シフトする量は金属ケース12とアンテナコイル15との距離もしくは、アンテナコイル15から生じる磁束60が金属ケース12により影響を受けている量によって異なる。
本発明の実施の形態では、さらに、図1または図2で示しているように、アンテナコイル15の背面と金属ケース12との間に磁性体として磁性体シート13を配置している。
この磁性体シート13をアンテナコイル15の近くに配置することで、インダクタンスが大きくなり、アンテナコイル15の共振周波数は低いほうへ約150kHZ程度シフトすることになる。シフトする量は磁性体シート13とアンテナコイル15との距離もしくは磁性体シート13の大きさ、形状によって異なる。
本発明の実施の形態の金属ケース12と、磁性体シート13の作用により、共振周波数は、約50kHz程度高いほうへシフトする。そのため、元の共振周波数を維持するためには、金属ケース12によるインダクタンスの低下分が小さくなるように、金属ケース12の上板に開口部14を開けてその大きさや形状を調整するか若しくは、磁性体シート13の大きさや形状を変えて調整する。
例えば、金属ケース12上に形成する開口部14の大きさを大きくすると、インダクタンスは上がり、アンテナコイル15の共振周波数は下がる。また、磁性体シート13の面積を増やしてもインダクタンスは上がり、アンテナコイル15の共振周波数が下がる。
また、一方で、アンテナコイル15の近くに金属ケース12が近づくと、アンテナコイル15から生じる磁束が金属ケース12に入射することにより、金属ケース12にうず電流が生じる。これによって、エネルギー損失が生じ、アンテナコイル15の共振のQ値が低下することになる。共振のQ値が低下すると、周囲環境の変化に対しては強くなるが、通信距離が低下するという問題が生じることになる。本発明の実施の形態のアンテナ部10における金属ケース12に設けた開口部14は、前述の共振周波数の調整を行うと同時に、形状や大きさを変えて、金属部分を少なくすることで、アンテナコイル15の共振のQ値が低下するのを抑制している。
図6は、リーダライタ装置を機器に組み込んだ状態の概略を示す断面図である。
この図のように図2に示したようなアンテナ部10を、リーダライタ装置の筐体30に格納し、リーダライタ装置を金属筐体31を有する機器に組み込んでいる。ICカード50との通信の際、アンテナ基板11の表面側には磁界70が発生し、ロードスイッチング方式での通信が行われる。
本発明の実施の形態では、金属ケース12の作用により、機器の金属筐体31の影響によるアンテナコイル15の共振ずれを防止することができる。かつ、図1で示したような開口部14を有したことによって共振のQ値が低下することを抑制でき、ICカード50との通信距離の低下を抑制することができる。通信距離を実測した結果、機器に組み込む前に約70mmであったリーダライタ装置において、機器に組み込んだ場合には、金属ケース12及び磁性体シート13を設けない場合は約30mmに低下したのに対して、本発明の実施の形態のリーダライタ装置では、約55mmとなり、通信距離の低下が抑制されることを確認できた。
なお、上記では、磁性体としてフェライトシートなどの磁性体シート13を用いた場合について説明したが、磁性体はフェライト板など、焼結した板状のものを用いてもよい。
また、上記では、アンテナ部10は、アンテナコイル15の両端に共振用コンデンサ16を接続させたものを用いたが、以下に示すようなアンテナ部を用いてもよい。
図7は、アンテナ部の構成例を示す回路図である。
この図のように、アンテナ部40は、送受信機20(図4参照)と接続するアンテナコイル41とは別に、アンテナの共振を取るために設けられた共振用コンデンサ42の両端に共振用コイル43を、アンテナコイル41と対向するように配置した回路である。
また、上記では、非接触ICメディアとして、ICカードを用いて説明したが、非接触ICメディアとしては、このほかに、腕時計型、タグ型、コイン型など、ICチップを内蔵した種々の形状の非接触ICメディアを用いることができる。したがって、本実施の形態のリーダライタ装置によれば、種々の形状の非接触ICメディアが混在して使用されるような環境においても、非接触ICメディアとリーダライタ装置との間の安定した通信が可能となる。
本発明は、例えば、ICカードを用いて入退室を管理する機器や、自動販売機、入金機、駅構内の自動改札機などに適用される。
本発明の実施の形態のリーダライタ装置の特徴部分であるアンテナ部の裏面の斜視図である。 本発明の実施の形態のリーダライタ装置の構成を示す斜視図である。 アンテナ部の裏面に設置する金属ケースの斜視図である。 リーダライタ装置のブロック図である。 アンテナ部単体での磁束分布である。 リーダライタ装置を機器に組み込んだ状態の概略を示す断面図である。 アンテナ部の構成例を示す回路図である。
符号の説明
10 アンテナ部
11 アンテナ基板
11a 表面
11b 裏面
12 金属ケース
13 磁性体シート
14 開口部

Claims (5)

  1. 非接触ICメディアと通信を行う非接触ICメディアリーダライタ装置において、
    前記非接触ICメディアと通信を行う面に配置されたアンテナコイルの背面側の空間を覆うように金属部材を配置し、前記アンテナコイルと前記金属部材との間に磁性体を配置したアンテナ部を有することを特徴とする非接触ICメディアリーダライタ装置。
  2. 前記磁性体は、磁性体が成分に含まれるシート状の部材若しくは、焼結した板状の部材であることを特徴とする請求項1記載の非接触ICメディアリーダライタ装置。
  3. 前記金属部材は箱状であり、前記箱状の前記金属部材の内側に前記磁性体を貼り付けたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICメディアリーダライタ装置。
  4. 前記金属部材は、前記アンテナコイルの共振周波数の変化に応じて形状または大きさが調整された開口部を有することを特徴とする請求項1記載の非接触ICメディアリーダライタ装置。
  5. 前記磁性体は、前記アンテナコイルの共振周波数の変化に応じて形状または大きさが調整されたものであることを特徴とする請求項1記載の非接触ICメディアリーダライタ装置。
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