JP2005173403A - 車両用表示装置 - Google Patents

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眞二 ▲たか▼本
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Abstract

【課題】部品点数の削減や組み立ての容易さを維持しつつ、容易な構成で漏れ光の侵入を防止することのできる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】意匠マーク26aを有する意匠プレート32とインジケータレンズ38とを連結部50により一体成型する。この時、意匠プレート32の裏面で意匠マーク26aを形成する裏打ち膜52を連結部50の裏面までに延設することにより、もし、インジケータレンズ38を伝搬するLED44の光がインジケータレンズ38から漏れた場合でも、その漏れ光が、裏打ち膜52に遮られ、意匠プレート32に侵入することなく、インジケータ28aと意匠マーク26aの相互干渉を抑制する。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用表示装置、特に、照明部分を多数有し、背面から照明するタイプの表示装置において、所望以外の光の回り込みを抑制することのできる簡単な構造の車両用表示装置の改良に関する。
従来から車両には様々な電子機器が搭載されている。中でも、運転席周辺に配置される電子機器においては、昼夜間に問わず、また運転の有無に問わず良好な視認性を確保することができるように、表示部が発光するようになっている。
例えば、空気調和装置(エアコン)の操作パネル上には、空気吹き出し口の切り替え選択、空気吹き出し量選択、内外気の切り替え、設定温度の選択等様々な操作スイッチやレバーが配置されている。また、これらのスイッチやレバーによって選択可能な機能を示す意匠マークや、選択されている機能を意匠マークと共に示すインジケータ等が配置されている。
一般に意匠マークはイグニッションキーがACCの位置以上にある場合には、背後のLEDやバルブにより照明される。また、インジケータは前述した各スイッチやレバーにより選択された機能の部分のみが、背後のLED等により照明される。
このように意匠マークやインジケータを、背面に設置したLED等で照明する場合の構造例を説明する説明図が、図5(a),(b)に示されている。ハウジング100には、スイッチやレバー、意匠プレート、インジケータ等を配置するための開口が多数形成されている。図5(a)の場合、意匠マークを有する意匠プレート(オーナメント)102、インジケータに光を導くインジケータレンズ104とをそれぞれ別体で形成し、個別にハウジング100に図示しない係合爪等の支持部材により取り付けられている。意匠プレート102は、透明樹脂等で形成され、裏面に裏打ち膜(例えば黒色)が施されている。裏打ち膜の一部は、背面に配置されたLED106の光を透過できるようになっており、その透過部分が意匠マーク(例えば風量を示めすマーク)を形成している。また、複数配置されるインジケータレンズ104の背後にも個別にLED108が配置され、操作ノブ110aの操作で選択された機能に対応する意匠マークのインジケータ104aを点灯するようになっている。なお、図5(a)において、前記LED106,108や例えば、風量を選択するスイッチ110等は、基板112上にそれぞれ固定されている。また、前記スイッチ110の操作ノブ110aが表面側から揺動自在に取り付けられている。
しかし、図5(a)の構成の場合、意匠プレート102とインジケータレンズ104とをそれぞれ別体で形成しているため、部品点数の増加と共に組み立て工数の増加等が問題になる。そこで、図5(b)に示すように、意匠プレート102とインジケータレンズ104とを一体化して部品点数の低減及び組み立て工数の低減を可能とする構造が提案されている。この他にも意匠プレートやインジケータレンズの位置関係に応じた一体化構造が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−164789号公報
しかし、図5(b)に示す一体化構造の場合、部品点数の削減や組み立て工数の削減は可能であるが、意匠プレート102とインジケータレンズ104とを連結しているため、例えば、インジケータレンズ104へ入射したLED108の光が、インジケータレンズ104の伝搬経路上で漏れ、意匠プレート102側に侵入してしまう場合があった。特に、車両に搭載される電子機器の場合、夜間等周囲が暗い状況で使用される場合もあり、意匠プレート102への僅かな漏れ光の侵入でも顕著に現れ、全体の照明バランスを崩し違和感のある表示にしてしまうという問題がある。なお、意匠プレート102とインジケータレンズ104との間に例えば隔壁等の遮光部材の配置も考えられるが、ハウジング112の内部構造を複雑にすると共に、組み立て性の低減を招き好ましくなかった。
そこで、本発明は、上記課題を解消するために行われたものであり、部品点数の削減や組み立ての容易さを維持しつつ、容易な構成で意匠プレートとインジケータレンズとの間での漏れ光の侵入を防止することのできる車両用表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、基台背面に、意匠マークの部分のみを透光可能とした裏打ち膜を有し、背面からの透光により意匠マークを照明可能な意匠パネルと、前記意匠パネルの意匠マークに対応する操作が選択されていることを示すインジケータ部に背面から投光される光を導くインジケータレンズとを一体的に連結形成したオーナメントアッシーを有する車両用表示装置であって、前記意匠パネルとインジケータレンズとの連結部の背面と、前記意匠パネルの裏打ち膜形成面とは同一平面で形成され、前記背面に、前記裏打ち膜を同時に形成していることを特徴とする。
ここで、裏打ち膜とは、意匠マークの部分のみを透光可能とし、その他の部分は遮光する膜であり、例えば、意匠マーク以外の部分が黒色等で、背後に配置され光源の光を透過させない厚みを有するものである。
この構成によれば、意匠パネルとインジケータレンズとの連結部の背面と、意匠パネルの裏打ち膜形成面とを同一平面で形成することにより連結部の背面にも容易に裏打ち膜を形成し、インジケータレンズ側から意匠プレート側への光も回り込みを容易に防止することができる。
なお、この裏打ち膜の形成は、意匠パネルとインジケータレンズの一体構造体の形成後に、印刷やスプレー塗装にて形成してもよいし、インモールド成型を用いて、一体構造体の成型時に同時に形成してもよい。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本実施形態の車両表示装置の一例として、空気調和装置(エアコン)10の操作パネル12が示されている。表示パネル12上には、空気吹き出し口の切り替え選択スイッチノブ14、空気吹き出し量選択(ブロワー)スイッチノブ16、内外気の切り替えスイッチノブ18、設定温度の選択レバー20、A/Cスイッチノブ22、ECONスイッチノブ24等様々な操作スイッチノブが配置されている。また、これらのスイッチノブやレバーによって選択可能な機能を示す意匠マーク26a〜26d等や、選択されている機能を意匠マーク26a〜26dと共に示すインジケータ28a〜28d等が配置されている。
一般に意匠マーク26a〜26dはイグニッションキーがACCの位置以上にある場合には、背後のLEDやバルブにより照明される。また、インジケータ28a〜28d等は前述した各スイッチにより選択された機能の部分のみが、背後のLED等により照明される。
図2には、空気調和装置10の概略的な内部構造を示す分解斜視図が示されている。図2の場合、一例としてブロワースイッチノブ16及びその意匠マーク26a、インジケータ28aに関して示している。
前述したように、操作パネル(ハウジング)12には、ブロワースイッチノブ16を揺動自在に支持する開口部30、意匠マーク26aを有する基台としての意匠プレート32の表面を露出させる開口部34、インジケータ28aを形成する開口部36等が形成されている。
また、操作パネル(ハウジング)12の裏面側には、意匠プレート32及びインジケータレンズ38が一体化されたオーナメントアッシー40が配置され、前述したように、意匠プレート32が開口部34から露出し、インジケータレンズ38が対応するインジケータ用の開口部36の背面に位置するようになっている。なお、オーナメントアッシー40は図示しない係合爪等の支持部材により支持固定されている。また、オーナメントアッシー40のさらに後方には、オーナメントアッシー40の意匠プレート32やインジケータレンズ38に光を供給するLED42,44やブロワースイッチノブ16によって操作されるブロワースイッチ46等を実装する基板48が配置固定されている。なお、基板48は図2の例では、操作パネル12を兼用するハウジングに固定されている。また、図2においては、LED42が、意匠プレート32の背面を照明するLEDであり、LED44が各インジケータレンズ38を個別に照明するLEDである。
本実施形態において、オーナメントアッシー40は透光性の樹脂(例えば透明や緑色等)により一体成型されている。図3には、オーナメントアッシーの断面図(図2のA−A断面)が示されている。前述したように、オーナメントアッシー40は、意匠プレート32とインジケータレンズ38とが、連結部50によって接続され、一体化されている。この時、意匠プレート32の背面と連結部50の背面とが同一平面Sを構成するように形成されている。
ここで、意匠プレート32の背面には、裏打ち膜52が形成されている。この裏打ち膜52は、例えば、オーナメントアッシー40の成型後に印刷により形成してもよし、スプレー塗装により形成してもよい。この場合、意匠マーク26aに対応する部分にマスキング等を施した後に印刷やスプレー塗装を行い、その後、マスキングを外すことにより透光可能な意匠マーク26aを有する意匠プレート32を形成することができる。また、インモールド成型によりオーナメントアッシー40の成型時に同時に成型してもよい。この場合、マスキング等の処理が不要であり、裏打ち膜52を有するオーナメントアッシー40の形成が容易である。なお、この裏打ち膜52は、遮光性を有していれば、その色、材質及び厚みは任意であり、例えば黒色や青色等が選択できる。
本実施形態において、裏打ち膜52は、意匠プレート32の背面部分を形成するときに、同時に、連結部50の背面部分にも延長して形成している。図4には、裏打ち膜52が連結部50まで施されたオーナメントアッシー40が配置された空気調和装置10におけるブロワースイッチノブ16周辺の断面図が示されている。図3、図4に示すように、連結部50の背面部分まで、裏打ち膜52を形成することより、もし、インジケータレンズ38を伝搬するLED44の光がインジケータレンズ38から漏れ、漏れ光Lが発生してしまった場合でも、その漏れ光Lは、裏打ち膜52に遮られ、意匠プレート32に侵入することはない。つまり、インジケータ28aの点灯と共に、それに伴い点灯したインジケータ28aに対応する意匠マーク26aの明るさが、他の意匠マーク26aの明るさと異なってしまうことが防止される。また逆に、意匠プレート32の背面を照明するLED44の光がインジケータレンズ38側へ侵入した場合でも、裏打ち膜52により侵入角度が制限される。その結果、インジケータレンズ38の先端側(インジケータ28aの側)から利用者が通常の視認姿勢で見た場合には侵入した光による影響を受けることがない。つまり、選択されていないインジケータ28aが弱点灯することが防止される。
このように、裏打ち膜52を連結部50までに延設することにより、意匠マーク26aとインジケータ28aとの相互干渉を容易に抑制し、良好な表示を行うことができると共に、意匠プレート32とインジケータレンズ38との一体化による部品点数の削減や組み立て性の向上、部品の取り扱いの容易性を従来通り維持することができる。また、この時、意匠プレート32の背面と連結部50の背面とが同一平面になるように形成することにより、裏打ち膜52を印刷やスプレー塗装、インモールド成型等を用いて、容易かつ均質に形成することが可能で、低コストで、良好な裏打ち膜52を形成することができる。
なお、本実施形態においては、ブロワースイッチ関連について説明したが、例えば、空気吹き出し口の切り替え選択スイッチ関連や内外気の切り替えスイッチ関連、A/Cスイッチ、ECONスイッチ関連等でも同様な意匠プレートとインジケータレンズとの連結及び連結部までの裏打ち膜の延設による漏れ光の相互干渉の抑制が可能であり、同様な効果を得ることができる。もちろん、空気調和装置以外の機器においても、意匠マークとインジケータとが接近して配置される場合には、本実施形態を適用可能であり、同様な効果を得ることができる。
本実施形態に係る表示装置の一例として示した空気調和装置の操作パネルの構成を説明する説明図である。 本実施形態に係る表示装置の概略的な内部構造を説明する説明図である。 本実施形態に係る表示装置に用いるオーナメントアッシーの断面図である。 図3に示すオーナメントアッシーを組み込んだ空気調和装置の概略断面図である。 従来の空気調和装置の概略的な内部構造を説明する説明図である。
符号の説明
10 空気調和装置、12 操作パネル、14 切り替え選択スイッチノブ、16 空気吹き出し量選択(ブロワー)スイッチノブ、18 切り替えスイッチノブ、20 選択レバー、22 A/Cスイッチノブ、24 ECONスイッチノブ、26a〜26d 意匠マーク、28a〜28d インジケータ、30,34,36 開口部、32 意匠プレート、38 インジケータレンズ、40 オーナメントアッシー、46 ブロワースイッチ、48 基板、50 連結部、52 裏打ち膜。

Claims (3)

  1. 基台背面に、意匠マークの部分のみを透光可能とした裏打ち膜を有し、背面からの透光により意匠マークを照明可能な意匠パネルと、前記意匠パネルの意匠マークに対応する操作が選択されていることを示すインジケータ部に背面から投光される光を導くインジケータレンズとを一体的に連結形成したオーナメントアッシーを有する車両用表示装置であって、
    前記意匠パネルとインジケータレンズとの連結部の背面と、前記意匠パネルの裏打ち膜形成面とは同一平面で形成され、前記背面に、前記裏打ち膜を同時に形成していることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記裏打ち膜は、印刷またはスプレー塗装により形成することを特徴とする車両用表示装置。
  3. 請求項1記載の装置において、
    前記裏打ち膜は、インモールド成型により形成することを特徴とする車両用表示装置。
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