JP2005170330A - トラクタのクローラ装置 - Google Patents

トラクタのクローラ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005170330A
JP2005170330A JP2003416857A JP2003416857A JP2005170330A JP 2005170330 A JP2005170330 A JP 2005170330A JP 2003416857 A JP2003416857 A JP 2003416857A JP 2003416857 A JP2003416857 A JP 2003416857A JP 2005170330 A JP2005170330 A JP 2005170330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crawler
stoppers
frame
crawler frame
swing arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003416857A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4501425B2 (ja
Inventor
Masahiro Kurokawa
雅博 黒河
Takeshi Tamada
武史 玉田
Matsuhiko Tsunekawa
松彦 常川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2003416857A priority Critical patent/JP4501425B2/ja
Publication of JP2005170330A publication Critical patent/JP2005170330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4501425B2 publication Critical patent/JP4501425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 クローラフレームの揺動角を規制するストッパーを軽量小型化して車体全体の重量を軽減させることを目的とする。
【解決手段】 クローラ1を巻き掛けるクローラフレーム2を駆動スプロケット軸3の周りに回動可能に軸装する。このスプロケット軸3を軸装するミッションケース4側に固定ブラケット5を設け、同ブラケット5に前後回動自在の揺動アーム6と、この揺動アーム6の前後回動を係止するストッパー7,8を設ける。この揺動アーム6は該クローラフレーム2にピン36と長穴35によって連動連結する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、トラクタフレームの小形、軽量化を図るトラクタのクローラ装置に関するものである。
従来、クローラフレームの揺動域を規制するためのストッパーを、クローラフレームと車体フレームとの間にわたって設ける技術が知られている(例えば、特許文許1参照)。
特開2001−48065号公報(第3頁、図6)
トラクタ車体側部に沿って取付けられる車体フレームと、この外側に沿うクローラフレームとの間に直接揺動規制のためのストッパーを装着する構成では、構成部材が大形化して重量化となる。クローラ走行形態のトラクタは、走行条件が軟弱な土壌面であることが多いものであるから、車体はもとよりクローラ走行装置の重量を軽量にする必要がある。
請求項1に記載の発明は、クローラ1を巻き掛けるクローラフレーム2を駆動スプロケット軸3の周りに回動可能に軸装し、このスプロケット軸3を軸装するミッションケース4側に一体の固定ブラケット5に、前後回動自在の揺動アーム6と、この揺動アーム6の前後回動を係止するストッパー7、8を設け、この揺動アーム6は該クローラフレーム2の回動で連動することを特徴とするトラクタのクローラ装置の構成とする。走行は、駆動スプロケット軸3の回転によって、クローラ1がクローラフレーム2周りに駆動回転することによって行われる。土壌耕盤や地面の凹凸変化等によって、クローラフレーム2がスプロケット軸3の周りに回動されると、このフレーム2が、揺動アーム6を回動させる。この揺動アーム6の前後回動は前、後のストッパー7、8に接当して係止されて、クローラフレーム2と固定ブラケット5側のミッションケース4とが一体的として、クローラ1の揺動を係止して走行状態とする。又、クローラ1が水平地面上を走行するときは、クローラフレーム2の水平状姿勢への戻りにより、揺動アーム6は前後のストッパー7、8から離れた状態に戻される。
請求項2記載の発明は、前記揺動アーム6は、各ストッパー7、8に当接するストッパ面9、10をこの揺動アーム6の回動周りに適宜の開角度Aにして二又状形態に形成したことを特徴とするものである。前記のように二又状形態に配置のストッパ面9、10を形成した揺動アーム6は、クローラフレーム2のスプロケット軸3周りの回動によって前後回動されて、この前、後に形成されたストッパ面9、10を固定ブラケット5側に形成のストッパー7、8に接当させて、クローラ1、及びクローラフレーム2の回動位置を規制する。
請求項1に記載の発明は、クローラフレーム2の揺動位置を規制する揺動アーム6やこの回動を係止するストッパー7、8等を配設する固定ブラケット5がミッションケース4側と一体に構成されるため、これらストッパー機構を、ミッションケース4の側部とクローラ1のスプロケット部との間に配置して、小形、軽量化することができる。
請求項2に記載の発明は、前記クローラフレーム2の揺動位置を規制する揺動アーム6のストッパ面9、10が二又状の開角度Aに設定されるため、この揺動アーム6の構成や、ストッパー7、8を形成する固定ブラケット5等の長さを短かくすることができ、これら揺動アーム6のストッパ面9、10や固定ブラケット5のストッパー7、8等の位置設定によってクローラフレーム2の揺動域を適宜に選択設定でき、仕様変更等に簡単、安価に応じることができる。
以下、この発明をホール式前輪とクローラ式後走行装置を備えたセミクローラ型トラクタに搭載した形態を図例に基づいて説明する。
トラクタは、ミッションケース4を車体13の主体としており、車体前部のボンネット14内にエンジンを搭載し、ボンネット14後部に連設されるダッシュボード15やステアリングハンドル16、及び後側の運転席17部等の上部は、キャビン18で覆われている。エンジン部の下方には左右一対の前輪19を該ハンドル16によって操向可能に設け、ミッションケース4の後部で左右両側部のリヤアクスルハウジング23部に後車軸としてスプロケット軸3を軸装し、この端部にスプロケット20を設ける。このスプロケット20と、下方のクローラフレーム2の前後に軸装される前後従動輪21,22とを三角点部として、これらの外周部にわたって三角形状の形態にゴム製を主体とするクローラ1を巻き掛ける。このスプロケット軸3の駆動によって左右のクローラ1を回転し走行することができる。
このクローラ1を巻き掛けたクローラフレーム2は、スプロケット軸3の周りに前後揺動自在に設けられる。クローラフレーム2は、前従動輪21と後従動輪22を回転自在に配置すると共に、これら間の中間部には中間転輪24…を配置して、クローラ1の下辺部を接地支持させて駆動回転するように構成する。この前従動輪21は、角チューブ材からなるアーム26の前端部に軸支27され、クローラフレーム2に対して調節ボルト28で前後移動調節可能に設けられ、クローラ1の張圧を調整できる。このトラックフレーム2上には井桁状に形成されたフレームブラケット29が一体構成され、このフレームブラケット29の上端水平部に支持メタル30がボルト31により締付けられている。この支持メタル30によりスプロケット軸3の外端が支持され、クローラフレーム2はスプロケット軸3の周りに回動できる。
ミッションケース4の下部から左右横側へ突出させた前後一対のブラケットアーム32、33の先端部間に固定ブラケット5を連結し、この固定ブラケット5の外側前端部にストッパー7を取付け、後端部にストッパー8を取付ける。又、これら前後のストッパー7、8間でスプロケット軸3よりも前方下部に、二又状ブーメラン形態の揺動アーム6の角部を横方向のアーム軸34の周りに回動自在に取付ける。この揺動アーム6は前端下部に長穴35を形成して、クローラフレーム2の前部から内側へ突出させたアームピン36をこの長穴35に嵌合させ、これらクローラフレーム2がスプロケット軸3の周りに前後揺動することによって、アームピン36、長穴35等を介して、揺動アーム6がアーム軸34の周りに揺動できる。この揺動アーム6の前後側には、前記固定ブラケット5側のストッパー7、8と対向するストッパー9、10を板状面に形成して、この揺動アーム6の前側揺動ではストッパ面9がストッパー7に接当し、後側揺動ではストッパ面10がストッパー8に接当して、それ以上の揺動を規制する。これらアーム軸34周りの前後のストッパー面9、10間の角度Aは略直角状に形成しているが、これを鋭角、又は鈍角に形成することもできる。又、この揺動アーム6の回動角を調節するために、前後ストッパー7、又は8を固定ブラケット5に対して移動調節できる構成としてもよい。
駆動スプロケット軸3の回転によって、スプロケット20がクローラ1を噛合回転させる。このスプロケット20が前進側Fへ回転されることにより、クローラ1の回転で車体13が前進され、又、後進側Rへ回転されると車体13が後進される。左右のクローラ1は、下辺部が接地されて車体13重量を支持するが(図1)、この接地面が傾斜したり、凹凸面があると、クローラフレーム2がスプロケット軸3及びリヤアクスルハウジング23の周りに傾斜回動される。このときこのクローラフレーム2の回動によってアームピン36と係合の長穴35を介して揺動アーム6が、アーム軸34の周りに前側、又は後側へ回動される。クローラフレーム2の水平面Dに対する前上り、又は前下りの回動角度B、Cが大きくなると、この揺動アーム6の回動も大きくなって前側(図2)、又は後側(図3)のストッパ面9、10が、固定ブラケット5のストッパー7、又は8に接当して、回動が制止される。
次に、主として図6、図7に基づいて上例と異なる点は、前記固定ブラケット5のストッパー7、8部にスプリング39、40を設け、クローラフレーム2の揺動最大傾斜時付近で、クローラフレーム2を水平状態へ押し戻すように構成したものである。ストッパー7、8に揺動アーム6のストッパー面9、10が接近した時に、スプリング39、40でクローラフレーム2を押し戻して、スプロケット20によるクローラ1の駆動力が回復するため、湿田時や凹凸路面での走行性能が向上する。又、スプリング39、40が緩衝機構となるため、クローラフレーム2及びこの前後揺動部の摩耗、損傷等を軽減させる。固定ブラケット5に固定のストッパベース41、42に、一対のセットボルト43、44で、ストッパー7、8を取付ける。このストッパー7、8は、スプリング39、40でストッパベース41、42に対して弾発されて、セットボルト43、44に案内されてスプリング39、40に抗して押圧される。
又、各ストッパー7、8のスプリング39、40は、ストッパベース41、42に設けたハンドル45の回動操作で圧力調節可能に構成することもできる。ハンドル45と一体のねじ46を回動して、セットボルト43、44の受座47をストッパベース41、42に対して前後移動調節できる。これによってストッパー43、44をスプリング39、40に抗して移動させて、このスプリング39、40の弾発力を調節できる。湿田ではこのスプリング39、40を強くして、クローラフレーム2の中立位置への押戻し力を増加させ、接地力を強くする。又路上走行の凹凸路面では、スプリング39、40の弾発力を弱くして、追従性を良好にすることができる。
次に、主として図8、図9に基づいて構成を説明する。この図に示すものは、芯金を有しないゴムクローラ1のスプロケット20の左右両側、又はいずれか片側に、クローラ1の外れ止め用の外止プレート49を配置したものである。この外止プレート49は全周にわたって適数枚に分割した形態にして、スプロケット20の側面にボルト50締めで取付け、メンテナンス性を容易にしている。各外止プレート49は外周縁をスプロケット20の歯50先回転径よりも内側にして小径に形成している。クローラ1の内周面には幅方向の中央部に沿って駆動ラグ52が形成されて、スプロケット20の歯51で噛合駆動される。
次に、主として図10、図11に基づいて上例と異なる点は、前記外止プレート49の外周縁に沿って丸棒断面のガイドリング53を固定した点である。このガイドリング53の断面径は外止プレート49の厚さよりも大きく形成して、クローラ1の内周面が摺接しても局部的な損傷を防止させる。
次に、主として図12、図13に基づいて上例と異なる点は、前記クローラフレーム2の車体13に対する前後傾斜を伸縮シリンダ55によってクローラ姿勢を制御するものであり、又、このクローラ姿勢制御の感度を車速等によって手動又は自動的に切替えるものである。このクローラ姿勢制御のために、ダッシュボード15には自動制御スイッチ56、及び感度切替スイッチ57が設けられ、運転席17下のシートフロア58に車体13の前後方向の傾斜角を検出する水平センサ59が設けられる。又、前記伸縮シリンダ55は、油圧回路の油圧力によって伸縮されるもので、前記スプロケット軸3より前方のミッションケース4の側部、乃至これと一体の前記固定ブラケット5と、クローラフレーム2との間にわたって設けられ、スプロケット軸3周りのミッションケース4に対するクローラフレーム2の上下揺動角度を拡縮できる。この伸縮シリンダ55の油圧回路には、この伸縮を行なわせるための切替制御弁60や、油量を多少に切替える油圧力制御弁61等が設けられて、コントローラ62からの出力によって作動される。又この伸縮シリンダ55には伸縮量を検出するストロークセンサ63が設けられる。又、ミッションケース4の変速部には、主変速位置や複変速位置を検出する主変速センサ64、副変速センサ65等が設けられる。66はフェンダー、67はリフトアーム、68はロワリンク、69はリフトロッドで、作業機を連結して昇降できる。
これら各スイッチ56、57や、センサ59、63、64、65、及び制御弁60、61等はコントローラ62の入力側、出力側に入、出力するように設けられる。クローラフレーム2はクローラ1の接地辺部と略平行状であって、水平地面の走行姿勢では車体13の前後方向とも略平行状態である。しかしながら走行地面の傾斜や、凹凸面等によって左右のクローラフレーム2がこれらの走行地面等に応じて前後の傾斜角度を変えたり、水平姿勢に戻す等の制御を、前記水平センサ59による車体傾斜の検出によって行なわせるものである。ストロークセンサ63はそのフィードバック制御を行わせるものである。
ここで、このような車体13に対するクローラフレーム2の水平制御では、車体13の走行車速によって制御感度を調節して、的確な制御を行わせるものである。感度切替スイッチ57は、例えば、切替制御弁60のパルス出力によって作動させる形態として、このデューティ比を変更すること等によって感度を切替えるもので、車速が速いときは感度を高め、逆に車速が遅くなると感度を低くするように切替えるものである。
又、主変速センサ64と副変速センサ65とにより現在の車速位置を検出することにより、油圧回路の油圧力(油量)制御弁61を高、低に切替えることによって、伸縮シリンダ55の伸、縮速度を切替える。車速が高速のときはシリンダ55の伸縮作動速を速くし、低速のときは緩速作動させるように切替制御する。
次に、主として図14に基づいて説明すると、上例と異なる点は、前記クローラフレーム2の前後傾斜作動を緩和するオイルダンパー70を設けた点である。このオイルダンパー70は、ピストン71で仕切られる前後シリンダ室72、73間の油路74に、手動、乃至ソレノイドで作動の切替弁75が設けられ、この切替弁75には、油量を自由に流すフリーポートXと、絞りを有する絞りポートYと、油を全く流さないロックポートZとが形成される。又、このオイルダンパー70の上端は、前記ロワリンク68又はチェックチェンの連結されるリヤアクスルハウジング23の連結ピン76上に連結し、下端はクローラフレーム2後端の後従動輪22の軸77上に連結している。
トラクタ走行時にクローラ1と地面から発生する振動、衝撃、及び作業の地面の反力によるクローラの傾斜を牽制することができる。そして、走行時の地面とクローラ1部で発生する振動や衝撃等が緩和される。牽引作業では、クローラ1の揺動をなくすることで、地面の凹部形成を少くすると共に、クローラ1の接地圧を低くすることができる。
又、前記オイルダンパー70の切替弁75は、例えば、四WD切替スイッチ等の操作によって連動して、二WDに切替えられた走行位置の状態では、切替弁75を絞りポートYに切替える。又、四WDに切替えられた作業位置や、ブレーキ力を強くするときはロックポートZに切替える。又、トラクタ車体13のトラック等への積下し時等の急傾斜面での走行時には、フリーポートXに切替える。このように走行位置や姿勢等の条件によってクローラフレーム2の傾斜動を制御することにより、安定した走行を行わせるものである。
クローラフレーム部の側面図。 その作動を示す側面図。 その作動を示す側面図。 その一部の平面図と、平断面図。 そのトラクタの側面図。 その一部別実施例を示すストッパー部の側面図。 その一部別実施例を示すストッパー部の側面図。 その一部別実施例を示すスプロケット部の側面図。 その正断面図。 その一部別実施例を示すスプロケット部の側面図。 その正断面図。 その一部別実施例を示すクローラ部の側面図。 そのクローラ制御のブロック図。 その一部別実施例を示すクローラダンパー部の側面図と、その油圧回路図。
符号の説明
1 クローラ
2 クローラフレーム
3 スプロケット軸
4 ミッションケース
5 固定ブラケット
6 揺動アーム
7 ストッパー
8 ストッパー
9 ストッパー面
10 ストッパー面

Claims (2)

  1. クローラ1を巻き掛けるクローラフレーム2を駆動スプロケット軸3の周りに回動可能に軸装し、このスプロケット軸3を軸装するミッションケース4側に一体の固定ブラケット5に、前後回動自在の揺動アーム6と、この揺動アーム6の前後回動を係止するストッパー7、8を設け、この揺動アーム6は該クローラフレーム2の回動で連動することを特徴とするトラクタのクローラ装置。
  2. 前記揺動アーム6は、各ストッパー7、8に当接するストッパ面9、10をこの揺動アーム6の回動周りに適宜の開角度Aにして二又状形態に形成したことを特徴とする請求項1に記載のトラクタのクローラ装置。
JP2003416857A 2003-12-15 2003-12-15 トラクタのクローラ装置 Expired - Fee Related JP4501425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416857A JP4501425B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 トラクタのクローラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416857A JP4501425B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 トラクタのクローラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005170330A true JP2005170330A (ja) 2005-06-30
JP4501425B2 JP4501425B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=34735942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003416857A Expired - Fee Related JP4501425B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 トラクタのクローラ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4501425B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070164A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Kubota Corp 作業機
CN108706057A (zh) * 2018-06-28 2018-10-26 黑龙江重兴机械设备有限公司 一种拖拉机半履带的防翻装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101721092B1 (ko) * 2016-07-05 2017-03-29 김진표 험지 이동용 차량

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5111159Y1 (ja) * 1970-05-14 1976-03-25
JPS5382945U (ja) * 1976-12-11 1978-07-08
JPS5417544U (ja) * 1977-07-05 1979-02-05
JPS6272280U (ja) * 1985-10-25 1987-05-08
JPH0194188U (ja) * 1987-12-16 1989-06-21
JPH11243755A (ja) * 1998-03-06 1999-09-14 Iseki & Co Ltd コンバインの車体水平制御装置
JP2003137146A (ja) * 2001-11-07 2003-05-14 Iseki & Co Ltd クローラ振れ止め装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5111159Y1 (ja) * 1970-05-14 1976-03-25
JPS5382945U (ja) * 1976-12-11 1978-07-08
JPS5417544U (ja) * 1977-07-05 1979-02-05
JPS6272280U (ja) * 1985-10-25 1987-05-08
JPH0194188U (ja) * 1987-12-16 1989-06-21
JPH11243755A (ja) * 1998-03-06 1999-09-14 Iseki & Co Ltd コンバインの車体水平制御装置
JP2003137146A (ja) * 2001-11-07 2003-05-14 Iseki & Co Ltd クローラ振れ止め装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070164A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Kubota Corp 作業機
CN108706057A (zh) * 2018-06-28 2018-10-26 黑龙江重兴机械设备有限公司 一种拖拉机半履带的防翻装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4501425B2 (ja) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7644942B2 (en) Active axle suspension system
JP3828856B2 (ja) スキッドステアローダ
JP6702999B2 (ja) 作業車両
JP2007022427A (ja) クローラ走行型作業車
JP4501425B2 (ja) トラクタのクローラ装置
CN112119004B (zh) 作业车
JP2020001442A (ja) 作業車
US11052715B2 (en) Loader suspension
JP7042781B2 (ja) 作業車両
JP2008068830A (ja) 作業車輌
CN101622403A (zh) 用于小型装载机的速度控制器
JP2001270477A (ja) クローラ走行型作業車
JPH05105108A (ja) 車両の後輪操舵装置
JP2005271801A (ja) 作業車両のクローラ揺動規制装置
JP6971779B2 (ja) 作業機械
JP2977733B2 (ja) 作業車
JP2004299615A (ja) 作業車両の牽引装置およびその牽引方法
JPH07237568A (ja) 移動農機のクローラ調節装置
JP3250102B2 (ja) コンバイン等の水平姿勢制御装置
JP3301414B2 (ja) トラクタの操向装置
JP2013163482A (ja) トラクタ
JPH092342A (ja) 連結車両の連結装置
AU2006100690A4 (en) A sweeping apparatus
JP2005186832A (ja) 作業車両のクローラ揺動規制装置
JP2007015563A (ja) 作業車輌

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4501425

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees