JP2005168131A - プロテクタの電線保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 粘着テープにより容易にプロテクタを電線束に容易に固定することのできるワイヤハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】 電線束11を収容している筒体20aの長手方向端部に対面して延設されている一対の舌片23,24に、互いに向かう方向に立上部23a、24aが設けられているので、電線束11の側面に立上部23a、24aが位置することになる。このため、電線束11に舌片23、24を取り付ける際に電線束11の側面が立上部23a、24aにより保護されるので、舌片23、24同士を押えるように粘着テープ12を巻くことにより、容易に電線束11の側面を保護でき、かつ、固定できる。
【選択図】 図1

Description

本発明はプロテクタの電線保持構造に係り、例えば自動車の車体に配策する電線束を保護するためのプロテクタの電線保持構造に関する。
従来より、図4に示すようなワイヤハーネス用プロテクタが開示されている(例えば特許文献1参照)。
図4に示すように、このワイヤハーネス用プロテクタ100では、底面101とこの底面101の両側に立設された側壁102とから構成される一対のワイヤハーネス収容部103を平行に並べ、側壁102同士をヒンジ104で回動可能に結合している。各底面101の長手方向両端には、平面状の舌片101aが延設されている。
実開平2−14220号公報(図1)
ところで、前述したようなワイヤハーネス用プロテクタ100においては、両ワイヤハーネス収容部103を閉じて筒状とし、粘着テープを巻いて電線束を舌片101aに固定する際に、舌片101aが平面状であり側面があいているため、粘着テープをしっかりと巻いて側面をカバーする必要がある。
このため、粘着テープを長く巻く必要があり、手間を要するとともに、コストアップを招くという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、短い粘着テープにより容易にプロテクタを電線束に容易に固定することのできるワイヤハーネス用プロテクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るプロテクタの電線保持構造は、電線束を収容可能な筒体と、前記筒体の長手方向端部に設けられた一対の舌片とを備え、前記各舌片が略帯状であるとともに、前記電線束を挟む対面位置に配置されているプロテクタの電線保持構造であって、前記各舌片が互いに他方に向かって延びる立上部を有していることを特徴としている。
このように構成されたプロテクタの電線保持構造においては、電線束を収容している筒体の長手方向端部に対面して延設されている一対の舌片に、互いに向かう方向に立上部が設けられているので、電線束の側面に立上部が位置することになる。このため、電線束に舌片を取り付ける際に電線束の側面が立上部により保護されるので、舌片同士を押えるように粘着テープを巻くことにより、容易に電線束の側面を保護でき、かつ、固定できる。
また、本発明に係るプロテクタの電線保持構造は、前記各立上部が他方の前記舌片に接触しない位置に設けられていることを特徴としている。
このように構成されたプロテクタの電線保持構造においては、立上部同士が接触しない位置に設けられているので、電線束に舌片を取り付ける際に舌片を近付けても干渉しない。
このため、両舌片を押し付けるようにしても立上部がぶつかって邪魔することなく電線束に押し付けることができ、容易に電線束を舌片に取り付けることができる。
また、本発明に係るプロテクタの電線保持構造は、前記筒体が、互いに組み合わせられることにより電線束を収容可能な本体および蓋部を有し、前記各舌片がそれぞれ前記本体および前記蓋部に設けられていることを特徴としている。
このように構成されたプロテクタの電線保持構造においては、本体と蓋部との組合せにより筒部が形成されており、本体および蓋部の端部から舌片が延設されている。
このため、本体に蓋部を被せることにより筒部を形成するとともに、両舌片が対面位置に位置することになる。
本発明によれば、従来のような電線束とプロテクタの舌片を固定するのに何度も粘着テープを巻く必要があるという問題を解消でき、これにより少ないテープで電線束の側面も保護できるとともに固定できるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のプロテクタの電線保持構造に係る実施形態を示す斜視図、図2(A)は蓋部の斜視図、図2(B)は本体の斜視図、図3(A)は粘着テープを巻く前の舌片の位置関係を示す端面図、図3(B)は粘着テープを巻いた後の舌片の位置関係を示す端面図である。
図1および図2(A)、(B)に示すように、本発明の実施形態であるプロテクタの電線保持構造10を適用したプロテクタ20は、本体21と蓋部22から構成されている。断面コ字状をした本体21の電線保持部21aと、略平面状をした蓋部22の電線保持部22aとを組み合わせることにより、電線束11を収容可能な矩形状の筒体20aを形成する。
また、各電線保持部21a、22aには、長手方向両端部に各々一対の舌片23、24が設けられている。
本体21の長手方向両端部付近には、蓋部22を保持するための係止片25が設けられており、係止片25の先端には係止爪25aが設けられている。
一方、係止片25に対応する位置の蓋部22には、係止部26が設けられており、係止片25を通す空間26aが設けられている。なお、本体21には、車体に取り付けるための平面状のブラケット21bが拡幅して設けられており、取り付けのためのクリップ27が設けられている。
従って、係止片25を係止部26の空間26aに通すと、係止片25の係止爪25aが係止部26により係止されるので、蓋部22は本体21から脱落しないように一体化して筒体20aを形成する。
図2(A)、(B)に示すように、本体21側の舌片23および蓋部22側の24は略帯状であるとともに、電線束11を挟む対面位置に配置されている。
各舌片23、24には、長手方向に沿って互いに対向する端縁から立上部23a、24aが立設されており、互いに他方に向かって設けられている。
すなわち、本体21側の立上部23aは蓋部22側に向かって設けられているが、蓋部22側の舌片22bには接触しないような位置に設けられている。同様に、蓋部22側の立上部24aは本体21側に向かって設けられているが、本体21の舌片23には接触しない位置に設けられている。
図3(A)には、本体21の係止片25を蓋部22の係止部26に挿入し係止された状態での、本体21側舌片23の立上部23aと蓋部22側舌片24の立上部24aの位置関係が示されている。また、図3(B)には、薄めの電線束11を収容して、粘着テープ12を巻いた状態が示されている。
図3(A)に示す状態から、電線束11を収容して図中矢印の方向に舌片23、24を近付けると、図3(B)に示されるように舌片23、24同士は接近するが、立上部23a、24a同士は接近せずにほぼ平行移動する。また、舌片23と立上部24a、あるいは舌片24と立上部23aは互いに干渉しないような位置に両舌片23,24が設けられている。
以上、前述したプロテクタの電線保持構造10によれば、各舌片23、24に、互いに向かう方向に立上部23a、24aが設けられているので、電線束11の側面に立上部23a、24aが位置することになる。また、舌片23、24同士を近付けても立上部23a、24aは干渉しない。
このため、電線束11に舌片23、24を取り付ける際に電線束11が薄くても側面が立上部23a、24aにより保護されるので、舌片23、24同士を押えるように粘着テープ12を巻くことにより、容易に電線束11を保護でき、かつ、固定できる。
なお、本発明のプロテクタの電線保持構造は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態において、筒体20aとして本体21と蓋部22とを組み合わせたものを例示したが、一体的な筒体にも適用可能である。
本発明のプロテクタの電線保持構造に係る実施形態を示す斜視図である。 (A)は蓋部の斜視図、(B)は本体の斜視図である。 (A)は粘着テープを巻く前の舌片の位置関係を示す端面図、(B)は粘着テープを巻いた後の舌片の位置関係を示す端面図である。 従来のワイヤハーネス用プロテクタを示す斜視図である。
符号の説明
10 プロテクタの電線保持構造
11 電線束
20 プロテクタ
20a 筒体
21 本体
22 蓋部
23、24 舌片
23a、24a 立上部

Claims (3)

  1. 電線束を収容可能な筒体と、前記筒体の長手方向端部に設けられた一対の舌片とを備え、
    前記各舌片が略帯状であるとともに、前記電線束を挟む対面位置に配置されているプロテクタの電線保持構造であって、
    前記各舌片が互いに他方に向かって延びる立上部を有していることを特徴とするプロテクタの電線保持構造。
  2. 前記各立上部が他方の前記舌片に接触しない位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載したプロテクタの電線保持構造。
  3. 前記筒体が、互いに組み合わせられることにより電線束を収容可能な本体および蓋部を有し、前記各舌片がそれぞれ前記本体および前記蓋部に設けられていることを特徴とする請求項1および請求項2のうちのいずれかに記載したプロテクタの電線保持構造。
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