JP2005167983A - 撮像装置、及び、カメラモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線部121を有する本体部1と、表示部21を有する蓋部2と、本体部1に一端側で蓋部2に他端側でそれぞれ回動自在にヒンジ結合(4・5)される連結部3とを備え、本体部1に対し蓋部2を折り畳み可能とした折り畳み式携帯電子機器であって、連結部3に本体部1側から蓋部2側へ向けて設けられたカメラモジュール300を備える。さらに、カメラモジュール300の撮像動作を制御するカメラ制御部133と、カメラモジュール300の起動・終了、及び無線部121を制御する制御部122と、各部のデータ通信を制御するアドレス・データバス処理部123とを備える。
【選択図】図1
Description
また、本体部と蓋部を結合するヒンジ部に回転自在にカメラ部を組み込んだものもある(例えば特許文献2参照)。
また本発明の課題は、撮像装置において、通信処理、撮像処理において互いの処理動作をスムーズに切り替えることにある。
さらに本発明の課題は、高密度実装を要するカメラ付き携帯電話等のカメラモジュールにおいて、サイズの大型化を招く事の無いレンズ駆動機構を備えることにある。
このように、連結部に1個の撮像手段を設けるだけで、本体部に対する連結部を介した蓋部の簡単な回動操作により風景撮影及び他人撮影に加え自分撮影が可能となる。
(実施形態1)
本発明を適用した折り畳み式携帯電子機器の一実施形態として携帯電話機を示した図1及び図2において、1は本体部、2は蓋部、3は連結部、4は第1ヒンジ部、5は第2ヒンジ部である。
本体部1は、図1(b)に示すように、一面(図示では左側面)側にカメラキーやシャッターキー等を含む各種入力キー及びテンキー等による操作部(入力部)11を備えている。図1(a)及び(d)と図2(a)に示すように、本体部1の操作部11を有する面上の長手方向に沿って蓋部2が重ねられる。これら本体部1及び蓋部2は、その重ねられた状態の長手方向一端側に形成された同方向への屈曲端部1a・2aにおいて、連結部3を介して互いに回動自在に組み付けられている。
連結部3は、図1(e)に単品状態で示すように、第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5を備えるとともに、第1ヒンジ部4から第2ヒンジ部5へ向かう端面にカメラ部31及びフラッシュ用LED(発光部材)32が並べて備えられている。
この連結部3は、図1(c)と図2(b)及び(c)に示したように、本体部1の屈曲端部1aに対し第1ヒンジ部4により回動自在に結合されるとともに、蓋部2の屈曲端部2aに対し第2ヒンジ部5により回動自在に結合されている。
なお、本体部1及び蓋部2の屈曲端部1a・2aには、連結部3を組み込むための切欠部1b・2bが形成されている。また図示例では、本体部1の切欠部1bに、連結部3の位置状態を検出するマイクロスイッチ13が設けられている。
無線部121は、アンテナ(図1及び図2の外観には表れない内蔵アンテナ)101に接続されて当該アンテナ101を駆動制御する回路部であり、外部の通信サービス事業者が採用する無線通信方式(例えばCDMA、PDC、GSM等)に基づく無線信号の変調処理、及び、端末認証処理を含む通信処理を行う。
制御部122は、当該携帯電話機の回路全体を制御するとともに、通信サービス事業者を経由したWWW接続の制御を行うもので、通信データ処理部1221、システムROM1222及びオーディオインターフェース1223を有している。通信データ処理部1221は、音声復号符号化処理回路、パケットデータ生成回路、及び、パケットデータ復元回路を含み、通信サービス事業者が採用する通信プロトコルに沿ったデータ処理を行う。システムROM1222には、当該携帯電話機の基幹部分を制御する基本システムが格納される。オーディオインターフェース1223は、通信データ処理部1221で処理される音声信号の入出力を行うものであって、図1及び図2の外観には示されないが、当該携帯電話機に備えられたスピーカ101、マイク103及び録音用マイク104が接続されている。
なお、入力部(操作部)11に設けられ、前記連結部3を検出するマイクロスイッチ(SW)13がONの時とOFFの時とで撮影データ及びモニター表示の天地が切換制御される。
図1(a)及び(d)と図2(a)に示される本体部1及び蓋部2を重ねた折り畳み状態から、蓋部2を連結部3の第2ヒンジ部5で回動させて本体部1に対し開き、図1(b)及び図2(b)に示したように、本体部1及び蓋部2の屈曲端部1a・2aが背中合わせになって、本体部1の延長上に蓋部2を位置させた状態にする。
これにより、携帯電話機を片手で持った使用者の方をメイン表示部21とカメラ部31及びフラッシュ用LED32が向いた状態になり、即ち、メイン表示部21をファインダー(モニター)として見ながらカメラ部31による自分撮影の使用に適した状態になる。また、テレビ電話としての使用にも適した状態になる。
メラ部31及びフラッシュ用LED32をメイン表示部21と反対側に向ける。
これにより、メイン表示部21を見ながらカメラ部31による風景撮影や他人撮影の使用に適した状態になる。
そして、連結部3に本体部1側から蓋部2側へ向けてカメラ部31を設ける構成なので、望遠レンズの内蔵にも有利に対応できるものである。
この実施形態2は、図4及び図5に示すように、基本構成が前述した実施形態1と同様につき同様の部材・部分には同一符号を付してその説明を省略し、以下に相違点について説明する。
図示のように、連結部3は、蓋部2側の第2ヒンジ部5から屈曲して延びる屈曲延長部3aを有する形状となっていて、その屈曲延長部3aの先端面にカメラ部31及びフラッシュ用LED(発光部材)32が並んでいる。
そして、蓋部2には、実施形態1の切欠部2bより大きくて、連結部3の屈曲延長部3aを収納可能且つ通過可能とする切欠部2cが形成されている。
なお、本体部1には、実施形態1の屈曲端部1aと反対方向への屈曲端部1cが形成されている。また、蓋部2は、実施形態1の屈曲端部2aを有しないで、図4(a)及び図5(a)に示すように、本体部1の屈曲端部1cを除いた部分に重ねられる。
そして、折り畳み状体から蓋部2を連結部3と一緒に第1ヒンジ部4で回動させて本体部1に対し開き、図4(b)及び図5(b)に示したように、本体部1の延長上に蓋部2及び連結部3を位置させた状態にする。この状態においても、連結部3の屈曲延長部3aとカメラ部31及びフラッシュ用LED32の収納状態が維持される。
これにより、携帯電話機を片手で持った使用者の方をメイン表示部21とカメラ部31及びフラッシュ用LED32が向いた状態になり、即ち、メイン表示部21をファインダー(モニター)として見ながらカメラ部31による自分撮影の使用に適した状態になる。また、テレビ電話としての使用にも適した状態になる。
これにより、メイン表示部21を見ながらカメラ部31による風景撮影や他人撮影の使用に適した状態になる。
即ち、連結部3の屈曲延長部3aの先端面に設けたカメラ部31及びフラッシュ用LED32を、図4(a)及び図5(a)に示した本体部1及び蓋部2を重ねた折り畳み状態と図4(b)及び図5(b)に示した本体部1の延長上に蓋部2及び連結部3を位置させた状態のいずれにおいても、蓋部2の切欠部2cに収納して保護できるものである。
この実施形態3では、基本構成が前述した実施形態1、2と同様の部材・部分には同一符号を付してその説明を省略し、連結部3を介して本体部1と蓋部2とを結合するカメラ付きの折り畳み式携帯電話における電気的接続と撮像動作とを詳細に説明する。
図6に示すように、本体部1の内部には、電子部品として本体部1の各部を電気的に接続する本体部基板14が配される。同様に蓋部2の内部には蓋部基板15が配され、連結部3の内部にはカメラモジュール300等を搭載した連結部基板16が配される。
本体部1と連結部3とを結合する第1ヒンジ部4は、それぞれが筒状の第1ヒンジ接続部4aと第1ヒンジ接続部4bとからなり、同様に連結部3と蓋部2とを結合する第2ヒンジ部5は、第2ヒンジ接続部5aと第2ヒンジ接続部5bとからなる。
フレキシブルケーブル17aは、本体部基板14の一端と連結部基板16の一端とを第1ヒンジ接続部4aの内部を引き廻されて接続される。同様にフレキシブルケーブル17bは、連結部基板16の一端と蓋部基板15の一端とを第2ヒンジ接続部5bの内部を引き回されて接続される。
そして、本体部1と連結部3及び蓋部2と連結部3が回動した場合は、フレキシブルケーブル17a、17bが弛緩又は屈曲することで、接続する基板間を電気的に接続する。
蓋部2は、表示系ドライバ128、メイン表示部21、サブ表示部22、D/A部1021、及びスピーカ102を備える。
連結部3は、カメラモジュール300、アドレス・データバス処理部123、画像処理部131、及びマイクロスイッチ136を備える。
カメラ制御部133は、内部ROM(特に図示しない)に格納されているシステムプログラムや画像処理プログラムを含む各種アプリケーションプログラムを読み出し、後述するカメラRAM132に形成されたワークメモリに展開し、これらプログラムや制御部122の指示に従ってカメラモジュール300内の各部、画像処理部131、及び表示系ドライバ128を制御する。
カメラRAM132は、カメラ制御部133が各種処理を実行する際に各種データやバッファの展開や撮像された画像データを一時的に格納するメモリ領域を形成する。
モータ134は、ステッピングモータ又はピエゾモータなどであり、レンズ311を移動させることで撮像デバイス31に結像される被写体の大きさ(画角)又はピントの調整(合焦点調整)を行う。
シャッタ135は、レンズ311の開口部の大きさを調節して撮像デバイス31に露光される被写体の光量を調整する。
マイクロスイッチ136は、第1ヒンジ接続部4b及び第2ヒンジ接続部5aの内部にあるスイッチである。これにより、検出される信号の組合わせから、前述した図2(a)〜(c)に示す各状態を検出する。
D/A部1021は、オーディオインターフェイス1223からの音声デジタル信号をD/A変換してスピーカ102に出力する。
ステップA1において、撮影モードへ移行する指示を検出した場合(ステップA1:Y)、制御部122は、アドレス・データバス処理部123のデータの入出力について、カメラモジュール300から画像処理部131への入出力と画像処理部131から表示系ドライバ128への出力とを優先するように指示し(ステップA2)、カメラ制御部133に指示を送りカメラモジュール300の各部を起動させて撮影モードへ移行させ(ステップB1)、表示系ドライバ128へ指示して、メイン表示部21又はサブ表示部22の表示画面に撮影モードへ切替中であることを示す画像を表示させる(ステップC1)。
図12(a)は、撮影・画像編集・各種設定などのユーザからの処理及び着信の待ち受け状態である画面を示す図である。表示画面は、画面全体であるメインウインドウエリア41に透過型のウインドウであり制御部122から表示系ドライバ128に一定の周期で送信される受信電波情報・電池残量情報・時刻情報を元に表示の制御が行われる透過サブウインドウエリア42を重ねる構成である。
図12(b)は、上述のステップC1において撮影モードへ切替中であることがメインウインドウエリア41に表示されることを示す図である。
図12(c)は、ステップC2において、撮影された画像をリアルタイムに表示してファインダー機能を提供するためメインウインドウエリア41に表示されるスルー画像を示す図である。表示画面には、撮像デバイス31で撮影された被写体Hがメインウインドウエリア41に表示され、その上に透過サブウインドウエリア42が透過表示される。ここにおいて、マイクロスイッチ13からの信号により、図2(b)に示す状態から図2(c)に示す状態への移行、又はその逆を検知した場合(ステップB4:YES)に、カメラ制御部133は上下方向を反転するように表示系ドライバ128へ制御指示を出力する(ステップB5)。
図9は、カメラ制御部133の指示によりカメラモジュール300の各部を起動して制御することで、撮像デバイス31で撮影された画像をメインウインドウエリア41にスルー画像として表示して、ファインダー機能を実現させる制御信号(点線)と画像信号(一点鎖線)とを示した図である。
図9に示したように、ファインダー機能を実現させる処理は、カメラ制御部133が蓋部2と連結部3の各部を制御して行う。この間、制御部122は、シャッターキーの操作待ち状態であり(ステップA3)、透過サブウインドウエリア42の表示の制御を除いてデータ通信又は着信処理などの他の処理に集中させることができるため、機器を効率的に稼動させることができる。
カメラ制御部133は、その押下信号の受信により、撮像デバイス31で撮影された画像データ(YUV信号)を画像処理部131でJPEGなどの所定の画像形式への変換及び圧縮符号化処理を行い(ステップB6)、その処理された画像データを制御部122へ送る。
そして、制御部122では、画像処理部131から送られた画像データを画像メモリ130に格納し(ステップA5)、操作部(入力部)11による撮影モードの終了が検出されるまでステップA3〜5の処理を行うように待機する(ステップA6)。
図10は、シャッターボタン押下により撮像デバイス31で撮影された画像が画像処理部131で所定の画像形式に変換された後に画像メモリ130に格納されることを示す図である。
これにより、制御部122は、ユーザがファインダー機能で確認しながらシャッターボタンを押下したことによる信号をカメラ制御部133へ送信し、それにより得られる画像を画像メモリ130に格納する処理を行うだけでよい。
また、カメラ制御部133は、撮影モード終了の制御信号の入力を検出することで(ステップB7:YES)、カメラモジュール300の各部の動作を終了させる(ステップB8)。
また、表示系ドライバ128は、撮影モード終了の制御信号を受信すると、メインウインドウエリア41に表示する画像を制御部122から入力される信号に切り替え(ステップC4)、終了する。
さらに、撮影時におけるカメラモジュール300からメイン表示部21又はサブ表示部22への画像データの通信を本体部1からの通信より優先させる構成であるため、上述したファインダーとして活用する場合においても、画像表示を円滑に行うことができる。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1a 屈曲端部
1b 切欠部
1c 屈曲端部
11 操作部(操作手段)
13 マイクロスイッチ
14 本体部基板
15 蓋部基板
16 連結部基板
17a フレキシブルケーブル(第1のデータ伝送手段)
17b フレキシブルケーブル(第2のデータ伝送手段)
101 アンテナ部
102 スピーカ(音声出力手段)
1021 D/A部
104 マイク(音声入力手段)
105 スピーカ
121 無線部(無線通信手段、無線通信制御手段)
1221 通信データ処理部
1222 システムROM
1223 オーディオインターフェイス
122 制御部(第2の表示制御手段、処理制御手段)
123 アドレス・データバス処理部(スイッチ手段)
124 メインRAM
125 プログラムROM
126 音源IC
127 AMP
128 表示系ドライバ
129 DSP
130 画像メモリ
131 画像処理部
132 カメラRAM
133 カメラ制御部(撮像制御手段、第1の表示制御手段)
134 モータ(駆動手段)
135 シャッタ
136 マイクロスイッチ(判断手段)
2 蓋部
2a 屈曲端部
2b 切欠部
2c 切欠部(収納部)
21 メイン表示部(表示手段)
22 サブ表示部(表示手段)
3 連結部(筐体)
3a 屈曲延長部
31 撮像デバイス(撮像手段)
32 フラッシュ用LED
300 カメラモジュール
311 レンズ
4 第1ヒンジ部(第1の回動軸)
4a、4b 第1ヒンジ接続部
41 メインウインドウエリア
42 透過サブウインドウエリア
5 第2ヒンジ部(第2の回動軸)
5a、5b 第2ヒンジ接続部
H 被写体
Claims (9)
- 本体部と、
蓋部と、
一端側に前記本体部に結合される第1の回動軸を備えると共に他端側に前記蓋部に結合される第2の回動軸を備え、当該第1の回動軸と第2の回動軸とに夫々直角に交わる方向を光軸とするレンズと、このレンズを介して入力された被写体を撮像する撮像手段とを内蔵する連結部と
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記本体部は操作手段を備えると共に、前記蓋部は表示手段を更に備え、
前記操作手段による操作に基づいて前記撮像手段を制御する撮像制御手段と、
前記撮像制御手段によって撮像された画像を前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記第1の回転軸と前記第2の回転軸との前後関係により、前記表示部と前記光軸とが同一方向となる第1の形態と、前記表示部と前記光軸とが逆方向となる第2の形態とを有し、
前記第1の形態による撮像か、前記第2の形態による撮像かを判断する判断手段を更に備え、
前記第1の表示制御手段はこの判断手段によって判断された形態によって表示方向を変更することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 外部との無線通信処理を行う無線通信手段と、
この無線通信手段による無線通信処理に関わる情報を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記撮像制御手段による撮像が行われているときは、前記第2の表示制御手段による制御よりも前記第1の表示制御手段による制御を優先させるように処理する処理制御手段と
を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 前記本体部は音声入力手段を更に備えるとともに、前記蓋部は音声出力手段を更に備え、
前記音声入力手段によって入力された音声を外部に無線送信するとともに、外部より無線受信された音声を前記音声出力手段より出力させるよう前記無線通信手段を制御する無線通信制御手段を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記連結部は、前記レンズを駆動させるための駆動手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。
- 前記本体部または前記蓋部は、前記レンズを収納するための収納部を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。
- 一端側に第1の回動軸を備えると共に他端側に第2の回動軸を備えた筐体に内蔵されるカメラモジュールであって、
当該第1の回動軸と第2の回動軸とに夫々直角に交わる方向を光軸とするレンズと、
このレンズを介して入力された被写体を撮像する撮像手段と、
前記レンズを駆動させるための駆動手段とを
を備えるカメラモジュール。 - 前記第1の回動軸または第2の回動軸の一方に隣接して、当該カメラモジュールにて撮像された画像を表示出力するための第1のデータ伝送手段と、
前記第1の回動軸または第2の回動軸の他方に隣接して、当該カメラモジュールにて撮像された画像を保存出力するための第2のデータ伝送手段と、
前記第2の伝送手段により入力されたデータを前記第1のデータ伝送手段を介して出力させるためのスイッチ手段と
を更に備えたことを特徴とする請求項8に記載のカメラモジュール。
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