JP2005167565A - 音響再生装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】浴槽に特別な加工を施さず、低音域の音波を水中振動として全身で体感することができ、入浴しながら迫力ある音楽を楽しめる音響再生装置を提供する。
【構成】液面に浮かせ得る浮揚発音体4を備えた音響再生装置3であり、浮揚発音体4はフロートとして機能する防水ケース6と、該防水ケースの着液側に配されて液体をダイレクトに振動させる液体振動手段とを有する。液体振動手段は低音域の音波を出力する低音用スピーカユニット5であり、液面上に露出する防水ケース6の上部にはスピーカユニット5よりも高音域の音波を出力するスピーカユニット9が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は入浴時などに用いられる音響再生装置に係わり、特に浴室内などの反響が著しい狭小空間でも迫力ある音楽を楽しむことができる音響再生装置に関する。
近年、入浴しながらテレビや音楽を鑑賞することのできる種々のシステムが提案されているが、浴室内では音の反響が大きいので音量を上げられず、特に低音域は残響が著しく不快な振動として聴者の耳に伝播する。このため、従来から知られる浴室用音響再生装置の多くは低音域をフィルタによりカットしているため、迫力ある音楽を楽しむことは甚だ困難であった。
尚、係る音響再生装置として、特許第3314162号公報などに開示されるように、アクチュエータでバスタブのエプロンを振動させて低音を再生するというものが知られるが、その種の装置はバスタブを介して浴室内の空気を振動させるものであるから残響を防止することはできず、しかもバスタブ自体が振動板として音響再生装置を構成するので、装置が大掛かりになり、既設のバスタブに後付けすることも極めて困難である。
又、同様の装置として、入浴状態における人体に音響装置からの低音領域の音を振動として伝達する振動体を浴槽内に配設した浴室が知られる(例えば、特許文献1)。
一方、浴槽水面に浮かべて用いるスピーカであって、球状容器の上部外表面に防水スピーカを設けてスピーカボックスとし、その上部にFM電波を受信するアンテナを立て、そのアンテナによる受信電波を音声として防水スピーカから出力するという浴室スピーカが知られる(例えば、特許文献2)。
実開平4−6446号公報(請求の範囲、第2図)
実開平3−70484号公報(第2〜3頁、第2図)
上記の特許文献1によれば、低音領域の音を入浴者の人体に振動として伝達するので、低音の残響による不快感を防止しながら、迫力のある臨場感に溢れた音響を楽しめるという効果を得られる。
しかし、係る浴室は浴槽内の背凭れ面から足元側に掛けて振動体を一体的に配設した構成であるから、既設の浴槽を利用することは難しく高コストで大掛かりな設備になるという欠点がある。更に、係る振動体の構造は不明であるが、浴槽内の背凭れ面から足元側に掛けて配設される振動体を全域に亙って効率よく効果的に振動させることは甚だ困難である。
一方、特許文献2では、音声を出力する防水スピーカを備えたスピーカボックスを浴槽水面に浮かせるようにしているので、浴室や浴槽に特別な加工を施さずして既設の浴室で音楽を楽しめるという効果がある。
しかし、係る防水スピーカは、球状容器の上部外表面にあって浴槽水面上の空気中に音声を出力するので、低音域を大音量で出力した場合には残響によって良質な再生音を得られない。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は浴槽に特別な加工を施さず、低音域の音波を水中振動として全身で体感することができ、入浴しながら迫力ある音楽を楽しめる音響再生装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、液面に浮かせ得る浮揚発音体を備え、該浮揚発音体から音を発して音響再生を行う音響再生装置において、前記浮揚発音体はフロートとして機能する防水ケースと、該防水ケースの着液側に設けられて液体をダイレクトに振動させる液体振動手段とを有することを特徴とする。
又、上記の音響再生装置において、液体振動手段が低音域の音波を出力する低音用スピーカユニットであり、液面上に露出する防水ケースの上部には液体振動手段よりも高音域の音波を出力する空気振動手段が設けられることを特徴とし、更により好適な態様として空気振動手段が所定の間隔をあけて少なくとも2つ設けられることを特徴とする。
本発明に係る音響再生装置によれば、液面に浮かせられる浮揚発音体を備え、その浮揚発音体に液体をダイレクトに振動させる液体振動手段が設けられることから、浮揚発音体を浴槽内の浴湯に浮かせて入浴しながら所望の音楽などを水中振動として体感できるというボディーソニック効果を得ることができ、しかも浴湯などの液体をダイレクトに振動させることから、浴室内において低音域の残響を抑制して不快な振動が聴者の耳に伝播するのを防止できる。
又、浮揚発音体が液面に浮かせられることから、液面の高さ(水位)に対応でき、浴槽を改造せずしてボディーソニック効果を得ることができる。
特に、液体振動手段が低音域の音波を出力する低音用スピーカユニットであることから、低音域の残響を抑制しながら、浴湯などを全体的に大きく振動させてボディーソニック効果を上げることができ、しかも液面上に露出する防水ケースの上部には液体振動手段よりも高音域の音波を出力する空気振動手段が設けられることから、液体振動手段と空気振動手段との相乗効果により入浴しながらでも大音量にして耳障りな振動を発生させずに迫力ある音楽を楽しむことができる。
又、空気振動手段が所定の間隔をあけて少なくとも2つ設けられることから、音響効果を上げることができる。
以下、本発明を図面に基づいて詳しく説明する。先ず、図1に本発明に係る音響再生装置の好適な使用態様を示す。図1において、1は浴室、2は浴室内に設けられる浴槽であり、その浴槽中には適量の浴湯L(液体)が蓄えられる。3は本発明に係る音響再生装置であり、本例において係る音響再生装置3は浮揚発音体4を含む一体型のユニットとして液面(湯面)に浮揚可能とされる。
そして、係る音響再生装置3によれば、後述する液体振動手段の露出部分を下向きにして湯面に浮かべ、その液体振動手段により浴湯Lをダイレクトに振動させ、その振動を浴湯Lを媒介して該浴湯に浸った入浴者Mの身体に伝播せしめてボディーソニック効果を得ることができる。
特に、液体振動手段は低音域の音を再生出力するための低音用スピーカユニット5(ウーファ)であり、このため浴室1内においても低音の残響を抑制しながら浴槽2内の浴湯Lを大きく振動させて高いボディーソニック効果を得ることができる。
図2は使用状態の音響再生装置を示した概略図である。図2において、6は浮揚発音体を構成する防水ケースであり、この防水ケース6は液面に浮き得る浮力を有するように中空の容器にしてフロートとして機能する。そして、係る防水ケース6の底部着液側には上記の液体振動手段(スピーカユニット5)を構成する防水性の外部振動板7が露出状態に設けられ、その外部振動板7が浴湯中に没して該浴湯Lをダイレクトに振動せしめる構成とされる。
一方、湯面上に露出する防水ケース6の上部には、対向する液体振動手段に対して駆動信号(オーディオ信号)を入力する信号入力装置8が取り付けられる。係る信号入力装置8は、本例においてコンパクトディスクを再生駆動するCDプレーヤとされるが、そのほかMDプレーヤなどを含めたディスクプレーヤ全般、又はテープレコーダ、ラジオその他の小型受信機を用いることができる。
尚、係る信号入力装置8は、操作スイッチ類や開閉部分にシール材を施して完全防水型とされ、その内部には図示せぬバッテリや増幅器が内蔵される。又、係る信号入力手段8には液面上に露出する空気振動手段として、液体振動手段(スピーカユニット5)よりも高音域の音波を出力する中高音用スピーカユニット9(ミッドレンジ又はトゥイータ)が所定の間隔をあけて2つ設けられる。
そして、係る信号入力装置8によれば、記録媒体から読み取ったり外部から受信した駆動信号(本例においてCDから読み出したオーディオ信号)を増幅するなどしてスピーカユニット5(液体振動手段)とスピーカユニット9(空気振動手段)とに入力する。これにより、スピーカユニット5が駆動して浴湯Lが振動させる一方、スピーカユニット9の駆動による浴室内の空気振動により中高音域の音が再生される。
次に、図3は浮揚発音体の内部構造を示す。図3において、液体振動手段を構成するスピーカユニット5は動電形であり、これは防水ケース6の底面開口部にネジなどにて固定される。尚、11はバックプレート、12はバックプレートの中心部に設けられるポールピース、13はポールピースを囲むマグネット、14はマグネットに吸着されるフロントプレート、15はフロントプレートを固定するテーパ状のフレームであり、このフレーム15にはコルゲート状のダンパ16を介して外周にボイスコイル17を巻き付けた円筒形のコイルボビン18が取り付けられる。又、コイルボビン18にはこれを中心としてコーン形の内部振動板19が取り付けられ、その開口縁はエッジ20により支えられ、エッジ20はガスケット21によりフレーム15に固定される。
特に、係るスピーカユニット5は、防水ケース6の底部着液側にあって液体をダイレクトに振動させるところ、エッジ20には耐液耐水性の材料が用いられるか防水加工が施され、しかもエッジ20の内側において内部振動板19の開口縁には、液体と直に接触せしめるよう防水ケース6の底面より露出する状態でプラスチックやゴムなどから成るドーム形をした防水性の外部振動板7が取り付けられる。
これにより、ボイスコイル17などから構成される駆動部の駆動力を内部振動板19を介してその開口部を覆う外部振動板7に伝達し、その外部振動板7によりスピーカユニット5内への浸水を防止しながら浴湯などの液体をダイレクトに振動させることができる。但し、内部振動板19やセンターキャップ22に耐水性材料を用いたり防水加工を施して外部振動板7を省略することもできる。特に、内部振動板19をプラスチックなどから成る防水性の平板とし、これにコイルボビン18を直結するようにしてもよい。
一方、防水ケース6は、スピーカユニット5との接合面にOリングなどから成るシール材を設けて完全な密閉形とされる。又、係る防水ケース6はプラスチックや軽量金属から成る中空容器であり、その内部には所定の強度を得るための補強材24が設けられる。ここに、以上のような防水ケース6はスピーカユニット5を支持するフロートとして機能するほか、内部振動板19と外部振動板7の後ろ側(図3の上方)に発生する音波を隔離するためのキャビネットとしての役割を果たす。尚、防水ケース6内にはグラスウールなどの吸音材を設けることが好ましく、これによって低音域の音が浴室内などに漏れ出すことを防止できる。
そして、以上のように構成される音響再生装置によれば、液体振動手段としてのスピーカユニット5による浴湯の振動により、低音域の音波を水中振動として体感しながら、空気振動手段としてのスピーカユニット9から浴室内に出力される中高音を聴取することができる。特に、低音域の音波が浴湯中に出力されることによって、その残響による耳障りな振動が発生せず、入浴しながらも大音量にして迫力ある音楽を楽しむことができる。
尚、係る音響再生装置3は浴槽内に浮かべて用いることに限らず、屋内外のプール、河川、湖沼、又は海などに浮かべて水泳しながら音楽鑑賞したりボディーソニック効果を味わうことができるほか、液体に浮かべずに移動型のスピーカシステムとして室内などで利用することもできる。又、液体振動手段は動電形スピーカユニット5に限らず、静電形、圧電形、電磁形などのスピーカユニットでもよく、再生帯域別にウーファほかフルレンジやミッドレンジとすることもできる。又、液体振動手段として、所定の振動数で振動するバイブレータや超音波振動子などを利用することもできる。更に、浮揚発音体4と信号入力装置8を一体型のユニットとして構成せず、それらを別体として信号線で接続する構成としてもよい。
図4は浮揚発音体を独立したユニットとした例である。本例において、浮揚発音体4は単独で浴槽2内の湯面に浮かべられ、信号入力装置8は浮揚発音体4から切り離されて浴室1の外部に配される。尚、信号入力装置8は機器本体8Aに増幅器8Bを内蔵した構成であり、機器本体8Aは商用電源25に接続され、増幅器8Bには信号線26を介して防水ケース6内の低音用スピーカユニット5(液体振動手段)と、浴室1の壁面などに固定される中高音用スピーカユニット9が接続される。
尚、本例において、CDプレーヤなどから成る信号入力装置8は、商用電源25を用いず内蔵のバッテリを電源として用いたり、機器本体8Aと増幅器8B(例えばパワーアンプ)が別体であるものを用いることができる。又、信号入力装置8を防水構造にして浴室1内に配置することもできる。更に、スピーカユニット9も防水構造にして浴室1の壁面などに固定せずして浴槽2の上縁部などに配置することができる。但し、本例においてもスピーカユニット9は所定の間隔をあけて少なくとも2つ配置することが好ましい。
そして、本例に係る音響再生装置も浴槽2を改造せずして上記例と同様の作用効果を得ることができる。
本発明に係る音響再生装置の使用態様を示した説明図 同音響再生装置を示す正面概略図 防水ケースの内部を示した断面図 本発明に係る音響再生装置の他の実施態様を示す説明図
符号の説明
1 浴室
2 浴槽
3 音響再生装置
4 浮揚発音体
5 スピーカユニット(液体振動手段)
6 防水ケース
7 外部振動板
8 信号入力装置
9 スピーカユニット(空気振動手段)

Claims (3)

  1. 液面に浮かせ得る浮揚発音体を備え、該浮揚発音体から音を発して音響再生を行う音響再生装置において、前記浮揚発音体はフロートとして機能する防水ケースと、該防水ケースの着液側に配されて液体をダイレクトに振動させる液体振動手段とを有することを特徴とする音響再生装置。
  2. 液体振動手段が低音域の音波を出力する低音用スピーカユニットであり、液面上に露出する防水ケースの上部には液体振動手段よりも高音域の音波を出力する空気振動手段が設けられることを特徴とする請求項1記載の音響再生装置。
  3. 空気振動手段が所定の間隔をあけて少なくとも2つ設けられることを特徴とする請求項2記載の音響再生装置。
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