JP2005165386A - 設備機器の遠隔監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 設備機器の遠隔監視システム253は、設備機器111,112、機器管理装置120、遠隔サーバ140および情報端末160を備える。機器管理装置120は、通知情報を送信する。遠隔サーバ140は、設備機器111,112の遠方に設けられる。そして、この遠隔サーバ140は、処理部142および第1記憶部144を有する。処理部142は、通知情報に対して処理を行う。第1記憶部144は、処理に関する情報を記憶する。情報端末160は、処理に関する情報を出力する。
【選択図】 図3
Description
ここでは、遠隔監視システムの管理者は、機器管理装置が複数台ある場合であっても遠隔サーバの処理部が行った処理がどの機器管理装置から送信された情報に対してなされたものであるかを特定することができる。
ここでは、遠隔監視システムの管理者は、より詳細に遠隔サーバの状態確認を行うことができる。
ここでは、情報端末において遠隔サーバの状態などをリアルタイム監視すれば、遠隔サーバに大容量の記憶装置を搭載せずに済む。このため、遠隔サーバにかかるコストを削減することができる。
請求項6に記載の設備機器の遠隔監視システムは、請求項1から5のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システムであって、情報端末は、検索手段を有する。検索手段では、処理に関する情報の中から特定の処理に関する情報を検索することができる。
請求項7に記載の設備機器の遠隔監視システムは、請求項1から6のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システムであって、処理は、通知情報から一部の情報を取得する取得処理である。
請求項8に記載の設備機器の遠隔監視システムは、請求項1から6のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システムであって、処理は、通知情報に起因して行われる処理である。
請求項9に記載の設備機器の遠隔監視システムは、請求項8に記載の設備機器の遠隔監視システムであって、通知情報に起因して行われる処理は、電子メールまたはFAXの送信処理である。
請求項10に記載の設備機器の遠隔監視システムは、請求項1から9のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システムであって、処理に関する情報は、少なくとも処理実行時刻情報および処理内容情報を含む。なお、ここにいう「処理実行時刻情報」とは、処理の実行時刻を示す情報であり、処理の開始時刻情報であってもよいし処理の終了時刻情報であってもよい。また、ここにいう「処理内容情報」とは、処理の内容を示す情報である。
請求項2に係る設備機器の遠隔監視システムでは、機器管理装置が複数台ある場合であっても遠隔サーバの処理部が行った処理がどの機器管理装置から送信された情報に対してなされたものであるかを特定することができる。
請求項4に係る設備機器の遠隔監視システムでは、遠隔サーバにかかるコストを削減することができる。
請求項5に係る設備機器の遠隔監視システムでは、遠隔監視システムの管理者は、古い履歴情報を閲覧する場合、遠隔サーバにアクセスする手間を省くことができる。
請求項7に係る設備機器の遠隔監視システムでは、遠隔監視システムの管理者は、例えば、処理部が通知情報から機器管理装置のID番号情報などを取得した処理の履歴情報を閲覧することができる。このため、より詳細に遠隔サーバの状態確認や遠隔監視システムのシステム解析などを行うことができる。
請求項9に係る設備機器の遠隔監視システムでは、遠隔監視システムの管理者は、電子メールやFAXなどが適切なタイミングで送信されているかなどを確認することができる。
[遠隔監視システムの構成]
図3には、本発明に係る設備機器の遠隔監視システムを示す。この遠隔監視システム253は、主に、エアコン111およびショーケース112の設備機器、コントローラ120、遠隔サーバ140,第1情報端末153a,153b、第2情報端末131、管理者専用端末160、FAXマシーン132および公衆電話回線170から構成される。なお、エアコン111、ショーケース112およびコントローラ120は、店舗200に設置される。また、遠隔サーバ140、第1情報端末153a,153bおよび管理者専用端末160は、情報管理センター220に配置される。さらに、第2情報端末131およびFAXマシーン132は、サービスステーション(以下、SSと略する)210に設置される。
(1)設備機器
本遠隔監視システム253に接続される設備機器は、エアコン111およびショーケース112である。エアコン111は、冷暖房機能、除加湿機能あるいは空気清浄機能などにより店舗200内の空気調和を行う。一方、ショーケース112は、店舗200に搬入される食品や飲料などの商品を、冷凍または冷蔵保存しながら陳列するために用いられる。
コントローラ120は、受信部121、記憶部122、異常判定部123および送信部124を備えている。受信部121は、エアコン111およびショーケース112に通信接続され、それらの設備機器111,112から種々の情報を受信する。記憶部122は、受信部121で受信された情報を一時的に蓄積する。なお、ここにいう「一時的」とは、記憶部122の記憶容量がそれほど大きくなく、せいぜい1週間分程度の情報しか蓄積することができないという事実に基づく。つまり、およそ1週間が経過すると古い情報が新しい情報に上書きされるというサイクルを繰り返すということである。送信部124は、記憶部122に記憶される情報を定期情報として1日おきに遠隔サーバ140に送信する。また、それとほぼ同時に、異常判定部123は、記憶部122に記憶される情報に基づいて設備機器111,112の運転状態に異常や異常の兆候が発生していないかを確認する。ここで例えば、エアコン111およびショーケース112の少なくとも一方に異常や異常の兆候などが発生すると、エアコン111またはショーケース112は、その異常やその異常の兆候に対応する情報をコントローラ120に送信する。すると、コントローラ120は記憶部122にその情報を記憶し、異常判定部123が、記憶部122にその異常や異常の兆候に対応する情報が存在することを認知し、その設備機器111,112が異常であると判定する。そして、コントローラ120は、直ちに所定の異常情報を含む異常通知情報を送信部124により遠隔サーバ140へと送信する。
遠隔サーバ140は、図4に示すように、中央処理演算装置142、メインメモリ143、ハードディスク144、モデム147およびネットワークコントローラ148を備える。なお、中央処理演算装置142、メインメモリ143、モデム147およびネットワークコントローラ148は、バス線149を介して通信接続される。また、ハードディスク144は、IDEインターフェイスを介してバス線149に接続される。さらに、ディスプレイ241、マウス242およびキーボード243などの外部接続機器もバス線149に接続される。なお、このハードディスク144には、プログラム146およびデータベース145が保持される。
(4)第1情報端末
第1情報端末153a,153bは、遠隔サーバ140とほぼ同様、図4に示されるような構成を取っている(ただし、モデムおよびデータベースはなく、プログラムの内容は遠隔サーバ140のそれとは根本的に異なる。)。この第1情報端末153a,153bは、遠隔サーバ140が異常通知情報を受信すると、そのディスプレイに異常情報を表示し、担当のオペレータに店舗200の設備機器111,112に異常あるいは異常の兆候が発生していることを知らせる。ちなみに、このオペレータは、第1情報端末153a,153bにより設備機器111,112に異常あるいは異常の兆候が発生していることを知らされた場合、SS210に電話をかけ、電子メールやPCFAXが受信されているか、サービスエンジニア191が既に出動しているかなどを確認する。
管理者専用端末160は、遠隔サーバ140とほぼ同様、図4に示されるような構成を取っている(ただし、モデムおよびデータベースはなく、プログラムの内容は遠隔サーバ140のそれとは根本的に異なる。)。この管理者専用端末160は、遠隔サーバ140のデータベース145に蓄積される情報を閲覧することが可能なブラウザを有しており、そのディスプレイにその情報を映し出すことができる。なお、この管理者専用端末160には、後述する処理履歴情報検索機能が付与されている。
第2情報端末131は、遠隔サーバ140とほぼ同様、図4に示されるような構成を取っている(ただし、ネットワークコントローラ148およびデータベースはなく、プログラムの内容は遠隔サーバ140のそれとは根本的に異なる。)。この第2情報端末131は、遠隔サーバ140から公衆電話回線170を介して送信されてくる電子メールをモデムにより受信する。
FAXマシーン132は、遠隔サーバ140から公衆電話回線170を介して送信されてくるPCFAX信号を受信し、用紙にそのPCFAX信号の内容を出力する。
[遠隔監視システムの接続形態]
エアコン111およびショーケース112の設備機器は、コントローラ120に接続される。コントローラ120は、公衆電話回線170を介して遠隔サーバ140に接続される。遠隔サーバ140は、社内LANなどを介して第1情報端末153a,153bおよび管理者専用端末160に接続される。また、この遠隔サーバ140は、公衆電話回線170を介してSS210の第2情報端末131およびFAXマシーン132に接続される。
図5および図6には、定期情報または異常通知情報の受信時に行われる処理の流れを表すフローチャートを示す。
図5および図6において、ステップS11では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される受信処理命令を受けて定期情報あるいは異常通知情報を受信する。ステップS12では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶されるID番号付与処理命令を受けて定期情報あるいは異常通知情報にID番号を付与する。ステップS13では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてID番号をデータベース(以下、DBと略する)145の第1テーブルT1に登録する。ステップS14では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けて現時刻情報を処理開始時刻情報としてDB145の第1テーブルT1に登録する。ステップS15では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される情報取得処理命令を受けて定期情報あるいは異常通知情報からコントローラID(異常通知情報の場合は、異常IDも)を取得する処理を開始する。ステップS16では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶されるエラー確認処理命令を受けてコントローラIDの取得処理中にエラーが発生したかを確認する。ステップS16の確認の結果、中央処理演算装置142がエラーの発生を確認しなかった場合は、ステップS17に移る。ステップS16の確認の結果、中央処理演算装置142がエラーの発生を確認した場合は、ステップS26に移る。ステップS17では、中央処理演算装置142がコントローラIDを取得する処理を完了する。ステップS18では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1の状態の項目に「開始」の文字列情報を登録する。ステップS19では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される電子メール送信要否確認処理命令を受けて第1情報端末153a,153bに電子メールを送信する必要があるかを判定する。ステップS19の判定の結果、中央処理演算装置142が電子メールの送信を要すると判定した場合は、ステップS20に移る。ステップS19の確認の結果、中央処理演算装置142が電子メールの送信を要しないと判定した場合は、ステップS23に移る。ステップS20では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1に電子メールの題名を登録する。ステップS21では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1に電子メールの本文を登録する。ステップS22では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1の状態の項目に「情報」の文字列情報を登録する。ステップS23では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理異常発生確認命令を受けてステップS17からステップS22までの処理中に異常が発生したかを確認する。ステップS16の確認の結果、中央処理演算装置142が異常の発生を確認しなかった場合は、ステップS24に移る。ステップS23の確認の結果、中央処理演算装置142が異常の発生を確認した場合は、ステップS29に移る。ステップS24では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1の状態の項目に「正常終了」の文字列情報を登録する。ステップS26では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1に異常メッセージを登録する。ステップS27では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1に定期情報あるいは異常通知情報ファイルのファイル名を登録する。ステップS28では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1の状態の項目に「正常終了」の文字列情報を登録する。ステップS29では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1に異常メッセージを登録する。ステップS30では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される処理関連情報登録処理命令を受けてDB145の第1テーブルT1の状態の項目に「異常終了」の文字列情報を登録する。ステップS25では、中央処理演算装置142が、メインメモリ143に一時記憶される応答処理命令を受けてコントローラ120へ定期情報あるいは異常通知情報の処理が終了したと応答する。
[定期情報の処理の流れ]
図7には、定期情報の処理の流れを表すフローチャートを示す。
[異常通知情報の処理の流れ]
図8および図9には、異常通知情報の処理の流れを表すフローチャートを示す。
[処理履歴情報検索機能]
上述したように、管理者専用端末160には、処理履歴情報検索機能が設けられている。
図10には、処理履歴情報検索機能における画面遷移の説明図を示す。図10に示すように、この処理履歴情報検索機能では、主に、マスター情報画面、処理履歴情報検索画面、登録履歴情報検索画面、送信履歴情報検索画面および処理情報詳細画面の画面が利用される。
[遠隔監視システムの特徴]
(1)
本実施の形態に係る遠隔監視システム253では、遠隔監視システム253の管理者が、管理者専用端末160において遠隔サーバ140の処理履歴情報などを閲覧することができる。このため、その管理者は、わざわざ遠隔サーバ140のもとへ赴かなくとも遠隔サーバ140の状態確認や遠隔監視システム253のシステム解析を行うことができる。したがって、多忙な遠隔監視システムの管理者に対して過度な負担を強いらずに済む。
本実施の形態に係る遠隔監視システム253では、コントローラ120が、自身のID番号情報を送信する。このため、この遠隔監視システム253では、複数のコントローラ120を接続することが可能となっている。
(3)
本実施の形態に係る遠隔監視システム253では、処理関連情報登録処理命令の実行直後に、登録時刻登録処理命令が実行され、それぞれの登録処理に対してその登録時刻がDBに登録される。このため、遠隔監視システム253の管理者は、より詳細に遠隔サーバ140の状態確認を行うことができる。
本実施の形態に係る遠隔監視システム253の管理者専用端末160には、処理履歴情報検索機能が設けられる。このため、遠隔監視システム253の管理者は、簡便に所望の処理履歴情報などを探し出すことができる。
(5)
本実施の形態に係る遠隔監視システム253では、遠隔サーバ140において、情報取得処理命令が実行される。このため、遠隔監視システム253の管理者は、中央処理演算装置142が定期情報や異常通知情報からコントローラ120のID番号情報などを取得した処理の履歴情報を閲覧することができる。このため、遠隔監視システム253の管理者は、より詳細に遠隔サーバ140の状態確認や遠隔監視システム253のシステム解析などを行うことができる。
本実施の形態に係る遠隔監視システム253では、遠隔サーバ140において、SS210への電子メールやFAXなどの送信時刻(異常通知情報処理開始時刻)がデータベース145に登録される。このため、遠隔監視システムの管理者は、SS21への電子メールやFAXなどの送信が適切なタイミングでなされているかなどを確認することができる。
本実施の形態に係る遠隔監視システム253の管理者専用端末160では、遠隔監視システム253の管理者は、遠隔サーバ140における処理の実行時刻情報や処理の内容情報を閲覧することができる。このため、その管理者は、正確に履歴情報の時間的経緯やその内容を確認することができる。
(A)
先の実施の形態に係る遠隔監視システム253では、遠隔サーバ140が、ハードディスク144を有し、そのハードディスク144に保持されているデータベース145に遠隔サーバの処理履歴情報を蓄積したが、特に長期の処理履歴情報が必要ない場合は、データベースを設けずに処理履歴情報をリアルタイム監視するようにしてもよい。このようにすれば、遠隔サーバ140の負荷を著しく低減することができる。
先の実施の形態に係る遠隔監視システム253では、遠隔サーバ140が、ハードディスク144を有し、そのハードディスク144に保持されているデータベース145に遠隔サーバの処理履歴情報を蓄積したが、これに代えて、管理者専用端末160のハードディスク内にデータベースを保持させ、遠隔サーバ140の処理履歴情報を管理者専用端末で管理するようにしてもよい。このようにすれば、遠隔監視システム253の管理者は、古い処理履歴情報を閲覧する場合、遠隔サーバ140にアクセスする手間を省くことができる。
112 ショーケース(設備機器)
120 コントローラ(機器管理装置)
140 遠隔サーバ
142 中央処理演算装置(処理部)
144 ハードディスク(第1記憶部)
160 管理者専用端末(情報端末)
253 遠隔監視システム
Claims (10)
- 設備機器(111,112)と、
少なくとも前記設備機器に関する情報を含む通知情報を送信する機器管理装置(120)と、
前記設備機器(111,112)の遠方に設けられ、前記通知情報に対して処理を行う処理部(142)と、前記処理に関する情報を記憶する第1記憶部(144)と、を有する遠隔サーバ(141)と、
前記処理に関する情報を出力する情報端末(160)と、
を備える、設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記通知情報は、前記機器管理装置(120)を特定する特定情報を含む、
請求項1に記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記第1記憶部(144)は、前記処理に関する情報を記憶した時刻を示す記憶時刻情報をさらに記憶し、
前記情報端末(160)は、前記処理に関する情報に加え、前記記憶時刻情報をも出力する、
請求項1または2に記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記第1記憶部(144)は、前記処理に関する情報を一時記憶する、
請求項1から3のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記情報端末(160)は、前記処理に関する情報を蓄積する第2記憶部を有する、
請求項4に記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記情報端末(160)は、前記処理に関する情報の中から特定の前記処理に関する情報を検索可能な検索手段を有する、
請求項1から5のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記処理は、前記通知情報から一部の情報を取得する取得処理である、
請求項1から6のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記処理は、前記通知情報に起因して行われる処理である、
請求項1から6のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記通知情報に起因して行われる処理は、電子メールまたはFAXの送信処理である、
請求項8に記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。 - 前記処理に関する情報は、少なくとも前記処理の実行時刻を示す処理実行時刻情報および前記処理の内容を示す処理内容情報を含む、
請求項1から9のいずれかに記載の設備機器の遠隔監視システム(253)。
Priority Applications (1)
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JP2003399619A JP2005165386A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | 設備機器の遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
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