JP2005164008A - リニアガイド装置の組立方法 - Google Patents
リニアガイド装置の組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005164008A JP2005164008A JP2003407767A JP2003407767A JP2005164008A JP 2005164008 A JP2005164008 A JP 2005164008A JP 2003407767 A JP2003407767 A JP 2003407767A JP 2003407767 A JP2003407767 A JP 2003407767A JP 2005164008 A JP2005164008 A JP 2005164008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling element
- rolling
- linear guide
- slider
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 110
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Abstract
【課題】組立時に多くの時間や手間を要することなく、しかも組立作業の自動化及び精密化を図ることができるリニアガイド装置の組立方法を提供する。
【解決手段】転動体１３、保持ピース１４を交互に整列供給装置４０のスリーブ４１内に整列して、前記スリーブ４１に蓋体４２を閉めた後に、前記整列供給装置４０をエンドキャップ３０の貫通孔３１に挿入して、転動体循環路２３の直線部分である転動体戻し路２２に前記転動体１３と保持ピース１４を組入れる。その後、前記貫通孔３１を閉塞部材３２で閉塞する。
【選択図】 図３
【解決手段】転動体１３、保持ピース１４を交互に整列供給装置４０のスリーブ４１内に整列して、前記スリーブ４１に蓋体４２を閉めた後に、前記整列供給装置４０をエンドキャップ３０の貫通孔３１に挿入して、転動体循環路２３の直線部分である転動体戻し路２２に前記転動体１３と保持ピース１４を組入れる。その後、前記貫通孔３１を閉塞部材３２で閉塞する。
【選択図】 図３
Description
本発明は、直線運動する物体を案内する機械部品として工作機械、精密機器、射出成形機などで用いられるリニアガイド装置の組立方法に係り、特にリニアガイド装置のスライド本体内に転動体及び保持ピースを組み込む方法に関する。
従来、この種のリニアガイド装置は、図６〜図９に示すように、案内レール１１と、この案内レール１１の上面に載置されたスライダ１２と、このスライダ１２内に組み込まれた多数の転動体１３と、これら各転動体１３の間に介装された多数の樹脂製保持ピース１４とを備えており、案内レール１１の両側面には、案内レール１１の側面に対して９０度を超える角度で傾斜した上側軌道面１５ａと下側軌道面１５ｂを有するレール側転動体軌道としての転動体軌道凹部１５が案内レール１１の長手方向に沿って形成されている。
スライダ１２は、案内レール１１の側面と対向する内側面を左右に有するスライダ本体１６と、このスライダ本体１６の前後方向両端に取り付けられたエンドキャップ１７、１８とからなり、スライダ本体１６の内側面には、スライダ本体１６の内側面に対して９０度を超える角度で傾斜した上側軌道溝１９ａと下側起動溝１９ｂを有するスライダ側転動体軌道としての転動体軌道凸部１９（図６参照）が案内レール１１の長手方向に沿って形成されている。この転動体軌道凸部１９の上側軌道溝１９ａ及び下側軌道溝１９ｂは転動体軌道凹部１５の上側軌道面１５ａ及び下側軌道面１５ｂと対向しており、これらの軌道溝１９ａ、１９ｂと軌道面１５ａ、１５ｂとの間には直線状の転動体転動路２０（図８参照）が形成されている。
転動体１３は、円筒ころ状に形成されている。これらのころ状転動体１３は、例えば、スライダ１２が案内レール１１の長手方向に相対移動すると、これに伴って転動体転動路２０を転動し、さらにエンドキャップ１７、１８に形成されたＵ字状の転動体方向転換路２１（図８参照）及び転動体転動路２０と平行にスライダ本体１６内に形成された転動体戻し路２２（図８参照）を転動して上述した経路を循環するようになっている。
一方、このようなリニアガイド装置においては、転動体転動路２０、転動体方向転換路２１及び転動体転動路２０からなる転動体循環路２３に転動体１３及び保持ピース１４を組入れるときに、転動体１３が転動体軌道凸部１９の上側軌道溝１９ａ及び下側軌道溝１９ｂから脱落しないように注意する必要がある。そこで、従来は、図９に示すように、軌道体軌道凸部１９の上側軌道溝１９ａ及び下側軌道溝１９ｂを治具２４で覆い、この治具２４で覆われていない部分から転動体１３を転動体循環路２３に組入れる方法が採用されている。
しかしながら、上記の従来方法では、手動で転動体１３及び保持ピース１４を整列しない状態で挿入し、しかもその作業空間が狭いため、多くの労力と時間を要するという問題がある。特に、転動体軌道凸部１９の上側軌道溝１９ａに転動体１３を組入れる場合は、作業空間がより狭くなり、しかも治具２４で覆われていない部分を鏡で確認しながら転動体１３をスライダ１２内に組入れねばならないため、転動体１３の組入れ作業に多くの時間と手間を要するばかりでなく、直接目視で確認できないため、転動体循環路２３中で保持ピース１４が傾いたりしても気付かないまま組立ててしまうという問題もある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、組立時に多くの時間や手間を要することなく転動体と保持ピースを転動体循環路に組入れることができると共に、組立作業の自動化及び精密化を図ることのできるリニアガイド装置の組立方法を提供することを課題とする。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、組立時に多くの時間や手間を要することなく転動体と保持ピースを転動体循環路に組入れることができると共に、組立作業の自動化及び精密化を図ることのできるリニアガイド装置の組立方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る請求項１は、案内レールと、この案内レールの左右両側面に該案内レールの長手方向に沿って形成されたレール側転動体軌道と、前記案内レールの左右両側面と対向する内側面を有するスライダ本体と、このスライダ本体の前後方向両端に取り付けられたエンドキャップと、前記スライダ本体の内側面に前記案内レールの長手方向に沿って形成されたスライダ側転動体軌道と、前記スライダ本体及びエンドキャップで構成されるスライダ内に組込まれ前記レール側転動体軌道と前記スライダ側転動体軌道との間に形成された転動体転動路を転動すると共に前記スライダ本体内に形成された転動体戻し路及び前記エンドキャップ内に形成された転動体方向転換路を転動する多数の転動体とを備えたリニアガイド装置の組立方法であって、前記エンドキャップに前記転動体方向転換路に連通し、かつ前記転動体が通過可能な貫通孔を設け、この貫通孔より整列供給装置によって、前記転動体の挿入を行うことを特徴とするリニアガイド装置の組立方法である。
また、本発明に係る請求項２は、前記転動体の挿入を、隣り合う前記各転動体間に保持ピースを介在させた状態で行うことを特徴とする請求項１に記載のリニアガイド装置の組立方法である。
また、本発明に係る請求項２は、前記転動体の挿入を、隣り合う前記各転動体間に保持ピースを介在させた状態で行うことを特徴とする請求項１に記載のリニアガイド装置の組立方法である。
請求項１ないし２の発明によれば、予め整列供給装置に転動体と保持ピースを整列して、エンドキャップ側から直接組入れることができるため、整列工程の自動化、高速化を実現することができると同時に、組立時に多くの時間や手間を要することがなく、予め整列した状態で転動体と保持ピースを転動体循環路に組入れることができる。従って、従来技術に比べて、組立作業の効率化、自動化及び精密化を図ることができ、しかもより品質の高い製品を製造することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、図６乃至図９に示したものと同一部分には同一符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。
図１と図２は、この実施の形態のリニアガイド装置を示す図で、図１はエンドキャップの正面図、図２は図１のII−II線断面図である。図３は本発明の一実施の形態の説明図、図４と図５は、本発明の実施の形態の整列供給装置の説明図である。
図１と図２は、この実施の形態のリニアガイド装置を示す図で、図１はエンドキャップの正面図、図２は図１のII−II線断面図である。図３は本発明の一実施の形態の説明図、図４と図５は、本発明の実施の形態の整列供給装置の説明図である。
先ず、この実施の形態のリニアガイド装置の全体構成を概略説明すると、図１と図２に示すように、エンドキャップ１７及び１８は、２つの貫通孔３１を有するエンドキャップ本体３０と、このエンドキャップ本体３０の貫通孔３１を閉塞する閉塞部材３２とで構成されている。
貫通孔３１は、図２に示すように、転動体方向転換路２１に開口しており、各貫通孔３１の開口幅は保持ピース１４の軸方向長さよりも大きく形成されている。つまり、転動体方向転換路２１の外側湾曲壁面２１ａには、転動体転動路２０、転動体方向転換路２１及び転動体戻し路２２からなる転動体循環路２３に転動体１３を組入れるための（開口）貫通孔３１が形成されている。
貫通孔３１は、図２に示すように、転動体方向転換路２１に開口しており、各貫通孔３１の開口幅は保持ピース１４の軸方向長さよりも大きく形成されている。つまり、転動体方向転換路２１の外側湾曲壁面２１ａには、転動体転動路２０、転動体方向転換路２１及び転動体戻し路２２からなる転動体循環路２３に転動体１３を組入れるための（開口）貫通孔３１が形成されている。
このように構成されるリニアガイド装置では、閉塞部材３２をエンドキャップ１７、１８から取り外すと、図３に示すように、転動体方向転換路２１の外側湾曲壁面２１ａに形成された開口３１から転動体循環路２３に転動体１３と保持ピースを整列供給装置４０により、事前に整列した状態で組入れることができる。
また、図３に示すように、前記整列装置４０は、前記転動体１３及び保持ピース１４を転動可能に収容するスリーブ４１と、このスリーブ４１を被る蓋体４２とで構成される。
また、図３に示すように、前記整列装置４０は、前記転動体１３及び保持ピース１４を転動可能に収容するスリーブ４１と、このスリーブ４１を被る蓋体４２とで構成される。
図４と図５は、前記スリーブ４１と蓋体４２の構成をそれぞれ示す図である。図４に示すように、前記スリーブ４１は、スリーブ本体４１１と、このスリーブ本体４１１の上部に開設され、前記転動体１３を転動可能に収容する溝部４１２とで構成される。
また、前記溝部４１２は、床部４１２ａと側壁部４１２ｂ、４１２ｂを有し、前記側壁部４１２ｂ、４１２ｂには、前記保持ピース１４の腕部１４ａをガイドするためのガイド部４１２ｃが階段状に形成される。さらに、前記側壁部４１２ｂ、４１２ｂの先端には、前記貫通孔３１に挿入自在な湾曲部４１２ｄ、４１２ｄ（図３と図４参照）が形成される。
また、前記溝部４１２は、床部４１２ａと側壁部４１２ｂ、４１２ｂを有し、前記側壁部４１２ｂ、４１２ｂには、前記保持ピース１４の腕部１４ａをガイドするためのガイド部４１２ｃが階段状に形成される。さらに、前記側壁部４１２ｂ、４１２ｂの先端には、前記貫通孔３１に挿入自在な湾曲部４１２ｄ、４１２ｄ（図３と図４参照）が形成される。
一方、前記蓋体４２は、図５に示すように、本体４２１と、この本体４２１に開設され、前記転動体１３を転動可能に案内する溝部４２２とで構成される。
また、前記溝部４２２は、天井部４２２ａと側壁部４２２ｂ、４２２ｂを有し、前記側壁部４２２ｂ、４２２ｂには、前記スリーブ４１と同様に、前記保持ピース１４の腕部１４ａをガイドするためのガイド部４２２ｃが階段状に形成される。さらに、前記側壁部４２２ｂ、４２２ｂの先端には、前記貫通孔３１に挿入自在な湾曲部４２２ｄ、４２２ｄ（図３と図５参照）が形成される。
また、前記溝部４２２は、天井部４２２ａと側壁部４２２ｂ、４２２ｂを有し、前記側壁部４２２ｂ、４２２ｂには、前記スリーブ４１と同様に、前記保持ピース１４の腕部１４ａをガイドするためのガイド部４２２ｃが階段状に形成される。さらに、前記側壁部４２２ｂ、４２２ｂの先端には、前記貫通孔３１に挿入自在な湾曲部４２２ｄ、４２２ｄ（図３と図５参照）が形成される。
そして、前記スリーブ４１に前記蓋体４２を被ると、本発明に係る整列供給装置４１は形成されるが、前記溝部４１２、４２２により構成される断面が、基本的に転動体転動路２０又は転動体戻し路２２と同様な形状で、その長さが前記転動体循環路２３の全長以上に形成されるのが望ましい。また、図３に示すように、前記整列供給装置４１の蓋体４２には、前記転動体１３を押し出すための押し部材４３を貫通する開口部４４が開設されると共に、前記溝部４１２、４２２には、前記転動体１３を押すための空間部４５が形成される。
なお、前記スリーブ４１と蓋体４２は、安価な樹脂成型品で形成されることが望ましいが、金属製でも良い。
なお、前記スリーブ４１と蓋体４２は、安価な樹脂成型品で形成されることが望ましいが、金属製でも良い。
次に、本発明に係るリニアガイド装置の組立方法について説明する。
先ず、１溝分の転動体１３、保持ピース１４及びその腕部１４ａを交互に前記スリーブ４１の溝部４１２内に整列する。その後、前記スリーブ４１に前記蓋体４２を閉め、前記先端部に当たる湾曲部４１２ｄ、４２２ｄを前記貫通孔３１に挿入する。この際に、前記スリーブ４１の湾曲部４１２ｄが転動体循環路２３の直線部分である転動体戻し路２２（図３）近傍に達したときは、前記整列供給装置４０の挿入を止める。続いて、前記転動体循環路２３に前記転動体１３、保持ピース１４及びその腕部１４ａを組入れる。この組入れ作業の終了後、前記貫通孔３１を閉塞部材３２で閉塞する。
先ず、１溝分の転動体１３、保持ピース１４及びその腕部１４ａを交互に前記スリーブ４１の溝部４１２内に整列する。その後、前記スリーブ４１に前記蓋体４２を閉め、前記先端部に当たる湾曲部４１２ｄ、４２２ｄを前記貫通孔３１に挿入する。この際に、前記スリーブ４１の湾曲部４１２ｄが転動体循環路２３の直線部分である転動体戻し路２２（図３）近傍に達したときは、前記整列供給装置４０の挿入を止める。続いて、前記転動体循環路２３に前記転動体１３、保持ピース１４及びその腕部１４ａを組入れる。この組入れ作業の終了後、前記貫通孔３１を閉塞部材３２で閉塞する。
このようにして、予め整列供給装置に転動体１３と保持ピース１４を整列して、エンドキャップ側から直接組入れることができるため、整列工程の自動化、高速化を実現することができる。また、事前に転動体１３と保持ピース１４を交互に整列した状態で転動体循環路に組入れることができるため、組立時に多くの時間や手間を要することがなく、組立作業の効率化、自動化及び精密化を図ることができる。
１１ 案内レール
１２ スライダ
１３ 転動体
１４ 保持ピース
１４ａ 腕部
１５ 転動体軌道凹部
１５ａ 上側軌道面
１５ｂ 下側軌道面
１６ スライダ本体
１７、１８ エンドキャップ
１９ 転動体軌道凸部
１９ａ 上側軌道溝
１９ｂ 下側軌道溝
２０ 転動体転動路
２１ 転動体方向転換路
２２ 転動体戻し路
２３ 転動体循環路
３０ エンドキャップ本体
３１ 貫通孔
３２ 閉塞部材
４０ 整列供給装置
４１ スリーブ
４２ 蓋体
１２ スライダ
１３ 転動体
１４ 保持ピース
１４ａ 腕部
１５ 転動体軌道凹部
１５ａ 上側軌道面
１５ｂ 下側軌道面
１６ スライダ本体
１７、１８ エンドキャップ
１９ 転動体軌道凸部
１９ａ 上側軌道溝
１９ｂ 下側軌道溝
２０ 転動体転動路
２１ 転動体方向転換路
２２ 転動体戻し路
２３ 転動体循環路
３０ エンドキャップ本体
３１ 貫通孔
３２ 閉塞部材
４０ 整列供給装置
４１ スリーブ
４２ 蓋体
Claims (2)
- 案内レールと、この案内レールの左右両側面に該案内レールの長手方向に沿って形成されたレール側転動体軌道と、前記案内レールの左右両側面と対向する内側面を有するスライダ本体と、このスライダ本体の前後方向両端に取り付けられたエンドキャップと、前記スライダ本体の内側面に前記案内レールの長手方向に沿って形成されたスライダ側転動体軌道と、前記スライダ本体及びエンドキャップで構成されるスライダ内に組込まれ前記レール側転動体軌道と前記スライダ側転動体軌道との間に形成された転動体転動路を転動すると共に前記スライダ本体内に形成された転動体戻し路及び前記エンドキャップ内に形成された転動体方向転換路を転動する多数の転動体とを備えたリニアガイド装置の組立方法であって、前記エンドキャップに前記転動体方向転換路に連通し、かつ前記転動体が通過可能な貫通孔を設け、この貫通孔より整列供給装置によって、前記転動体の挿入を行うことを特徴とするリニアガイド装置の組立方法。
- 前記転動体の挿入を、隣り合う前記各転動体間に保持ピースを介在させた状態で行うことを特徴とする請求項１に記載のリニアガイド装置の組立方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003407767A JP4561087B2 (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | リニアガイド装置及びその組立方法 |
| TW093137680A TWI267590B (en) | 2003-12-05 | 2004-12-03 | Linear guide device |
| PCT/JP2004/018154 WO2005068860A1 (ja) | 2003-12-05 | 2004-12-06 | リニアガイド装置 |
| US10/581,795 US7476031B2 (en) | 2003-12-05 | 2004-12-06 | Linear guide device |
| CNB2004800355022A CN100443752C (zh) | 2003-12-05 | 2004-12-06 | 线性引导装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003407767A JP4561087B2 (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | リニアガイド装置及びその組立方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005164008A true JP2005164008A (ja) | 2005-06-23 |
| JP2005164008A5 JP2005164008A5 (ja) | 2006-11-09 |
| JP4561087B2 JP4561087B2 (ja) | 2010-10-13 |
Family
ID=34729715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003407767A Expired - Lifetime JP4561087B2 (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | リニアガイド装置及びその組立方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4561087B2 (ja) |
| CN (1) | CN100443752C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7798718B2 (en) * | 2005-09-29 | 2010-09-21 | Nsk Ltd. | Rolling element accommodating belt for linear guide apparatus and linear guide apparatus |
| JP2013245730A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Nsk Ltd | リニアガイドの組立装置及び組立方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102294840A (zh) * | 2011-08-12 | 2011-12-28 | 成都科盛石油科技有限公司 | 压力机滑台 |
| JP5720635B2 (ja) * | 2011-08-23 | 2015-05-20 | 日本精工株式会社 | 案内装置 |
| CN102748387B (zh) * | 2012-07-29 | 2015-06-17 | 江苏鸿业重工有限公司 | 一种直线导轨副 |
| CN103192112A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-07-10 | 常州宝菱重工机械有限公司 | 工件圆周上多孔加工的工装 |
| TWI668378B (zh) * | 2018-04-23 | 2019-08-11 | 直得科技股份有限公司 | 微型線性滑軌及其滑座 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139912A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | Tsubakimoto Seikou:Kk | ロ−ラ式直線運動用ベアリング |
| JPH02283913A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-21 | Deutsche Star Gmbh | 球充填凹所を備える直動球軸受 |
| JPH04283032A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-08 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 直線摺動用ボールベアリングの組立て部品 |
| JPH08114223A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Thk Kk | 直線案内装置 |
| JP2002106672A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Pgm Ballscrews Ltd | デフレクタ付転動体ねじ装置及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003407767A patent/JP4561087B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-12-06 CN CNB2004800355022A patent/CN100443752C/zh active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139912A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | Tsubakimoto Seikou:Kk | ロ−ラ式直線運動用ベアリング |
| JPH02283913A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-21 | Deutsche Star Gmbh | 球充填凹所を備える直動球軸受 |
| JPH04283032A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-08 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 直線摺動用ボールベアリングの組立て部品 |
| JPH08114223A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Thk Kk | 直線案内装置 |
| JP2002106672A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Pgm Ballscrews Ltd | デフレクタ付転動体ねじ装置及びその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7798718B2 (en) * | 2005-09-29 | 2010-09-21 | Nsk Ltd. | Rolling element accommodating belt for linear guide apparatus and linear guide apparatus |
| JP2013245730A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Nsk Ltd | リニアガイドの組立装置及び組立方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1886601A (zh) | 2006-12-27 |
| JP4561087B2 (ja) | 2010-10-13 |
| CN100443752C (zh) | 2008-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4568453B2 (ja) | 運動案内装置 | |
| JP4295573B2 (ja) | 直動案内ユニット | |
| JP4561087B2 (ja) | リニアガイド装置及びその組立方法 | |
| US5435649A (en) | Linear motion guide unit | |
| KR100615381B1 (ko) | 선운동 볼 베어링 | |
| JP2005083394A (ja) | リニアガイド | |
| JP2006002842A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
| JP5785570B2 (ja) | 運動案内装置 | |
| JP4657976B2 (ja) | 直動案内ユニット | |
| JP2007303556A (ja) | 直動案内装置 | |
| JP2004205014A (ja) | リニアガイド装置 | |
| JP5157439B2 (ja) | リニアガイド装置 | |
| JP2006234032A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
| EP1319853B1 (en) | Linear-Motion device and method of manufacturing the same | |
| JP2007239829A (ja) | リニアガイド装置 | |
| JP2022150832A (ja) | 直動案内装置の組立用治具 | |
| JP4438383B2 (ja) | リニアガイド装置 | |
| JP5272350B2 (ja) | 直動案内装置 | |
| JP2007170558A (ja) | 直動案内装置 | |
| JP4231013B2 (ja) | 転がり素子保持チェーン付きリニアガイドウェー | |
| JP2006105296A (ja) | ローラ式リニアガイドウェイ | |
| JP2022150831A (ja) | 直動案内装置の組立用治具 | |
| JP2005098355A (ja) | 直動案内装置 | |
| KR200199894Y1 (ko) | 직선운동용볼베어링유니트 | |
| JP4221962B2 (ja) | 直動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060927 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060927 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100525 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100719 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4561087 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |