JP2005160965A - 遊技機、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機種の交換を行う際のコストの低減を図る。
【解決手段】 始動入賞口にパチンコ球が入賞すると、CPU33はグループ抽選部37を作動する。グループ抽選部37は図柄の変動時間が10秒のグループ又は図柄の変動時間が30秒のグループのいずれのグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせるかを決定する。グループ抽選部37での抽選が終了すると、グループ決定信号送信部39からグループ決定信号受信部61にグループ決定信号を送信する。グループ決定信号受信部61が、グループ決定信号を受信すると変動態様抽選部62が抽選を行って、図柄の変動表示の態様を決定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機に関するものである。
本明細書中ではパチンコ機を例に挙げて説明しているため、遊技媒体としてパチンコ球を用いて説明するが、遊技媒体としてはメダルなどの他の媒体も含む。また、遊技盤の遊技盤面に設けられた入賞口にパチンコ球が入ることを入賞とする。
パチンコ店などの遊技場で使用されるパチンコ機は、パチンコ球に一定の価値が与えられ、遊技を行って獲得したパチンコ球を種々の景品に交換することができる。このため、遊技者はパチンコ球を大量に獲得するということを主な目的とし、短期間のうちに大量のパチンコ球を獲得できる当たりモードでの遊技を行うことが楽しみの一つとなっている。
パチンコ機の一種としてデジパチと呼ばれるタイプのパチンコ機がある。デジパチタイプのパチンコ機では、始動入賞口にパチンコ球が入賞すると当たりか否かを抽選により決定する当たり決定抽選が行われ、さらに、図柄表示装置で図柄の変動表示及び停止表示が行われて当たり決定抽選の結果が報知される。近年、デジパチタイプのパチンコ機では、当たり決定抽選及び図柄の変動表示の態様を決定する主制御装置や図柄変動表示装置の駆動を制御して図柄変動表示装置に図柄の変動表示を行わせる図柄表示制御装置などの制御装置が設けられ、故障や破損の際に各制御装置ごとの交換を可能にして、基板を交換する際のコストの低減を図っている。各制御装置は機種ごとの遊技の内容に対応して動作するため、機種の交換を行う際には、これらの基板も他の部品などと併せて取り外される。そして、取り外された制御装置は廃棄される。
しかしながら、上記のようなパチンコ機では、各制御装置は他の部品に比べて高価なため、機種を交換するたびに制御装置を廃棄することは機種を交換する際のコストの増大を招く一因となっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、機種の交換を行う際のコストの低減を図ることができるようにした遊技機、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段とを備えた遊技機において、複数種類の前記態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を前記第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを前記第1制御手段に設け、前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段とを前記第2制御手段に設けたものである。
なお、前記グループ決定信号送信手段から送信されたグループ決定信号が示す前記グループの種類と、図柄の変動表示が行われている前記態様の種類とを比較することによって、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示が行われているか否かを判定する変動態様判定手段と、前記変動態様判定手段で、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示が行われていないことが判定された場合には、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で前記変動表示手段に図柄の変動表示を行わせる変動態様一致手段とを前記第2制御手段に設けることが好ましい。
用いるプログラムは、複数種類の図柄の変動表示の態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを備え、所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるとして遊技機のコンピュータを機能させるものである。
また、用いる記録媒体は、複数種類の図柄の変動表示の態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを備え、所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なものである。
本発明によれば、複数種類の図柄の変動表示の態様を複数種類のグループにグループ化し、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により第1制御手段で決定し、第1制御手段で決定されたグループに属する複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により前記第2制御手段で決定するので、前記第2制御手段で、異なる機種に対応した図柄の変動表示の態様を前記グループに対応するようにグループ化して記憶させれば、前記第1制御手段は機種に関わらず前記グループの決定のみを行えばよくなるため、機種交換の際に前記第1制御手段を再利用することが可能になり、機種の交換を行う際のコストの低減を図ることができる。また、前記第1制御手段と前記第2制御手段とで、前記グループと図柄の変動表示の態様とを別個に決定するため、1つの制御手段に前記グループと図柄の変動表示の態様とを記憶させなくてもよくなり、これにより、第2制御手段で設定される図柄の変動表示の態様の種類を増やすことが可能になって、遊技の内容を多彩にできる。
また、前記第2制御手段は、前記第1制御手段で決定された前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示が行われていないことが判定された場合には、前記第1制御手段で決定された前記グループに属する前記態様で前記変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるので、前記第1制御手段で決定されたグループと前記第2制御手段で決定された図柄の変動表示の態様とが対応しないまま図柄の変動表示が行われることを防止することが可能になり、これにより、遊技機の誤動作を防止することができる。
図1にパチンコ機10の外観を示し、先ず、パチンコ機10の遊技の流れの概略を説明する。パチンコ機10では、通常モード及び当たりモードの2つの遊技モードが設けられている。後述する始動入賞口13にパチンコ球が入賞(所定の抽選条件)すると、当たりか否かを抽選により決定する当たり決定抽選が行われ、当たり決定抽選で当たりに当選すると通常モードから当たりモードに移行される。当たりモードでは、通常モードで閉じられた状態となっている後述する大入賞口17が開放される。1回の当たりモードでは大入賞口を開放する回数は15回、大入賞口の1回の開放につき例えば30秒経過するまで又はパチンコ球が10個入賞するまで開放され続けるように設定されている。
次に、パチンコ機10の構成を説明する。パチンコ機10の遊技盤11の遊技盤面11aには図柄表示装置12が組み込まれている。また、遊技盤面11aには、始動入賞口13、通常入賞口14、通過入賞口14a、アタッカ15、アウト口16が設けられ、さらに図示は省略してあるが、障害釘や風車などが設けられている。
また、パチンコ機10には発射ハンドル10aが設けられており、発射ハンドル10aが操作されると、パチンコ球は発射制御装置によって一個ずつ遊技盤面11a上の遊技領域に打ち出され、始動入賞口13又は通常入賞口14又は通過入賞口14aのいずれかに入賞するか、あるいは、ハズレ扱いとなるアウト口16に入る。
アタッカ15の奥には大入賞口17が設けられており、アタッカ15は大入賞口17を開放する開放位置と大入賞口17を閉じる閉じ位置との間で回動自在に取り付けられている。通常モードでは、アタッカ15は閉じ位置に位置しており、当たりモードに移行されると、アタッカ15が開放位置に回動して大入賞口17が開放される。
図柄表示装置12には液晶パネル(変動表示手段)18が組み込まれている。液晶パネル18には3個の図柄が表示されている。始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると液晶パネル18に表示されている各図柄が変動表示される。液晶パネル18上では、3個の図柄を組み合わせた入賞有効ラインが設定されており、変動表示されている図柄が停止表示されたときの入賞有効ライン上の図柄の組み合わせによって当たり決定抽選の結果が表示される。入賞有効ライン上に特定図柄が揃うと当たりとなって通常モードから当たりモードに移行される。なお、変動表示を行う図柄の数、図柄の種類は適宜数にしてよい。
図柄表示装置12の上方には保留玉表示部19が設けられている。液晶パネル18での図柄の変動表示中にパチンコ球が始動入賞口13に入賞すると、始動入賞口13へ入賞したパチンコ球が保留球として記憶され、始動入賞口13への入賞に基づく制御の保留状態となる保留球として持ち越される。保留球は、所定個数(例えば4個)を限度に記憶される。
保留球表示部19は、4つの表示窓とそれぞれの表示窓の奥に組み込まれたランプとから構成されている。保留球表示部19では、保留球が記憶されるたびにランプが1個づつ点灯し、記憶された保留球の個数が表示される。変動表示されている図柄が停止表示されたときに、保留球表示部19のランプが点灯している場合には、このランプが1つ消灯されるとともに再び図柄の変動表示が開始される。
始動入賞口13、通常入賞口14、大入賞口17にパチンコ球が入賞すると、入賞した入賞口ごとに割り当てられた個数のパチンコ球が払い出し口20から受け皿21に払い出される。
図2に示すように、パチンコ機10は主制御部30と副制御部31とから構成されている。主制御部30には主制御装置(第1制御手段)32が設けられている。パチンコ機10は主制御装置32に設けられたCPU33によって管制される。
主制御装置32には、CPU33の他、メモリ34、当たり決定部35、停止図柄決定部36、グループ抽選部(変動態様グループ抽選手段)37、グループ決定テーブル38、グループ決定信号送信部(グループ決定信号送信手段)39が設けられている。CPU33はメモリ34のROM領域に格納されたプログラムにしたがってパチンコ機10の動作を制御して遊技を実行させる。
当たり決定部35は乱数発生器、乱数サンプリング回路、当たりか否かを決定するための当たり決定テーブルを備えており、後述する始動入賞口入賞球検出センサ40がパチンコ球の入賞を検出するたびに乱数値をサンプリングする。サンプリングされた乱数値は当たり決定テーブルと照合され、当たりモードに移行させるか否かが抽選により決定される。
当たり決定テーブルでは、乱数値のサンプリングを行う際に発生する全乱数値のうち、当たりとする乱数値が割り当てられている。そして、サンプリングされた乱数値が当たり決定テーブルに割り当てられた乱数値と一致するか否かを判定することによって、ハズレ及び当たりのいずれかにするかが決定される。なお、本実施形態では、当たりの種類を1種類としているが、例えば当たりを本実施形態と同様に当たりモードにのみ移行される通常当たりと、当たりモード終了後に通常モードよりも当たりに当選する確率が高くなる確率変動モードに移行される確変当たりとから構成するなど、当たりの種類は適宜に設定してよい。また、当たり又はハズレは、例えば乱数値のサンプリングを行う際に発生する全乱数値を予め2つの数値範囲に区切って、当たり決定テーブルでは、それぞれの数値範囲にハズレ及び当たりを割り当てておき、サンプリングされた乱数値がいずれの数値範囲に属する値であるかによって当たり又はハズレを決定するなど、適宜の方法により決定してよい。
停止図柄決定部36では、入賞有効ライン上に停止させる図柄の組み合わせが決定される。停止図柄決定部36は、乱数発生器、乱数サンプリング回路、停止図柄テーブルを備えており、当たり決定部35での抽選が行われた後に作動される。停止図柄テーブルは、ハズレ用のテーブルと当たり用のテーブルとの2種類のテーブルから構成されている。いずれのテーブルを用いて抽選を行うかは当たり決定部35での抽選結果に基づいて選択される。そして、乱数サンプリング回路によってサンプリングされた乱数値が選択されたテーブルと照合されると、入賞有効ライン上に停止させる図柄の組み合わせが決定される。停止図柄決定部36での抽選が終了し、入賞有効ライン上に停止させる図柄の組み合わせが決定されると、CPU33から決定された図柄の組み合わせを示す信号を後述する図柄表示制御装置44に入力される。
グループ抽選部37は、始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると作動される。グループ抽選部37では、予めグループ化された複数種類の図柄の変動表示の態様が属する2つのグループ(以下、変動態様グループと称する)のうち、いずれのグループに属する図柄の変動表示の態様で図柄の変動表示を行うかが抽選により決定される。グループ抽選部37による抽選は、グループ決定テーブル38を用いて行われる。
グループ決定テーブル38では、グループ抽選部37で発生する全乱数値が予め設定された2つの数値範囲に区切られ、それぞれの数値範囲に2つの変動態様グループがその種類ごとに割り当てられている。変動態様グループは例えば図柄の変動表示を行う時間(以下、変動時間と称する)が10秒のグループ、図柄の変動時間が30秒のグループの2種類から構成されている。そして、それぞれの図柄の変動時間ごとに複数種類の図柄の変動表示の態様が属するように、図柄の変動表示の態様がグループ化されている。グループ抽選部37での抽選の結果はCPU33に入力される。
グループ決定信号送信部39は、グループ抽選部37での抽選が終了すると作動される。グループ決定信号送信部39には、CPU33からグループ抽選部37での抽選の結果が入力される。グループ決定信号送信部39では、グループ抽選部37での抽選の結果が識別され、グループ抽選部37で決定された変動態様グループの種類を示すグループ決定信号が生成される。グループ決定信号の生成後、グループ決定信号送信部39から、グループ決定信号が後述する図柄表示制御装置(第2制御手段)44のグループ決定信号受信部(グループ決定信号受信手段)61に送信される。
CPU33には、始動入賞口入賞球検出センサ40、大入賞口入賞球検出センサ41、通常入賞口入賞球検出センサ42、払出口払出球検出センサ43、副制御部31の図柄表示制御装置44、ランプ制御装置45、音声制御装置46、主制御部30の払出制御装置47、可動物制御装置48が接続されている。また、主制御部30内には発射制御装置49が設けられている。
始動入賞口入賞球検出センサ40は始動入賞口13、大入賞口入賞球検出センサ41は大入賞口17、通常入賞口入賞球検出センサ42では通常入賞口14にパチンコ球が入賞したか否かが検出される。払出口払出球検出センサ43では払い出し口20からパチンコ球が払い出されたか否かが検出される。
図3に示すように、図柄表示制御装置44はCPU(変動態様一致手段)60によって管制される。図柄表示制御装置44には、CPU60の他、グループ決定信号受信部61、変動態様抽選部(変動態様抽選手段)62、変動態様判定部(変動態様判定手段)63、メモリ64が設けられている。
メモリ64には図柄を液晶パネル18から表示するための表示データが格納されており、CPU60はメモリ64の表示データを読み出すことによって液晶パネル18に図柄の変動表示及び停止表示を行わせる。図柄の表示データには、図柄の変動時間が10秒の態様及び図柄の変動時間が30秒の態様で図柄の変動表示を行うものが含まれている。CPU60は、液晶パネル18で表示される図柄ごとに割り当てられた先頭アドレスを監視することにより、どの図柄が液晶パネル18から表示されているかを識別し、停止図柄決定部36で決定された種類の図柄が表示されるように図柄の停止表示を行う。
グループ決定信号受信部61は、グループ決定信号送信部39から送信されたグループ決定信号が受信し、グループ抽選部37で決定された変動態様グループの種類を識別し、識別した結果をCPU60に入力する。
変動態様抽選部62は、グループ決定信号受信部61で識別された結果がCPU60に入力されると作動される。変動態様抽選部62では、複数種類の態様のうちのいずれの態様で液晶パネル18に図柄の変動表示を行わせるかが抽選により決定される。変動態様抽選部62での抽選は、第1変動態様テーブル62a又は第2変動態様テーブル62bのいずれかを用いて行われる。いずれのテーブルを用いて抽選を行うかは、CPU60によってグループ決定信号受信部61から入力された変動態様グループの種類に基づいて選択される。なお、第1変動態様テーブル62aには図柄の変動時間が10秒の態様、第2変動態様テーブル62bには図柄の変動時間が30秒の態様が複数種類割り当てられている。
変動態様判定部63は、図柄の変動表示が開始されると作動される。変動態様判定部63では、グループ決定信号送信部39から送信されたグループ決定信号が示す変動態様グループの種類と、図柄の変動表示が行われている図柄の変動表示の態様の種類とを比較することによって、グループ抽選部37で決定された変動態様グループに属する態様で図柄の変動表示が行われているか否かが判定される。CPU60は、グループ決定信号受信部61から入力された変動態様グループの種類を変動態様判定部63に入力し、さらに、液晶パネル18で行われている図柄の変動表示の態様の種類を変動態様判定部63に入力する。変動態様判定部63は、入力された変動態様グループと図柄の変動表示の態様の種類とを比較し、図柄の変動表示の態様が変動態様グループに属する態様であるか否かを判定する。これにより、図柄の変動表示の変動状態が正常であるか否かが判定される。
ランプ制御装置45では、遊技盤面上のランプやパチンコ機10の枠に設けられたランプ、保留球表示部19の奥に組み込まれたランプなど、パチンコ機10に設けられた各種ランプの点灯制御が行われる。
音声制御装置46はサウンドメモリを備えており、図柄の変動表示を行っているときや当たりモードへ移行したときなどに、音楽や音声をプログラム化したサウンドプログラムをサウンドメモリから読み出し、サウンドプロセッサを介してスピーカーから音楽や音声などを出力させる。
払出制御装置47は、始動入賞口入賞球検出センサ40、大入賞口入賞球検出センサ41、通常入賞口入賞球検出センサ42のいずれかのセンサによってパチンコ球が入賞したことが検出されると作動される。払出制御装置47はメモリを備えており、このメモリは各入賞口ごとのパチンコ球1個の入賞に対する配当球の個数を記憶している。いずれかの入賞口で入賞が発生すると払出制御装置47は払い出し用のパチンコ球が貯留されている貯留装置を駆動し、入賞口の種類に応じた個数のパチンコ球の払い出しを行わせる。
可動物制御装置48はアタッカ15に連結されており、CPU33によって作動されると、アタッカ15を大入賞口17を開放する位置と大入賞口17を閉じる位置との間で回動させる。また、可動物制御装置48は、遊技盤11の遊技盤面11a上に設けられた可動物の可動を制御する。
発射制御装置49は発射ハンドル10aに連結されており、発射ハンドル10aが操作されると、発射ハンドル10aで調節されたパチンコ球の打ち出しの強さに応じて、パチンコ球を一定時間ごとに発射する。
次に、上記のように構成されたパチンコ機の作用について図4のフローチャートを用いて説明する。パチンコ機10では先ず通常モードでの遊技が行われる。遊技者が発射ハンドル10aを操作し、遊技盤11の遊技盤面11a上にパチンコ球が打ち出されると、打ち出されたパチンコ球は、始動入賞口13又は通常入賞口14又は通過入賞口14aのいずれかに入賞するか、アウト口16に入る。
始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると、始動入賞口入賞球検出センサ40でパチンコ球が検出されたことを示す信号がCPU33に入力され、これに応答してCPU33は当たり決定部35を作動する。当たり決定部35は、当たり決定抽選を行って当たりか否かを決定する。
当たり決定部35で抽選が行われると、CPU33は停止図柄決定部36を作動する。停止図柄決定部36は、入賞有効ライン上に停止表示させる図柄の組み合わせを抽選により決定する。停止図柄決定部36は、当たり決定部35で当たりが決定された場合は当たり用のテーブル、当たり決定部35でハズレが決定された場合はハズレ用のテーブルを用いて入賞有効ライン上に停止させる図柄の組み合わせを決定する。停止図柄決定部36での抽選が終了すると、CPU33は入賞有効ライン上に停止させる図柄の組み合わせを示す信号を図柄表示制御装置44に入力する。
また、始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると、CPU33はグループ抽選部37を作動する。グループ抽選部37はグループ決定テーブル38を用いて抽選を行い、図柄の変動時間が10秒のグループ又は図柄の変動時間が30秒のグループのいずれのグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせるかを決定する。
グループ抽選部37での抽選が終了すると、CPU33は抽選の結果をグループ決定信号送信部39に入力する。グループ決定信号送信部39は、グループ抽選部37で決定された変動態様グループの種類を示すグループ決定信号を生成し、生成したグループ決定信号をグループ決定信号受信部61に送信する。
グループ決定信号受信部61は、グループ決定信号を受信して、グループ抽選部37で決定された変動態様グループの種類を識別し、識別した結果をCPU60に入力する。これに応答して、CPU60は変動態様抽選部62を作動する。
グループ抽選部37で変動時間が10秒のグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせることが決定された場合には、CPU60は第1変動態様テーブル62aを用いて変動態様抽選部62に抽選を行わせる。
グループ抽選部37で変動時間が30秒のグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせることが決定された場合には、CPU60は第2変動態様テーブル62bを用いて変動態様抽選部62に抽選を行わせる。
変動態様抽選部62での抽選が終了すると、変動態様抽選部62は抽選の結果をCPU60に入力する。CPU60は、入力された態様で図柄の変動表示を行うための表示データをメモリ64から読み出して液晶パネル18から図柄の変動表示を行わせる。
図柄の変動表示が開始されると、変動態様判定部63は、グループ決定信号送信部39から入力された変動態様グループと図柄の変動表示の態様の種類とを比較し、図柄の変動表示の変動状態が正常であるか否かを判定する。図柄の変動状態が正常でない、すなわち、変動態様グループと図柄の変動表示の態様の種類とが一致していないことが判定された場合には、CPU60は、グループ決定信号送信部39から入力された変動態様グループに属する態様の表示データをメモリ64から読み出して、読み出した態様で図柄の変動表示を行わせる(図中の「変動状態一致処理」)。
変動態様判定部63で図柄の変動状態が正常であることが判定された場合には、CPU60は引き続き液晶パネル18から同じ態様のままで図柄の変動表示を行わせる。なお、変動態様判定部63での判定は、所定時間ごと、あるいは、所定回数行うなど適宜回数行ってよい。
グループ抽選部37で変動時間が10秒のグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせることが決定された場合には図柄の変動時間が10秒、グループ抽選部37で変動時間が10秒のグループに属する態様で図柄の変動表示を行わせることが決定された場合には図柄の変動時間が30秒経過すると、CPU60は停止図柄決定部36で決定された図柄の組み合わせが停止するように図柄の停止表示を行わせる。
当たり決定部35で当たりが決定された場合、特定図柄が入賞有効ライン上に揃うように図柄の停止表示が行われ、通常モードから当たりモードに移行される。当たりモードでは、CPU33は可動物制御装置48を作動する。可動物制御装置48は、アタッカ15を閉じ位置と開放位置との間で可動する。アタッカ15が開放位置に位置するときは、大入賞口17が開放されるので、大入賞口17にパチンコ球を入賞させることが可能になる。当たりモードでは大入賞口17が15回開放される。大入賞口17は、30秒開放されるか又は大入賞口17にパチンコ球が10個入賞されると1回の開放が終了する。大入賞口17を15回開放させた後、CPU33は当たりモードを終了させ、当たりモードから通常モードに移行させる。
図5は記録媒体(CD,フレキシブルディスク,ICメモリ,MO等)70をパチンコ機10にインストールする例を示しており、記録媒体70には図4のフローチャートで示すような手段を、CPU33とメモリ34とを含むコンピュータ71で実現するためのプログラムが格納されている。この場合、例えば複数種類の図柄の変動表示の態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを備え、所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段としてコンピュータ71を機能させるためのプログラムを記録媒体70に記録する。そして、この記録媒体70を読み取り装置72に装填して、プログラムをパチンコ機10にインストールする。
なお、前記プログラムは、記録媒体70を介してインストールする代わりにインターネットを利用してパチンコ機10に配信することができる。また、配信された本発明のプログラム、又は記録媒体70から読み出した本発明のプログラムをパソコンにインストールし、モニタ上で遊技を行うことも可能である。
上記実施形態では、変動態様グループを、図柄の変動時間が10秒のグループ及び図柄の変動時間が30秒のグループの2種類から構成したが、変動態様グループの数及び内容、グループ分けを行う方法は適宜に設定してよい。また、図柄の可変表示の態様の数及び内容も適宜に設定してよい。
上記実施形態では、1回の当たりモードでは大入賞口を開放する回数は15回、大入賞口の1回の開放につき例えば30秒経過するまで又はパチンコ球が10個入賞するまで開放され続けるように設定したが、大入賞口17が開放される回数、1回の開放が終了されるまでの時間及び入賞されるパチンコ球の個数は適宜の条件にしてよい。
本発明は、パチンコ機に限らず、例えばパソコンなどのモニタ上で行うパチンコ機やスロットマシンなどの他の遊技機にも適用できる。
本発明のパチンコ機の斜視図である。 パチンコ機の電気的構成の要部を示す機能ブロック図である。 図柄表示制御装置の電気的構成の要部を示す機能ブロック図である。 遊技の流れを示すフローチャートである。 プログラムが格納された記録媒体を、パチンコ機にインストールする場合の説明図である。
符号の説明
10 パチンコ機
12 図柄表示装置
30 主制御部
31 副制御部
32 主制御装置(第1制御手段)
33 CPU
34 メモリ
37 グループ抽選部(変動態様グループ抽選手段)
38 グループ決定テーブル
39 グループ決定信号送信部(グループ決定信号送信手段)
44 図柄表示制御装置(第2制御手段)
49 当たり決定部(当たり決定手段)
50 停止図柄決定部
60 CPU(変動態様一致手段)
61 グループ決定信号受信部(グループ決定信号受信手段)
62 変動態様抽選部(変動態様抽選手段)
62a 第1変動態様決定テーブル
62b 第2変動態様決定テーブル
63 変動態様判定部(変動態様判定手段)
64 メモリ
70 記録媒体
71 コンピュータ
72 読み取り装置

Claims (4)

  1. 所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段とを備えた遊技機において、
    複数種類の前記態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を前記第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを前記第1制御手段に設け、
    前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段とを前記第2制御手段に設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記グループ決定信号送信手段から送信されたグループ決定信号が示す前記グループの種類と、図柄の変動表示が行われている前記態様の種類とを比較することによって、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示が行われているか否かを判定する変動態様判定手段と、前記変動態様判定手段で、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示が行われていないことが判定された場合には、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループに属する前記態様で前記変動表示手段に図柄の変動表示を行わせる変動態様一致手段とを前記第2制御手段に設けたことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 複数種類の図柄の変動表示の態様を複数種類のグループにグループ化し、前記グループをその種類ごとに割り当てた変動態様グループ決定テーブルと、前記変動態様グループ決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記グループのうち、いずれの前記グループに属する前記態様で図柄の変動表示を行うかを抽選により決定する変動態様グループ抽選手段と、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を示すグループ決定信号を第2制御手段に送信するグループ決定信号送信手段とを備え、所定の抽選条件が満たされた場合に、当たり又はハズレのいずれかを抽選により決定する第1制御手段と、
    前記グループ決定信号送信手段からの前記グループ決定信号を受信して、前記変動態様グループ抽選手段で決定された前記グループの種類を識別するグループ決定信号受信手段と、前記グループのそれぞれに対応するように設けられ、前記グループに属する前記態様を複数種類割り当てた変動態様決定テーブルと、前記変動態様決定テーブルを用いて抽選を行うことにより、複数種類の前記態様のうちのいずれの前記態様で変動表示手段に図柄の変動表示を行わせるかを抽選により決定する変動態様抽選手段と、図柄の変動表示及び図柄の停止表示を行うことによって前記第1制御手段での抽選の結果を報知する変動表示手段と、前記変動表示手段の駆動を制御して前記変動表示手段に複数種類の態様のうちのいずれかの態様で図柄の変動表示を行わせる第2制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるためのプログラム。
  4. 請求項3記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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