JP2005160697A - 長距離用シューズ - Google Patents

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壽啓 田村
Hisanori Fujita
久範 藤田
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剛史 西脇
Noboru Nakabe
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Abstract

【課題】 長距離用シューズのような運動靴においては、軽量で通気性がよく、長距離の走行に耐えうる構成が必要となってくるため、従来のような構成では軽量化に限界がある。
【解決手段】 甲被3をラッセル編からなるメッシュ生地で形成し、第5中足趾節関節及び第1中足趾節関節とが接する部分に外補強材及び内補強材を設け、この外補強材及び内補強材に複数の通気孔を設ける。
【選択図】 図1(a)

Description

本願発明は軽量で通気性がよく、耐久性のある長距離用シューズに関する。
従来より運動靴の構成は、大きくアッパー部とソール部とで構成され、アッパー部は前甲被と、後甲被とから構成されており、アッパー部には通常内装(例えば、フィット感を必要とする場合はスポンジのようなクッション性を有する)を有する構成になっている。ここで、従来より運動靴には足の発汗などによる不快感が問題となっていたため、様々な対策が行われてきた。例えば、足の発汗による不快感を、アッパー部に穴を開けて通気性をよくしたものや、内装以外のアッパー部の全て、または一部をメッシュ布を用いて通気性をよくしたものが考案されていた。(例えば、特許文献1、2参照。)
実用新案第2600885号公報 実開昭55−157403
しかしながら、長距離用シューズのような運動靴においては、出来る限り足への負担を軽減させるために、軽量で、且つマメの発生を防止するために通気性が良く、長距離の走行に耐え得る構成が必要である。殊にマラソン競技のように、42、195kmの距離を走行する場合には、軽量性、通気性、耐久性、更には足とのフィット性、の全ての要素が求められる。したがって、前述したように、これら長距離用の靴の甲被には、軽量性、通気性に優れたメッシュ生地等で構成されたものがあるが、メッシュ生地の伸縮性が強過ぎるため、靴の保形性を維持できない場合があり、これを抑制し補強するために、靴の内面の略全体、或は適宜箇所に裏地、補強部材等を内装していたが、いずれも長距離用のシューズとしては決して満足し得るものではなかった。
即ち理想とする長距離用シューズとしては、最も負荷がかかり易く、足の屈曲の支点となる部分で、且つ着地時に左右の横ブレを阻止して、ランニングフォームを維持し、エネルギーロスを最小限に止めることができる、中足趾節関節相当部のみに補強部材を重点的に施し、その他の部分をメッシュ材(ラッセル生地)が有する特性を最大限に生かせるような構成を有するシューズにある。
本願発明は係る課題に鑑み、必要最小限の領域に補強部材を装着し、通気性は勿論、軽量性、耐久性にも満足し得る長距離用シューズを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本願発明の長距離用シューズは、靴底と甲被とを有し、該甲被は前甲被部と後甲被部と舌片とを有し、該前甲被部に前方開口部を形成し、該後甲被部に後方開口部を形成した長距離用シューズにおいて、該前甲被部と該後甲被部と該舌片の生地をラッセル編からなるメッシュ生地で形成し、該前甲被部の外側甲部において、足の第5中足趾節関節相当部に接する部分と、該前甲被部の内側甲部において、足の第1中足趾節関節相当部に接する部分とに外補強材及び内補強材を設け、該外補強材及び該内補強材に複数の孔を形成したことで、軽量で通気性が良く、耐久性に優れた靴が形成される。
また、前記外補強材及び前記内補強材の装着部を除く前記甲被の内側に内装を設けていないことで、さらに軽量にすることができる。
また、前記甲被における、前記内外補強材、爪先補強材、及び踵補強材の各装着部、並びに前方及び後方開口部の周縁部を除く領域をラッセル編からなるメッシュ生地のみで形成することもできる。
また、前記後甲被部の通気性を前記前甲被部の通気性より良くしたことで、通気性必要なところを効率よく通気させることができると共に、耐久性も増すことができる。
また、前記前甲被部のラッセル編からなるメッシュ生地の強度を前記後甲被部のラッセル編からなるメッシュ生地の強度より強くしたことで、強度が必要なところは残し、それ以外のところを軽量にすることができる。
また、前記前甲被部の外側甲部における、前記前方開口部から後下方向に向って略U字形状に外切欠を形成し、前記後甲被部の内側甲片における、前記前方開口部から後下方向に向って略U字形状に内切欠を形成したことで、前記甲被部の伸縮力による生地の変形を抑えることができる。
また、前記外切欠を前記内切欠より前側に形成したことで、最もよく生地の変形を抑えることができる。
また、前記外補強部材は第1外補強部と第2外補強部とで囲まれた領域内に形成され、前記内補強部材は第1内補強及び第2内補強部で囲まれた領域内に形成されるとともに、前記外補強部材及び前記内補強部材は、末広がり状の略三角形に形成することもできる。
単に軽量で、通気性にすぐれているだけでなく、長距離用シューズをできるだけ軽量化にすると共に、必要な箇所だけに補強材を設けることで、靴の耐久性を向上させることができる。
本願発明の長距離用シューズの一実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本願発明の長距離用シューズ左足側の図であり、(a)は左側面図、(b)は右側面図、(c)は平面図である。
図1に示すように、長距離用シューズ1(以下「靴」という。)は、靴底2と、甲被3とから構成されており、靴底2と甲被3とは接着剤で貼り付けた構成になっている。靴底2は軽量であることが必要なため、合成樹脂等が主に使われている。また、甲被3は、全体に亘って軽量で、通気性のよいラッセル編からなるメッシュ生地を用いられており、足の発汗作用による水分を靴外に放出することができる。そして、この甲被3は主に3つの部分で構成されている。甲被3は、靴1の左側面の略中間位置に取付られた帯状の第2外補強部10と、靴1の右側面の略中間位置に取付られた帯状の第2内補強部11とを境目に、前甲被部4と、後甲被部5とに分けられる。そして、靴1の足を挿入する履口部12の前側の前方開口部13の前端部では、前方開口部13を覆うための舌片6が、前甲被部4の内側より取付られている。この前甲被部4、後甲被部5、及び舌片6は、後述するようにそれぞれのラッセル編からなるメッシュ生地構造が異なっている。また、前甲被部4は靴1の内側の内側甲部15と、靴1の外側の外側甲部14とから形成されている。また、後甲被部5は靴1の内側の内側甲片17と、靴1の外側の外側甲片16とから形成されている。
図2は足の骨格の図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。
図2に示すように、足の骨格は、指骨20、中足骨21を有する構成になっており、人が歩くまたは走るときは、指骨20と中足骨21の間の中足趾節関節25を軸にして、中足骨21が図2(a)の矢印A方向に揺動することで、足を前に蹴り出すことができる。この際、指骨20に含まれる末節骨22、中節骨23、及び基節骨24は、それぞれの趾節関節において、矢印A方向にほとんど揺動することができないので、人が足を蹴り出す場合、足は中足趾節関節25の近傍の変位が最も大きくなる。このことから、人が靴1を履いて歩くまたは走る状態においては、中足趾節関節25の近傍である第1外補強部8から第2外補強部10に至る範囲、及び第1内補強部9から第2内補強部10に至る範囲(図1参照)が靴1に対して最も負荷が掛かる部分となる。
図3は左足の斜視図である。
図3に示すように、土踏まず近傍から足の甲に亘る帯状の土踏まず帯部26、及び小指球近傍から足の甲に亘る帯状の小球帯部27では、歩くまたは走る場合、土踏まず帯部26と小球帯部27とを境界に、蹴り上げる後足と着地する前足とでは、挙動が大きく異なる。よって、靴1を履いた状態で歩くまたは走ると、靴1の土踏まず帯部26が当たる部分、及び靴1の小球帯部27が当たる部分では、靴1に掛かる伸縮力が大きくなる。そこで、後述するように、土踏まず帯部26及び小球帯部27が、靴1の前部開口部13と交差するところにそれぞれ内切欠35及び外切欠34(図1(c)参照)を設けて、靴1の伸縮力を吸収し、靴1の耐久性を向上させることができるように構成されている。
図4は靴1の分解図である。
図4に示すように、靴1は主に靴底2と、前甲被部4と、後甲被部5とを有する構成になっている。前甲被部4の生地は略U字型状で形成されており、その外側甲部14上部には伸縮力を吸収するための外切欠34が前方開口部13から靴1外側の後下方向に向って略U字形状に形成されている。そして、前甲被部4は第1中足趾節関節47から第5中足趾節関節46に至る範囲で、足の前側を覆うように形成されている。また、中足趾節関節を軸として基節骨24と中足骨21が揺動するので、第1中足趾節関節47及び第5中足趾節関節46の近傍には、末広がり状の略三角形に形成された外補強材29及び内補強材30が前甲被部4に取付られ、耐久性を向上させている。
後甲被部5の生地は略帯形状で形成されており、その内側甲片17上部には伸縮力を吸収するための内切欠35が前方開口部13から靴1内側の後下方向に向って略U字形状に形成されている。そして、後甲被部5は第1中足趾節関節47から第5中足趾節関節46に至る範囲で、足の側面及び後側を覆うように形成されている。また、靴1の耐久性を増加させ、靴1と足のフィット性を向上させるために、踵周辺には踵補強材33が後甲被部5に取付けられている。そして、このように構成された前甲被部4と後甲被部5とを組合わせて、靴底2に取付られ、靴1の前部開口部13を覆う鳩目部7と、第1外補強部8と、第1内補強部9と、第2外補強部10と、第2内補強部11と、爪先強部37とを有する中間補強材36が、靴1の先端及び側面を補強するように取付られている。そして、履口部12(図1(a)参照)には弾性素材を有するT字形状の履口補強材32が靴1の内面から設けられており、靴を履くときや脱ぐときに足と接触して後甲被部5が破損しないように形成されている。また、靴1は出来る限り軽量にするために、後述する網目組織の拡大部44を複数設けられている。よって、後甲被部5は前甲被部4に比べて軽くなるように形成されている。
次に図5を用いてラッセル編からなるメッシュ生地と、外補強材及び内補強材との構成を説明する。
図5はラッセル編からなるメッシュ生地の拡大図であり、(a)は外補強材または内補強材における斜視図、(b)は外補強材または内補強材における断面図、(c)は後甲被部5における斜視図である。
図5に示すように、靴1のラッセル編からなるメッシュ生地は表面繊維38と、表面と裏面を連結する連結繊維39と、裏面繊維40とを有する構成になっている。図5(a)に示すように、表面繊維38は略六角形状に編まれており、表通気孔42を有する構成になっている。また、裏面繊維40は網目形状に編まれて、表面繊維38と裏面繊維40とを連結繊維39で複数箇所連結することで通気性及び耐久性を向上することができるように構成されている。また、図5(b)に示すように、裏面繊維40の紙面下方(靴1の内側)に外補強材29または内補強材30を取付けることで、耐久性をさらに向上させることができる。この外補強材29または内補強材30には複数の孔45が形成されており、外補強材29または内補強材30によって通気性が悪くなることを防止することができる。一方、通気性及び耐久性を主目的として形成された前甲被部4に比べて、後甲被部5は通気性及び軽量化を主目的として形成されているので、図5(c)に示すように、裏面繊維40にさらに網目組織の拡大部44を可能な限り複数個設けられている。また、前甲被部4は後甲被部5に比べ靴1の構成上耐久性を必要とするため、裏面繊維40の網目部43は後甲被部5に比べ前甲被部4の網目部43は間隔が狭くなるように形成されており、走るまたは歩くときの前甲被部4に加わる伸縮力に耐えることができるように構成されている。そして、前記甲被における、前記内外補強材、爪先補強材、及び踵補強材の各装着部、並びに前方及び後方開口部の周縁部を除く領域をラッセル編からなるメッシュ生地のみで形成することもできる。
上記のような構成により形成された靴1は、単に軽量で通気性にすぐれているだけでなく、ラッセル編のメッシュ生地の伸縮特性が活かされ、靴着用者の足とのフィット性が好適に維持される。また、補強材が中足趾節関節相当部のみに重点的に内装されていることにより、ランニングにおいて足の屈曲の支点となる部分で、最も負荷がかかり、着地時に左右の横ブレが生じ易い部分が補強されることとなり、ランニングフォームを崩すことなく、エネルギーロスを最小限に止めることができる理想的な長距離用専用のシューズを構成することができる。
マラソンシューズ等の長距離を走るための靴に用いることができる。
本願発明の長距離用シューズ左足側の図であり、左側面図である。 本願発明の長距離用シューズ左足側の図であり、右側面図である。 本願発明の長距離用シューズ左足側の図であり、平面図である。 骨格の図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。 左足の斜視図である。 本願発明の長距離用シューズ左足側の分解図である。 本願発明の長距離用シューズのラッセル編からなるメッシュ生地の拡大図であり、(a)は外補強材または内補強材における斜視図、(b)は外補強材または内補強材における断面図、(c)は後甲被部5における斜視図である。
符号の説明
1 長距離用シューズ
2 靴底
3 甲被
4 前甲被部(ラッセル編からなるメッシュ生地)
5 後甲被部(ラッセル編からなるメッシュ生地)
6 舌片(ラッセル編からなるメッシュ生地)
7 鳩目部
8 第1外補強部
9 第1内補強部
10 第2外補強部
11 第2内補強部
14 外側甲部
15 内側甲部
16 外側甲片
17 内側甲片
29 外補強材
30 内補強材
34 外切欠
35 内切欠
37 爪先補強材
43 網目部
44 網目組織の拡大部
46 第5中足趾節関節
47 第1中足趾節関節

Claims (8)

  1. 靴底と甲被とを有し、該甲被は前甲被部と後甲被部と舌片とを有し、該前甲被部に前方開口部を形成し、該後甲被部に後方開口部を形成した長距離用シューズにおいて、
    該前甲被部と該後甲被部と該舌片の生地をラッセル編からなるメッシュ生地で形成し、
    該前甲被部の外側甲部において、足の第5中足趾節関節相当部に接する部分と、該前甲被部の内側甲部において、足の第1中足趾節関節相当部に接する部分とに外補強材及び内補強材を設け、
    該外補強材及び該内補強材に複数の孔を形成したことを特徴とする長距離用シューズ。
  2. 前記外補強材及び前記内補強材の装着部を除く前記甲被の内側に内装を設けていない請求項1に記載の長距離用シューズ。
  3. 前記甲被における、前記内外補強材、爪先補強材、及び踵補強材の各装着部、並びに前方及び後方開口部の周縁部を除く領域をラッセル編からなるメッシュ生地のみで形成したことを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一の項に記載の長距離用シューズ。
  4. 前記後甲被部の通気性を前記前甲被部の通気性より良くした請求項1乃至3のいずれか一の項に記載の長距離用シューズ。
  5. 前記前甲被部のラッセル編からなるメッシュ生地の強度を前記後甲被部のラッセル編からなるメッシュ生地の強度より強くした請求項1乃至4のいずれか一の項に記載の長距離用シューズ。
  6. 前記前甲被部の外側甲部における、前記前方開口部から後下方向に向って略U字形状に外切欠を形成し、前記後甲被部の内側甲片における、前記前方開口部から後下方向に向って略U字形状に内切欠を形成した請求項1乃至5のいずれか一の項に記載の長距離用シューズ。
  7. 前記外切欠を前記内切欠より前側に形成した請求項6に記載の長距離用シューズ。
  8. 前記外補強部材は第1外補強部と第2外補強部とで囲まれた領域内に形成され、前記内補強部材は第1内補強及び第2内補強部で囲まれた領域内に形成されるとともに、前記外補強部材及び前記内補強部材は、末広がり状の略三角形に形成された請求項1に記載の長距離用シューズ。












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