JP2005160085A - 色信号の輝度補正方法及び装置 - Google Patents

色信号の輝度補正方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】色信号の輝度補正方法及び装置を提供する。
【解決手段】色信号の許容輝度比を求める段階と、許容輝度比を利用して色信号の輝度向上比を求める段階及び輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する段階を備え、許容輝度比は、色信号が3色で表示される場合の彩度に対応した輝度に対する、色信号が4色以上の多元色で表示される場合の彩度に対応した輝度の比に該当することを特徴とする方法である。これにより、入力色信号の彩度が高くなるほど輝度を相対的に大きく上昇させ、入力色信号の彩度が低くなるほど輝度を相対的に小さく低下させ、低いか、または中間程度の強度レベルを有する色信号の輝度を向上させて画質の劣化を改善できる。
【選択図】図3

Description

本発明はディスプレイモニタまたはカラーテレビのような多元色映像表示装置に係り、さらに詳細には多元色映像表示装置で行われる色信号の輝度補正方法及びその多元色映像表示装置に含まれる色信号の輝度補正装置に関する。
4色以上の原色を表現する多元色映像表示装置の場合、3色以上の多元色間の合成で作られた合成色、例えば無彩色系は輝度が高いが、原色系の色信号の輝度は合成色に比べて相対的に低い。ここで、原色系の色信号とはそれぞれの原色または2原色をつなぐ線または面積に近い色信号を意味する。特に、原色の数が4以上になる場合、原色系の色信号の輝度と合成色間の輝度との差はさらに大きくなる。
図1は、4色の原色を表現する多元色映像表示装置の色表現範囲を赤色(R:Red)と緑色(G:Green)軸を利用して二次元平面で図示した例である。
図1を参照すれば、多元色映像表示装置で表現される任意の色信号は色座標空間の6角形(Org−Q3−Q1−Q4−Q5−Q6)内部で固有座標を有する。一般的に、3色映像表示装置が3次元空間上で六面体であって二次元空間上で四角形である一方、多元色映像表示装置は3次元空間上で7面以上の多面体であって二次元空間上で5角形以上の多角形である。また、図1に図示された色領域(Org−Q1−Q4−Q5)内部は彩度が低い色信号より構成され、この色領域(Org−Q1−Q4−Q5)にある色信号のベクトル長(または、輝度大きさまたは輝度量)は所定値を有する。一方、色領域(Org−Q3−Q1)と色領域(Org−Q6−Q5)内部は高彩度の色信号より構成され、この色領域にある色信号のベクトル長は所定値より小さくて彩度によって変わる。すなわち、2色の色信号が同じ輝度と相異なる彩度を有し、2色の色信号のうち少なくとも1つが色領域[(Org−Q3−Q1)または(Org−Q6−Q5)]の内部に置かれる場合、4原色映像表示装置の出力で2色の色信号は相異なる輝度と相異なる彩度とで表示される。このように高彩度の色信号の相対的輝度低下によって画質劣化が引き起こされうる。
図2は図1の多元色映像表示装置で、色表現範囲を彩度軸と輝度比軸とを有する二次元平面で図示した図面であり、Q1ないしQ6は図1に図示されたQ1ないしQ6に相当する。
図2に図示されたQ1−Q4−Q5の彩度範囲は一定な輝度比の値を有するが、Q1−Q2−Q3またはQ5−Q6の彩度範囲は彩度が高くなるほど輝度比が小さくなる。その理由は、映像表示装置で原色の数が増えるほどにそれぞれの原色の発光時間または発光面積が小さくなり、それによって輝度が低下するということである。
以下、従来の輝度向上方法を次の通り説明する。
従来の輝度向上方法のうち一つとして、特許文献1が開示されている。ここに開示された従来の輝度向上方法は、RGBにオフセット値を印加して映像信号の輝度を簡単に上昇させることである。しかし、このような従来の輝度向上方法はオフセット値を使用するので、全体色を明るくして映像のコントラストを低下させる問題点を有する。
従来の輝度向上方法のうち他の一つとして、ガンマ関数を利用する方法がインターネットアドレス(URL:Uniform Resource Locator)であるhttp://www.poynton.com/GammaFAQ.htmlに開示されている。ここに開示された従来の輝度向上方法によれば、放送規約でのように輝度成分Yだけにガンマ関数を適用することもあり、かつRGB各成分にガンマ関数を適用することもある。前者の場合、RGBを1つの輝度信号Yと2つの色差信号[(Cb及びCr)または(I及びQ)]に分離した後、輝度信号Yにガンマ関数を適用して輝度を上昇させた後、これを再びRGB信号に変換する。このような従来の輝度向上方法は、全体色領域に対して全ての色を向上させるので、高彩度の色と低彩度の色間の輝度差を相変らず示す問題点を有する。
従来の輝度向上方法のうちさらに他の一つとして、ヒストグラム平滑化を利用する方法が非特許文献1及び非特許文献2に開示されている。ここに開示された従来の輝度向上方法は、映像内で画素が有しうる値の全体領域にわたって輝度とコントラストとを上昇させることである。このような従来の輝度向上方法は、全体色領域に対していずれも輝度向上をさせるので、高彩度の色と低彩度の色間の輝度差を相変らず示してしまうという問題点を有する。
前述のように、従来の輝度向上方法は彩度による輝度差を相変らず示すために、特に高彩度の色であるほど輝度上昇量が少なくなって映像表示装置で色再現時映像の画質を劣化させる問題点を有する。
米国特許第4717953号明細書 W.K.プラット(W.K.Pratt),「ディジタル画像処理(Digital Image Processing)」,ウィスレー出版(Wisley),(米国),1978 R.C.ゴンザレス&R.E.ウッズ(R.C.Gonzalez&R.E.Woods),「ディジタル画像処理(Digital Image Processing)」,ウィスレー出版(Wesley),(米国),1993
本発明が解決しようとする技術的課題は、多元色映像表示装置で多元色からなる色表現範囲(または、座標)に置かれている任意の色信号の輝度値を当該色信号の彩度によって向上させられる色信号の輝度補正方法を提供するところにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、特定色領域(または、座標)に置かれている色信号の輝度値を該当色信号の彩度によって向上させられる色信号の輝度補正装置を提供するところにある。
前記課題を解決するための本発明による色信号の輝度補正方法は、色信号の許容輝度比を求める段階と、前記許容輝度比を利用して前記色信号の輝度向上比を求める段階及び前記輝度向上比を利用して前記色信号の輝度を補正する段階からなり、前記輝度比は3色で前記色信号を表示するとき、彩度別輝度に対応して4色以上の多元色で前記色信号を表示するときの彩度別輝度の比に該当することが望ましい。
または、低いかまたは中間強度レベルを有する色信号の輝度を改善させる本発明の実施形態による方法は、前記色信号の彩度を決定する段階及び前記色信号の彩度に比例して前記色信号の輝度を上昇/低下させる段階からなることが望ましい。
または、高彩度を有する信号と低彩度を有する信号間の輝度差を縮める本発明の実施形態による方法は、色信号の許容輝度比と所定値間の差が存在するか否かを判断する段階及び前記差が存在すると判断されれば、前記色信号の彩度値、前記許容輝度比と前記所定値間の差及び前記許容輝度比を前記所定値で除算した結果のうち一つによって前記色信号の輝度向上比を調整する段階からなることが望ましい。
前記他の課題を解決するための本発明による色信号の輝度補正装置は、色信号の許容輝度比を計算する許容輝度比計算部、前記許容輝度比から前記色信号の輝度向上比を計算する輝度向上比計算部及び前記輝度向上比を利用して前記色信号の輝度を補正する輝度補正部より構成され、前記輝度比は前記色信号を3色で表示するとき、彩度別輝度に対応して4色以上の多元色で前記色信号を表示するときの彩度別輝度の比に該当することが望ましい。
本発明による色信号の輝度補正方法及び装置は、色信号の許容輝度比と所定値間の差が存在すれば、色信号の彩度値、許容輝度比と所定値間の差または許容輝度比と所定値間の除算された結果によって輝度向上比を異ならせ、高彩度の信号と低彩度の信号間に輝度差を縮め、すなわち入力色信号の彩度が高くなるほど輝度を相対的に大きく上昇させ、入力色信号の彩度が低くなるほど輝度を相対的に小さく低下させ、低いか、または中間程度の強度レベルを有する色信号の輝度を向上させて画質の劣化を改善できる効果を有する。
以下、本発明による色信号の輝度補正方法を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図3は、本発明による色信号の輝度補正方法の一実施形態を説明するためのフローチャートであり、色信号の許容輝度比から求めた輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する段階(第10〜第18段階)からなる。
本発明によれば、色信号の輝度補正方法は、まず色信号の許容輝度比を求める(第10段階)。ここで、許容輝度比とは、色信号が3色で表示される場合の彩度に対応した輝度に対する、色信号が4色以上の多元色で表示される場合の彩度に対応した輝度の比のことを意味する。
第10段階後に、許容輝度比が所定値より小さいか否かを判断する(第12段階)。
本発明の一実施形態によれば、所定値は色信号の最大輝度比に該当しうる。すなわち、図1または図2に図示されたように輝度を向上させる色範囲は、Q1−Q2−Q3またはQ5−Q6なので、Q1またはQ5位置での輝度比が輝度向上閾値として所定値になりうる。
本発明の他の実施形態によれば、赤(R)、緑(G)、青(B)及び任意の色成分(X)で映像の画素を表現するとき、Xの強度レベルが最大であるときの画素の輝度レベルでRGBXの強度レベルが最大であるときの画素の輝度レベルを除算した結果が所定値になることもある。すなわち、所定値C1は次の数式(1)のように表現されうる。
Figure 2005160085
ここで、Luminance(X−channel)はRGBの強度レベルが最小であってXの強度レベルが最大であるときのそのRGBXにより表現される画素の輝度レベルを示し、Luminance(RGBX−channel)はRGBXの強度レベルが最大であるときのそのRGBXにより表現される画素の輝度レベルを示す。
もし、許容輝度比が所定値以上であると判断されれば、色信号の輝度を補正せずにバイパスさせる(第14段階)。
しかし、許容輝度比が所定値より小さいと判断されれば、許容輝度比を利用して色信号の輝度向上比を求める(第16段階)。または、許容輝度比が所定値より小さいと判断されれば、許容輝度比だけでなく所定値も利用しつつ輝度向上比を求めることもある(第16段階)。第16段階後に、輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する(第18段階)。
本発明の一実施形態によれば、図3に図示されたように、色信号の輝度補正方法は第10〜第18段階からなる。
しかし、本発明の他の実施形態によれば、図3に図示された方法とは異なり、色信号の輝度補正方法は、第10、第14、第16及び第18段階からなりうる。この場合、第10段階後に、色信号の輝度向上比を求める(第16段階)。このとき、色信号の輝度向上比により、第18段階で色信号の輝度が補正されるか、または第14段階で色信号の輝度が補正されずに色信号がバイパスされる。例えば、第16段階で求めた輝度向上比が「0」であるならば、色信号の輝度を補正しない(第14段階)。しかし、第16段階で求めた輝度向上比が「0」がでなければ、色信号の輝度を補正する(第18段階)。
以下、図3に図示された第10段階に対する本発明による実施形態を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図4は、図3に図示された第10段階に対する本発明による一実施形態10Aを説明するためのフローチャートであり、色信号に該当する最外郭値を許容輝度比として決定する段階(第20段階)からなる。
図3に図示された第10段階の一実施形態10Aによれば、多次元色空間上で表現可能であって事前に保存された最外郭値のうち色信号に該当する最外郭値を許容輝度比として決定する(第20段階)。
図5は、図3に図示された第10段階に対する本発明による他の実施形態10Bを説明するためのフローチャートであり、色信号の彩度値に該当する最外郭値を許容輝度比として決定する段階(第30及び第32段階)からなる。
図3に図示された第10段階の他の実施形態10Bによれば、まず色信号の彩度値を求める(第30段階)。
図6は図5に図示された第30段階に対する本発明による実施形態30Aを説明するためのフローチャートであり、色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値と最小値とを利用して彩度値を求める段階(第40及び第42段階)からなる。
図6を参照すれば、色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値と最小値とを求める(第40段階)。第40段階後に、最小値を最大値で除算し、除算された結果を彩度値として決定する(第42段階)。すなわち、彩度値Chは次の数式(2)のように表現されうる。
Ch=Min(X1, X2, X3)/Max(X1, X2, X3) ・・・(2)
ここで、X1,X2及びX3は色信号のチャンネルの強度レベルを示して負数範囲を有し、Max(X1,X2,X3)は色信号のチャンネルの強度レベル(X1,X2及びX3のうち最大値を示し、Min(X1,X2,X3)は色信号のチャンネルの強度レベルX1,X2及びX3のうち最小値を示す。
図5に戻って、第30段階後に、多次元色空間上で色表現が可能であり、事前に保存された最外郭値のうち彩度値に該当する最外郭値を許容輝度比として決定する(第32段階)。
図7は図3に図示された第10段階に関わる本発明による他の実施形態10Cを説明するためのフローチャートであり、色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値と最小値とを利用して許容輝度比を求める段階(第50〜第54段階)からなる。
図3に図示された第10段階のさらに他の実施形態10Cによれば、色信号のチャンネルの強度レベル(X1,X2及びX3のうち最大値[Max(X1,X2,X3)]と最小値[Min(X1,X2,X3)]とを求める(第50段階)。第50段階後に、最大値[Max(X1,X2,X3)]から最小値[Min(X1,X2,X3)]を減算する(第52段階)。第52段階後に、減算された結果で最大値[Max(X1,X2,X3)]を除算し、除算された結果を許容輝度比として決定する(第54段階)。すなわち、許容輝度比aBrtは次の数式(3)のように表現されうる。
Figure 2005160085
図3に図示された色信号の輝度補正方法で第12段階が設けられない場合、図4、図5または図7に図示された第20、第32または第54段階後に第12段階に進む代わりに16段階に進む。
以下、図3に図示された第16段階に関わる本発明による実施形態を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図8は図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましい一実施形態16Aを説明するためのフローチャートであり、許容輝度比に該当する輝度向上比を選択する段階(第60段階)からなる。
図3に図示された第16段階の一実施形態16Aによれば、事前に保存された輝度向上比のうち許容輝度比に該当する輝度向上比を選択し、第18段階に進む(第60段階)。
図9は、図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましい他の実施形態16Bを説明するためのフローチャートであり、所定値から許容輝度比を減算して輝度向上比を求める段階(第70段階)からなる。
図3に図示された第16段階の他の実施形態16Bによれば、所定値から許容輝度比を減算し、減算された結果を輝度向上比として決定し、第18段階に進む(第70段階)。すなわち、輝度向上比B_incは次の数式(4)のように表現されうる。
B_inc=C2×(C1−aBrt) ・・・(4)
ここで、C2は第1制御定数を示し、第1制御定数を利用して輝度向上比B_incの大きさを変えることができる。
図10は、図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましいさらに他の実施形態16Cを説明するためのフローチャートであり、許容輝度比を所定値で除算して輝度向上比を求める段階(第80段階)からなる。
図3に図示された第16段階のさらに他の実施形態16Cによれば、許容輝度比を所定値で除算し、除算された結果を輝度向上比として決定して第18段階に進む(第80段階)。すなわち、輝度向上比B_incは次の数式(5)のように表現されうる。
Figure 2005160085
ここで、C3は第2制御定数を示し、第2制御定数を利用して輝度向上比B_incの大きさを変えることができる。
以下、図3に図示された第18段階に関わる本発明による実施形態を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図11は、図3に図示された第18段階に関わる本発明による一実施形態18Aを説明するためのフローチャートであり、最大強度レベル及び輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する段階(第90〜第96段階)からなる。
図3に図示された第18段階の本発明による一実施形態18Aによれば、色信号のチャンネルそれぞれPi(1≦i≦3)が有しうる最大強度レベルからチャンネルPiの強度レベルXiを減算する(第90段階)。第90段階で減算された結果を最大強度レベルで除算する(第92段階)。第92段階後に、除算された結果を輝度向上比及び強度レベルXiと乗算し(第94段階)、第94段階後に乗算された結果を強度レベルXiと加算し、加算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として決定する(第96段階)。すなわち、色信号の各チャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’は次の数式(6)のように表現されうる。
Figure 2005160085
ここで、maxValueは色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルであり、8ビット色信号の場合に256に該当する。
図12は、図3に図示された第18段階に関わる本発明による他の実施形態18Bを説明するためのフローチャートであり、最大強度レベル及び輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する段階(第100〜第104段階)からなる。
図3に図示された第18段階の本発明による他の実施形態18Bによれば、色信号のチャンネルそれぞれPiの強度レベルXiを色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueで除算する(第100段階)。第100段階後に、除算された結果に輝度向上比B_incを指数乗する(第102段階)。第102段階後に、指数乗した結果に最大強度レベルmaxValueを乗算し、乗算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として決定する(第104段階)。すなわち、色信号の各チャンネルの輝度が補正された結果Pi’は次の数式(7)のように表現されうる。
Figure 2005160085
図13は図3に図示された第18段階に関わる本発明によるさらに他の実施形態18Cを説明するためのフローチャートであり、最大強度レベル及び輝度向上比を利用して色信号の輝度を補正する段階(第110〜第116段階)からなる。
図3に図示された第18段階の本発明によるさらに他の実施形態18Cによれば、色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueから色信号のチャンネルの強度レベルX1,X2及びX3のうち最大値Maxを減算する(第110段階)。第110段階後に、減算された結果を最大強度レベルmaxValueで除算する(第112段階)。第112段階後に、除算された結果を輝度向上比B_inc及び最大値Maxと乗算する(第114段階)。第114段階後に、乗算された結果を最大値Maxと加算し、加算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として決定する(第116段階)。すなわち、色信号の各チャンネルの輝度が補正された結果Pi’は次の数式(8)のように表現されうる。
Figure 2005160085
前記の図11に図示された第90〜第96段階は色信号の各チャンネルPiに対して行われ、図12に図示された第100〜第104段階は色信号の各チャンネルPiに対して行われ、図13に図示された第110〜第116段階は色信号の各チャンネルPiに対して行われる。
以下、本発明による色信号の輝度補正装置の構成及び動作を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図14は本発明による色信号の輝度補正装置の一実施形態のブロック図であり、許容輝度比計算部200、輝度向上比計算部202、輝度補正部204、比較部206及び信号連結部208より構成される。
図14に図示された色信号の輝度補正装置は図3に図示された色信号の輝度補正方法を行う役割を果たす。
図3に図示された第10段階を行うために、許容輝度比計算部200は入力端子IN1を介して入力された色信号の許容輝度比を計算し、計算された許容輝度比を輝度向上比計算部202及び比較部206にそれぞれ出力する。
第12段階を行うために、比較部206は許容輝度比計算部200から入力された許容輝度比と入力端子IN2を介して入力された所定値とを比較し、比較された結果を出力する。このとき、信号連結部208は入力端子IN1を介して入力された色信号を比較部206で比較された結果に応答させて輝度補正部204に出力するか、または出力端子OUT1を介して外部にバイパスさせる。もし、信号連結部208は比較部206で比較された結果を介して許容輝度比が所定値以上であると認識されれば、第14段階を行うために、入力端子IN1を介して入力された色信号の輝度を補正せずに、出力端子OUT1を介してバイパスさせる。しかし、信号連結部208は比較部206で比較された結果を介して許容輝度比が所定値より小さいと認識されれば、入力端子IN1を介して入力された色信号を輝度補正部204に出力させる。
第16段階を行うために、輝度向上比計算部202は許容輝度比計算部200から入力された許容輝度比から色信号の輝度向上比を計算し、計算された輝度向上比を輝度補正部204に出力する。このとき、輝度向上比計算部202は許容輝度比計算部200から入力された許容輝度比と入力端子IN2を介して入力された所定値とから輝度向上比を計算することもある。
本発明によれば、輝度向上比計算部202は比較部206で比較された結果に応答して輝度向上比を計算することもある。例えば、比較部206から入力された比較された結果を介して許容輝度比が所定値より小さいと認識されれば、輝度向上比計算部202は色信号の輝度向上比を計算する。しかし、比較部206から入力された比較された結果を介して許容輝度比が所定値以上であると認識されれば、輝度向上比計算部202は色信号の輝度向上比を計算しない。
第18段階を行うために、輝度補正部204は輝度向上比計算部202から入力された輝度向上比を利用して信号連結部208から入力された色信号の輝度を補正し、輝度が補正された結果を出力端子OUT2を介して出力する。このとき、輝度が補正された結果はディスプレイパネル部(図示せず)に出力されるか、または多元色計算部(図示せず)に出力されうる。ここで、ディスプレイパネル部は輝度が補正された結果がディスプレイされうるように輝度が補正された結果を操作する役割を行い、多元色計算部は輝度が補正された結果を前処理した後でディスプレイパネル部に伝送する役割を果たす。
図3に図示された色信号の輝度補正方法が第12段階を設けない場合、図14に図示された輝度補正装置は比較部206と信号連結部208とを設けない。このとき、本発明の一実施形態によれば、輝度補正部204は輝度向上比計算部202から入力された輝度向上比に応答して第14段階または第18段階を行える。例えば、輝度向上比計算部202が前述の数式(4)のように輝度向上比を計算する場合、輝度補正部204は輝度向上比計算部202から入力された輝度向上比が「0」である場合、入力端子IN1を介して入力された色信号の輝度を補正せずに出力端子OUT2を介してバイパスさせる(第14段階)。しかし、輝度補正部204は輝度向上比計算部202から入力された輝度向上比が「0」ではない場合、入力端子IN1を介して入力された色信号の輝度を補正し、輝度が補正された結果を出力端子OUT2を介して出力する(第18段階)。
以下、図14に図示された許容輝度比計算部200の本発明による実施形態をそれぞれの構成及び動作を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図15は図14に図示された許容輝度比計算部200の本発明による望ましい一実施形態200Aのブロック図であり、第1ルックアップテーブル(LUT:Look Up Table)220より構成される。
図15に図示された許容輝度比計算部200Aは図4に図示された第10A段階を行う役割を果たす。すなわち、第20段階を行うために、第1LUT 220は多次元色空間上で色表現可能な最外郭値をデータとして事前に保存し、アドレスとして入力端子IN3を介して入力される色信号に応答して該当する最外郭値を許容輝度比として出力端子OUT3を介して輝度向上比計算部202及び比較部206にそれぞれ読み出す。このために、入力端子IN3を介して入力される色信号の3チャネルの強度レベルX1,X2及びX3と許容輝度比との関係がLUTに事前に保存される。
図16は図14に図示された許容輝度比計算部200の本発明による望ましい他の実施形態200Bのブロック図であり、彩度計算部230及び第2LUT 232より構成される。
図16に図示された許容輝度比計算部200Bは図5に図示された第10B段階を行う役割を果たす。すなわち、第30段階を行うために、彩度計算部230は入力端子IN4を介して入力された色信号の彩度値を計算し、計算された彩度値を第2LUT 232に出力する。このとき、第32段階を行うために、第2LUT 232は多次元色空間上で色表現可能な最外郭値をデータとして事前に保存し、アドレスとして彩度計算部230から入力される彩度値に応答して該当する最外郭値を許容輝度比として出力端子OUT4を介して輝度向上比計算部202及び比較部206にそれぞれ読み出す。
図17は図14に図示された許容輝度比計算部200の本発明による望ましいさらに他の実施形態200Cのブロック図であり、最小値抽出部250、最大値抽出部252、第1減算部254及び第1除算部256より構成される。
図17に図示された許容輝度比計算部200Cは図7に図示された第10C段階を行う役割を果たす。すなわち、最小値抽出部250及び最大値抽出部252は第50段階を行う役割を果たす。ここで、最小値抽出部250は入力端子IN5を介して入力された色信号のチャンネルの強度レベルのうち最小値を抽出し、抽出された最小値を第1減算部254に出力する。最大値抽出部252は入力端子IN5を介して入力された色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値を抽出し、抽出された最大値を第1減算部254に出力する。
第52段階を行うために、第1減算部254は最大値抽出部252から入力された最大値から最小値抽出部250から入力された最小値を減算し、減算された結果を第1除算部256に出力する。
第54段階を行うために、第1除算部256は最大値抽出部252から入力された最大値を第1減算部254で減算された結果で除算し、除算された結果を許容輝度比として出力端子OUT5を介して輝度向上比計算部202及び比較部206にそれぞれ出力する。
以下、図14に図示された輝度向上比計算部202の本発明による実施形態をそれぞれの構成及び動作を添付された図面を参照して次の通り説明する。
図18は図14に図示された輝度向上比計算部202の本発明による望ましい一実施形態202Aのブロック図であり、第3LUT 270より構成される。
図18に図示された輝度向上比計算部202Aは図8に図示された第16A段階を行う役割を果たす。第60段階を行うために、第3LUT 270は輝度向上比をデータとして事前に保存し、アドレスとして入力端子IN6を介して許容輝度比計算部200から入力される許容輝度比に応答して該当する輝度向上比を出力端子OUT6を介して輝度補正部204に読み出す。
図19は図14に図示された輝度向上比計算部202の本発明による望ましい他の実施形態202Bのブロック図であり、第2減算部280及び第1乗算部282より構成される。
図19に図示された輝度向上比計算部202Bは図9に図示された第16B段階を行う役割を果たす。第70段階を行うために、第2減算部280は入力端子IN7を介して入力された所定値から入力端子IN8を介して許容輝度比計算部200から入力された許容輝度比を減算し、減算された結果を出力する。このとき、図19に図示された輝度向上比計算部202Bは第1乗算部282をさらに設けられる。ここで、第1乗算部282は第2減算部280で減算された結果に入力端子IN9を介して入力された第1制御定数C2を乗算し、乗算された結果を輝度向上比として出力端子OUT7を介して出力する。
図20は図14に図示された輝度向上比計算部202の本発明による望ましいさらに他の実施形態202Cのブロック図であり、第2除算部290及び第2乗算部292より構成される。
図20に図示された輝度向上比計算部202Cは図10に図示された第16C段階を行う役割を果たす。第80段階を行うために、第2除算部290は入力端子IN10を介して許容輝度比計算部200から入力された許容輝度比を入力端子IN11を介して入力された所定値で除算し、除算された結果を出力する。このとき、輝度向上比計算部202Cは第2乗算部292をさらに設けられる。ここで、第2乗算部292は第2除算部290で除算された結果に入力端子IN12を介して入力された第2制御定数C3を乗算し、乗算された結果を輝度向上比として出力端子OUT8を介して出力する。
図21は図14に図示された輝度補正部204の本発明による望ましい一実施形態204Aのブロック図であり、第3減算部300、第3除算部302、第3乗算部304及び第1加算部306より構成される。
図21に図示された輝度補正部204Aは図11に図示された第18A段階を行う役割を果たす。第90段階を行うために、第3減算部300は入力端子IN13を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueから入力端子IN14を介して入力されたチャンネルPiの強度レベルXiを減算し、減算された結果を第3除算部302に出力する。
第92段階を行うために、第3除算部302は第3減算部300で減算された結果を入力端子IN13を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueで除算し、除算された結果を第3乗算部304に出力する。第94段階を行うために、第3乗算部304は第3除算部302で除算された結果を入力端子IN15を介して入力された輝度向上比B_inc及び入力端子IN14を介して入力された強度レベルXiと乗算し、乗算された結果を第1加算部306に出力する。第96段階を行うために、第1加算部306は第3乗算部304で乗算された結果を入力端子IN14を介して入力された強度レベルXiと加算し、加算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として出力端子OUT9を介して出力する。
図22は図14に図示された輝度補正部204の本発明による望ましい他の実施形態204Bのブロック図であり、第4除算部310、指数部312及び第4乗算部314より構成される。
図22に図示された輝度補正部204Bは図12に図示された第18B段階を行う役割を果たす。第100段階を行うために、第4除算部310は入力端子IN17を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiの強度レベルXiを入力端子IN16を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueで除算し、除算された結果を指数部312に出力する。
第102段階を行うために、指数部312は第4除算部310で除算された結果に入力端子IN18を介して輝度向上比計算部202から入力された輝度向上比B_incを指数乗し、指数乗した結果を第4乗算部314に出力する。第104段階を行うために、第4乗算部314は指数部312で指数乗した結果に入力端子IN16を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueを乗算し、乗算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として出力端子OUT10を介して出力する。
図23は図14に図示された輝度補正部204の本発明による望ましいさらに他の実施形態204Cのブロック図であり、第4減算部330、第5除算部332、第5乗算部334及び第2加算部336より構成される。
図23に図示された輝度補正部204Cは図13に図示された第18C段階を行う役割を果たす。第110段階を行うために、第4減算部330は入力端子IN19を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueから入力端子IN20を介して入力された色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値Maxを減算し、減算された結果を第5除算部332に出力する。
第112段階を行うために、第5除算部332は第4減算部330で減算された結果を入力端子IN19を介して入力された色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルmaxValueで除算し、除算された結果を第5乗算部334に出力する。第114段階を行うために、第5乗算部334は第5除算部332で除算された結果を入力端子IN21を介して入力された輝度向上比B_inc及び入力端子IN20を介して入力された最大値Maxと乗算し、乗算された結果を第2加算部336に出力する。第116段階を行うために、第2加算部336は第5乗算部334で乗算された結果を入力端子IN20を介して入力された最大値Maxと加算し、加算された結果をチャンネルPiの輝度が補正された結果Pi’として出力端子OUT11を介して出力する。
図24は入力色信号Piと出力色信号Pi’間の関係を示すグラフであり、横軸は本発明による色信号の輝度補正方法または装置に与えられる入力色信号Piを示し、縦軸は本発明による色信号の輝度補正方法または装置により入力色信号Piから求められる出力色信号Pi’をそれぞれ示す。
図2及び図24を参照すれば、低彩度である点Q1の場合、入力Input(Pi)と出力Output(Pi’)間の関係が線形である。しかし、高彩度である点Q3の場合、入力Piの中間レベルで出力Pi’が大きくなることが分かる。そして、中彩度である点Q2の場合、低彩度と高彩度間の中間値を示すことが分かる。図24に図示されたグラフで、非線形曲線の振幅は前述の数式(4)及び/または(5)に示された第1及び/または第2制御定数C2及び/またはC3により制御されうる。
本発明である色信号の輝度補正方法及び装置は、ディスプレイモニタまたはカラーテレビのような多元色映像表示装置に効果的に適用可能である。
4色の原色を表現する多元色映像表示装置の色表現範囲をR,G軸を利用して二次元平面で図示した例である。 図1の多元色映像表示装置で色表現範囲を彩度軸と輝度比軸とを有する二次元平面で図示した図面である。 本発明による色信号の輝度補正方法の一実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第10段階に関わる本発明による一実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第10段階に関わる本発明による他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 図5に図示された第30段階に関わる本発明による実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第10段階に関わる本発明による他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましい一実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましい他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第16段階に関わる本発明による望ましいさらに他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第18段階に関わる本発明による一実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第18段階に関わる本発明による他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 図3に図示された第18段階に関わる本発明によるさらに他の実施形態を説明するためのフローチャートである。 本発明による色信号の輝度補正装置の一実施形態のブロック図である。 図14に図示された許容輝度比計算部の本発明による望ましい一実施形態のブロック図である。 図14に図示された許容輝度比計算部の本発明による望ましい他の実施形態のブロック図である。 図14に図示された許容輝度比計算部の本発明による望ましいさらに他の実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度向上比計算部の本発明による望ましい一実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度向上比計算部の本発明による望ましい他の実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度向上比計算部の本発明による望ましいさらに他の実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度補正部の本発明による望ましい一実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度補正部の本発明による望ましい他の実施形態のブロック図である。 図14に図示された輝度補正部の本発明による望ましいさらに他の実施形態のブロック図である。 入力色信号と出力色信号間の関係を示すグラフである。
符号の説明
200 許容輝度比計算部
202 輝度向上比計算部
204 輝度補正部
206 比較部
208 信号連結部
IN1,IN2 入力端子
OUT1,OUT2 出力端子

Claims (32)

  1. (a)色信号の許容輝度比を求める段階と、
    (b)前記許容輝度比を利用して前記色信号の輝度向上比を求める段階と、
    (c)前記輝度向上比を利用して前記色信号の輝度を補正する段階とを備え、
    前記許容輝度比は、色信号が3色で表示される場合の彩度に対応した輝度に対する、色信号が4色以上の多元色で表示される場合の彩度に対応した輝度の比であることを特徴とする色信号の輝度補正方法。
  2. 前記(b)段階は前記許容輝度比と所定値とを利用して前記輝度向上比を求めることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  3. 前記所定値は前記色信号の最大輝度比に該当することを特徴とする請求項2に記載の色信号の輝度補正方法。
  4. 前記所定値は、
    赤(R)、緑(G)、青(B)及び任意の色成分(X)で映像の画素を表現するとき、Xの強度レベルが最大であるときの前記画素の輝度レベルで、前記RGBXの強度レベルが最大であるときの前記画素の輝度レベルを除算した結果に該当することを特徴とする請求項2に記載の色信号の輝度補正方法。
  5. 前記色信号の輝度補正方法は、
    前記(a)段階後に、前記許容輝度比が前記所定値より小さいか否かを判断し、前記許容輝度比が前記所定値より小さいと判断されれば前記(b)段階に進む段階と、
    前記許容輝度比が前記所定値以上であると判断されれば、前記色信号の輝度を補正せずにバイパスさせる段階とをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の色信号の輝度補正方法。
  6. 前記(a)段階は、
    多次元色空間上で色表現が可能であり、事前に保存された最外郭値のうち前記色信号に該当する最外郭値を前記許容輝度比として決定する段階を備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  7. 前記(a)段階は、
    前記色信号の彩度値を求める段階と、
    多次元色空間上で色表現が可能であり、事前に保存された最外郭値のうち前記彩度値に該当する最外郭値を前記許容輝度比として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  8. 前記彩度値を求める段階は、
    前記色信号のチャンネルの強度レベルうち最大値と最小値とを求める段階と、
    前記最大値で前記最小値を除算し、除算された結果を前記彩度値として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項7に記載の色信号の輝度補正方法。
  9. 前記(a)段階は、
    前記色信号のチャンネルの強度レベルうち最大値と最小値とを求める段階と、
    前記最大値から前記最小値を減算する段階と、
    前記最大値から前記減算された結果を除算し、除算された結果を前記許容輝度比として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  10. 前記(b)段階は、
    事前に保存された前記輝度向上比のうち前記許容輝度比に該当する輝度向上比を選択することを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  11. 前記(b)段階は、
    前記所定値から前記許容輝度比を減算し、減算された結果を前記輝度向上比として決定する段階を備えることを特徴とする請求項2に記載の色信号の輝度補正方法。
  12. 前記(b)段階は、
    前記許容輝度比を前記所定値で除算し、除算された結果を前記輝度向上比として決定する段階を備えることを特徴とする請求項2に記載の色信号の輝度補正方法。
  13. 前記輝度向上比の大きさは可変であることを特徴とする請求項11に記載の色信号の輝度補正方法。
  14. 前記(c)段階は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルから前記チャンネルPiの強度レベルXiを減算する段階と、
    減算された結果を前記最大強度レベルで除算する段階と、
    前記除算された結果を前記輝度向上比及び前記強度レベルXiと乗算する段階と、
    前記乗算された結果を前記強度レベルXiと加算し、加算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  15. 前記(c)段階は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiの強度レベルXiを前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルで除算する段階と、
    除算された結果に前記輝度向上比を指数乗する段階と、
    前記指数乗した結果に前記最大強度レベルを乗算し、乗算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  16. 前記(c)段階は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルから前記色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値を減算する段階と、
    減算された結果を前記最大強度レベルで除算する段階と、
    前記除算された結果を前記輝度向上比及び前記最大値と乗算する段階と、
    前記乗算された結果を前記最大値と加算し、加算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として決定する段階とを備えることを特徴とする請求項1に記載の色信号の輝度補正方法。
  17. 色信号の許容輝度比を計算する許容輝度比計算部と、
    前記許容輝度比から前記色信号の輝度向上比を計算する輝度向上比計算部と、
    前記輝度向上比を利用して前記色信号の輝度を補正する輝度補正部とを備え、
    前記許容輝度比は、色信号が3色で表示される場合の彩度に対応した輝度に対する、色信号が4色以上の多元色で表示される場合の彩度に対応した輝度の比であることを特徴とする色信号の輝度補正装置。
  18. 前記輝度向上比計算部は、
    前記許容輝度比と所定値とから前記輝度向上比を計算することを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  19. 前記色信号の輝度補正装置は、
    前記許容輝度比と前記所定値とを比較し、比較された結果を出力する比較部と、
    前記比較された結果に応答して前記色信号を前記輝度補正部に出力するか、または外部にバイパスさせる信号連結部とをさらに備えることを特徴とする請求項18に記載の色信号の輝度補正装置。
  20. 前記許容輝度比計算部は、
    多次元色空間上で色表現可能な最外郭値をデータとして事前に保存し、アドレスとして入力される前記色信号に応答して該当する最外郭値を前記許容輝度比として読み込む第1ルックアップテーブルを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  21. 前記許容輝度比計算部は、
    前記色信号の彩度値を計算する彩度計算部と、
    多次元色空間上で色表現可能な最外郭値をデータとして保存し、アドレスとして入力される前記彩度値に応答して該当する最外郭値を前記許容輝度比として読み込む第2ルックアップテーブルを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  22. 前記許容輝度比計算部は、
    前記色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値を抽出する最大値抽出部と、
    前記色信号のチャンネルの前記強度レベルのうち最小値を抽出する最小値抽出部と、
    前記最大値から前記最小値を減算する第1減算部と、
    前記最大値から前記第1減算部で減算された結果を除算し、除算された結果を前記許容輝度比として出力する第1除算部とを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  23. 前記輝度向上比計算部は、
    前記輝度向上比をデータとして保存し、アドレスとして入力される前記許容輝度比に応答して該当する輝度向上比を読み込む第3ルックアップテーブルを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  24. 前記輝度向上比計算部は、
    前記所定値から前記許容輝度比を減算し、減算された結果を前記輝度向上比として出力する第2減算部を備えることを特徴とする請求項18に記載の色信号の輝度補正装置。
  25. 前記輝度向上比計算部は、
    前記許容輝度比を前記所定値で除算し、除算された結果を前記輝度向上比として出力する第2除算部を備えることを特徴とする請求項18に記載の色信号の輝度補正装置。
  26. 前記輝度向上比計算部は、
    前記第2減算部で減算された結果に第1制御定数を乗算し、乗算された結果を前記輝度向上比として出力する第1乗算部をさらに備えることを特徴とする請求項24に記載の色信号の輝度補正装置。
  27. 前記輝度向上比計算部は、
    前記第2除算部で除算された結果に第2制御定数を乗算し、乗算された結果を前記輝度向上比として出力する第2乗算部をさらに備えることを特徴とする請求項25に記載の色信号の輝度補正装置。
  28. 前記輝度補正部は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルから前記チャンネルPiの強度レベルXiを減算する第3減算部と、
    前記第3減算部で減算された結果を前記最大強度レベルで除算する第3除算部と、
    前記第3除算部で除算された結果を前記輝度向上比及び前記強度レベルXiと乗算する第3乗算部と、
    前記第3乗算部で前記乗算された結果を前記強度レベルXiと加算し、加算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として出力する第1加算部とを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  29. 前記輝度補正部は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiの強度レベルXiを前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルで除算する第4除算部と、
    前記第4除算部で除算された結果に前記輝度向上比を指数乗する指数部と、
    前記指数乗した結果に前記最大強度レベルを乗算し、乗算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として出力する第4乗算部とを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  30. 前記輝度補正部は、
    前記色信号のチャンネルそれぞれPiが有しうる最大強度レベルから前記色信号のチャンネルの強度レベルのうち最大値を減算する第4減算部と、
    前記第4減算部で減算された結果を前記最大強度レベルで除算する第5除算部と、
    前記第5除算部で除算された結果を前記輝度向上比及び前記最大値と乗算する第5乗算部と、
    前記乗算された結果を前記最大値と加算し、加算された結果を前記チャンネルPiの輝度が補正された結果として出力する第2加算部とを備えることを特徴とする請求項17に記載の色信号の輝度補正装置。
  31. 低いかまたは中間強度レベルを有する色信号の輝度を改善させる方法において、
    前記色信号の彩度を決定する段階と、
    前記色信号の彩度によって前記色信号の輝度を上昇/低下させる段階を備えることを特徴とする色信号の輝度補正方法。
  32. 高彩度を有する信号と低彩度を有する信号間の輝度差を縮める方法において、
    色信号の許容輝度比と所定値との間の差が存在するか否かを判断する段階と、
    前記差が存在すると判断されれば、前記色信号の彩度値、前記許容輝度比と前記所定値間の差及び前記許容輝度比を前記所定値で除算した結果のうち一つによって前記色信号の輝度向上比を調整する段階とを備えることを特徴とする色信号の輝度補正方法。
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