JP2005159480A - データ通信機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特に人体に装着された通信端末と該通信端末を装着した人体が接触する通信端末とからなるデータ通信機器において、人体と接触することにより混入する輻射ノイズの影響を抑制し、通信エラーの減少を図る。
【解決手段】 受信用通信装置に、人体と接触しない非接触用受信電極1bを備え、この非接触用受信電極1bと人体が接触する接触用受信電極1aの間に生じた入力電圧の差分を増幅する差動増幅手段(差動増幅回路部)2を備える。さらに好ましくは、接触用受信電極1aと差動増幅回路部2の入力部の間に、インピーダンス素子9を設ける。
【選択図】図1


Description

本発明は、データ通信機器、特に人体に装着された通信端末と該通信機器を装着した人体が接触する通信端末とを備えたデータ通信機器に関する。
人体をデータ通信の伝送路として利用したデータ通信機器が、例えば特開2001−77735号公報や特開2003−143086号等に開示されている。これらのデータ通信機器は、人体と接触する送信電極を備え当該送信電極に印加された電圧から人体に変調信号を送信する送信側通信端末と、人体と接触する受信電極を備え受信電極に生じた電圧信号から変調信号を復調する受信側通信端末とから構成される。
送信側通信端末は基準電位用電極と送信用電極の2つの電極を有し、通信データは当該2つの電極間に印加する電圧信号に変換される。そして、この電圧信号は受信側端末の受信電極と大地アース間での電位差として検出され、通信データに復調される。
しかしながら、上記データ通信装置では、例えばインバータ回路が搭載されている照明機器等の輻射ノイズを人体が帯びると、その輻射ノイズの周波数がデータ通信に用いられるキャリア周波数と同じである場合などには、通信エラーを発生する場合があるという問題点があった。
特開2001−77735号公報 特開2003−143086号公報
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、このような輻射ノイズの影響を抑制し、通信エラーの生じにくいデータ通信装置を提供することにある。
そこで、本発明のデータ通信装置では、上記受信用通信装置において、人体と接触しない非接触用受信電極を備え、前記2つの受信電極間に生じた入力電圧の差分を増幅する差動増幅手段を備えることとしている。
この受信用通信装置においては、さらに、前記接触用受信電極と前記差動増幅手段の入力部との間に、インピーダンス素子を備えたり、あるいは、前記接触用受信電極の表面に、接触した人体との間で容量性素子を構成可能な絶縁部材を備えることが好ましく、より望ましくは前記非接触用受信電極と前記差動増幅手段の入力部との間に、インピーダンス素子を備えることである。
本発明によれば、2つの受信電極間に生じた差分電圧が取り出されることになるので、ノイズによる影響を受けることなく人体の接触による電圧信号のみを検出しやすくなる。したがって、コモンモードノイズに対する耐量が増し、輻射ノイズによる影響が少なくなる。
また、接触用受信電極と差動増幅手段の入力部の間にインピーダンス素子を備え、接触用受信電極側のノイズ振幅と非接触用受信電極側のノイズ振幅とマッチングさせれば、コモンモードノイズに対する耐量をより大きくすることができる。
そして、接触用受信電極の表面に、容量性素子を構成可能な絶縁部材を備えることにすれば、当該容量性素子によりコモンモードノイズによる耐量が増すことはもちろんのこと、信号処理回路上の部品点数を増やすことなく、接触用受信電極の防水性・防塵性の向上が図れる。
また、非接触用受信電極側と差動増幅手段の入力部の間にコンデンサを備えることにより、当該非接触用受信電極から入る商用周波数のノイズの混入を防ぐことができる。
以下、各図を参照しながら本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明のデータ通信機器を構成する受信用通信装置の概略構成図である。当該データ通信機器は、上記特許文献1や特許文献2に開示されたものとほぼ同様な構成であって、本発明における受信用通信装置は2つの受信電極を備えると共にこれら2つの受信電極間に生じた入力電圧の差分を増幅する差動増幅回路部(差動増幅手段)2を備えている点で異なる。すなわち、本発明においては、非接触用受信電極1bを備えることによって、接触用受信電極1aとの間で生じた入力電圧の差が増幅されることになる。
より具体的に説明すると、受信用通信装置においては、2つの受信電極、人体が接触する接触用受信電極1a(図面では電極Aで示される。)と、人体が接触しない非接触用受信電極1b(図面では電極Bで示される。)が備えられている。ここで、非接触用受信電極1bは、接触用受信電極1aとは同じ構造の電極を使用することにより、部品の共通化を図ることができる。ただし、信号処理のためには接触用、非接触用として区別して取り扱う必要がある。
この受信用通信装置には、上記差動増幅回路部2と、当該差動増幅回路部2から出力された信号から所定周波数帯域(キャリア周波数)の信号を通過させるバンドパスフィルタ3、増幅回路部4、ピークホールド回路部5、ローパスフィルタ6、コンパレータ7、そしてコンパレータ7から得られた出力(電圧信号)について信号処理を行うマイクロプロセッサー8等が備えられている。なお、バンドパスフィルタ3以降の処理については、従来例における受信用通信装置と同じ処理方法である。
人体が接触用受信電極1aに接触することによって生じた接触用受信電極1aと非接触用受信電極1b間の入力電圧の差は、差動増幅回路部2で増幅され、バンドパスフィルタ3によって不要な帯域の周波数の信号はカットされる。この時点で、人体から入力された電圧信号のみが取り出される。ここで用いられる差動増幅回路部2の一例を図2に示すが、この回路はインスツルメンテーションアンプによるものである。接触用受信電極1aには人体から送信された信号波であるASK変調波による信号電圧Vs1だけではなく、ノイズ成分として人体が浴びた照明装置等からの輻射ノイズによるノイズ電圧Vn1も入力される。この点、シングルエンド入力(接触用受信電極1aのみ)にした場合には、輻射ノイズによるノイズ電圧Vn1もそのまま増幅されてしまうので、増幅回路部4を通過する前のS/N比と増幅回路部4を通過した後のS/N比は何ら差がない。ところが、上記本発明の構成によれば、非接触用受信電極1bには直接輻射ノイズによるノイズ電圧Vn2が入力され、両者のノイズ電圧の差分のみが信号電圧Vs1とともに増幅される。
そして、次の増幅回路部4においてコンパレータ7で比較可能な程度にまで振幅レベルが増幅され、その後ピークホールド回路部5において包絡線検波が行われる。検波された信号は、ローパスフィルタ6において不必要な低周波数帯域がさらに除去され、コンパレータ7にて“1”/“0”のデータ列として取り出される。こうして取り出されたデータ列は、マイクロプロセッサー8等より後の処理回路(図示せず)によって決められた手法に従い通信データに復調される。
このような処理方法を採用することによって、照明機器などからキャリア周波数とほぼ同じ周波数を有する輻射ノイズが人体の周囲に発せられていたとしても、人体を介して伝波した輻射ノイズはほとんど取り除かれ、データエラーの発生が低減される。
次に、図3に示す実施形態においては、接触側受信電極1aと差動増幅回路部2の入力部との間に、インピーダンス素子9が備えられている。インピーダンス素子9は、差動増幅回路部2からの出力信号のノイズ振幅をより一層低減化するために用いられるもので、キャリア周波数においてインピーダンスが十分に大きい値となる素子(例えば、コンデンサなどである)が用いられる。通常、接触側受信電極1aから入る輻射ノイズは、非接触側受信電極1bから入る輻射ノイズに比べてそのノイズ振幅は大きい。なぜなら、人体そのものが、床面をGNDプレーンとした一種のモノポールアンテナとなっており、その人体で受けた照明機器等からの輻射ノイズがそのまま接触用受信電極1aに混入されるからである。そこで、本実施形態の如く、接触用受信電極1aと差動増幅回路部2との間にインピーダンス素子9を設けることにより、接触用受信電極1aから入るノイズ振幅を小さくして、非接触用受信電極1bから入るノイズ振幅との差を小さくする。こうして、作動増幅回路部4部を通過した後のS/N比をさらに良くすることが可能になる。
このインピーダンス素子9は、差動増幅回路部2の入力部との間に設ければよく、ディスクリート部品で構成する必要はないので、例えば接触用受信電極1aの表面に形成することもできる。このようなインピーダンス素子9を備えた電極部20を図4に示す。
当該電極部20は、いわゆるタクトスイッチ24を利用したものであって、接触用受信電極1aと、タクトスイッチ24と、ケース体22と、下板23と、基板25及びシート状の絶縁部材(絶縁シート)21を備える。ケース体22の正面には開口22aが開設されており、その開口部22aからその一部を前方に突出させて電極用基台26が備えられている。この電極用基台26の背面にはタクトスイッチ24をオンオフするためのピン26aが突設されている。また、この基台26の表面には接触用受信電極1aが備えられ、当該電極1aは、ケース体22の内部にてリード線29を介して差動増幅回路部2の入力部と電気的に接続されている。28は基板25をケース体22に固定するネジ、29は電極用基台26の位置を復帰させるためのバネである。そして、接触用受信電極1aに人体が触れると電極用基台26が押し込まれてタクトスイッチ24がオンされ、接触用受信電極1aに発生した信号電圧は差動増幅回路部2、バンドパスフィルタ3等によって検出される。絶縁シート21はケース体22の開口部22aを設けた面のほぼ全面を覆うようにして貼着されており、前記ケース体22の開口部22aと電極用基台26周縁との間の隙間を塞いでいる。なお、絶縁シート21は、図面ではケース体22表面や接触用受信電極1aと離れた状態で描かれているが、実際には電極用基台26が可動な程度にケース体22正面や接触用受信電極1aに密着して貼着している。
絶縁シート21は、人体との接触によってインピーダンス素子9を構成する程度の厚さを有し、接触用受信電極1aと人体との間でコンデンサが形成される。また、上述したように好ましくは入力されたノイズ周波数に合わせて、ノイズ振幅がマッチングするようにインピーダンス素子9の定数を最適化するように設定される。こうして、図3に示す実施形態と同様に、差動増幅回路部2への入力に際して、接触用受信電極1aから入るノイズ電圧を減少させることができる。
もちろん、絶縁部材21は、人体と接触によってインピーダンス素子9を構成できればよく、例えば絶縁性塗料の塗布により接触用受信電極1aの表面に備えたものなどシート状のものに限られない。
図5に示す受信用通信装置では、人体と接触しない非接触用受信電極1bと差動増幅回路部2への入力部との間にコンデンサ10が備えられている。このコンデンサ10は、商用周波数ノイズに対してインピーダンスが大きくなるようにその定数が設定されており、インピーダンス素子として機能する。このインピーダンス素子10によって、非接触用受信電極1bから入力されるノイズ電圧が軽減される。
本発明の一実施形態に係る受信用通信装置の概略的ブロック図である。 同上の受信用通信装置に用いられる差動増幅回路部の一例を示す等価回路図である。 別な実施形態に係る受信用通信装置の概略的ブロック図である。 さらに別な実施形態に係る受信用通信装置における電極部の概略的構成図である。 さらに別な実施形態に係る受信用通信装置の概略的ブロック図である。
符号の説明
1a 人体が触れる接触用受信電極
1b 非接触用受信電極
2 差動増幅回路部
20 電極部
21 絶縁部材(絶縁シート)
24 タクトスイッチ

Claims (4)

  1. 人体と接触する接触用受信電極を備え大地アースと電気的に結合された受信用通信装置を有するデータ通信装置において、
    前記受信用通信装置は、人体と接触しない非接触用受信電極を備え、前記2つの受信電極間に生じた入力電圧の差分を増幅する差動増幅手段を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
  2. 前記接触用受信電極と前記差動増幅手段の入力部との間に、インピーダンス素子を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータ通信装置。
  3. 前記接触用受信電極の表面に、接触した人体との間で容量性素子を構成可能な絶縁部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータ通信装置。
  4. 前記非接触用受信電極と前記差動増幅手段の入力部との間に、インピーダンス素子を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のデータ通信装置。

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