JP2010177767A - 電極調整システム - Google Patents

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Abstract

【課題】信号強度やノイズレベルの変化に容易に対応する。
【解決手段】多層に構成された複数の電極11A,11B,12A,12Bを備え、判定回路15により、信号強度、ノイズレベルを判定して、その判定結果を選択回路13にフィードバックし、選択回路13が適切な信号強度、ノイズレベルが得られる電極を選択する。これにより、電極を取り替えたり、受信感度の調節を行う必要がなくなり、信号強度やノイズレベルの変化に容易に対応できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電界伝達媒体を伝達する送信すべき情報に基づく電界を検出して情報の送受信を行う技術に関する。
人体などの電界伝達媒体に電界を誘起し、この誘起された電界を用いてデータ通信を行う電界通信装置が提案されている(特許文献1参照)。
図11は、従来の電界通信装置の電極の構成を示す図であり、電界通信用の電極101,102と、差動増幅回路103を示す。差動増幅回路103を用いることにより、信号成分の差を増幅し、雑音成分をキャンセルすることができる。
特開2001−352290号公報
しかしながら、設置条件や設置場所の変化によって、信号強度やノイズレベルが変化し、ノイズ(雑音成分)が相殺されずに増幅される場合は、電極のサイズや構成の変更、電界通信装置の受信感度の調整などを行うことにより対応する必要があり、費用や時間を要するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、電界通信装置において、信号強度やノイズレベルの変化に容易に対応することにある。
本発明に係る電極調整システムは、電界を電界伝達媒体に誘起して電界通信を行う電界通信装置に配置される電極調整システムであって、電界通信用の第1、第2の電極と、第1、第2の電極それぞれから入力した信号の差分を増幅する差動増幅回路と、第1の電極に信号を入力していないときの差動増幅回路の出力に基づいてノイズレベルを判定し、第1の電極に信号を入力したときの差動増幅回路の出力に基づいて信号レベルを判定する判定手段と、ノイズレベル及び信号レベルが所定の基準を満たさないときに、第1、第2の電極間の容量を変更する変更手段と、を有することを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、多層に構成された複数の電極を有し、変更手段は、複数の電極のなかから第1、第2の電極をそれぞれ選択することを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、第1、第2の電極は、複数の部分に分割されているものであって、変更手段は、複数の部分から第1、第2の電極として利用する部分を選択することを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、第1、第2の電極の間に可変容量を備え、変更手段は、可変容量を調節することを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、変更手段は、第1、第2の電極の少なくとも一方の電極を移動させることを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、第1、第2の電極のいずれか一方の電極の近辺に配置された第3の電極と、第3の電極に所定の電位を印加する印加手段と、差動増幅回路の出力に基づいて所定の電位を調節する調節手段と、を有することを特徴とする。
上記電極調整システムにおいて、第1、第2の電極と差動増幅回路とを接続する伝送路に所定の電位が印加されるシールドを備えたことを特徴とする。
本発明にあっては、電界通信用の第1、第2の電極を差動増幅回路に接続し、差動増幅回路の出力に基づいてノイズレベル、信号レベルを判定し、ノイズレベル、信号レベルが所定の基準を満たさないときに第1、第2の電極間の容量を変更することで、電極を取り替えたり、受信感度の調節を行うことなく、適切なノイズレベル、信号レベルを得ることができる電極調整システムを提供することができる。
第1、第2の電極間の容量を変更する手段としては、多層に構成された複数の電極から第1、第2の電極として用いる電極を選択する、複数の部分に分割した電極から利用する部分を選択する、第1、第2の電極間に可変容量を備える、第1、第2の電極を物理的に移動させる、などの手段がある。
このように、本発明によれば、電界通信装置において、信号強度やノイズレベルの変化に容易に対応することができる。
第1の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。 同図(a)は閾値Vthにおいてノイズが検出されない場合の様子を説明するグラフであり、同図(b)は閾値Vthにおいて信号が検出される場合の様子を説明するグラフである。 第2の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。 第3の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。 第4の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。 図5の電極の側面図である。 第5の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。 第5の実施の形態における別の電極調整システムの構成を示すブロック図である。 電極の形状の例を示す模式図である。 電極の形状の別の例を示す模式図である。 従来の電界通信装置の電極の構成を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。同図に示す電極調整システムは多層に構成された複数の電極11A,11B,12A,12B、選択回路13、差動増幅回路14、判定回路15、およびMPU(microprocessing unit)16を備える。本電極調整システムは、電極11A,11B,12A,12Bに近接する電界伝達媒体に誘起された電界を検出してデータを受信する電界通信装置に配置される。
選択回路13は、電極11A,11B,12A,12Bのなかから第1、第2の電極をそれぞれ選択する。選択された第1、第2の電極により電界伝達媒体に誘起された電界を検出し、差動増幅回路14へ信号を平衡伝送する。差動増幅回路14の出力は、図示しない電界通信装置の受信部へ入力される。
判定回路15は、差動増幅回路14の出力が所望の信号強度、ノイズレベルを満たすか否か判定する。判定回路15の判定結果に基づいて、MPU16が選択回路13を制御して、所望の信号強度とノイズレベルとを満たすように、第1、第2の電極として利用する電極11A,11B,12A,12Bを決定する。選択回路13が電極11A,11B,12A,12Bの組み合わせを変更することで、利用する電極間の距離が変わって、電極間の容量が変わるので、それに伴って信号強度、ノイズレベルが変化する。
次に、判定回路が信号強度とノイズレベルを判定する動作について説明する。
まず、判定回路15は、無信号時にノイズレベルを判定する。ノイズレベルの判定は、無信号時の差動増幅回路14の出力をコンパレータで比較し、閾値Vthにおいてノイズが検出されるか否かを調べることにより行う。図2(a)は、閾値Vthにおいてノイズが検出されない場合の様子を示す図である。同図に示すように、ノイズの振幅が閾値Vthより小さい場合は、閾値Vthに対するノイズレベルを満たしていると判定する。ノイズの振幅が閾値Vth以上の場合は、ノイズレベルの基準を満たさないので、選択回路13にフィードバックして別の電極の組み合わせを選択し、再びノイズレベルを判定する。
閾値Vthにおいてノイズが検出されない場合は、信号強度を判定する。信号強度の判定は、標準信号入力時の差動増幅回路14の出力をコンパレータで比較し、閾値Vthにおいて標準信号が検出できるか否か調べることにより行う。標準信号は、例えば、何発かのパルスであり、選択した電極に近接する電界伝達媒体にそのパルスを入力する。標準信号が検出できない場合は、別の電極の組み合わせを選択して、再びノイズレベル判定に戻る。図2(b)に示すように、閾値Vthにおいて標準信号が検出できた場合、そのときの電極の組み合わせを採用する。
したがって、本実施の形態によれば、多層に構成された複数の電極11A,11B,12A,12Bを備え、判定回路15により、信号強度、ノイズレベルを判定して、その判定結果を選択回路13にフィードバックすることにより、選択回路13は、適切な信号強度、ノイズレベルが得られる電極を選択でき、電極を取り替えたり、受信感度の調節を行う必要がなくなる。
[第2の実施の形態]
図3は、第2の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。第2の実施の形態における電極調整システムは、第1の実施の形態における電極調整システムとは電極の構成が異なる。同図に示す電極調整システムは、対向して配置された電極を複数の部分に分割した第1の電極31A,31B,31C,31Dと第2の電極32A,32B,32C,32Dとを有する。
第2の実施の形態における電極調整システムも第1の実施の形態と同様に、判定回路35が差動増幅回路34の出力に基づいて信号強度、ノイズレベルを判定し、その判定結果をMPU36にフィードバックして、信号強度、ノイズレベルが所定の基準を満たすように、選択回路33が第1の電極31A,31B,31C,31Dと第2の電極32A,32B,32C,32Dを選択する。選択する電極は、第1、第2の電極から一部分づつとは限らず、複数の部分を選択するものでもよい。
選択回路33が選択した電極の組み合わせにより、第1の電極と第2の電極の面積が変わって、電極間の容量が変わるので、それに伴って信号強度、ノイズレベルが変化する。
選択した電極が信号強度、ノイズレベルの基準を満たすか否かは、第1の実施の形態と同様に判定回路35が閾値Vthと信号強度、ノイズレベルとを比較することにより行う。
したがって、本実施の形態によれば、対向して配置された電極を複数の部分に分割した第1の電極31A,31B,31C,31Dと第2の電極32A,32B,32C,32Dとを備え、判定回路35により、信号強度、ノイズレベルを判定して、その判定結果を選択回路33にフィードバックすることにより、選択回路33は、適切な信号強度、ノイズレベルが得られる電極を選択できる。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態における電極調整システムは、第1,2の実施の形態とは、利用する電極を選択しない点で異なる。電極を選択して電極間の容量を変える代わりに、電極間に可変容量を接続して電極間の容量を調節する。
図4は、第3の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。同図に示す電極調整システムは、対向して配置された第1の電極41と第2の電極42とを備え、第1の電極41と第2の電極42との間に可変容量47を接続する。第1の電極41、第2の電極42は、差動増幅回路44に接続される。判定回路45は、差動増幅回路44の出力に基づいて信号強度、ノイズレベルを判定する。判定回路45の判定結果はMPU46にフィードバックされ、MPU46は、その判定結果に基づいて、信号強度、ノイズレベルが所定の基準を満たすように調整回路43を制御し、可変容量47を変更する。可変容量47を変更することにより、信号強度、ノイズレベルが変化する。
信号強度、ノイズレベルの基準を満たすか否かは、第1の実施の形態と同様に判定回路45が閾値Vthと信号強度、ノイズレベルとを比較することにより行う。
したがって、本実施の形態によれば、第1、第2の電極41,42間に可変容量47を備え、判定回路45により、信号強度、ノイズレベルを判定し、その判定結果を調整回路43にフィードバックすることにより、調整回路43は、適切な信号強度、ノイズレベルが得られる可変容量を設定できる。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態における電極調整システムは、電極を物理的に移動して電極間の容量を調節する。
図5は、第4の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。同図に示す電極調整システムは、対向して配置された第1の電極51と第2の電極52とを備え、第1の電極51の位置を図上で左右に移動させる制御回路53を有する。第1の電極51、第2の電極52は、差動増幅回路54に接続される。判定回路55は、差動増幅回路54の出力に基づいて信号強度、ノイズレベルを判定する。判定回路55の判定結果は、MPU56にフィードバックされ、MPU56は、制御回路53を制御して第1の電極51の位置を変更する。
図6は、第1、第2の電極51,52を横から見た図である。制御回路53は、第1の電極51を水平方向に動かして第2の電極52との重なる面積を調整する。第1の電極51を動かすことにより、第1、第2の電極51,52の重なる面積が変わって、電極間の容量が変わるので、それに伴って信号強度、ノイズレベルが変化する。
信号強度、ノイズレベルの基準を満たすか否かは、第1の実施の形態と同様に判定回路55が閾値Vthと信号強度、ノイズレベルとを比較することにより行う。
なお、第1の電極51をロールスクリーンのように巻き取ることにより、第1、第2の電極51,52の重なる面積を調整するものでもよい。また、第1の電極51を垂直方向に移動させて、第1、第2の電極51,52間の距離を調整して電極間の容量を変更するものでもよい。もちろん、第2の電極52を移動させるものでも、第1、第2の電極51,52の両方を移動させるものでもよい。
したがって、本実施の形態によれば、第1の電極51をスライドさせる制御回路53を備え、判定回路55により、信号強度、ノイズレベルを判定し、その判定結果を制御回路53にフィードバックすることにより、制御回路53は、適切な信号強度、ノイズレベルが得られる第1、第2の電極51,52の重なり具合を調節できる。
[第5の実施の形態]
図7は、第5の実施の形態における電極調整システムの構成を示すブロック図である。同図に示す電極調整システムは、第3の実施の形態における電極調整システムの第2の電極72の下面に第3の電極78を備えたものであり、第3の電極78には、調整回路73により固定電位が与えられる。ここでは、第3の実施の形態において、電極の下面に固定電位を与える電極78を配置したが、もちろん、他の実施の形態における電極調整システムに同様に適用することが可能である。
第1、第2の電極71,72により信号を差動増幅回路74へ平衡伝送する場合、設置環境によっては差動増幅回路74に入力される信号が大きく変動して許容範囲を超えることがある。そこで、本実施の形態では、第3の電極78に固定電位を与えることで、第1、第2の電極71,72の電位のゆれを抑えて、差動増幅回路74に入力される信号の変動を緩和する。調整回路73は判定回路75の判定結果を参照し、第1、第2の電極71,72に結合する不要信号強度が最小となるように、第3の電極78に固定電位を与える。
また、図8に示すように、電極71,72と差動増幅回路74とを接続するケーブルにシールド79を取り付け、上記のように調整回路73により固定電位を与えてもよい。
以上、第1〜第5の実施の形態まで平面電極を用いて説明したが、図9に示すように、格子状の電極を用いるものでもよく、あるいは、図10に示すように、線あるいは帯状の電極を用いるものでもよい。また、異なる形状の電極を選択して信号強度、ノイズレベルを調整するものでもよい。
11A,11B,12A,12B,31A,31B,32A,32B,41,42,51,52,71,72,78…電極
13,33…選択回路
43,73…調整回路
47…可変容量
53…制御回路
14,34,44,54,74…差動増幅回路
15,35,45,55,75…判定回路
16,36,46,56…MPU
79…シールド
101,102…電極
103…差動増幅回路

Claims (7)

  1. 電界を電界伝達媒体に誘起して電界通信を行う電界通信装置に配置される電極調整システムであって、
    電界通信用の第1、第2の電極と、
    前記第1、第2の電極それぞれから入力した信号の差分を増幅する差動増幅回路と、
    前記第1の電極に信号を入力していないときの前記差動増幅回路の出力に基づいてノイズレベルを判定し、前記第1の電極に信号を入力したときの前記差動増幅回路の出力に基づいて信号レベルを判定する判定手段と、
    前記ノイズレベル及び前記信号レベルが所定の基準を満たさないときに、前記第1、第2の電極間の容量を変更する変更手段と、
    を有することを特徴とする電極調整システム。
  2. 多層に構成された複数の電極を有し、
    前記変更手段は、前記複数の電極のなかから前記第1、第2の電極をそれぞれ選択することを特徴とする請求項1記載の電極調整システム。
  3. 前記第1、第2の電極は、複数の部分に分割されているものであって、
    前記変更手段は、前記複数の部分から前記第1、第2の電極として利用する部分を選択することを特徴とする請求項1記載の電極調整システム。
  4. 前記第1、第2の電極の間に可変容量を備え、
    前記変更手段は、前記可変容量を調節することを特徴とする請求項1記載の電極調整システム。
  5. 前記変更手段は、前記第1、第2の電極の少なくとも一方の電極を移動させることを特徴とする請求項1記載の電極調整システム。
  6. 前記第1、第2の電極のいずれか一方の電極の近辺に配置された第3の電極と、
    前記第3の電極に所定の電位を印加する印加手段と、
    前記差動増幅回路の出力に基づいて前記所定の電位を調節する調節手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電極調整システム。
  7. 前記第1、第2の電極と前記差動増幅回路とを接続する伝送路に前記所定の電位が印加されるシールドを備えたことを特徴とする請求項6記載の電極調整システム。
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