JP2005158966A - 配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 並行する信号用の配線導体の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用または電源用の導体層に共振が起こることがなく、信号用の配線導体に高周波の信号が良好に伝播されて、搭載する電子部品を正常に動作させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】 信号用の配線導体4a1の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用または電源用の第1の導体層4b1の端部が、絶縁層1bを挟んで対向する接地用または電源用の第2の導体層4b2に貫通導体4bpを介して電気的に接続されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体素子等の電子部品を搭載するための配線基板に関するものである。
一般に、移動体通信機器に代表されるような電子機器の小型化、薄型化の要求に伴い、このような電子機器に使用される半導体素子等の電子部品を搭載するための配線基板にも小型化、薄型化、多端子化が求められてきている。そして、そのような小型化、薄型化、多端子化を実現するための配線基板として、外部電気回路基板上に半田バンプを介して表面実装可能としたボールグリッドアレイパッケージ(BGA)用やチップスケールパッケージ(CSP)用の配線基板が実用化されている。
このようなBGA用やCSP用の配線基板は、複数の絶縁層が積層された絶縁基板の上面に電子部品の電極が半田を介して接続される電子部品接続用パッドが設けられているとともに絶縁基板の下面に外部電気回路基板の配線導体に半田を介して接続される外部接続用パッドが設けられている。そして、これらの電子部品接続用パッドと外部接続用パッドとを電気的に接続するための配線導体が絶縁基板の絶縁層を貫通して上下に延びるとともに各絶縁層間を水平に延びるように配設されている。
そして、このような配線基板によれば、絶縁基板上に電子部品を、その電極が電子部品接続用パッドに半田を介して接続されるようにして搭載することにより電子装置となり、この電子装置は、その外部接続用パッドを外部電気回路基板の配線導体に半田を介して接続することにより外部電気回路基板上に実装されるとともに搭載する電子部品が外部電気回路に電気的に接続されることとなる。
このような配線基板における配線導体は、用途によって信号用と接地用と電源用の配線導体に機能化されている。
このうち信号用の配線導体は、半導体素子等の電子部品と外部電気回路基板との間で電気信号を伝播させるための導電路として機能し、絶縁層間を絶縁基板の中央部から外周部に向けて互いの間隔が拡がるようにして並行して延びる複数の細い帯状の配線導体を有するとともに、絶縁層を貫通する貫通導体により上下の配線導体同士が接続されており、さらに、絶縁層を貫通する貫通導体により信号用の電子部品接続用パッドおよび外部接続用パッドに接続されている。
また、接地用の配線導体や電源用の配線導体は、配線基板に搭載される電子部品にそれぞれ接地電位や電源電位を供給するための供給路としての機能を有しているとともに信号用の配線導体に対する電磁シールド機能や特性インピーダンスの調整機能を有しており、並行して形成された信号用の配線導体の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された導体層や絶縁層を挟んで信号用の配線導体と対向するように配置された広面積の導体層を有するとともに、絶縁層を貫通する貫通導体によりそれぞれ接地用や電源用の電子部品接続用パッドおよび外部接続用パッドに接続されている。
特開平11−135676号公報
しかしながら、並行して形成された信号用の配線導体の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように接地用や電源用の導体層が形成されている場合、信号用の配線導体に周波数が10GHzを超えるような高周波の信号を伝播させると、並行する信号用の配線導体の並行部の間に端部を有して端部から並行部に沿って延びる接地用や電源用の導体層がスタブや分岐として作用し、この並行部間に沿って延びる接地用や電源用の導体層に信号用の配線導体を伝播する信号に対応した共振が起こり、その共振のために信号用の配線導体を伝播する信号の正常な伝播が阻害されて配線基板に搭載する半導体素子等の電子部品を正常に作動させることができないという問題点を有していた。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み完成されたものであり、その目的は信号用の配線導体を伝播する信号の周波数が10GHzを超えるような高周波であっても、並行して形成された信号用の配線導体の並行部間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用または電源用の導体層に共振が起こることがなく、信号用の配線導体に高周波の信号が良好に伝播されて、搭載する電子部品を正常に動作させることが可能な配線基板を提供することにある。
本発明の配線基板は、絶縁層と、該絶縁層の一方の主面に複数配設された信号用の配線導体と、前記一方の主面に、前記複数の配線導体のうち2本が並行して形成された平行部の間に端部を有するとともに該端部から並行部に沿って一方の方向に延びるように形成された接地用または電源用の第1の導体層とを具備しており、前記絶縁層の他方の主面に、少なくとも前記端部に対向する接地用または電源用の第2の導体層が形成されているとともに、該第2の導体層と前記端部とが貫通導体を介して電気的に接続されていることを特徴とするものである。
また本発明の配線基板は、好ましくは上記構成において、第1の導体層は、前記並行部の周囲を囲むように形成されていることを特徴とするものである。
本発明の配線基板によれば、絶縁層の一方の主面に、信号用の配線導体のうち2本が並行して形成された並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方の方向に延びるように形成された接地用または電源用の第1の導体層は、前記端部が絶縁層の他方の面に配設された接地用または電源用の第2の導体層に貫通導体を介して電気的に接続されていることからスタブや分岐として作用することはなく、したがって信号用の配線導体に10GHzを超えるような高周波の信号を伝播させた場合であっても、接地用または電源用の第1の導体層に信号に対応する共振が発生することはなく、その結果、信号用の配線導体に高周波の信号が良好に伝播されて、搭載する電子部品を正常に作動させることができる。また、第1の導体層が並行部の周囲を取り囲むように形成されていると、信号用の配線導体の電磁的な遮蔽が強化され、高周波の信号をより効率良く伝播させることができる。
次に、本発明の配線基板を添付の図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明を実施するための最良の形態を、半導体素子を搭載するための配線基板に適用した場合の例を示す断面図であり、図中、1は絶縁基板、2a,2b,2cはそれぞれ信号用,接地用,電源用の電子部品接続用パッド、3a,3b,3cはそれぞれ信号用,接地用,電源用の外部接続用パッド、4a,4b,4cはそれぞれ信号用,接地用,電源用の配線導体である。
なお、本例では、ガラス織物に熱硬化性樹脂を含浸させて成る絶縁層1aの上下面に熱硬化性樹脂から成る絶縁層1bを3層ずつ積層して絶縁基板1を形成しており、最表層の絶縁層1bはソルダーレジスト層である。また、絶縁基板1の上面にはそれぞれ信号用、接地用および電源用の電子部品接続用パッド2a,2b,2cが形成されているとともに絶縁基板1の下面にはそれぞれ信号用、接地用および電源用の外部接続用パッド3a,3b,3cが縦横の並びに配列形成されており、絶縁基板1の上面から下面にかけてはそれぞれ対応する電子部品接続用パッド2a,2b,2cと外部接続用パッド3a,3b,3cとを互いに電気的に接続する信号用、接地用および電源用の配線導体4a,4b,4cが配設されている。
絶縁層1aは、本例の配線基板の芯体となる部材であり、例えばガラス繊維束を縦横に織り込んだガラス織物にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて成り、厚みが0.3〜1.5mm程度であり、その上面から下面にかけて直径が0.1〜1mm程度の複数の貫通孔5を有している。そして、その上下面には配線導体4a,4b,4cの一部を構成する導体層および各貫通孔5の内面には円筒状の貫通導体が被着されており、絶縁層1a上下面の導体層同士が貫通孔5内の貫通導体を介して電気的に接続されている。
このような絶縁層1aは、ガラス織物に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた絶縁シートを熱硬化させた後、これに上面から下面にかけてドリル加工を施すことにより製作される。なお、絶縁層1a上下面の導体層は、絶縁層1a用の絶縁シートの上下全面に厚みが3〜50μm程度の銅箔を貼着しておくとともにこの銅箔をシートの硬化後にエッチング加工することにより所定のパターンに形成される。また、貫通孔5内面の貫通導体は、絶縁層1aに貫通孔5を設けた後に、この貫通孔5内面に無電解めっき法および電解めっき法により厚みが3〜50μm程度の銅めっき膜を析出させることにより形成される。
さらに、絶縁層1aは、その貫通孔5の内部にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂から成る樹脂柱6が充填されている。樹脂柱6は、貫通孔5を塞ぐことにより貫通孔5の直上および直下に各絶縁層1bを形成可能とするためのものであり、未硬化のペースト状の熱硬化性樹脂を貫通孔5内にスクリーン印刷法により充填し、それを熱硬化させた後、その上下面を略平坦に研磨することにより形成される。そして、この樹脂柱6を含む絶縁層1aの上下面に絶縁層1bがそれぞれ3層ずつ積層されている。
絶縁層1aの上下面に積層された各絶縁層1bは、それぞれの厚みが20〜60μm程度であり、各層の上面から下面にかけて直径が30〜100μm程度の複数の貫通孔7を有している。これらの各絶縁層1bは、配線導体4a,4b,4cを高密度に配線するための絶縁間隔を提供するためのものであり、最表層の絶縁層1bを除く各絶縁層1bの表面には配線導体4a,4b,4cの一部を構成する導体層が被着されているとともに貫通孔7内には貫通導体が被着されている。そして、上層の導体層と下層の導体層とが貫通孔7内の貫通導体を介して電気的に接続されることにより立体的な高密度配線が可能となっている。このような各絶縁層1bは、厚みが20〜60μm程度の未硬化の熱硬化性樹脂から成る絶縁フィルムを絶縁層1aの上下面に貼着し、これを熱硬化させるとともにレーザ加工により貫通孔7を穿孔し、さらにその上に同様にして次の絶縁樹脂層を順次積み重ねることによって形成される。なお、各絶縁層1bの表面の導体層および貫通孔7内の貫通導体は、各絶縁層1bを形成する毎に各絶縁層1bの表面および貫通孔7内に5〜50μm程度の厚みの銅めっき膜を公知のセミアディティブ法やサブトラクティブ法等のパターン形成法により所定のパターンに被着させることによって形成される。
また、絶縁基板1の上面に形成された電子部品接続用パッド2a,2b,2cおよび絶縁基板1の下面に形成された外部接続用パッド3a,3b,3cは、厚みが3〜50μm程度の銅めっき膜から成り、それぞれ電子部品の電極および外部電気回路基板の配線導体と各配線導体4a,4b,4cとを電気的に接続するための接続用電極として機能する。そして、それぞれの露出表面には半田8a,8bが接合されており、電子部品接続用パッド2a,2b,2cには半田8aを介して電子部品の各電極が接続され、外部接続用パッド3a,3b,3cには半田8bを介して外部電気回路基板の配線導体が接続される。このような電子部品接続用パッド2a,2b,2cおよび外部接続用パッド3a,3b,3cは、絶縁層2bの表面に公知のセミアディティブ法やサブトラクティブ法により銅めっき膜を所定のパターンに被着させることにより形成され、その表面に半田ペーストを塗布するとともにそれをリフローすることにより半田8a,8bが接合される。なお、電子部品接続用パッド2a,2b,2cは直径が50〜100μm程度の円形であり、外部接続用パッド3a,3b,3cは直径が200〜500μm程度の円形である。
これらの電子部品接続用パッド2a,2b,2cと外部接続用パッド3a,3b,3cとを接続するようにして絶縁基板1の上面から下面にかけて配設された信号用、接地用および電源用の各配線導体4a,4b,4cは、それぞれ電子部品の各電極を外部電気回路基板に接続するための導電路として機能し、信号用の配線導体4aであれば、図2(a)に要部平面図で示すように、絶縁層1bの間を絶縁基板1の中央部から外周部に向けて互いの間隔が拡がるように並行して延びる複数の細い帯状の配線導体4a1を有している。また、接地用の配線導体4bであれば、配線導体4a1が並行して形成された並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された第1の導体層4b1および図2(b)に図2(a)のX−X切断線における要部断面図で示すように、絶縁層1bを挟んで配線導体4a1や第1の導体層4b1に対向する第2の導体層4b2を含んでいる。そして、信号用の配線導体4aは、電子部品に信号の出し入れを行なうための導体として機能し、接地用および電源用の配線導体4b,4cは、電子部品に接地電位や電源電位を供給するための導体として機能するとともに信号用の配線導体4aを電磁的に遮蔽するシールドとしても機能する。また、例えは信号用の配線導体4a1に対して所定の間隔で接地用の第1の導体層4b1および接地用の第2の導体層4b2を配置することにより信号用の配線導体4a1に所定の特性インピーダンスが付与される。
さらに、本例の配線基板においては、図2に示すように、並行して形成された信号用の配線導体4a1の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用の第1の導体層4b1の端部が絶縁層1bを貫通する貫通導体4bpにより接地用の第2の導体層4b2に電気的に接続されている。このように、本発明の配線基板は、並行する信号用の配線導体4a1の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用の第1の導体層4b1の端部が絶縁層1bを貫通する貫通導体4bpにより接地用の第2の導体層4b2に電気的に接続されていることから、信号用の配線導体4a1の並行部の間に端部を有するとともに端部から並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用の第1の導体層4b1がスタブや分岐として作用することはなく、信号用の配線導体4a1に10GHzを超えるような高周波の信号を伝播させた場合であっても、接地用の第1の導体層4b1に信号に対応する共振が発生することはなく、その結果、信号用の配線導体4aに高周波の信号が良好に伝播されて、搭載する電子部品を正常に作動させることができる。
なお、第1の導体層4b1の端縁から貫通導体4bpまでの距離が、信号用の配線導体4a1を伝播する信号の波長の4分の1以上であると、第1の導体層4b1において共振が発生する危険がある。したがって、第1の導体層4b1の端縁から貫通導体4bpまでの距離は、信号用の配線導体4a1を伝播する信号の波長の4分の1未満であることが好ましい。
また、第1の導体層4b1は、信号用の配線導体2a1の並行部の周囲を取り囲むように形成されていると、信号用の配線導体2a1の電磁的な遮蔽が強化され、高周波の信号をより効率良く伝播させることができる。したがって、第1の導体層4b1は、信号用の配線導体2a1の並行部の周囲を取り囲むように形成されていることが好ましい。
かくして、本発明の配線基板によれば、絶縁基板1の上面に電子部品をその電極が半田8aを介して各電子部品接続用パッド2a,2b,2cに接続されるようにして搭載することにより電子装置となり、この電子装置における外部接続用パッド3a,3b,3cを外部電気回路基板の配線導体に半田8bを介して接続することにより電子装置が外部電気回路基板に実装されるとともに搭載する電子部品の各電極が外部電気回路に電気的に接続されることとなる。
なお、本発明は上述の実施の形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば種々の変更は可能であり、例えば上述の実施の形態例では第1の導体層4b1および第2の導体層4b2が接地用の導体層である例を示したが、これらの導体層は電源用の導体層であってもよい。
本発明の配線基板を実施するための最良の形態例を示す断面図である。 (a)は図1に示す形態例の要部平面図、(b)は(a)のX−X切断線における断面図である。
符号の説明
1a,1b:絶縁層
4a1:信号用の配線導体
4b1:接地または電源用の第1の導体層
4b2:接地または電源用の第2の導体層
4bp:貫通導体

Claims (2)

  1. 絶縁層と、該絶縁層の一方の主面に複数配設された信号用の配線導体と、前記一方の主面に、前記複数の配線導体のうち2本が並行して形成された並行部の間に端部を有するとともに該端部から前記並行部に沿って一方に延びるように形成された接地用または電源用の第1の導体層とを具備しており、前記絶縁層の他方の主面に、少なくとも前記端部に対向する接地用または電源用の第2の導体層が形成されているとともに、該第2の導体層と前記端部とが貫通導体を介して電気的に接続されていることを特徴とする配線基板。
  2. 前記第1の導体層は、前記並行部の周囲を囲むように形成されていることを特徴とする請求項1記載の配線基板。
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