JP2005157192A - リアー印字ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】ラベル材料を節約した簡易なラベル構造を備えるリアー印字ラベルであるとともに、ラベル裏面側の各種情報を貼着剤層や粘着剤層面に直接印字せずに容易に形成できるように工夫することによりインクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷方式をはじめとして印圧を必要とする各種印字方式によってもラベル裏面の接着剤層面が擦れたり引き掻かれたり引き剥がれたり印字面が汚損したり消失したりする製造時の問題点を解消したラベルを提供する。
【解決手段】不透明ラベル基材1の裏面に印字された正向き像の印字部2と、該基材1の裏面に前記印字部2を隠蔽するように被覆された透明乃至半透明の接着剤層3と、該基材1の表面に印刷された正向き像のラベル印刷層5とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲料、食品、調味料など各種商品のラベルに用いられ、特に商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに使用されるリアー印字ラベルに関する。
ペットボトル飲料、ガラス瓶飲料をはじめとする各種の食品関連商品や、シャンプー、リンスなどのトイレタリー関連商品の各種販売キャンペーンや販売促進活動などには、従来よりリアー印字ラベルが使用されるようになっている。
このリアー印字ラベルは、そのラベル表面には商品に関する情報がラベル情報として印刷表示され、裏面には商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する各種情報が印刷表示されており、裏面に設けた接着剤(貼着剤、粘着剤)層を介して、被着体である商品本体や商品ケース等の包装容器本体に貼着して使用されるものである。
このようなリアー印字ラベルとしては、ラベルの表面と共に、ラベル貼着剤面にも印刷を施し、透明な被着体に貼着することで、透明な被着体を介してラベル裏面の印刷内容を確認することができる
また、リアー印字ラベルとしては、不透明な被着体に貼着されている段階では、ラベル裏面側に印字されている情報は目視確認できないが、被着体からラベルを剥がした際に、そのラベル裏面側に印字されている商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する各種情報を目視にて読み取ることができるようになっているものもある。
しかしながら、リアー印字ラベルのラベル裏面側には、貼着剤層や粘着剤層とともに、各種情報を印字表示した印字層を形成する必要があり、特に感圧接着性を示す粘着剤層面に各種情報を直接印字する場合、インクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷であっても、感光ドラムやトナー定着ローラーやインク乾燥ヒーターローラーなどとの接触も発生するため、インクやトナーによっては印刷、印字の仕上がりが不十分であったり、粘着剤面が擦れたり、引き掻かれたり、引き剥がれたりして、印字が汚損したり、消失したりする問題がある。
特開2001−34170号公報
本発明は、ラベルの裏面側に、接着剤層(貼着剤層や粘着剤層)とともに各種情報を印字表示した印字層を形成したリアー印字ラベルであって、ラベル材料を節約した簡易なラベル構造を備えるとともに、ラベル裏面側の各種情報を貼着剤層や粘着剤層面に直接印字せずに容易に形成できるように工夫することにより、インクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷方式をはじめとして、印圧を必要とする各種印字方式によっても、ラベル裏面の接着剤層面が擦れたり引き掻かれたり引き剥がれたり、印字面が汚損したり消失したりする製造時の問題点を解消したラベルを提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、不透明ラベル基材1の裏面に印字された正向き像の印字部2と、該基材1の裏面に前記印字部2を隠蔽するように被覆された透明乃至半透明の接着剤層3と、該基材1の表面に印刷された正向き像のラベル印刷層5とからなることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係るリアー印字ラベルにおいて、前記不透明ラベル基材1は、透明ラベル基材1aの表面若しくは裏面に隠蔽層1bを積層形成した基材であることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項3に係る発明は、透明ラベル基材1の裏面に印刷された逆向き像のラベル印刷層5と、該基材1の裏面に前記ラベル印刷層5を隠蔽するように被覆された隠蔽層1bと、該隠蔽層1b上に印字された正向き像の印字部2と、該印字部2を被覆するように塗布された透明乃至半透明の接着剤層3とからなることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項4に係る発明は、透明ラベル基材1の表面に印刷された逆向き像の印字部2と、該基材1の表面に前記印字部2を隠蔽するように被覆された隠蔽層1bと、該隠蔽層1b上に印刷された正向きのラベル印刷層5と、前記基材1の裏面に塗布された透明乃至半透明の接着剤層3とからなることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項5に係る発明は、上記請求項1乃至4のいずれか1項に係るリアー印字ラベルにおいて、前記接着剤層3が感圧接着性の接着剤層であり、該接着剤層3面に仮貼着された剥離シート4を備えることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項6に係る発明は、上記請求項1乃至4のいずれか1項に係るリアー印字ラベルにおいて、前記接着剤層3が感熱接着性の接着剤層であることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明の請求項7に係る発明は、上記請求項1乃至4のいずれか1項に係るリアー印字ラベルにおいて、前記接着剤層3が再湿接着性の接着剤層であることを特徴とするリアー印字ラベルである。
本発明は、ラベルの裏面側に、接着剤層(貼着剤層や粘着剤層)とともに各種情報を印字表示した印字層を形成したリアー印字ラベルであって、上記請求項1又は請求項2に係る発明のリアー印字ラベルは、図1、図2に示すように、不透明ラベル基材1の裏面に、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報(商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する顧客向けサービス情報など)として正向き像の印字部2が印字され、その印字部2を隠蔽するように透明乃至半透明の粘着剤層3が被覆され、該基材1の表面には、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要としない各種情報(商品銘柄、製造販売者名、成分表など公開すべき情報)として正向き像のラベル印刷層5が印刷されているので、単一枚のラベル基材1によるラベル材料を節約した簡易なラベル構造を備えるとともに、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報を、直接ラベル基材1の裏面に印字部2を印字して形成でき、貼着剤層や粘着剤層面に印字せずに容易に形成できる。
そのために、インクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷方式をはじめとして印圧を必要とする各種印字方式によってラベル裏面に印字部2を印字形成する際に、ラベル裏面の接着剤層面が擦れたり引き掻かれたり引き剥がれたり、印字面が汚損したり消失したりする製造時の問題点を解消することができる。
上記請求項3に係る発明のリアー印字ラベルは、図3に示すように、透明ラベル基材1の裏面に、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要としない各種情報(商品銘柄、製造販売者名、成分表など公開すべき情報)として逆向き像のラベル印刷層5が印刷され
、そのラベル印刷層5を隠蔽するように隠蔽層1bが被覆され、該隠蔽層1b上には、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報(商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する顧客向けサービス情報など)として正向き像の印字部2が印字され、該印字部2を被覆するように透明乃至半透明の粘着剤層3が塗布されているので、単一枚のラベル基材1によるラベル材料を節約した簡易なラベル構造を備えるとともに、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報を、直接ラベル基材1の裏面に形成した隠蔽層1b上に、印字部2を印字して形成でき、貼着剤層や粘着剤層面に印字せずに容易に形成できる。
そのために、インクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷方式をはじめとして印圧を必要とする各種印字方式によってラベル裏面に印字部2を印字形成する際に、ラベル裏面の接着剤層面が擦れたり引き掻かれたり引き剥がれたり、印字面が汚損したり消失したりする製造時の問題点を解消することができる。
上記請求項4に係る発明のリアー印字ラベルは、図4に示すように、透明ラベル基材1の表面に、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報(商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する顧客向けサービス情報など)として逆向き像の印字部2が印字され、その印字部2を隠蔽するように隠蔽層1bが被覆され、該隠蔽層1b上には、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要としない各種情報(商品銘柄、製造販売者名、成分表など公開すべき情報)として正向きのラベル印刷層5が印刷され、前記基材1の裏面には、透明乃至半透明の粘着剤層3が塗布されているので、単一枚のラベル基材1によるラベル材料を節約した簡易なラベル構造を備えるとともに、隠蔽(ラベル裏面側からのみ目視可能)を必要とする各種情報を、直接ラベル基材1の表面に印字部2を印字して形成でき、貼着剤層や粘着剤層面に印字せずに容易に形成できる。
そのために、インクジェット方式や静電トナー方式などの無圧印刷方式をはじめとして印圧を必要とする各種印字方式によってラベル裏面に印字部2を印字形成する際に、ラベル裏面の接着剤層面が擦れたり引き掻かれたり引き剥がれたり、印字面が汚損したり消失したりする製造時の問題点を解消することができる。
本発明のリアー印字ラベルの実施の形態を、図1〜図4に基づいて以下に詳細に説明すれは、請求項1に係るリアー印字ラベルは、図1の側断面図に示すように、不透明ラベル基材1の裏面に印字された正向き像の印字部2を備え、該印字部2を隠蔽するように被覆された透明乃至半透明の接着剤層3を備えている。そして、該基材1の表面には印刷された正向き像のラベル印刷層5が設けられている。
上記接着剤層3としては、感圧接着性、又は感熱接着性、又は再湿接着性のそれぞれ接着剤が使用でき、例えば、感圧接着性の接着剤、すなわち粘着剤を使用した場合は、剥離シート4(粘着剤層3に対して易剥離性を示すシリコーン樹脂等の離型剤を紙基材若しくはフィルム基材の片面に塗布したシート、セパレータ)が易剥離可能に仮貼着される。
上記印字部2は、不透明なラベル基材1の裏面Lr側に対して正向き像として印字されており、ラベル基材1の裏面Lr側からのみ目視可能なように、隠蔽を必要とする各種情報(商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する顧客向けサービス情報、応募情報、抽選情報など)が印字され、上記ラベル印刷層5は、不透明なラベル基材1の表面Lf側に対して正向き像として、隠蔽を必要としない各種情報(商品銘柄、製造販売者名、成分表、商品説明など公開すべき情報)が印刷されている。
図1に示すように、リアー印字ラベルのラベル表面Lf側からは、ラベル印刷層5は正
向き像として目視でき、印字部2は不透明なラベル基材1によって隠蔽されて目視が不可能であり、剥離シート4を剥離除去したラベル裏面Lr側からは、透明乃至半透明の接着剤層3を透して印字部2のみ正向き像として目視が可能である。
図2は、請求項2に係るリアー印字ラベルの側断面図であり、上記請求項1に係るリアー印字ラベルにおいて、前記不透明ラベル基材1を透明ラベル基材層1aと隠蔽層1bとの二層構成としたものであり、不透明ラベル基材1として、例えば透明ラベル基材層1aの表面若しくは裏面に隠蔽層1bを積層形成したものを用いたものであり、上記印字部2とラベル印刷層5は、請求項1に係るリアー印字ラベルと同様に目視され観察されるものである。
図3は、請求項3に係るリアー印字ラベルの側断面図であり、透明ラベル基材1の裏面に印刷された逆向き像のラベル印刷層5を備え、そのラベル印刷層5を隠蔽するように被覆された隠蔽層1bを備え、該隠蔽層1b上には印字された正向き像の印字部2を備え、該印字部2を被覆するように塗布された透明乃至半透明の接着剤層3を備えている。なお、印字部2、ラベル印刷層5の内容は、上記同様であるので説明を省略する。
図3に示すように、リアー印字ラベルのラベル表面Lf側からは、ラベル印刷層5は透明ラベル基材1を透して正向き像として目視でき、印字部2は隠蔽層1bにより隠蔽されて目視が不可能であり、剥離シート4を剥離除去したラベル裏面Lr側からは、透明乃至半透明の接着剤層3を透して印字部2のみ正向き像として目視が可能である。
図4は、請求項4に係るリアー印字ラベルの側断面図であり、透明ラベル基材1の表面に印刷された逆向き像の印字部2を備え、該印字部2を隠蔽するように透明ラベル基材1の表面に被覆された隠蔽層1bを備え、該隠蔽層1b上に印字された正向きのラベル印刷層5を備え、前記基材1の裏面には塗布された透明乃至半透明の接着剤層3を備えるものである。
図4に示すように、リアー印字ラベルのラベル表面Lf側からは、ラベル基材1表面の隠蔽層1b上に形成されたラベル印刷層5は正向き像として目視でき、印字部2は隠蔽層1bにより隠蔽されて目視が不可能であり、剥離シート4を剥離除去したラベル裏面Lr側からは、透明なラベル基材1及び透明乃至半透明の接着剤層3を透して印字部2のみ正向き像として目視が可能である。
なお、上記請求項2、3、4に係るリアー印字ラベルにおいて、その接着剤層3は、感圧接着性、又は感熱接着性、又は再湿接着性のそれぞれ接着剤が使用でき、例えば、感圧接着性の接着剤、すなわち粘着剤を使用した場合は、剥離シート4(接着剤層3に対して易剥離性を示すシリコーン樹脂等の離型剤を紙基材、フィルム基材の片面に塗布したシート、セパレータ)が易剥離可能に仮貼着される。
また、上記請求項2、3、4に係るリアー印字ラベルにおいて、その印字部2は、不透明なラベル基材1の裏面Lr側に対して正向き像として印字されており、ラベル基材1の裏面Lr側からのみ目視可能なように、隠蔽を必要とする各種情報(商品販売の各種キャンペーンや販売促進活動などに関する顧客向けサービス情報、応募情報、抽選情報など)が印字され、また、ラベル印刷層5は、不透明なラベル基材1の表面Lf側に対して正向き像として、隠蔽を必要としない各種情報(商品銘柄、製造販売者名、成分表、商品説明など公開すべき情報)が印刷されている。
次に、本発明のリアー印字ラベルの製造方法を以下に説明すれば、図5は、請求項1又は請求項2に係るリアー印字ラベルの製造方法における工程の一例を説明する概要側面図
であり、まず、不透明フィルム(紙、又はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルム、アルミフォイル)によるラベル基材1を、基材巻出手段21(41は対向駆動回転するインフィードニップロール)から巻き出し送行しながら、オフセット印刷方式による第2印刷手段24(版胴(図示せず)に周接して回転するブランケット胴24a、圧胴24b)間に、又はグラビア印刷方式による第2印刷手段24(版胴24a、圧胴24b)間に導入して、該不透明ラベル基材1の表面に正向きのラベル印刷層5を印刷する。
また、不透明フィルムによるラベル基材1として、透明フィルム基材1aに隠蔽層1bを積層形成したラベル基材を使用する場合は、まず、該透明フィルム基材1aを基材巻出手段21から巻き出し送行しながら、第1印刷手段22(版胴22a、圧胴22b)又はグラビア印刷方式による塗布手段22(塗布ロール22a、プレスロール22b)間に導入して、該透明フィルム基材1aの表面に隠蔽層1bを塗布形成して不透明ラベル基材1を形成した後に、オフセット印刷又はグラビア印刷方式による第2印刷手段24(版胴24a、圧胴24b)間に導入して、該不透明ラベル基材1の隠蔽層1bの表面に正向きのラベル印刷層5を印刷する。
第1、第2印刷手段22、24の印刷方式、塗布方式としては、オフセット印刷方式又はグラビア印刷方式の他に、活版印刷方式、スクリーン印刷方式、フレキソ印刷方式、ロール塗布方式等が採用でき、また、使用インキ、塗布液としては、水性インキ、油性インキ、また、インキ乾燥方式としては、紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVインキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)、二液反応硬化型インキ、酸化乾燥型インキ、溶剤揮散型インキ等が使用できる。また、ラベル印刷層5を印刷する第2印刷手段には、1〜数ユニットの各色印刷ユニットを搭載した1乃至数色印刷が可能な印刷手段を使用することができる。なお、使用インキの具体例としては、例えば、オフセットインキ名;FDS各色TK;東洋インキ製造(株)製、オフセットインキ名;UV161各色;(株)ティーアンドケイ東華製)などがある。
ラベル印刷層5の印刷に紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVインキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)を使用する場合には、印刷、塗布後に、それぞれUV照射手段又はEB照射手段23、25に導入し、溶剤揮散型インキ等を使用する場合には、それぞれ加熱乾燥手段23、25に導入して、隠蔽層1b、ラベル印刷層5を硬化乾燥させる。
続いて、第2印刷手段24にてラベル印刷層5の印刷された不透明ラベル基材1を、印字手段26に導入して、不透明ラベル基材1のラベル印刷層5と反対面(裏面)に、ラベル基材1表面からは隠蔽されて目視不能であって、基材1裏面からは目視可能なリアースルーの正向きの印字部2を印字形成する。
印字手段26は、インキジェット方式、電子写真方式、熱転写方式等により印字するデジタル印字手段であり、印字手段26に搭載する印字データ入出力制御ユニットの可変印字データ生成部にて生成された印字すべき情報(商品キャンペーン情報、販売促進情報、応募情報、抽選情報など)を、可変印字データとして出力制御部から任意に選択出力し、その可変印字データに基づいて文字、図形等の情報を、印字手段26のガイドロールを介してラベル基材1の裏面に印字するものである。
続いて、印字手段26にて印字部2の印字された不透明ラベル基材1を、グラビア塗布方式による粘着剤塗布手段27(圧胴27b、版胴27a、塗布液供給ロール27c)の圧胴27b、版胴27a間に導入して、印字部2の印字された不透明ラベル基材1の面(裏面)に、該印字部2上より全面に粘着剤を塗布して粘着剤層3を積層形成する。
塗布手段27の塗布方式としては、上記グラビア塗布方式の他にオフセット印刷方式、活版印刷方式、スクリーン印刷方式、フレキソ印刷方式、ロール塗布方式等が採用でき、また、使用する粘着剤としては、水性粘着剤、油性粘着剤、紫外線(UV)固定型粘着剤(UV粘着剤)、電子線(EB)固定型粘着剤(EB粘着剤)、二液反応固定型粘着剤、酸化固定型粘着剤、溶剤揮散型粘着剤等が使用できる。なお、使用粘着剤の具体例としては、例えば、粘着剤名;UVTAC粘着剤;帝国インキ製造(株)製)などがある。
粘着剤層3として紫外線(UV)固定型粘着剤(UV粘着剤)又は電子線(EB)固定型粘着剤(EB粘着剤)を使用する場合には、塗布後に、UV照射手段又はEB照射手段28に導入し、溶剤揮散型粘着剤等を使用する場合には、加熱乾燥手段28に導入して、粘着剤層3を不透明ラベル基材1上に固定させる。
続いて、塗布手段27にて粘着剤層3の積層形成された不透明ラベル基材1と、剥離シート巻出手段29(42は対向駆動回転するインフィードニップロール)より巻き出し送行する剥離シート4(不透明ラベル基材1側の粘着剤層3に対して易剥離性を示すシリコーン樹脂等の離型剤を紙基材、若しくはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルム基材の片面に塗布したシート;セパレータ)とを、貼り合わせニップロール30(対向するロール30a、30b)間に導入して重ね合わせ、不透明ラベル基材1の粘着剤層3と、剥離シート4の離型剤層側とを仮貼着する。
続いて、剥離シート4の仮貼着された不透明ラベル基材1を送行しながら、ロータリー(回転)式又はレシプロ(上下反復動作)式のラベル型抜き手段31に導入して、不透明ラベル基材1層と粘着剤層3とを、剥離シート4を残してラベル形状(閉曲線図形状)に型抜きすることにより、連続する剥離シート4面上には、仮貼着されてラベル形状に型抜きされたリアー印字ラベルが作成される。
続いて、型抜きされた不透明ラベル基材1及び粘着剤層3と剥離シート4とを剥離ロール32に導入するとともに、ラベル形状に型抜きした前記ラベルシート外周の連続する余白(抜き滓)シートを滓取りロール33にて巻き取りながら、ラベル巻取手段34(43は対向駆動回転するアウトフィードニップロール)にて、連続する剥離シート4をラベルシートを剥離シート4面に仮貼着した状態で一緒に巻き取ることにより、連続する剥離シート4面上には、図1又は図2に示す積層構成のリアー印字ラベルが得られる。
図6は、請求項3に係るリアー印字ラベルの製造方法における工程の一例を説明する概要側面図であり、まず、透明フィルム(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルム、アルミフォイル)によるラベル基材1を、基材巻出手段21(41は対向駆動回転するインフィードニップロール)から巻き出し送行しながら、グラビア印刷方式による第1印刷手段22(版胴22a、圧胴22b)間に導入して、該透明ラベル基材1の裏面に、逆向きのラベル印刷層5を印刷する。
続いて、逆向きのラベル印刷層5の印刷された透明ラベル基材1を、グラビア印刷方式による第2印刷手段24(版胴24a、圧胴24b)間に導入し、該透明ラベル基材1の裏面に逆向きのラベル印刷層5を隠蔽するように隠蔽層1bを塗布して積層形成する。
第1、第2印刷手段22、24の印刷方式、塗布方式としては、オフセット印刷方式又はグラビア印刷方式の他に、活版印刷、スクリーン印刷、フレキソ印刷方式、ロール塗布方式等が採用でき、また、使用インキ、塗布液としては、水性インキ、油性インキ、また、インキ乾燥方式としては、紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVインキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)、二液反応硬化型インキ、酸化乾燥型インキ、溶
剤揮散型インキ等が使用できる。また、ラベル印刷層5を印刷する第1印刷手段には、1〜数ユニットの各色印刷ユニットを搭載した1乃至数色印刷が可能な印刷手段を使用することができる。なお、使用インキの具体例としては、例えば、オフセットインキ名;FDS各色TK;東洋インキ製造(株)製、オフセットインキ名;UV161各色;(株)ティーアンドケイ東華製)などがある。
ラベル印刷層5、隠蔽層1bの印刷・塗布に紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVインキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)を使用する場合には、印刷、塗布後に、それぞれUV照射手段又はEB照射手段23、25に導入し、溶剤揮散型インキ等を使用する場合には、それぞれ加熱乾燥手段23、25に導入して、ラベル印刷層5、隠蔽層1bを硬化乾燥させる。
続いて、第2印刷手段24にて隠蔽層1bが積層形成されて不透明となったラベル基材1を印字手段26に導入して、該ラベル基材1の隠蔽層1bの面(裏面)に、ラベル基材1表面からは隠蔽されて目視不能であって、ラベル基材1裏面の隠蔽層1b側からは目視可能なリアースルーの正向きの印字部2を印字形成する。
印字手段26は、インキジェット方式、電子写真方式、熱転写方式等により印字するデジタル印字手段であり、印字手段26に搭載する印字データ入出力制御ユニットの可変印字データ生成部にて生成された印字すべき情報(商品キャンペーン情報、販売促進情報、応募情報、抽選情報など)を、可変印字データとして出力制御部から任意に選択出力し、その可変印字データに基づいて文字、図形等の情報を、印字手段26のガイドロールを介してラベル基材1の裏面に印字するものである。
続いて、印字手段26にて印字部2の印字されたラベル基材1を、グラビア塗布方式による粘着剤塗布手段27(圧胴27b、版胴27a、塗布液供給ロール27c)の圧胴27b、版胴27a間に導入して、印字部2の印字されたラベル基材1の面(裏面)に、該印字部2上より全面に粘着剤を塗布して粘着剤層3を積層形成する。
塗布手段27の塗布方式としては、上記グラビア塗布方式の他にオフセット印刷方式、活版印刷方式、スクリーン印刷方式、フレキソ印刷方式、ロール塗布方式等が採用でき、また、使用する粘着剤としては、水性粘着剤、油性粘着剤、紫外線(UV)固定型粘着剤(UV粘着剤)、電子線(EB)固定型粘着剤(EB粘着剤)、二液反応固定型粘着剤、酸化固定型粘着剤、溶剤揮散型粘着剤等が使用できる。なお、使用粘着剤の具体例としては、例えば、粘着剤名;UVTAC粘着剤;帝国インキ製造(株)製)などがある。
粘着剤層3として紫外線(UV)固定型粘着剤(UV粘着剤)又は電子線(EB)固定型粘着剤(EB粘着剤)を使用する場合には、塗布後に、UV照射手段又はEB照射手段28に導入し、溶剤揮散型粘着剤等を使用する場合には、加熱乾燥手段28に導入して、粘着剤層3をラベル基材1上に固定させる。
続いて、塗布手段27にて粘着剤層3の積層形成されたラベル基材1と、剥離シート巻出手段29(42は対向駆動回転するインフィードニップロール)より巻き出し送行する剥離シート4(ラベル基材1側の粘着剤層3に対して易剥離性を示すシリコーン樹脂等の離型剤を紙基材、若しくはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルム基材の片面に塗布したシート、セパレータ)とを、貼り合わせニップロール30(対向するロール30a、30b)間に導入して重ね合わせ、ラベル基材1の粘着剤層3と、剥離シート4の離型剤層側とを仮貼着する。
続いて、剥離シート4の仮貼着されたラベル基材1を送行しながら、ロータリー(回転
)式又はレシプロ(上下反復動作)式のラベル型抜き手段31に導入して、不透明ラベル基材1層と粘着剤層3とを、剥離シート4を残してラベル形状(閉曲線図形状)に型抜きすることにより、連続する剥離シート4面上には、仮貼着されてラベル形状に型抜きされたリアー印字ラベルが作成される。
続いて、型抜きされたラベル基材1及び粘着剤層3と剥離シート4とを剥離ロール32に導入するとともに、ラベル形状に型抜きした前記ラベルシート外周の連続する余白(抜き滓)シートを滓取りロール33にて巻き取りながら、ラベル巻取手段34(43は対向駆動回転するアウトフィードニップロール)にて、連続する剥離シート4をラベルシートを剥離シート4面に仮貼着した状態で一緒に巻き取ることにより、連続する剥離シート4面上には、図3に示す積層構成のリアー印字ラベルが得られる。
図7は、請求項4に係るリアー印字ラベルの製造方法における工程の一例を説明する概要側面図であり、まず、透明フィルム(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂フィルム)による透明ラベル基材1の裏面に積層形成した粘着剤層3と該粘着剤層3に仮貼着した剥離シート4とからなる積層構成のラベル形成用タックシートTsを、基材巻出手段21(41は対向駆動回転するインフィードニップロール)から巻き出し送行しながら、印字手段26に導入して、該ラベル形成用タックシートTsの透明ラベル基材1表面に、逆向き像の印字部2を印字形成する。
印字手段26は、インキジェット方式、電子写真方式、熱転写方式等により印字するデジタル印字手段であり、印字手段26に搭載する印字データ入出力制御ユニットの可変印字データ生成部にて生成された印字すべき情報(商品キャンペーン情報、販売促進情報、応募情報、抽選情報など)を、可変印字データとして出力制御部から任意に選択出力し、その可変印字データに基づいて文字、図形等の情報を、印字手段26のガイドロールを介してラベル基材1の裏面に印字するものである。
続いて、逆向き像の印字部2の印字形成された前記ラベル形成用タックシートTsを、グラビア印刷方式による第1印刷手段22(版胴22a、圧胴22b)間に導入して、該タックシートTsのラベル基材1の表面に、印字部2を隠蔽するように隠蔽層1bを塗布して積層形成し、該タックシートTsのラベル基材1表面側からは隠蔽されて目視不能であって該ラベル基材1裏面側からは目視可能なリアースルーの印字部2を形成する。
続いて、ラベル基材1の表面に隠蔽層1bの積層形成されたラベル形成用タックシートTsを、グラビア印刷方式による第2印刷手段24(版胴24a、圧胴24b)間に導入し、該タックシートTsのラベル基材1表面の隠蔽層1b面に正向き像のラベル印刷層5を印刷する。
第1、第2印刷手段22、24の塗布方式、印刷方式としては、オフセット印刷方式又はグラビア印刷方式の他に、活版印刷、スクリーン印刷、フレキソ印刷方式、ロール塗布方式等が採用でき、また、使用インキ、塗布液としては、水性インキ、油性インキ、また、インキ乾燥方式としては、紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVインキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)、二液反応硬化型インキ、酸化乾燥型インキ、溶剤揮散型インキ等が使用できる。また、ラベル印刷層5を印刷する第1印刷手段には、1〜数ユニットの各色印刷ユニットを搭載した1乃至数色印刷が可能な印刷手段を使用することができる。なお、使用インキの具体例としては、例えば、オフセットインキ名;FDS各色TK;東洋インキ製造(株)製、オフセットインキ名;UV161各色;(株)ティーアンドケイ東華製)などがある。
隠蔽層1b、ラベル印刷層5の塗布・印刷に紫外線(UV)硬化乾燥型インキ(UVイ
ンキ)、電子線(EB)硬化乾燥型インキ(EBインキ)を使用する場合には、塗布、印刷後に、それぞれUV照射手段又はEB照射手段23、25に導入し、溶剤揮散型インキ等を使用する場合には、それぞれ加熱乾燥手段23、25に導入して、隠蔽層1b、ラベル印刷層5を硬化乾燥させる。
続いて、ラベル印刷層5の印刷されたタックシートTsを巻き出し送行しながら、ロータリー(回転)式又はレシプロ(上下反復動作)式のラベル型抜き手段31に導入して、タックシートTsのラベル基材1層と粘着剤層3とを、剥離シート4を残してラベル形状(閉曲線図形状)に型抜きすることにより、連続する剥離シート4面上に、仮貼着されてラベル形状に型抜きされたリアー印字ラベルを作成する。
続いて、型抜きされたラベル基材1及び粘着剤層3と剥離シート4とを剥離ロール32に導入するとともに、ラベル形状に型抜きした前記ラベルシート外周の連続する余白(抜き滓)シートを滓取りロール33にて巻き取りながら、ラベル巻取手段34(43は対向駆動回転するアウトフィードニップロール)にて、連続する剥離シート4をラベルシートを剥離シート4面に仮貼着した状態で一緒に巻き取ることにより、連続する剥離シート4面上には、図4に示す積層構成のリアー印字ラベルが得られる。
本発明の請求項1に係るリアー印字ラベルを説明する側断面図。 本発明の請求項2に係るリアー印字ラベルを説明する側断面図。 本発明の請求項3に係るリアー印字ラベルを説明する側断面図。 本発明の請求項4に係るリアー印字ラベルを説明する側断面図。 本発明の請求項1又は2に係るリアー印字ラベルの製造方法を説明する製造装置の概要側面図。 本発明の請求項3に係るリアー印字ラベルの製造方法を説明する製造装置の概要側面図。 本発明の請求項4に係るリアー印字ラベルの製造方法を説明する製造装置の概要側面図。 従来のリアー印字ラベルを説明する側断面図。
符号の説明
1…ラベル基材 1a…透明ラベル基材フィルム 1b…隠蔽層 2…印字部
3…接着剤層 4…剥離シート 5…ラベル印刷層
11…不透明ラベル基材 12…粘着剤層 13…透明ラベル基材 14…印字部
15…粘着剤層 16…剥離シート 17…ラベル印刷層 TS …タックシート

Claims (7)

  1. 不透明ラベル基材1の裏面に印字された正向き像の印字部2と、該基材1の裏面に前記印字部2を隠蔽するように被覆された透明乃至半透明の接着剤層3と、該基材1の表面に印刷された正向き像のラベル印刷層5とからなることを特徴とするリアー印字ラベル。
  2. 前記不透明ラベル基材1は、透明ラベル基材1aの表面若しくは裏面に隠蔽層1bを積層形成した基材であることを特徴とする請求項1記載のリアー印字ラベル。
  3. 透明ラベル基材1の裏面に印刷された逆向き像のラベル印刷層5と、該基材1の裏面に前記ラベル印刷層5を隠蔽するように被覆された隠蔽層1b、該隠蔽層1b上に印字された正向き像の印字部2と、該印字部2を被覆するように塗布された透明乃至半透明の接着剤層3とからなることを特徴とするリアー印字ラベル。
  4. 透明ラベル基材1の表面に印刷された逆向き像の印字部2と、該基材1の表面に前記印字部2を隠蔽するように被覆された隠蔽層1bと、該隠蔽層1b上に印刷された正向きのラベル印刷層5と、前記基材1の裏面に塗布された透明乃至半透明の接着剤層3とからなることを特徴とするリアー印字ラベル。
  5. 前記接着剤層3が感圧接着性の粘着剤層であり、該粘着剤層3面に仮貼着された剥離シート4を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のリアー印字ラベル。
  6. 前記接着剤層3が感熱接着性の接着剤層であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のリアー印字ラベル。
  7. 前記接着剤層3が再湿接着性の接着剤層であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のリアー印字ラベル。
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