JP2002328606A - 隠蔽情報付き粘着シート類及びその製造方法及び装置 - Google Patents

隠蔽情報付き粘着シート類及びその製造方法及び装置

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JP2002328606A
JP2002328606A JP2001131812A JP2001131812A JP2002328606A JP 2002328606 A JP2002328606 A JP 2002328606A JP 2001131812 A JP2001131812 A JP 2001131812A JP 2001131812 A JP2001131812 A JP 2001131812A JP 2002328606 A JP2002328606 A JP 2002328606A
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Akira Takeshima
晃 竹島
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Toppan Label Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造工程を簡略化して、製造効率を向上させ、
製造コストの低減化を達成することにより、安価な隠蔽
情報付き粘着シートを提供することにある。 【解決手段】透明フィルム基材層12と透明粘着剤層1
3と剥離紙14とをこの順に積層した積層シート11の
前記透明フィルム基材層12の表面に、デジタル印字方
式にて反転印字された反転印字印刷層15と該反転印字
印刷層15を隠蔽する隠蔽層16が形成され、隠蔽層1
6上に表示印刷層17が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品やイベントや
催物などの展示、広告、宣伝、表示用の隠蔽機能性ラベ
ルやシール、あるいは出荷発送用など各種用途の伝票、
あるいは会員カード、プリペイドカード、玩具用カード
など各種隠蔽機能性カード、あるいは書籍や雑誌等の綴
じ込みシートで隠蔽機能性のあるシートなどに使用する
隠蔽情報付き粘着シート類及びその製造方法及びその製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の隠蔽機能のある隠蔽情報付き粘着
シート類としては、図4に示すように不透明基材層2と
粘着剤層3と剥離紙4とをこの順に積層した積層シート
1の前記不透明基材層2の表面に、表示印刷層5が形成
され、この不透明基材層2の裏面側となる粘着剤層3の
表面に、隠蔽の対象となる隠蔽印刷層6が正向きで印刷
され、該隠蔽印刷層6が印刷された粘着剤層3表面に剥
離紙4を剥離可能に接着した隠蔽情報付き粘着シートが
ある。
【0003】また、図5に示すように不透明基材層2と
透明粘着剤層3と剥離紙4とをこの順に積層した積層シ
ート1の前記不透明基材層2の表面に、表示印刷層5が
形成され、この不透明基材層2の裏面と透明粘着剤層3
との層間に、隠蔽の対象となる隠蔽印刷層6が正向きで
印刷され、前記粘着剤層3表面に剥離紙4を剥離可能に
接着した隠蔽情報付き粘着シートがある。
【0004】このような隠蔽情報付き粘着シートは、剥
離紙4を剥離した後、適宜商品、例えば自動販売機用の
缶コーヒーなどの不透明な缶容器や瓶容器など不透明な
表面に粘着剤層3を介して接着して使用され、その不透
明な貼着表面から剥離しない限り、内層に印刷されてい
る隠蔽印刷層6の印刷情報(例えば当たり、はずれな
ど)は不透明基材2によって隠蔽されていて肉眼では不
可視であり、剥離してはじめて印刷情報が確認できるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記隠蔽情報
付き粘着シートの隠蔽の対象となる隠蔽印刷層6として
印刷する印刷情報は、必ずしも同一情報とは限らず、例
えば可変印刷情報(当たり、はずれなどを表示する数種
類の印刷情報)をアットランダムに不規則数に基づいて
(当たりの確率を一定にして)印刷する必要があり、隠
蔽印刷層6の印刷には、レーザープリンターやドットプ
リンターなどデジタルデータに基づいて印字動作するデ
ジタル印字方式のプリンターが使用される場合が多い。
【0006】また、このような従来の隠蔽情報付き粘着
シートの製造は、比較的手間が掛かるものであって、例
えば図4に示す隠蔽情報付き粘着シートにおいては、ま
ず不透明基材層2と粘着剤層3と剥離紙4とをこの順に
積層した積層シート1の不透明基材層2の表面に、文
字、絵柄などの表示印刷層5を印刷し、その後に一旦剥
離紙4を剥離して、粘着剤層3の表面に隠蔽印刷層6を
正向きで印刷した後、剥離紙4を粘着剤層3の表面に剥
離可能に再度接着することにより製造していた。
【0007】また、図5に示す隠蔽情報付き粘着シート
においては、まず、不透明基材層2の表面に文字、絵柄
などの表示印刷層5を印刷し、その不透明基材層2の裏
面に隠蔽印刷層6を正向きで印刷し、その不透明基材層
2の裏面に隠蔽印刷層6上より透明粘着剤層3を塗工し
た後、剥離紙4を粘着剤層3の表面に剥離可能に接着す
ることにより製造していた。
【0008】そのため、図4の隠蔽情報付き粘着シート
の製造においては、隠蔽印刷層6は比較的柔軟な粘着表
面である粘着剤層3の表面に印刷するために、印字再現
性の点から凸版方式や活字方式の印字に限られ、各種デ
ジタル印字方式による可変データの印字は困難であり、
また、剥離紙4を一旦剥離した後、再度接着するという
手間も掛かっていた。
【0009】また図5の隠蔽情報付き粘着シートの製造
においては、不透明基材2の表裏面に印刷を行った後
に、透明粘着剤3を塗工する作業が必要であり、また不
透明基材2の表裏面に同時に表示印刷層5と上記可変印
字方式等による隠蔽印刷層6との印刷を行うことは困難
であった。
【0010】本発明は上記不都合を解消するための隠蔽
情報付き粘着シートであって、製造工程を簡略化して、
製造効率を向上させ、製造コストの低減化を達成するこ
とにより、安価な隠蔽情報付き粘着シートを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離紙と
をこの順に積層した積層シートの前記透明フィルム基材
層の表面に、デジタル印字方式にて反転印字された反転
印字印刷層と該反転印字印刷層を隠蔽する隠蔽層が形成
され、該隠蔽層上に表示印刷層が形成されていることを
特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類である。
【0012】本発明の請求項2に係る発明は、上記請求
項1に係る隠蔽情報付き粘着シート類であって、前記隠
蔽層上より積層シートの透明フィルム基材層と透明粘着
剤層とがパターン状に型抜き加工されていることを特徴
とする隠蔽情報付き粘着シート類である。
【0013】本発明の請求項3に係る発明は、透明フィ
ルム基材層と透明粘着剤層と剥離紙とをこの順に積層し
たシートを送り出しながら、そのシートの透明フィルム
基材層の表面に、文字、記号、符号等を反転した反転印
字印刷層をデジタル印字方式にて印字した後、該透明フ
ィルム基材層上より隠蔽性インキを用いて印刷方式にて
隠蔽層を塗布し、該隠蔽層上に適宜印刷インキを用いて
印刷方式にて表示印刷層を印刷することを特徴とする隠
蔽情報付き粘着シート類の製造方法である。
【0014】本発明の請求項4に係る発明は、透明フィ
ルム基材層と透明粘着剤層と剥離紙とをこの順に積層し
たシートを送り出しながら、そのシートの透明フィルム
基材層の表面に、文字、記号、符号等を反転した反転印
字印刷層をデジタル印字方式にて印字した後、該透明フ
ィルム基材層上より隠蔽性の紫外線硬化型インキを用い
て印刷方式にて隠蔽層を塗布し、続いて該隠蔽層を紫外
線照射して硬化乾燥した後に、該隠蔽層上に適宜印刷イ
ンキを用いて印刷方式にて表示印刷層を印刷することを
特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法であ
る。
【0015】本発明の請求項5に係る発明は、上記請求
項3又は請求項4に係る隠蔽情報付き粘着シート類の製
造方法であって、前記隠蔽層上に印刷方式にて印刷する
表示印刷層を紫外線硬化型インキを用いて印刷すること
を特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法であ
る。
【0016】本発明の請求項6に係る発明は、上記請求
項3乃至請求項5のいずれか1項に係る隠蔽情報付き粘
着シート類の製造方法であって、前記表示印刷層を印刷
した後に、前記隠蔽層上より積層シートの透明フィルム
基材層と透明粘着剤層とをパターン状に型抜き加工する
ことを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法
である。
【0017】本発明の請求項7に係る発明は、上記請求
項6に係る隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法であっ
て、前記表示印刷層を印刷した後に、前記積層シートの
透明フィルム基材層と透明粘着剤層とをパターン状に型
抜き加工し、続いて型抜き加工したパターン領域以外の
領域の透明フィルム基材層と透明粘着剤層とを剥離除去
することを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造
方法である。
【0018】本発明の請求項8に係る発明は、透明フィ
ルム基材層と透明粘着剤層と剥離紙とをこの順に積層し
たウエブシートを供給するシート供給手段と、供給され
たシートの前記透明フィルム基材層の表面に文字、記
号、符号等を反転した反転印字印刷層を印字するデジタ
ル印字手段と、該透明フィルム基材層上より隠蔽性イン
キを用いて隠蔽層を印刷塗布する隠蔽層印刷手段と、該
隠蔽層上に適宜印刷インキを用いて表示印刷層を印刷す
る印刷手段と、前記シートを巻き取る巻き取り手段とを
備えることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製
造装置である。
【0019】本発明の請求項9に係る発明は、透明フィ
ルム基材層と透明粘着剤層と剥離紙とをこの順に積層し
たウエブシートを供給するシート供給手段と、供給され
たシートの前記透明フィルム基材層の表面に文字、記
号、符号等を反転した反転印字印刷層を印字するデジタ
ル印字手段と、該透明フィルム基材層上より隠蔽性の紫
外線硬化型インキを用いて隠蔽層を印刷塗布する隠蔽層
印刷手段と、印刷塗布された前記隠蔽層を硬化乾燥する
紫外線照射手段と、硬化乾燥した前記隠蔽層上に適宜印
刷インキを用いて表示印刷層を印刷する印刷手段と、前
記シートを巻き取る巻き取り手段とを備えることを特徴
とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置である。
【0020】本発明の請求項10に係る発明は、上記請
求項8又は請求項9に係る隠蔽情報付き粘着シート類の
製造装置であって、前記隠蔽層上に表示印刷層を印刷す
る印刷手段が、紫外線硬化型インキを用いて前記隠蔽層
上に印刷する紫外線照射手段を備えた印刷手段であるこ
とを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置で
ある。
【0021】本発明の請求項11に係る発明は、上記請
求項8乃至請求項10のいずれか1項に係る隠蔽情報付
き粘着シート類の製造装置であって、前記印刷手段と巻
き取り手段との間に、前記隠蔽層上より積層シートの透
明フィルム基材層と透明粘着剤層とをパターン状に型抜
き加工する型抜き手段を備えることを特徴とする隠蔽情
報付き粘着シート類の製造装置である。
【0022】本発明の請求項12に係る発明は、上記請
求項11に係る隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置で
あって、前記隠蔽層上より積層シートの透明フィルム基
材層と透明粘着剤層とをパターン状に型抜き加工する型
抜き手段と巻き取り手段との間に、型抜き加工したパタ
ーン領域以外の領域の透明フィルム基材層と透明粘着剤
層とを剥離除去する剥離除去手段を備えることを特徴と
する隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置である。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1又は請求項2に
係る隠蔽情報付き粘着シートの実施の形態を図1に示す
側断面図に基づいて以下に詳細に説明すれば、本発明の
隠蔽情報付き粘着シートAを構成する積層シート11
は、透明フィルム基材層12と、透明粘着剤層13と、
シリコーン樹脂など離型剤を塗工した剥離紙14とをこ
の順に積層したものである。
【0024】積層シート11の前記透明フィルム基材層
12の表面には、デジタル印字方式にて反転印字された
反転印字印刷層15が印字形成され、該透明フィルム基
材層12の表面に反転印字印刷層15を隠蔽する隠蔽層
16が形成されている。また該隠蔽層16上には、適宜
に表示印刷層17が形成されている。なお隠蔽層16
は、隠蔽印刷層15を不可視状態に隠蔽する層であり、
隠蔽性のある印刷インキが使用でき、ホワイトインキや
各種着色インキが使用できる。
【0025】また、上記隠蔽情報付き粘着シートには、
図示するように、前記隠蔽層16上より積層シート11
の透明フィルム基材層12と透明粘着剤層13とを、打
抜刃によりパターン状に型抜き加工した打抜き刻切部1
8が形成され、該刻切部18を介して、パターン状に型
抜き加工した隠蔽層16と積層シート11の透明フィル
ム基材層12と透明粘着剤層13が、剥離紙14から剥
離できるようになっている。
【0026】透明フィルム基材層12に使用する材料
は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)フィ
ルム、ポリプロピレンフィルムなど各種の合成樹脂フィ
ルムが使用できる。
【0027】透明粘着剤層13に使用する粘着剤として
は、例えば、天然ゴム又は/及びブタジエン−スチレン
ゴム、アクリルゴム等の合成ゴムを主成分とするゴム系
粘着剤、アクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2
エチルヘ キシル等を主成分とするアクリル系粘着剤
(東洋インキ製造(株)製;商品名;オリバインBPW
4655;水性溶媒分散型のアクリル系エマルジョン型
粘着剤)など各種の感圧性接着剤(粘着剤)が使用でき
る。また加熱により粘着性を帯びる感熱性粘着剤(剥離
紙不使用)を必要に応じて使用してもよい。
【0028】剥離紙14としては、紙製シートや合成樹
脂フィルム製シートの片面(粘着剤層13側と接する
面)に、シリコーン樹脂やワックスなどの剥離層を塗工
したものが使用できる。
【0029】それぞれ透明フィルム基材層12の表面に
デジタル印字方式にて反転印字された反転印字印刷層1
5は、隠蔽情報付き粘着シートにおける隠蔽の対象とな
る印刷層であって、該印刷層15に印刷された印刷情報
は、同一情報とは限らず、可変情報が印刷され、例えば
その可変情報として、当たり、はずれなどを表示する数
種類の印刷情報を、アットランダムに不規則な順序で、
順次印字するものであり、例えば、当たり情報の印字さ
れる確率を予め一定な確率に設定保持して印字されてい
る。
【0030】上記反転印字印刷層15は、予めデータ記
憶手段(記録媒体)に記録格納したデジタル印字データ
を順次読み出し、読み出された印字データに基づいて印
字動作するデジタル印字方式プリンター(ドットプリン
ター又は画素型プリンター)が使用され、インパクト型
又はノンインパクト型であって、シリアル方式(1ドッ
ト、1画素印字方式)又はライン方式(一列印字方式)
のプリンターで、例えは、モノクロやカラー印字用のワ
イヤドットプリンター、感熱転写プリンター、昇華転写
プリンター、レーザープリンター、インクジェットプリ
ンターなどが使用される。
【0031】次に、文字、記号などの向きを左右反転さ
せて印字した反転印字印刷層15を透明フィルム基材層
12上に印字する方法について説明する。
【0032】例えば、パソコンなどコンピュータの記憶
部に各種文字、記号、キーワードなどの向きを左右反転
させた反転文字データ(反転文字画素データ)をデータ
メモリテーブル(反転文字フォントメモリテーブル)と
して用意しておき、例えば、文字の向きを左右反転させ
た「当たり」、「はずれ」など、印字に必要な反転文字
データを、順次反転文字フォントメモリテーブルより読
み出して、データ記憶手段(記録媒体)に一旦記録格納
する。
【0033】そして、積層シート11の透明フィルム基
材層12表面とデジタル印字方式プリンターの印字ヘッ
ドとを対向させ、両者を相対的に移動させながら、即
ち、静止する透明フィルム基材層12表面上に印字ヘッ
ドを正方向(順次右方向、又は順次下方向の正読方向)
に走査移動させるか、又は静止する印字ヘッドに対して
透明フィルム基材層12表面を逆方向(順次左方向、又
は順次上方向の逆読方向)に搬送移動させながら、上記
データ記憶手段から印字すべき反転文字データをシリア
ル方式又はライン方式にて順次読み出し、その反転文字
データに基づいて印字ヘッドを印字動作させ、透明フィ
ルム基材層12表面に反転印字印刷層15を印字するも
のである。
【0034】また、他の反転印字方法としては、パソコ
ンなどコンピュータの記憶部に各種文字、記号、キーワ
ードなどの正向き文字データ(正向き文字画素データ)
を、データメモリテーブル(正向き文字フォントメモリ
テーブル)として用意しておき、正向きの「当たり」、
「はずれ」など印字に必要な文字データを、順次正向き
文字フォントメモリテーブルより読み出してデータ記憶
手段(記録媒体)に一旦記録格納する。
【0035】そして、積層シート11の透明フィルム基
材層12表面とデジタル印字方式プリンターの印字ヘッ
ドとを対向させ、両者を相対的に移動させながら、即
ち、静止する透明フィルム基材層12表面上に印字ヘッ
ドを逆方向(順次左方向、又は順次上方向の逆読方向)
に走査移動させるか、又は静止する印字ヘッドに対して
透明フィルム基材層12表面を正方向(順次右方向、又
は順次下方向の正読方向)に搬送移動させながら、上記
データ記憶手段から印字すべき正向き文字データをシリ
アル方式又はライン方式にて順次読み出し、その正向き
文字データに基づいて印字ヘッドを印字動作させ、透明
フィルム基材層12表面に反転印字印刷層15を印字す
るものである。
【0036】本発明の隠蔽情報付き粘着シート類Aの使
用例を、図2(a)〜(b)に従って説明すれば、図2
(a)に示すように、隠蔽情報付き粘着シート類Aを剥
離紙14を剥離し、粘着剤層13を介して不透明な被着
体B(例えば缶コーヒーの缶容器)の表面に貼着する
と、透明フィルム基材12上に形成した反転印字印刷層
15は隠蔽層16によって隠蔽されて、反転印字印刷層
15は、肉眼Eでは隠蔽情報付き粘着シート類Aの表面
から観察できない。
【0037】次に図2(b)に示すように、被着体Bの
表面から隠蔽情報付き粘着シート類Aを剥離した後に、
透明粘着剤層13側から観察すると、粘着剤層13と透
明フィルム基材層12を透して反転印字印刷層15は正
向き文字、記号による印字印刷情報(例えば、「当た
り」又は「はずれ」の文字)が肉眼Eにて観察できる。
【0038】次に請求項3乃至請求項6に係る隠蔽情報
付き粘着シート類Aの製造方法を、図1又は図3に沿っ
て以下に詳細に説明すれば、ます、透明フィルム基材層
12と透明粘着剤層13と剥離紙14とをこの順に積層
した巻き取りロール状の長尺の積層シート11を送り出
しながら、そのシート11の透明フィルム基材層12の
表面に、文字、記号、符号等を反転した反転印字印刷層
15をデジタル印字方式にて印字する。なお、レーザー
プリンターなどトナーを用いて印字した場合には、印字
部分のトナーをヒートロールにて加熱して透明フィルム
基材層12表面に定着する。
【0039】続いて、透明フィルム基材層12上より隠
蔽性の紫外線硬化型インキを用いて印刷方式にて隠蔽層
16を塗布して反転印字印刷層15を隠蔽し、続いて該
隠蔽層16を紫外線照射して硬化乾燥した後に、該隠蔽
層16上に適宜印刷インキを用いて印刷方式にて表示印
刷層17を印刷する。なお、表示印刷層17は紫外線硬
化型インキを用いて印刷してもよい。
【0040】また本発明の製造方法においては、前記表
示印刷層17を印刷した後に、前記隠蔽層16上より積
層シート11の透明フィルム基材層12と透明粘着剤層
13とを打抜刃を用いてパターン状に型抜き加工するも
のである。
【0041】また本発明の製造方法においては、前記表
示印刷層17を印刷した後に、前記積層シート11の透
明フィルム基材層12と透明粘着剤層13とをパターン
状に型抜き加工した後、型抜き加工したパターン領域以
外の領域の透明フィルム基材層と透明粘着剤層とを剥離
除去して、剥離紙14上にパターン状に型抜きされた透
明フィルム基材12が形成され、その基材12上に反転
印字印刷層15、隠蔽層16の積層された隠蔽情報付き
粘着シート類が製造される。
【0042】次に本発明の請求項7乃至請求項10に係
る隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置を図3に沿って
以下に詳細に説明すれば、透明フィルム基材層12と透
明粘着剤層13と剥離紙14とをこの順に積層したウエ
ブ状シート11(積層シート;ロールシート;ロール状
タックシート)を支軸21に支持して巻き出し供給する
ウエブシート供給手段22(駆動ニップロール;インフ
ィードロール)を備える。
【0043】供給されたウエブシート11は各ガイドロ
ールgにガイドされて供給され、その供給方向の後段に
は、文字、記号、符号等を反転した反転印字印刷層15
を印字するデジタル印字手段23を備え、そのシート1
1の透明フィルム基材層12の表面に文字、記号、符号
等を反転した反転印字印刷層15を印字する。
【0044】デジタル印字手段23の後段には、ウエブ
シート11をガイドする各ガイドロールgと、グラビ
ア、オフセット印刷塗布方式、又はロール塗布方式など
による隠蔽層印刷手段24(塗布ロール24a、圧ロー
ル24b)を備え、反転印字印刷層15が印字された透
明フィルム基材層12上より隠蔽性の紫外線硬化型イン
キを用いて隠蔽層16を印刷塗布して、反転印字印刷層
15を隠蔽する。
【0045】前記隠蔽層印刷手段24の後段には、ウエ
ブシート11をガイドする各ガイドロールgと、印刷塗
布された前記隠蔽層16を硬化乾燥する紫外線照射手段
25を備え、塗布した隠蔽層16を紫外線照射にて硬化
乾燥する。
【0046】紫外線照射手段25の後段には、ウエブシ
ート11をガイドする各ガイドロールgと、グラビア、
オフセット印刷塗布方式などによる印刷手段26(印刷
版ロール26a、圧ロール26b)を備え、乾燥した前
記隠蔽層16上に適宜印刷インキを用いて表示印刷層1
7を印刷する。
【0047】表示印刷層17を印刷する印刷手段26の
後段には、ウエブシート11をガイドする各ガイドロー
ルgと、ウエブシート11を巻き取る巻き取り手段31
(アウトフィードロール;駆動ニップロール)を備え、
透明フィルム基材層12の表面に反転印字印刷層15と
隠蔽層16をこの順に積層形成したウエブシート11を
支軸32に支持しながらロール状に巻き取り、ウエブシ
ート11の剥離紙14上に透明粘着剤層13を介して剥
離可能に接着した隠蔽層16と透明フィルム基材層12
と透明粘着剤層13からなる隠蔽情報付き粘着シート類
を製造する。
【0048】本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の製造
装置においては、硬化乾燥した前記隠蔽層16上に紫外
線硬化型インキを用いて表示印刷層17を印刷する印刷
手段26を備えてもよく、紫外線硬化型インキにて表示
印刷層17を印刷する場合には、上記印刷手段26の後
段に、ウエブシート11をガイドする各ガイドロールg
と、紫外線照射手段27を備え、紫外線照射により表示
印刷層17を硬化乾燥させるようになっている。
【0049】また本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の
製造装置において、前記印刷手段26と巻き取り手段3
1との間に、ウエブシート11をガイドする各ガイドロ
ールgと、型抜き手段28(ロール打抜刃28a、圧ロ
ール28b)を備え、ウエブシート11(積層シート)
の透明フィルム基材層12と透明粘着剤層13とを、隠
蔽層16上より剥離紙14を残してパターン状に型抜き
加工して、刻切部18を形成して、ウエブシート11の
剥離紙14上に透明粘着剤層13を介して剥離可能に接
着したパターン状に型抜き加工され刻切部18を備えた
隠蔽層16と透明フィルム基材層12と透明粘着剤層1
3からなる隠蔽情報付き粘着シート類を製造する。
【0050】また本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の
製造装置においては、前記型抜き手段28と巻き取り手
段31との間に、剥離除去手段29(剥離押さえロール
29a、巻き取り支軸29b)を備え、上記パターン状
に型抜き加工したウエブシート11の隠蔽層16と透明
フィルム基材層12と透明粘着剤層13のパターン領域
以外の領域を、剥離押さえロール29aから巻き取り支
軸29bの方向に引っ張り剥離除去して、ウエブシート
11の剥離紙14上に透明粘着剤層13を介して剥離可
能に接着したパターン状に打ち抜き形成した隠蔽層16
と透明フィルム基材層12と透明粘着剤層13からなる
隠蔽情報付き粘着シート類を製造する。
【0051】
【発明の効果】本発明の隠蔽情報付き粘着シート類は、
商品やイベントや催物などの展示、広告、宣伝などのた
めの表示用のラベル、シール類や、出荷発送用など各種
用途の伝票類、あるいは玩具用カードや会員カードなど
各種カード類、あるいは書籍、雑誌等の綴じ込みシート
類などに使用展開できる効果がある。
【0052】また本発明の隠蔽情報付き粘着シート類
は、その製造方法及びその製造装置において、隠蔽すべ
き印刷層を透明フィルム基材面に直接印刷するために、
従来のような柔軟な粘着表面である粘着剤層の表面に印
刷する場合に比較して、印字面の硬度が高く、隠蔽すべ
き印刷情報の印字再現性に優れており、また凸版方式や
活字方式の印字方式に限らず、各種デジタル印字方式に
よる可変データの印字において印字再現性に優れた効果
を発揮し、また本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の製
造方法及びその製造装置においては、透明フィルム基材
層と透明粘着剤層と剥離紙とを積層した積層シートを用
いて、そのシートの透明フィルム基材層の表面に隠蔽す
べき印刷情報を印字して製造できるため、製造工程の省
力化と製造効率の向上及び製造コストの低減化が達成で
き、比較的に安価に隠蔽情報付き粘着シート類を提供で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の一例を示
す側断面図。
【図2】(a)〜(b)は本発明の隠蔽情報付き粘着シ
ート類の使用例を説明する側断面図。
【図3】本発明の隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法
及び製造装置を説明する概要側面図。
【図4】従来の隠蔽情報付き粘着シートを説明する側断
面図。
【図5】従来の隠蔽情報付き粘着シートを説明する側断
面図。
【符号の説明】
1…積層シート 2…不透明基材層 3…粘着剤層 4
…剥離紙 5…表示印刷層 6…隠蔽印刷層 11…積層シート(ウエブシート) 12…透明フィル
ム基材 13…透明粘着剤層 14…剥離紙 15…反転印字印
刷層 16…隠蔽層 17…表示印刷層 18…刻切部 21…支軸 22…シート供給手段 23…デジタル印
字手段 24…隠蔽層印刷手段 25…紫外線照射手段 26…
印刷手段 27…紫外線照射手段 28…型抜き手段 29…剥離
除去手段 31…巻き取り手段 32…支軸 A…隠蔽情報付き粘着シート類 B…被着体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 3/10 G09F 3/10 A 19/14 19/14

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離
    紙とをこの順に積層した積層シートの前記透明フィルム
    基材層の表面に、デジタル印字方式にて反転印字された
    反転印字印刷層と該反転印字印刷層を隠蔽する隠蔽層が
    形成され、該隠蔽層上に表示印刷層が形成されているこ
    とを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類。
  2. 【請求項2】請求項1記載の隠蔽情報付き粘着シート類
    であって、前記隠蔽層上より積層シートの透明フィルム
    基材層と透明粘着剤層とがパターン状に型抜き加工され
    ていることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類。
  3. 【請求項3】透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離
    紙とをこの順に積層したシートを送り出しながら、その
    シートの透明フィルム基材層の表面に、文字、記号、符
    号等を反転した反転印字印刷層をデジタル印字方式にて
    印字した後、該透明フィルム基材層上より隠蔽性インキ
    を用いて印刷方式にて隠蔽層を塗布し、該隠蔽層上に適
    宜印刷インキを用いて印刷方式にて表示印刷層を印刷す
    ることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造方
    法。
  4. 【請求項4】透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離
    紙とをこの順に積層したシートを送り出しながら、その
    シートの透明フィルム基材層の表面に、文字、記号、符
    号等を反転した反転印字印刷層をデジタル印字方式にて
    印字した後、該透明フィルム基材層上より隠蔽性の紫外
    線硬化型インキを用いて印刷方式にて隠蔽層を塗布し、
    続いて該隠蔽層を紫外線照射して硬化乾燥した後に、該
    隠蔽層上に適宜印刷インキを用いて印刷方式にて表示印
    刷層を印刷することを特徴とする隠蔽情報付き粘着シー
    ト類の製造方法。
  5. 【請求項5】請求項3又は請求項4記載の隠蔽情報付き
    粘着シート類の製造方法であって、前記隠蔽層上に印刷
    方式にて印刷する表示印刷層を紫外線硬化型インキを用
    いて印刷することを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート
    類の製造方法。
  6. 【請求項6】請求項3乃至請求項5のいずれか1項記載
    の隠蔽情報付き粘着シート類の製造方法であって、前記
    表示印刷層を印刷した後に、前記隠蔽層上より積層シー
    トの透明フィルム基材層と透明粘着剤層とをパターン状
    に型抜き加工することを特徴とする隠蔽情報付き粘着シ
    ート類の製造方法。
  7. 【請求項7】請求項6記載の隠蔽情報付き粘着シート類
    の製造方法であって、前記表示印刷層を印刷した後に、
    前記積層シートの透明フィルム基材層と透明粘着剤層と
    をパターン状に型抜き加工し、続いて型抜き加工したパ
    ターン領域以外の領域の透明フィルム基材層と透明粘着
    剤層とを剥離除去することを特徴とする隠蔽情報付き粘
    着シート類の製造方法。
  8. 【請求項8】透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離
    紙とをこの順に積層したウエブシートを供給するシート
    供給手段と、供給されたシートの前記透明フィルム基材
    層の表面に文字、記号、符号等を反転した反転印字印刷
    層を印字するデジタル印字手段と、該透明フィルム基材
    層上より隠蔽性インキを用いて隠蔽層を印刷塗布する隠
    蔽層印刷手段と、該隠蔽層上に適宜印刷インキを用いて
    表示印刷層を印刷する印刷手段と、前記シートを巻き取
    る巻き取り手段とを備えることを特徴とする隠蔽情報付
    き粘着シート類の製造装置。
  9. 【請求項9】透明フィルム基材層と透明粘着剤層と剥離
    紙とをこの順に積層したウエブシートを供給するシート
    供給手段と、供給されたシートの前記透明フィルム基材
    層の表面に文字、記号、符号等を反転した反転印字印刷
    層を印字するデジタル印字手段と、該透明フィルム基材
    層上より隠蔽性の紫外線硬化型インキを用いて隠蔽層を
    印刷塗布する隠蔽層印刷手段と、印刷塗布された前記隠
    蔽層を硬化乾燥する紫外線照射手段と、硬化乾燥した前
    記隠蔽層上に適宜印刷インキを用いて表示印刷層を印刷
    する印刷手段と、前記シートを巻き取る巻き取り手段と
    を備えることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の
    製造装置。
  10. 【請求項10】請求項8又は請求項9記載の隠蔽情報付
    き粘着シート類の製造装置であって、前記隠蔽層上に表
    示印刷層を印刷する印刷手段が、紫外線硬化型インキを
    用いて前記隠蔽層上に印刷する紫外線照射手段を備えた
    印刷手段であることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シー
    ト類の製造装置。
  11. 【請求項11】請求項8乃至請求項10のいずれか1項
    記載の隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置であって、
    前記印刷手段と巻き取り手段との間に、前記隠蔽層上よ
    り積層シートの透明フィルム基材層と透明粘着剤層とを
    パターン状に型抜き加工する型抜き手段を備えることを
    特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造装置。
  12. 【請求項12】請求項11記載の隠蔽情報付き粘着シー
    ト類の製造装置であって、前記隠蔽層上より積層シート
    の透明フィルム基材層と透明粘着剤層とをパターン状に
    型抜き加工する型抜き手段と巻き取り手段との間に、型
    抜き加工したパターン領域以外の領域の透明フィルム基
    材層と透明粘着剤層とを剥離除去する剥離除去手段を備
    えることを特徴とする隠蔽情報付き粘着シート類の製造
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010052343A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 隠蔽はがき
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