JP2005155140A - 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法 - Google Patents

分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005155140A
JP2005155140A JP2003394251A JP2003394251A JP2005155140A JP 2005155140 A JP2005155140 A JP 2005155140A JP 2003394251 A JP2003394251 A JP 2003394251A JP 2003394251 A JP2003394251 A JP 2003394251A JP 2005155140 A JP2005155140 A JP 2005155140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoop
coupler
split hoop
bar
bars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003394251A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Toyoda
良明 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNO KK
Original Assignee
TECHNO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TECHNO KK filed Critical TECHNO KK
Priority to JP2003394251A priority Critical patent/JP2005155140A/ja
Publication of JP2005155140A publication Critical patent/JP2005155140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

【課題】分割フープ鉄筋端のねじ部の引張り強さが低下する問題点を解決すると共に、分割フープ鉄筋の連結作業を円滑にすること。
【解決手段】SRC造柱・梁仕口に用いる為に、鉄骨梁7の端部を貫通する2本乃至4本の分割フープ筋2aの製造に際し、素材とする鉄筋の両端部に、谷径を鉄筋径とほぼ等しくした転造ねじを設けた後、少なくとも一箇所直角に屈曲することを特徴とした。
【選択図】図3

Description

この発明は、SRC造柱・梁仕口部において、2本乃至4本の鉄骨梁の端部を貫通する4本の分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法に関する。
従来SRC造柱・梁仕口部における柱剪断補強筋は、鉄骨柱・梁仕口部に連結した各鉄筋梁の端部のウェブ孔に、それぞれ鉄筋を挿入し、この鉄筋の端部を溶接固着して4角環状のフープ筋を配筋していた。
また前記分割フープ筋の梁端部に形成したねじ部へ左右逆雌ねじを設けたカップラーを螺合して連結配筋する構造が提案されていた。
特開平7−238589
前記従来の技術中、分割フープ筋の端部を溶接して連結する場合には、現場に溶接技術者を手配する必要があるのみならず、溶接器具等が必要であり、かつ雨天では溶接作業に支障を生じるおそれがあるなどの問題点があった。
またカップラー接続は、一見簡単明瞭であるが、分割フープ筋はそれぞれ鉄骨梁を貫通しているので、自由度が少なく最終カップラーの接続に際しては、対向端部にカップラーが入らないので、接続不能の問題点があった。
また鉄筋のねじ切りは、従来ねじ部の谷径が素材鉄筋の直径より小さくなる問題点があったので、強度上素材鉄筋はねじ部の谷径を考慮して太径を用いる必要があった。
この発明は、分割フープ筋のねじ部の谷径を直径(有効径)と同等になるように転造ねじを形成することにより、前記従来の問題点を解決したのである。
即ち方法の発明は、SRC造柱・梁仕口に用いる為に、鉄骨梁端部を貫通する2本乃至4本の分割フープ筋の製造に際し、異形鉄筋又はその他の鉄筋の両端部に設けたねじ部の谷径を鉄筋径とほぼ等しくする転造ねじを設けた後、屈曲することを特徴とした分割フープ筋の製造方法であり、前記記載の方法により製造した分割フープ筋である。
また他の発明は、連結すべき一方の分割フープ筋のねじ部へカップラーの全長を螺合し、ついで連結すべき他方の分割フープ筋の端部より、カップラーの2分の1の螺合すべき深さだけ入った位置に締付けナットを螺合し、前記一方の分割フープ筋のねじ部ヘ螺合してあるカップラーを逆回転して、前記他方の分割フープ筋の端部の締付けナットに達するまで螺入した後、一方の分割フープ筋のねじ部のナットを、前記カップラーに締付けることを特徴とした分割フープ筋の連結方法である。
この発明においては、前記公知の発明における実施不可能を改善すると共に、従来の手法による異形鉄筋その他の鉄筋のねじによる強度低下を防止して、従来の鉄筋を用い、分割フープ筋のカップラー連結を可能にした。
即ちねじ切りに際しては、異形鉄筋本来の断面を保存したまま(素材鉄筋の直径を保ったまま)、ねじを形成するために冷間転造ねじを採用した。従来金属棒の冷間転造は知られていたが、異形鉄筋の本来の直径を保ち、ねじ部谷径と同等にした転造ねじについては、知られていなかったことは勿論、これについて何等の示唆もなかった。
また金属棒における通常のねじ切りは、切削であるから、ねじの谷径は、素材とした金属棒の直径以下となるのが普通である。
転造ねじの強度については表1のとおりである。
Figure 2005155140
前記表1におけるねじ部の谷径が、素材とする鉄筋の直径より小さい場合には、引張り強さが490N/mm以下になることもあるが、この発明の鉄筋は前記表1のように、全部必要とする引張り強さを保っている。
即ち転造ねじの成形に当り、素材とした鉄筋の直径と、ねじの谷径をほぼ等しくすることにより、鉄筋本来の引張り強さ490N/mm以上となることが判明した。従ってこの発明の転造ねじを使用すれば、ねじ鉄筋の連結部の強度低下を招くおそれはない。
この発明によれば、異形鉄筋その他の鉄筋にねじの谷径を素材鉄筋の直径と同等とした転造ねじを設けたので、ねじ部の強度低下は認められず、素材鉄筋の有する必要な引張り強さを保有する効果がある。
またこの発明の連結方法によれば、予めカップラーを一方の鉄筋に螺合してあるので、現場における労力を節減できると共に、連結作業が円滑かつ合理的に実施できる効果がある。
この発明は、分割フープ筋のねじ切りに際し、ねじの谷径を素材鉄筋径と等しくして、転造によりねじを切る。即ち主としてリブの移動によりねじ山を形成し、ねじ谷を素材鉄筋の外壁に止めるべくねじ型を定める。
また分割フープ筋の連結に当っては、一方のねじ部に予めカップラーを全部螺入し、他方のねじ部に、カップラー螺入代を残して締付けナットを保定する。
前記において、カップラーの螺合長を40mmとした場合には、鉄筋端の螺合長さはそれぞれ20mmとなるが、20mmの間に、ねじ山を少なくとも13とすれば、連結部の強度は十分である。
万一締付けナットの位置を誤認した場合であっても、ねじ山数が6以上螺合しておれば、必要な連結強度を保有することができる。
またこの発明は、各分割フープ筋を、それぞれの鉄骨梁のウェブ孔に挿入した後、連結部の鉄筋を対向当接し(そのような寸法になっている)、次いでカップラーを連結鉄筋側へ1/2長さだけ移動させる。作業上は、締付けナットに当接するまで移動させればよいが、作業者は念の為に締付けナットが正しい位置にあるか否か検討する方が好ましい。
例えばカップラーの全長40mmの場合には、カップラーは20mm移動させればよいが、強度上は10mm以上移動しておればよいので、目視によっても十分安全長さを確認することができる。実際の作業に際しては、締付けナットの位置を別途確認できる印をつけておけば作業性を向上することができる。
この発明の実施例を図1について説明すると、使用すべき異形鉄筋1を必要とする長さのフープ鉄筋(4分割フープ筋の一本の長さ)に切断した後、該フープ鉄筋の両端にねじを冷間転造する。このときねじ谷径を素材鉄筋径とほぼ同等にする。
ついで、前記ねじ付のフープ鉄筋を必要とする長短長さに直角に屈曲して4個の分割フープ筋2a、2b、2c、2dを形成する。
次に各分割フープ筋2a、2b、2c、2dの一方のねじ部3へ締付けナット4、カップラー5を螺合(カップラー及びナットは現場でつけることもあるした後、梱包し、保存する。次に、必要の都度必要数のフープ鉄筋を現場に搬入し、各分割フープ筋2a、2b、2c、2dの長い側を順次鉄骨梁7a、7b、7c、7dの各ウェブ孔8にそれぞれ矢示10、11、12、13のように挿通すると、各分割フープ筋2aの連結端が対向して方形のフープ筋9が形成される。
そこで図4(a)のように分割フープ筋2aの一方の連結端へカップラー5を面一(端側)まで螺入し、他方の連結端ねじ部3aにはカップラー5の螺入代Lをおいて、締付けナット4aを螺合しておく。次いでカップラー5を回転して、矢示7の方向へ移動し(図4(b)→(c))、前記他方の連結端にナット4aに届くまで螺入する(図4(c))。次に締付けナット4を矢示8の方向に移動し、カップラー5の他端側に圧接するまで締付ければ、この発明の分割フープ筋2a、2b、2c、2dの連結を終了することができる。図中6はフープ筋を案内する縦筋である。
前記のように、この発明はカップラー5の鉄筋の連結用ねじ部の谷径が、素材鉄筋径とほぼ同等になるように、ねじ部を転造形成したので、ねじ部の強度を十分保持することができる。また分割フープ筋2(全体をいう符号)の一方のねじ部へカップラー5をほぼ面一まで螺合してから鉄骨梁7のウェブ孔8へ分割フープ筋の一方を挿通するので、組立が容易となる。
この発明の他の実施例を3本の鉄筋梁を使用する場合について図5、6により説明する。
図5において、使用すべき異形鉄筋1を必要とする長さのフープ筋(2分割フープ筋の一本の長さ)に切断した後、該フープ筋の両端にねじを冷間転造する。このときねじ谷径を素材鉄筋径とほぼ同等にする。
次いで前記二本のねじ付のフープ筋の両端部を直角に、かつ一方を長く、他方を短く屈曲する。この時の二本のフープ筋2a、2bの長短の屈曲部の和が連結された四角フープ筋の一辺の長さと同等になるようにしてある。
前記ねじ付のフープ筋2aの一方のねじ部3へ、端部が面一になるまでカップラー5を螺入した後、各フープ筋2a、2bを夫々鉄骨梁7、7へ挿通し、前記フープ筋2aの他端へカップラー5aを螺合した後、夫々のフープ筋2a、2bの接続端を対向させる。次いで前記実施例1と同様に、図4の手順を経て各フープ筋2a、2bの連結を終了する。前記において、フープ筋2aは、一方の屈曲部が短くしてあるので、一方のフープ筋2aを回転しながら、鉄骨梁7のウェブ孔8へ挿通することができる。前記実施例は、フープ筋2aへカップラー5、5aを螺合したが、フープ筋2bの端部へカップラー5を螺合しても同様である。
また他のフープ筋2bは、接続端が平行になっているので、図5中矢示14の方向へ移動すれば、そのフープ筋2bの両端部を鉄骨梁7、7のウェブ孔8、8へ容易に挿通できる。
この場合のカップラー5によるフープ筋の連結は、実施例1の図4の説明と同一につき省略した。
次に図6について説明すれば、二本のL状フープ筋2a、2bの長い側をそれぞれ鉄骨梁7a、7bに矢示17、18のように挿通し、次いでコ状フープ筋2cの長い側を、矢示19のように鉄骨梁7cのウェブ孔8に挿通し、各フープ筋2a、2b、2cの各端部を対向させた後、前記図4に示した要領により、前記フープ筋2a、2b、2cの夫々の対向端をカップラー5、5により連結すると共にナット4、4により締付ければ、この発明のフープ筋の連結を終了する。
前記実施例の図5、6は、二本のフープ筋と三本のフープ筋2a、2b、2cを使用し、鉄骨梁7a、7b、7cと前記フープ筋2a、2b、2cとの取付けを示すものである。
この発明の他の実施例を、図7について説明する。図7の実施例は、コ状のフープ筋2aの長辺端部を更に直角に屈曲したものである。
即ちコ状のフープ筋2aの一端を鉄骨梁7aのウェブ孔8に矢示15のように挿通すると共に、L状のフープ筋2bの長辺端部を鉄骨梁7bのウェブ孔8に矢示16のように挿通し、前記フープ筋2a、2bの対向端を、カップラー5、5で夫々連結し、この発明のフープ筋を完成した。
前記フープ筋のカップラー連結方法は、前記実施例1において説明したものと同一であるから省略する。
この発明の実施例のブロック図。 この発明の実施例の一部横断平面図。 同じく一部縦断正面図。 同じくカップラー連結作業の説明図であって、(a)連結前、(b)連結する為に鉄筋端にカップラーを螺合し、かつ当接した図、(c)連結開始でカップラーを移動した図、(d)連結終了で一方の締付けねじをカップラーに締付けた図。 同じくカップラーを二個使用した場合の実施例の一部断面図。 同じくカップラーを三個、鉄骨梁を三本使用した場合の一部断面図。 同じくカップラーを二個、鉄骨梁を二本使用した場合の一部断面図。
符号の説明
1 素材とする異形鉄筋
2 分割フープ鉄筋
3、3a ねじ部
4、4a 締付けナット
5 カップラー
6 縦筋
7a、7b、7c、7d 鉄骨梁
9 方形フープ筋

Claims (3)

  1. SRC造柱・梁仕口に用いる為に、鉄骨梁端部を貫通する2本乃至4本の分割フープ筋の製造に際し、鉄筋の両端部に設けたねじ部の谷径を鉄筋径とほぼ等しくする転造ねじを設けた後、少なくとも一箇所直角に屈曲することを特徴とした分割フープ筋の製造方法。
  2. 請求項1記載の方法により製造した分割フープ筋。
  3. 連結すべき一方の分割フープ筋のねじ部へ、カップラーの全長を螺合し、ついで連結すべき他方の分割フープ筋の端部より、カップラーの螺合すべき深さだけ入った位置に締付けナットを螺合し、前記一方の分割フープ筋のねじ部ヘ螺合したカップラーを逆回転して、前記他方の分割フープ筋の端部の締付けナットに達するまで螺入した後、一方の分割フープ筋のねじ部のナットを、前記カップラーに締付けることを特徴とした分割フープ筋の連結方法。
JP2003394251A 2003-11-25 2003-11-25 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法 Pending JP2005155140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003394251A JP2005155140A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003394251A JP2005155140A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005155140A true JP2005155140A (ja) 2005-06-16

Family

ID=34720378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003394251A Pending JP2005155140A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005155140A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101615211B1 (ko) * 2015-01-13 2016-04-26 고려캐슬건설 주식회사 철근콘크리트 부재의 다용도 횡보강근 및 이를 이용한 철근콘크리트 부재 보강방법
JP2016142062A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 清水建設株式会社 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部構造
WO2016125776A1 (ja) * 2015-02-03 2016-08-11 清水建設株式会社 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部構造、及び鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101615211B1 (ko) * 2015-01-13 2016-04-26 고려캐슬건설 주식회사 철근콘크리트 부재의 다용도 횡보강근 및 이를 이용한 철근콘크리트 부재 보강방법
JP2016142062A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 清水建設株式会社 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部構造
WO2016125776A1 (ja) * 2015-02-03 2016-08-11 清水建設株式会社 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部構造、及び鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4649303B2 (ja) 柱の締結具
JP2005155140A (ja) 分割フープ筋の製造方法、分割フープ筋及び分割フープ筋の連結方法
JP6029868B2 (ja) 異形鉄筋のねじ式鉄筋継手使用の接続構造および布基礎配筋構造
JP3914640B2 (ja) 鋼製地中連続壁と鉄筋コンクリート床版との接続構造
JP2014015728A (ja) ネジ付き異形鉄筋の継手構造
JP2916416B2 (ja) 継手部を有する鉄筋コンクリート用異形棒鋼及びその継手並びに鉄筋コンクリート用異形棒鋼の継手部の形成方法
JP3252961B2 (ja) 鋼管柱接合に用いる固定部品とボルト部品
CN112227686A (zh) 一种悬挑钢梁体系脚手架移动定位桩及施工方法
JP2006046007A (ja) 継手用部材
TWM566738U (zh) Renewable steel structure
JP4871654B2 (ja) 連結具
JPH0213630A (ja) ねじ付き棒状体と長ナットの継手構造
KR20140054691A (ko) 나사철근 연결장치
JPH0421921Y2 (ja)
TWI692567B (zh) 可續接之鋼筋結構及其製造方法
JP2004238942A (ja) 鋼管杭用ねじ継手及び締結方法
JP7161223B2 (ja) 連結具
JP2006124976A (ja) 鉄筋の機械式継手
KR200280050Y1 (ko) 철근콘크리트용 이형봉강 이음구조
JPH1061007A (ja) 柱梁接合部構造及びその施工方法
JPH09268519A (ja) 構造物における構成部材同士の連結部構造
KR20030079402A (ko) 철근콘크리트용 이형봉강 이음구조
JP3045670B2 (ja) 鉄筋の連結構造
JP4533426B2 (ja) 鉄筋コンクリート構造物に使用する鉄筋の端部構造及び定着構造
JP4029097B2 (ja) コンクリート製品の連結構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20060417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Effective date: 20061106

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070116