JP2005153447A - 積層包装材料及びそれを用いた包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】基材層に普通セロファンを使用しても、積層体のラミネート強度が低下せず、優れた帯電防止性を保持する積層包装材料及びそれを用いた包装袋を提供することにある。【解決手段】普通セロファンからなる基材層の一方の面に防湿層、アンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体又は普通セロファンからなる基材層の一方の面にアンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に防湿層、表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなり、前記防湿層が硝化綿とアルキッド樹脂の混合樹脂若しくはポリウレタン系樹脂からなり、前記アンカーコート層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなり、前記シーラント層が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる積層包装材料とそれを用いた包装袋。
【選択図】図1

Description

本発明は、内容物の包装時に良好な帯電防止性を必要とする分野で使用する包装材料及びそれを用いた包装袋に関するものである。
従来、食品分野や非食品分野で使用される包装材料には内容物保護性、包装適性、便利性、商品性、経済性、衛生性、廃棄処理性等の各種の機能が要求され、例えば、内容物保護性としては酸素や水蒸気等で変質し易い内容物の変質を防止する為の優れたガスバリア性、包装適性としては内容物の包装時に効率良く包装する為の高速シール性、さらには包装時の静電気の発生を抑制する為の優れた帯電防止性等が求められる。非食品分野、特に医薬品の包装分野では、普通セロファンからなる基材層の一方の面にアンカーコート層、帯電防止剤混入のポリオレフィン系樹脂からなるシーラント層を積層した積層体からなる包装材料あるいは前記積層体の基材層の他方の面に表面筆記性を有する表面コート層をさらに積層した積層体からなる包装材料が多く使用されている。ところが、前記構成ではシーラント層に帯電防止剤を混入したポリオレフィン系樹脂を使用しているので、包装時などの高速シール性が低下するばかりでなく、シール強度も低下する等の不具合があった。前記不具合を改善する方法として、静電気誘導防止性を有する接着用プライマー剤及びその接着用プライマー剤を使用した積層体が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2608383号公報
しかしながら、基材層に普通セロファンを使用した積層体に前記接着用プライマー剤を使用した場合、前記接着用プライマー剤の耐水性が不十分であるが故に、普通セロファンが吸湿した時に基材層とシーラント層のラミネート強度が低下してしまう等の欠点を有していた。
本発明の課題は、基材層に普通セロファンを使用しても、積層体のラミネート強度が低下せず、優れた帯電防止性を保持する積層包装材料及びそれを用いた包装袋を提供する事にある。
本発明の請求項1に係る発明は、普通セロファンからなる基材層の一方の面に防湿層、アンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなることを特徴とする積層包装材料である。
本発明の請求項2に係る発明は、普通セロファンからなる基材層の一方の面にアンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に防湿層、表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなることを特徴とする積層包装材料である。
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1又は請求項2に係る発明において、前記防湿層が硝化綿とアルキッド樹脂の混合樹脂若しくはポリウレタン系樹脂からなることを特徴とする積層包装材料である。
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至請求項3のいずれか1項に係る発明において、前記アンカーコート層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなることを特徴とする積層包装材料である。
本発明の請求項5に係る発明は、上記請求項1乃至請求項4のいずれか1項に係る発明において、前記シーラント層が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなることを特徴とする積層包装材料である。
本発明の請求項6に係る発明は、上記請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の積層包装材料を用いて、製袋されていることを特徴とする包装袋である。
本発明の積層包装材料及びそれを用いた包装袋は、普通セロファンからなる基材層の一方の面に防湿層、アンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体又は普通セロファンからなる基材層の一方の面にアンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に防湿層、表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなっており、前記防湿層が硝化綿とアルキッド樹脂の混合樹脂若しくはポリウレタン系樹脂からなると共に前記アンカーコート層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなり、かつ、シーラント層が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなっているので、吸湿してもラミネート強度が低下せず、優れた帯電防止性を保持し、内容物を充填、密封する時の高速充填包装適性も良好であり、最外表面は筆記性を有しているので、種々の説明事項などを書き込め、医薬品の包装分野だけで無く、その他の包装分野でも広く使用できる。
本発明の積層包装材料及びそれを用いた包装袋を実施の形態に沿って以下に詳細に説明する。
図1(a)は本発明の一実施形態の積層包装材料の側断面図であり、厚み方向に順に、全面の表面コート層(6)、基材層(1)、防湿層(2)、アンカーコート層(3)、接着性樹脂層(4)、シーラント層(5)が積層されており、(b)は他の実施形態の積層包装材料の側断面図であり、厚み方向に順に、全面の表面コート層(6)、防湿層(2)、基材層(1)、アンカーコート層(3)、接着性樹脂層(4)、シーラント層(5)が積層されており、(c)はさらに他の実施形態の積層包装材料の側断面図であり、厚み方向に順に、部分的な表面コート層(6′)、基材層(1)、防湿層(2)、アンカーコート層(3)、接着性樹脂層(4)、シーラント層(5)が積層されており、(d)はさらに他の実施形態の積層包装材料の側断面図であり、厚み方向に順に、部分的な表面コート層(6′)、防湿層(2)、基材層(1)、アンカーコート層(3)、接着性樹脂層(4)、シーラント層(5)が積層されている。
本発明の積層包装材料は、前記接着性樹層(4)を使用しない構成のものでも構わない。
前記基材層(1)は、普通セロファンからなっており、品種は300番手、350番手、400番手、500番手のものが使用される。
前記防湿層(2)は、硝化綿とアルキッド樹脂の混合樹脂若しくはポリウレタン系樹脂からなっており、積層方法は前記樹脂を主成分とするコート液を公知のグラビアコート法
やロールコート法等で塗布し、乾燥して積層する。塗布量は0.1〜3.0g/m2(乾燥状態)である。前記防湿層(2)が積層されていることにより、基材層(1)に普通セロファンを使用しても外部からの吸湿を防いで、アンカーコート層(3)に悪影響を与えず、ラミネート強度が低下しない。
前記アンカーコート層(3)は、静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなる。前記架橋性重合体としては、側鎖にカルボキシル基及び4級アンモニウム塩基を有する架橋性高分子が好ましく、塗布量は0.2〜0.4g/m2(乾燥状態)が好ましい。前記静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなっているので、優れた帯電防止性を有する。
前記接着性樹脂層(4)は、ポリオレフィン系樹脂からなっており、例えば、低密度ポリエチレン樹脂が良く使用される。厚みは特に限定されないが、13〜30μm程度が好ましい。
前記シーラント層(5)は、ポリオレフィン系樹脂からなっており、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂が使用され、特にエチレン・ブテンー1共重合体の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂が好ましい。厚みは適宜選定する。
前記表面コート層(6)及び(6′)は、表面筆記性を付与する為に設けるもので、表面コート層(6)はウレタン系インキを用いて公知の印刷法で全面に印刷して積層し、表面コート層(6′)は同様にウレタン系インキを用いて公知の印刷法で部分的に印刷して積層する。
本発明の積層包装材料を用いて製袋された包装袋としては、種々の形態のもの、例えば三方シール袋、四方シール袋、合掌シール袋等がある。
本発明の積層包装材料を、以下に具体的な実施例に従って説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
基材層(1)として、品種が300番手の普通セロファンを使用し、その普通セロファンの一方の面にグラビア印刷機でウレタン系インキ(東洋インキ製造(株)、商品名:OPPメール)を用いて、筆記性を有する表面コート層(6)を積層し、他方の面にグラビア印刷機で硝化綿とアルキッド樹脂の混合物を主成分とするコート液(東洋インキ製造(株)、商品名:CCSTmd)を用いて、塗布量2.0g/m2(乾燥状態)の防湿層(2)を積層し、引き続き溶融押出ラミネート機を用いて、前記防湿層(2)の上にコート液(アルテック(株)、商品名:ボンディップPA100)を用いて、塗布量0.2g/m2(乾燥状態)のアンカーコート層(3)を積層し、その上に接着性樹脂層(4)として密度0.915g/cm3の低密度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで積層し、さらにその上にシーラント層(5)として密度0.920g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで積層し、本発明の積層包装材料を作成した。
基材層(1)として、品種が300番手の普通セロファンを使用し、その普通セロファンの一方の面にグラビア印刷機で硝化綿とアルキッド樹脂の混合物を主成分とするコート液(大日本インキ化学工業(株)、商品名:パテラコール)を用いて、塗布量2.0g/m2(乾燥状態)の防湿層(2)を積層し、その上にウレタン系インキ(東洋インキ製造(株)、商品名:OPPメール)を用いて、筆記性を有する表面コート層(6)を積層し
、他方の面に溶融押出ラミネート機を用いて、コート液(アルテック(株)、商品名:ボンディップPA100)を用いて、塗布量0.3g/m2(乾燥状態)のアンカーコート層(3)を積層し、その上に接着性樹脂層(4)として密度0.915g/cm3 の低密度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで積層し、さらにその上にシーラント層(5)として密度0.920g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで積層し、本発明の積層包装材料を作成した。
以下に本発明の比較用の実施例について説明する。
防湿層(2)を設けなかった以外は、実施例1と同様にして比較用の積層包装材料を作成した。
〈評価〉
試作した本発明の実施例1〜2の積層包装材料及び比較用の実施例3の積層包装材料を用いて、温度23℃、相対湿度65%条件下で1週間保存前後のラミネート強度とヒートシール強度を以下の方法で測定し、評価した。その結果を表1に示す。
(1)ラミネート強度測定方法
前記積層包装材料を各々15mm巾にスリットして試験片とし、インストロン型試験機を用いてT型剥離で剥離速度300mm/minでラミネート強度を測定した。
(2)ヒートシール強度測定方法
前記積層包装材料を用いて、シーラント層同士を温度150℃、時間0.5秒、圧力0.2MPaでヒートシールしたものを15mm幅にスリットして試験片とし、インストロン型試験機を用いてT型剥離で剥離速度300mm/minでヒートシール強度を測定した。
Figure 2005153447
表1に示すように、本発明の実施例1〜2の積層包装材料はラミネート強度及びヒートシール強度共に保存前後でほとんど低下せず、比較用の実施例3の積層包装材料は防湿層がないので、保存後にラミネート強度及びヒートシール強度共に大きく低下した。
(a)は本発明の積層包装材料の一実施形態を示す側断面図であり、(b)は他の実施形態を示す側断面図であり、(c)はさらに他の実施形態を示す側断面図であり、(d)はさらに他の実施形態を示す側断面図である。
符号の説明
1…基材層
2…防湿層
3…アンカーコート層
4…接着性樹脂層
5…シーラント層
6,6′…表面コート層

Claims (6)

  1. 普通セロファンからなる基材層の一方の面に防湿層、アンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなることを特徴とする積層包装材料。
  2. 普通セロファンからなる基材層の一方の面にアンカーコート層、接着性樹脂層、シーラント層を積層し、他方の面に防湿層、表面筆記性を有する部分的若しくは全面の表面コート層を積層した積層体からなることを特徴とする積層包装材料。
  3. 前記防湿層が硝化綿とアルキッド樹脂の混合樹脂若しくはポリウレタン系樹脂からなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の積層包装材料。
  4. 前記アンカーコート層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の積層包装材料。
  5. 前記シーラント層が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の積層包装材料。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の積層包装材料を用いて、製袋されていることを特徴とする包装袋。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133110A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Showa Denko Packaging Co Ltd 自動包装適性に優れた無塵包装袋
JP2013136405A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Showa Denko Packaging Co Ltd 自動包装適性に優れた無塵包装袋
JP2013136210A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Futamura Chemical Co Ltd 再生セルロースフィルム積層体

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