JP2005152391A - 遊技システム及び遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技機の省電力モードの切換えを柔軟に行うことができる遊技システムを提供する。
【解決手段】 複数のパチンコ機2は、それぞれ集中管理装置3に接続されている。集中管理装置3を操作することにより、その操作で選択されたパチンコ機2または全パチンコ機2に省電力モードの設定コマンドまたは解除コマンドの送信が行われる。設定コマンドを受けたパチンコ機2は、遊技中でなければ各ランプ及び音声出力装置への給電を停止して省電力モードとなり、解除コマンドを受けると省電力モードが解除される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技システム及び遊技機に関するものである。
遊技場で使用される遊技機、例えばパチンコ機は、パチンコ球に一定の価値が与えられ、ゲームを行って獲得したパチンコ球を種々の景品に交換することができる。パチンコ機は、その遊技盤や本体枠に各種のランプ装置や音声出力装置を備えており、これらの装置を遊技の際に適宜に作動させることにより遊技の興趣を高めている。また、このようなランプ装置や音声出力装置は、パチンコ機で遊技をしていない場合にも、適宜に作動されている。
ところで、ランプ装置や音声出力装置が常に作動していると、遊技場の電力消費が多くなり、特に遊技者が遊技をしていないときにもランプ装置や音声出力装置を作動させておくことは無駄な電力消費となる。このため、タイマで遊技が行われていない時間を計測し、その計測時間が予め決められた切換時間に達したときにランプ装置や音声出力装置動作を停止する等して消費電力を低減した省電力モードに移行するパチンコ機が知られている。
しかしながら、上記のような省電力モードを有するパチンコ機では、省電力モードに移行する切換時間が固定的であるため、遊技場の状況に応じた柔軟な切り換えができなかったり、省電力効果に乏しいという問題があった。
例えば、遊技場では、その開店前に各パチンコ機の電源をオンとしておくが、省電力効果を高くするために切換時間を短く設定してしまうと、開店時あるいは開店後まもなく各パチンコ機が省電力モードに移行してしまい、遊技場内の盛り上がり感が乏しくなってしまう。そして、各パチンコ機が省電力モードとなってしまうと、各々のパチンコ機で遊技をしないと省電力モードが解除されないが、多数のパチンコ機が設置された遊技場でそのようなことをするのは現実的には困難である。
さらに、上記のように開店時あるいは開店後まもなく各パチンコ機が省電力モードとなってしまうことを防止するには、切換時間を長く設定しておく必要があるが、このように設定すると、例えば閉店時刻近くで遊技場内の遊技者が少なくなり、ほとんどのパチンコ機を省電力モードとしても差し支えない状況下でも多くのパチンコ機が省電力モードに移行しないため、消費電力の低減効果があまり得られない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、遊技機の省電力モードを有効に作動させることができる遊技システム及び遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の遊技システムでは、外部指示装置は、外部からの操作または予め設定された条件に基づいて、省電力設定の指示を発生する指示発生手段と、この指示発生手段からの省電力設定の指示を遊技機に送信する指示装置側通信手段とを備え、前記遊技機は、指示装置側通信手段から送信される省電力設定の指示を受信する遊技機側通信手段と、この遊技機側通信手段が省電力設定の指示を受信することに応答して、消費電力を減少させた省電力モードに遊技機を移行させる省電力制御手段とを備えたものである。
請求項2記載の遊技システムでは、指示発生手段は、外部からの操作または予め設定された条件に基づいて省電力解除の指示を発生し、指示装置側通信手段は、指示発生手段からの省電力解除の指示を前記遊技機に送信し、遊技機側通信手段は、指示装置側通信手段から送信される省電力解除の指示を受信し、省電力制御手段は、遊技機側通信手段が省電力解除の指示を受信することに応答して前記省電力モードを解除するものである。
請求項3記載の遊技システムでは、指示装置側通信手段は、予め選択された1台以上の遊技機に対して前記指示発生手段からの指示を送信するものである。
請求項4記載の遊技システムでは、省電力制御手段は、遊技機に設けられた光を出力するランプ装置または音声を出力する音声出力装置のいずれか一方または両方の出力を停止または小さくすることによって消費電力を減少させるものである。
請求項5記載の遊技システムでは、外部指示装置または遊技機は、遊技機が遊技中であるか否かを判断する判断手段を備え、省電力制御手段は、前記判断手段の判断結果が遊技中である場合には、省電力モードとしないようにしたものである。
請求項6記載の遊技システムでは、外部指示装置または遊技機は、遊技機が遊技中であるか否かを判断する判断手段を備え、省電力制御手段は、前記判断手段の判断結果が遊技中である場合には、光を出力するランプ装置または音声を出力する音声出力装置の出力を小さくすることによって消費電力を減少させるものである。
請求項7記載の遊技機では、外部に設けられた指示装置からの送信される省電力に関する指示を受信する通信手段と、この通信手段が受信した省電力に関する指示に基づき消費電力を減少させた省電力モードの移行及び解除を制御する省電力制御手段とを備えたものである。
本発明によれば、外部からの操作または予め設定された条件に基づいて、省電力設定・あるいは解除の指示を外部指示装置から遊技機に与え、遊技機の省電力モードの設定・解除を行うようにしたから、パチンコ機の省電力モードの設定・解除を遊技場の状況などに応じて柔軟に行うことができるから省電力効果を高めることができる。
図1に本発明を実施した遊技システムの構成を示す。この遊技システムは、複数のパチンコ機2と、集中管理装置3と、通信線4とから構成される。パチンコ機2は、適当な台数で一列に並べられた島5を形成している。
なお、遊技システムを構成する遊技機はパチンコ機に限らず、例えば、スロットマシン等によって構成しても良い。また、遊技システムを構成する遊技機は、複数種類の遊技機が混在しても良い。さらに、通信線4は、各パチンコ機2と集中管理装置3との間でのデータ通信を可能なものあれば、各種のものを用いることができる。
集中管理装置3は、一般にホールコンピュータと呼ばれるものであって、通信線4を介して各パチンコ機2の情報収集等を行う。また、この例では、パチンコ機2に対して省電力設定及び省電力解除の指示を行う外部指示装置としての機能を持たせており、省電力モードの設定・解除については全パチンコ機2に対して省電力モードの設定・解除を指示できる他、島5を選択してその島5の各パチンコ機2対する省電力モードの設定・解除の指示、個別のパチンコ機2を任意に選択し、その選択したパチンコ機2に対する省電力モードの設定・解除の指示を行うことができる。
パチンコ機2の外観を図2に示す。パチンコ機2には、ガラス板10で前面が覆われた遊技盤11が配設されており、遊技盤11の前面にはガラス板10を保持した前面枠12が開閉自在に設けられている。前面枠12の下方には、打球供給用の供給皿13及び遊技球の打ち出し強さを調節する操作ハンドル14が設けられている。
遊技盤11の略中央には、図柄変動表示手段としての液晶表示パネル15が露呈されている。また、遊技盤11には、始動入賞口16,通常入賞口17,入賞通過口18,アタッカ入賞口19,アウト口20等が設けられている。なお、遊技盤11には、その他に障害釘や風車等の構造物が設けられているがその図示を省略してある。なお、遊技盤11上に設けられた入賞口に遊技球が入ることを入賞として説明する。
操作ハンドル14を操作することにより、供給皿13から供給される遊技球が操作ハンドル14の操作量に応じた強さで遊技盤11上に打ち出される。この打ち出された遊技球は、遊技盤11上を流下し、始動入賞口16,通常入賞口17,アタッカ入賞口19,アウト口20のいずれかから回収される。
液晶表示パネル15には、図柄変動表示を含む演出効果を兼ねた様々な表示が行われる。液晶表示パネル15は、始動入賞口16に遊技球が入賞することに応答して抽選用図柄を変動表示した後に、移行抽選の判定結果に応じた図柄態様を停止表示することによって、遊技者に対して当りまたはハズレの判定結果を告知する。例えば判定結果が当りであった場合には、図示されるように「777」のように同じ数字が3つ順次停止表示され、「大当たり」と呼ばれる遊技者に有利な状態となる。液晶表示パネル15は、その背後配されたバックランプ22(図3参照)により照明される。
始動入賞口16,通常入賞口17に遊技球が入賞すると、その入賞した入賞口ごとに割り当てられた個数の遊技球が賞球として払い出し口23から供給皿13に払い出される。入賞通過口18を遊技球が通過した場合は、始動入賞口16に設けられた一対の可動片16aを開くか否かを決定する抽選が行われ、この抽選に当選すると可動片16aが大きく開かれて始動入賞口16に遊技球が入賞しやすくなる。
また、始動入賞口16に遊技球が入賞すると移行抽選が行われ、前述のように液晶表示パネル15で抽選用図柄の変動表示が行われた後に、移行抽選の判定結果に応じた表示が行われる。変動表示中に遊技球が始動入賞口16に入賞した場合には、所定個数(例えば4個)の入賞を限度に保留玉として記憶され、可動表示されている図柄が停止した時点で保留玉分の図柄変動表示が開始される。保留玉の個数は、液晶表示パネル15の上方に設けられた保留玉表示部23にLEDの点灯数で表示される。
上記の移行抽選の結果「大当たり」 となった場合に、所定の条件を満たすまでアタッカ入賞口19に設けられた開閉板19aが開閉動作を行う。アタッカ入賞口19に遊技球が入賞すると所定数の賞球が払い出される。
パチンコ機2の前面には、適当な色の透明な装飾ランプカバー25が設けられている。各装飾ランプカバー25の背後には、それぞれ1個以上の装飾ランプ26(図3参照)が配されている。また、パチンコ機2の前面上部には、一対のスピーカーカバー27が設けられており、その背後にはそれぞれスピーカーが配されている。演出効果のために、各装飾ランプ26は入賞の有無や、抽選結果などの状態に応じて所定のパターンで点灯,消灯し、スピーカーからは音声が出力される。
上記パチンコ機2は、バックライト22及び各装飾ランプ26を含む各部に給電を行う通常給電モードと、バックライト22及び各装飾ランプ26への給電を停止して電力消費を低減した省電力モードとのいずれかの給電モードで動作する。
図3にパチンコ機の構成の概略を示す。なお、図3ではアタッカ入賞口19に設けられた開閉板19aや始動入賞口16に設けられた可動片16aを駆動するための装置などを省略してある。
パチンコ機2は、制御装置30によって管制される。制御装置30は、CPU31,ROM32,RAM33等から構成されている。CPU31は、ROM32に記憶されている制御プログラムに基づいてパチンコ機2の各部を制御する。ROM32には、制御プログラムの他、抽選用の乱数生成処理プログラム,乱数テーブル等が記憶されており、これらはCPU31によって適宜読み出されて利用される。RAM32は、遊技履歴や、「大当り」状態へ移行するか否かの移行抽選で抽出された抽選乱数,その移行抽選の判定結果や、制御に利用するデータなどを一時的に記憶するワークメモリとなっている。
始動入賞球検出センサ35,通常入賞球検出センサ36,通過入賞球検出センサ37,アタッカ入賞球検出センサ38は、それぞれ始動入賞口16,通常入賞口17,通過入賞口18,アタッカ入賞口19に遊技球が入賞したことを検出すると入賞信号をCPU31に入力する。
CPU31は、各検出センサ35,36,38からの入賞信号が入力されると、その入賞信号に応じた個数の賞球の払い出しを行うように払出制御部39に払い出しを指示する。また、CPU31は、始動入賞球検出センサ35からの入賞信号が入力されると、上記のように所定個数の賞球の払い出しの指示を行うとともに、移行抽選を行い、移行抽選の判定結果が当りであるときには、遊技状態を「大当り」 状態へ移行させる。
図柄制御部40は、CPU31からの出力信号を受けて、液晶表示パネル15に対する抽選用図柄の変動表示や背景演出、判定結果の告知などのための図柄停止態様の表示制御を行う。ランプ制御部41は、バックランプ22を点灯させるとともに、入賞の有無や抽選結果などに応じて様々な点灯パターンで各装飾ランプ26を点灯させる。また、ランプ制御部41は、保留玉表示部23のLEDを保留玉と同じ個数で点灯させる。なお、この例では、バックランプ22と各装飾ランプ26によってランプ装置が構成される。
音声制御部41は、CPU31の制御の下で入賞の有無や抽選結果などに応じたサウンドデータを音声出力装置42に送る。音声出力装置42は、スピーカーカバー27の背後に設けられたスピーカーやこのスピーカーを駆動するための回路等から構成されており、音声制御部41からのサウンドデータに基づいてスピーカーを駆動し音声の出力を行う。
払出制御部39は、CPU31からの払い出しの指示に基づいて払出装置44を駆動して賞球の払い出しを行う。なお、貸球装置からの貸球(打ち出し用遊技球)の指示を受けて払い出しの制御をもさせるようにしても良い。払出制御部39は、賞球の払い出し中には、払い出し中であることを示す払出信号をCPU30に送る。
発射制御部45は、操作ハンドル14が操作されているときに、その操作量に応じた強さで遊技球を打ち出すように発射装置46を駆動する。発射装置46で打ち出された遊技球は、遊技盤11上に向けて打ち出される。発射制御部45は、操作ハンドル14が操作されているときに、操作ハンドル14が操作中であることを示す操作信号をCPU31に送る。なお、この例では、発射装置46が駆動されるように操作ハンドル14が操作されている状態を、操作ハンドル14の操作中としているが、発射装置46が駆動されていなくても操作ハンドル14に遊技者が触れている状態を操作ハンドル14の操作中に含めてもよい。
通信装置47は、通信線4を介して集中管理装置3と接続されており、CPU31に制御されて集中管理装置3との間で通信を行い、CPU31からのパチンコ機2の各種情報を集中管理装置3に送る。また、通信装置47は、遊技機側通信手段であり、集中管理装置3からの省電力設定・解除の指示としての省電力モードの設定コマンド,解除コマンドを受信し、受信した設定コマンド,解除コマンドをCPU31に送る。
CPU31は、省電力モードの移行・解除を行う省電力制御手段、及び遊技中であるか否かを判断する判断手段として機能する。このCPU31は、設定コマンドを受け取ると、省電力モードの指示の有無を示す省電力フラグを「1」とし、解除コマンドを受け取ると省電力フラグを「0」とする。CPU31は、省電力フラグ及びパチンコ機2の遊技状態(遊技中であるか否か)に基づいて給電モードを切り換える。なお、省電力フラグは、例えばCPU31内に設けられたレジスタに記憶される。
CPU31は、設定コマンドを受け取った(省電力フラグを「1」とした)際にパチンコ機2の遊技状態が遊技中でない(以下、非遊技中という)場合には、パチンコ機2を通常給電モードから省電力モードにする。また、CPU31は、解除コマンドを受け取った(省電力フラグを「0」とした)時には、省電力モードから通常給電モードにする。
さらに、CPU31は、省電力モード中に遊技状態が非遊技中から遊技中に変化した場合には通常給電モードとし、省電力フラグが「1」となっている状態で非遊技中の継続時間が所定の時間(例えば30秒)に達した場合に省電力モードとする。
給電制御部48は、CPU31の制御の下で電源49からの駆動電源の供給を制御する。この給電制御部48は、通常給電モードではバックライト22及び各装飾ランプ26,音声出力装置42を含む各部に駆動用電源を供給し、省電力モードではバックライト22及び各装飾ランプ26,音声出力装置42を除く各部に駆動用電源を供給する。このように省電力モードでは、バックライト22及び各装飾ランプ26の給電を停止することによって電力消費を低減する。
なお、この例ではランプ装置であるバックライト22及び各装飾ランプ26,音声出力装置42からの出力(光,音声)を停止するために、これらへの給電を停止しているが、これらのランプ制御部41及び音声制御部41によるバックライト22及び各装飾ランプ26,音声出力装置42の駆動を停止してもよい。
図4は、省電力モードへの移行と解除、すなわち通常給電モード,省電力モードとの切り換えの際の遊技状態の判断の一例を示すものである。CPU31は、発射制御部45からの操作信号に基づく操作ハンドル14の操作の有無、液晶表示パネル15での変動表示中であるか否か、払出制御部39からの払出信号に基づく賞球の払い出し中であるか否か、保留玉の有無,大当たり中であるか否かに基づいて遊技状態を判断する。CPU31は、操作ハンドル14が操作されていること、液晶表示パネル15で変動表示中であること、賞球の払い出し中であること、保留玉が有ること、大当たり中であることのいずれかを満たすときに遊技状態が遊技中であると判断し、それ以外のときに非遊技中であると判断する。
図5に集中管理装置3の構成を示す。CPU51は、ROM52に記憶されている管理プログラムに基づいて、各パチンコ機2からの情報収集及び省電力モードの設定・解除を行う。RAM53は、各パチンコ機2から収集した情報や各種シーケンスの実行に必要な情報を一時的に記憶するワークメモリとして用いられる。
記録部54は、例えばハードディスク等から構成されており、各パチンコ機2から収集された各種情報が記録される。表示装置55は、CPU51の制御の下で各パチンコ機2から収集した各種情報や、その情報収集の操作や省電力モードの設定・解除を行うための操作案内等が表示される。
操作部56は、キーボードやマウス等から構成されており、これを操作することにより、情報収集の指示,省電力モードの設定・解除の指示を行うことができる。また、操作部56を操作することにより、全パチンコ機,島、個別のいずれかを指定して、省電力モードを設定または解除するパチンコ機2の選択することができる。CPU51は、省電力設定・解除の指示を発生する指示発生手段となっており、操作部56の操作によって省電力モードの設定または解除の指示がされたときには、その指示に応じた設定コマンドまたは解除コマンドを、指示装置側通信手段としての通信部57に送る。なお、任意のパチンコ機2を選択するなどして予め作成されたグループで、パチンコ機2を選択できるようにしてもよい。
通信部57は、各パチンコ機2の通信装置4との間で通信を行い、通信によってパチンコ機2から得られる各種情報をCPU51送るとともに、CPU51からの設定コマンドまたは解除コマンドを、CPU51の制御の下で選択されたパチンコ機2に送る。
次に上記のように構成された遊技システムの作用について説明する。パチンコ機2を省電力モードとする場合には、集中管理装置3の操作部56を操作して省電力モードの設定を指示する。図6に示すように、最初に省電力モードの設定を指示し、次に全パチンコ機2に省電力モードを設定するか、島5を選択してその選択した島5内の各パチンコ機2省電力モードを設定するか、パチンコ機2を個別に選択して省電力モードを設定するかのいずれかを操作部56で指示する。
島5を選択して省電力モードを設定する場合には、続けて省電力モードを設定する島5を少なくとも1つ選択し、パチンコ機2を個別に指定して省電力モードを設定する場合には省電力モードを設定するパチンコ機2を少なくとも1つ選択する。
例えば全パチンコ機2に対して省電力モードを設定するように指示を行うと、CPU51は、省電力の設定コマンドと、この設定コマンドを全パチンコ機2に対して送信させる指示とを通信部57に送る。これにより、通信部57から通信線4を介して全パチンコ機2に送信され、設定コマンドが全てのパチンコ機2の通信装置47によってそれぞれ受信されCPU30に入力される。
パチンコ機2のCPU30は、設定コマンド,解除コマンドの入力及び遊技状態の変化が発生するごとに、図7に示す処理を行う。このため、上記のように設定コマンドが入力されると、CPU30は、省電力フラグを「1」として省電力モードの設定の指示が行われたこと記憶してから、パチンコ機2が遊技中であるか否を調べる。
図4に示される判断手順に基づき非遊技中と判断された場合には、CPU30によってバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電停止が給電制御部48に対して指示される。そして、この指示により給電制御部48がバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電を停止することにより、通常給電モードから省電力モードとなる。なお、省電力の設定コマンドに応答して省電力モードとする際に、例えば非遊技中が適当な時間(例えば30秒)継続されていことを検知してから省電力モードに切り換えるようにしてもよい。
他方、CPU31による遊技状態の判断が遊技中である場合には、省電力フラグが「1」とされた後にも、そのパチンコ機2は通常給電モードが維持される。このため、その時点で行われている遊技に支障を与えることはなく、また遊技者に違和感を与えることもない。
結果として、遊技に供されているパチンコ機2を除く全てのパチンコ機2が省電力モードとなり、これらのパチンコ機2のバックランプ22,各装飾ランプ26が消灯し、また音声出力装置42からの音声出力が停止して、消費電力が減少される。
ところで、上記のように遊技中であるときには設定コマンドを受信した場合でも、そのパチンコ機2は通常給電モードが維持されることになる。そして、そのパチンコ機2の遊技状態が遊技中から非遊技中に変化すると、省電力フラグが「1」となっているので、非遊技中となっている時間(非遊技時間)の計測が開始され、その非遊技時間が所定の時間’(例えば30秒)に達すると、そのパチンコ機2のバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電が停止されて省電力モードとなる。これにより、省電力モードが指示されたパチンコ機2遊技中であっても、遊技が終了すれば省電力モードに移行する。
なお、非遊技時間が所定の時間に達する前に遊技状態が遊技中に変化するか、解除コマンドを受信したときには省電力モードとならないので、遊技者が、遊技を短時間中断しても省電力モードに移行することがなく、遊技者に違和感を与えることがない。
島5を選択して省電力モードを指示した場合には、選択された島5の各パチンコ機2に対して設定コマンドが集中管理装置3から送信される。また、個別にパチンコ機2を選択して省電力モードを指示した場合には、選択された各パチンコ機2に対して設定コマンドが集中管理装置3からそれぞれ送信される。そして、設定コマンドを受けたパチンコ機2のうちで遊技に供されているパチンコ機2を除く各パチンコ機2が省電力モードとなり、消費電力が減少される。
また、省電力モード中、すなわちバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電が停止された状態で、操作ハンドル14が操作される等により、遊技状態が非遊技中から遊技中に変化した場合には、バックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電が開始され通常給電モードに復帰する。そして、遊技状態が遊技中から非遊技中に変化すれば、所定の時間が経過した時点で省電力モードに再び移行し、バックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電が停止された状態となる。
パチンコ機2の省電力モードの設定を解除する場合には、集中管理装置3の操作部56を操作して省電力モードの解除を指示する。設定の場合と同様に、次に全パチンコ機2の省電力モードを解除するか、島5を選択してその選択した島5内の各パチンコ機2の省電力モードを解除するか、パチンコ機2を個別に指定して省電力モードを解除するかのいずれかを操作部56で指示する。また、島5を選択して解除する場合には、続けて省電力モードを解除する島5を選択し、パチンコ機2を個別に選択して省電力モードを解除する場合には省電力モードを解除するパチンコ機2を選択する。
例えば全パチンコ機2に対して省電力モードの解除の指示を行うと、CPU51は、省電力の解除コマンドと、この解除コマンドを全パチンコ機2に対して送信させる指示とを通信部57に送る。これにより、通信部57から通信線4を介して解除コマンドが全パチンコ機2に送信され、解除コマンドが全てのパチンコ機2の通信装置47によってそれぞれ受信されてCPU30に入力される。
解除コマンドが入力されると、CPU30は、省電力フラグを「0」として、省電力モードの指示が解除されたことを記憶してから、バックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電状態を調べ、給電が停止されている状態であれば、これらバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電を再開して、パチンコ機2の省電力モードを解除して通常給電モードにする。
なお、島5ごとに、あるいは個別にパチンコ機2を選択した場合には、その選択された各パチンコ機2に対して解除コマンドが送信され、解除コマンドを受信したパチンコ機2は、上記のようにして省電力モードから通常給電モードに移行する。
上記のように集中管理装置3の操作によって全てのパチンコ機2を、あるいは選択されたパチンコ機2を省電力モードに移行したり、解除したりすることができるため、例えば遊技場の開店前には、全てのパチンコ機2を省電力モードとしておき、開店直前に一斉に省電力モードを解除したり、特定の島5の遊技者が少なくなったときに、その島5の各パチンコ機2を省電力モードする等、遊技場の状況等に応じて柔軟に省電力モードの設定・解除を行うことができ、省電力効果を高めることができる。
図8は、予め設定した条件に基づいてパチンコ機に対して省電力の設定コマンドを送信する例を示すものである。なお、以下に説明する他は上記実施形態と同じであり、同じ構成部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
集中管理装置3には、時計回路61が設けられている。この時計回路61にはメモリ61aが内蔵されている。メモリ61aには、操作部56の操作によりCPU51を介して全パチンコ機2に対して省電力の設定コマンドを送信する設定用タイマ時刻と、解除コマンドを送信する解除用タイマ時刻とがが設定される。時計回路61は、現在の時刻を計時し、その計時している時刻がメモリ61aに記憶されている設定用タイマ時刻と一致すると、CPU51に対して設定用送信指示信号を出力し、解除用タイマ時刻と一致すると、CPU51に対して解除用送信指示信号を出力する。CPU51は、設定用送信指示信号が入力されると設定コマンドを、解除用送信指示信号が入力されると解除コマンドを全パチンコ機2に対して,通信部57,通信線4を介して省電力の設定コマンドを送る。
この例によれば、設定した時刻に自動的に省電力の設定コマンド及び解除コマンドを送ることができるので、例えば開店時刻での解除コマンドの送信、閉店時刻での設定コマンドの送信を自動的に行うことができ操作の手間を省くことができる。なお、各タイマ時刻とともにコマンドを送信するパチンコ機2あるいは島5をも記憶できるようにし、特定の時刻に特定の島5、特定のパチンコ機2に対してコマンドが送信されるようにしてもよい。
この例においては、時刻を予め設定された条件としているが、これに限らず、例えば遊技中のパチンコ機2が所定台数以下となったときに、省電力モードの設定コマンドを送信する条件を設定してもよい。
上記実施形態では、省電力モード時にバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電が停止しているが、例えばバックランプ22,各装飾ランプ26の光量を低くし、音声出力装置42から出力される音量を小さくしてもよい。
また、図9に示す例では、省電力モードが指示されているときの非遊技中では、バックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42の出力を停止し、省電力モードが指示されているときの遊技中ではバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42からの出力を小さくし、省電力モードが指示されていないときにバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42からの出力を通常の大きさとなるようにしている。
この例によれば、バックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42からの出力が停止 あるいは出力が小さくなっているときに省電力モードとなり、遊技中であっても省電力効果を得ることができる。
上記各実施形態では、消費電力を低減するためにバックランプ22,各装飾ランプ26及び音声出力装置42への給電を停止、あるいは出力を小さくしているが、他の機能、例えば非遊技中であれば液晶表示パネルの駆動を停止する等のように、未使用の機能を停止すること等によって消費電力の低減を図ってもよい。
さらに、上記各実施形態では、省電力モードの設定コマンドの受信に応答して遊技中であるか否かの判断、通常給電モードから省電力モードへの切り換えの判断等を各パチンコ機で行っているが、集中管理装置によって、遊技状態の情報を各パチンコ機から収集し、その情報に基づいて省電力モードに切り換えるか否かの判断を行って各パチンコ機に省電力モードに指示してもよい。また、遊技中のパチンコ機の周囲のパチンコ機についても省電力モードとならないように制御してもよい。
本発明を実施した遊技システムの構成を示す概略図である。 図1に示した遊技システムを構成するパチンコ機の外観を示す斜視図である。 パチンコ機の電気的構成を示す機能ブロック図である。 遊技状態の判断の手順を示すフローチャートである。 集中管理装置の電気的構成を示す機能ブロック図である。 省電力モードの設定及び解除の際の集中管理装置の処理手順を示すフローチャートである。 パチンコ機における省電力モードの設定及び解除の際の処理手順を示すフローチャートである。 設定した時刻に省電力モードの設定コマンド,解除コマンドを送信する例を示すものである。 省電力モードの際に遊技中では各ランプ、音声出力装置からの出力を小さくする例を示すものである。
符号の説明
2 パチンコ機
3 集中管理装置
22 バックランプ
26 装飾ランプ
31,51 CPU
48 給電制御部
47 通信装置
57 通信部
61 時計回路

Claims (7)

  1. 外部指示装置と、この外部指示装置に通信可能に接続された複数の遊技機とから構成され、
    前記外部指示装置は、外部からの操作または予め設定された条件に基づいて、省電力設定の指示を発生する指示発生手段と、この指示発生手段からの省電力設定の指示を前記遊技機に送信する指示装置側通信手段とを備え、
    前記遊技機は、指示装置側通信手段から送信される省電力設定の指示を受信する遊技機側通信手段と、この遊技機側通信手段が省電力設定の指示を受信することに応答して、消費電力を減少させた省電力モードに遊技機を移行させる省電力制御手段とを備えたことを特徴とする遊技システム。
  2. 前記指示発生手段は、外部からの操作または予め設定された条件に基づいて省電力解除の指示を発生し、前記指示装置側通信手段は、前記指示発生手段からの省電力解除の指示を前記遊技機に送信し、前記遊技機側通信手段は、指示装置側通信手段から送信される省電力解除の指示を受信し、前記省電力制御手段は、前記遊技機側通信手段が省電力解除の指示を受信することに応答して前記省電力モードを解除することを特徴とする請求項1記載の遊技システム。
  3. 前記指示装置側通信手段は、予め選択された1台以上の遊技機に対して前記指示発生手段からの指示を送信することを特徴とする請求項1または2記載の遊技システム。
  4. 前記省電力制御手段は、遊技機に設けられた光を出力するランプ装置または音声を出力する音声出力装置のいずれか一方または両方の出力を停止または小さくすることによって消費電力を減少させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の遊技システム。
  5. 前記外部指示装置または前記遊技機は、遊技機が遊技中であるか否かを判断する判断手段を備え、前記省電力制御手段は、前記判断手段の判断結果が遊技中である場合には、省電力モードとしないことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊技システム。
  6. 前記外部指示装置または前記遊技機は、遊技機が遊技中であるか否かを判断する判断手段を備え、前記省電力制御手段は、前記判断手段の判断結果が遊技中である場合には、光を出力するランプ装置または音声を出力する音声出力装置の出力を小さくすることによって消費電力を減少させることを特徴とする請求項4記載の遊技システム。
  7. 外部に設けられた指示装置からの送信される省電力に関する指示を受信する通信手段と、この通信手段が受信した省電力に関する指示に基づき消費電力を減少させた省電力モードの移行及び解除を制御する省電力制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
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