JP2005149303A - 特定エリアにおけるサービス提供方法およびシステム - Google Patents

特定エリアにおけるサービス提供方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 移動機を所有して特定エリアへ入場した顧客に、比較的簡単な構成でかつ複雑な操作を要することなく特定のコンテンツサービスを供給する。
【解決手段】 近距離通信によりアクセス許可情報要求を送信可能な移動機110の所有者が特定エリアへ入場し、入り口に設置したゲート120へ、近距離通信によりアクセス許可情報要求を送信すると、ゲート120は、入場時刻情報やアクセスID、URLなどのアクセス許可情報を送信する。移動機110は受信したこのアクセス許可情報を記憶し、その情報を用いて特定のサービスへアクセスする。移動機110が特定サービスを提供するサーバ130にアクセスすると、サーバ130は移動機110の持つIDを確認し、入場時刻情報を用いてそのIDが配布されてからの時間を求め、IDの有効時間と比較する。比較の結果有効期間外のときは接続不可とし、有効期間内のときは接続を許可してサービス情報を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特定エリアに入場した顧客が所有する携帯電話端末等の移動機を介して特定のサービスを提供するシステムに関する。
近年、携帯電話機等の携帯無線端末により、インターネット上のコンテンツサーバに格納されたコンテンツデータを取得して、種々の情報にアクセスすることができるシステムが提案されている。このシステムでは、予めシステム側からアクセス権が付与されている携帯無線端末の使用者が、目的の情報にアクセスするに先立って、使用者固有に設定された使用者識別子(ID)あるいはパスワード(PW)を送信することにより、アクセス権の有無が認証される。そして、アクセス権が認証されてから、所望の情報にアクセスできるようになっている(特許文献1等参照)。
このように携帯電話端末等の移動機を用いたインターネット接続では、基本的にいつでもどこでも接続が可能である。一方、逆に特定エリアへ入場した場合にのみサービスへのアクセスが可能となるように制限すれば、サービスの充実度によってはサービスを受けるためにそのエリアへ来場する人を増加させることができる。また、サービスが魅力的なものであればリピーターの確保にもつながる。
そのため従来、店頭や商品に付加した形で特定サービスへアクセスするためのURL、パスワードなどを配布する方法も実施されているが、この場合には配布されたURL、パスワードなどを自分で入力しなければならず、操作が煩わしく手間もかかる。
一方、特許文献2には、利用者が携帯する携帯端末装置に特定のサービスエリア入場口に設置されたサービス提供装置からサービスデータを供給することにより、この特定エリアへ入場した利用者に対して、前記サービスデータ供給装置が供給したサービスデータを該特定エリア内においてのみ再生を許可するとともに、この携帯端末装置のサービスエリアへの入退場を検出して、前記サービスデータの再生を許可/禁止する技術が開示されている。
特許文献2に記載の技術では、携帯端末装置は、サービスエリアから一時的に退場するときには一時退場情報をサービス提供装置に送信し、サービス提供装置から一時退場許可情報を受信することにより前記サービスデータを保持する状態で再生手段をサービスデータの再生禁止状態に設定し、またサービスエリアに再度入場するときには、再入場情報をサービス提供装置に送信し、サービス提供装置からサービス許可情報を受信することにより、再生手段をサービスデータの再生可能状態に設定している。
特開2001−175540号公報 特開2003−110490号公報
特許文献2に記載されているような、特定エリアへの入退場を検出し、特定エリア内でのみサービスデータの使用を許可する技術では、サービスエリアを退場してしまうと、サービス提供装置から供給されたサービスデータを再生できないために、上記サービスを受けることができないという問題がある。また、一時退場許可情報またはサービス許可情報を携帯端末装置が受信し、この携帯端末装置にてサービスの再生を制御する構成となっているため、携帯端末装置の構成が複雑となるという問題がある。
さらに特許文献2に記載の技術では、携帯端末装置が特定エリアへ入場したときに該特定エリアの入退場口に設置されたサービスデータ供給装置からサービスデータを供給するために、前記特定エリアの入退場口にサービスデータを供給するための装置を設置する必要がある。
例えば、ファーストフード店、喫茶店あるいは美容院など、似たような店舗が多く存在する業界において、その店舗の来客者にのみ限定して特定のコンテンツサービスを行うことで来客数の増加を図るシステムを構築する場合、店舗の入退場口に上記のようなサービスデータ供給装置を設置することは、操作の複雑さやコストの面で実現は困難である。
またサービスの提供期間も、来客人が店舗内にいるときのみサービスを提供するだけではなく、次回その種の店舗を利用する時期と上手くタイミングを合わせてサービスを受けられる期間を設定すれば、リピーターとして再来店する可能性が増えることが考えられる。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、携帯電話機等の移動機を所有して特定エリアへ入場した顧客に対して、比較的簡単な構成でかつ複雑な操作を要することなく、特定のコンテンツサービス受けることを可能にする手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記携帯電話機等の移動機を所有して特定エリアへ入場した顧客に対して、前記特定エリアから退場した後も、予め設定した期間内で前記特定のコンテンツサービスを受けることを可能にする手段を提供することにある。
本発明の特定エリアにおけるサービス提供方法は、特定エリアの入場口に、該特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機との間で近距離通信を行うことによって前記移動機に対して特定サービスへのアクセスを許可するURLおよびIDを送信する特定サービス供給装置を配置し、前記URLおよびIDを前記特定サービス供給装置から受信した前記移動機の無線通信手段により、基地局経由でインターネットサーバに前記受信したURLおよびIDを送信することによって前記インターネットサーバから前記特定サービスを受信可能にしたことを特徴とする。
その際、前記特定サービス供給装置は、前記移動機に対して前記URLおよびIDとともに入場時刻情報を送信し、前記移動機は、前記インターネットサーバに対して受信した前記URL、IDおよび入場時刻情報を送信し、前記インターネットサーバは、前記入場時刻情報に基づいて前記IDの有効性を判断し、有効と判断したとき前記特定サービスを前記移動機に送信するように構成することができる。
前記IDの有効性は、前記移動機から前記IDおよび入場時刻情報を受信した時刻と、前記入場時刻情報とに基づいて、前記サーバ側で設定した有効期間内であるか否かを判定し、有効期間内のとき有効と判断する方法によって実現可能である。
また、前記近距離通信は、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカード等の手段から適宜の手段を選択して実現可能である。
また、本発明の特定エリアにおけるサービス提供システムは、特定エリアの入場口に設置され、該特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機との間で近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機に対して特定サービスへのアクセスを許可するURLおよびIDを送信する手段を備えた特定サービス供給装置と、前記特定サービス供給装置との間で、前記近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定サービス供給装置から受信した前記URLおよびIDを格納する特定サービス情報格納手段と、該特定サービス情報格納手段から前記URLおよびIDを読み出して、基地局を経由してインターネットサーバに送信するとともに、前記インターネットサーバから送信された前記特定サービスを受信する無線通信手段とを備えた前記移動機と、前記移動機から送信された前記IDの有効性を確認する手段と、前記IDが有効であるとき前記特定サービスを前記基地局経由で前記移動機へ送信する手段を備えた前記インターネットサーバと、からなることを特徴とする。
本発明の第1の効果は、本発明の特定サービスを受信可能な携帯電話機等の移動機が、特定エリアへ入場時に、前記特定サービスへアクセスするためのURLおよびIDが配布されるので、エリアへの入場者にのみ特定サービスへのアクセスを許可することができる。
本発明の第2の効果は、配布するIDに入場時刻T1を付加することで入場からの経過時間Tsまたは初回アクセスからの経過時間Tdを求めることができ、サービスへのアクセス有効時間によりアクセスに対し制限を掛けることができる。そのため、似たような店舗が多く存在する業界において、その店舗への来客のみに限定でサービスを行うことで来客数の増加を期待できる。
また、そのサービスに対応してアクセス可能な時間を設定することで、リピーターの確保も期待できる。例えば、ファーストフード店や喫茶店などではアクセス可能な時間を短く設定し、一方美容院などではアクセス可能な時間を一ヶ月程度に設定するなどして、次回その種の店舗を利用する時期と上手くタイミングを合わせると、リピーターとして再来店する可能性が増える。
本発明の第3の効果は、特定サービスの供給をサーバが行い、また、アクセスの可否を移動機でなくサーバにて判定するため、サービス供給装置及び移動機の構成が簡単である。
図1は、本発明の実施形態を示す概要図である。
本実施形態において、特定エリアへの入退場を管理するゲート120とそのエリア特定のサービスを提供するサーバ130は、特定サービスへのアクセスIDや時間情報を互いに送受信することにより共有する。
一方、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカードなどの二次通信方法によりアクセス許可情報要求を送信可能な移動機110を所有する入場者が特定エリアへ入場すると、該移動機110から入り口に設置したゲート120へ、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、磁気ICカードなどの二次通信方法によりアクセス許可情報要求が送信される。ゲート120はこの要求を受けると、入場時刻情報やアクセスID、URLなどのアクセス許可情報を送信する。移動機110は受信したこのアクセス許可情報を記憶し、その情報を用いて特定のサービスへアクセスする。
移動機110が特定サービスを提供するサーバ130にアクセスすると、サーバ130は移動機110の持つIDを確認し、入場時刻情報を用いてそのIDが配布されてからの時間Tsを求め、IDの有効時間Teと比較する。TsがTeより大きい場合、接続不可となる。TsがTeより小さい場合、接続を許可しサービス情報を提供する。
このように、特定エリアへの入場時にそのエリア固有のサービスへアクセスするためのIDを入場者の持つ移動機110にて受信し記憶することで、そのエリアへの入場者限定のサービスが提供できる。また、そのIDの有効期限を設定することで設定によっては退場後もサービスを受けることができる。
図2は、本実施形態の構成例を示すブロック図であり、移動機110、ゲート120、サーバ130および基地局140で構成される。
移動機110は、通信部112を用いて基地局140に接続し、インターネットや音声通話などの通信を行うことができる。さらに本発明の移動機110は、赤外線送受信部、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカードにより、近距離でのデータ送受信が可能な通信部111を備えている。また、移動機110は、操作情報や様々なデータを表示する表示部114、移動機の操作を行う操作部115、データを記憶する記憶部116、移動機の通信や操作などを制御する制御部113を有している。
ゲート120は、移動機110の通信部111との間で、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカードによりデータの送受信を行う通信部121、およびサーバ130との間で時間情報、アクセスIDなどのデータを送受信する通信部122を備えている。また、制御部123と、特定エリアへ接続するためのアクセスIDなど様々なデータを記憶する記憶部124と、時刻を計測するタイマ部125とを持ち、制御部123は、記憶部124に記憶しているアクセスIDなどのデータにタイマ部125により計測した時刻を付加し、送信する制御等を行う。
サーバ130は、インターネット接続によるコンテンツサービスを行うサーバである。通信部131よりインターネット回線を通して不特定多数の端末と通信を行い、サービスを提供することができる。また、通信部131よりインターネット回線を通してゲート120の通信部122とも接続され、時間情報、アクセスIDなどのデータを送受信する。
サーバ130の制御部133では、移動機110より受信したアクセスIDなどの条件を判断し、サービスのアクセス許可/不許可を決定する。サーバ130の記憶部134には各サービスに対応して、接続を許可するID情報を記憶しており、また、過去の接続IDと時刻を一定時間記憶している。タイマ部135は時刻を計測する。
図3は、移動機110が特定エリアへ入場するときの移動機110、ゲート120の動作を示すフローチャートである。
ゲート120は特定エリアの入場口に配置されており、その通信部121からはその入場口に、赤外線、Bluetooth、無線LANにより特定エリアの入場口であることを示す情報が送信されるか、磁気ICカードによる送受信手段が設けられている。特定エリアへ入るため移動機110がゲート120を通過する際(3−S1)に、移動機110の通信部111が通信部121からの入場口情報を受信すると、移動機110の通信部111からゲート120の通信部121へアクセス許可情報要求を送信する(3−S2)。
ゲート120には、その記憶部124に当該エリア特有のサービスのURLとアクセスIDが記憶されており、ゲート120の通信部121が移動機110からのアクセス許可情報要求を受信すると(3−S3)、制御部123は記憶部124に記憶している特定サービスのURLとアクセスIDを読み出し(3−S4)、入場時の時刻T1を添付して通信部121から移動機110へ送信する(3−S5)。
移動機110の通信部111がゲート120からURL、ID、入場時刻情報T1などのアクセス許可情報を受信すると(3−S6)、制御部113は受信したURLをブックマークに登録するかどうかの確認メッセージを表示部114に表示し(3−S7)、操作部115によりユーザから「登録」が選択されるとブックマークに登録する(3−S8)。そのブックマークに付加した形で受信したID、時刻T1を記憶部116に記憶する。同じURLでブックマーク登録が存在する場合は、IDと入場時刻を上書きする。
図4は、ゲート120からURL、ID、入場時刻情報T1などのアクセス許可情報を受信した移動機110が、サーバ130上にある特定エリアのサービスへ接続した場合のサーバでの動作を示すフローチャートである。なお、サーバ130はインターネット上での様々な情報サービスを提供することができる。
移動機110が通信部112を用いてサーバ130が提供するエリア特定サービスへ接続すると(4−S1)、サーバ130は移動機110へIDと入場時刻の送信要求を送信する(4−S2)。移動機110はIDの送信要求を受けると、ゲート120から受信して記憶部116に記憶しているIDと時刻T1をサーバへ送信する。サーバ130はIDを受信すると(4−S3)、記憶部134に記憶しているそのサービスのIDと比較し(4−S4)、正しいかどうかの判定を行う(4−S5)。
IDが正しくない場合、特定サービスへの接続を不許可とし、接続できないというメッセージを移動機に送信する(4−S9)。IDが正しい場合、次に移動機110から受信した入場時刻T1とサーバのタイマ部135の時刻T2を用いて入場後の経過時間Tsを計算する(4−S6)。このとき、ゲート120のタイマ125とサーバのタイマ135は互いに相関が取れている。
サーバ130の記憶部134には特定サービスのサービス許可時間Teが設定・記憶されており、算出したTsの値と比較を行う(4−S7)。Ts>Teの場合、制御部133によりサービスへの接続不可と判断し、接続できないというメッセージを移動機に送信する(4−S9)。Te>Tsの場合、制御部133によりサービスへの接続許可とし、通信部131を通して移動機110に特定サービスを提供する(4−S8)。このようにして、サービスへの接続可否の判定を行う。
図5は、サーバ130が移動機110に接続を許可した後のサーバの処理手順を示すフローチャートである。
サーバ130では、接続を許可したIDと入場時刻T1を記憶部134に記憶する(4−S10)。サーバ130では一定周期で、記憶部134に記憶している時刻T1からの経過時間Tsを求める(4−S11)。入場からの経過時間Tsとサービスの許可時間Teとを比較し(4−S12)、制御部133によりサービス継続の可否を判断する(4−S13)。Ts<Teの場合は、サービスの提供を続ける(4−S14)。
S11からS13は一定の周期で繰り返され、Ts>Teとなった時点で、接続時間が有効時間を超えているというメッセージを移動機110へ送信し(4−S15)、一定時間後にサービスへのアクセスを不可として、アクセスを禁止する(4−S16)。そして、サーバの記憶部134に記憶している当該IDとタイムスタンプを削除する(4−S17)。
上記サービスにおいて、サービスの有効時間Te、S11から13の処理を行う周期は、各サービスに応じて設定することができる仕組みとし、提供するサービスの種類や目的に応じて様々に設定できる構成とする。
なお、上記実施形態では、移動機110が前記特定エリアに入場中であっても、有効期限が切れるとサービスへのアクセスを不可として、アクセスを禁止されてしまうが、前記特定エリアへの入退場の情報を追加することにより、有効期限が切れても入場中であればサービスを提供する構成を実現できる。
即ち、前記特定エリアに入場時には、ゲート120から移動機110にURL、ID、入場時刻、入退場情報を送信する。移動機110は上記URLをブックマークに登録し、その付加情報としてID、入場時刻、入退場の状態を記憶する。退場時にはゲート120から移動機110に退場情報を送信し、移動機110では入退場情報を上書きする。
移動機110がサーバ130へアクセスすると、サーバ130にて移動機110から送信された各情報を確認する。URL、IDが正しくかつ入場の状態であれば、サーバ130は、入場時刻を考慮せずにサービスへの接続を許可する。URL、IDが正しく、退場の状態である場合は、前述の実施例と同様の動作をする。このように本実施例では、移動機110が前記特定エリアに入場中の場合には、サービスの有効時間に関係なくサービスを受けることができる。
本発明の実施形態を示す概要図である。 本実施形態の構成例を示すブロック図である。 移動機が特定エリアへ入場するときの移動機およびゲートの動作を示すフローチャートである。 移動機がサーバにサービス許可要求するときの移動機およびサーバの動作を示すフローチャートである。 サーバが移動機に接続を許可した後のサーバの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
110 移動機
111 通信部1
112 通信部2
113 制御部
114 記憶部
115 操作部
116 表示部
120 ゲート
121 通信部1
122 通信部2
123 制御部
124 記憶部
125 タイマ部
130 サーバ
131 通信部
133 制御部
134 記憶部
135 タイマ部
140 基地局

Claims (11)

  1. 特定エリアの入場口に、該特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機との間で近距離通信を行うことによって前記移動機に対して特定サービスへのアクセスを許可するURLおよびIDを送信する特定サービス供給装置を配置し、
    前記URLおよびIDを前記特定サービス供給装置から受信した前記移動機の無線通信手段により、基地局経由でインターネットサーバに前記受信したURLおよびIDを送信することによって前記インターネットサーバから前記特定サービスを受信可能にしたことを特徴とする特定エリアにおけるサービス提供方法。
  2. 前記特定サービス供給装置は、前記移動機に対して前記URLおよびIDとともに入場時刻情報を送信し、前記移動機は、前記インターネットサーバに対して受信した前記URL、IDおよび入場時刻情報を送信し、前記インターネットサーバは、前記入場時刻情報に基づいて前記IDの有効性を判断し、有効と判断したとき前記特定サービスを前記移動機に送信することを特徴とする請求項1に記載の特定エリアにおけるサービス提供方法。
  3. 前記IDの有効性の判断は、前記URL、IDおよび入場時刻情報を前記サーバが移動機から受信した時刻と、前記移動機から送信された前記入場時刻情報とに基づいて、前記サーバ側で設定した有効期間内であるか否かを判定し、有効期間内のとき有効と判断することを特徴とする請求項2に記載の特定エリアにおけるサービス提供方法。
  4. 前記特定サービス供給装置は、前記移動機に対して前記特定エリアへの入場または前記特定エリアからの退場の情報を送信し、前記移動機は、受信した前記特定エリアへの入場または前記特定エリアからの退場の情報を記憶するとともに、前記インターネットサーバに対して前記特定サービスへのアクセスの際に前記特定エリアへの入場または前記特定エリアからの退場の情報も送信し、前記インターネットサーバは、前記移動機から入場の情報を受信したときには前記入場時刻情報を考慮せずに前記IDの有効性を判断し、前記移動機から退場の情報を受信したときには前記入場時刻情報に基づいて前記IDの有効性を判断することを特徴とする請求項2または3に記載の特定エリアにおけるサービス提供方法。
  5. 前記近距離通信は、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカードの内の何れかであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の特定エリアにおけるサービス提供方法。
  6. 特定エリアの入場口に設置され、該特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機との間で近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機に対して特定サービスへのアクセスを許可するURLおよびIDを送信する手段を備えた特定サービス供給装置と、
    前記特定サービス供給装置との間で、前記近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定サービス供給装置から受信した前記URLおよびIDを格納する特定サービス情報格納手段と、該特定サービス情報格納手段から前記URLおよびIDを読み出して、基地局を経由してインターネットサーバに送信するとともに、前記インターネットサーバから送信された前記特定サービスを受信する無線通信手段とを備えた前記移動機と、
    前記移動機から送信された前記IDの有効性を確認する手段と、前記IDが有効であるとき前記特定サービスを前記基地局経由で前記移動機へ送信する手段を備えた前記インターネットサーバと、
    からなることを特徴とする特定エリアにおけるサービス提供システム。
  7. 前記特定サービス供給装置は、前記移動機に対して前記URLおよびIDとともに入場時刻情報を送信する手段を備え、
    前記移動機は、受信した前記URL、IDおよび入場時刻情報を前記インターネットサーバに対して送信する手段を備え、
    前記インターネットサーバは、前記入場時刻情報に基づいて前記IDの有効性を判断する手段と、前記IDが有効と判断したとき前記特定サービスを前記移動機に送信する手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載の特定エリアにおけるサービス提供システム。
  8. 前記特定サービス供給装置および前記移動機は、前記近距離通信手段として、赤外線による送受信、Bluetooth、無線LAN、あるいは磁気ICカードの内の何れかの手段を備えていることを特徴とする請求項6または7に記載の特定エリアにおけるサービス提供システム。
  9. 請求項6に記載の特定エリアにおけるサービス提供システムに用いられる特定サービス供給装置であって、
    特定エリアの入場口に設置され、該特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機との間で近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定エリアへ入場する入場者が所有する移動機に対して特定サービスへのアクセスを許可するURLおよびIDを送信する手段を備えていることを特徴とする特定サービス供給装置。
  10. 請求項6に記載の特定エリアにおけるサービス提供システムに用いられる移動機であって、
    前記特定サービス供給装置との間で、前記近距離通信を行う近距離通信手段と、該近距離通信手段により前記特定サービス供給装置から受信した前記URLおよびIDを格納する特定サービス情報格納手段と、該特定サービス情報格納手段から前記URLおよびIDを読み出して、基地局を経由してインターネットサーバに送信するとともに、前記インターネットサーバから送信された前記特定サービスを受信する無線通信手段とを備えていることを特徴とする移動機。
  11. 請求項6に記載の特定エリアにおけるサービス提供システムに用いられるインターネットサーバであって、
    前記移動機から送信された前記IDの有効性を確認する手段と、前記IDが有効であるとき前記特定サービスを前記基地局経由で前記移動機へ送信する手段を備えていることを特徴とするインターネットサーバ。
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