JPH0546836A - 非接触型改札システム - Google Patents

非接触型改札システム

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JPH0546836A
JPH0546836A JP28739891A JP28739891A JPH0546836A JP H0546836 A JPH0546836 A JP H0546836A JP 28739891 A JP28739891 A JP 28739891A JP 28739891 A JP28739891 A JP 28739891A JP H0546836 A JPH0546836 A JP H0546836A
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JP
Japan
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ticket
ticket gate
card
passage
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Pending
Application number
JP28739891A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Oishi
高義 大石
Toshiaki Fukumoto
俊明 福本
Tetsuo Irita
哲郎 入田
Naoki Ono
直樹 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Mitsui and Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Mitsui and Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd, Mitsui and Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH0546836A publication Critical patent/JPH0546836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/02Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points taking into account a variable factor such as distance or time, e.g. for passenger transport, parking systems or car rental systems

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフト改札口などにおいて、リフト券を提示
等させることなく通過の許否を判別することができ、し
かも、改札動作および管理を効率良く行うことの可能な
改札システムを実現すること。 【構成】 スキーヤ5はマイクロ波を利用した非接触読
み取り式のIDカード70と、これに貼付された書換え
可能な磁気式可視表示シート71とから構成されるリフ
ト券7をを所持して改札口23に接近する。リフト券7
の記憶データは、マイクロ波の反射波の形態でアンテナ
ヘッド26で受信され、質問機27を介してコントロー
ラ21さらにはコンピュータ20に供給される。供給さ
れたデータに基づき通過の可否が判別され、改札口の開
閉が制御される。磁気式可視表示シート71の表示内容
は、回数券用ユニット6によって更新可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場のリフトなど
の改札動作を効率良く行うための非接触型改札システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のスキー場では混雑緩和のために、
輸送力の大きいリフト導入やレストラン等の施設整備が
盛んに行われている。しかし、リフト改札業務だけは旧
態依然として目視やバーコード読み取りなど、相変わら
ず人手に頼っているのが現状である。すなわち、改札口
の近くに切符売場があり、この窓口でリフト券を購入し
たスキーヤーは、各自が所持している切符を改札係員に
提示しながら、リフトの改札口を通過してリフトに向か
う。あるいは、磁気カード式の切符の場合には、改札手
前に配置された磁気カードリーダに切符を挿入して改札
口を開き、ここを通過してリフトに向かう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように人
手に頼っている改札業務には自ずと効率化に限界があ
り、また、改札時の利用者数のカウントなどが必ずしも
正確に行われない場合がある。一方、スキーヤーの側に
おいても、改札の度毎に切符などを差し出す必要がある
という不便がある。磁気カードが切符として使用される
場合においても、磁気カードをその都度カードリーダに
差し込む必要があり、この差込み操作は、手袋を外さな
いとやりずらいという不便さもある。さらには、カード
リーダなどの自動システムを利用する場合には、システ
ムの故障時には改札動作を人手に頼らなければならない
という不便さがある。
【0004】本発明の課題は、このような従来の改札シ
ステムにおける問題点を解消するために、切符などを係
員に提示する動作あるいはカードリーダなどの読み取り
機に挿入する動作を行なわずに単に改札口に接近するの
みで、改札口の通過の許否を自動的に判別できる改札シ
ステムを実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、マイクロ波を用いて非接触状
態でデータの読み取りが可能な非接触型のIDカード
と、書換え可能な磁気式可視表示シートとを組み合わせ
た構成のデータ担持体を利用して、改札業務の効率化を
図っている。
【0006】すなわち、本発明の改札システムは、少な
くとも一つの改札口の通過許否に関するデータを担持し
たデータ担持体と、このデータ担持体に担持されている
データを非接触状態で読み取り可能な非接触型データ読
み取り手段と、予め前記改札口を通過することを許可す
る条件が記憶された記憶手段と、前記非接触型データ読
み取り手段によって読み取られた前記データ担持体のデ
ータを前記記憶手段に記憶された条件と比較して、改札
口の通過を許可すべきか否かを判別する判別手段と、こ
の判別手段の判別結果に基づき、前記改札口の通過の許
否を報知する報知手段とを基本的な構成要素として有し
ている。
【0007】上記のデータ担持体は、受け取ったマイク
ロ波の反射波に乗せて記憶データを送出可能なデータメ
モリを備えたIDカードと、このIDカードの表面の少
なくとも一部分に取りつけた書換え可能な磁気式可視表
示シートとから構成されている。また、上記の非接触型
データ読み取り手段は、マイクロ波を発信可能であると
共にIDカードからの反射波を受信可能な構成となって
いる。さらには、上記の磁気式可視表示シートには、I
Dカードの記憶情報が可視表示された構成となってい
る。
【0008】ここに、データ担持体を繰り返し使用可能
とするために、データ担持体のIDカードの記憶データ
を書換え可能なデータ書換え手段を有していることが望
ましい。
【0009】また、システムの故障時には、磁気式可視
表示シートの表示内容を更新することにより、データ担
持体を通常の回数券と同様に使用できるように、磁気式
可視表示シートの表示内容を書換え可能なシート書換え
手段を有していることが望ましい。
【0010】次に、改札動作を円滑に行うために、通過
を許否された人などの移動物を速やかに処理するため
に、改札口とは別に退避口を配置すると共に、通過が許
否されたデータ担持体を保持した移動物がこの退避口を
通過することを検出する通過検出手段を配置して、この
通過検出手段の検出出力に基づき、システムをリセット
して、後続の移動物の通過の許否を行うようにすること
が好ましい。
【0011】一方、上記構成による本発明の非接触型改
札システムは、スキー場のリフト乗場における改札口の
システムとして適している。この場合には、更に、スキ
ー場における危険区域にも非接触型データ読み取り手段
を配置して、データ担持体を保持したスキーヤーがこの
危険区域に接近した場合にはそれを検出できるようにす
れば、スキー場での危険防止対策上好ましい。
【0012】
【作用】本発明の非接触型改札システムをスキー場のリ
フト乗場における改札システムに適用した場合を説明す
る。この場合、リフトを利用するスキーヤーは、予めデ
ータ担持体を購入して、腕などに所持する。スキーヤー
が改札口に接近して、非接触型データ読み取り手段によ
る読み取り可能範囲内に至ると、この読み取り手段によ
ってデータ担持体のデータが読み取られる。読み取られ
たデータは、記憶手段の参照データと比較されて、改札
口を通過させても良いか否かが判別手段によって判別さ
れる。従って、スキーヤーがデータ担持体を差し出すな
どの動作を行うことなく、改札口の通過の許否が判別さ
れる。また、データ担持体におけるIDカードの記憶デ
ータは、磁気式可視表示シートに表示されているので、
所持者が目視によりその内容を認識することができる。
【0013】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1には、本発明を適用したスキー場のリフト
改札・管理システムの全体構成を示してある。図に示す
ように、本例のシステム1は、リフト乗場における複数
の改札システム2(2−1、2−2、2−3・・・)
と、発券場あるいはリフト券取扱店におけるリフト券
(RFタグ)書き込みシステム3(3−1、3−2、3
−3・・・)と、これらのシステム2、3を統合的に管
理する管理組合に設置された精算システム4の三つの部
分から基本的に構成されている。これらの各システムの
間のデータ送受は専用の回線および公衆回線を介して行
なっても良く、あるいはフロッピーディスクなどの記録
媒体を介して行うようにしても良い。リフト券書き込み
システム3は、後述するリフト券へのデータ書き込み手
段を備えている。
【0014】図2には、本例のシステムにおける改札シ
ステム2の全体構成を示してある。この図において、2
0はシステムの制御を司るコンピュータである。このコ
ンピュータ20は、リフト券に関するデータ、予め改札
口の通過の許否に関するデータなどを記憶した記憶手段
を構成していると共に、改札口の通過の許否を判別する
判別手段を構成するものである。このコンピュータ20
によって、各改札口に設置したコントローラ21が制御
される。このコントローラ21により制御される制御機
22は、改札口23の通過の許否を報知する報知手段を
構成している。改札口23の手前に設置したポール24
には、本例では上下に離して複数個のアンテナへッド2
6が取付けられている。これらのアンテナヘッド26
は、マイクロ波を利用した非接触型カードリーダを構成
する質問機27に接続されており、これらのアンテナヘ
ッドおよび質問機は一体のユニットとして構成されてい
る。質問機27は上記のコントーラ21に接続されてい
る。一方、改札口23を規定する2本のポールのうちの
一方のポール23aには、ここを通過する人を検出する
ための通過検知用バー28が取付けられており、退避口
29を通過するスキーヤーの通過が検出される。
【0015】なお、本例においては、アンテナヘッド2
6に対峙した位置に、リフト回数券用ユニット6が設置
されており、通常の回数券対応の他に、本例の非接触式
の改札システム2が故障などの非常事態に陥った場合に
は、このユニット6を利用してリフトの改札業務を続行
することが可能となっている。
【0016】ここで、図3に示すように、本例のリフト
券7は、データの書き込みおよび記録保持が可能なID
カード70と、その片面に貼付した書換え可能な磁気式
可視表示シート71から構成されており、このシート7
1上に、リフト券に記録されているデータ、すなわちI
Dカード70の記憶内容の一部が表示されている。図示
の例では、リフト券の券種を示す表示「一日券」と、リ
フト券の発行日を示す表示「12−25」が可視表示さ
れている。
【0017】次に、上記構成のリフト券7と、質問機2
7、アンテナヘッド26とから構成される本例の非接触
型データ読み取り機構を説明する。質問機27はマイク
ロ波の送受信回路および制御回路を内蔵している。送受
信回路は、マイクロ波をアンテナヘッドをから発信する
と共に、発信してリフト券7のIDカード70で反射し
た反射波を同じくアンテナヘッドを介して受信する。こ
の反射波には、リフト券のIDカードに記録されている
データが含まれており、制御回路は、記録データを分離
してコントーラ21に転送する。このようにマイクロ波
を利用して非接触状態でリフト券のIDカードに記録さ
れているデータが読み取られる。
【0018】一方、発券場などに設置されたリフト券書
き込みシステム3は、リフト券7のIDカード70に対
して必要とするデータを書き込むためのデータ書き込み
機構と、リフト券7の磁気式可視表示シート71に対し
て表示データを書き込むためのシート書き込み機構から
構成されている。また、本例の改札システム2のフェイ
ルセーフ手段として機能する回数券用ユニット6は、こ
の磁気式可視表示シートに対して表示データの書換えを
行うシート書換え機構を備えている。したがって、シス
テム2が故障などした場合には、この回数券用ユニット
6を用いて、リフト券7の磁気式可視表示シートの表示
データを更新することによって、このリフト券7を通常
の回数券として利用することが可能である。
【0019】次に、本例の改札システム2の動作を説明
する。スキーヤー5は前もって発券場などにおいてリフ
ト券7を購入して、腕などに所持している。リフト券7
を所持しているスキーヤー5が質問機27の読み取り距
離内に到ると、アンテナヘッド26から常時発信されて
いるマイクロ波の反射波がアンテナヘッド26によって
受信される。この反射波にはリフト券の記録データが乗
っている。このようにしてマイクロ波を利用して読み取
られたリフト券の記録データは、質問機27およびコン
トローラ21を介してコンピュータ20に供給される。
例えば、次のようなデータがリフト券7に書き込まれて
おり、これらが読み取られる。
【0020】スキー場コード 発行場所コード IDコード 券種 使用開始月日
【0021】コンピュータ20の側においては、受け取
ったデータに基づき、例えば次のようなチェックを行
う。
【0022】スキー場コードは正しいか 紛失届けのあったリフト券ではないか(IDコードの
チェック) 有効期間内であるか 一定時間内に同じIDコードのリフト券が読まれてい
ないか (不正が行われない限り、リフトが頂上に着くより早く
再度同じリフト券が読まれることは有り得ない。) リフト券の内容が確実に読まれたか
【0023】チェックした結果が正当であれば、コント
ローラ21、制御機22を介して改札口を通過して良い
旨を報知する。この報知は、音声表示で行っても良い
し、ランプなどを点灯させるようにしてもよい。あるい
は、通過を許可する場合には、何ら報知せずに、通過を
禁止する場合にのみ、その旨を報知するようにしてもよ
い。通過が許可されると、スキーヤー5は改札口を通過
してリフトに乗ることができる。ここで、コンピュータ
20は、例えば、次のデータを、ファイル化して保存す
る。
【0024】発行場所コード IDコード 券種 通過時刻
【0025】これに対して、チェックした内容に問題が
あれば、通過を禁止して、制御機22を用いてスキーヤ
ー5を退避口29に誘導する。この誘導は、音声指示あ
るいは光などによって行うことができる。退避口29に
は通過検知用バー28があり、スキーヤー5がこのバー
を押して通過すると、バー28から検知信号が出力され
て、制御機22に供給される。この結果、改札口は再び
初期状態に復帰する。以後、同様の手順により改札業務
が行われる。
【0026】なお、広いスキー場においては、スキーヤ
の移動をシャトルバスなどの交通機関を用いて行う場合
がある。この場合には、シャトルバスへの乗車の可否
も、本例のリルト券を利用して行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、マイクロ波を利用した非接触読み取り式のIDカー
ドと、これに貼付された書換え可能な磁気式可視表示シ
ートとから構成されるデータ担持体を利用して改札口の
通過の許否を制御するようにしている。従って、本発明
によれば、従来のように改札口でリフト券などを提示あ
るいはカードリーダに挿入するという動作が不要とな
り、改札業務を効率良く行うことができる。また、デー
タ担持体に記録されたデータは、磁気式可視表示シート
上に可視表示されているので、データ担持体の所持者は
自身が保持しているデータ担持体の種類などを目視によ
り理解できるという便利さがある。さらには、この磁気
式可視表示シートの表示内容を書換え可能なシート書換
え機構を有する場合には、データ担持体の利用毎にその
表示内容を更新すれば、このデータ担持体を一般的な回
数券と同様に利用することが出来るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスキー場におけるリフト改札
・管理システムを示す全体構成図である。
【図2】図1のシステムにおける改札システムの部分を
示す概略構成図である。
【図3】本例に用いるリフト券を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・リフト改札・管理システム 2(2−1、2−2、2−3・・)・・・改札システム 3・・・リフト券書き込みシステム 4・・・精算システム 5・・・スキーヤ 21・・・コントローラ 22・・・制御機 23・・・改札口 26・・・アンテナヘッド 27・・・質問機 28・・・通過検知用のバー 29・・・退避口 7・・・リフト券 70・・・IDカード 71・・・磁気式可視表示シート
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/07 G07F 7/08 (72)発明者 入田 哲郎 東京都新宿区市谷加賀町1−1−1 大日 本印刷株式会社内 (72)発明者 小野 直樹 東京都新宿区市谷加賀町1−1−1 大日 本印刷株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの改札口の通過許否に関
    するデータを担持したデータ担持体と、このデータ担持
    体に担持されているデータを非接触状態で読み取り可能
    な非接触型データ読み取り手段と、予め前記改札口を通
    過することを許可する条件が記憶された記憶手段と、前
    記非接触型データ読み取り手段によって読み取られた前
    記データ担持体のデータを前記記憶手段に記憶された条
    件と比較して、改札口の通過を許可すべきか否かを判別
    する判別手段と、この判別手段の判別結果に基づき、前
    記改札口の通過の許否を報知する報知手段とを有し、 前記データ担持体は、データの書き込みおよびその保持
    が可能であると共に、受け取ったマイクロ波の反射波に
    乗せて記憶データを送出可能なIDカードと、このID
    カードの表面の少なくとも一部分に取りつけた書換え可
    能な磁気式可視表示シートとから構成されており、 前記非接触型データ読み取り手段は、マイクロ波を発信
    すると共に前記IDカードからの反射波を受信して、前
    記IDカードの記憶データを読み取り可能であり、 前記磁気式可視表示シートには、前記IDカードの記憶
    データの少なくとも一部分が可視表示されていることを
    特徴とする非接触型改札システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、前記データ
    担持体の記憶データを書換え可能なデータ書換え手段を
    有することを特徴とする非接触型改札システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、さらに、前
    記磁気式可視表示シートの表示内容を書換え可能なシー
    ト書換え手段を有することを特徴とする非接触型改札シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、さらに、退避口と、
    前記担持体を保持した移動物がこの退避口を通過するこ
    とを検出する通過検出手段とを有し、この通過検出手段
    の検出出力に基づき、システムがリセットされることを
    特徴とする非接触型改札システム。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、前記改札口
    は、スキー場のリフト乗場における改札口であることを
    特徴とする非接触型改札システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、さらに、前記改札口
    以外のスキー場の所定の位置に配置された少なくとも一
    つの非接触型データ読み取り手段を有し、この非接触型
    データ読み取り手段に接近する前記データ担持体を検知
    可能となっていることを特徴とする非接触型改札システ
    ム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779589A3 (de) * 1995-12-12 1998-10-21 Sokymat Identifikations Komponenten GmbH Lese-/Schreibvorrichtung für ein Datenträgerelement
EP1061483A2 (en) * 1999-05-17 2000-12-20 Sony Corporation Information processing apparatus and method, information processing system, and medium
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