JP2005147991A - 車両用衝突検出センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造コストを低減することができる車両用衝突検出センサの提供。
【解決手段】 面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルム15に対し、圧電フィルム15を両側から挟むように配置されて電圧値を検出する電極対18を、間隔をあけて複数対設ける。これにより、電極対18が設けられた位置に加わった圧力は勿論のこと、圧電フィルム15の電極対18が設けられていない位置に加わった圧力についても、この加圧部分から圧電フィルム15の面内方向に応力が伝達され、その結果、加圧部分から離れた位置にある電極対18で電圧値が検出可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両の衝突を検出する車両用衝突検出センサに関する。
車両の衝突を検出する車両用衝突検出センサに関する技術として、六角形状に形成された圧電フィルムを備えたセンサ素子を多数、面状をなすように連続的に配置したものがある(例えば、特許文献1参照)。このような車両用衝突検出センサでは、各センサ素子それぞれに対して、圧電フィルムを両側から挟むように配置されて電圧を検出する電極対が設けられることになり、各センサ素子の電圧値から衝突の位置および大きさを検出することになる。
特表平8−509934号公報
しかしながら、上記の車両用衝突検出センサでは、六角形状に形成された圧電フィルムを面状をなすように連続的に配置する必要があり、また面状に連続的に配置される各圧電フィルムそれぞれに電圧検出用の電極対が必要であるため、製造コストが高くなってしまうという問題があった。
したがって、本発明は、製造コストを低減することができる車両用衝突検出センサの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルム(例えば実施形態における圧電フィルム15)に対し、該圧電フィルムを両側から挟むように配置されて電圧を検出する電極対(例えば実施形態における電極対18)を、間隔をあけて複数対設けてなることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記電極対は、同一直線上において三対以上設けられていることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、車両(例えば実施形態における車両11)のフロントバンパフェース(例えば実施形態におけるフロントバンパフェース12)に設けられて歩行者衝突検出用の衝突検出センサとエアバッグ作動制御用の衝突検出センサとを兼用することを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルムに対し、複数対の電極対を間隔をあけて設けていることから、電極対が設けられた位置に加わった圧力は勿論のこと、圧電フィルムの電極対が設けられていない位置に加わった圧力についても、この加圧部分から圧電フィルムの面内方向に応力が伝達され、その結果、加圧部分から離れた位置にある電極対で電圧が検出可能となる。そして、各電極対の電圧を総合的に即時分析することで衝突の形態および衝突力の大きさを検出し、どのような衝突であるかの衝突判定を行うことができ、これに基づいて、作動させる衝突安全デバイスの適切な選択を行うことができる。したがって、圧電フィルムを多数並べる必要がなく、また電極対の数も少なくて済むことになるため、製造コストを低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、電極対が、同一直線上において三対以上設けられているため、検出精度を向上させることができる。したがって、衝突の形態および衝突力の大きさをより正確に検出することができ、どのような衝突であるかの衝突判定をより正確に行って、作動させる衝突安全デバイスの選択をさらに適切に行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、歩行者衝突検出用の衝突検出センサとエアバッグ作動制御用の衝突検出センサとを兼用することになるため、さらにコストを低減することができる。しかも、フロントバンパフェースに設けられているため、車体フレームの変形を待たずに衝突初期において衝突の形態および衝突力の大きさを検出しどのような衝突であるかの衝突判定を行うことが可能となり、作動させる衝突安全デバイスの適切な選択と早期作動が可能となる。
本発明の一実施形態の車両用衝突検出センサを図面を参照して以下に説明する。
本実施形態の車両用衝突検出センサ10は、図1に示すように、車両11の外表面近傍に設けられて、車両11への外部からの入力つまり衝突を検出するもので、具体的には、フロントバンパフェース12の内面に設けられて主として前面衝突を検出する。
車両用衝突検出センサ10は、図2に示すように、面状に連続的に広がる圧電フィルム15を有している。この圧電フィルム15は、高分子物質からなるもので、歪みを与えると電荷を発生させ、逆に電荷を与えると歪みを生じるものである。
また、車両用衝突検出センサ10は、互いに位置を合わせた状態で圧電フィルム15を厚さ方向の両側から挟むように配置されて圧電フィルム15に生じる電荷を電圧として検出する一対の電極17からなる電極対18を有している。ここで、圧電フィルム15の一枚に対して、上記した電極対18が所定の間隔をあけて複数対設けられている。
圧電フィルム15は、横方向に長い長方形形状をなしており、電極対18は、圧電フィルム15の長さ方向に三対以上、図示例では六対設けられている。つまり、電極対18は、概同一直線上において三対以上設けられている。電極対18は、圧電フィルム15の長さ方向における両端部と中間部とに設けられており、所定の間隔をあけて配置されている。
各電極対18の電極17は、長方形形状の薄板或いは金属ペースト或いは蒸着金属からなっており、圧電フィルム15の全幅にわたって延在するように、圧電フィルム15に貼付もしくは塗布、蒸着されている。各電極17には図1に示す配線20が接続されている。
以上に述べた本実施形態の車両用衝突検出センサ10は、図示は略すが、例えば絶縁材料からなる袋状の被覆部材で全体が被覆された状態で直接フロントバンパフェース12の内面に取り付けられるか、もしくは合成樹脂材料等からなる支持板を介してフロントバンパフェース12の内面に取り付けられることになる。このとき、車両用衝突検出センサ10は、複数の電極対18が車幅方向に並べられるように圧電フィルム15の長さ方向を車幅方向に沿わせ、圧電フィルム15の幅方向を上下方向に沿わせた状態とされる。
そして、車両用衝突検出センサ10の各電極対18は、それぞれの配線20がエンジンルーム内に配置されたシグナルコンディショナ25に接続されており、このシグナルコンディショナ25は、各電極対18からの電気信号を信号強度を大きくしノイズの少ない信号にする等の加工を施して車室内のSRS制御ユニット(制御手段)27に伝送する。これら車両用衝突検出センサ10、シグナルコンディショナ25およびSRS制御ユニット27で車両用衝突検出装置1が構成されている。
SRS制御ユニット27は、各電極対18で検出された電圧値に基づいて衝突の形態および衝突力の大きさ等を判定する。ここで、車両11には、衝突安全デバイスとして、エアバッグを展開させるエアバッグ装置29と、シートベルトを強制的に巻き取るシートベルト巻取装置30と、ボンネットフードを強制的に浮かせるボンネットフード持上装置31とが設けられている。そして、SRS制御ユニット27は、車両用衝突検出センサ10の検出データと図示せぬ車速センサにより検出された車速データと等に基づいて、歩行者との衝突であるかそれ以外の衝突であるのか等を判定し、これらエアバッグ装置29、シートベルト巻取装置30およびボンネットフード持上装置31の作動を制御する。
SRS制御ユニット27は、各電極対18の信号から、衝突初期段階でフルラップ衝突なのか、POLE衝突なのか、オフセット衝突なのか、もしPOLE衝突やオフセット衝突ならば左右どちらにどの程度のオフセット量なのか、さらにその衝突の大きさはどの程度なのかを推定し、SRS制御ユニット27内のGセンサーまたは、サテライトGセンサーの信号を用いて、衝突の形態、大きさの判定を行う。SRS制御ユニット27は、このような衝突の形態および衝突力の大きさの判定結果に応じてエアバッグ装置29、シートベルト巻取装置30およびボンネットフード持上装置31の各作動を制御する。
例えば、図3に示すように、車幅方向配列された各電極対18の位置(図3における位置(a)〜(f)は図2における位置(a)〜(f)に対応)を横軸にとり、それぞれの位置の電極対18の検出値を縦軸にとると、位置固定で面積が広い平らな剛壁に前面衝突した場合、各電極対18の検出値は、ほぼ均等で高い値を示すことになる。このとき、各検出値をなだらかに結ぶ線を引くことで、各電極対18同士の間の各部の検出値の推定値を得ることができる。この場合、各電極対18同士の間の各部の検出値の推定値も、図3に実線Aで示すように、各検出値と同様の値を示すことが推定できる。このようなデータが得られた場合、SRS制御ユニット27は、歩行者との衝突以外の衝突であって破壊モードの衝突であると判定し、乗員保護のため、所定のタイミングでシートベルト巻取装置30によるシートベルトの巻き取りを行い、所定のタイミングでエアバッグ装置29を作動させる。つまり、車両用衝突検出センサ10は、エアバッグ作動制御用の衝突検出センサとして機能する。
また、位置固定の軟らかい物体に車幅方向にオフセットして衝突した場合、各電極対18における検出値は、図3に一点鎖線Bで示すように、衝突側の電極対18で高く非衝突側になるほど低くなる。このときも、各検出値をなだらかに結ぶ曲線を引くことで、各電極対18同士の間の各部の検出値の推定値を得ることができ、衝突力を示す検出値の最大値およびその発生位置も推定できる。この場合は、検出値の最大値が車幅方向の一端部において発生し比較的低い値を示すとともにその発生位置が比較的広範囲に広がることがわかる。このようなデータが得られた場合も、SRS制御ユニット27は、歩行者との衝突以外の衝突であって破壊モード衝突であると判定し、乗員保護のため、所定のタイミングでシートベルト巻取装置30によるシートベルトの巻き取りを行い、所定のタイミングでエアバッグ装置29を作動させる。
さらに、電柱等の位置固定で面積の小さい剛体に車幅方向の中央において前面衝突した場合、各電極対18における検出値は、図3に破線Cで示すように、衝突側の電極対18で高くその車幅方向両側になるほど低くなる。このときも、各検出値をなだらかに結ぶ曲線を引くことで、各電極対18同士の間の各部の検出値の推定値を得ることができ、衝突力を示すその最大値およびその発生位置も推定できる。この場合は、検出値の最大値が電極対18の配置のない車幅方向の中央において発生し高い値を示すことがわかる。このようなデータが得られた場合も、SRS制御ユニット27は、歩行者との衝突以外の衝突であって破壊モード衝突であると判定し、乗員保護のため、所定のタイミングでシートベルト巻取装置30によるシートベルトの巻き取りを行い、所定のタイミングでエアバッグ装置29を作動させる。
なお、衝突力を示す上記検出値の最大値の大きさから、上記のような破壊モード衝突ではなく、例えば縁石等に衝突した非破壊モード衝突であるかを判定することもできるため、このような非破壊モード衝突の場合、SRS制御ユニット27は、例えばエアバッグ装置29を作動させないように制御することになる。
歩行者に車幅方向の中央において前面衝突した場合、各電極対18における検出値は、図3に二点鎖線Dで示すように、衝突側の電極対18で高くその車幅方向両側になるほど低くなる。このときも、各検出値をなだらかに結ぶ曲線を引くことで、各電極対18同士の間の各部の検出値の推定値を得ることができ、衝突力を示す検出値の最大値およびその発生位置も推定できる。この場合も、その最大値が電極対18の配置のない車幅方向の中央において発生し比較的低い値を示すとともに検出値の発生領域が比較的狭範囲となることがわかる。このようなデータが得られた場合、SRS制御ユニット27は、歩行者との衝突であると判定し、歩行者保護のため、所定のタイミングでボンネットフード持上装置31を作動させてボンネットフードを浮かせる等する。つまり、本実施形態の車両用衝突検出センサ10は、歩行者衝突検出用の衝突検出センサとしても機能する。
以上に述べた本実施形態の車両用衝突検出センサ10によれば、面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルム15に対し、複数対の電極対18を間隔をあけて設けていることから、電極対18が設けられた位置に加わった圧力は勿論のこと、圧電フィルム15の電極対18が設けられていない位置に加わった圧力についても、この加圧部分から圧電フィルム15の面内方向に応力が伝達されることから、加圧部分から離れた位置にある電極対18で電圧値が検出可能となる。そして、各電極対18の電圧値を総合的に即時分析することで衝突の形態および衝突力の大きさを検出し、どのような衝突であるかの衝突判定を行うことができ、これに基づいて、作動させる衝突安全デバイスの適切な選択を行うことができる。したがって、圧電フィルム15を多数並べる必要がなく、また電極対18の数も少なくて済むことになるため、製造コストを低減することができる。
しかも、電極対18が、概同一直線上において三対以上設けられているため、検出精度を向上させることができる。したがって、衝突の形態および衝突力の大きさをより正確に検出することができ、どのような衝突であるかの衝突判定をより正確に行って、作動させる衝突安全デバイスの選択をさらに適切に行うことができる。
加えて、本実施形態の車両用衝突検出センサ10は、歩行者衝突検出用の衝突検出センサとエアバッグ作動制御用の衝突検出センサとを兼用することになるため、さらにコストを低減することができる。しかも、フロントバンパフェース12に設けられているため、車体フレームの変形を待たずに衝突初期において衝突の形態および衝突力の大きさを検出しどのような衝突であるかの衝突判定を行うことが可能となり、作動させる衝突安全デバイスの適切な選択と早期作動が可能となる。
なお、以上においては、車両用衝突検出センサ10をフロントバンパフェース12の内面に設けて主として前面衝突を検出する場合を例にとり説明したが、例えば、リヤバンパフェースの内面に設けて主として後面衝突を検出したり、ドア外板の内面に設けて主として側面衝突を検出したりすることも勿論可能である。
また、以上においては、圧電フィルム15の長さ方向に電極対18を並べる場合を例にとり説明したが、圧電フィルム15の長さ方向および幅方向(上下方向)にマトリックス状に電極対18を並べて各電極対18で電圧値を検出するようにしても良い。
さらに、以上においては、シグナルコンディショナ25は、信号強度を大きくしSRS制御ユニット27に対しノイズの少ない信号を送る役目をしているが、このシグナルコンディショナ25内である程度の信号処理を行い、歩行者衝突かその他の衝突かを判断する機能等をもっていても良い。ここで、シグナルコンディショナ25からSRS制御ユニット27への信号はアナログ信号であってもデジタル信号であっても良い。
加えて、図1に示すように各電極対18の出力を一つのシグナルコンディショナ25で処理する方式をとることもできるが、シグナルコンディショナ25を各電極対18毎に独立して設けても良い。
本発明の一実施形態の車両用衝突検出センサが用いられた車両の前部を概略的に示す平面図である。 本発明の一実施形態の車両用衝突検出センサを示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用衝突検出センサにおける各衝突形態の出力特性を示す特性線図である。
符号の説明
11 車両
12 フロントバンパフェース
15 圧電フィルム
18 電極対

Claims (3)

  1. 面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルムに対し、該圧電フィルムを両側から挟むように配置されて電圧を検出する電極対を、間隔をあけて複数対設けてなることを特徴とする車両用衝突検出センサ。
  2. 前記電極対は、同一直線上において三対以上設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用衝突検出センサ。
  3. 車両のフロントバンパフェースに設けられて歩行者衝突検出用の衝突検出センサとエアバッグ作動制御用の衝突検出センサとを兼用することを特徴とする請求項1または2記載の車両用衝突検出センサ。
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