JP2005147315A - 電磁比例弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】個体ごとに流量制御特性にばらつきがなく、しかも安定した高精度な流量制御を行う電磁比例弁を得ること。
【解決手段】プランジャチューブ32とプランジャ39との間の径方向クリアランスAを極小にし、プランジャ39側のホルダ部材41と板ばね51との間の径方向クリアランスBを径方向クリアランスAより充分大きく設定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、電磁比例弁に関し、特に、微少量の流量制御を高精度に行う必要がある分析器等において用いられる電磁比例弁に関するものである。
クロマトグラフィ等の分析器に用いられる流量制御弁として、電磁比例弁が知られている。この種の電磁比例弁としては、弁室、弁ポートを有する弁ハウジングと、前記弁ハウジングに取り付けられたプランジャチューブ内に軸線方向に移動可能に設けられたプランジャを含むリニア型の電磁アクチュエータと、前記弁室内に設けられ、前記プランジャと連結され、前記プランジャの軸線方向により前記弁ポートの開度を変化する弁体と、前記プランジャと前記弁体との連結体と前記弁ハウジングとの間に組み込まれた板ばねとを有し、前記電磁アクチュエータが発生する電磁力と前記板ばねのばね力との平衡関係によって前記弁体の開閉位置が決まり、それによって流量制御を行うものがある(例えば、特許文献1、2)。
上述の電磁比例弁で、個体ごとに流量制御に、ばらつきがなく、安定した高精度な流量制御を行うためには、電磁比例弁に組み込まれる板ばねが前記連結体に与えるばね荷重特性に、ばらつきがないこと、流量制御動作時に前記板ばねが前記連結体に与えるばね荷重が、不規則に変動せず、定常性を有していることが重要である。
このことに対して、従来の電磁比例弁では、板ばねは、外縁側を固定リングを用いるなどして弁ハウジングに固定され、内縁側を弁体にかしめ等によって固定結合されているため、その固定状態のばらつき(組み付け誤差)によって初期ばね荷重特性に、ばらつきが生じる可能性がある。
また、プランジャチューブとプランジャとの間には、プランジャが軸線方向に移動できるよう、不可避の径方向クリアランスがあるから、流量制御動作時にプランジャが不規則に径方向移動することが避けられず、プランジャの径方向移動による荷重が板ばねに横方向(径方向)に作用し、これに伴い板ばねがプランジャと弁体との連結体に与えるばね荷重が不規則に変動することになる。このことは、電磁比例弁が振動雰囲気下で使用され、プランジャが外部より加振されるような場合、顕著になる。
また、プランジャチューブの弁ハウジングに対する取付誤差により、プランジャチューブが中心軸線に対して傾いていると、プランジャの軸線方向移動に伴って板ばねに横方向の荷重が作用し、板ばねが前記連結体に与えるばね荷重特性が変動する。
これらのことにより、従来の電磁比例弁では、個体ごとに流量制御特性がばらつき、安定した高精度な流量制御を行うことができない。
特開2002−71045号公報 特開2002−357280号公報
この発明が解決しようとする課題は、個体ごとに流量制御特性にばらつきがなく、しかも安定した高精度な流量制御を行う電磁比例弁を得ることである。
この発明による電磁比例弁は、弁室、弁ポートを有する弁ハウジングと、前記弁ハウジングに取り付けられたプランジャチューブ内に軸線方向に移動可能に設けられたプランジャを含むリニア型の電磁アクチュエータと、前記弁室内に設けられて前記プランジャと連結され、前記プランジャの軸線方向移動により前記弁ポートの開度を変化する弁体と、前記プランジャ及び前記弁体の連結体と前記弁ハウジングとの間に組み込まれた板ばねとを有し、前記電磁アクチュエータが発生する電磁力と前記板ばねのばね力との平衡関係によって前記弁体の開閉位置が決まり、流量制御を行う電磁比例弁において、前記板ばねは、円環状で、前記連結体の外周に遊嵌合し、外周縁側にて前記弁ハウジングに係合し、内周縁側にて前記連結体の外周に形成されたフランジ端面に当接係合し、前記プランジャチューブの内径と前記プランジャの外径との差によって前記プランジャチューブと前記プランジャとの間に径方向クリアランスAが設定され、前記連結体の外径と前記板ばねの内径との差によって前記連結体と前記板ばねとの間に、径方向クリアランスBが設定され、前記径方向クリアランスAと前記径方向クリアランスBとの大小関係が、A<Bである。
この発明による電磁比例弁は、好ましくは、前記弁ハウジングは、前記連結体の径方向外方位置において前記フランジ端面と向かい合う段差端面を形成する大径部を有しており、前記板ばねは、前記大径部に納められてその外周縁側が前記段差端面に当接係合した状態で、当該段差端面と前記フランジ端面との間に挟まれている。
この場合、好ましくは、前記板ばねの外径と前記大径部の内径との差によって前記板ばねと前記大径部との間に径方向クリアランスCが設定され、前記径方向クリアランスA、前記径方向クリアランスB、及び、前記径方向クリアランスCの大小関係が、C<A<Bで、かつ、(B−C)>Aである。
この発明による電磁比例弁は、板ばねが、プランジャと弁体との連結体に対して固定連結されず、連結体のフランジ端面に当接係合するだけであるから、連結体と板ばねとの固定状態に、ばらつき(組み付け誤差)が生じる原因がなく、プランジャの径方向移動が板ばねに作用することもない。
しかも、プランジャチューブとプランジャとの間の径方向クリアランスAより連結体と板ばねとの間の径方向クリアランスBのほうが大きいから、プランジャがプランジャチューブ内で径方向移動しても、連結体と板ばねとが径方向に不規則に接触することもない。
これらのことにより、この発明による電磁比例弁では、板ばねが連結体に与えるばね荷重特性に、ばらつきが生じることがなく、板ばねが連結体に与えるばね荷重が不規則に変動することもない。この結果、個体ごとに流量制御特性に、ばらつきが生じることがなくなり、しかも安定した高精度な流量制御を行うことができる。
この発明による電磁比例弁の一つの実施形態を、図1、図2を参照して説明する。
図1に示されているように、電磁比例弁は、弁ハウジング11を有する。弁ハウジング11は、ハウジング本体12と、ねじ部13によってハウジング本体12に固定された蓋部材14を含む。ハウジング本体12と蓋部材14とは、Oリング15によって気密された弁室16を画定する。弁室16にはOリング17を介して多孔質材等による円筒状のフィルタ部材17が配置されている。
ハウジング本体12には、第1の入出ポート18と、第2の入出ポート19とが形成されている。ハウジング本体12にはスリーブ形状の弁座部材20がフィルタ部材17と同心に固定されている。弁座部材20は、内部通路21によって第2の入出ポート19と連通しており、上部にフィルタ部材17と同心の弁ポート22を有し、上面が弁座面23になっている。第1の入出ポート18は弁室16に直接連通している。
弁ハウジング11の上部にはリニア型の電磁アクチュエータ31が取り付けられている。電磁アクチュエータ31は蓋部材14にろう付け固定された円筒状のプランジャチューブ32を有する。プランジャチューブ32は、下端側を蓋部材14に形成された中心貫通孔24に嵌合挿入されてフィルタ部材17と同心軸上に配置されている。なお、図1において、符号25はプランジャチューブ32のろう付け部分を示す。
プランジャチューブ32の上端側にはプラグを兼ねた吸引子33が嵌合固定されている。プランジャチューブ32の外側には、外凾34、ボビン35、巻線36等による電磁コイル部材37が止め輪38によって固定装着されている。
プランジャチューブ32内にはプランジャ39が軸線方向(弁開閉方向)に移動可能に設けられている。プランジャ39の下端にはホルダ収容孔40がフィルタ部材17と同心軸上に形成されており、ホルダ収容孔40には円筒状のホルダ部材41が、やはりフィルタ部材17と同心軸上に嵌合固定されている。
図2に示されているように、ホルダ部材41は、下端部に、円環状の内周側フランジ42と、同じく円環状の外周側フランジ43とを有し、内部に弁体44と、ステム部材45とを収容している。
弁体44は内周側フランジ42との係合によって抜け止めされてホルダ部材41を介してプランジャ39に連結されている。弁体44は、下底面46をもって弁座面23に対向し、軸線方向(上下方向)の移動によって弁ポート22の開閉、開度調整を行う。
蓋部材14の下底面側には板ばね収容用の円形の大径部26がフィルタ部材17と同心軸上に形成されている。大径部26には円環状の板ばね51が配置されている。板ばね51は、ホルダ部材41の外周に遊嵌合しており、外周縁側52の上面にて大径部26の下底面をなす下向きの円環状の段差端面27に係合し、外周縁側53の下面にて外周側フランジ43の上面がなす上向きの円環状のフランジ端面47に当接係合している。
これにより、板ばね51は、段差端面27とフランジ端面47との間に、段差端面27とフランジ端面47との相互の軸線方向位置の相違に応じて弾性変形した状態で挟まれ、弁体44を含むホルダ部材41とプランジャ39との連結体を下方、すなわち、弁閉方向に付勢している。板ばね51は、弁ハウジング11側にも、弁体44側、プランジャ32側の何れにも、締結固定はされていない。
電磁アクチュエータ31は、電磁コイル部材37に通電が行われることにより励磁し、デューティ比制御等によって制御されるコイル電流値に応じた磁気的吸引力(電磁力)を吸引力33に発生し、弁体44を含むホルダ部材41とプランジャ39との連結体を上方、すなわち、弁開方向に駆動する。
これにより、電磁アクチュエータ31が発生する電磁力と板ばね51のばね力との平衡関係によって弁体44の開閉位置が決まり、流量制御が行われる。
この発明による電磁比例弁では、プランジャチューブ32の内径Daとプランジャ39の外径Dbとの差によってプランジャチューブ32とプランジャ39との間に径方向クリアランスAが設定され、ホルダ部材41の外径Dcと板ばね51の内径Ddとの差によってホルダ部材41と板ばね51との間に径方向クリアランスBが設定されている。また、板ばね51の外径Deと大径部26の内径Dfとの差によって板ばね51と大径部26との間に径方向クリアランスCが設定されている。
これら径方向クリアランスAと径方向クリアランスBと径方向クリアランスCの大小関係は、C<A<Bで、(B−C)>Aである。
径方向クリアランスAは、プランジャチューブ32内をプランジャ39が支障なく軸線方向移動できる最小値に設定されればよい。
径方向クリアランスBは、プランジャ39がプランジャチューブ32内を径方向クリアランスAの範囲で径方向移動しても、また、プランジャチューブ32の弁ハウジング11に対する取付誤差(真直誤差)によってプランジャ39が中心軸線Xに対して径方向移動しても、プランジャ39と一体のホルダ部材41の外周面が板ばね51の内周縁に当接しない適正値に設定される。
径方向クリアランスCは、板ばね51を大径部26に対してしまり嵌めにならない嵌合状態で板ばね51を大径部26内に配置するために必要な間隙とする。
上述したように、板ばね51は、ホルダ部材41を含むプランジャ39と弁体44との連結体に対して固定連結されず、この連結体のフランジ端面53に当接係合するだけであるから、連結体と板ばね51との固定状態に、ばらつき(組み付け誤差)が生じる原因がなく、プランジャ39の径方向移動が板ばね51に作用することもない。さらに、板ばね51は弁ハウジング11側の段差端面27に当接係合するだけであるから、板ばね51の弁ハウジング11に対する締結誤差を生じることもない。
しかも、プランジャチューブ32とプランジャ39との間の径方向クリアランスAより上述の連結体と板ばね51との間の径方向クリアランスBのほうが大きいから、流量制御動作時にプランジャ39がプランジャチューブ32内で径方向移動しても、ホルダ部材41と板ばね51とが径方向に不規則に接触することもない。また、プランジャチューブ32の弁ハウジング11に対する真直誤差によってプランジャ39が中心軸線Xに対して径方向移動しても、ホルダ部材41と板ばね51とが径方向に接触することもない。
これらのことにより、上述の実施形態による電磁比例弁では、板ばね51がプランジャ39と弁体44との連結体に与えるばね荷重特性に、ばらつきが生じることがなく、板ばね51がプランジャ39と弁体44との連結体に与えるばね荷重が不規則に変動することもない。この結果、個体ごとに流量制御特性に、ばらつきが生じることがなくなり、しかも安定した高精度な流量制御を行うことができる。
この発明による電磁比例弁の一つの実施形態を示す縦断面図である。 この発明による電磁比例弁の一つの実施形態の要部を拡大して示す縦断面図である。
符号の説明
11 弁ハウジング
16 弁室
22 弁ポート
26 大径部
31 電磁アクチュエータ
32 プランジャチューブ
39 プランジャ
44 弁体
51 板ばね

Claims (3)

  1. 弁室、弁ポートを有する弁ハウジングと、
    前記弁ハウジングに取り付けられたプランジャチューブ内に軸線方向に移動可能に設けられたプランジャを含むリニア型の電磁アクチュエータと、
    前記弁室内に設けられて前記プランジャと連結され、前記プランジャの軸線方向移動により前記弁ポートの開度を変化する弁体と、
    前記プランジャ及び前記弁体の連結体と前記弁ハウジングとの間に組み込まれた板ばねとを有し、
    前記電磁アクチュエータが発生する電磁力と前記板ばねのばね力との平衡関係によって前記弁体の開閉位置が決まり、流量制御を行う電磁比例弁において、
    前記板ばねは、円環状で、前記連結体の外周に遊嵌合し、外周縁側にて前記弁ハウジングに係合し、内周縁側にて前記連結体の外周に形成されたフランジ端面に当接係合し、
    前記プランジャチューブの内径と前記プランジャの外径との差によって前記プランジャチューブと前記プランジャとの間に径方向クリアランスAが設定され、前記連結体の外径と前記板ばねの内径との差によって前記連結体と前記板ばねとの間に、径方向クリアランスBが設定され、
    前記径方向クリアランスAと前記径方向クリアランスBとの大小関係が、A<Bである、
    ことを特徴とする電磁比例弁。
  2. 前記弁ハウジングは、前記連結体の径方向外方位置において前記フランジ端面と向かい合う段差端面を形成する大径部を有しており、前記板ばねは、前記大径部に納められてその外周縁側が前記段差端面に当接係合した状態で、当該段差端面と前記フランジ端面との間に挟まれていることを特徴とする請求項1記載の電磁比例弁。
  3. 前記板ばねの外径と前記大径部の内径との差によって前記板ばねと前記大径部との間に径方向クリアランスCが設定され、前記径方向クリアランスA、前記径方向クリアランスB、及び、前記径方向クリアランスCの大小関係が、C<A<Bで、かつ、(B−C)>Aであることを特徴とする請求項2記載の電磁比例弁。
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