JP2005147221A - 定流量弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単で安価な構成としながらも、流体を微小流量に高精度に流量制御することのできる定流量弁を提供する。
【解決手段】 一定量の流体Fを通過させる弁体5を、焼結合金からなり、表面に切削による加工面Wと非加工面NWとを有し、流体Fが非加工面NWを通して弁体5内を通過するように構成する。弁体5は、大径の胴部8と、この胴部8よりも小径で胴部8の一方の端面8bに胴部8と同芯上に位置する第1の突部9とを有する段付きの円柱体に形成する。胴部8と第1の突部9の間の段部と、流体通路11内のばね受け12との間に圧縮ばね13を装着して、弁体5を流体通路11内の弁座面17に押圧する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、気体または液体などの流体を、例えば24cc/min程度の微小流量に定量制御する場合などに特に好適に用いることができる定流量弁に関するものである。
半導体の製造工程における蒸着過程などでは、チャンバの内部を窒素ガスでパージするために、チャンバと真空ポンプとを接続する配管中にバルブを設けて、このバルブの開度を調節することにより、配管内の窒素ガスの流量が24cc/mim程度の微小流量になるように設定している。
しかしながら、上述の24cc/min程度の微小流量になるようにバルブの開度を設定するには、バルブの開度が極めて小さくなるから、開閉弁体に対するばね圧を調整するためのストロークの設定調整が難しくなり、ときには流量がゼロまたはゼロ近くになってしまう設定ミスが生じるおそれがある。このような調整ミスが生じると、チャンバの内部で窒素ガスをパージできなくなる結果を招く。また、バルブは、開閉弁体の設定調整機構の加工精度に起因して流量にばらつきが生じ易いことから、ストロークに対する開度の精度を上げるのが難しいので、この点からも上述のような微小流量に正確に調整するのが一層困難となる。一方、微小流量に容易、かつ正確に設定できるように加工精度を上げると、加工工数が増し、バルブが高価になる。
一方、オリフィスを用いた安価な流量調整機構もある(特許文献1参照)。ところが、オリフィスでは、特に気体を微小流量に設定しようすれば、極めて小さなオリフィス径に形成する必要がある。例えば、気体を上述の24cc/min程度の微小流量に設定する場合には、オリフィス径をφ0.05mm以下に設定する必要があり、このような極めて小さなオリフィス径の穴径加工はドリルなどで精度良く形成するのが困難であるから、レーザー加工などの手段が必要となり、加工費用が高くなる。
特開平11−257505号公報
本発明は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、簡単で安価な構成としながらも、気体などの流体を微小流量に高精度に流量制御することのできる定流量弁を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る定流量弁は、一定量の流体を弁体を通して通過させるものであって、前記弁体が、焼結合金からなり、表面に切削による加工面と非加工面とを有し、前記流体が前記非加工面を通して前記弁体内を通過するように構成されている。
焼結合金は、流体を内部通過させることが可能なポーラス構造(多孔質)を有しているが、発明者は、焼結合金に切削を施すと、その加工面はポーラス構造が潰れて流体の流入および流出を阻止し、焼結合金に対して非加工面からのみ流体が流入または流出することを見い出して、本発明をなすに至った。焼結合金からなる弁体は、ポーラス構造内を流体が通過するときの流動抵抗が大きいことから、微小流量に容易に流量制御することができるとともに、流体を通過させるノズルにおけるノズル径(前記非加工面の面積に対応)とノズル長さ(流入側非加工面と流出側非加工面間の距離に相当)により、任意の流量を容易、かつ正確に設定することができる。そのため、この定流量弁では、弁体の形状によって流量が一義的に決定されるから、バルブを用いる場合のような流量の調整操作が不要となり、したがって、流量の設定ミスが生じることがないので、例えば、半導体の製造工程における窒素ガスのパージ用に用いた場合に、流量がゼロとなるおそれがなくなり、パージを確実に行える。
本発明の好ましい実施形態では、前記弁体が、大径の胴部と、この胴部よりも小径で前記胴部の一方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第1の突部とを有する段付きの円柱体からなり、前記胴部と前記第1の突部の間の段部と、流体通路内のばね受けとの間に、前記弁体を前記流体通路内の弁座面に押圧するばね体が装着されている。この構成によれば、弁体は、圧縮ばねからなるばね体で弁座面に押圧されて固定されているので、流体通路内の流体の全てを弁体内に確実に通すことができ、流量を一層正確に制御することができる。また、弁体は、第1の突部を有する段付きの円柱体としたことにより、圧縮ばねを位置ずれや外れが生じないように保持できる。
本発明の他の好ましい実施形態では、前記弁体が、大径の胴部と、この胴部よりも小径で前記胴部の一方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第1の突部と、前記胴部の他方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第2の突部とを有し、少なくとも前記胴部の外周面および前記第2突部の端面が前記非加工面とされている。この構成によれば、流体は、弁体の胴部の外周面から流入して第2の突部の端面から流出するか、またはその逆方向に弁体の内部を流動するので、第2の突部の端面の面積と、第2の突部の長さ、つまり胴部の他方の端面から第2の突部の端面までの長さとに基づいて流量を正確に設定することができる。
本発明のさらに他の好ましい実施形態では、前記焼結合金が、ステンレスの粉体からなり、密度4.2〜5.2g/cm3 、空隙率36〜48%である。これにより、特に流体が気体である場合には、24cc/min程度の微小流量に容易、かつ正確に設定することができる。
本発明のさらに他の好ましい実施形態では、前記流体を一方向のみに通過させる逆止弁を有している。この構成によれば、流体通路内の流体を、弁体を通して一方向のみに確実に通過させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る定流量弁を示す縦断面図である。この定流量弁は、一方向流を定量制御するものであり、流体Fの上流側に配置されるキャップ2と下流側に配置されるボディ3とがねじ4により結合されて、ハウジング1が構成されている。キャップ2内には弁体5が装着されているとともに、ボディ3内には、流体Fを一方向のみに通過させる逆止弁7が装着されている。
前記弁体5の斜視図である図2(a),(b)において、この弁体5は、単一の焼結合金を形成素材として、大径の胴部8と、この胴部8よりも小径で胴部8の一方の端面、この例では流体Fの流動方向の上流側の前面8bと同芯上に位置して胴部8から突設された第1の突部9と、胴部8の他方の端面である後面8cに胴部8と同芯上に位置して胴部8から突設された第2の突部10とを有する段付きの円柱体に形成されている。この弁体5は、互いに連結しあった無数の金属粒子の集合である単一の焼結合金からなるので、気体や液体などの流体を内部通過させることが可能なポーラス構造を有している。具体的には、弁体5を構成する焼結合金として、ステンレスの粉体からなり、焼結体密度が4.2〜5.2g/cm3 で、空隙率が36〜48%たものを用いることが好ましい。また、焼結合金としては、ブロンズの粉体からなり、焼結体密度が5.0〜6.5g/cm3 で、空隙率が25〜43%に設定したものを用いることもできる。
弁体5の縦断面図である図2(b)において、前記弁体5は、仮想線で示すように、先ず、胴部8と同一径で、第1の突部9の端面から第2の突部10の端面に至る長さを有する円柱体を形成したのちに、この円柱体に切削加工を施すことにより、胴部8となる箇所を残して、これの前後部分を所要形状になるように除外して第1の突部9と第2の突部10とを形成する過程を経て製作されている。したがって、第1の突部9の外周面9a、第2の突部10の外周面10aおよび胴部8の前面8bと後面8cは、いずれも切削加工による加工面Wであって、ポーラス構造が潰されて流体Fの通過を阻止し、弁体5内に流体Fが流入または流出できるのは、非加工面NWである第1の突部9の前端面9b、胴部8の外周面8aおよび第2の突部10の端面10cのみである。
図1に戻って、キャップ2内に配置された前記弁体5は、胴部8と第1の突部9との間の段部(胴部8の前面8b)と、キャップ2の内部の流体通路11に形成された段部からなるばね受け12との間に介装されたコイル状の圧縮ばね13により、流体Fの流動方向の下流側(図の右方側)にばね力が付加されて、胴部8の後面8cが、Oリングからなるシール部材14を介してボディ3の弁座面17に押し付けられている。圧縮ばね13は、第1の突部9により、径方向の位置ずれや外れが生じないよう保持される。キャップ2には、弁体5の胴部8の上流側上半部に対向する周囲箇所に、流体通路11に連通した流体迂回通路18が形成されており、胴部8の下流側下半部とキャップ2の内周面との間には、流体迂回通路18に連通する空隙部19が設けられている。また、弁体5の第2の突部10の後部は、ボディ3の流通路20に挿入されている。
前記逆止弁7は、上流側に受圧面21aを有するピストン21と、Cリング22を介して下流側への移動を阻止された状態でボディ3の流体通路31内に設けられたストッパ23と、このストッパ23とピストン21との間に介装されてピストン21を上流側に向け付勢するコイル状の圧縮ばね24と、ピストン21の環状溝21b内に係止されたOリングからなるシール部材27とを有している。この逆止弁7は、圧縮ばね24の付勢力によりピストン21を介してシール部材27および受圧面21aの一部がボディ3の弁座面28に押し付けられることにより、ボディ3内の上流側の流体溜まり部29と下流側の流体通路31との間を閉塞する。なお、キャップ2とボディ3との各突き合わせ面の間にはシール用ガスケット30が介装されている。
つぎに、前記定流量弁の作用について説明する。この定流量弁は、キャップ2をこれの外周面に形成された雄ねじ2aを介したねじ結合により流体Fの流入側配管(図示せず)に連結するとともに、ボディ3を、これの外周面に形成された雄ねじ3aを介したねじ結合により流出側配管(図示せず)に連結して取り付ける。これにより、図1に矢印で示すように、流入側配管を通じて供給される流体Fは、キャップ2の流体通路11に流入して、そのうちの一部が流体迂回通路18を通って、図2(b)に示す胴部8における非加工面NWである外周面8aから弁体5内に流入し、他部が第1の突部9における非加工面NWである前端面9bから弁体5内に流入する。弁体5内に流入した流体Fは、ポーラス構造となっている弁体5内部の隙間を通って流動し、第2の突部10における非加工面NWである端面9cから流出する。このとき、弁体5は、図1の圧縮ばね13のばね力を受けて胴部8の後面8cがシール部材14を介し弁座面17に押し付けられた状態で固定されているので、流体通路11内に流入した流体Fの全てが弁体5内部を通ってボディ3の流体溜まり部29に流れる。
ボディ3では、これの流体溜まり部29内に流入した流体Fによる圧力を受圧面21aに受けるピストン21が、前記圧力が所定値以上になったときに、圧縮ばね24のばね力に抗して下流側に変位される。これにより、ピストン21の環状溝21bに係合されたシール部材27が弁座面28から離間して開弁する。これにより、流体Fは、ボディ3の流体通路31内に流入したのち、ピストン21とこれが挿通されているストッパ23の挿通孔23aとの間の隙間を通って流出側配管に向け流出する。
なお、流体Fの下流側の流体通路31内の流体Fの圧力が上流側の流体溜まり部29内の流体Fの圧力よりも高くなった場合には、圧縮ばね24の付勢力によりピストン21のシール部材27が弁座面28に押し付けられて、流体Fの上流側への逆流を阻止する。したがって、この定流量弁は、弁体5を通して一方向のみに流体Fを通過させる。
前記弁体5は、ポーラス構造内を流体Fが通過するときの流動抵抗が大きいことから、流体Fを微小流量に容易に設定して、正確に流量制御することができるから、半導体製造工程における窒素ガスをパージする過程などに好適に用いることができる。すなわち、弁体5による流量の設定は、図2(a),(b)に示す弁体5の形成素材である焼結合金の焼結体密度および空隙率と、流入口となる非加工面NWの面積または流出口となる非加工面NWの面積(ノズルの通路面積に相当)と、流入口−流出口間の距離(ノズル長さに相当)とによって正確に設定することができる。したがって、前記弁体5では、円柱体である第2の突部10の直径R(図2(b))と長さL(図2(b))とに基づいて、流体Fの流量を微小な任意の値に任意に設定することができる。つまり、第2の突部10の直径Rを大きくするに従って通路面積が大きくなって流量も大きくなり、第2の突部10の長さを長くするに従って通路抵抗が大きくなって流量も小さくなる。
流量を設定するための具体的な数値を示すと、上述した窒素ガスをパージする用途に用いるに際して、流量を24cc/minに設定する場合には、弁体5の形成素材の焼結合金として、ステンレス粉体からなり、焼結体密度が4.2〜5.2g/cm3 で、空隙率が36〜48%ものを用い、胴部8を、直径が5mmで長さL1が3mmの、第1の突部9を、直径が3mmで長さL2が1.5mmの、第2の突部10を、長さL3が1.5mmで直径が1.2mmの、各円柱体に設定すればよい。第2の突部10は長さLが0.5mm以上の長さを有していれば容易に加工することができるので、この長さLを1.5mmと比較的大きく設定し、これに伴って直径も1.2mmと比較的大きく設定しながらも、24cc/minの微小流量に定量制御することができる。したがって、前記弁体5は、円柱体に対し容易な切削加工を施して段付きの円柱状とする簡単な加工手段で容易に製作できるので、安価なものとなる。
また、弁体5は、図2(b)に仮想線で示すような焼結合金による円柱体を形成したのち、その円柱体に切削加工により、第1の突部9と第2の突部10を形成するだけで、ただちに胴部8の外周面8aと第1の突部9の前端面9bと第2の突部10の端面10cとが非加工面NWとして残る弁体5が得られる。なお、胴部8の外周面が非加工面NWになって流体Fの流入口となるから、第1の突部9の前端面9bは切削加工して加工面Wとしてもよい。
前記定流量弁は、弁体5によって流体Fの流量が一義的に決定されるから、バルブのような流量の調整操作が不要となり、流量の設定ミスなどが生じるおそれがない。そのため、例えば、半導体の製造工程における窒素ガスのパージ用に用いた場合には、極めて微小な流量に設定するにもかかわらず、流量がゼロとなるおそれがないので、パージを確実に行える。
なお、本発明は、一方向流のみでなく、双方向流に対する弁の定量制御にも適用できる。
本発明の一実施形態に係る定流量弁を示す縦断面図である。 同上の定流量弁における弁体を示し、(a)は斜視図、(b)は縦断面図である。
符号の説明
5…弁体
7…逆止弁
8…胴部
8b…一方の端面
8c…他方の端面
9…第1の突部
10…第2の突部
11,31…流体通路
12…ばね受け
13…圧縮ばね
17…弁座面
W…加工面
NW…非加工面

Claims (5)

  1. 一定量の流体を弁体を通して通過させる定流量弁であって、
    前記弁体が、焼結合金からなり、表面に切削による加工面と非加工面とを有し、前記流体が前記非加工面を通して前記弁体内を通過するように構成されている定流量弁。
  2. 請求項1において、前記弁体は、大径の胴部と、この胴部よりも小径で前記胴部の一方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第1の突部とを有する段付きの円柱体からなり、前記胴部と前記第1の突部の間の段部と、流体通路内のばね受けとの間に、前記弁体を前記流体通路内の弁座面に押圧するばね体が装着されている定流量弁。
  3. 請求項1において、前記弁体は、大径の胴部と、この胴部よりも小径で前記胴部の一方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第1の突部と、前記胴部の他方の端面に前記胴部と同芯上に位置する第2の突部とを有し、少なくとも前記胴部の外周面および前記第2の突部の端面が前記非加工面とされている定流量弁。
  4. 請求項1,2または3において、前記焼結合金は、ステンレスの粉体からなり、密度4.2〜5.2g/cm3 、空隙率36〜48%である定流量弁。
  5. 請求項1から4のいずれかにおいて、さらに、前記流体を一方向のみに通過させる逆止弁を有している定流量弁。
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