JP2005147219A - 配管構造およびバルブ挿入工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の配管構造は、既設管の周方向に長い溝状の長孔を形成し、該長孔の切削面および既設管の内周面に圧接する仕切弁体により止水可能としている。長孔は、仕切弁体の弁棒の軸線の周囲に対応する軸心部と、仕切弁体の両端に対応する両端部と、軸心部と両端部との間の中間部とを備え、中間部の溝幅は、両端部の溝幅よりも広く、かつ、軸心部の溝幅よりも狭く設定され、仕切弁体は長孔に対応する形状のゴムパッキン部を有すると共に、仕切弁体における弁棒を収容する収容部の管軸方向の厚さが、当該仕切弁体における他の部分よりも厚く形成されている。
【選択図】 図2
Description
かかる工法において、近年、切削溝を既設管の約半周にわたってエンドミルで形成し、該切削溝の切削面と既設管の内周面に圧接する仕切弁体を管路に挿入するエンドミル工法(特許文献2〜4)が実用化され脚光を浴びている。
なお、軸心部、中間部および両端部の溝幅は、それぞれ、一定であってもよく、あるいは、各部ごとに変化していてもよい。
かかる形状の長孔は、たとえば、径大なエンドミルまたはホールソーで円形の孔を形成する工程と、径小なエンドミルを周方向に送ることで中間部および両端部を形成することができるから、容易に形成し得る。
かかる構造においては、仕切弁体の突部が前記支持孔に入り込んで管軸方向に係合するから、仕切弁体の歪が更に小さくなる。
ここで、先に円形の孔を形成した場合は、先端面に切レ刃を有していない切削工具であって、側面に複数の切レ刃を持つ柱状の切削工具を回転させて幅の狭い溝を形成してもよい。
なお、円形の孔を径大なエンドミルで明けてもよいし、エンドミルを送る軌跡を長孔の形状に合わせて長孔を形成してもよい。
なお、細い溝および太い溝は各々一定の幅であってもよいが、溝幅が変化していてもよい。
不断水でバルブ挿入を行うので、密閉ケースを用いて既設管を気密状態に囲繞するが「密閉」とは、完全に密閉するという意味ではなく、不断水で工事ができるという意味である。したがって、「密閉ケース」とは、既設管内を流れる流体の圧力に耐え得る耐圧性能と、ある程度の止水性能を持つケースをいう。
ここで、本明細書において、「柱状」とは、円柱の他に円錐台や、円柱に円錐を加えた形状、さらには円錐形も含まれることを意味する。また、切削工具の外径に比べ長さが短い柱状であってもよい。
また、管の内面にモルタルライニングを有する既設管を切削する場合には、超硬合金からなる切レ刃(チップ)を多数設けた切削工具や、前記ダイヤモンドの粒子を切レ刃とする切削工具を用いるのが好ましい。
ここで、「バルブ」とは、弁体、弁箱および弁棒などを含む全体の装置つまりバルブアセンブリをいう。
また、「弁体」とは、流路を塞ぐ部材をいい、仕切弁の場合には一般にgateと呼ばれ、一方、バタフライ弁の場合には、弁棒のまわりに回転する部材をいう。
また、「弁箱」とは、弁の開閉状態を問わず、弁体を収容している部材をいう。
図1〜図4は実施例1の配管構造を示す。
まず、既設管1に形成される長孔11について説明する。
図1(a)に示すように、本実施例では、既設管1の周方向(管周方向)Rに長い溝状の長孔11を形成している。該長孔11は、既設管11の略半周の範囲にわたって形成されている。
前記長孔11は、該長孔11の概ね中央の軸心部13と、前記長孔11の両端の両端部15,15と、前記軸心部13と両端部15との間の中間部14,14とを備えている。前記軸心部13は概ね円形に形成されており、前記中間部14は概ね一定の溝幅に形成されており、前記両端部15は概ね半円形に形成されている。
図1(b)に示すように、前記中間部14の溝幅は、前記両端部15の溝幅よりも広く、かつ、前記軸心部13の溝幅よりも狭く設定されている。
次に、前記既設管1の長孔11に対して挿入される仕切弁体について説明する。
仕切弁体2は、長孔11の円形の軸心部13が弁棒3の軸線31の周囲に位置するように配置される(図2(a),(c))。
図3は、前記既設管1および仕切弁体2を備える配管構造の完成状態を示す。
該配管構造は、密閉ケース4、収容ケース5および両ケース4,5の間の第1オペレーションバルブ6を備えている。前記収容ケース5は開弁時に前記仕切弁体2を収容する。前記密閉ケース4は、前記長孔11を形成した既設管1を気密状態で囲繞している。前記第1オペレーションバルブ6は、仕切弁体の通過孔を開閉するバルブである。
組立工程:
まず図5の既設管1内に水が流れている状態で、作業者は密閉ケース4を既設管1の切削位置に取り付ける。密閉ケース4は、第1分割ケース41、第2分割ケース42および第3分割ケース43を、組立ボルトにより組み立てて構成されると共に、既設管1の周方向Rに回転するのに適した構造になっている。
こうして、密閉ケース4が既設管1を気密状態で囲繞する。
前記組立工程の後、図6(a)の位置から、密閉ケース4を周方向R1に回転させる。図6(b)に示すように、ホールソー71が既設管1の上方に位置するまで、前記密閉ケース4を回転させる。
こうして、既設管1の中心に向かう軸線74のまわりに第1円形孔75(図7(a)の破線部分)が形成される。なお、前記第1円形孔75を形成する際に、円形の切片が生じるが、該円形の切片は周知の係止リングにより回収される。
前記第1円形孔形成工程の後、穿孔機70からホールソー71を取り出し、エンドミル72と交換する(図7(a))。このエンドミル72の径は、前記ホールソー71の径よりも小さい。
次に、エンドミル72を既設管1の径方向C1に送り、前記第1円形孔75を貫通する位置まで進める。その後、前記切削運動を継続した状態で、密閉ケース4を再び周方向R1に回転させる。この密閉ケース4の回転は概ね既設管1の周方向R1の概ね90°よりも若干小さい範囲にわたって行なわれ、エンドミル72は前記第1貫通孔を貫通する位置から図8(a)の実線で示す位置まで進められる。これにより、エンドミル72は、前記第1円形孔75から周方向R2の概ね90°の範囲にわたって、既設管1の管壁を切削する。
前記第1円形孔形成工程の後、図8(b)のように、エンドミル72を既設管1の外側に退避させて、密閉ケース4を既設管1の周方向R1に概ね90°にわたって回転させる。これにより、図8(c)のように、エンドミル72を既設管1の下方(前記第1円形孔75の反対側)に位置させる。
こうして,既設管1の前記第1円形孔75の反対側に第2円形孔77が形成される(図9(b))。
前記第2円形孔形成工程の後、密閉ケース4を回転させて、初期の位置に戻す(図9(b)。その後、エンドミル72を取り外し、図3のように、切削工具挿入孔43aにプラグ44をねじ込んで閉塞蓋47を取り付ける。この工程としては、例えば、特開2001−330189号に開示されている周知の工具取出工程を用いることができる。
前記工具取出工程の後、図3のように、組立ボルトを用いて、前述の仕切弁体2を収容する収容ケース5を、第1オペレーションバルブ6に取り付ける。当該取付後、第1オペレーションバルブ6を開弁する。
以上の各工程により、前述の配管構造が完成する。なお、仕切弁体5は、弁棒3を正逆方向に回転させることにより、既設管1の径方向Cにスライドさせて、開閉することができる。
なお、以下の実施例においては、実施例1と同一部分または相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明および図示を省略する。
既設管1:
本実施例では、図10に示すように、長孔11が、既設管1の周方向Rの180°より大きな範囲(約240°)にわたって、形成されている。
前記長孔11は、該長孔11の概ね中央の軸心部13と、前記長孔11の両端の両端部15と、前記軸心部13と両端部15との間の中間部14とを備えている。
次に、前記既設管1の長孔11に対して挿入される仕切弁体2について説明する。
この仕切弁体2は、図10に示すように、長孔11の軸心部13が仕切弁体2の弁棒3の軸線31の周囲に対応するように配置される。
図12および図13は、前記既設管1および仕切弁体2を備える配管構造の完成状態を示す。該配管構造の密閉ケース4、収容ケース5および第1オペレーションバルブ6は実施例1と同様のものである。
組立工程:
まず図14の既設管1内に水が流れている状態で、実施例1と同様に、密閉ケース4を既設管1の切削位置に取り付ける。密閉ケース4は、第1分割ケース41、第2分割ケース42および第3分割ケース43を、組立ボルトにより組み立てて構成されると共に、既設管1の周方向Rに回転するのに適した構造になっている。こうして、密閉ケース4が既設管1を気密状態で囲繞する。
なお、本実施例では、穿孔機70には第1エンドミル78が収容されている。
前記組立工程の後、第1エンドミル78をカッタ軸78aのまわりに回転させて、切削運動を開始させる。次に、図15(a)に示すように、第1エンドミル78を既設管1の径方向Cに送り、既設管1の管壁を貫通する位置(図15(b))まで進める。
前記第1溝形成工程の後、密閉ケース4を周方向R2に約30°回転させた後、第1エンドミル78を既設管1の外側に退避させる(図16(a))。次に、穿孔機から第1エンドミル78を取り出し、第2エンドミル79を収容する(図16(b))。この第2エンドミル79の径は、前記第1エンドミル78の径よりも大きい。
以上の各形成工程によって、図10に示す長孔11を有する既設管1が形成される。前記第1および第2溝76a,76bが長孔11を構成する。
前記第2溝形成工程の後、密閉ケース4を回転させて、初期の位置に戻して、第2エンドミル79を取り外す(図17(b)。その後、実施例1と同様に、切削工具挿入孔43aにプラグ44をねじ込んで閉塞蓋47を取り付ける(図12)。
前記工具取出工程の後、実施例1と同様にして、図12のように、組立ボルトを用いて、前述の仕切弁体2を収容する収容ケース5を、第1オペレーションバルブ6に取り付ける。
以上の各工程により、前述の配管構造が完成する。
かかる長孔11は、エンドミルを送る軌跡を図18(a)の矢印Dのように設定することで形成することができる。
かかる長孔11を、さらに、図19(b)のように、既設管の周方向Rの180°を超える範囲に形成してもよい。この場合は、前記実施例2と同様に、長孔11の周方向R180°を超える両端の部分の溝幅を、長孔11の他の部分より狭く形成する。
この仕切弁体2における弁棒3を収容する収容部24の管軸方向Sの厚さは、図20に示すように、仕切弁体2の他の部分よりも大きく、かつ、前記収容部24の厚さは、長孔11の非軸心部16の溝幅よりも大きく設定されている。
たとえば、密閉ケースを2分割や4分割にしてもよく、あるいは、分割ケースを鋼板で形成し、分割ケース同士を互いに溶着してもよい。切削工具を挿入する孔を2以上設けてもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
11:長孔
11a:切削面
12:内周面
13:軸心部
14:中間部
15:両端部
16:非軸心部
17:支持孔
2:仕切弁体
24:収容部
25:先端部
26:突部
28:ゴムパッキン部
3:弁棒
31:軸線
75:第1円形孔
76:溝
76a:第1溝
76b:第2溝
77:第2円形孔
R:周方向
S:管軸方向
Claims (9)
- 既設管の周方向に長い溝状の長孔を形成し、該長孔の切削面および既設管の内周面に圧接する仕切弁体により止水可能とした配管構造において、
前記長孔は、仕切弁体の弁棒の軸線の周囲に対応する軸心部と、前記仕切弁体の両端に対応する両端部と、前記軸心部と両端部との間の中間部とを備え、
前記中間部の溝幅は、前記両端部の溝幅よりも広く、かつ、前記軸心部の溝幅よりも狭く設定され、
前記仕切弁体は前記長孔に対応する形状のゴムパッキン部を有すると共に、前記仕切弁体における弁棒を収容する収容部の管軸方向の厚さが、当該仕切弁体における他の部分よりも厚く形成されていることを特徴とする配管構造。 - 請求項1において、前記軸心部が概ね円形に形成され、前記中間部が概ね一定の溝幅に形成され、前記両端部が概ね半円形である配管構造。
- 請求項1において、前記既設管の周方向に180°よりも大きな範囲にわたって、前記長孔が形成され、前記長孔における前記180°よりも大きな両端の部分の溝幅が、前記中間部の溝幅よりも狭く設定されている配管構造。
- 請求項1、2もしくは3において、前記長孔とは別の支持孔が、前記既設管における前記軸心部の反対側の位置に形成され、前記仕切弁体の先端部に、前記支持孔に嵌り込む突部が形成されている配管構造。
- 既設管の周方向に長い溝状の長孔を形成し、該長孔の切削面および既設管の内周面に圧接する仕切弁体により止水可能とした配管構造において、
前記長孔は、仕切弁体の弁棒の軸線の周囲に対応する軸心部と、前記仕切弁体の両端に対応する両端部と、前記軸心部と両端部との間の中間部とを備え、
前記既設管の周方向に180°よりも大きな範囲にわたって前記長孔が形成され、前記長孔における前記180°よりも大きな両端の部分に前記両端部が形成されており、
前記中間部の溝幅は、前記両端部の溝幅よりも広く設定され、
前記仕切弁体は前記長孔に対応する形状のゴムパッキン部を有する配管構造。 - 既設管の全周にわたって溝状の長孔を形成し、該長孔を通って既設管を横断する弁体により止水可能とした配管構造において、
前記長孔は前記弁体の弁棒の周囲に対応する軸心部と、
前記軸心部を除く非軸心部とを備え、
前記軸心部の溝幅が、非軸心部の溝幅よりも広く設定され、
前記弁体における弁棒を収容する収容部の管軸方向の厚さが当該弁体における他の部分よりも厚く形成され、かつ、前記収容部の厚さが非軸心部の溝幅よりも大きいことを特徴とする配管構造。 - 弁体が侵入する長孔を既設管に形成して、既設の管路にバルブを挿入するバルブ挿入工法において、
既設管の中心に向かう軸線のまわりに円形の孔を明ける工程と、
前記円形の孔の管周方向の両側に、前記円形の孔の直径よりも幅の狭い溝を前記円形の孔に連なるように形成する工程とを備えたバルブ挿入工法。 - 弁体が侵入する長孔を既設管に形成して、既設の管路にバルブを挿入するバルブ挿入工法において、
既設管の周方向に太い溝を形成する工程と、
前記太い溝の管周方向の両側に、前記太い溝よりも細い溝を前記太い溝に連なるように形成する工程とを備えたバルブ挿入工法。 - 請求項7もしくは8において、前記長孔に対応する位置に弁体を設置する工程を更に備えたバルブ挿入工法。
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