JP2005146587A - 不陸部探査装置 - Google Patents

不陸部探査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005146587A
JP2005146587A JP2003383350A JP2003383350A JP2005146587A JP 2005146587 A JP2005146587 A JP 2005146587A JP 2003383350 A JP2003383350 A JP 2003383350A JP 2003383350 A JP2003383350 A JP 2003383350A JP 2005146587 A JP2005146587 A JP 2005146587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete floor
traveling
controller
uneven part
monitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003383350A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4240526B2 (ja
Inventor
Tadayuki Kawakami
忠幸 川上
Akinori Yano
哲憲 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2003383350A priority Critical patent/JP4240526B2/ja
Publication of JP2005146587A publication Critical patent/JP2005146587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4240526B2 publication Critical patent/JP4240526B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Repair (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

【課題】コンクリート床に形成された不陸部を短時間で簡易に探査することができるとともに、探査した不陸部を安易に認識できる不陸部探査装置を提供する。
【解決手段】不陸部探査装置10の走行台車12を走行させると、走行台車12の走行距離値と、水平レベル計16の水平値と、測距計18からの距離値とがコントローラ20に送信される。コントロール20はこれらの測定値を解析して、モニタ22に走行したコンクリート床の凹凸をグラフ化して表示させる。コンクリート床に不陸部があると、コントローラー20はモニタ22に表示されたグラフ線の色を赤色に変更するとともに、マーカー24で不陸部を自動マーキングさせる。また、走行台車12の前後方向の走行を切り替えると、走行台車12の自動操舵機構14により前輪12B,12Bの走行角度が自動的に変更される。
【選択図】 図1

Description

本発明は不陸部探査装置に係り、特に建設物などのコンクリート床の凹凸を調べることにより、コンクリート床の不陸部を探査する不陸部探査装置に関する。
従来、建設物などの床面はコンクリートの打設及び仕上げを行うことによって形成されるが、建設時の条件やコンクリートの水分変化、重量物の積載・搬送などによってコンクリート床にひずみが生じて不陸部が発生する。
この不陸部に水や塵埃が蓄積すると、食品工場などの衛生的な設備では雑菌などが繁殖して不衛生要因の一つとして問題となるばかりか、蓄積した水や塵埃などで作業者が足を滑らせて転倒するおそれがある。そのため、食品工場などでは定期的にコンクリート床に対する不陸部の探査を行う必要がある。
コンクリート床の不陸部を探査する方法としては、水平度を測定する装置でコンクリート床の不陸部を測定して、再び打設することにより床面を補修する方法が多く採用されている。特に、特許文献1で開示されている床面の不陸測定装置では、コンクリート床の建設時に、コンクリート床上に設置した水平スライド杆に沿って精密スライド筒を水平方向にスライドさせることにより、スライドした距離における床面の凹凸が記録紙に記録される。これにより、コンクリート床の水平度を測定して記録することができる。
特開平11−152903号公報
しかしながら、食品工場などの床は、規模が大きい上に様々な装置や部材が設置されている。このため、特許文献1の不陸測定装置を用いて不陸部を測定するには、測定するスペースを確保することは極めて難しい上、コンクリート床に水平スライド杆を設置するのに手間がかかるという欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、コンクリート床に形成された不陸部を短時間で簡易に探査することができるとともに、探査した不陸部を容易に認識できる不陸部探査装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は前記目的を達成するために、コンクリート床の凹凸を調べることにより、該コンクリート床の不陸部を探査する不陸部探査装置において、前記コンクリート床を走行する走行台車と、前記走行台車に設けられ、該走行台車の走行距離を測定する走行距離測定手段と、前記走行台車に設けられ、前記コンクリート床の水平度を測定する水平レベル計と、前記走行台車に設けられ、該走行台車と前記コンクリート床との距離を測定する測距計と、前記走行距離測定手段の走行距離、前記水平レベル計の測定値、及び前記測距計の測定値を前記コンクリートの凹凸に解析してデータ化するコントローラと、前記コントローラで解析されたデータを基に、前記コンクリート床の凹凸をグラフ表示させるモニタと、前記コントローラで解析されたデータを基に、前記コンクリート床の不陸部上面を自動マーキングするマーカーと、から構成されることを特徴とする。
請求項1によれば、不陸部探査装置の走行台車を走行させると、走行台車の走行距離と、水平レベル計の測定値と、測距計の測定値とがコントローラに送信される。コントローラでは、これらの測定値を解析してデータ化し、解析したデータをモニタに送信して、走行した箇所のコンクリート床の凹凸をモニタにグラフ化して表示させる。
コンクリート床に不陸部があると、走行台車はコンクリート床に沿って走行するため、走行台車が傾斜して水平レベル計及び測距計の測定値が変化するため、その変化がモニタに表示される。また、マーカーを用いてその不陸部を自動マーキングするので、コンクリート床の不陸部を後から容易に認識することができる。
本発明の請求項2は、請求項1の前記走行台車は、前後方向の走行を切り替えると、一対の前輪及び一対の後輪のうちの少なくても一方の車輪の走行角度を自動的に変更する自動操舵機構を備えたことを特徴とする。
請求項2によれば、ある一定の距離を走行台車を前進方向で走行させた後、走行台車を後進方向に走行させると、自動操舵機構が走行台車の車輪の角度を切り替える。これにより、コンクリート床の探査が重複して行われることを防止できる。また、走行台車の走行を前後に切り替えるだけでコンクリート床の凹凸を平面的にとらえることができるので、不陸部の全体形状を短時間で探査することができる。
本発明の請求項3は、請求項1又は2の前記コントローラは、前記水平レベル計及び測距計の測定値が所定の変化量を超えると、前記モニタに表示されたグラフ線の色を変えるとともに、前記マーカーを駆動して前記コンクリート床に自動マーキングする不陸部表示モードを有することを特徴とする。
請求項3によれば、コンクリート床に不陸部が存在すると、不陸部を走行する走行台車の水平レベル計及び測距計の測定値に変化が生じる。このため、この変化量が所定の値を超えると、コントローラは不陸部表示モードに切り替えて、モニタに表示されるグラフ線の色を変更するとともに、マーカーでコンクリート床に自動マーキングする。これにより、コンクリート床に生じた不陸部の箇所を一目で容易に認識することができる。
以上説明したように本発明に係る不陸部探査装置によれば、自動操舵機構を有する走行台車に走行距離測定手段、水平レベル計、及び測距計を設けて、各測定値をコントローラで解析してモニタに表示させることにより、コンクリート床の凹凸をモニタで認識することができるとともに、コンクリート床の不陸部を短時間で簡易に探査できる。
また、不陸部が存在する場合には、コントローラが不陸部表示モードに切り替わってモニタのグラフ線を赤色に変更するとともに、その箇所をマーカーでマーキングするので、コンクリート床に生じた不陸部を容易に認識することができる。
以下添付図面に従って本発明に係る不陸部探査装置における好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明の実施の形態である不陸部探査装置10の概略構成を示した側面図である。
不陸部探査装置10は、走行台車12の前側上面に水平レベル計16が配置され、走行台車12の前側側面に測距計18及びマーカー24が配置され、走行台車12の上面後側にコントローラ20及びモニタ22が配置されることにより構成される。
走行台車12は、主に水平な走行台12Aと、一対の前輪12B,12B及び一対の後輪12C,12Cと、走行台12Aの上面後側に設けられた把手12Dと、から構成される。
走行台12Aの前側下面には自動操舵機構14を介して前輪12Bが配設されるとともに、走行台12Aの後側下面には支持部材15を介して後輪12Cが支持され、後輪12Cは前輪12Bの走行角度に追従して回動する。また、前輪12Bには走行距離測定手段であるカウンタ56(図3参照)が内蔵され、前輪12Bの回転数から走行台車12の走行距離を測定する。なお、カウンタ56は前輪12B,12B及び後輪12C,12Cの少なくても一つの車輪に設ければよい。また、走行距離測定手段はカウンタ56に限定するものではなく、走行台車の走行距離を測定できる測定手段であればよい。
図2は、不陸部探査装置10における自動操舵機構14の概略構成を示した透明斜視図である。
自動操舵機構14は、前側及び後側横軸シャフト28,30、縦軸シャフト32,32から成るリンク構造と、このリンク構造を駆動するリニアモータ36から構成される。
前側横軸シャフト28及び縦軸シャフト32,32は走行台車12の下面に固定された支持軸34,34で回動自在に支持されるとともに、後側横軸シャフト30と縦軸シャフト32,32とは回転ピン38,38によって回動自在に連結される。また、縦軸シャフト32,32の下面には車輪ガイド32A,32Aが設けられ、車輪ガイド32Aには前輪12Bが車軸32Bを介して回転自在に設置される。さらに、後側横軸シャフト30には嵌合部30Aが設けられており、リニアモータ36のロッド36Aと嵌合して連結される。リニアモータ36は走行台車12の下面に設置され、図2に示した白色矢印方向にロッド36Aを伸縮させる。
水平レベル計16は走行台車12の水平度を測定し、その測定値をコントローラ20へ送信する。水平レベル計16としては、非接触式に水平レベルを測定するデジタル水準器を使用することが好ましいが、特に限定するものではない。
測距計18は地面までの距離を測定して、その測定値をコントローラ20へ送信する。測距計18としては光学的に距離を測定するレーザー式測距機を使用することが好ましいが、特に限定するものではない。
図3は、不陸部探査装置10の装置構成を示したブロック図である。
図3に示すように、コントローラ20は制御部本体であるCPU40と、測定値及びデータの入出力を管理するインターフェイス42と、通常モード51及び不陸部表示モード52を有するプログラム50を格納するためのROM44と、CPU40にプログラム50を作動させる領域であるRAM46と、解析データ54,54…を記憶するフラッシュROM48とから構成され、各装置間はバスライン55を介して接続される。CPU40はプログラム50を起動させて、インターフェイス42を介して受信したカウンタ56、水平レベル計16、及び測距計18の各測定値を通常モード51でコンクリート床面の凹凸に解析する。解析した結果を解析データ54としてフラッシュROM48内に記憶させるとともに、その解析データ54に基づいてモニタ22の表示及びマーカー24のマーキングを制御する。また、プログラム50は不陸部表示モード52を有しており、各測定値の変化量が所定の値を超えると、CPU40が不陸部表示モード52に切り替えて、モニタ22の表示及びマーカー24の駆動を制御する。
モニタ22は、コントローラ20から送信された解析データ54を基にして、測定したコンクリート床の凹凸をグラフ化して平面的に表示する。モニタ22はカラー表示可能であることが好ましいが、少なくても赤色を含めて3色以上で表示可能であればよい。
マーカー24は前輪12Bの近傍に配置され、コンクリート床へ塗料を噴射することによってマーキングが行われ、この噴射の駆動はコントローラ20によって制御される。マーカー24はバブルジェット式噴射によりマーキングを行うことが好ましいが、特に限定するものではない。
次に、上記の如く構成された本発明の実施の形態である不陸部探査装置10の作用について説明する。
コンクリート床に生じた不陸部を探査する際には、図1に示すように、走行台車12の把手12Dを押して走行台車12を前進方向へ走行させる。このとき、水平な走行台12Aがコンクリート床の凹凸に沿って走行するため、走行台12Aに設置された水平レベル計16及び測距計18で正確にコンクリート床の水平度と、コンクリート床までの距離とが測定されるとともに、前輪14Bのカウンタ56により走行距離が測定される。コントローラ20では、CPU40が各測定値をプログラム50の通常モード51で解析し、解析データ54としてフラッシュROM48に記憶するとともにモニタ22に送信する。モニタ22は、解析データ54に基づきコンクリート床の凹凸をグラフ化して表示する。
図4は、不陸部探査装置10のモニタ22に表示された画面の拡大図である。
走行台車12が走行したコンクリート床に不陸部が存在しない場合には、モニタ22の画面は図4(A)で示した表示となる。このように、横軸をコンクリート床を走行した走行台車12の走行距離、縦軸をコンクリートの凹凸の高さとしたグラフとして表示されるので、作業者はモニタ22を見るだけで探査したコンクリート床の凹凸を簡易に認識することができる。
一方、走行台車12が走行したコンクリート床に不陸部が存在する場合には、水平レベル計16及び測距計18で測定された測定値の変化量が増大する。この変化量が所定の値を超えると、コントローラ20のCPU40はプログラム50を不陸部表示モード52に切り替える。不陸部表示モード52に切り替わると、CPU40はモニタ22に表示されたグラフ線の色を赤色に変更させるとともに、マーカー24を駆動させてコンクリート床に塗料を噴射させる。不陸部が存在しなくなると、各測定値の変化量が減少するため、CPU40はプログラム50を通常モード51に切り替える。すると、モニタ22の画面は図4(B)で示した表示となる。このように、不陸部がある場合にはグラフ線の色が赤色に変化するので、作業者はモニタ22を見ればコンクリート床の不陸部を一目で認識することができる。また、不陸部が存在するコンクリート床面にはマーカー24によって自動的にマーキングされるため、作業者はコンクリート床の不陸部を容易に認識することができる。
こうして走行台車12を一定の距離を前進方向へ走行させた後、走行台車12を後進方向へ走行を切り替えると、自動操舵機構14のリニアモータ36が駆動してロッド36Aを伸張させるので、後側横軸シャフト30に横方向の外力が付与される。この外力により後側横軸シャフト30及び縦軸シャフト32,32が図2に示した黒色矢印の方向に回動して前輪12B,12Bの走行角度が変更されるので、走行台車12の走行方向を自動的に切り替えることができる。これにより、コンクリート床における同箇所の探査を防止できるとともに、走行を前後に切り替えるだけでコンクリート床を平面的に探査することができるので、短時間で安易にコンクリート床の不陸部を探査することができる。
なお、上述した不陸部探査装置10において、各部材及び装置の個数、形状、材質などは特に限定するものではない。
本発明の不陸部探査装置10では、コンクリート床の凹凸をモニタ22で表示したが、特に限定するものではない。パソコンやプリンタなどの外部出力機器を接続させて、コンクリート床の凹凸を出力させて表示してもよい。
また、走行台車12には前輪12Bにのみ自動操舵機構14を設けたが、特に限定するものではない。後輪12Cにも自動操舵機構14を設置して、前後の自動操舵機構14,14の駆動を連携させるようにしてもよい。
本発明の不陸部探査装置の概略構成を示した側面図 不陸部探査装置に設けられた自動操舵機構の概略構成を示した透明斜視図 本発明の不陸部探査装置の装置構成を示したブロック図 本発明の不陸部探査装置に設けられたモニタの表示画面図
符号の説明
10…不陸部探査装置、12…走行台車、12A…走行台、12B…前輪、12C…後輪、12D…把手、14…自動操舵機構、15…支持部材、16…水平レベル計、18…測距計、20…コントローラ、22…モニタ、24…マーカー、28…前側横軸シャフト、30…後側横軸シャフト、30A…嵌合部、32…縦軸シャフト、32A…車輪ガイド、32B…車軸、34…支持軸、36…リニアモータ、36A…ロッド、38…回転ピン、40…CPU、42…インターフェイス、44…ROM、46…RAM、48…フラッシュROM、50…プログラム、52…不陸部表示モード、54…解析データ、55…バスライン、56…カウンタ

Claims (3)

  1. コンクリート床の凹凸を調べることにより、該コンクリート床の不陸部を探査する不陸部探査装置において、
    前記コンクリート床を走行する走行台車と、
    前記走行台車に設けられ、該走行台車の走行距離を測定する走行距離測定手段と、
    前記走行台車に設けられ、前記コンクリート床の水平度を測定する水平レベル計と、
    前記走行台車に設けられ、該走行台車と前記コンクリート床との距離を測定する測距計と、
    前記走行距離測定手段の走行距離、前記水平レベル計の測定値、及び前記測距計の測定値を前記コンクリートの凹凸に解析してデータ化するコントローラと、
    前記コントローラで解析されたデータを基に、前記コンクリート床の凹凸をグラフ表示させるモニタと、
    前記コントローラで解析されたデータを基に、前記コンクリート床の不陸部上面を自動マーキングするマーカーと、
    から構成されることを特徴とする不陸部探査装置。
  2. 前記走行台車は、前後方向の走行を切り替えると、一対の前輪及び一対の後輪のうちの少なくても一方の車輪の走行角度を自動的に変更する自動操舵機構を備えたことを特徴とする請求項1の不陸部探査装置。
  3. 前記コントローラは、前記水平レベル計及び測距計の測定値が所定の変化量を超えると、前記モニタに表示されたグラフ線の色を変えるとともに、前記マーカーを駆動して前記コンクリート床に自動マーキングする不陸部表示モードを有することを特徴とする請求項1又は2の不陸部探査装置。
JP2003383350A 2003-11-13 2003-11-13 不陸部探査装置 Expired - Fee Related JP4240526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003383350A JP4240526B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 不陸部探査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003383350A JP4240526B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 不陸部探査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005146587A true JP2005146587A (ja) 2005-06-09
JP4240526B2 JP4240526B2 (ja) 2009-03-18

Family

ID=34692095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003383350A Expired - Fee Related JP4240526B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 不陸部探査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4240526B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007137349A1 (en) * 2006-05-30 2007-12-06 Gregory Paul Chambers Survey device and method
CN103526677A (zh) * 2013-10-21 2014-01-22 长安大学 一种路面平整度测试仪及测定方法
CN103952965A (zh) * 2014-05-12 2014-07-30 赵咪咪 一种路面检测装置
KR101809467B1 (ko) 2016-06-23 2017-12-15 김선영 표면의 굴곡 검사장치
JP2018205094A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 清水建設株式会社 段差および傾斜検出装置、この装置を備えた台車
CN110230248A (zh) * 2019-06-25 2019-09-13 浙江湖州天强建筑材料有限公司 一种道路工程施工智能检测系统
CN111893848A (zh) * 2020-07-15 2020-11-06 李寒 一种高速公路路面检测和实时标记装置
CN112267361A (zh) * 2020-10-15 2021-01-26 合肥清雅装饰工程有限公司 一种道路施工用路面水平检测装置
CN114892478A (zh) * 2022-04-29 2022-08-12 重庆合信检验认证有限公司 一种路面平整度监测装置
CN115126975A (zh) * 2022-06-24 2022-09-30 吴航宇 一种测绘工程用平整度校准装置
CN117109484A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 中国建筑第五工程局有限公司 一种混凝土平整度测量设备
CN117364585A (zh) * 2023-12-08 2024-01-09 中路高科交通检测检验认证有限公司 一种道路工程用平整度检测装置

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007137349A1 (en) * 2006-05-30 2007-12-06 Gregory Paul Chambers Survey device and method
CN103526677A (zh) * 2013-10-21 2014-01-22 长安大学 一种路面平整度测试仪及测定方法
CN103526677B (zh) * 2013-10-21 2016-02-24 长安大学 一种路面平整度测试仪及测定方法
CN103952965A (zh) * 2014-05-12 2014-07-30 赵咪咪 一种路面检测装置
KR101809467B1 (ko) 2016-06-23 2017-12-15 김선영 표면의 굴곡 검사장치
JP2018205094A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 清水建設株式会社 段差および傾斜検出装置、この装置を備えた台車
CN110230248B (zh) * 2019-06-25 2021-11-16 湖州靖源信息技术有限公司 一种道路工程施工智能检测系统
CN110230248A (zh) * 2019-06-25 2019-09-13 浙江湖州天强建筑材料有限公司 一种道路工程施工智能检测系统
CN111893848A (zh) * 2020-07-15 2020-11-06 李寒 一种高速公路路面检测和实时标记装置
CN112267361A (zh) * 2020-10-15 2021-01-26 合肥清雅装饰工程有限公司 一种道路施工用路面水平检测装置
CN112267361B (zh) * 2020-10-15 2022-04-19 魏强 一种道路施工用路面水平检测装置
CN114892478A (zh) * 2022-04-29 2022-08-12 重庆合信检验认证有限公司 一种路面平整度监测装置
CN115126975A (zh) * 2022-06-24 2022-09-30 吴航宇 一种测绘工程用平整度校准装置
CN117109484A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 中国建筑第五工程局有限公司 一种混凝土平整度测量设备
CN117109484B (zh) * 2023-10-24 2024-01-26 中国建筑第五工程局有限公司 一种混凝土平整度测量设备
CN117364585A (zh) * 2023-12-08 2024-01-09 中路高科交通检测检验认证有限公司 一种道路工程用平整度检测装置
CN117364585B (zh) * 2023-12-08 2024-02-09 中路高科交通检测检验认证有限公司 一种道路工程用平整度检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4240526B2 (ja) 2009-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4240526B2 (ja) 不陸部探査装置
US20160032540A1 (en) Method and appratus for scanning and repairing road damage
CN114224252B (zh) 机器人清洁器
US9057161B2 (en) Road construction machine, as well as method for controlling the distance of a road construction machine moved on a ground surface
US20160282314A1 (en) Walk-behind rail condition monitoring apparatus
KR102239660B1 (ko) 모듈형 모바일 검사 차량
DE102010033561B3 (de) Vorrichtung zum optischen Abtasten und Vermessen einer Umgebung
US20070100496A1 (en) Robot system, method and computer program product
US20160040370A1 (en) Determining Milled Volume Or Milled Area Of A Milled Surface
US8171783B2 (en) Tire tread scanner drive-over unit
CN106152943B (zh) 一种车辆车厢体积测量的旋转系统及其测量方法
JP5923358B2 (ja) 路面たわみ測定装置と測定方法
JP6530979B2 (ja) 道床形状測定装置
CN218724069U (zh) 一种沥青路面平整度检测器
KR20130062208A (ko) 파일변위 감지장치
CN108153306A (zh) 一种机器人系统自主道路无损检测方法
US20110172870A1 (en) Robotic platform for collecting data to emulate material handling vehicle mast angles
US6775914B2 (en) Surface profiling apparatus
JP3581876B2 (ja) タイヤトレッドの磨耗測定用のハンドヘルド式プローブ
CN201193946Y (zh) 沙石测方仪
JP3735722B2 (ja) 移動観測用一輪車
CN110895139A (zh) 便携式激光横断面仪
KR102023471B1 (ko) 워터젯을 이용한 석재 절단 장치
JP2000319815A (ja) 舗装の路面情報化方法
JP3947988B2 (ja) 道路の路盤等のたわみ量測定機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060314

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080922

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080929

A521 Written amendment

Effective date: 20081110

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20081221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees